JP2016113057A - タイヤ、タイヤ成形用金型及びタイヤの製造方法 - Google Patents

タイヤ、タイヤ成形用金型及びタイヤの製造方法 Download PDF

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【課題】トレッド陸部におけるベアの発生を抑制する。【解決手段】トレッドの踏面に、トレッド周方向に延びる少なくとも1本の周方向溝及びトレッド端によって区画される陸部を有し、該陸部に、タイヤ周方向に対し傾斜して延びる横溝と、サイプと、を複数具え、該サイプは少なくとも一方端が前記周方向溝又は前記横溝のいずれかに開口し、前記陸部には、タイヤ成形用金型のベントホールを介して成形されるスピューを有し、前記サイプを形成する溝壁には、サイプ形成用ブレードのクロスベントを介して成形される突起を有するタイヤにおいて、前記スピューが、前記サイプを設けた陸部領域に、該サイプを境として一方側にのみ配置される場合、前記サイプの開口端と該開口端に隣接する前記突起との間の該サイプの延在方向長さをA、当該突起と前記スピューとの間の最短長さをBとしたとき、長さAとBの和が20mm未満である。【選択図】図1

Description

この発明は、タイヤ、タイヤ成形用金型及びタイヤの製造方法に関する。
従来、タイヤ成形用金型(以下、単に「金型」ともいう)には、タイヤを加硫成型する際に、該金型とトレッドとなるゴムとの間に滞留する空気を金型外に導出するための「ベントホール」と呼ばれる貫通孔が設けられ、滞留空気に起因したベア(例えば、タイヤ外面が痘痕状となるような外観不良をいう)の発生を抑制している。加硫成型の際、このベントホールには空気とともにゴムも流入することになるため、タイヤのトレッド陸部には、ベントホールを介して複数のスピューが形成される。
一方、トレッドの陸部にサイプを有するトレッドパターンは、該陸部に相当する部分を成形する金型の凹部に、サイプ形成用ブレードを具える金型を用いて加硫成型されるが、該ブレードによって分断される凹部の一方域にのみベントホールが配され、他方域にベントホールが存在しない場合は、当該他方域でのベアの発生を回避するため、ブレードにクロスベントと称する貫通孔を設けるのが通例である。すなわち、このクロスベントを通じて、滞留空気をベントホール側へと導くことによってベアの発生を回避している。
特開2011−104819号公報
一般に、タイヤのトレッドパターンに応じて、十分な数のベントホール及びクロスベントを金型に設け、加硫成型時における金型とトレッドとなるゴムとの間の排気を十分に行うことにより、トレッドの陸部にベアが発生するのを抑制している。しかしながら、サイプを設ける陸部の形状、溝に対するサイプ位置もしくはベントホール位置によっては、ブレードに設けられたクロスベントとベントホールとの協働が妨げられる結果、製品タイヤにおけるベアの発生が余儀なくされる場合があった。
そこで、本発明は、加硫成型時のベントホール及びクロスベントを好適に作用させ、空気滞留を回避したことによる、ベアのないタイヤを提供することを目的とする。
また、本発明は、ベアのないタイヤを得ることのできる、タイヤ成形用金型を提供することを目的とする。
さらに、本発明は、ベアのないタイヤを得ることのできる、タイヤの製造方法を提供することを目的とする。
本発明の要旨は、以下のとおりである。
(1)本発明のタイヤは、トレッドの踏面に、トレッド周方向に延びる少なくとも1本の周方向溝及びトレッド端によって区画される陸部を有し、該陸部に、タイヤ周方向に対し傾斜して延びる横溝と、サイプと、を複数具え、該サイプは少なくとも一方端が前記周方向溝又は前記横溝のいずれかに開口し、前記陸部には、タイヤ成形用金型のベントホールを介して成形されるスピューを有し、前記サイプを形成する溝壁には、サイプ形成用ブレードのクロスベントを介して成形される突起を有するタイヤにおいて、前記スピューが、前記サイプを設けた陸部領域に、該サイプを境として一方側にのみ配置される場合、前記サイプの開口端と、該開口端に隣接する前記突起との間の該サイプの延在方向長さをA、当該突起と前記スピューとの間の最短長さをBとしたとき、長さAとBの和が20mm未満であることを特徴とする。
この構成によれば、トレッドの陸部におけるベアの発生を抑制したタイヤを提供することができる。
なお、上記の「サイプを設けた陸部領域」とは、周方向溝と横溝(横溝の延長線を含む)とによって囲われる領域のうち、サイプが開口する側の陸部端縁から、該サイプの延在方向に沿ってサイプの他方端までの領域を意味する。
(2)本発明のタイヤでは、長さAが2.0mm以上であることが好ましい。
この構成によれば、タイヤを成型する金型の製造精度を十分に良好にすることができる。
(3)本発明のタイヤでは、前記トレッドの踏面から前記突起の中心までのタイヤ径方向距離が1.0mm以上1.5mm以下であることが好ましい。
この構成によれば、トレッドの陸部にベアがなく、さらに割れや欠けのないタイヤを提供することができる。
(4)本発明のタイヤ成形用金型は、タイヤの加硫成型時に、タイヤのトレッド相当部分に周方向溝及び横溝をそれぞれ形成する、周方向凸部及び幅方向凸部を有し、これら周方向凸部及び幅方向凸部に包囲された凹部に、前記タイヤのトレッド相当部分にサイプを形成するブレード及び空気抜き用のベントホールを具え、且つ該ブレードに空気抜き用のクロスベントを具えるタイヤ成形用金型であって、前記ブレードを境に、前記凹部の一方側にのみベントホールを有する場合、該ブレードの前記周方向凸部又は幅方向凸部との交点と、該交点に隣接するクロスベントとの間の該ブレードの延在方向長さをA´、当該クロスベントと前記ベントホールとの間の最短長さをB´としたとき、長さA´とB´との和が20mm未満であることを特徴とする。
この構成によれば、ベアのないタイヤを得るタイヤ成形用金型を提供することができる。
(5)本発明のタイヤの製造方法は、上記のタイヤ成形用金型を用いて加硫成型することを特徴とする。
この方法によれば、ベアのないタイヤを得ることができる。
本発明により、トレッドの陸部にベアのないタイヤを提供することができる。
また、トレッドの陸部にベアのないタイヤを得ることのできる、タイヤ成形用金型及びタイヤの製造方法を提供することができる。
本発明の一実施形態に係るタイヤ半部のトレッドの部分展開図である。 図1のX−X線に沿う平面における断面図である。 図1に示すトレッド展開図の部分拡大図である。
以下、図面を参照しながら本発明のタイヤを、その実施形態を例示して詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係るタイヤのトレッド半部における、トレッドの部分展開図である。なお、図示しないタイヤ半部には、図1に示すものとタイヤ赤道CLに対して線対称の構成を有する。このタイヤのトレッド半部には、トレッド周方向に延びる複数本の周方向溝(図1の例では、タイヤ赤道CL側の周方向溝1C、及び、トレッド端TE側の周方向溝1Sの2本)と、トレッド端TEと、によって複数の陸部(図1の例では、一方は図示しない周方向溝1C間に区画された陸部2C、周方向溝1C及び1S間に区画された陸部2M、周方向溝1S及びトレッド端TEにより区画された陸部2S)が区画形成されている。
これらの陸部の、少なくとも1つの陸部(図1の例では、陸部2M)には、タイヤ周方向に対し傾斜して延びる複数本の横溝(図1の例では、タイヤ周方向に約30°傾斜して延びる横溝3C、3M)およびサイプ4が形成されている。より具体的には、横溝3Cは、陸部2Mを区画する周方向溝1Cに一方端を開口させ、他方端を陸部2M内で終端させており、同様に、横溝3Mは、陸部2Mを区画する周方向溝1Sに一方端を開口させ、他方端を陸部2M内で終端させている。また、サイプ4は、タイヤ周方向に沿って延在し、少なくとも一方端(図1の例では、一方端4e)を横溝3Mに開口させている。
かように、トレッドの陸部にサイプを有するタイヤを製造するにあっては、上述のとおり、タイヤのトレッド相当部分に陸部を形成する金型の凹部(図示せず)に空気抜き用のベントホールを設けるとともに、同凹部に具えられたサイプ形成用ブレード(図示せず)にクロスベントを設けて、加硫成型時における空気滞留を防止する。
その際、ブレードを境に、金型の凹部の該ブレードを設けた凹部領域(周方向溝を形成する周方向凸部と、横溝を形成する幅方向凸部(幅方向凸部の延長線を含む)とによって囲われる領域のうち、ブレードと凸部との交点を有する凹部端縁から、該ブレードの延在方向に沿ってブレードの他方端までの領域)の片側にのみベントホールを有する場合は、該ブレードの、周方向溝を形成する周方向凸部又は横溝を形成する幅方向凸部との交点と、該交点に隣接するクロスベントとの間の該ブレードの延在方向長さをA´、当該クロスベントとベントホールとの間の最短長さをB´としたとき、長さA´とB´との和を20mm未満とすることによって、空気滞留を防止する。かような金型を用いて加硫成型を行った場合、以下に記載する構成を有するタイヤが得られる。
すなわち、図1に示す本実施形態では、サイプ4を境に、該サイプ4を設けた陸部領域R(図3のハッチング領域を参照)の一方側(周方向溝1S側)にのみ、上記のベントホールを介して形成されたスピュー5を有している。より具体的には、本実施形態におけるスピュー5は、陸部2Mを区画する周方向溝1Sと該周方向溝1Sに連通する横溝3Mとによって挟まれた、陸部領域Rの鋭角となる部分に形成されている。
かようにサイプの一方側の陸部領域Rにのみスピュー5を有するタイヤは、上記のとおり、サイプ形成用のブレードにクロスベントが設けられた金型を用いて加硫成型されるため、サイプ4を区画する溝壁に、該クロスベントを介して成形された突起を有する。図2に、示す断面図(サイプ4を図1のX−X線に沿う平面で切断した際の断面図)では、サイプ4を区画する溝壁に、突起6を有している。なお、加硫成型後のブレードの引き抜き状態に応じて、突起6を溝壁の一方にのみ有する場合もある。
ここで、図1の部分拡大図である図3を参照する。本実施形態に係るタイヤでは、サイプ4を設けた陸部領域Rにおいて、該サイプ4を境として一方側(図示例では周方向溝1S側)r1にのみスピュー5を有する場合、サイプ4を形成する溝壁に、サイプ形成用ブレードのクロスベントを介して形成される突起(図2参照)を有し、サイプ4の開口端4eと該開口端4eに隣接する突起6との間の該サイプ4の延在方向長さをA、突起6とスピュー5との間の最短長さをBとしたとき、長さAとBの和が20mm未満である。
上記長さAとBとの和が20mm未満であれば、陸部領域Rのスピュー5を有する一方側r1においてはもちろん、スピュー5を有しない他方側r2においても、加硫成型時における金型とトレッドとなるゴムとの間の排気が十分に行われるため、トレッドの陸部にベアのないタイヤとなる。
さらに、かような本発明のタイヤでは、タイヤの加硫成型時に金型に要求されるベントホール数が従来に比し少ないため、スピューによるタイヤの接地性や外観性の悪化を招くことがなく、また、排出されるゴム屑の量を低減できるため環境資源の保全にも有効である。
なお、「サイプを設けた陸部領域R」とは、上述したとおり、周方向溝と横溝とによって囲われる領域のうち、サイプの一方端が開口する側の陸部端縁から、該サイプの延在方向に沿ってサイプの他方端までの領域を意味する。サイプが開口する溝が陸部内で終端する場合は、その延長線を合せて陸部端縁とする。例えば、図3の実施形態における、「サイプを設けた陸部領域R」は、サイプの一方端4eが開口する横溝3M側の陸部端縁2ed(この場合、図中の二点鎖線を含む)から、サイプ4の延在方向Yに沿ってサイプの他方端4oまでの領域となる。
また、上記の「開口端4eに隣接する突起6」とは、突起6がサイプ4の延在方向に沿って複数ある場合、サイプ4の開口端4eに最も近い突起6をいう。
また、本発明のタイヤにおいて、上記長さAは、2.0mm以上であることが好ましい。2.0mm以上である場合、当該タイヤを成型する金型の製造精度を十分に良好にすることができる。
また、本発明のタイヤにおいて、トレッドの踏面Tから突起6の中心までのタイヤ径方向長さdが、1.0mm以上1.5mm以下であることが好ましい。当該長さdが1.0mm以上の場合、突起6周辺におけるトレッド陸部の端縁に割れや欠け等の故障が生じるのを抑制できる。また、1.5mm以下である場合、トレッド陸部におけるベアの発生がより確実に抑制される。
以下、本発明の実施例について説明するが、本発明はこれだけに限定されるものではない。
発明例タイヤ及び比較例タイヤ(ともに、タイヤサイズは195/65R15)を試作し、トレッド陸部におけるベアの有無を評価した。
各供試タイヤは、一対のビード部間にトロイダル状に跨るカーカスを骨格として、該カーカスのタイヤ径方向外側に、タイヤ周方向に対して傾斜する向きに延びるコードを有する少なくとも1層のプライからなる傾斜ベルトと、タイヤ周方向に沿って延びるコードを有する少なくとも1層のプライからなる周方向ベルトと、トレッドと、を具えるタイヤである。
発明例タイヤ1は、図1に示すトレッドパターンを有し、スピュー5を陸部領域Rの一方側r1にのみ有し、サイプ4の開口端4eと、該開口端4eに隣接する突起6との間の、該サイプ4の延在方向長さをA、当該突起6とベントホール5との間の最短長さをBとしたとき、長さAとBの和が20mmであるタイヤである。
発明例タイヤ2〜7及び比較例タイヤ1〜3の諸元は、表1に示す通りである。
Figure 2016113057
(ベアの数)
表1に示す諸元のタイヤを試作し、加硫成型後の各タイヤについて、トレッド陸部の、図3に示す領域Rにおけるベアの発生の有無を目視で確認した。なお、本実施例では、各諸元のタイヤをそれぞれ10本ずつ試作し、各タイヤにおけるベアの数の平均値を求めて評価した。結果は、表1に示した。
いずれの発明例タイヤも、トレッドの陸部におけるベアの発生数が比較例タイヤに比し少ないことが分かった。
1C、1S 周方向溝
2C、2M、2S トレッド陸部
3C、3M 横溝
4 サイプ
5 スピュー
6 突起
CL タイヤ赤道
R 陸部領域
T トレッド
TE トレッド端

Claims (5)

  1. トレッドの踏面に、トレッド周方向に延びる少なくとも1本の周方向溝及びトレッド端によって区画される陸部を有し、該陸部に、タイヤ周方向に対し傾斜して延びる横溝と、サイプと、を複数具え、該サイプは少なくとも一方端が前記周方向溝又は前記横溝のいずれかに開口し、前記陸部には、タイヤ成形用金型のベントホールを介して成形されるスピューを有し、前記サイプを形成する溝壁には、サイプ形成用ブレードのクロスベントを介して成形される突起を有するタイヤにおいて、
    前記スピューが、前記サイプを設けた陸部領域に、該サイプを境として一方側にのみ配置される場合、前記サイプの開口端と該開口端に隣接する前記突起との間の該サイプの延在方向長さをA、当該突起と前記スピューとの間の最短長さをBとしたとき、長さAとBの和が20mm未満であることを特徴とするタイヤ。
  2. 前記長さAが、2.0mm以上である、請求項1に記載のタイヤ。
  3. 前記トレッドの踏面から前記突起の中心までのタイヤ径方向長さが、1.0mm以上1.5mm以下である請求項1または2に記載のタイヤ。
  4. タイヤの加硫成型時に、タイヤのトレッド相当部分に周方向溝及び横溝をそれぞれ形成する、周方向凸部及び幅方向凸部を有し、これら周方向凸部及び幅方向凸部に包囲された凹部に、前記タイヤのトレッド相当部分にサイプを形成するブレード及び空気抜き用のベントホールを具え、且つ該ブレードに空気抜き用のクロスベントを具えるタイヤ成形用金型であって、
    前記ブレードを境に、前記凹部の一方側にのみベントホールを有する場合、該ブレードの前記周方向凸部又は幅方向凸部との交点と、該交点に隣接するクロスベントとの間の該ブレードの延在方向長さをA´、当該クロスベントと前記ベントホールとの間の最短長さをB´としたとき、長さA´とB´との和が20mm未満であることを特徴とする、タイヤ成形用金型。
  5. 請求項4に記載のタイヤ成形用金型を用いて加硫成型することを特徴とする、タイヤの製造方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR102277985B1 (ko) * 2020-03-05 2021-07-15 넥센타이어 주식회사 타이어 제조용 트레드 몰드
CN113195189A (zh) * 2018-12-19 2021-07-30 株式会社普利司通 硫化成形用模具及利用该模具制造的充气轮胎

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