JP3878719B2 - タイヤ成形用金型及び空気入りタイヤ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、タイヤ成形用金型及び空気入りタイヤに関わり、更に詳しくは、加硫中のエアを抜くベントホールの数を低減しながら、速やかにエアを外部に抜き出すことをできるようにしたタイヤ成形用金型及びそれを用いて成形した空気入りタイヤに関する。
【0002】
【従来の技術】
例えば、荒れ地走行用の大型建設車両用空気入りタイヤは、トレッド部の肉厚が厚く、そのトレッド面には溝深さを深くした周方向溝と横溝により大型のブロックが区画形成されている。この厚肉のトレッド部は、グリーンタイヤ成型時にゴムストリップを連続的に多段に巻付けて成形するようにしている。このようにストリップワインド方式でトレッド部を成形したグリーンタイヤは、ゴムストリップ間やその表面の凹凸部分がエア溜まりの場所となる。このエアを加硫工程の初期段階で速やかに排出しないと、加硫後のトレッド表面が疑似接着状態となり、それがトレッドクラック故障の原因になる。
【0003】
従来、このような大型建設車両用空気入りタイヤを成形する金型は、そのブロック成形面に多数のエア抜き用のベントホールを設けることで、加硫初期においてエアを速やかに排出するようにしている。特に、タイヤのショルダー部を成形するショルダー領域よりも外側に膨らむセンター領域にエアが残留し易いため、センター領域のブロック成形面に多くのベントホールを形成するようにしている。
【0004】
しかしながら、このようにベントホールを多数設けると、そのベントホールから流れ出たゴムが加硫後にタイヤ表面に髭状のスピューとなって多数林立し、それが仕上げ工程でトリムする作業を煩雑にするという問題があった。また、多数のベントホールからゴムが流れ出るため、ゴムが無駄になる量も多い。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の目的は、ベントホールの数を低減しながら、加硫工程の初期段階で速やかにエアを外部に排出することができるタイヤ成形用金型及び空気入りタイヤを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成する本発明のタイヤ成形用金型は、トレッド部成形面にタイヤのブロックを区画成形する溝成形用突起部を設けたタイヤ成形用金型において、前記溝成形用突起部により区画されたブロック表面を成形するブロック成形面の内の少なくともセンター領域にあるブロック成形面の中央部に、該ブロック成形面の周縁に形成した主エア抜き溝に連通するか、或いは前記ブロック成形面に形成したベントホールに連通する補助エア抜き溝をタイヤ幅方向となる方向に延設する一方、前記補助エア抜き溝に隣接して該補助エア抜き溝に沿って延びる、高さ0.5〜5mm、幅0.5〜3mmの補助凸部を並設したことを特徴とする。
【0007】
また、本発明の空気入りタイヤは、トレッド面にタイヤ周方向に延びる周方向溝とタイヤ幅方向に延びる横溝とを設け、それら周方向溝と横溝により多数のブロックを区画形成した空気入りタイヤにおいて、前記トレッド面の少なくともセンター領域にあるブロック表面の中央部に、該ブロック表面からの高さを0.5〜3mm、幅を0.5〜3mmにした凸状部をタイヤ幅方向に延設する一方、前記凸状部に隣接して該凸状部に沿って延びる、前記ブロック表面からの深さを0.5〜5mm、幅を0.5〜3mmにした凹状部を並設したことを特徴とする。
【0008】
このように本発明では、少なくともセンター領域のブロック成形面の中央部に、タイヤ幅方向となる方向に延びると共に、ブロック成形面周縁の主エア抜き溝に連通するか、或いはブロック成形面のベントホールに連通する補助エア抜き溝を設け、かつその補助エア抜き溝に補助凸部を隣接して延設したので、加硫の初期にタイヤ周方向に流れるトレッド部のゴムが補助凸部に当たってその流れを乱され、それによって内部のエアが押し出されて補助エア抜き溝に抜け易くなる。そのため、従来のようにブロック成形面にベントホールを多く設けることなく、速やかにエアを外部に排出することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の構成について添付の図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は、本発明のタイヤ成形用金型にグリーンタイヤをセットした状態を示し、Mは金型、Tはグリーンタイヤ、Bはブラダーである。金型Mは、上下一対の環状の上型1と下型2とから構成され、上型1と下型2のトレッド部成形面11,21にはタイヤのブロックを区画成形する溝成形用突起部12,22がそれぞれ形成されている。Zは上型1と下型2の合い面である。
【0010】
図2に示すように、トレッド部成形面11,21において、溝成形用突起部12,22により区画されたブロック表面を成形する各ブロック成形面13,23の周縁には主エア抜き溝3が形成されている。また、各ブロック成形面13,23にはそれぞれ複数のベントホール4が形成され、このベントホール4に主エア抜き溝3が連通している。
【0011】
センター領域Xに位置するブロック成形面13X,23Xには、タイヤ幅方向となる方向(金型の上下方向)に延びる補助エア抜き溝5がそれぞれ1本設けられている。この補助エア抜き溝5は、ブロック成形面の中央部(周方向における中央部)を横断してその両端が主エア抜き溝3に連通している。
この補助エア抜き溝5に隣接して1本の補助凸部6が並設されている。この補助凸部6は、補助エア抜き溝5に沿ってブロック成形面を横断するように延びている。
【0012】
上記金型Mによれば、ストリップワインド方式で厚肉のトレッド部を成形した荒れ地走行用大型建設車両用空気入りタイヤのようなグリーンタイヤTを図1のようにセットし、ブラダーBを用いて通常の方法により加硫した際に、トレッド部のゴムがタイヤ周方向にブロックのところで大きく蛇行するように流れるが、その流れがブロック成形面をタイヤ幅方向に横断するように延びる補助凸部6に当たって乱される。そのため、ゴムストリップ間やその凹凸部分に溜まっていた内部のエアが押し出されて、タイヤ幅方向に延びる補助エア抜き溝5に抜ける。補助エア抜き溝5に抜けたエアは周縁の主エア抜き溝3に抜け、そしたベントホール4から外部に排出される。従って、従来のようにブロック成形面にベントホール4を多く設けることなく、図のように各3個程度のベントホール4により加硫工程の初期段階で速やかにエアが外部に排出することができ、その結果、スピューのトリム作業を容易にし、かつゴムが無駄になる量を大幅に低減することが可能になる。
【0013】
図4に、上述した金型を用いて製造した空気入りタイヤを示し、仕上げ加工でスピューのトリム作業を行ったものである。トレット面31には、タイヤ周方向Tにジグザグ状に延びる複数の周方向溝32とタイヤ幅方向に延びる横溝33とが設けられ、それら周方向溝32と横溝33とにより多数のブロック34が区画形成されている。CLはタイヤセンターラインである。
【0014】
両外側の周方向溝32間のセンター領域X1に位置するブロック34Xの表面には、タイヤ幅方向に隣接して延びる上記補助エア抜き溝5と補助凸部6により成形された凸状部35と凹状部36が並設されている。この凸状部35と凹状部36は、ブロック34Xのタイヤ周方向中央部をタイヤ幅方向に横断するように設けられている。また、ブロック34X表面の周縁には、主エア抜き溝3により成形された凸状部37が形成されている。このように本発明の金型Mを用いて成形したタイヤは、トレッド面31のセンター領域X1のブロック表面中央部に、凸状部35をタイヤ幅方向に延設する一方、凸状部35に隣接して凸状部35に沿って延びる凹状部36を並設した構成になっている。
【0015】
本発明において、補助エア抜き溝5の溝幅wと溝深さdとしては、共に0.5〜3mmにすることができる。好ましくは、0.7〜1.5mmにするのがよい。その断面形状としては、円弧状や多角形状にすることができる。補助凸部6の高さhとしては、補助エア抜き溝5の溝深さと同じか、それ以上で5mm以下にすることができる。補助凸部6の幅vとしては、補助エア抜き溝5と同じ0.5〜3mmにするのがよい。補助エア抜き溝5により成形される凸状部35は、その幅が補助エア抜き溝5の溝幅wと、高さ(ブロック表面からの高さ)が補助エア抜き溝5の溝深さdと同じである。また、補助凸部6により成形される凹状部36は、その幅が補助凸部6の幅vと、深さ(ブロック表面からの深さ)が補助凸部6の高さhと同じである。
【0016】
補助エア抜き溝5は、図5に示すように、補助凸部6の両側に設けるようにしてもよい。その場合、成形されたタイヤでは、凹状部36の両側に凸状部35がそれぞれ設けられた構成となる。
また、補助エア抜き溝5と補助凸部6は、センター領域Xのブロック形成面の各1箇所に並設したが、ブロックが更に大型となる場合には、それ以上の箇所に設けてもよく、本発明では少なくとも図2に示すように1箇所に設ければよい。
【0017】
また、補助エア抜き溝5と補助凸部6は、上記実施形態では、センター領域Xのブロック形成面13X,23Xにのみ配設したが、その両側のタイヤショルダー部を成形するショルダー領域Yのブロック形成面13Y,23Yにも上記と同じようにして設けるようにしてもよい。その場合に成形されたタイヤは、ショルダー領域Y1のブロック34Yにも凸状部35と凹状部36とが並設された構成になる。
【0018】
補助エア抜き溝5は、図6に示すように、タイヤ幅方向である上下にベントホール4が設けられている場合には、両端をそのベントホール4に直接連通させるようにしてもよい。
また、上記金型Mは、上型1と下型2とからなる上下一対の2つ割り構造の場合について説明したが、タイヤの一方のサイドウォール部を成形する上型と、他方のサイドウォール部を成形する下型、及びタイヤのトレッド部を成形する複数のセクターとを有するセクショナル型の金型であってもよい。
【0019】
本発明の金型は、特にストリップワインド方式でトレッド部を成形した荒れ地走行用の大型建設車両用空気入りタイヤを加硫成形するのに好ましく使用できるが、当然のことながら、それに限定されない。
【0020】
【発明の効果】
上述したように本発明のタイヤ成形用金型は、少なくともセンター領域のブロック成形面の中央部に、タイヤ幅方向となる方向に延びブロック成形面周縁に形成した主エア抜き溝に連通し、或いはブロック成形面に形成したベントホールに連通する補助エア抜き溝を、補助凸部と隣接して並設することにより、加硫時のトレッドゴムのタイヤ周方向の流れを乱し、内部のエアを補助エア抜き溝に抜け易くできるため、ベントホールの数を低減しながら、加硫工程の初期段階で速やかにエアを外部に排出することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のタイヤ成形用金型の一例をグリーンタイヤとブラダーをセットした状態で示す要部断面図である。
【図2】図1の矢印A方向から見たトレッド部成形面の要部を示す矢視図である。
【図3】図2のCーC拡大断面図である。
【図4】図1の金型により製造した空気入りタイヤの要部を示すトレッド展開図である。
【図5】図3に対応する本発明のタイヤ成形用金型の他の例を示す拡大断面図である。
【図6】本発明のタイヤ成形用金型の更に他の例を示す要部説明図である。
【符号の説明】
1 上型 2 下型
3 主エア抜き溝 4 ベントホール
5 補助エア抜き溝 6 補助凸部
11,21 トレッド部成形面 12,22 溝成形用突起部
13,23 ブロック成形面 31 トレッド面
32 周方向溝 33 横溝
34 ブロック M 金型
T タイヤ周方向 X,X1 センター領域
Y,Y1 ショルダー領域

Claims (4)

  1. トレッド部成形面にタイヤのブロックを区画成形する溝成形用突起部を設けたタイヤ成形用金型において、
    前記溝成形用突起部により区画されたブロック表面を成形するブロック成形面の内の少なくともセンター領域にあるブロック成形面の中央部に、該ブロック成形面の周縁に形成した主エア抜き溝に連通するか、或いは前記ブロック成形面に形成したベントホールに連通する補助エア抜き溝をタイヤ幅方向となる方向に延設する一方、前記補助エア抜き溝に隣接して該補助エア抜き溝に沿って延びる、高さ0.5〜5mm、幅0.5〜3mmの補助凸部を並設したタイヤ成形用金型。
  2. 前記補助エア抜き溝を前記補助凸部の両側に設けた請求項1に記載のタイヤ成形用金型。
  3. トレッド面にタイヤ周方向に延びる周方向溝とタイヤ幅方向に延びる横溝とを設け、それら周方向溝と横溝により多数のブロックを区画形成した空気入りタイヤにおいて、
    前記トレッド面の少なくともセンター領域にあるブロック表面の中央部に、該ブロック表面からの高さを0.5〜3mm、幅を0.5〜3mmにした凸状部をタイヤ幅方向に延設する一方、前記凸状部に隣接して該凸状部に沿って延びる、前記ブロック表面からの深さを0.5〜5mm、幅を0.5〜3mmにした凹状部を並設した空気入りタイヤ。
  4. 前記凸状部を前記凹状部の両側に設けた請求項3に記載の空気入りタイヤ。
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