JPH0754407A - アンカーボルトとこれを用いた取付構造 - Google Patents

アンカーボルトとこれを用いた取付構造

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JPH0754407A
JPH0754407A JP13504494A JP13504494A JPH0754407A JP H0754407 A JPH0754407 A JP H0754407A JP 13504494 A JP13504494 A JP 13504494A JP 13504494 A JP13504494 A JP 13504494A JP H0754407 A JPH0754407 A JP H0754407A
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JP
Japan
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bolt
base
anchor bolt
rubber material
plate
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Application number
JP13504494A
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English (en)
Inventor
Akira Kawakami
章 川上
Tadashi Kamon
正 家門
Tomoharu Horiuchi
知晴 堀内
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Kureha Seiko Co Ltd
Original Assignee
Kureha Seiko Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 吸振性に優れたアンカーボルト8とこのアン
カーボルト8を用いた被取付体6の取付構造を提供す
る。 【構成】 アンカーボルト8は、ボルト本体81の外周
囲にゴム材83を固定している。また、アンカーボルト
8による被取付体6の取付構造は、ボルト先端部80の
ねじ部にねじ込まれたナット9により、弾性ワッシャ1
0又は減衰ゴム11を介して被取付体6を基台7に締結
している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、橋桁や建築物を基台
側に支承したり、工作機械のような機械類を基台側に据
付けたりする場合に使用されるアンカーボルトとこのア
ンカーボルトを用いた取付構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、橋桁や建築物を基台側に支承した
り、また、工作機械のような機械類を基台側に据付けた
りする場合には、金属製のアンカーボルトを用い、その
ボルト本体を基台に埋め込み、ボルト先端部に上記橋
桁、建築物または工作機械などの被取付体を挿通させ、
ボルト先端部のねじ部にナットのような締結部材をねじ
込むことにより、上記被取付体を基台側に取付けるよう
にしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、以上のアン
カーボルトを用いて被取付体を基台側に取付ける場合、
上記アンカーボルトは金属製で弾性が低いことから、地
震や荷重変動、機械の駆動などで上記被取付体が水平お
よび上揚方向に振動したときの吸振性が悪い問題があっ
た。
【0004】この発明は、以上のような問題に鑑みてな
したもので、その目的は、水平および上揚方向への吸振
性に優れたアンカーボルトとこのアンカーボルトを用い
た取付構造を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、この発明の請求項1にかかるアンカーボルトは、基
台に埋め込まれるボルト本体の外周囲にゴム材が固定さ
れ、ボルト先端部に締結部材がねじこまれるねじ部を備
えている。
【0006】請求項2においては、上記ゴム材は外周面
に凹凸部をもち、その凹凸部が上記ボルト本体を中心と
する螺旋状に形成されている。
【0007】また、請求項3にかかるアンカーボルトを
用いた被取付体の取付構造は、上記構成のアンカーボル
トを用い、そのボルト本体が基台に埋め込まれ、ボルト
先端部に、弾性ワッシャおよび被取付体が挿通され、ボ
ルト先端部のねじ部にねじ込まれた締結部材によって、
弾性ワッシャを介して上記被取付体が基台に締結されて
いる。
【0008】さらに、請求項4にかかるアンカーボルト
を用いた被取付体の取付構造は、上記構成のアンカーボ
ルトを用い、そのボルト本体が基台に埋め込まれ、基台
と被取付体との間に減衰ゴムが敷設され、ボルト先端部
のねじ部にねじ込まれた締結部材によって、上記減衰ゴ
ムを介して上記被取付体が基台に締結されている。
【0009】
【作用および効果】この発明の請求項1によれば、アン
カーボルトを基台に埋め込んで被取付体を取付けたと
き、ボルト本体の外周囲のゴム材により、基台または被
取付体の水平および上揚方向への振動を確実かつ良好に
吸収して、被取付体から基台へ、または基台から被取付
体への振動伝達を遮断することができる。また、上記ア
ンカーボルトを基台側にモルタルのような固定剤を用い
て埋め込んだとき、上記ゴム材により、上記アンカーボ
ルトが固定剤から抜け出るのが阻止されて、上記アンカ
ーボルトを基台に強固に固定させることができる。
【0010】また、請求項2によれば、上記アンカーボ
ルトを基台にモルタルのような固定剤を用いて埋め込む
場合で、上記ゴム材に設けた凹凸部により、上記アンカ
ーボルトが固定剤から抜け出るのが阻止されて、上記ア
ンカーボルトを基台に一層強固に固定させることができ
る。さらに、この基台に設けた穴に上記アンカーボルト
を挿入した状態で、上記穴に固定剤を流し込むとき、上
記ゴム材の螺旋状の凹凸部に沿って上記固定剤が穴の奥
部に円滑に流れ込むので、作業性を高めることができ
る。
【0011】さらに、請求項3にかかる取付構造によれ
ば、上記ボルト本体に設けたゴム材と上記弾性ワッシャ
とによって、上記被取付体の振動を一層確実かつ良好に
吸収でき、しかも、地震や荷重などで上記被取付体が傾
いたようなとき、この被取付体の変位も吸収して、被取
付体および基台の応力を減少させることができる。
【0012】また、請求項4にかかる取付構造によれ
ば、上記ボルト本体に固定したゴム材と上記減衰ゴムと
によって、上記被取付体の振動を一層確実かつ良好に吸
収できるばかりか、地震や荷重で上記被取付体が傾いた
ようなとき、この被取付体の変位を吸収して、被取付体
および基台に発生する応力を減少させることができる。
しかも、上記減衰ゴムの弾性復元力を締結部材に付与す
ることができるため、この締結部材が弛むのを防止で
き、前記アンカーボルトによる被取付体の基台側への固
定を確実に行うことができる。
【0013】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面に基づいて説
明する。図1は、この発明にかかるアンカーボルトを用
いた被取付体の取付構造例として、橋桁を基台側に支承
する場合の取付構造を示している。同図において、複数
枚の鉄板1aを上下に所定間隔をおいて層状に配設し、
その全体をゴム材1bでモールドした円柱形状の弾性支
持体1を用い、この弾性支持体1の上下部に、それぞれ
上部フランジ2と下部フランジ3とを加硫などにより結
合一体化するとともに、これら各フランジ2,3の上下
部にはソールプレート4とベースプレート5とをボルト
で結合させて、このソールプレート4上に橋桁6を、ま
た、上記ベースプレート5をコンクリートからなる基台
7上にそれぞれ固定している。
【0014】また、上記基台7にはアンカーボルト8が
先端部80を上方に突出させた状態で埋め込まれてい
る。上記ベースプレート5と基台7との間には、クロロ
プレンゴムなどからなる板状の減衰ゴム11と調整プレ
ート12とが敷設されており、これら減衰ゴム11およ
び調整プレート12を経て被取付体である上記ベースプ
レート5の上方へとアンカーボルト8を挿通させ、ベー
スプレート5から上方に突出したアンカーボルト8のね
じ部に弾性ワッシャ10を介して締結部材であるナット
9をねじ込むことにより、上記ベースプレート5を基台
7側に固定させている。
【0015】さらに詳記すると、上記基台7には穴71
を形成して、この穴71を埋め、さらに基台7の上面の
一定範囲を覆うように、公知の無収縮性のモルタル材7
2を投入し、このモルタル材72を介して上記アンカー
ボルト8を、その先端部80が上記モルタル材72上に
突出するように埋め込んでいる。上記無収縮性のモルタ
ル材72を用いて上記アンカーボルト8を固定支持する
ことにより、モルタル材72の乾燥後にモルタル材72
と基台7のコンクリート材との間に隙間が生じないよう
にして、構造強度の低下を防止している。
【0016】そして、上記アンカーボルト8の、ボルト
本体81、つまり、上記モルタル材72側に埋め込まれ
る部分の外周囲に、外周面に凹凸部82をもったゴム材
83を加硫又は接着により固定している。
【0017】また、上記ゴム材83の凹凸部82は、図
2に示すように、ボルト本体81を中心とする螺旋状に
形成されている。上記弾性ワッシャ10は、図3に示す
ように、クロロプレンゴムなどのゴム材10aと、この
ゴム材10aの上面側に設けられたステンレス板10b
と、その上面側に設けたテフロン膜10cと、上記ゴム
材10aの下面側に設けられたステンレス板10dとの
複合材で形成され、中心部にアンカーボルト8を挿通さ
せる挿通孔10eを設けている。
【0018】また、図1のソールプレート4とベースプ
レート5とに、上記弾性支持体1が水平方向に所定範囲
以上にわたって変位されたとき、互いに当接される第1
および第2ストッパ13,14を対向状に取付けて、こ
れら各ストッパ13,14で上記弾性支持体1が水平方
向に大きく変形することによる破損を阻止するようにし
ている。
【0019】上記構成のアンカーボルト8を図1の基台
7側に埋め込んで上記橋桁6を取付けた場合、橋の荷重
の変動による橋桁6の振動、又は、地震による基台7の
振動などが上記弾性支持体3だけではなく上記ボルト本
体81に設けたゴム材83でも確実かつ良好に吸収さ
れ、この振動が基台7又は橋桁6に伝達されるのが確実
かつ良好に防止される。
【0020】また、地震や荷重によって橋桁6が水平方
向に大きく変位したとき上記第1ストッパ13が第2ス
トッパ14に当接し、それ以上の変位は、両ストッパ1
3,14からベースプレート5を経てアンカーボルト8
へと伝達されて、アンカーボルト8に曲げ応力が発生す
る。このとき、アンカーボルト8のゴム材83により、
アンカーボルト8の変位が吸収されるから、アンカーボ
ルト8の応力が低減される。
【0021】さらに、上記アンカーボルト8を上記基台
7側にモルタル材72を用いて埋め込んだとき、上記ゴ
ム材83に設けた凹凸部82により、上記アンカーボル
ト8がモルタル材72から外方に抜け出るのが阻止され
て、上記アンカーボルト8の基台7側への固定が強固に
なる。
【0022】また、上記ゴム材93の凹凸部82を螺旋
状に形成することにより、上記基台7に設けた穴71に
上記アンカーボルト8を挿入させた状態で、この穴71
に上記モルタル材72を流し込むとき、螺旋状の凹凸部
82に沿ってモルタル材72が上記穴71の奥部に円滑
に流し込まれるので、作業性が向上する。
【0023】さらに、弾性ワッシャ10を介してナット
9によりベースプレート5を基台7側に締結しているの
で、アンカーボルト8のゴム材83と上記弾性ワッシャ
10とによって、橋桁6又は基台7の振動が一層確実か
つ良好に吸収される。また、やはり地震や橋桁6の荷重
などで橋桁6が傾いたり、水平方向に移動したようなと
き、その変位が吸収されて、アンカーボルト8に過大な
応力が発生するのが防止される。しかも、上記ナット9
のアンカーボルト8への締め付け時に、上記弾性ワッシ
ャ10が弾性変形するので弾性ワッシャ10の弾性復元
力が上記ナット9側に付与されて、このナット9が弛む
のを阻止できる。
【0024】さらに、ベースプレート5と基台7との間
に敷設された減衰ゴム12が上記弾性ワッシャ10と同
様の作用を発揮し、橋桁6又は基台7の振動および変位
を吸収するとともに、ナット9の弛みを防止する。
【0025】なお、この実施例においては、ゴム材の凹
凸部を螺旋状に形成しているが、これに限るものではな
く、凹凸部を例えばそろばん玉状などに形成してもよ
い。
【0026】また、外周面に凹凸部をもたない円筒状の
ゴム材が固定されたアンカーボルトの場合でも、それ相
当の抜け止め、防振の効果が得られる。
【0027】なお、以上の実施例では、上記橋桁6を基
台7側に取付ける場合について説明したが、この発明
は、たとえば、ビルディングのような建築物や工作機械
のような機械類を基台側に取付ける場合にも適用するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明にかかるアンカーボルトを用いた被取
付体の取付構造例として橋の支承構造例を示す半断面図
である。
【図2】同要部を拡大して示す一部省略した半断面図で
ある。
【図3】弾性ワッシャの側断面図である。
【符号の説明】
6…被取付体(ベースプレート)、7…基台、8…アン
カーボルト、80…ボルト先端部、81…ボルト本体、
82…凹凸部、83…ゴム材、9…締結部材(ナッ
ト)、10…弾性ワッシャ、11…減衰ゴム。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基台に埋め込まれるボルト本体の外周囲
    にゴム材が固定され、ボルト先端部に締結部材がねじ込
    まれるねじ部を備えているアンカーボルト。
  2. 【請求項2】 請求項1において、上記ゴム材は外周面
    に凹凸部をもち、その凹凸部がボルト本体を中心とする
    螺旋状に形成されているアンカーボルト。
  3. 【請求項3】 請求項1または2に記載のアンカーボル
    トを用いた取付構造であって、そのボルト本体が基台に
    埋め込まれ、ボルト先端部に、弾性ワッシャおよび被取
    付体が挿通され、ボルト先端部のねじ部にねじ込まれた
    締結部材によって、弾性ワッシャを介して上記被取付体
    が基台に締結されているアンカーボルトを用いた取付構
    造。
  4. 【請求項4】 請求項1または2に記載のアンカーボル
    トを用いた取付構造であって、そのボルト本体が基台に
    埋め込まれ、基台と被取付体との間に減衰ゴムが敷設さ
    れ、ボルト先端部のねじ部にねじ込まれた締結部材によ
    って、上記減衰ゴムを介して上記被取付体が基台に締結
    されているアンカーボルトを用いた取付構造。
JP13504494A 1993-06-07 1994-05-24 アンカーボルトとこれを用いた取付構造 Pending JPH0754407A (ja)

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