JPH10125742A - 半導体集積回路の良否判定方法及び半導体集積回路 - Google Patents

半導体集積回路の良否判定方法及び半導体集積回路

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JPH10125742A
JPH10125742A JP8279366A JP27936696A JPH10125742A JP H10125742 A JPH10125742 A JP H10125742A JP 8279366 A JP8279366 A JP 8279366A JP 27936696 A JP27936696 A JP 27936696A JP H10125742 A JPH10125742 A JP H10125742A
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semiconductor integrated
fuse
test
signal
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Hiroshi Akamatsu
宏 赤松
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Publication date
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    • H01L2924/3011Impedance

Abstract

(57)【要約】 【課題】 回路内に有するヒューズ切断で良品をマーク
された半導体集積回路のチップモールド後の検査におい
て、モールドを溶かさずにヒューズ切断の有無が判別可
能な半導体集積回路の良否判定方法及び半導体集積回路
を得る。 【解決手段】 ウェーハテストで良品と判定された場合
のみヒューズを切断する良品ヒューズ切断工程61を備
えた。又信号を入出力する所定の入出力端子と、入力端
子から入力される入力信号に基づき良否判定用のテスト
信号S21を発生するテストモード回路41と、ウェー
ハテスト工程60で良品と判定された場合のみ切断され
るヒューズ74を有しテスト信号S21の入力によりヒ
ューズの切断の有無に応じた論理値S22を出力する良
否確認回路44とを備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、製造時における
DRAM等の半導体集積回路の良品不良品の判定を可能
とする技術に関し、ヒューズ切断工程を有する半導体集
積回路の良否判定方法及びこの良否判定方法を適用する
に好ましい半導体集積回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図9は、例えば特開平5ー188118
号公報に記載された従来の半導体集積回路の回路図であ
る。まず半導体集積回路10の構成について説明する。
半導体集積回路10は図示しない一枚のウェーハ上に形
成されている複数個の半導体集積回路の一つであって機
能回路26と、特定の信号入力端子15と機能回路26
との間の特定の信号経路に設けられ機能回路26を強制
的に非活性化する不良化回路12とで構成されている。
【0003】15は特定の信号入力端子例えばチップセ
レクト信号S1の入力パッドである。16は論理整合用
のインバータ、17はPチャネルMOSFET、18は
NチャネルMOSFET、19は溶断可能なヒューズ、
20はプログラム回路であってPチャネルMOSFET
17、NチャネルMOSFET18、ヒューズ19とで
構成され、ヒューズ19をレーザで溶断するか否かによ
り出力信号S3の論理値を定める回路である。22はP
チャネルMOSFET、23はインバータで、Pチャネ
ルMOSFET22とインバータ23とでプログラム回
路20の出力S3に基づく論理値を保持するラッチ回路
25を形成している。24はインバータで波形整形ある
いは論理整合用のものである。不良化回路12はプログ
ラム回路20、ラッチ回路25とこれらの回路の前後の
インバータ16、24から形成されている。27は機能
回路26の入力端子である。機能回路26は所定の機能
を実現するための半導体集積回路である。
【0004】図10は、製造工程における従来の半導体
集積回路の良否判定方法のフローチャートである。ウェ
ーハ上に形成された半導体集積回路10は、ウェーハテ
スト工程30において全入出力端子について機能テスト
が行われる。その結果、救済不可能な欠陥が検出された
半導体集積回路10については、不良品ヒューズ切断工
程31でそのチップのプログラム回路20のヒューズ1
9をレーザで溶断する。
【0005】次にモールド工程32において、ウェーハ
は半導体集積回路10の各チップに分離切断され、モー
ルドされる。モールド後、ファイナルテスト工程33で
再度機能テストが行われる。
【0006】次にファイナルテスト工程33におけるこ
の半導体集積回路10の動作について説明する。機能回
路26は、チップセレクト端子27がLのとき(以下信
号の論理レベルをH、Lで示す。)チップ選択され稼動
状態となるように設定されている。
【0007】ヒューズ19が非溶断状態のとき、入力パ
ッド15からテスト信号S1としてLを入力すると、N
チャネルMOSFET18が導通し、プログラム回路2
0は信号S3を出力する。これにより不良化回路12の
出力信号S4はLであって機能回路26の入力端子28
はLとなり機能回路26が活性化、即ちチップ選択状態
となる。チップセレクト信号S1がHのときPチャネル
MOSFET17が導通し、プログラム回路20の出力
S3はHとなり、不良化回路12の出力信号S4はHで
機能回路26の入力端子28はHとなり機能回路26は
不活性化、即ちチップ非選択状態になる。チップ非選択
状態においては、半導体集積回路10は実質的に動作不
可能となる。
【0008】ヒューズ19が溶断されていると、入力パ
ッド15に供給される信号S1に拘らず機能回路26の
入力端子28は常にHとなり、機能回路26は常にチッ
プ非選択状態即ち完全不良化される。これにより、ファ
イナルテスト工程33において、ヒューズが切断され完
全不良化された半導体集積回路10のチップの動作は完
全に停止するので正常なものと容易に区別することがで
き、特定の出力端子27のテストだけで良品不良品の判
定ができ、他の端子について同じデバイステストを重複
して行わなくても済む。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】欠陥を有する半導体集
積回路10の完全不良化のためのヒューズ19の切断に
用いるレーザのエネルギーは加工する半導体集積回路1
0に対して最適条件に設定されているが、量産時におけ
るプロセスパラメータのバラツキなどにより加工に最適
なレーザのエネルギーの設定値からのずれのため、ヒュ
ーズ19の切断もれを生ずる場合がある。また装置自体
のトラブルによりヒューズ19の切断もれを生ずる場合
がある。
【0010】しかしながら従来の半導体集積回路の良否
判定方法においてはヒューズの切断もれを検証する手段
がないので、不良品として切断したはずのヒューズ19
が切断されておらず、ヒューズの切断エラーを生じた場
合は、ファイナルデバイステスト工程33の際特定端子
の検査において不良品が判定できない場合があり、再度
全検査項目に渡って検査を繰り返す必要があるという問
題があった。又ファイナルデバイステストの際不良が多
発した場合、不良解析を行うが、その不良がヒューズ切
断不良によるものかどうかはモールド樹脂を溶かして顕
微鏡観察による方法しかないという問題があった。又ヒ
ューズ切断の有無のテストのために所定の入出力端子以
外に特別のテスト端子を設けることは業界規格との互換
性の点から望ましくないという要望があった。
【0011】本発明はかかる問題点に鑑みてなされたも
のであって、モールド樹脂を溶かしての顕微鏡観察によ
らずにヒューズ切断の有無の判定が可能な半導体集積回
路の良否判定方法及びこの方法を可能とする半導体集積
回路を得ることを目的とする。
【0012】又ヒューズ切断の有無の判定が、所定の規
格の外部端子だけの測定で可能な半導体集積回路を得る
ことを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】この発明の請求項1に記
載の半導体集積回路の良否判定方法は、切断されること
の有無により良否状態を記憶するヒューズを回路内に有
する半導体集積回路の良否判定方法において、ウェーハ
上に形成された複数の半導体集積回路の良否判定を行う
ウェーハテスト工程と、ウェーハテストで良品と判定さ
れた場合のみにヒューズを切断する良品ヒューズ切断工
程と、ウェーハ上の複数の半導体集積回路を個々の半導
体集積回路ごとに切断し良品の半導体集積回路のみをモ
ールドするモールド工程と、モールドされた半導体集積
回路の良否を判定するファイナルテスト工程とを備えた
ものである。
【0014】この発明の請求項2に記載の半導体集積回
路は、信号を入出力する所定の入出力端子と、入力端子
から入力される入力信号に基づき良否判定用のテスト信
号を発生するテストモード回路と、ウェーハテストで良
品と判定された場合のみ切断されるヒューズを有しテス
ト信号の入力によりヒューズの切断の有無に応じた論理
値を出力する良否確認回路とを備えたものである。
【0015】この発明の請求項3に記載の半導体集積回
路は、良否確認回路の論理出力を外部端子に観測可能に
出力する変換回路を設けたものである。
【0016】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.図1は実施の形態1の半導体集積回路の
良否判定方法のフローチャートである。60はウェーハ
テスト工程であり、ウェーハ上に形成された半導体集積
回路40の機能の良否を検査する工程である。61は良
品ヒューズ切断工程であって、ウエハテストした結果、
すべての良品又は救済可能な半導体集積回路40チップ
のみについて良否確認回路44に組み込まれているヒュ
ーズをレーザ照射により切断する工程である。また救済
可能な半導体集積回路40については、この工程内にお
いて図示しない回路に組み込まれたヒューズの切断によ
る素子の選択や特性改良を含むものである。
【0017】62はモールド工程であって、各々のチッ
プに分離切断された後、良品のチップのみを部品の形に
モールドする工程である。62aは不良品廃却工程で、
救済不可能な不良品のチップは選別されてこの時点で廃
却される。63はファイナルテスト工程で、モールドさ
れた素子の外部端子により所定の機能テストが行われ、
良否の判定がおこなわれる。この工程の中で所定のヒュ
ーズの切断が確実に行われたかどうかを判定するヒュー
ズブロウテストが実施される。
【0018】この半導体集積回路の良否判定方法によれ
ば、ウェーハテスト工程60におけるすべての良品につ
いてのみ良否確認回路44回路内のヒューズを切断し、
不良品を事前に廃却しているので、ファイナルテスト工
程63において、テスト信号S21入力に対し良否確認
回路44の出力信号S22が所定の論理値のものは良品
であり、所定の論理値と異なる場合はウェーハ工程で良
品とされたもののうちヒューズ74が切断されなかった
ものであると判定することができる。
【0019】実施の形態2.図2は実施の形態2の半導
体集積回路のブロック図である。40は半導体集積回
路、42j、42k、42m、42nは半導体集積回路
40に入力される入力信号S20j、S20k、S20
m、S20nの入力端子である。39j、39k、39
m、39nは入力信号の信号経路である。43、45、
47はテスト信号経路であって、半導体集積回路40の
良否をテストするテスト信号S21の経路であり、入力
信号の信号経路39j、39k、39m、39nとは別
にこの信号経路から派生して入力端子42j、42k、
42m、42nと出力端子49の間に形成されたもので
ある。
【0020】41はテストモード回路であってテスト信
号経路43、45に設けられ、半導体集積回路の良否を
テストするテスト信号S21を出力するものである。4
4は良否確認回路であって、ウェーハ上で製作された半
導体集積回路のチップのうちウェーハテストの結果、良
品と判定されたチップについてのみ切断されたヒューズ
を有しこのヒューズの切断の有無に応じてチップの良否
状態を記憶しておりテスト信号S21の入力によりヒュ
ーズの切断の有無に応じた論理値を出力する回路であ
る。46は出力変換回路であって、良否確認回路44の
論理出力S22を外部端子49で検出可能な信号S23
に変換するものである。
【0021】次に図2のブロック図の半導体集積回路4
0の動作について説明する。テストモード回路41は、
ヒューズの切断の有無を判定して半導体集積回路の良否
をテストするヒューズブローテストモードにおいて、単
数又は複数個の特定の入力端子42j〜42nから入力
された入力信号に基づきテスト信号S21を出力する。
テストモード回路の構成及び動作については後述する。
【0022】良否確認回路44は、ウェーハ上で製作さ
れた半導体集積回路のチップのうち良品と判定されたチ
ップについてのみ切断されるヒューズを有しヒューズの
切断の有無に応じてチップの良否状態を記憶しており、
テスト信号S21を入力して良否確認回路44の出力信
号S22の検出によりヒューズの切断の有無が判定でき
る。
【0023】しかしこの良否確認回路44の出力信号S
22は通常は直接外部端子に出力されていないので、変
換回路46を設けて外部端子49にて検出が可能な信号
S23に変換を行う。
【0024】この半導体集積回路では、ウェーハテスト
工程60における良品のみについて良否確認回路44回
路内のヒューズが切断され、不良品は不良品廃却工程6
2aにおいて事前に廃却されているので、ファイナルテ
スト工程63において、テスト信号S21入力に対し良
否確認回路44の出力信号S22が所定の論理値と異な
る場合はヒューズ74の切断が無かったものと判定する
ことができる。
【0025】又複数個の入力信号に基づき半導体集積回
路内部でテスト信号S21を形成し、変換回路46を設
けて良否確認回路44の出力信号S22を所定の外部端
子49にて検出が可能としているので、ヒューズブロウ
テストのための新規な外部端子を設けずに所定の規格の
入出力端子だけでヒューズ74の切断の有無を判定する
ことができる。
【0026】図3は図2のブロック図の実施の形態2を
示す半導体集積回路の回路図である。40は半導体集積
回路、41はテストモード回路であって、単数又は複数
個の入力端子42j〜42nから入力された入力信号に
基づきテスト信号S21を形成するものである。
【0027】43、45はテスト信号経路、72はPチ
ャネルMOSFET、73はNチャネルMOSFET、
74は溶断可能なヒューズ、44はヒューズ74をレー
ザで溶断するか否かにより出力信号S22の論理値を定
める回路である。75はPチャネルMOSFET、76
はインバータで、PチャネルMOSFET75とインバ
ータ76とでインバータ76の入力信号に基づく論理値
を保持するラッチを形成している。77はインバータ
で、論理整合のためのものである。
【0028】46は変換回路であって良否確認回路44
の論理出力S22を外部端子49aで検出可能な形態に
変換するものである。この実施の形態2における変換回
路46は電源電圧降圧回路であって、この回路は外部電
源電圧Vccを内部電源電圧Int.Vccに降圧する
ものである。
【0029】78はNチャネルMOSFETであって、
良否確認回路44の論理出力S22に基づいてオンオフ
する回路である。79はPチャネルMOSFETであっ
て良否確認回路44の論理出力S22に基づいてオンオ
フする回路である。S25は比較電圧である。80、8
2はNチャネルMOSFET、83、84、85はPチ
ャネルMOSFETである。49aは外部電源端子であ
って、外部端子として取り出されている。49bは内部
電源電圧Int.Vccの出力端子であって外部端子と
しては取り出されていない。
【0030】次にこの半導体集積回路40の動作につい
て説明する。ウェーハテスト工程60の結果すべての良
品及び救済可能な半導体集積回路40のチップについて
ヒューズ74が切断される。その後ファイナルテスト工
程63で良品不良品が選別される。
【0031】ファイナルテスト工程63において、ヒュ
ーズの切断の有無を検査するヒューズブロウテストモー
ドにおいて、テストモード回路41からテスト信号S2
1としてHが出力される。この時ヒューズ74が切断さ
れていると、良否確認回路44の出力信号S22はHと
なる。又ヒューズ74が切断されていないとS22はL
となるので、良否確認回路44の出力信号S22を検出
することによりヒューズ切断の有無が判断できる。テス
トモードでない場合は、テスト信号S21はLであるの
で、良否確認回路44の出力S22はHとなる。
【0032】しかしながらこの実施の形態2においては
良否確認回路44の出力信号S22は外部端子に取り出
していないので、良否確認回路44の出力信号22を外
部端子で直接観測可能とする変換回路として電源電圧降
圧回路46bを用いる。ヒューズ74が切断されている
ことに対応して良否確認回路44の出力信号S22がH
であると、NMOSFET78が導通して電源電圧降圧
回路46bは活性化され正常に動作し参照電圧S25に
基づく内部電源電圧Int.Vccを端子49bに出力
する。一方ヒューズ74が切断されていないと、信号S
22はLとなり、NMOSFET78は遮断状態となり
電源電圧降圧回路46bは不活性状態となり外部電源電
圧Vccと内部電源電圧Int.Vccは同一電圧とな
る。従って内部電源電圧Int.Vccの値によりヒュ
ーズ74の切断の有無が判断できる。
【0033】しかし内部電源電圧Int.Vccの端子
49bは外部端子として出力されていないので直接検出
できない。従って外部電源端子46aにおいて外部電源
端子49aから端子49bを介して負荷に流れる電源電
流の値を観測し、これによりヒューズの切断の有無を判
定することが可能である。又この電源電圧降圧回路46
bは良否確認回路44の出力信号S22に基づいて活性
化非活性化されるので、内部電源電圧Int.Vccに
基づき変化する他の出力端子における信号変化としても
検出可能であるので、より確実にヒューズ74の切断の
有無を判定することができる。
【0034】以上のことからこの発明によれば、出力端
子49aにおいて電源電流の値を観測することにより、
ウェーハテストの段階で切断したヒューズの切断の有無
を、ファイナルテスト工程において、モールド樹脂を溶
かしての顕微鏡観察によらず、所定の外部端子の検査に
より判定することができる。
【0035】ここで良否確認回路44を特定の信号入力
経路に設けずに、特定の信号入力経路と異なるテスト信
号経路43、45に設けたのは、もし信号入力回路に設
けると完全不良化されるが、ヒューズブロウテストモー
ド以外の期間は半導体集積回路40が所定の入出力端子
に基づく通常の動作を可能とするためである。
【0036】ここでテストモード回路41の一実施の形
態についてのべる。この回路は、ヒューズ74の切断の
有無の検査を所定の入出力端子の範囲内で可能とするた
め、テスト信号S21を半導体集積回路40チップの内
部で形成するようにしたものである。図4は、実施の形
態2のテストモード回路の回路図である。又図5は実施
の形態2のテストモード回路のタイムチャートである。
図4において、RAS、CAS、WEはそれぞれ行選
択、列選択、書き込み可能化の制御信号であり、Anは
データ入力信号の一つである。ただしAnはVIH判定
により判定される所定のレベル以上の入力電圧が必要で
ある。104、106、107、109はトライステー
トスイッチである。
【0037】図5はテストモード回路の入力信号とテス
ト信号S21との関係を示すタイムチャートで、テスト
モードエントリ期間T2における信号を図4の回路に入
力すると、テストモード期間T3においてテスト信号S
21としてHが出力される。なお、テストモード期間T
3以後はリセットするまでテスト信号S21は解除され
ない。テストモード期間T3から通常の稼動状態に戻す
には、RAS信号等によりリセットを行う。このように
して所定の入力信号から半導体集積回路40のチップ内
部でテスト信号S21を形成することができる。
【0038】実施の形態3.図6は実施の形態3を示す
ブロック図である。65は特定信号の入力端子で、66
は特定信号の入力経路である。50は信号選択回路であ
って、特定の入力信号S25又は良否確認回路44の出
力信号S22のいずれかを選択的に出力するものであ
る。その他の構成は図2のものと同じものである。
【0039】次にこのブロック図の動作について説明す
る。信号選択回路50において良否確認回路44の出力
信号S22に基づいて入力端子65に入力された特定信
号S25或いは良否確認回路44の出力S22のいずれ
かが選択的に出力される。ヒューズブロウテストモード
において、テスト信号S21に基づき良否確認回路44
の出力S22が信号選択回路50から出力される。
【0040】この信号選択回路50は良否確認回路44
の出力S22を特定信号入力信号S25に換えて変換回
路46に入力し、外部出力端子67aの出力を検出する
ことにより良否確認回路44内に有するヒューズの切断
の有無の判定を可能とするものである。
【0041】図7は実施の形態3を示す半導体集積回路
の回路図である。50はNAND94による信号選択回
路、65は特定信号入力端子、67aは外部出力端子、
91〜93は論理調整用インバータである。その他は図
3の実施の形態2のものと同じものである。
【0042】次にこの半導体集積回路40の動作につい
て説明する。ヒューズブロウテストモードにおいて、テ
スト信号S21をHと設定する。ヒューズ74が切断さ
れていないとき、良否確認回路44の出力S22はLで
あり、このときは特定信号入力端子65の入力信号S2
5に関係なくNAND94の出力S27は常にHとな
る。ヒューズ74が切断されているとき、良否確認回路
44の出力S22はHで、NAND94の出力S27は
インバータ91〜93の論理調整を考慮すると特定信号
入力端子65の入力信号S25と同じ論理出力が出力さ
れる。又、テストモードでないときは、テスト信号S2
1はHであり、出力67の出力は特定入力信号S25と
同じ論理出力となる。
【0043】以上のことから、ヒューズブロウテストモ
ードに設定したとき、端子67の信号S27が常時Hで
あることを検知してヒューズ74が切断されていないこ
とを判定することができる。実施の形態3においても端
子67は外部端子に出力されていないので、変換回路4
6を介し、特定入力信号S25の代わりに入力された良
否確認回路44の出力S22に対するデータを外部端子
68aの出力信号として観測することによりヒューズ7
4の切断の有無の判定が可能である。これによりヒュー
ズ切断の有無の判断がモールド樹脂を溶かしての顕微鏡
観察によらず、外部の端子からの測定のみで可能とする
ことができる。
【0044】実施の形態4.図8は実施の形態4を示す
半導体集積回路の回路図である。53は出力バッファで
あって、テスト信号S21に基づき特定信号S25又は
良否確認回路44の出力信号S22を選択的に出力する
信号選択回路である。その他の構成は図8の実施の形態
3のものと同じである。
【0045】次にこの半導体集積回路40の動作につい
て説明する。この回路も実施の形態3のものと同様のも
のである。出力バッファ53はテスト信号S21に基づ
きテストモードの場合に良否確認回路44の出力信号S
22を出力し、テストモードでない場合に特定信号S2
5を出力する。実施の形態4においても端子68は外部
端子に出力されていないので、変換回路46を介し、特
定入力信号S25に対応した外部端子68aへの出力信
号として観測することによりヒューズ74の切断の有無
の判定が可能である。これによりヒューズ切断の有無の
判断がモールド樹脂を溶かしての顕微鏡観察によらず、
外部の端子からの測定のみで可能とすることができる。
【0046】
【発明の効果】請求項1記載の半導体集積回路の良否判
定方法によれば、ウェーハテストで良品と判定された場
合のみヒューズを切断する良品ヒューズ切断工程を備え
たので、ヒューズの切断の有無を判定することができ
る。
【0047】請求項2記載の半導体集積回路によれば、
入力信号の信号経路とは別に入出力端子間にテスト信号
経路を設け、このテスト信号経路にテスト信号を形成す
るテストモード回路と、ヒューズの切断の有無を記憶し
ている良否確認回路とを備えたので、ヒューズの切断の
有無を判定することができる。
【0048】請求項3記載の半導体集積回路によれば、
良否確認回路の出力を外部端子出力に変換する変換回路
を設けたので、外部端子からの測定だけでヒューズの切
断の有無を判定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施の形態1の半導体集積回路の良否判定方
法のフローチャートである。
【図2】 実施の形態2の半導体集積回路のブロック図
である。
【図3】 実施の形態2を示す半導体集積回路の回路図
ある。
【図4】 実施の形態2のテストモード回路の回路図で
ある。
【図5】 実施の形態2のテストモード回路のタイムチ
ャートである。
【図6】 実施の形態3を示すブロック図である。
【図7】 実施の形態3を示す半導体集積回路の回路図
である。
【図8】 実施の形態4を示す半導体集積回路の回路図
である。
【図9】 従来の半導体集積回路の回路図である。
【図10】 従来の半導体集積回路の製造における検査
工程のフローチャートである。
【符号の説明】
39j、39k、39m、39n 信号経路、40 半
導体集積回路、41 テストモード回路、42j、42
k、42m、42n 入力端子、43、45、47 テ
スト信号経路、44 良否確認回路、46 変換回路、
49 出力端子、50、53 信号選択回路、60 ウ
ェーハテスト工程、61 良品ヒューズ切断工程、62
モールド工程、63 ファイナルテスト工程、74
ヒューズ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI H01L 21/822

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 切断されることの有無により良否状態を
    記憶するヒューズを回路内に有する半導体集積回路の良
    否判定方法において、ウェーハ上に形成された複数の半
    導体集積回路の良否判定を行うウェーハテスト工程と、
    前記ウェーハテストで良品と判定された場合のみに前記
    ヒューズを切断する良品ヒューズ切断工程と、前記ウェ
    ーハ上の複数の半導体集積回路を個々の半導体集積回路
    ごとに切断し良品の前記半導体集積回路のみをモールド
    するモールド工程と、モールドされた前記半導体集積回
    路の良否を判定するファイナルテスト工程とを備えた半
    導体集積回路の良否判定方法。
  2. 【請求項2】 信号を入出力する所定の入出力端子と、
    前記入出力端子から入力される入力信号に基づき良否判
    定用のテスト信号を発生するテストモード回路と、ウェ
    ーハテストで良品と判定された場合のみ切断されるヒュ
    ーズを有し前記テスト信号の入力により前記ヒューズの
    切断の有無に応じた論理値を出力する良否確認回路とを
    備えた半導体集積回路。
  3. 【請求項3】 良否確認回路の出力論理値を所定の外部
    端子で観測可能に変換する変換回路を設けたことを特徴
    とする請求項2に記載の半導体集積回路。
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