JPH1050056A - 半導体記憶装置 - Google Patents

半導体記憶装置

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Publication number
JPH1050056A
JPH1050056A JP8201454A JP20145496A JPH1050056A JP H1050056 A JPH1050056 A JP H1050056A JP 8201454 A JP8201454 A JP 8201454A JP 20145496 A JP20145496 A JP 20145496A JP H1050056 A JPH1050056 A JP H1050056A
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JP
Japan
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data
output
memory cell
cell array
input
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Application number
JP8201454A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Kiso
弘志 木曾
Shigekazu Takada
栄和 高田
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Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Publication date
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Priority to US08/827,038 priority patent/US5757809A/en
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Publication of JPH1050056A publication Critical patent/JPH1050056A/ja
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C29/00Checking stores for correct operation ; Subsequent repair; Testing stores during standby or offline operation
    • G11C29/04Detection or location of defective memory elements, e.g. cell constructio details, timing of test signals
    • G11C29/08Functional testing, e.g. testing during refresh, power-on self testing [POST] or distributed testing
    • G11C29/12Built-in arrangements for testing, e.g. built-in self testing [BIST] or interconnection details
    • G11C29/18Address generation devices; Devices for accessing memories, e.g. details of addressing circuits
    • G11C29/26Accessing multiple arrays

Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数のメモリセルアレイに同時に同一のテス
トデータを書き込み、読み出しの際には、上記データを
同時に読み出して比較することにより、良、不良を判定
するようにしたテスト方法に於いて、比較データが共に
誤りである不良の検出を可能とすること。 【解決手段】 比較結果が一致の場合は、データそのも
のを出力させる。これにより比較データが共に誤りであ
る不良の検出を可能とする。比較結果が不一致の場合
は、出力を高インピーダンスとする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数に分割された
メモリアレイを有する半導体記憶装置のテスト手法に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】図3に、従来の技術を示す。M1ないし
M4は、4分割された第1ないし第4のメモリセルアレ
イ部で、それぞれメモリセルアレイ本体MAとローデコ
ーダRDとセンスアンプSAとを有し、第1と第2のメ
モリセルアレイ部M1、M2はカラムデコーダCD1を
共有し、第3と第4のメモリセルアレイ部M3、M4は
カラムデコーダCD2を共有している。ここで、メモリ
セルアレイ部M1ないしM4は一度に一つしか活性化さ
れないものとする(通常アクセス時)。B1〜B4は上
記各メモリセルアレイ部M1〜M4に対応して接続され
た第1〜第4の入出力バッファである。D1は第1の入
出力データ線、D2は第2の入出力データ線であり、こ
の2組の入出力データ線に対して、前記第1〜第4の入
出力バッファB1〜B4が2区分されて、接続されてい
る。すなわち、第1の入出力データ線D1と第1、第2
の入出力バッファB1、B2とが、それぞれトランスフ
ァゲートT1、T2を介して接続されており、第2の入
出力データ線D2と第3、第4の入出力バッファB3、
B4とが、それぞれトランスファゲートT3、T4を介
して接続されている。そして、データ入力バッファBi
nはトランスファゲートT5を介して第1の入出力デー
タ線D1に接続されているとともに、トランスファゲー
トT6を介して第2の入出力データ線D2に接続されて
いる。また、上記第1の入出力データ線D1および第2
の入出力データ線D2は、それぞれ、トランスファゲー
トT7、T8を介してデータ出力バッファBoutに接
続されている。さらに、テストパターン生成回路PG、
パターン比較回路C、判定回路Jが半導体メモリチップ
上に形成されており、上記テストパターン生成回路PG
は、前記2組の入出力データ線D1、D2に接続されて
おり、更に、この2組の入出力データ線D1、D2に前
記パターン比較回路Cが接続され、このパターン比較回
路Cに前記判定回路Jが接続されている。パターン比較
回路Cは、例えば図4のように構成することができる。
なお、TMは各回路の動作タイミングを決定するタイミ
ング生成回路である。
【0003】上記半導体記憶装置に於けるテスト動作に
ついて説明する。
【0004】テストは複数のメモリセルアレイに対し
て、同じテストパターンデータを並列的に書き込むこと
により、開始されるものであり、テストパターン生成回
路PGから出力されたテストパターンは、各々のセンス
アンプが同時に活性化されるメモリセルアレイ部に書き
込まれる。この場合、上記メモリセルアレイ部に対応す
るトランスファゲートを開くとともに、ローアドレスカ
ウンタ(図示せず)およびカラムアドレスカウンタ(図
示せず)によりアドレス信号を順次生成させて、アドレ
スデコーダ(前記ローデコーダおよびカラムデコーダ)
を駆動する。このとき、各アドレス毎にメモリセルアレ
イ部M1、M3に対して同一の行線および列線を選択す
ることによって、上記メモリセルアレイ部における同一
位置のメモリセルを選択する。同様に、メモリセルアレ
イ部M2、M4に対しても、それぞれ対応するトランス
ファゲートT2、T4を開くとともに、メモリセルを順
次選択して、テストパターンデータを書き込み、すべて
のメモリセルに対するテストパターンデータの書き込み
を完了する。
【0005】テスト時に、アドレスカウンタより出力さ
れるアドレス信号に基づいて、2つのメモリセルアレイ
部M1(M2)とM3(M4)の対応するアドレスが同
時に選択されるようにするためには、例えば、アドレス
信号のA0=Lのとき、メモリセルアレイ部M1(M
2)が、A0=Hのときメモリセルアレイ部M3(M
4)が選択される構成であれば、アドレスカウンタとア
ドレスデコーダ間のA0とバーA0のアドレス信号ライン
に、それぞれ2入力アンドゲートを挿入し、他方の入力
に、通常アクセス時はH、テスト時はLとなる制御信号
を印加する構成とすればよい。これにより、テスト時に
は、アドレスカウンタより出力される単一のアドレス信
号に応じて、2つのメモリセルアレイ部が同時選択され
るものである。
【0006】次に、アドレス信号を順次生成させ、各ア
ドレス毎にメモリセルアレイ部M1、M3における同一
位置のメモリセルを選択する。このとき、上記メモリセ
ルアレイ部M1、M3のそれぞれのセンスアンプが同時
に活性化されており、このメモリセルアレイ部M1,M
3に対応するトランスファゲートT1、T3を開き、こ
のメモリセルアレイ部からの読み出しデータを、それぞ
れ対応する入出力バッファB1、B3およびトランスフ
ァゲートT1、T3を介して入出力データ線D1、D2
に伝送する。そして、この2組の入出力データ線の両デ
ータの一致、不一致をパターン比較回路Cでチェック
し、そのチェック結果が一致の場合は正常、不一致の場
合は不良である。判定回路Jは、上記パターン比較回路
Cから不一致信号が入力すると、これをラッチして、不
良判定出力を発生する。引き続き、上記と同様に残りの
メモリセルアレイ部M2、M4についても行う。
【0007】なお、上記メモリの通常動作に際しては、
データ入力バッファBinと入出力データ線D1、D2
との間のトランスファゲートT5、T6および入出力デ
ータ線D1、D2とデータ出力バッファBoutとの間
のトランスファゲートT7、T8を各々開いておき、選
択されるメモリセルアレイ部内の選択されるメモリセル
に対して、データの書き込みあるいは読み出しを行うよ
うになっている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】半導体記憶装置のメモ
リ容量増大にともない、テスト時間の増大が問題になっ
てきており、このテスト時間短縮のための手法が考えら
れている。従来技術では、このテスト時間短縮の手法と
して、複数のメモリアレイに同一のデータを書き込ま
せ、これらを同時に読み出して、これらのデータの一
致、不一致を専用の出力ピンを設けて出力し、判定させ
ることで、テストするアドレスサイズを減らし、テスト
時間の短縮を実現しようとしている。しかし、この従来
技術では、比較しあうデータがともに誤りである場合
も、一致と判定されるため、これを不良品として取り出
すためには、一致と判定されたデバイスを再度通常(全
てのアドレスに対し1つずつテストする方法)のテスト
で判定させなければならない(これはテスト時間の短縮
効果が少ない)。この再テストを省けばテスト時間短縮
効果はあるが、信頼性は下がる。
【0009】すなわち、課題を列挙すれば、 (1)従来の技術では、比較しあうデータが等しい不良
の場合も、結果は一致であると判定されて、正常である
という誤った判定となる可能性がある。このため、信頼
性を優先すれば、テスト時間短縮効果は小さく、テスト
時間短縮を優先すれば、信頼性が下がる。
【0010】(2)従来の技術では組み立て品におい
て、一致、不一致の判定出力用のピンを用意しなければ
ならない。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明(請求項1)は、
上記課題(1)を解決するものであり、データ比較の結
果、一致の場合は、データそのものを所定の出力端子よ
り出力させ、一方、不一致の場合は、上記所定の出力端
子の状態を、データ1,0の出力状態とは区別できる状
態にする(高インピーダンス状態にする、或いは、外部
テスタに於いて、データ1,0を示す電位とは区別でき
る特定電位を出力する)ものである。
【0012】また、本発明(請求項2)は、上記課題
(1)及び(2)を解決するものであり、データ比較の
結果、一致の場合は、データそのものを、半導体記憶装
置が本来有しているデータ出力端子(又はデータ入出力
端子)より出力させ、一方、不一致の場合は、上記デー
タ出力端子(又はデータ入出力端子)の状態を、データ
1,0の出力状態とは区別できる状態にするものであ
る。
【0013】すなわち、複数のメモリアレイから読み出
したデータを比較した結果、一致していれば、そのまま
データをデータ出力端子から出力し、不一致であれば、
データ出力を行わない(この場合、出力端子はメモリテ
スタ終端電位になり、メモリテスタの判定電位に達して
いないため、メモリテスタは不良デバイスであると判
定)。あるいは、一致していれば、そのままデータをデ
ータ出力端子から出力し、不一致の場合、メモリテスタ
の期待値が“1”の場合でも“0”の場合でも、メモリ
テスタはそのデバイスの出力が期待値と異なっていると
判定する電位(例えば、データ“1”の出力判定電圧V
OHとデータ“0”の出力判定電圧VOLの中間値)を
データ出力端子から出力させる(この場合も、メモリテ
スタは不良デバイスであると判定)。
【0014】したがって、比較しあうデータは等しい
が、そのデータが共に誤りである場合、従来は不良品で
あるという判定ができなかったが、本発明では、データ
そのものを出力しているため、メモリテスタの期待値と
読み出しデータが比較され、不一致になり、不良品と正
しく判定される。メモリ内部で比較されるデータが不一
致の場合は、本発明では、出力端子の電位レベルがメモ
リテスタの出力判定電位に達していないため、メモリテ
スタは「期待値でない」と判断し、不良品と正しく判定
される。また、一致、不一致を出力するための専用端子
は不要である。
【0015】このように、比較しあうデータが等しい不
良の場合も異常であるという判断ができるため、テスト
時間の短縮に加えて、テストの信頼性を向上させること
ができる。
【0016】
【発明の実施の形態】図1に本発明による一実施形態を
示す。本実施形態は、RAMに於いて本発明を実施した
ものである。
【0017】M1〜M4は、4分割された第1〜第4の
メモリセルアレイ部で、それぞれメモリセルアレイ本体
MAとローデコーダRDとセンスアンプSAとを有し、
第1と第2のメモリセルアレイ部M1、M2はカラムデ
コーダCD1を共有し、第3と第4のメモリセルアレイ
部M3、M4はカラムデコーダCD2を共有している。
ここで、メモリセルアレイ部M1ないしM4は一度に一
つしか活性化されないものとする(通常アクセス時)。
B1〜B4は上記メモリセルアレイ部M1〜M4に対応
して接続された第1〜第4の入出力バッファである。D
1は第1の入出力データ線、D2は第2の入出力データ
線であり、この2組の入出力データ線に対して、前記第
1〜第4の入出力バッファB1〜B4が2区分されて、
接続されている。すなわち、第1の入出力データ線D1
と第1、第2の入出力バッファB1、B2とが、それぞ
れトランスファゲートT1、T2を介して接続されてお
り、第2の入出力データ線D2と第3、第4の入出力バ
ッファB3、B4とが、それぞれトランスファゲートT
3、T4を介して接続されている。そして、データ入力
バッファBinはトランスファゲートT5を介して第1
の入出力データ線D1に接続されているとともに、トラ
ンスファゲートT6を介して第2の入出力データ線D2
に接続されている。また、上記第1の入出力データ線D
1および第2の入出力データ線D2は、それぞれ、トラ
ンスファゲートT7、T8を介してデータ出力バッファ
Boutに接続されている。また、データ出力バッファ
Boutが活性化されない電位Vdis(例えば、デー
タ出力バッファBoutに入力されるデータを伝送する
1対のデータ線ペアが0にプリチャージされていて、そ
の内の一方が1になったときにBoutが活性化される
のであれば、Vdisを0にする)を供給する線がトラ
ンスファゲートT9を介してデータ出力バッファBou
tに接続される。データ入力バッファBinとデータ出
力バッファBoutは、図に示すようにデータ入出力に
共用される入出力端子(パッド)Pに共通接続されてい
る(図に於いては、1ビット分のみを示している)。な
お、データ入力バッファBinとデータ出力バッファB
outの構成例を図7に示す。
【0018】さらに、パターン比較回路C、判定回路J
が半導体メモリチップ上に形成されており、前記2組の
入出力データ線D1、D2に該パターン比較回路Cが接
続され、このパターン比較回路Cに前記判定回路Jが接
続されている。なお、TMは判定回路Jとデータ出力バ
ッファBoutの動作タイミングを決定するタイミング
生成回路である(この半導体記憶装置が外部クロックに
対して同期式である場合は、このタイミングを外部クロ
ックから生成させてもよい)。
【0019】上記半導体記憶装置におけるテスト動作に
ついて説明する。
【0020】テストは、製品が完成し、出荷される前の
段階に於いて実施される。この場合、テストで良品と判
定されたもののみが出荷され、不良と判定されたもの
は、廃棄される。
【0021】また、冗長置換を目的としたテストの場合
は、テストは、半導体ウェハ上に複数のメモリICチッ
プが作り込まれ、それらが各チップに分断される前の段
階に於いて実施される。そして、不良判定がなされたチ
ップについては、冗長置換が可能なものは、冗長置換が
実行される。なお、冗長置換がパッケージング後に於い
ても可能な構成の場合は、パッケージング後にテストを
行うようにしてもよい。
【0022】以上のように、本発明が適用されるテスト
には、2種類のテストがある。
【0023】テストは、例えば、所定のアドレス端子に
電源電圧よりはるかに高い電位を与えたときにテストモ
ードに入るように構成しておき(図示せず)、複数のメ
モリセルアレイに対して、外部のメモリテスタから、入
出力パッドP、データ入力バッファBinを介して同じ
テストパターンデータを並列的に書き込むものである。
この場合、メモリセルアレイ部M1及びM3に対してそ
れぞれ対応するトランスファゲートT1及びT3を開
く。このとき、各アドレス毎にメモリセルアレイ部M
1、M3に対して同一の行線および列線を選択すること
によって、上記メモリセルアレイ部における同一位置の
メモリセルを選択する。同様に、メモリセルアレイ部M
2及びM4に対しても、それぞれ対応するトランスファ
ゲートT2及びT4を開くとともに、メモリセルを順次
選択して、テストパターンデータを書き込み、すべての
メモリセルに対するテストパターンデータの書き込みを
完了する。
【0024】テスト時に於いて、アドレス信号は、外部
メモリテスタより順次入力されるが、単一のアドレス信
号に対して、2つのメモリセルアレイ部M1(M2)と
M3(M4)の対応するアドレスが選択されるようにす
るための構成は従来と同様の構成を用いることができ
る。
【0025】次に、各アドレス毎にメモリセルアレイ部
M1、M3における同一位置のメモリセルを選択する。
このとき、上記メモリセルアレイ部M1、M3のそれぞ
れのセンスアンプが同時に活性化されており、このメモ
リセルアレイ部に対応するトランスファゲートT1、T
3を開き、このメモリセルアレイ部からの読み出しデー
タを、それぞれ対応する入出力バッファB1、B3およ
びトランスファゲートT1、T3を介して入出力データ
線D1、D2に伝送する。そして、この2組の入出力デ
ータ線の両データの一致、不一致をパターン比較回路C
でチェックする。判定回路Jは上記パターン比較回路C
から不一致信号が入力されると、タイミング生成回路T
Mからの制御タイミングに従ってトランスファゲートT
9を開き、トランスファゲートT8を閉じる。そのた
め、データ出力バッファBoutは不活性になり、デー
タが出力されない高インピーダンス状態になるため、外
部のメモリテスタの期待値と一致せず、不良の判定がな
される。また、比較される2組のデータがともに等しい
不良の場合は、比較回路Cの出力は、一致となり、判定
回路Jは、トランスファゲートT8を開き、トランスフ
ァゲートT9を閉じて、データがデータ出力バッファB
outから出力されるが、外部のメモリテスタの期待値
と一致しないため、不良の判定ができる。引き続き、上
記と同様に残りのメモリセルアレイ部M2、M4につい
ても行う。
【0026】上記のテストに於いて、データが不一致と
なつた不良については、更に、各アドレス毎の個別テス
トが実行され、不良アドレスが特定される。その後、冗
長置換が実行される(冗長置換を目的としたテストの場
合)。
【0027】なお、上記メモリの通常動作に際しては、
データ入力バッファBinと入出力データ線D1,D2
との間のトランスファゲートT5、T6および入出力デ
ータ線D1、D2とデータ出力バッファBoutとの間
のトランスファゲートT7、T8は各々開いておき、ト
ランスファゲートT9は閉じておき、選択されるメモリ
セルアレイ部内の選択されるメモリセルに対して、デー
タの書き込みあるいは読み出しを行うようになってい
る。
【0028】図2に本発明による他の実施形態を示す。
本実施形態はRAMに於いて、本発明を実施したもので
ある。
【0029】M1〜M4は、4分割された第1〜第4の
メモリセルアレイ部で、それぞれメモリセルアレイ本体
MAとローデコーダRDとセンスアンプSAとを有し、
第1と第2のメモリセルアレイ部M1、M2はカラムデ
コーダCD1を共有し、第3と第4のメモリセルアレイ
部M3、M4はカラムデコーダCD2を共有している。
ここで、メモリセルアレイ部M1ないしM4は一度に一
つしか活性化されないものとする(通常アクセス時)。
B1〜B4は上記各メモリセルアレイ部M1〜M4に対
応して接続された第1〜第4の入出力バッファである。
D1は第1の入出力データ線、D2は第2の入出力デー
タ線であり、この2組の入出力データ線に対して、前記
第1〜第4の入出力バッファB1〜B4が2区分され
て、接続されている。すなわち、第1の入出力データ線
D1と第1、第2の入出力バッファB1、B2とが、そ
れぞれトランスファゲートT1、T2を介して接続され
ており、第2の入出力データ線D2と第3、第4の入出
力バッファB3、B4とが、それぞれトランスファゲー
トT3、T4を介して接続されている。そして、データ
入力バッファBinはトランスファゲートT5を介して
第1の入出力データ線D1に接続されているとともに、
トランスファゲートT6を介して第2の入出力データ線
D2に接続されている。また、上記第1の入出力データ
線D1および第2の入出力データ線D2は、それぞれ、
トランスファゲートT7、T8を介してデータ出力バッ
ファBoutに接続されている。また、外部のメモリテ
スタに於ける、データ“1”の出力判定電圧VOHとデ
ータ“0”の出力判定電圧VOLの中間電位である特異
電位を出力する特異電位出力バッファBout2が設け
られている。さらに、パターン比較回路C、判定回路J
が半導体メモリチップ上に形成されており、前記2組の
入出力データ線D1、D2に該パターン比較回路Cが接
続され、このパターン比較回路Cに前記判定回路Jが接
続されている。なお、TMは判定回路Jとデータ出力バ
ッファBoutの動作タイミングを決定するタイミング
生成回路である(この半導体記憶装置が外部クロックに
対して同期式である場合は、このタイミングを外部クロ
ックから生成させてもよい)。
【0030】図に示すように、判定回路Jの出力によ
り、データ出力バッファBoutによるデータの出力
と、特異な電位(例えば、データ“1”の出力判定電圧
VOHとデータ“0”の出力判定電圧VOLの中間値)
を出力させる特異電位出力バッファBout2による出
力とを切り替える構成としているものである。
【0031】上記半導体記憶装置におけるテスト動作に
ついて説明する。
【0032】テストは、製品が完成し、出荷される前の
段階に於いて実施される。この場合、テストで良品と判
定されたもののみが出荷され、不良と判定されたもの
は、廃棄される。
【0033】また、冗長置換を目的としたテストの場合
は、 テストは、半導体ウェハ上に複数のメモリICチ
ップが作り込まれ、それらが各チップに分断される前の
段階に於いて実施される。そして、不良判定がなされた
チップについては、冗長置換が可能なものは、冗長置換
が実行される。なお、冗長置換がパッケージング後に於
いても可能な構成の場合は、パッケージング後にテスト
を行うようにしてもよい。
【0034】テストは、例えば、所定のアドレス端子に
電源電圧よりはるかに高い電位を与えたときにテストモ
ードに入るように構成しておき(図示せず)、複数のメ
モリセルアレイに対して、外部のメモリテスタから、入
出力パッドP、データ入力バッファBinを介して同じ
テストパターンデータを並列的に書き込むものである。
この場合、メモリセルアレイ部M1及びM3に対してそ
れぞれ対応するトランスファゲートT1及びT3を開
く。このとき、各アドレス毎にメモリセルアレイ部M
1、M3に対して同一の行線および列線を選択すること
によって、上記メモリセルアレイ部における同一位置の
メモリセルを選択する。同様に、メモリセルアレイ部M
2及びM4に対しても、それぞれ対応するトランスファ
ゲートT2及びT4を開くとともに、メモリセルを順次
選択して、テストパターンデータを書き込み、すべての
メモリセルに対するテストパターンデータの書き込みを
完了する。
【0035】テスト時に於いて、アドレス信号は、外部
メモリテスタより順次入力されるが、単一のアドレス信
号に対して、2つのメモリセルアレイ部M1(M2)と
M3(M4)の対応するアドレスが選択されるようにす
るための構成は従来と同様の構成を用いることができ
る。
【0036】次に、各アドレス毎にメモリセルアレイ部
M1、M3における同一位置のメモリセルを選択する。
このとき、上記メモリセルアレイ部M1、M3のそれぞ
れのセンスアンプが同時に活性化されており、このメモ
リセルアレイ部に対応するトランスファゲートT1、T
3を開き、このメモリセルアレイ部からの読み出しデー
タを、それぞれ対応する入出力バッファB1、B3およ
びトランスファゲートT1、T3を介して入出力データ
線D1、D2に伝送する。そして、この2組の入出力デ
ータ線の両データの一致、不一致をパターン比較回路C
でチェックする。判定回路Jは上記パターン比較回路C
からの不一致信号が入力されると、特異電位出力バッフ
ァBout2の出力を入出力パッド(または出力パッ
ド)に出力させるため、外部のメモリテスタの期待値と
一致せず、不良の判定がなされる。また、比較される2
組のデータがともに等しい不良の場合は、比較回路Cの
出力は、一致となり、データ出力バッファBoutの出
力が出力されるが、外部のメモリテスタの期待値と一致
しないため不良の判定ができる。引き続き、上記と同様
に、残りのメモリセルアレイ部M2、M4についても行
う。
【0037】なお、上記メモリの通常動作に際しては、
データ入力バッファBinと入出力データ線D1、D2
との間のトランスファゲートT5、T6および入出力デ
ータ線D1、D2とデータ出力バッファBoutとの間
のトランスファゲートT7、T8は各々開いておき、ト
ランスファゲートT9は閉じておき、選択されるメモリ
セルアレイ部内の選択されるメモリセルに対して、デー
タの書き込みあるいは読み出しを行うようになってい
る。
【0038】上記実施形態に於いては、データ入出力端
子を兼用して(データ出力専用端子を兼用する構成でも
よい)、比較結果が一致の場合は、該端子よりデータを
出力させ、比較結果が不一致の場合は、該端子を高イン
ピーダンス状態とするか、又は、特異電位を出力する構
成としているが、専用の出力端子を設ける構成としても
よい。
【0039】ウェハプロセスの最終段階でテストを行う
場合は、専用の出力端子(パッド)を設ける構成であっ
ても、該パッドをパッケージの入出力端子(リード端
子)と接続しない構成とすれば、判定出力用のリード端
子を持たないものとのパッケージ互換性も保つことがで
きる。
【0040】上記実施形態は、何れも、通常アクセス時
に於いてはメモリセルアレイ部M1ないしM4の何れか
一つしか活性化されない通常の半導体メモリに於いて本
発明を実施したものであるが、本発明は、複数に分割さ
れたメモリアレイを独立に活性化することが可能なバン
ク構造を有する半導体記憶装置に於いても有効に実施す
ることができるものである。
【0041】図5及び図6に、バンク構造の半導体メモ
リに於いて本発明を実施した場合の構成図を示す。図5
は、前記図1に対応しており、図6は前記図2に対応し
ている。
【0042】両図に於いて、メモリセルアレイ部M1及
びM2とカラムデコーダCD1とで第1バンクBK1を
構成し、メモリセルアレイ部M3及びM4とカラムデコ
ーダCD2とで第2バンクBK2を構成している。バン
クBK1とBK2は、それぞれ独立に活性化可能なもの
である。すなわち、バンクBK1のみを活性化すること
も、バンクBK2のみを活性化することも、両バンクB
K1及びBK2を同時に活性化することも可能なもので
ある。バンクを独立に動作させる方法は、図に示すよう
に、バンクBK1及びBK2が、それぞれ、バンク活性
状態保持回路EBK1及びEBK2(バンクの活性命令
によりセットされ、非活性命令によりリセットされるフ
リップフロップ、該フリップフロップがセットされてい
る期間、対応のバンクが活性状態となる)と、アドレス
ラッチAL1及びAL2を有して、これら回路により独
立動作させる方法が一般的である。バンク活性状態保持
回路EBK1がセット状態、EBK2がリセット状態に
あれば、バンクBK1のみが活性化され、バンク活性状
態保持回路EBK2がセット状態、EBK1がリセット
状態であれば、バンクBK2のみが活性化され、バンク
活性状態保持回路EBK1及びEBK2が共にセット状
態であれば、両バンクが共に活性化される。
【0043】テスト時には、バンクBK1用のバンク活
性状態保持回路EBK1の出力をバンクBK2にも流用
することにより、或いはバンク活性状態保持回路EBK
1及びEBK2を共にセット状態にすることにより、同
時にBK1及びBK2を活性化し、両バンク間で、同じ
アドレスのデータが、前述の実施形態に於けるのと同様
に比較され、出力される。
【0044】
【発明の効果】本発明によれば、テスト時にアクセスす
るアドレスサイズを低減することにより、テスト時間の
短縮がはかれ、しかも、同時にテストする複数のメモリ
アレイの比較し合うデータが等しい不良で、比較結果が
一致となる場合でも、不良として判別できるものであ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一の実施形態の構成図である。
【図2】本発明の第二の実施形態の構成図である。
【図3】従来の半導体記憶装置の構成図である。
【図4】パターン比較回路の構成図である。
【図5】本発明の第三の実施形態の構成図である。
【図6】本発明の第四の実施形態の構成図である。
【図7】データ入力バッファと出力バッファの構成図で
ある。
【符号の説明】
M1,…,M4 メモリセルアレイ部 C パターン比較回路 J 判定回路 P 入出力パッド Bout2 特異電位バッファ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数に分割されたメモリアレイを有する
    半導体記憶装置であって、テストを行う場合に、複数の
    メモリアレイに同時に同一のテストデータを書き込み、
    読み出しの際には、複数のメモリアレイのデータを同時
    に読み出し、該同時に読み出されたデータを比較する比
    較回路を有し、比較の結果、上記同時に読み出されたデ
    ータが一致の場合には、所定の端子より該データを出力
    し、一方、比較の結果、上記同時に読み出されたデータ
    が不一致の場合には、上記所定の端子を高インピーダン
    ス状態とするか、又は、上記所定の端子にデータ1,0
    を示す電位以外の特定電位を出力することを特徴とする
    半導体記憶装置。
  2. 【請求項2】 上記所定の端子が、データ出力端子又は
    データ入出力端子であることを特徴とする請求項1に記
    載の半導体記憶装置。
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