JPH1026864A - カラー画像形成装置 - Google Patents

カラー画像形成装置

Info

Publication number
JPH1026864A
JPH1026864A JP8199586A JP19958696A JPH1026864A JP H1026864 A JPH1026864 A JP H1026864A JP 8199586 A JP8199586 A JP 8199586A JP 19958696 A JP19958696 A JP 19958696A JP H1026864 A JPH1026864 A JP H1026864A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image
transfer
side plate
main body
developing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8199586A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadashi Yagi
正 八木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP8199586A priority Critical patent/JPH1026864A/ja
Publication of JPH1026864A publication Critical patent/JPH1026864A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Electrophotography Configuration And Component (AREA)
  • Color Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 本体フレームの強度を大きくし、該強度に起
因する転写のずれを防止する。 【解決手段】 ロータリー現像装置23が着脱可能な側
面方向に、本体フレームを構成する前側板112と、後
側板113とを、縦方向に延びる部分を有するステー部
材201により、ビス等で連結する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、カラー複写機やカ
ラープリンター等とされる電子写真方式あるいは静電記
録方式のカラー画像形成装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】先ず図5に沿って従来のカラー画像形成
装置の一態様であるカラーレーザープリンターについて
概略説明する。
【0003】一次帯電器は、電圧を印加した帯電ローラ
ー104bを像担持体104aに圧接したものであり、
潜像形成に先立って像担持体104a表面を一様に帯電
する。
【0004】像担持体104aへの露光はレーザーダイ
オードを有するスキャナー部110によって行なわれ
る。レーザーダイオードは画像信号に対応して発光しポ
リゴンミラー110aへ照射する。ポリゴンミラー11
0aはスキャナーモーターによって高速回転しレーザー
光λを反射する。ポリゴンミラー110aで反射された
レーザー光λは結合レンズ110b及び反射ミラー11
0cを介して像担持体104aの外周面を画像信号に対
応して選択的に露光する。像担持体(感光ドラム)10
4aはレーザーの露光により各色の静電潜像を形成す
る。
【0005】回転現像装置105は各色の現像器即ちマ
ゼンタ、シアン、イエロー、ブラックのトナーを備えた
現像器105M、105C、105Y、105Kを有し
ている。これらの4色の現像器105M、105C、1
05Y、105Kは、軸105eに対して回転可能に配
置され各現像器の中心が回転するギヤの外周に配置され
た自転するギヤに連動して回転し、その姿勢が一定に維
持されている。
【0006】画像形成に際しては潜像に対応した色の現
像器が像担持体104aに対向した位置に静止し、更に
そこで現像スリーブ105bが像担持体104a表面と
微小隙間を介して対向するように位置決めされる。
【0007】現像器が現像位置に回転移動されたとき
に、プリンター本体の高圧電源と接続された現像スリー
ブ105bは現像バイアスが印加されると同時に駆動源
からの駆動手段とも結合し所定の回転を行なう。現像時
には現像スリーブ105bがバイアスの印加と回転駆動
とを受けることで像担持体上の潜像を現像しトナー像を
形成する。
【0008】給紙部101は転写ドラム103へ転写材
を給送するためのものであり、装填した転写材102を
収納する給紙カセット101aを装置本体の底部に有し
ている。画像形成時には画像形成動作に応じて給紙ロー
ラー101bが回転し、給紙カセット101a内から転
写材102を一枚ずつ分離して転写ドラム103へ給送
する。
【0009】転写ドラム103は給紙部101から給送
された転写材102を巻き付け像担持体104a上の各
色のトナー像を転写部にて転写材102上に転写させる
ために、像担持体104aの外周速度と同速度V=7
5.4mm/秒(以下プロセス速度と呼ぶ)で回転す
る。転写ドラム103は直径180mmのアルミシリン
ダー103aの外周にスポンジやゴム等の弾性体層10
3bを形成し、その外周に抵抗層103cを形成し、更
に最外層には誘電体層103dを形成してなっている。
【0010】また転写ドラム103の外周上の所定位置
には、給送した転写材102の先端を把持するグリッパ
103fが設けてある。更に転写ドラム103の外周に
離接可能に静電吸着ローラー103gが設けられ、吸着
ローラー103gは転写材102を転写ドラム103と
の間で挟み込むようにして転写ドラム103の外周に圧
接する。
【0011】そして吸着ローラー103fと転写ドラム
103との間に電圧を印加することにより、誘電体であ
る転写材102と転写ドラム103の誘電体層103d
に電荷を誘起し、転写材102を転写ドラム103の外
周に静電吸着する。
【0012】クリーナー104cは、転写材102に転
写した後に像担持体104a上に残留したトナーをクリ
ーニングするためのものであり、転写部下流の像担持体
104aの外周に配備されている。
【0013】定着部106は、駆動される加圧ローラー
106aと、これに圧接して転写材102に熱と圧力と
を加える定着ローラー106bとを備えている。各色ト
ナー像を保持し転写ドラム103から剥離搬送されてく
る転写材102を通過させることにより、各色トナー像
を転写材102に定着するものである。
【0014】画像形成動作としては、給紙カセット10
1a内の転写材102が給紙ローラー101bにより転
写ドラム103へ給送される、転写ドラム103は給送
されてきた転写材102の先端をグリッパ103fで把
持するとともに、その周面に静電吸着する。
【0015】一方、一次帯電器104bで表面を均一に
帯電された像担持体104aはスキャナー部110から
マゼンタ画像の露光が行なわれその外周面にマゼンタ画
像の潜像を形成する。この潜像形成と同時にマゼンタ現
像器105Mを駆動し、像担持体104a上に形成され
たマゼンタ潜像にマゼンタトナーが付着するように像担
持体104aの帯電極性と同極性で略同電位の現像バイ
アス電圧を印加して現像し、像担持体104a上にマゼ
ンタトナー像を得る。
【0016】そして転写ドラム103にマゼンタトナー
と逆極性の転写電圧を印加して、像担持体104a上に
マゼンタトナー像を転写ドラム103上の転写材102
に転写する。
【0017】マゼンタトナー像の転写が終了すると、次
のシアン現像器105Cが回転して像担持体104aに
対向した現像位置に位置決めされ、同様のプロセスで、
シアン、イエロー、ブラックの潜像形成、現像、得られ
たトナー像の転写を順次行ない転写材102上にフルカ
ラー画像が形成される。
【0018】転写材102をグリップして保持した転写
ドラムが4回転することにより1枚の4色フルーカラー
画像を得ることができるわけである。即ち180π×4
/75.4=30秒で1枚のフルカラー画像が出力され
る。
【0019】4色トナー像の転写が終了した転写材は、
転写ドラム103から分離して定着部106へ搬送さ
れ、定着部106でトナー像の定着を行なった後、排出
ローラー対107によって排出トレイ108に排出され
る。
【0020】ところで、回転現像装置105は、前述し
たように不図示の本体フレームの前側板と後側板を貫通
した中心軸105eによって支持されている。そして、
サービスマンによる回転現像装置105のメンテナンス
時などには、図5において、樹脂などからなる左側カバ
ー111を外した後、中心軸105eを手前側に抜き、
回転現像装置105を左側面方向へ外すという比較的容
易な着脱作業が可能な構成となっている。
【0021】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例では、図5の矢印L方向から見た図6に示すよう
に、回転現像装置105の上方で前側板112と後側板
113を連結するスキャナ台114と、回転現像装置1
05の下方で前側板112と後側板113を連結する下
部連結部材115とが、横方向のステーとして存在する
ものの、図5において、回転現像装置105の左側には
樹脂性のカバー111があるのみで、本体フレームであ
るところの前側板112と後側板113を連結する、左
側カバー111に平行な縦方向のステー部材が全くない
ため、本体フレームが強度不足となっており、具体的に
は以下のような問題があった。
【0022】(1)本体フレームが前後方向(図6中左
右方向)の力に弱く、図6によれば前側板112と後側
板113が平行に倒れ易く、そのため画像の印字精度不
良、特に横レジスト不良が発生しやすかった。即ちスキ
ャナからのレーザ光は本体上方の感光ドラム104a上
に照射されるが、給紙カセット104aから給紙された
転写材102は、本体上方で転写ドラム103にグリッ
プされるため、実際に感光ドラム104a上のトナー像
が転写材102に転写されるときには、転写材102上
において理想位置よりも本体フレームがゆがんだ分だけ
ずれることになる。
【0023】(2)本体フレームの強度が弱いため、回
転現像器や像担持体、転写ドラム等の駆動部からの振動
や負荷変動の影響を受け易く、画像上にピッチムラや、
ブレ(以下、バンディングという)となって表れ画像品
質上の欠点となっていた。
【0024】従って、本発明の主な目的は、本体フレー
ムの強度が大きいカラー画像形成装置を提供することで
ある。
【0025】本発明の他の目的は、本体フレームの強度
に起因する転写のずれを防止できるカラー画像形成装置
を提供することである。
【0026】又、本発明の他の目的は、駆動部からの振
動や負荷変動を受けにくく、画像品質上の欠点のないカ
ラー画像形成装置を提供することである。
【0027】
【課題を解決するための手段】上記目的は本発明に係る
カラー画像形成装置にて達成される。要約すれば、本発
明は、前側板及び後側板を含む本体フレームと、前記両
側板間に複数個の現像器を装着して回転するロータリー
現像装置及び転写装置のいずれか一方又は両方を有する
カラー画像形成装置において、前記ロータリー現像装置
及び前記転写装置は装置本体の側面方向に着脱可能であ
り、前記ロータリー現像装置及び前記転写装置の各々着
脱方向外側に、前記前側板と前記後側板とを締結し且つ
着脱可能な少なくとも縦方向に延びる部分を含む連結部
材を有することを特徴とするカラー画像形成装置であ
る。
【0028】前記連結部材は板金製であり、前記前側板
及び前記後側板に対してそれぞれ少なくとも2個以上の
締結部材により固定されていることが好ましい。前記連
結部材は、転写材を搬送するためのガイドとしての機能
を有することが好ましい。前記ロータリー現像装置の下
方に発熱源を有し、前記連結部材の一部が前記ロータリ
ー現像装置と前記発熱源との間に仕切状に存在すること
が好ましい。
【0029】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るカラー画像形
成装置を図面に則して更に詳しく説明する。
【0030】実施例1 以下、図面に基づきながら、本発明の実施例1を説明す
る。
【0031】[カラー画像形成装置の全体の説明]ま
ず、カラー画像形成装置の全体構成について、図1を参
照して概略説明する。図1はカラー画像形成装置の一形
態であるカラーレーザープリンターの全体構成説明図で
ある。
【0032】カラーレーザープリンターは、図1に示す
ように、一定速度で回転する像担持体15と固定の黒現
像器21Bと回転可能な3つのカラー現像器20Y、2
0C、20Mとからなる画像形成部と、画像形成部で現
像され多重転写されたカラー画像を保持し給送部から給
送された転写材2に更に転写する中間転写体9とからな
る。
【0033】カラー画像が転写された転写材2を定着部
25へ搬送してカラー画像を転写材2に定着し、排出ロ
ーラー34、35、36によって装置上面の排出部37
へ排出するものである。なお、上記回転可能なカラー現
像器20Y、20C、20M及び固定の黒現像器20B
はプリンター本体に対して個別に着脱可能に構成されて
いる。
【0034】次に上記画像形成装置の各部の構成につい
て順次詳細に説明する。
【0035】[像担持体ユニット]像担持体ユニットで
あるドラムユニット13は、像担持体(感光ドラム)1
5と、像担持体15のホルダーを兼ねるクリーナ容器1
4とが一体的に構成されている。そして、このドラムユ
ニット13はプリンター本体に対して着脱自在に支持さ
れ、像担持体15の寿命に合わせて容易にユニット交換
が可能なように構成されている。
【0036】本実施例に係る像担持体15は、直径約6
0mmのアルミシリンダーの外側に有機光導電体層を塗
布して構成し、前述のようにクリーナ容器14に回転自
在に支持されている。
【0037】像担持体15の周上には、クリーナーブレ
ード16、一次帯電手段17が配置され、また像担持体
15の一方端に図示しない駆動モーターの駆動力を伝達
することにより、像担持体15を画像形成動作に応じて
図中反時計回りに回転させるようにしている。
【0038】[帯電手段]一次帯電手段17は接触帯電
方法を用いたものであり、導電性ローラーを像担持体1
5に当接させ、この導電性ローラーに電圧を印加するこ
とによって像担持体15の表面を一様に帯電させるもの
である。
【0039】[露光手段]像担持体15への露光はスキ
ャナー部30から行なわれる。即ち画像信号がレーザー
ダイオードに与えられると、このレーザーダイオードは
画像信号に対応する画像光をポリゴンミラー31へ照射
する。
【0040】ポリゴンミラー31はスキャナーモーター
31aによって高速回転し、ポリゴンミラー31で反射
した画像光が、結像レンズ32及び反射ミラー33を介
して一定速度で回転する像担持体15の表面を選択的に
露光し、その結果像担持体15上に静電潜像が形成され
る。
【0041】[現像手段]現像手段は、上記静電潜像を
可視像化するために、イエロー、マゼンタ、シアン、ブ
ラックの各色現像を可能とする3個の回転現像器20
Y、20M、20Cと1個の黒現像器21Bとから構成
される。
【0042】黒現像器21Bは固定現像器であり、像担
持体15に対向した位置に現像スリーブ21BSが、像
担持体15に対し微小間隔(300μm程度)をもって
配置され、像担持体15にブラックトナーによる可視像
を形成する。
【0043】黒現像器21Bは容器内のトナーを送り機
構によって送り込み、現像スリーブ21BSの外周に圧
接された塗布ブレード21BBによって、図中時計方向
に回転する現像スリーブ21BSの外周にトナーを薄層
塗布し、且つトナーへ電荷を付与(摩擦帯電)する。
【0044】また現像スリーブ21BSに現像バイアス
を印加することにより、像担持体15の静電潜像に対応
してトナー現像を行なうものである。
【0045】3個の回転現像器20Y、20M、20C
は、軸22を中心として回転する現像ロータリー23に
夫々着脱可能に保持されている。
【0046】画像形成に際しては各現像器が現像ロータ
リー23に保持された状態で軸22を中心に回転移動
し、所定の現像器が、像担持体15に対向した位置に止
り、更に現像スリーブが像担持体15に対し微小間隔
(300μm程度)をもって対向するように位置決めさ
れた後、像担持体15の静電潜像に対応して可視像を形
成する。
【0047】カラー画像形成時には中間転写体9の1回
転毎に現像ロータリー23が回転しイエロー現像器20
Y、マゼンタ現像器20M、シアン現像器20C、次い
で黒現像器20Bの順で現像工程がなされる。
【0048】図1では、イエローの回転現像器20Y
が、像担持体ユニット13に対向した位置に位置決め静
止している状態を示している。イエローの回転現像器2
0Yは容器内のトナーを送り機構によって塗布ローラー
20YRへ送り込む。図中時計方向に回転する塗布ロー
ラー20YR及び現像スリーブ20YSの外周に圧接さ
れたブレード20YBが、図中時計方向に回転する現像
スリーブ20YSの外周にトナーを薄層塗布し、且つト
ナーへ電荷を付与(摩擦帯電)する。
【0049】潜像形成された像担持体15と対向した現
像スリーブ20YSに、現像バイアスを印加することに
より、潜像に応じて像担持体15上にトナー現像を行な
う。
【0050】次いでマゼンタ現像器20M、シアン現像
器20Cについても上記同様なメカニズムでトナー現像
が行なわれる。
【0051】また各回転現像器20Y、20M、20C
の各現像スリーブは、各現像器が現像位置に回転移動さ
れたとき、プリンター本体に設けられた各色現像用高圧
電源、および駆動と接続されており、各色現像毎に順次
選択的に電圧が印加され駆動が伝達される。
【0052】[中間転写体]中間転写体9は、カラー画
像形成動作時には各現像器により可視化された像担持体
15上のトナー画像を4回(Y、M、C、Bの4色の各
画像)にわたり多重転写を受けるため、像担持体15の
外周速度と同期して図中時計回りに回転している。ま
た、多重転写を受けた中間転写体9は、電圧を印加され
た転写ローラー10とによって転写材2を挟み込み搬送
することにより、転写材2に中間転写体9上の各色トナ
ー像を同時多重転写する。
【0053】本実施例に係る中間転写体9は、直径18
0mmのアルミシリンダー12の外周を中抵抗スポンジ
や中抵抗ゴム等の弾性層11で覆った構成をしている。
中間転写体9は回転自在に支持され、一体的に固定され
たギヤ(図示せず)に駆動を受けて回転する。
【0054】[クリーニング手段]クリーニング手段
は、現像手段によって像担持体15に可視像化されたト
ナーが、中間転写体9に転写された後、像担持体15上
に残ったトナーをクリーニングするものである。その
後、クリーニングされた廃トナーは、クリーナ容器14
に蓄えられる。クリーナ容器14に蓄えられる廃トナー
の量は、像担持体15の寿命より早くクリーナ容器14
を満たすことはなく、従って、クリーナ容器14は像担
持体15の寿命交換時に同時に一体で交換処理される。
【0055】[給紙部]給紙部は、画像形成部へ転写材
2を給送するものであり、複数枚の転写材2を収納した
給紙カセット1、給紙ローラー3、給送ローラー4、重
送防止のリタードローラー5、給紙ガイド6、及びレジ
ストローラー8から主に構成される。
【0056】画像形成時には給紙ローラー3が、画像形
成動作に応じて回転し、給紙カセット1内の転写材2を
1枚ずつ分離給送すると共に、給紙ガイド6によってガ
イドし、搬送ローラー7を経由してレジストローラー8
に至る。
【0057】画像形成動作中にレジストローラー8は、
転写材2を静止待機させる非回転の動作と、転写材2を
中間転写体9に向けて搬送する回転の動作とを所定のシ
ーケンスで行ない、次工程である転写工程時の画像と転
写材2との位置合わせを行なう。
【0058】[転写部]転写部は、揺動可能な転写ロー
ラー10からなっており、転写ローラー10は、金属軸
を中抵抗発泡弾性体で巻いた構成とされ、図中上下に移
動可能で且つ駆動を有する。
【0059】中間転写体9上に4色のトナー像を形成し
ている間、即ち中間転写体9が複数回回転する間は、そ
の画像を乱さぬように、転写ローラー10は図中実線で
示す下方に位置し中間転写体9とは離れている。
【0060】中間転写体9上に4色のトナー像が形成し
終わった後、転写ローラー10は、転写材2にカラー画
像を転写するタイミングに合わせて、図示しないカム部
材により図中細線で示す上方位置にあって転写材2を介
して中間転写体9に所定圧で押付けられる。この時同時
に転写ローラー10にはバイアスが印加され、中間転写
体9上のトナー画像が転写材2に転写される。
【0061】中間転写体9と転写ローラー10とは、夫
々駆動されているため、両者に挟まれた状態の転写材2
は転写工程が行なわれると同時に、図中左方向に所定の
速度で搬送され、次工程を行なう定着部25に向けて送
られる。
【0062】[定着部]定着部25は、現像手段20、
21により形成されたトナー画像を中間転写体9を介し
て転写材2上に形成したトナー画像を定着させるもので
あり、図1に示すように、転写材2に熱を加えるための
定着ローラー26と転写材2を定着ローラー26に圧接
するための加圧ローラー27とからなる。各ローラー2
6、27は中空ローラーで、その内部に夫々ヒーター
(発熱源)28、29を有し、回転駆動され同時に転写
材2を搬送するよう構成されている。
【0063】即ちトナー像を保持した転写材2は定着ロ
ーラー26と加圧ローラー27とにより搬送されると共
に、熱及び圧力を加えられることによりトナーが転写材
2に定着される。
【0064】[画像形成動作]次に上記のように構成さ
れた装置によって画像形成を行なう場合の動作につい
て、更に図2を参照して説明する。
【0065】先ず、給紙ローラー3を回転して給紙カセ
ット1内の転写材2を一枚分離し、レジストローラー8
へと搬送する。
【0066】一方、像担持体15と中間転写体9とが各
々外周速度V=75.4mm/sec(以下プロセス速
度と称する)で図示矢印方向へ回転する。直径60mm
の像担持体15は60π/75.4=2.5秒で一回転
し、直径180mmの中間転写体9は180π/75.
4=7.5秒で1回転する。また像担持体15と中間転
写体9とは図示しない歯車で結合しているため、像担持
体15が3回転すると中間転写体9が正確に1回転す
る。
【0067】図示中間回転体の外周の任意の点が図示S
の位置にきたときに、帯電手段17によって表面を均一
に帯電された像担持体15は図示Eの位置でレーザー露
光を受け画像形成を行なう。像担持体15の露光位置E
から反時計回りに中間転写体9との接触部T1までの距
離aと中間転写体9の図示S点からT1までの距離bは
等しく、従って時間経過後には画像の書き初めの点Eと
中間転写体9上の点SはT1の位置で一致する。即ち中
間転写体9に対して画像はS点を先端に反時計回りに形
成される。
【0068】1:イエロー画像の形成 スキャナー部30によりイエロー画像のレーザー照射を
行ない、像担持体15上にイエロー潜像を形成する。こ
の潜像形成と同時にイエロー現像器20Yを駆動し像担
持体15の帯電極性と同極性で略同電位の電圧を印加し
てイエロー現像を行なう。同時に現像部の少し下流の第
1転写位置T1で像担持体15上のイエロートナーと逆
特性の電圧を印加して一次転写を行なう。
【0069】形成する画像が例えばA3サイズの場合中
間転写体9の外周S点からL1点まで画像が形成される
(図2の中間転写体9の外周太線部分参照)。イエロー
トナーの中間転写体9への転写が終了すると、即ちL1
が第一転写位置T1を過ぎると、現像ロータリー23が
時計方向に回転し、次のマゼンタ現像器20Mが回転移
動し、像担持体15に対向した位置に位置決めさせる。
【0070】2:マゼンタ画像の形成 次いで中間転写体9の外周の一点S(イエロー画像の先
端)が一周して図示S点の位置に来たとき、同様にスキ
ャナー部30によりマゼンタ画像のレーザー照射がスタ
ートされイエローと同様にして像担持体15上の潜像に
マゼンタトナー像が現像され、像担持体15上のマゼン
タトナー像を第1転写位置T1で同様に中間転写体9上
に転写する。マゼンタトナーの中間転写体9への転写が
終了すると、即ちL1が第一転写位置T1を過ぎると、
現像ロータリー23が時計方向に回転し次のシアン現像
器20Cが回転移動し、像担持体15に対向した位置に
位置決めさせる。
【0071】3:シアン画像の形成 次いで中間転写体9の外周の一点S(イエロー及びマゼ
ンタ画像の先端)が更に一周して図示Sの位置に来たと
き、同様にスキャナー部30によりシアン画像のレーザ
ー照射がスタートされ、マゼンタと同様にして像担持体
15上の潜像にシアントナー像が現像され、像担持体1
5上のシアントナー像を第1転写位置T1で中間転写体
9上にイエロー、マゼンタの各トナー像に重ねて転写す
る。シアントナーの中間転写体9への転写が終了する
と、即ちL1が第1転写位置T1を過ぎると、現像ロー
タリー23が時計方向に60度回転し像担持体15に対
向した位置にはカラー現像器20は存在しない。
【0072】4:ブラック画像の形成 次いで中間転写体9の外周の一点S(イエロー/マゼン
タ/シアン画像の先端)が更に一周して図示Sの位置に
来たとき、同様にスキャナー部30によりブラック画像
のレーザー照射がスタートされ次いでブラック現像器2
1bによりブラックトナーが現像され、像担持体15上
のブラックトナー像を第1転写位置T1で中間転写体9
上に更に重ねて転写する。
【0073】以上イエロー、マゼンタ、シアン、ブラッ
クの順で潜像形成及び現像及び中間転写体9へのトナー
転写を重ねて4回順次行ない、中間転写体9の表面にイ
エロー、マゼンタ、シアン、ブラックの4種のトナーか
らなるフルカラー画像を形成することになる。
【0074】ブラックトナーの中間転写体9への転写が
終了する前に、即ち4回目のブラックトナーの第1転写
を終えフルカラー画像を形成した中間転写体9の画像先
端Sが第2転写部T2へ到達する前に、先述のレジスト
ローラーで待機させておいた転写材2をタイミングを合
わせて搬送スタートする。
【0075】上記4回の中間転写体9上への各色画像形
成時には下方に待機し、中間転写体9とは非接触状態で
あった転写ローラー10を同時に上方へカム(図示せ
ず)で移動させ、転写材2を中間転写体9の第2転写部
T2で圧接すると同時に、転写ローラー10にトナーと
逆特性のバイアスを印加することで、中間転写体9上の
フルカラー画像を転写材2に一気に4色同時転写する。
【0076】第2転写部T2を経た転写材2は、中間転
写体9から剥離されて定着部25へ搬送され、トナー定
着を行なった後に排出ローラー対34、35、36を介
して本体上部の排出トレイ37上へ画像面を下向きにし
て排出され、画像形成動作を終了する。
【0077】次に本発明の特徴部であるステー部材につ
いて詳述する。図1に示すように現像ロータリー23の
図中左側に配置される連結部材であるステー部材201
は、縦ステー部201a、紙搬送ガイド部201b、横
ステー部201cから構成されている。
【0078】図3にステー部材の形状を斜視図に示す。
図3に示すようにステー部材201は、鉄板等の板金を
曲げ加工等により製作されており、本体の前側板112
(図6参照)とは位置決め用のエンボス202、3か
所、本体の後側板113(図6参照)とは同じく位置決
め用のエンボス203、3か所(1か所不図示)がそれ
ぞれ嵌合して位置決めされ、それぞれタップ204(5
か所)、205(5か所)を用いてビス止めにより締結
されて強固な本体フレームを構成している。
【0079】次に図4を用いて現像ロータリーをメンテ
ナンス等で着脱する時の動作について説明する。
【0080】先ず、フェイスアップ排紙ユニット211
が、ジャム処理や両面ユニット213の着脱のために支
点210を中心に回動可能となっており、図中実線で示
すように略90°開放される。
【0081】次にフェイスダウン排紙ユニット212
が、前述縦ステー部201aのタップ206(4か所、
図3参照)にビス止め固定されており、ビスを外すこと
によりユニット212を外すことができる。
【0082】続いて、ステー部材201の前後側板11
2、113(図6参照)との前述の固定ビス10本を外
し、両側板間を若干広げてやることで、前述の位置決め
エンボス202、203が外れ、ステー部材201を本
体左側に外すことができる。
【0083】なお、前述のフェイスダウン排紙ユニット
212は、ステー部材201を外す際には、無理に外さ
ずにつけておいたままでもよい。
【0084】以上の順番でステー部材201を比較的容
易に外すことができ、その後は、従来と同様に現像ロー
タリーの中心軸22を前側板側から抜き取り、現像ロー
タリー23を本体左側へ抜くことが可能となる。
【0085】更にステー部材201の横ステー部201
cの下方面には耐熱フェルト等からなる断熱部材201
dが接着されており、図4に示すように、フェイスアッ
プ排紙ユニット211を開放して定着後のジャム処理を
行なう際などの安全対策を兼ねると共に定着時に転写材
から発生する水蒸気による結露を防止する効果もある。
勿論、上方の現像ロータリーの中のトナーの昇温及び劣
化を防止することはいうまでもない。
【0086】上述のようにステー部材201を配設する
ことで、従来の欠点が解消されることになった。即ち、
縦ステー部201aが存在することで図6に示すように
本体フレームが歪むことがなくなり、印字精度(特に横
レジスト)が向上し、横ステー部201cも協同して本
体フレームの剛性アップが図られ、駆動部の振動や負荷
変動の影響を受けにくくなり、画像上のバンディングも
減少させることができた。
【0087】更に紙搬送ガイド部201bが紙搬送ガイ
ドとしての機能も持ち合わせ、定着後の転写材2を多少
なりとも冷却させることになり、転写材2のカールに対
しても有利となった。
【0088】以上、本発明について、現像ロータリーと
ステー部材との関係を例にとり説明してきたが、勿論中
間転写体9と、縦ステー部材221についても上述した
説明と同様の構成をとることで、同様の効果を得られる
のは勿論である。
【0089】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ロータリー現像装置及び転写装置が装置本体の側面方向
に着脱可能であり、前記ロータリー現像装置及び前記転
写装置の各々着脱方向外側に、前側板と後側板とを締結
し且つ着脱可能な縦方向に延びる部分を含む連結部材を
有することにより、 (1)本体剛性がアップし、印字精度(特に横レジスト
精度)が向上する。 (2)本体剛性がアップすることにより、駆動部等の振
動や、負荷変動の影響を受けにくく、画像上にピッチム
ラやブレ等のいわゆるバンディングが減少する。 (3)連結部材の下方を略水平に曲げて、横ステーとし
て、本体剛性を保つと共に、ロータリー現像装置の下方
に発熱源がある場合でも、仕切板としての役割をし、熱
を遮断するので上方のロータリー現像装置内のトナーの
昇温や劣化を防止することができる。
【0090】更に前記横ステーの下面に断熱材を設ける
ことにより、水蒸気による結露防止や、ジャム処理時の
安全対策としての効果もある。 (4)連結部材の一部を紙搬送ガイドとして兼用すれば
コストダウンにつながると共に、定着直後の転写材を多
少なりとも冷却でき、カール防止も期待できる。 (5)ロータリー現像装置の左側と下側を連結部材で覆
っているため、ロータリー現像装置周辺の飛散トナーが
機内を汚染するこということもなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るカラー画像形成装置の一実施例を
示す構成図である。
【図2】図1のカラー画像形成装置の動作を説明するた
めの説明図である。
【図3】ステー部材の一実施例を示す斜視図である。
【図4】現像ロータリーの着脱を説明するための説明図
である。
【図5】従来のカラー画像形成装置の一例を示す説明図
である。
【図6】図5のカラー画像形成装置の本体フレームを示
す説明図である。
【符号の説明】
9 中間転写体 23 現像ロータリー(ロータリー現像装
置) 112 前側板 113 後側板 201 ステー部材(連結部材) 201a 縦ステー部 201b 紙搬送ガイド部 201c 横ステー部 201d 断熱材 211 フェイスアップ排紙部 212 フェイスダウン排紙部 221 縦ステー部材

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前側板及び後側板を含む本体フレームを
    有し、前記両側板間に複数個の現像器を装着して回転す
    るロータリー現像装置及び転写装置のいずれか一方又は
    両方を有するカラー画像形成装置において、 前記ロータリー現像装置及び前記転写装置は装置本体の
    側面方向に着脱可能であり、前記ロータリー現像装置及
    び前記転写装置の各々着脱方向外側に、前記前側板と前
    記後側板とを締結し且つ着脱可能な少なくとも縦方向に
    延びる部分を含む連結部材を有することを特徴とするカ
    ラー画像形成装置。
  2. 【請求項2】 前記連結部材は板金製であり、前記前側
    板及び前記後側板に対してそれぞれ少なくとも2個以上
    の締結部材により固定されていることを特徴とする請求
    項1のカラー画像形成装置。
  3. 【請求項3】 前記連結部材は、転写材を搬送するため
    のガイドとしての機能を有することを特徴とする請求項
    1のカラー画像形成装置。
  4. 【請求項4】 前記ロータリー現像装置の下方に発熱源
    を有し、前記連結部材の一部が前記ロータリー現像装置
    と前記発熱源との間に仕切状に存在することを特徴とす
    る請求項1のカラー画像形成装置。
JP8199586A 1996-07-11 1996-07-11 カラー画像形成装置 Pending JPH1026864A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8199586A JPH1026864A (ja) 1996-07-11 1996-07-11 カラー画像形成装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8199586A JPH1026864A (ja) 1996-07-11 1996-07-11 カラー画像形成装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1026864A true JPH1026864A (ja) 1998-01-27

Family

ID=16410317

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8199586A Pending JPH1026864A (ja) 1996-07-11 1996-07-11 カラー画像形成装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH1026864A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6917775B2 (en) 1998-05-07 2005-07-12 Ricoh Company, Ltd. Dismountable image forming cartridge, and a corresponding image forming apparatus and method
JP2006154410A (ja) * 2004-11-30 2006-06-15 Ricoh Co Ltd 画像形成装置及びプロセスカートリッジ
JP2008087926A (ja) * 2006-10-03 2008-04-17 Fuji Xerox Co Ltd 被搬送物搬送装置及び画像形成装置
JP2014235267A (ja) * 2013-05-31 2014-12-15 株式会社リコー 画像形成装置

Cited By (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7991321B2 (en) 1998-05-07 2011-08-02 Ricoh Company, Ltd. Image forming apparatus
US6980757B2 (en) 1998-05-07 2005-12-27 Ricoh Company, Ltd. Image forming apparatus with beam slots
US7050739B2 (en) 1998-05-07 2006-05-23 Ricoh Company, Ltd. Image forming apparatus with horizontal structural members
US7139509B2 (en) 1998-05-07 2006-11-21 Ricoh Company, Ltd. Image forming apparatus including image transfer belt conveying a recording medium upward
US7286786B2 (en) 1998-05-07 2007-10-23 Ricoh Company, Ltd. Image forming method and apparatus including dismountable cartridges
US6917775B2 (en) 1998-05-07 2005-07-12 Ricoh Company, Ltd. Dismountable image forming cartridge, and a corresponding image forming apparatus and method
US7457562B2 (en) 1998-05-07 2008-11-25 Ricoh Company, Ltd. Image forming apparatus with image forming cartridges arranged one above another
US7801462B2 (en) 1998-05-07 2010-09-21 Ricoh Company, Ltd. Image forming apparatus having a plurality of photoconductive elements, a plurality of optical writing devices and a stay
US8200121B2 (en) 1998-05-07 2012-06-12 Ricoh Company, Ltd. Image forming apparatus having a plurality of cartridges and a single writing unit
JP2006154410A (ja) * 2004-11-30 2006-06-15 Ricoh Co Ltd 画像形成装置及びプロセスカートリッジ
JP2008087926A (ja) * 2006-10-03 2008-04-17 Fuji Xerox Co Ltd 被搬送物搬送装置及び画像形成装置
US7873299B2 (en) 2006-10-03 2011-01-18 Fuji Xerox Co., Ltd. Conveyed material conveying apparatus, image forming apparatus, conveying method, and image forming method
JP4586788B2 (ja) * 2006-10-03 2010-11-24 富士ゼロックス株式会社 被搬送物搬送装置及び画像形成装置
JP2014235267A (ja) * 2013-05-31 2014-12-15 株式会社リコー 画像形成装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2001075374A (ja) 画像形成装置
JP3958013B2 (ja) 画像形成装置
US5822655A (en) Color image forming apparatus having intermediate transfer member
JP2005043537A (ja) プロセスカートリッジ及びこれを用いた画像形成装置
JPH1026864A (ja) カラー画像形成装置
JP3854708B2 (ja) カラー画像形成装置
JP4077922B2 (ja) 画像形成装置
JP2001022187A (ja) 画像形成装置
JPH1026862A (ja) 多色画像形成装置
JP3143011B2 (ja) 画像形成装置
JPH11344875A (ja) 画像形成装置
JPH11190925A (ja) 画像形成装置
JPH10133451A (ja) カラー画像形成装置
JP3091112B2 (ja) 画像形成装置及び転写装置
JPH1026863A (ja) 画像形成装置
JPH103215A (ja) 画像形成装置
JP3524310B2 (ja) 画像形成装置
JP2002304032A (ja) 画像形成装置
JP3170410B2 (ja) カラー画像形成装置
JPH11352741A (ja) 画像形成装置
JPH1048967A (ja) 画像形成装置
JPH10198187A (ja) カラー画像形成装置
JPH09127805A (ja) カラー画像形成装置
JP2000075639A (ja) 電子写真画像形成装置および現像装置
JP2000075578A (ja) 画像形成装置