JPH10121584A - 構造物支承体の取り付け構造 - Google Patents

構造物支承体の取り付け構造

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JPH10121584A
JPH10121584A JP27641596A JP27641596A JPH10121584A JP H10121584 A JPH10121584 A JP H10121584A JP 27641596 A JP27641596 A JP 27641596A JP 27641596 A JP27641596 A JP 27641596A JP H10121584 A JPH10121584 A JP H10121584A
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Tatsuji Matsumoto
達治 松本
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 溶接などによる熱的応力を作用させることな
く、ベースプレート部とアンカー部とを接合することに
ある。 【解決手段】 アンカープレート22を構成するベース
プレート部20とアンカー部21とをエポキシ樹脂剤等
の合成樹脂剤で接合する。アンカー部21のベースプレ
ート部20への取り付け端部23に形成され、上部構造
物取り付け用のアンカーボルトが螺合する袋ナット部2
4と、アンカー部21の取り付け端部23の外周に刻設
され、ベースプレート部20のねじ孔25に螺合するね
じ部26とを相互に逆ねじとする。アンカー部21の取
り付け端部23の外周のねじ部26の終端部位に、アン
カー部21の取り付け端部23がベースプレート部20
の表面から突出することを防止するストッパ27を設け
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は構造物支承体の取り
付け構造に関し、詳しくは、地震・機械振動・交通振動
などにより、構造物〔建築物・橋・タンク等〕や、機器
類〔電子計算機・医療機器・保安機器・精密製造機器・
分析解析機器など〕、美術工芸品類に入力される加速度
を低減する積層ゴム支承などの構造物支承体を、上部構
造物及び下部構造物にアンカープレートを介して固定す
る取り付け構造に関する。
【0002】
【従来の技術】地震などによる入力加速度を低減する目
的で免震装置として使用される構造物支承体として、例
えば、図4に示すような周囲拘束型積層ゴム支承1があ
る。
【0003】この積層ゴム支承1は、鋼板などの硬質板
2と圧縮永久歪みの小さい軟質のゴム状弾性板3とを交
互に積層し、その積層方向の両端に開口する筒形中空部
4を形成した拘束体5と、その拘束体5の筒形中空部4
に挿入・充填された減衰ゴム等の柱状母体6とからなる
構造を有する。
【0004】尚、前述した拘束体5及び母体6の上下に
は、硬質の連結鋼板7,8が一体的に設けられている。
この拘束体5の連結鋼板7に取付鋼板9をボルト10で
締着することにより拘束体5の筒形中空部4に母体6を
圧入した状態で一体化される。
【0005】この積層ゴム支承1は、建築物などの上部
構造物と基礎などの下部構造物との間に介設されてその
上部構造物を水平方向に揺動自在に支持し、地震などの
入力加速度を低減して上部構造物を地震の破壊力から保
護するものである。
【0006】積層ゴム支承1の上下部構造物〔図示せ
ず〕への取り付けには、例えば、図5(a)(b)及び
図6に示すようにベースプレート部11及びアンカー部
12を有するアンカープレート13が使用される。この
アンカープレート13は、矩形の硬質板であるベースプ
レート部11と、そのベースプレート部11の積層ゴム
支承1の取付鋼板9の周縁に沿って円周等間隔に垂設さ
れた硬質のアンカー部12とからなる。このアンカー部
12のベースプレート部11への取り付けは、ベースプ
レート部11の裏面から突出するアンカー部12の根元
部位を点溶接又は全周溶接〔図6で黒いa部分〕するこ
とによりアンカー部12とベースプレート部11の両者
を接合することにより行なわれる。
【0007】前述した構造を有するアンカープレート1
3による積層ゴム支承1の上下部構造物への取り付け
は、アンカープレート13のアンカー部12を上下部構
造物の一部に埋設した状態でその間に積層ゴム支承1を
挿入配置し、その積層ゴム支承1の取付鋼板9をベース
プレート部11に衝合させた状態で、アンカー部12の
ベースプレート部11への取り付け端部に形成された袋
ナット部14にアンカーボルト15を螺合させてアンカ
ープレート13のベースプレート部11に積層ゴム支承
1の取付鋼板9を締着する〔図7参照〕。
【0008】実際上の施工は、アンカー部12を基礎な
どの下部構造物に埋設したアンカープレート13のベー
スプレート部11上に積層ゴム支承1を位置決め載置
し、その状態で積層ゴム支承1の取付鋼板9をアンカー
部12の袋ナット部14を利用してベースプレート部1
1に締着する。その後、積層ゴム支承1の取付鋼板9
を、建築物などの上部構造物に取り付けられるアンカー
プレート13のアンカー部12の袋ナット部14を利用
してそのベースプレート部11に締着する。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前述したよ
うにアンカープレート13については、ベースプレート
部11に対してアンカー部12を溶接により固着するよ
うにしている。その結果、ベースプレート部11とアン
カー部12との溶接により熱的応力が発生し、その熱的
応力によりベースプレート部11の表面歪みが生じて平
面精度が著しく損なわれる。特に、長時間に亘って局所
的に熱を加える全周溶接の場合には、その表面歪み量が
顕著である。
【0010】ここで、上下部構造物の施工に関してベー
スプレート部11の平面精度は、施工精度を管理する上
で非常に重要な基準となるがゆえに、従来は精度確保の
ために熱処理その他の方法によって表面歪み取りがなさ
れていた。
【0011】しかしながら、前述したようなベースプレ
ート部11の熱処理などを行なっていると、アンカープ
レート13の製作に時間が掛かるだけでなく、製作コス
トも高くなる。また、ベースプレート部11に一度生じ
た表面歪みは、熱処理などを行なったとしても完全に除
去することが困難である。
【0012】そこで、本発明は上記問題点に鑑みて提案
されたもので、その目的とするところは、溶接などによ
る熱的応力を作用させることなく、ベースプレート部と
アンカー部とを接合し得る構造物支承体の取り付け構造
を提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の技術的手段として、本発明は、下部構造物と上部構造
物との間に介挿されて前記上部構造物に入力される加速
度を低減する支承体を、前記下部構造物及び上部構造物
にアンカープレートを介して固定する構造物支承体の取
り付け構造において、前記アンカープレートを構成する
ベースプレート部とアンカー部とを合成樹脂剤で接合し
たことを特徴とする。
【0014】また、本発明は、前記アンカープレートに
おいて、前記アンカー部のベースプレート部への取り付
け端部に形成され、上部構造物を取り付けるためのアン
カーボルトが螺合する袋ナット部と、アンカー部の前記
取り付け端部の外周に刻設され、ベースプレート部の所
定箇所に形成されたねじ孔に螺合するねじ部とを相互に
逆ねじとしたことを特徴とする。
【0015】更に、本発明は、前記アンカープレートに
おいて、前記アンカー部外周のねじ部の終端部位に、ア
ンカー部の取り付け端部がベースプレート部の表面から
突出することを防止するストッパを設けたことを特徴と
する。
【0016】
【発明の実施の形態】本発明の実施形態を図1乃至図3
に示して以下に詳述する。尚、図4乃至図7と同一部分
には同一参照符号を付して重複説明は省略する。
【0017】本発明の特徴は、図1乃至図2(a)
(b)に示すようにアンカープレート22を構成するベ
ースプレート部20とアンカー部21との接合にある。
具体的には、ベースプレート部20とアンカー部21と
の接合手段と接合構造にある。
【0018】まず、ベースプレート部20とアンカー部
21との接合手段として、合成樹脂剤〔図示せず〕を使
用する。この合成樹脂剤には、エポキシ樹脂剤が好適で
あり、具体的には、変成エポキシ樹脂等を主成分とする
主剤と変成脂環式ポリアミン、変成ポリアミドアミン等
を主成分とする硬化剤とを混ぜ合わせたものがある。
尚、このエポキシ樹脂剤を組成する主剤と硬化剤との混
合比率などは、ベースプレート部20とアンカー部21
とを接合する際のエポキシ樹脂剤の硬化時間などの接合
条件に応じて適宜設定すればよい。このエポキシ樹脂剤
をベースプレート部20とアンカー部21との相互接触
面のいずれかの部分〔後述〕に塗布して硬化に必要な時
間だけ経過させることにより、前記ベースプレート部2
0とアンカー部21の両者を接合一体化する。
【0019】次に、ベースプレート部20とアンカー部
21との接合構造として、まず第一に、アンカー部21
をベースプレート部20にねじ込み構造とし、アンカー
部21のベースプレート部20への取り付け端部23に
形成され、上部構造物を取り付けるためのアンカーボル
ト15が螺合する袋ナット部24と、アンカー部21の
前記取り付け端部23の外周に刻設され、ベースプレー
ト部20の所定箇所に形成されたねじ孔25に螺合する
ねじ部26とを相互に逆ねじとする。
【0020】第二に、前述したアンカー部21の取り付
け端部23の外周に形成されたねじ部26の終端部位
に、アンカー部21の取り付け端部23がベースプレー
ト部20の表面から突出することを防止するストッパ2
7を設ける。このストッパ27は、アンカー部21の取
り付け端部23の全周に形成された環状フランジや、そ
の取り付け端部23の外周の一部に形成された突起など
その他の種々の形状のものが可能である。尚、ストッパ
27の形成位置は、アンカー部21をベースプレート部
20にねじ込むことによりストッパ27がベースプレー
ト部20に係止された状態で、アンカー部21の取り付
け端部23の端面がベースプレート部20の表面と面一
になるように設定すればよい。
【0021】以上で説明した構成に基づいて、ベースプ
レート部20とアンカー部21とを接合してアンカープ
レート22を製作する。アンカー部21の取り付け端部
23をベースプレート部20のねじ孔25にねじ込み、
その取り付け端部23の外周のねじ部26をベースプレ
ート部20のねじ孔25に螺合させる。この時、アンカ
ー部21とベースプレート部20との相互接触面のいず
れかの部分、即ち、アンカー部21の取り付け端部23
の外周のねじ部26又はベースプレート部20のねじ孔
25のいずれかの部分に、前述したように主剤と硬化剤
とを混ぜ合わせたエポキシ樹脂剤を予め塗布しておいた
上で、ベースプレート部20とアンカー部21の両者を
螺合させ、エポキシ樹脂剤の硬化時間が経過することに
より接合する。
【0022】このようにエポキシ樹脂剤によってベース
プレート部20にアンカー部21を接合一体化したこと
によって、従来のような溶接による接合でもって発生し
た熱的応力に基づくベースプレート部20の表面歪みは
なくなる。
【0023】このようにして製作されたアンカープレー
ト22のアンカー部21を基礎などの下部構造物に埋設
し、そのベースプレート部20上に積層ゴム支承1を位
置決め載置する。その状態で積層ゴム支承1の取付鋼板
9を、アンカー部21の袋ナット部24にアンカーボル
ト15をねじ込んで螺合させることによりベースプレー
ト部20に締着する。その後、積層ゴム支承1の取付鋼
板9を建築物などの上部構造物に取り付けられるアンカ
ープレート22のアンカー部21の袋ナット部24にア
ンカーボルト15をねじ込んで螺合させることによりベ
ースプレート部20に締着する。これにより、積層ゴム
支承1が上下部構造物間に介設されて取り付け作業を完
了する〔図3参照〕。
【0024】この積層ゴム支承1の取付鋼板9をアンカ
ープレート22のベースプレート部20へボルト締めす
る際、アンカープレート22のアンカー部21の取り付
け端部23の外周に形成されたねじ部26とアンカー部
21の袋ナット部24とが相互に逆ねじとなっているた
め、そのボルト締めの際に作用する締め付けトルクによ
りアンカー部21が回転したり或いは緩んだりすること
はない。
【0025】また、上下部構造物のコンクリート部分に
埋設されたアンカープレート22のアンカー部21がそ
のコンクリート部分の収縮後にエポキシ樹脂が何等かの
原因により剥離した場合であっても、アンカー部21の
外周面に設けられたストッパ27によりアンカー部21
がベースプレート部20に係止されているため、アンカ
ー部21が回転してその取り付け端部23がベースプレ
ート部20の表面から突出することはない。
【0026】尚、前述した実施形態では、構造物支承体
として周囲拘束型積層ゴム支承1について適用した場合
について説明したが、本発明はこれに限定されることな
く、他の構造を有する構造物支承体についても適用可能
である。
【0027】
【発明の効果】本発明によれば、アンカープレートを構
成するベースプレート部とアンカー部とを合成樹脂剤に
より接合一体化したことによって、従来のような溶接に
よる接合でもって発生した熱的応力に基づくベースプレ
ート部の表面歪みがなくなると同時に、ベースプレート
部の基準面に対するアンカー部の垂直精度を高めること
ができて加工精度の向上と共に取り付け精度の向上が図
れる。また、従来のような溶接による熱的応力に基づく
表面歪みを修正するための熱処理加工を省略することが
できるので、工期の短縮化及びコストの低減が図れる。
【0028】また、構造物支承体をアンカープレートの
ベースプレート部へボルト締めする際、そのアンカー部
の取り付け端部の外周のねじ部とアンカー部の袋ナット
部とが相互に逆ねじとなっているため、そのボルト締め
の際に作用する締め付けトルクによりアンカー部の回転
又は緩みを未然に防止することができる。
【0029】更に、アンカー部の外周にストッパを設け
たことにより、合成樹脂剤によるアンカー部とベースプ
レート部とを接合する合成樹脂剤が何等かの原因により
剥離した場合であっても、アンカー部が回転してその取
り付け端部がベースプレート部の表面から突出すること
を未然に防止できて取り付け精度の向上が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態において、アンカープレート
を構成するベースプレート部とアンカー部とを示す要部
拡大断面図
【図2】(a)は図1のアンカープレート全体を示す平
面図 (b)は(a)のA−A線に沿う断面図
【図3】本発明のアンカープレートを周囲拘束型積層ゴ
ム支承に取り付けた状態を示す断面図
【図4】周囲拘束型積層ゴム支承の一例を示す断面図
【図5】(a)は従来のアンカープレート全体を示す平
面図 (b)は(a)の一部断面部分を含む正面図
【図6】従来のベースプレート部に接合されたアンカー
部を示す要部拡大断面図
【図7】従来のアンカープレートを周囲拘束型積層ゴム
支承に取り付けた状態を示す断面図
【符号の説明】
20 ベースプレート部 21 アンカー部 22 アンカープレート 23 取り付け端部 24 袋ナット部 25 ねじ孔 26 ねじ部 27 ストッパ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下部構造物と上部構造物との間に介挿さ
    れて前記上部構造物に入力される加速度を低減する支承
    体を、前記下部構造物及び上部構造物にアンカープレー
    トを介して固定する構造物支承体の取り付け構造におい
    て、前記アンカープレートを構成するベースプレート部
    とアンカー部とを合成樹脂剤で接合したことを特徴とす
    る構造物支承体の取り付け構造。
  2. 【請求項2】 前記アンカー部のベースプレート部への
    取り付け端部に形成され、上部構造物を取り付けるため
    のアンカーボルトが螺合する袋ナット部と、アンカー部
    の前記取り付け端部の外周に刻設され、ベースプレート
    部の所定箇所に形成されたねじ孔に螺合するねじ部とを
    相互に逆ねじとしたことを特徴とする請求項1記載の構
    造物支承体の取り付け構造。
  3. 【請求項3】 前記アンカー部外周のねじ部の終端部位
    に、アンカー部の取り付け端部がベースプレート部の表
    面から突出することを防止するストッパを設けたことを
    特徴とする請求項2記載の構造物支承体の取り付け構
    造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2014141847A (ja) * 2013-01-25 2014-08-07 Sanmon:Kk デッキプレート用インサート及びその取付方法
CN111719690A (zh) * 2020-07-02 2020-09-29 精工工业建筑系统有限公司 一种双向限位移滑动支座结构及组装方法

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WO2022000986A1 (zh) * 2020-07-02 2022-01-06 精工工业建筑系统有限公司浙江钢结构制造分公司 一种双向限位移滑动支座结构及组装方法

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