JP2005144901A - 加硫金型及び空気入りタイヤ - Google Patents

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Abstract

【課題】 サイドウォール成形面とビード成形面との接合部における段差状の不一致が招くタイヤの見映えの低下を、前記接合部での空気の排気性を高めつつ抑制しうる。
【解決手段】 加硫金型1のサイドウォール成形面Sbに、ビードリング4との境界面5を起点として巾Wが1.0〜7.0mmかつ深さHが0.5〜3.0mmのタイヤ周方向に周回する空気抜き溝6を設ける。前記空気抜き溝6の溝底6Aに、空気抜き用のベントホール7を穿設した。
【選択図】 図2

Description

本発明は、サイドウォール成形面とビード成形面との接合部における段差状の不一致が招くタイヤの見映えの低下を、前記接合部での空気の排気性を高めつつ抑制しうる加硫金型及び空気入りタイヤに関する。
タイヤを加硫成形する加硫金型aは、図6(A)に例示するように、タイヤのトレッド面を成形するトレッド成形面saを有するトレッド金型a1と、タイヤのサイドウォール面を成形するサイドウォール成形面sbを有するサイドウォール金型a2と、タイヤのビード面を成形するビード成形面scを有するビードリングa3とに分割されており、金型閉状態において各金型a1,a2,a3は、分割面である境界面bを互いに突合わせて接合される(例えば特許文献1、2参照)。
特開平9−76710号公報 特開2002−326227号公報
しかしこの種の加硫金型aでは、加工精度及び経年変化が原因し、図6(B)に拡大して示すように、特にサイドウォール成形面sbとビード成形面scとの接合部pにおいて段差状の不一致を招き、タイヤの見映えを低下させるという問題が生じる。
そこで従来においては、この段差状の不一致を目立ち難くするために、例えば図6(C)に示す如く、前記接合部pにおける各金型a2,a3のコーナに、半径2mm程度の円弧状面取りを施すことが行われている。しかしこのような面取りを施すと、加硫成形に際してこの部分に最後に空気が集まりやすくなり、ベアーといった成型不良の発生率が上昇するという新たな問題が発生する。
なお接合部p以外の部位であれば、空気抜き用のベントホールを設けることが可能であるが、接合部pではそれができず、例えば、前記面取り部分と一番近いベントホールとをカットソールで連結するなどの手法を採用したとしても、成型不良の発生率を充分に抑えることは難しい。
本発明は、サイドウォール成形面とビード成形面との段差状の不一致によるタイヤの見映えの低下を抑制しうるとともに、接合部に集まる空気を効果的に排気でき成型不良の発生率を大巾に低減しうる加硫金型及び空気入りタイヤを提供することを目的としている。
前記目的を達成するために、本願請求項1発明は、サイドウォール面を成形しうるサイドウォール成形面を有するサイドウォール金型と、ビード面を成形しうるビード成形面を有しかつ前記サイドウォール金型とは境界面を介して隣り合うビードリングとを含む加硫金型であって、
前記サイドウォール成形面に、前記境界面を起点として半径方向外方に向かう巾Wが1.0〜7.0mm、かつ前記サイドウォール成形面からの深さHが0.5〜3.0mmのタイヤ周方向に周回する空気抜き溝を設けるとともに、
前記空気抜き溝の溝底に、タイヤ成形に際して排気する空気抜き用のベントホールを穿設したことを特徴としている。
又請求項2の発明では、前記空気抜き溝は、前記巾Wが2.0〜5.0、かつ前記深さHが1.0〜2.0mmであることを特徴としている。
又請求項3の発明では、前記空気抜き溝は、前記半径方向上下で周回する上下壁面と、サイドウォール成形面及びビード成形面とがなすコーナの少なくとも1つを円弧状としたことを特徴としている。
又請求項4の発明は、タイヤ周方向に周回する空気抜き溝を有するサイドウォール金型のサイドウォール成形面により成形されるサイドウォール面と、ビードリングのビード成形面により成形されるビード面とを少なくとも具える空気入りタイヤであって、
前記サイドウォール面とビード面との間かつサイドウォール面に、空気抜き溝によって成形されかつタイヤ周方向に連続してのびる飾りリブを具えるとともに、
該飾りリブは、サイドウォール面に沿うタイヤ半径方向の巾Waを1.0〜7.0mmかつサイドウォール面からリブ外面までの高さHaを0.5〜3.0mmとし、しかも該リブ外面にベントホール痕を有することを特徴としている。
本発明は叙上の如く構成しているため、サイドウォール成形面とビード成形面との段差状の不一致によるタイヤの見映えの低下を抑制しうるとともに、接合部に集まる空気を効果的に排気でき、成型不良の発生率を大巾に低減しうる。
以下、本発明の実施の一形態を、図示例とともに説明する。
図1は本発明の加硫金型を略示する断面図、図2(A)、(B)は空気抜き溝を拡大して示す断面図である。
図1において、加硫金型1は、空気入りタイヤ11のトレッド面12sを成形するトレッド成形面Saを有するトレッド金型2と、サイドウォール面13sを成形するサイドウォール成形面Sbを有する一対のサイドウォール金型3と、ビード面14sを成形するビード成形面Scを有する一対のビードリング4とを具える周知構成をなす。そして、金型閉状態において、各金型2,3,4が分割面である境界面5を互いに突合わせて接合することにより、各成形面Sa,Sb、Scが協働して閉じたタイヤ成形面を形成する。
前記加硫金型1としては、前記トレッド金型2がタイヤ赤道面に沿って上下にさらに分割される所謂2ピースモールド構造、及びタイヤ周方向に複数に分割される所謂割モールド構造の何れのものも採用できる。
そして本発明では、図2(A)に拡大して示すように、前記サイドウォール成形面Sbに、タイヤ周方向に周回する空気抜き溝6を設けるとともに、この空気抜き溝6の溝底6Aに、タイヤ成形に際して排気する空気抜き用のベントホール7を穿設している。
前記空気抜き溝6は、サイドウォール金型3とビードリング4との境界面5を起点として、サイドウォール成形面Sbに形成される周方向溝であって、前記サイドウォール金型3に形成される半径方向上方側の上壁面6Uと前記溝底6A、及び前記ビードリング4の境界面5aがなす半径方向下方側の下壁面6Lで囲む断面略四辺形状に形成される。なお本例では、前記空気抜き溝6が断面略矩形形状をなす場合を例示しているが、例えば図3(A)に示す如き略台形形状であっても好い。又図3(B)に示す如く、略矩形状断面及び略台形状断面において、前記上壁面6Uとサイドウォール成形面SbとがなすコーナQ1、及び下壁面6Lとビード成形面ScとがなすコーナQ2の少なくとも一方、好ましくは双方に、該コーナQを円弧状に面取りした円弧部Rを形成するのも好ましく、このとき上壁面6U及び下壁面6Lの全面を円弧面とすることもできる。
ここで、前記空気抜き溝6では、サイドウォール成形面Sbに沿う半径方向の巾Wを1.0〜7.0mm、かつ前記サイドウォール成形面からの深さHを0.5〜3.0mmに設定している。なお前記巾Wは、溝断面形状が略台形形状の場合、及びコーナQに円弧部を形成している場合には、溝底6Aの巾として定義する。
このような空気抜き溝6を設けることにより、空気入りタイヤ11において装飾用の飾りリブ20が形成される。そしてこの飾りリブ20により、図2(B)に示すように、サイドウォール成形面Sbとビード成形面Scとに段差状の不一致が生じた場合にも、この不一致を目立ち難くすることができ、タイヤの見映えの低下を効果的に抑制しうる。しかも空気抜き溝6の溝底6Aに、ベントホール7を形成しているため、タイヤ成形に際して集まるこの空気抜き溝6内の空気を、金型外に効率良く排気することができ、ベアーといった成型不良の発生を抑制することが可能となる。
なお前記巾Wが1.0mm未満では、ベントホール7の形成を難しくし、逆に7.0mmを越えると飾りリブ20が巾広すぎて外観を損ねるとともに、溝容積が過大となり、空気抜き溝6内に充填されるゴム量の不足に起因するベアが発生しやすくなる。従って、前記巾Wは、2.0〜5.0mmの範囲が好ましい。又前記深さHが、0.5mm未満では、前記段差状不一致に対する見映え低下の抑制効果が発揮できず、逆に3.0mmを越えると、溝容積が過大となり空気抜き溝6内に充填されるゴム量の不足に起因するベアが発生しやすくなる。従って、前記深さHは、1.0〜2.0mmの範囲が好ましい。
次に、前記加硫金型1により加硫成形された空気入りタイヤ11を説明する。この空気入りタイヤ11は、図4の如く、トレッド部12からサイドウォール部13をへてビード部14のビードコア15に至るカーカス16と、トレッド部12の内方かつ前記カーカス16の半径方向外側に配されるベルト層17とを少なくとも具える周知構造をなす。
なお前記カーカス16は、カーカスコードをタイヤ周方向に対して例えば75〜90゜の角度で配列した1枚以上のカーカスプライからなり、本例では、ビードコア15、15間に跨るカーカス本体部16aとビードコア15の周りで折り返して係止される折返し部16bとの間には、ビード補強用のビードエーペックスゴム18を配設している。又前記ベルト層17は、ベルトコードをタイヤ周方向に対して例えば10〜70゜の角度で配列した2枚以上(重荷重用タイヤの場合通常3枚以上)のベルトプライからなり、ベルトコードがプライ間で互いに交差する箇所を1箇所以上設けて重置されることにより、ベルト剛性を高めトレッド部12をタガ効果を有して補強している。
又空気入りタイヤ11は、そのトレッド面12sが前記トレッド金型2のトレッド成形面Saにより成形され、かつサイドウォール面13sが前記サイドウォール金型3のサイドウォール成形面Sbにより成形され、かつビード面14sが前記ビードリング4のビード成形面Scにより成形される。
そして、前記サイドウォール面13sとビード面14sとの間かつサイドウォール面13sには、図5に拡大する如く、前記空気抜き溝6によって成形される装飾用の飾りリブ20が、タイヤ周方向に連続して延在するとともに、該飾りリブ20のリブ外面20sには、例えばスピュー、或いはスピューの切断痕などであるベントホール痕21が形成されている。
なお前記飾りリブ20では、サイドウォール面に沿うタイヤ半径方向の巾Waは、空気抜き溝6の前記巾Wと同寸の1.0〜7.0mmの範囲に形成されるとともに、サイドウォール面13sからリブ外面20sまでの高さHaは、空気抜き溝6の前記深さHと同寸の0.5〜3.0mmの範囲に形成される。
この飾りリブ20は、前述した如く、サイドウォール面13sとビード面14sとの段差状不一致を目立ち難くする効果があり、タイヤの見映えの低下を抑制できる。又飾りリブ20の巾Wa及び高さHaが、前記範囲内に規制され、かつリブ外面20sから空気抜きされるため、飾りリブ20におけるベアーといった成型不良の発生を抑制することが可能となる。
以上、本発明の特に好ましい実施形態について詳述したが、本発明は図示の実施形態に限定されることなく、種々の態様に変形して実施しうる。
以上、本発明の特に好ましい実施形態について詳述したが、本発明の加硫金型は、本例の如き重荷重用タイヤ用に限定されることなく例えば乗用車用タイヤ用など種々のカテゴリのタイヤ用金型として形成しうるなど、本発明は、図示の実施形態に限定されることなく、種々の態様に変形して実施しうる。
図2を基本とした空気抜き溝を有する加硫金型を表1の仕様にて試作するとともに、該加硫金型を用いてタイヤ(サイズ11R22.5)を成形した。そして、サイドウォール金型とビード金型との接合部におけるベアの発生状況を評価した。なお発生状況は、周方向におけるタイヤ1本当たりのベアの合計長さを測定し、5本のタイヤにおける平均値を記載した。
Figure 2005144901
表の如く実施例の金型は、接合部におけるベアの発生を抑制しうるのが確認できる。
本発明の加硫金型の一実施例を示す断面図である。 (A)は空気抜き溝を拡大して示す断面図、(B)はサイドウォール金型とビード金型とが段差状の不一致を招いた場合の空気抜き溝を示す断面図である。 (A)、(B)は空気抜き溝の他の実施例を拡大して示す断面図である。 加硫金型により成形された空気入りタイヤの一例を例示する断面図である。 その飾りリブを拡大して示す断面図である。 (A)〜(C)は従来の加硫金型の問題点を説明する断面図である。
符号の説明
3 サイドウォール金型
4 ビードリング
5 境界面
6 空気抜き溝
6A 溝底
6U、6L 上下壁面
7 ベントホール
13s サイドウォール面
14s ビード面
20 飾りリブ
Sb サイドウォール成形面
Sc ビード成形面
Q コーナ

Claims (4)

  1. サイドウォール面を成形しうるサイドウォール成形面を有するサイドウォール金型と、ビード面を成形しうるビード成形面を有しかつ前記サイドウォール金型とは境界面を介して隣り合うビードリングとを含む加硫金型であって、
    前記サイドウォール成形面に、前記境界面を起点として半径方向外方に向かう巾Wが1.0〜7.0mm、かつ前記サイドウォール成形面からの深さHが0.5〜3.0mmのタイヤ周方向に周回する空気抜き溝を設けるとともに、
    前記空気抜き溝の溝底に、タイヤ成形に際して排気する空気抜き用のベントホールを穿設したことを特徴とする加硫金型。
  2. 前記空気抜き溝は、前記巾Wが2.0〜5.0、かつ前記深さHが1.0〜2.0mmであることを特徴とする請求項1記載の加硫金型。
  3. 前記空気抜き溝は、前記半径方向上下で周回する上下壁面と、サイドウォール成形面及びビード成形面とがなすコーナの少なくとも1つを円弧状としたことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の加硫金型。
  4. タイヤ周方向に周回する空気抜き溝を有するサイドウォール金型のサイドウォール成形面により成形されるサイドウォール面と、ビードリングのビード成形面により成形されるビード面とを少なくとも具える空気入りタイヤであって、
    前記サイドウォール面とビード面との間かつサイドウォール面に、前記空気抜き溝によって成形されかつタイヤ周方向に連続してのびる飾りリブを具えるとともに、
    該飾りリブは、サイドウォール面に沿うタイヤ半径方向の巾Waを1.0〜7.0mm、かつサイドウォール面からリブ外面までの高さHaを0.5〜3.0mmとし、しかも該リブ外面にベントホール痕を有することを特徴とする空気入りタイヤ。
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