JPH10189313A - 回転つまみのロック機構 - Google Patents
回転つまみのロック機構Info
- Publication number
- JPH10189313A JPH10189313A JP35819796A JP35819796A JPH10189313A JP H10189313 A JPH10189313 A JP H10189313A JP 35819796 A JP35819796 A JP 35819796A JP 35819796 A JP35819796 A JP 35819796A JP H10189313 A JPH10189313 A JP H10189313A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- knob
- lock
- rotary
- rotating
- rotary knob
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- Withdrawn
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- Adjustable Resistors (AREA)
- Rotary Switch, Piano Key Switch, And Lever Switch (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 回転つまみをロックする。
【解決手段】 同じ中心軸で回転する複数の回転つまみ
の外側のつまみと一体で回動し摩擦抵抗を増すように表
面を処理されたロック部と、回転つまみの近傍に設け軸
支されたロックつまみと一体に回動する湾曲面に一端部
で当接し軸支され他端部にロック部と当接するロックレ
バーと、ロックレバーをロック部から外れる方向に弾性
力を付加するバネを具備しロックつまみを回し、外側の
回転つまみをロックし、内側の他のつまみの調整操作を
行うとき、片手で同じ回転操作により行うことができ
る。
の外側のつまみと一体で回動し摩擦抵抗を増すように表
面を処理されたロック部と、回転つまみの近傍に設け軸
支されたロックつまみと一体に回動する湾曲面に一端部
で当接し軸支され他端部にロック部と当接するロックレ
バーと、ロックレバーをロック部から外れる方向に弾性
力を付加するバネを具備しロックつまみを回し、外側の
回転つまみをロックし、内側の他のつまみの調整操作を
行うとき、片手で同じ回転操作により行うことができ
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ポータブル音響機
器等に用いる回転つまみのロック機構に関するものであ
る。
器等に用いる回転つまみのロック機構に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、図3に示すごとく音響機器のパネ
ル前面に突出したボリューム調整用の回転つまみ2'a
及び2'bを設け、近傍にスライド動作をするための穴
11’から突出したスライドノブ12を矢印A方向へス
ライド移動してロックしていた。
ル前面に突出したボリューム調整用の回転つまみ2'a
及び2'bを設け、近傍にスライド動作をするための穴
11’から突出したスライドノブ12を矢印A方向へス
ライド移動してロックしていた。
【0003】図3(a)に示す斜視図の要部の動作を説明
するために図3(b)に背面図を示す。回転つまみ2'a
と一体に形成された歯車13及び回転つまみ2'aと2'
bがフリクション型の可変抵抗器(回転ボリューム)8
a,8bの回転軸に嵌合或いはメジ止めされ、可変抵抗
器8a,8bはナットでシャーシに固着される。歯車1
3に対向しスライドノブ12の先端のロック部12aを
山形に突出して設ける。
するために図3(b)に背面図を示す。回転つまみ2'a
と一体に形成された歯車13及び回転つまみ2'aと2'
bがフリクション型の可変抵抗器(回転ボリューム)8
a,8bの回転軸に嵌合或いはメジ止めされ、可変抵抗
器8a,8bはナットでシャーシに固着される。歯車1
3に対向しスライドノブ12の先端のロック部12aを
山形に突出して設ける。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】スライドノブ12を矢
印A方向へ移動すると、図4(a)に示すように歯車13
の歯の先端部13aとスライドノブ12のロック部12
aとが歯合するとき精密を求める可変抵抗器8a,8b
に対し歯車の歯に沿って、一つの歯の間隔に対する歯車
の回転角をdとしたとき、回転角が約d/2だけずれて
しまい細部の調整が困難であり、またスライド操作によ
りロックする場合、操作角度によって操作がしずらい欠
点があった。本発明は、ロック操作時に、ロックつまみ
を回転する操作により回転ツマミをロック状態に成すこ
とができるロック機構を提供するものである。
印A方向へ移動すると、図4(a)に示すように歯車13
の歯の先端部13aとスライドノブ12のロック部12
aとが歯合するとき精密を求める可変抵抗器8a,8b
に対し歯車の歯に沿って、一つの歯の間隔に対する歯車
の回転角をdとしたとき、回転角が約d/2だけずれて
しまい細部の調整が困難であり、またスライド操作によ
りロックする場合、操作角度によって操作がしずらい欠
点があった。本発明は、ロック操作時に、ロックつまみ
を回転する操作により回転ツマミをロック状態に成すこ
とができるロック機構を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、可変抵抗器等
の回転軸を回転し調節するために装着される回転つまみ
と、該回転つまみの近傍に軸支されるロックつまみと、
該ロックつまみと一体に回動する湾曲面に一端部が当接
し他端部が前記回転つまみによる回動部と当接するよう
にほぼ中間部にて軸支されたロックレバーと、該ロック
レバーを付勢する弾性部材を具備する回転つまみのロッ
ク機構である。
の回転軸を回転し調節するために装着される回転つまみ
と、該回転つまみの近傍に軸支されるロックつまみと、
該ロックつまみと一体に回動する湾曲面に一端部が当接
し他端部が前記回転つまみによる回動部と当接するよう
にほぼ中間部にて軸支されたロックレバーと、該ロック
レバーを付勢する弾性部材を具備する回転つまみのロッ
ク機構である。
【0006】また、本発明は、同心で各々回転する複数
の回転つまみと、該回転つまみの近傍に軸支されたロッ
クつまみと、該ロックつまみと一体に回動する湾曲面に
一端部が当接し他端部が前記回転つまみと当接し係合す
るようにほぼ中間部にて軸支されたロックレバーと、該
ロックレバーが回転つまみと係合する方向か或いは係合
から外れる方向に付勢するバネを具備する回転つまみの
ロック機構である。
の回転つまみと、該回転つまみの近傍に軸支されたロッ
クつまみと、該ロックつまみと一体に回動する湾曲面に
一端部が当接し他端部が前記回転つまみと当接し係合す
るようにほぼ中間部にて軸支されたロックレバーと、該
ロックレバーが回転つまみと係合する方向か或いは係合
から外れる方向に付勢するバネを具備する回転つまみの
ロック機構である。
【0007】また、本発明は、フリクションタイプの可
変抵抗器を調節する同心で回転する複数の回転つまみ
と、外側の前記回転つまみと一体で回動し摩擦抵抗を増
すように表面を凹凸処理されたロック部と、前記回転つ
まみの近傍に軸支され回転角により面の径が異なる湾曲
面を有するロックつまみと、該ロックつまみの湾曲面に
一端部が当接し他端部が前記ロック部と当接し係合する
ように軸支されたロックレバーと、該ロックレバーが前
記ロック部に係合する方向か或いは係合が外れる方向に
付勢するバネを具備する回転つまみのロック機構であ
る。
変抵抗器を調節する同心で回転する複数の回転つまみ
と、外側の前記回転つまみと一体で回動し摩擦抵抗を増
すように表面を凹凸処理されたロック部と、前記回転つ
まみの近傍に軸支され回転角により面の径が異なる湾曲
面を有するロックつまみと、該ロックつまみの湾曲面に
一端部が当接し他端部が前記ロック部と当接し係合する
ように軸支されたロックレバーと、該ロックレバーが前
記ロック部に係合する方向か或いは係合が外れる方向に
付勢するバネを具備する回転つまみのロック機構であ
る。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明による一実施例を図1によ
り説明する。図1は本発明の一実施例を示す図で、(a)
は開放状態を示す図で(b)はロック状態を示す図であ
る。図2は側面図である。音響装置(DAT等)のパネル
1には音量調整用等の同じ中心軸で回転するつまみ2
a,2bを有し、近くにはロック用つまみ3がパネル1
に設けた穴11から突出して設けられている。
り説明する。図1は本発明の一実施例を示す図で、(a)
は開放状態を示す図で(b)はロック状態を示す図であ
る。図2は側面図である。音響装置(DAT等)のパネル
1には音量調整用等の同じ中心軸で回転するつまみ2
a,2bを有し、近くにはロック用つまみ3がパネル1
に設けた穴11から突出して設けられている。
【0009】ロックつまみ3は、軸4によってシャーシ
10に軸支され、回動操作することによってつまみ3と
一体に形成された偏平な回動半径を有する湾曲面3aが
ロックレバー6,7の一端部6a,7aと当接する。ロ
ックレバー6,7は、共に軸5によってシャーシ10に
回動自在に軸支され、湾曲面3aと当接する一端部6
a,7aと軸5に対称な位置に設けられた他端部で、外
側のつまみ2aと一体で回動し摩擦抵抗を増すように表
面を凹凸処理されたロック部に当接し大きな摩擦抵抗で
つまみ2aの回動を阻止し、可変抵抗器8aをロックし
た状態に保持する接合部6b,7bが設けられる。また
ロックレバー6,7には、バネ9が設けられ、つまみ2
aのロック部とロックレバー6,7の接合部6b,7b
とがバネ9の付勢(この場合は引く力)によって当接し
て係合し、つまみ2の回動を阻止する。
10に軸支され、回動操作することによってつまみ3と
一体に形成された偏平な回動半径を有する湾曲面3aが
ロックレバー6,7の一端部6a,7aと当接する。ロ
ックレバー6,7は、共に軸5によってシャーシ10に
回動自在に軸支され、湾曲面3aと当接する一端部6
a,7aと軸5に対称な位置に設けられた他端部で、外
側のつまみ2aと一体で回動し摩擦抵抗を増すように表
面を凹凸処理されたロック部に当接し大きな摩擦抵抗で
つまみ2aの回動を阻止し、可変抵抗器8aをロックし
た状態に保持する接合部6b,7bが設けられる。また
ロックレバー6,7には、バネ9が設けられ、つまみ2
aのロック部とロックレバー6,7の接合部6b,7b
とがバネ9の付勢(この場合は引く力)によって当接し
て係合し、つまみ2の回動を阻止する。
【0010】ロックつまみ3を回動し湾曲面3aの半径
位置が大きい部に当接するときのロックレバー6,7
は、図1に示す状態にロックレバー6,7の接合部6
b,7bがつまみ2aのロック部から離れた位置に保持
される。このときつまみ2aは回動自在でありボリュウ
ム調整等の制御動作が行われる。
位置が大きい部に当接するときのロックレバー6,7
は、図1に示す状態にロックレバー6,7の接合部6
b,7bがつまみ2aのロック部から離れた位置に保持
される。このときつまみ2aは回動自在でありボリュウ
ム調整等の制御動作が行われる。
【0011】ロックつまみ3を回動し湾曲面3aの回動
半径が小さい部にロックレバー6,7の一端部6a,7
aが当接する図1(b)に示す状態のときは、バネ9の
引く力によりロックレバー6,7の他端部である接合部
がつまみ2aっを挟持し、つまみ2aの回動を阻止し、
同軸に位置する他のつまみ2bを片手で微調節するとき
など隣接するロックつまみ3の回動操作と同じ回動操作
で片手で微調操作をすることができる。
半径が小さい部にロックレバー6,7の一端部6a,7
aが当接する図1(b)に示す状態のときは、バネ9の
引く力によりロックレバー6,7の他端部である接合部
がつまみ2aっを挟持し、つまみ2aの回動を阻止し、
同軸に位置する他のつまみ2bを片手で微調節するとき
など隣接するロックつまみ3の回動操作と同じ回動操作
で片手で微調操作をすることができる。
【0012】つまみ2a及び2bは可変抵抗器8a及び
8bのシャフトに挿入されネジ止め或いは嵌合し固着さ
れ、可変抵抗器8a,8bはシャーシ10にナットによ
りネジ止めし固着されている。つまみ2a及び2bは音
響装置のパネル1上に他の操作つまみやスイッチ等と共
に密に配置され狭いスペースで操作が成される。同軸の
音量調整用としてつまみ2a及び2bを操作して、つま
み2a又は2bをそれぞれ回して各チャンネルの音量を
調整しようとするとき、可変抵抗器8a及び8bはフリ
クション型で一体に回動することができ、一方を固定し
他方を回動することができる構造に成っている。
8bのシャフトに挿入されネジ止め或いは嵌合し固着さ
れ、可変抵抗器8a,8bはシャーシ10にナットによ
りネジ止めし固着されている。つまみ2a及び2bは音
響装置のパネル1上に他の操作つまみやスイッチ等と共
に密に配置され狭いスペースで操作が成される。同軸の
音量調整用としてつまみ2a及び2bを操作して、つま
み2a又は2bをそれぞれ回して各チャンネルの音量を
調整しようとするとき、可変抵抗器8a及び8bはフリ
クション型で一体に回動することができ、一方を固定し
他方を回動することができる構造に成っている。
【0013】つまみ2aのチャンネルの音量を調整しロ
ックつまみ3を回動し、軸5に軸支されたロックレバー
6,7の一端部6a,7aに当接する湾曲部3aの回動
半径が小さい位置に回すと、図1(b)に示すように、バ
ネ9の付勢による引く力でロックレバー6,7の他端部
6b,7bがつまみ2aのロック部に当接する。従って
つまみ2aが回動することが困難なロックレバー6,7
の接合部6b,7bにより摩擦抵抗が大きく付加されて
接合状態に成しにし、ロック動作を行うことができる。
ックつまみ3を回動し、軸5に軸支されたロックレバー
6,7の一端部6a,7aに当接する湾曲部3aの回動
半径が小さい位置に回すと、図1(b)に示すように、バ
ネ9の付勢による引く力でロックレバー6,7の他端部
6b,7bがつまみ2aのロック部に当接する。従って
つまみ2aが回動することが困難なロックレバー6,7
の接合部6b,7bにより摩擦抵抗が大きく付加されて
接合状態に成しにし、ロック動作を行うことができる。
【0014】次につまみ2bを操作し音量を調整するこ
とができる。ロックつまみ3及びステレオの各チャンネ
ルの音量を調整する操作を片手で行うことができ、又、
音量を設定してつまみ2aをロックすることで設定音量
を変化するおそれが無くなり、ポータブルDAT等に用
いて有効な機構である。
とができる。ロックつまみ3及びステレオの各チャンネ
ルの音量を調整する操作を片手で行うことができ、又、
音量を設定してつまみ2aをロックすることで設定音量
を変化するおそれが無くなり、ポータブルDAT等に用
いて有効な機構である。
【0015】上記図1に示した本実施例ではロックレバ
ー6,7に付加したバネの弾性力を引っ張る方向にて加
えたが、これとは反対にバネ9を軸5に対称な位置に、
反発するバネを設け、ロックつまみ3が図1(a)の湾
曲面3aの半径位置が大きい状態のときロック状態と
し、図1(b)の湾曲面3aの半径位置が小さい状態の
とき開放状態に成すことにより、ロックレバーで直接ロ
ックつまみ3の回動による力を回転つまみ2aのロック
部に加え、バネ9の弾性力によらないで回転つまみ2a
をロックすることができ、接触事故等による誤動作や調
整レベル変動によるミスをロックつまみ3を回転し強く
ロックレバーをロック部へ押圧し可変抵抗器8aの回動
を阻止することができる。
ー6,7に付加したバネの弾性力を引っ張る方向にて加
えたが、これとは反対にバネ9を軸5に対称な位置に、
反発するバネを設け、ロックつまみ3が図1(a)の湾
曲面3aの半径位置が大きい状態のときロック状態と
し、図1(b)の湾曲面3aの半径位置が小さい状態の
とき開放状態に成すことにより、ロックレバーで直接ロ
ックつまみ3の回動による力を回転つまみ2aのロック
部に加え、バネ9の弾性力によらないで回転つまみ2a
をロックすることができ、接触事故等による誤動作や調
整レベル変動によるミスをロックつまみ3を回転し強く
ロックレバーをロック部へ押圧し可変抵抗器8aの回動
を阻止することができる。
【0016】
【発明の効果】本発明によれば、同心で複数の調整用の
回転つまみを調整するとき、外側の回転つまみに当接し
係合してロック状態にするロックレバーをロックツマミ
の回転角によって作動し、外側の回転つまみをロック
し、内側の回転つまみを片手で調整操作をすることがで
きるのみならず、同一の回動操作でロックすることがで
きる。
回転つまみを調整するとき、外側の回転つまみに当接し
係合してロック状態にするロックレバーをロックツマミ
の回転角によって作動し、外側の回転つまみをロック
し、内側の回転つまみを片手で調整操作をすることがで
きるのみならず、同一の回動操作でロックすることがで
きる。
【図1】本発明による回転つまみのロック機構の一実施
例を示す図で、(a)は開放状態を示す図、(b)は歯合状
態を示す図。
例を示す図で、(a)は開放状態を示す図、(b)は歯合状
態を示す図。
【図2】本発明の回転つまみのロック機構の側面図。
【図3】従来例を示す図で、(a)は斜視図で、(b)は要
部の背面図。
部の背面図。
【図4】従来例のロック動作を示す図。
1 パネル 2a,2b つまみ 3 ロック用つまみ 4,5 軸 6,7 ロックレバー 8a,8b 可変抵抗器 9 バネ 10 シャーシ 11 穴
Claims (3)
- 【請求項1】 可変抵抗器等の回転軸を回転し調節する
ために装着される回転つまみと、該回転つまみの近傍に
軸支されるロックつまみと、該ロックつまみと一体に回
動する湾曲面に一端部が当接し他端部が前記回転つまみ
による回動部と当接するようにほぼ中間部にて軸支され
たロックレバーと、該ロックレバーを付勢する弾性部材
を具備することを特徴とする回転つまみのロック機構。 - 【請求項2】 同心で各々回転する複数の回転つまみ
と、該回転つまみの近傍に軸支されたロックつまみと、
該ロックつまみと一体に回動する湾曲面に一端部が当接
し他端部が前記回転つまみと当接し係合するようにほぼ
中間部にて軸支されたロックレバーと、該ロックレバー
が回転つまみと係合する方向か或いは係合から外れる方
向に付勢するバネを具備することを特徴とする回転つま
みのロック機構。 - 【請求項3】 フリクションタイプの可変抵抗器を調節
する同心で回転する複数の回転つまみと、外側の前記回
転つまみと一体で回動し摩擦抵抗を増すように表面を凹
凸処理されたロック部と、前記回転つまみの近傍に軸支
され回転角により面の径が異なる湾曲面を有するロック
つまみと、該ロックつまみの湾曲面に一端部が当接し他
端部が前記ロック部と当接し係合するように軸支された
ロックレバーと、該ロックレバーが前記ロック部に係合
する方向か或いは係合が外れる方向に付勢するバネを具
備することを特徴とする回転つまみのロック機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35819796A JPH10189313A (ja) | 1996-12-27 | 1996-12-27 | 回転つまみのロック機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35819796A JPH10189313A (ja) | 1996-12-27 | 1996-12-27 | 回転つまみのロック機構 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10189313A true JPH10189313A (ja) | 1998-07-21 |
Family
ID=18458035
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP35819796A Withdrawn JPH10189313A (ja) | 1996-12-27 | 1996-12-27 | 回転つまみのロック機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10189313A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002063820A (ja) * | 2000-08-16 | 2002-02-28 | Olympus Optical Co Ltd | 電子機器 |
DE102013209400A1 (de) * | 2013-05-22 | 2014-11-27 | Siemens Aktiengesellschaft | Drehschaltvorrichtung für ein Schaltgerät |
WO2015045831A1 (ja) * | 2013-09-27 | 2015-04-02 | リコーイメージング株式会社 | ロック機構付ダイヤル |
-
1996
- 1996-12-27 JP JP35819796A patent/JPH10189313A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002063820A (ja) * | 2000-08-16 | 2002-02-28 | Olympus Optical Co Ltd | 電子機器 |
DE102013209400A1 (de) * | 2013-05-22 | 2014-11-27 | Siemens Aktiengesellschaft | Drehschaltvorrichtung für ein Schaltgerät |
WO2015045831A1 (ja) * | 2013-09-27 | 2015-04-02 | リコーイメージング株式会社 | ロック機構付ダイヤル |
JP2015068872A (ja) * | 2013-09-27 | 2015-04-13 | リコーイメージング株式会社 | ロック機構付ダイヤル |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20040302 |