JPH1034766A - 空気入りタイヤ及びそのタイヤ成形用金型 - Google Patents
空気入りタイヤ及びそのタイヤ成形用金型Info
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Abstract
る加硫時のエア溜まりの発生を抑制し、加硫故障を低減
することにある。 【解決手段】 左右のサイドウォール部3にそれぞれリ
ムフランジX1を保護する隆起状突起10を設けた空気
入りタイヤにおいて、隆起状突起10のリムフランジX
1と対面するタイヤ内径側斜面10aを、その下端10
a1から上端10a2にかけて延びる微小な凹部mと凸部n
とを交互に配置した微小凹凸面に形成し、そのタイヤ内
径側斜面上端10a2にタイヤ周方向に連続して延びる微
小凸部10a3を設けたことを特徴とする。
Description
びそのタイヤ成形用金型に関わり、更に詳しくは、リム
フランジを保護する隆起状突起を設けた空気入りタイヤ
において、該隆起突起部に起因して発生するエア溜まり
を抑制するようにした空気入りタイヤ及びそのタイヤ成
形用金型に関する。
が低くなるため、縁石や穴で装着したリムのフランジを
損傷し易い。そこで、従来、その対策として、ビードベ
ースからトレッド部側に22mmの点からタイヤ最大幅点
の範囲にあるサイドウォール部にタイヤ周方向に沿って
延びる環状の隆起状突起をそれぞれ突設し、リムフラン
ジを保護するようにした提案がある。
ヤ成型時に、サイドウォール部からビード部にかけてそ
の肉厚を隆起する分だけ厚くしておき、金型による形成
時に、その突起部を隆起させて成型するようにしてい
る。しかし、その隆起状突起は、リムフランジを保護す
るためにはリムフランジを完全にカバーするように大き
く突出させる必要があり、加硫時に大きなボリューム変
化が発生する。
のリムフランジと対面するタイヤ内径側斜面部側には、
エア溜まりが発生し易く、それによって、ゴム流れ不良
によるクラック等の加硫故障を招く原因となる。
フランジを保護する隆起状突起に起因する加硫時のエア
溜まりの発生を抑制し、加硫故障を低減することが可能
な空気入りタイヤ及びそのタイヤ成形用金型を提供する
ことにある。
明の空気入りタイヤは、左右のサイドウォール部にそれ
ぞれリムフランジを保護する隆起状突起をタイヤ周方向
に延設した空気入りタイヤにおいて、前記隆起状突起の
リムフランジと対面するタイヤ内径側斜面を、その下端
から上端にかけて延びる微小な凹部と凸部とを交互に配
置した微小凹凸面に形成し、そのタイヤ内径側斜面上端
にタイヤ周方向に連続して延びる微小凸部を設けたこと
を特徴とする。
ドウォール部成形面にリムフランジを保護する隆起状突
起を成形する成形凹部を設け、前記隆起状突起のタイヤ
内径側斜面を成形する成形凹部の内径側壁面にその上端
から下端にかけて延びる微小な第1エア抜き溝を微小な
所定間隔を置いて設けて該内径側壁面を微小凹凸面に形
成し、その内径側壁面下端にセットされたタイヤの周方
向に連続して延びる微小な第2エア抜き溝を前記第1エ
ア抜き溝に連通させて設け、該第2エア抜き溝に外部に
エアを導出可能なエア抜き路を配設したことを特徴とす
る。
護するために設けた隆起状突起を、そのリムフランジと
対面するタイヤ内径側斜面をその下端から上端にかけて
延びる微小な凹部と凸部とを交互に配置した微小凹凸面
に形成し、そのタイヤ内径側斜面上端にタイヤ周方向に
連続して延びる微小凸部を設ける構成とすることによ
り、この空気入りタイヤを成形する金型を、ボリューム
変化の大きい隆起状突起のリムフランジと対面するタイ
ヤ内径側斜面部側に溜まるエアを抜き出す専用のエア抜
き溝を設ける構成にすることができる。そのため、リム
フランジを保護する隆起状突起に起因するエア溜まりの
発生を大幅に抑えて、加硫故障を大きく低減することが
できる。
の図面を参照しながら詳細に説明する。図1は、本発明
の空気入りタイヤの一例を示し、1はトレッド部、2は
ビード部、3はサイドウォール部である。左右のビード
部2に連接してタイヤ径方向外側に左右のサイドウォー
ル部3が延設され、この左右のサイドウォール部3間に
タイヤ周方向に延在するトレッド部1が設けられてい
る。タイヤ内側には2層のカーカス層4A,4Bが配設
されている。左右のビード部2にはビートコア5がそれ
ぞれ埋設され、そのビートコア5の外周にはビードフィ
ラー6が設けられている。内側のカーカス層4Aの両端
部4aがビードフィラー6を挟み込むようにしてビート
コア5の周りにタイヤ内側から外側に折り返されてい
る。
がビードコア5の周りにタイヤ外側から内側に巻き下ろ
されている。トレッド部1のカーカス層外周側には、複
数のベルト層7が埋設されている。ベルト層7の外周側
にはベルトカバー層8が配設されている。トレッド部表
面1Aには、タイヤ周方向に延びる複数の主溝9が形成
されている。
点D(タイヤ径方向において)からタイヤ最大幅点Eの
範囲にある左右のサイドウォール部3のビード部側外表
面には、装着されたリムXの左右のフランジX1を保護
する隆起状突起10がそれぞれ設けられている。この隆
起状突起10は、タイヤ周方向に沿って環状に延設され
ている。タイヤ子午線断面形状が、略台形状に形成さ
れ、リム組み時、隆起状突起10はリムフランジ最大幅
位置pよりタイヤ幅方向外側に突出し、リムフランジX
1を完全にカバーしている。
ヤにおいて、隆起状突起10のリムフランジX1と対面
するタイヤ内径側斜面10aが、ビード部2の外表面2
a側と接するその下端10a1から上端10a2にかけて、
図2示すように連続的に延びる微小な幅と深さを有する
直線状の凹部mと凸部nとを交互に配置した微小凹凸面
に形成されている。上端10a2には、タイヤ周方向に連
続して延びる環状の微小凸部10a3が設けられている。
めの金型を示す。この金型Mは、上下一対の環状に形成
された上型M1と下型M2とからなる2分割構造になっ
ている。上型M1には、タイヤ赤道面より一方側のトレ
ッド部を成形するトレッド部成形面11Aと、一方側の
ビード部2を成形するビード部成形面12Aと、一方の
サイドウォール部3を成形するサイドウォール形成面1
3Aとが設けられている。
トレッド部を成形するトレッド部成形面11Bと、他方
側のビード部を成形するビード部成形面12Bと、他方
のサイドウォール部を成形するサイドウォール部形成面
13Bとが設けられている。上型M1及び下型M2の両
トレッド部成形面11A,11Bには、タイヤ周方向に
延びる主溝9を成形するための環状の主溝成形用突起部
14が複数設けられている。成形されたタイヤのビード
ベースからトレッド部側に22mmの点Dからタイヤ最大
幅点Eまでの範囲を成形するサイドウォール部成形面1
3A,13Bのビード部成形面側には、上記隆起状突起
10を成形するための成形凹部15が設けられている。
この成形凹部15は、セットされたタイヤの周方向に延
び、環状に形成されている。
15b,15cとを有し、ビード部成形面12A,12
B側に続く内径側壁面15cが隆起状突起10のタイヤ
内径側斜面10aを成形する成形面になっている。この
内径側壁面15cは、ビード部成形面12A,12B側
と接するその上端15c1から底面15aと接する下端1
5c2にかけて、図3に示すように連続して延びる微小な
幅と深さを有する直線状の第1エア抜き溝xが微小な所
定間隔を置いて形成され、内径側壁面15cは微小凹凸
面になっている。下端15c2が位置する底面15aに
は、セットされたタイヤの周方向に連続して延びる微小
な幅と深さを有する環状の第2エア抜き溝yが設けられ
ている。
られた第2エア抜き溝yに連通している。第2エア抜き
溝yには、外部にエアを導出可能な複数のエア抜き用の
ベントホール16が所定の間隔を置いて配置されてい
る。なお、上型M1及び下型M2には、従来同様に、適
所にベントホールが形成され、エア抜きが行えるように
なっている。
ンタイヤをセットし、ブラダーを用いて通常の方法によ
り加硫した際に、ボリューム変化の大きい隆起状突起1
0のリムフランジX1と対面するタイヤ内径側斜面10
a部側に溜まろうとするエアは、タイヤ内径側斜面10
aを成形する成形凹部15の内径側壁面15cに形成さ
れた専用の第1エア抜き溝xに沿って下端15c2に設け
られた専用の第2エア抜き溝yに逃げ、そこからベント
ホール16を介して外部に排出することができる。その
ため、ボリューム変化の大きい隆起状突起10のリムフ
ランジX1と対面するタイヤ内径側斜面部側にエア溜ま
りが発生し難くなるので、それによって、ゴム流れを良
好にしクラック等の加硫故障の発生を大きく抑えること
ができる。従って、加硫故障の大幅な低減を図ることが
できる。
ってエアが抜けると、その両溝x,yには、加硫中のゴ
ムが流れ込むため、加硫が終了してでき上がった空気入
りタイヤは、図1,2に示すように、隆起状突起10の
リムフランジX1と対面するタイヤ内径側斜面10aが
上記のような凹凸面に形成され、そのタイヤ内径側斜面
上端10a2にタイヤ周方向に連続して延びる微小凸部1
0a3を設けた構成になる。
部15の内径側壁面15cを微小凹凸面にする方法とし
ては、好ましくは、ローレット加工により行うのがよ
い。その使用番手としては、JISに規定された#12
〜#42にすることができる。当然のことながら、ロー
レット加工に代えて、通常の機械加工により微小凹凸面
を形成するようにしてもよい。その場合、微小凹凸面を
形成する第1エア抜き溝xの溝深さは0.2〜1.0m
m、その溝幅は0.5〜2.0mm、第1エア抜き溝xの
配置間隔としては0.5〜2.0mmにすることができ
る。
て、環状に形成された各型M1,M2の径方向(セット
されたグリーンタイヤの径方向)に沿って配列したり、
或いは、その径方向に対して多少傾斜させるようにして
もよい。なお、上記実施形態では、第2エア抜き溝yに
集まったエアを外部へ逃がすエア抜き路としてベントホ
ール16を用いたが、それに限定されず、従来公知のエ
ア抜き手段であればよく、例えば、スリット等のエア抜
き路を設けるようにしてもよい。
とからなる上下一対の2つ割り構造の場合について説明
したが、タイヤの一方のサイドウォール部を成形する上
型と、他方のサイドウォール部を成形する下型、及びタ
イヤのトレッド部と両ショルダー部とを一体的に成形す
る複数のセクターとビード部分を成形する上下のビード
リングを有するセクショナル型の金型であってもよい。
図5は、本発明の空気入りタイヤの他の例を示す。図1
の空気入りタイヤにおいて、断面台形状に形成した隆起
状突起10に代えて、隆起状突起10のタイヤ子午線断
面形状を略3角形状に形成したものである。このような
隆起状突起10であっても、そのタイヤ内径側斜面10
aを上記と同様に凹部mと凸部nとを交互に配置した微
小凹凸面に形成し、その上端10a2にタイヤ周方向に連
続して延びる環状の微小凸部10a3を設けるようにして
もよい。
おける微小とは、溝や凹部の場合、その深さが0.2〜
1.0mm、その表面における幅が0.5〜2.0mm、凸
部の場合にはその高さが0.2〜1.0mm、その基端部
における幅が0.5〜2.0mmの場合を言う。
にし、隆起状突起のタイヤ内径側斜面を図2の微小凹凸
面に形成し、そのタイヤ内径側斜面上端にタイヤ周方向
に連続して延びる微小凸部を設けた図1の構成の本発明
タイヤ1と、本発明タイヤ1において、凹凸部の延在す
る方向をタイヤ径方向に対し斜め(30°)にした本発
明タイヤ2、本発明タイヤ1において、タイヤ内径側斜
面上端に微小凸部を設けていない比較タイヤ1と微小凹
凸面を形成してない比較タイヤ2、及び隆起状突起に微
小凹凸面と微小凸部を設けていない従来タイヤとをそれ
ぞれ各100本作製した。
する微小凹凸面は、#30のローレット加工により施し
た。また、第2エア抜き溝は断面半円弧状に形成され、
その半径は0.5mmである。各試験タイヤにおいて、隆
起状突起のタイヤ内径側斜面に発生したクラック等の加
硫故障の発生状況を観察し、故障発生度合いを調べたと
ころ、表1に示す結果を得た。なお、表1に示す結果
は、タイヤ100本中に、故障が発生したタイヤの本数
である。
ジを保護する隆起状突起に起因するエア溜まりの発生を
抑制し、加硫故障を大幅に改善することができるのが判
る。
を保護する隆起状突起を設けた空気入りタイヤにおい
て、隆起状突起のリムフランジと対面するタイヤ内径側
斜面を、その下端から上端にかけて延びる微小な凹部と
凸部とを交互に配置した微小凹凸面に形成し、そのタイ
ヤ内径側斜面上端にタイヤ周方向に連続して延びる微小
凸部を設けたので、隆起状突起に起因するエア溜まりの
発生を大きく抑え、加硫故障を大幅に低減することがで
きる。
午線半断面図である。
ヤ成形用金型の一例を示す要部断面図である。
子午線半断面図である。
ル(エア抜き路) M 金型 M1 上型 M2 下型 X リム X1 リムフランジ m 凹部 n 凸部 x 第1エア抜き
溝 y 第2エア抜き溝
Claims (4)
- 【請求項1】 左右のサイドウォール部にそれぞれリム
フランジを保護する隆起状突起をタイヤ周方向に延設し
た空気入りタイヤにおいて、 前記隆起状突起のリムフランジと対面するタイヤ内径側
斜面を、その下端から上端にかけて延びる微小な凹部と
凸部とを交互に配置した微小凹凸面に形成し、そのタイ
ヤ内径側斜面上端にタイヤ周方向に連続して延びる微小
凸部を設けた空気入りタイヤ。 - 【請求項2】 リム組み時、前記隆起状突起をリムフラ
ンジ最大幅位置pよりタイヤ幅方向外側に突出するよう
にした請求項1記載の空気入りタイヤ。 - 【請求項3】 サイドウォール部成形面にリムフランジ
を保護する隆起状突起を成形する成形凹部を設け、前記
隆起状突起のタイヤ内径側斜面を成形する成形凹部の内
径側壁面にその上端から下端にかけて延びる微小な第1
エア抜き溝を微小な所定間隔を置いて設けて該内径側壁
面を微小凹凸面に形成し、その内径側壁面下端にセット
されたタイヤの周方向に連続して延びる微小な第2エア
抜き溝を前記第1エア抜き溝に連通させて設け、該第2
エア抜き溝に外部にエアを導出可能なエア抜き路を配設
したタイヤ成形用金型。 - 【請求項4】 前記成形凹部の内径側壁面にローレット
加工を施して、微小凹凸面を形成した請求項3記載のタ
イヤ成形用金型。
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