JP2003138518A - 橋梁用機能分離型支承における水平荷重弾性支持装置 - Google Patents
橋梁用機能分離型支承における水平荷重弾性支持装置Info
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Abstract
ンパクトであり、しかも製造コストを安価に抑えること
ができる橋梁用機能分離型支承における水平荷重弾性支
持装置を提供する。 【解決手段】上部構造2と下部構造3との間に設置さ
れ、鉛直荷重を支持することなく、水平荷重のみを支持
する水平荷重弾性支持装置1であって、上部構造2の下
面に固定される上沓4と、下部構造3の上面に固定さ
れ、かつ上部に上沓4に対して鉛直方向に所定寸法dだ
け離間して対向配置されるフランジプレート8を有する
弾性沓5とを備え、上沓4及びフランジプレート8の各
中央部にはキー穴7,12がそれぞれ形成されて、これ
らのキー穴7,12にはフランジプレート8と上沓4と
の鉛直方向の相対回転を許すせん断キー13が嵌合さ
れ、フランジプレート8の外周は、該フランジプレート
と上沓4との鉛直方向の相対回転を許すボルト14によ
り上沓4に固定されている。
Description
型支承における水平荷重弾性支持装置に関し、さらに詳
細には鉛直荷重を支持する機能と水平荷重を弾性支持す
る機能とを分離した支承において、後者の機能を受け持
つ装置に関する。
持する機能と水平荷重を弾性支持する機能とを分離した
機能分離型支承が開発されている。その具体的な構造と
して、この出願人は鉛直荷重を支持する滑り支承と、鉛
直荷重を支持することなく水平荷重を支持する水平荷重
弾性支持装置とからなるものを先に提案した(特願20
01−144766号)。
向に関して2つの滑り支承間に挟まれて設置される。こ
の水平荷重弾性支持装置は、水平荷重を支持することに
加えて、上部構造の回転を許容できること、さらには上
下部構造間で上揚力を伝達できること等の機能が要求さ
れる。このような機能を満足する水平荷重弾性支持装置
は、構造が複雑で大型化する傾向があり、これに伴って
製造コストも高くなる。
な技術的背景に基づいてなされたものであって、次の目
的を達成するものである。この発明の目的は、要求され
る機能を満足しつつ、構造が簡単でコンパクトであり、
しかも製造コストを安価に抑えることができる橋梁用機
能分離型支承における水平荷重弾性支持装置を提供する
ことにある。
成するために、次のような手段を採用している。すなわ
ち、この発明は、上部構造と下部構造との間に設置さ
れ、鉛直荷重を支持することなく、水平荷重を支持する
水平荷重弾性支持装置であって、前記上部構造の下面に
固定される上沓と、下部構造の上面に固定され、かつ上
部に前記上沓に対して鉛直方向に所定寸法だけ離間して
対向配置されるフランジプレートを有する弾性沓とを備
え、前記上沓及び前記フランジプレートの各中央部には
キー穴がそれぞれ形成されて、これらのキー穴には前記
フランジプレートと前記上沓との鉛直方向の相対回転を
許すせん断キーが嵌合され、前記フランジプレートの外
周は、該フランジプレートと前記上沓との鉛直方向の相
対回転を許すボルトにより前記上沓に固定されているこ
とを特徴とする橋梁用機能分離型支承における水平荷重
弾性支持装置にある。
プレートとの間には軟質ゴムプレートが介在されてい
る。この場合、前記軟質ゴムプレートは前記キー穴を取
り巻く内周部、及び前記ボルトの取付け位置を含む外周
部に配置された環状のものとすることができる。
その下面側に座ぐり穴を有する複数のボルト挿通孔が形
成され、前記上沓には前記ボルト挿通孔に対応する位置
にボルト取付け孔が形成され、前記フランジプレートは
前記ボルト挿通孔に挿通されて、前記ボルト取付け孔に
螺着されるボルトにより前記上沓に固定され、前記座ぐ
り穴に収容される前記ボルトの頭部と前記座ぐり穴の底
壁及び周壁との間、並びに前記ボルト挿通孔に挿通され
る前記ボルトの本体部と前記ボルト挿通孔の周壁との間
にはそれぞれ所定大きさの隙間が形成されている。
部に遊嵌されて上下端が前記ボルト取付け孔の外周縁部
及び前記ボルトの頭部にそれぞれ係止する位置決めパイ
プが配置されている。前記フランジプレートのキー穴に
嵌合される、前記せん断キーの下部外周は曲面に形成さ
れている。
照しながら以下に説明する。図1は、この発明の実施形
態を示す橋軸直角方向の断面図であり、図2は図1のA
−A線矢視断面図である。水平荷重弾性支持装置1は、
コンクリート桁として示されている上部構造2と下部構
造3との間に設置され、この水平荷重弾性支持装置1の
橋軸直角方向の両側には図示しない滑り支承が設置され
ている。上部構造2の鉛直荷重は滑り支承を介して下部
構造3に伝達され、水平荷重弾性支持装置1には鉛直荷
重が作用しない。
沓としてのゴム沓5とからなっている。上沓4は方形
(以下に説明する各鋼板も同様)の鋼板からなり、その
中央部にはキー穴7が形成されている。上沓4には複数
のアンカーボルト6が螺着され、上沓4はこのアンカー
ボルト6によって上部構造2の下面に固定される。
肉の中間部鋼板10と、ゴム層11とを積層し、加硫接
着した積層ゴムからなり、上部鋼板8は外周が張り出し
てフランジプレートを形成している。このフランジプレ
ート8の中央部にはキー穴7と対向してキー穴12が形
成されている。キー穴7,12にはせん断キー13の上
下部が嵌合されている。フランジプレート8の外周は複
数のボルト14により上沓4に固定されている。
ート15が固定されている。このリングプレート15の
穴は、せん断試験時において試験機のキーが嵌合される
キー穴16を形成する。なお、せん断試験終了後、キー
穴16は同形状の鋼板で閉塞される。下部鋼板9にはま
た、外周部に複数のリングプレート17が固定されてい
る。これらのリングプレート17の穴を通して、アンカ
ーボルト18が下部鋼板9に螺着され、下部鋼板9すな
わちゴム沓5はこのアンカーボルト18によって下部構
造3の上面に固定される。
20で被覆され、さらにフランジプレート8の下面及び
外周も被覆ゴム21で被覆されている。ゴム沓5の下面
の被覆ゴム19は、リングプレート15,17の厚みと
同じ厚みを有し、これらリングプレート15,17の部
分は切り抜き穴となっている。
覆ゴム19とは面一となる。このような構造とすること
により、ゴム沓5の加硫成形用の金型として底面が平坦
面のものを使用することができ、金型の製造コストを安
価に抑えることができる。なお、リングプレート15,
17は必ずしも設けなくともよいが、この場合、リング
プレート15,17の厚み分、下部鋼板9の厚みが増す
ことになる。
配置された2つの角形環状のゴムプレート22,23で
部分的に被覆されている。ゴムプレート22,23は、
その静的せん断弾性係数Gが4.5 〜6 の軟質のものであ
り、また5 〜10 mm の所定の厚みを有している。内周ゴ
ムプレート22は、フランジプレート8の上面にキー穴
12を取り巻くように配置され、また外周ゴムプレート
23はボルト14の取付け位置を含むフランジプレート
8の上面に配置されている。
14によって上沓4に固定され、この結果、上沓4とフ
ランジプレート8との間にはゴムプレート22,23が
上沓4の下面に接した状態で介在されることになる。す
なわち、フランジプレート8は上沓4に対して寸法dだ
け離間して対向配置され、ゴム沓5には鉛直荷重が伝達
されないので、ゴムプレート22,23の厚み分の離間
寸法dが保持される。
大して示す断面図である。上沓4に設けられたキー穴7
はフランジプレート8に設けられたキー穴12よりも大
径となっている。せん断キー13はキー穴7に嵌合され
る部分、すなわち上部の外周が曲面26に形成されてい
る。またせん断キー13がキー穴7,12に嵌合された
状態で、せん断キー13の上部とキー穴7の底壁との間
には隙間25が形成される。これにより、せん断キー1
3は上沓4に対して、鉛直方向に相対回転が自在となっ
ている。
示す断面図である。フランジプレート8の外周には座ぐ
り穴31を有する複数のボルト挿通孔32が形成されて
いる。他方、上沓4にはボルト挿通孔32に対応する位
置にボルト取付け孔(ねじ孔)33が形成されている。
ボルト14はボルト挿通孔32に挿通されて、取付け孔
33に螺着される。その際、ボルト14のねじ部には緩
み止め用の接着剤が塗布され、また本体部34の外周に
は位置決めパイプ35が遊嵌される。この位置決めパイ
プ35は、上下端がボルト取付け孔33の周縁部とボル
ト頭部36の座金37とにそれぞれ係止し、これにより
上沓4とフランジプレート8との間にゴムプレート2
2,23の厚み分の離間寸法dが形成される。
頭部36は座ぐり穴31に収容され、ボルト頭部36と
座ぐり穴31の底壁及び周壁との間には所定大きさの隙
間38,39がそれぞれ形成されている。また、ボルト
本体部34と挿通孔32の周壁との間にも所定大きさの
隙間40が形成されている。ボルト頭部36は座ぐり穴
31に収容されることにより、外部から見えにくくな
り、外観が損なわれるのを防止することができる。
明する。温度変化による伸縮や地震により上部構造2に
水平荷重が作用すると、この水平荷重はせん断キー13
を介してゴム沓5に伝達され、ゴム沓5がせん断変形す
る。ゴム沓5は、このせん断変形により水平荷重を受け
止め、これを緩和する。
を生じると、上沓4とフランジプレート8との間には離
間寸法dが存在するので、上沓4はフランジプレート8
に対して回転し、ゴム沓5には活荷重が伝達されない。
このとき、上沓4とフランジプレート8との間に配置さ
れたゴムプレート22,23は軟質のものであるので、
上沓4とフランジプレート8との相対回転を妨げること
はない。
転自在であるので、同様に、上沓4とフランジプレート
8との相対回転を妨げることはない。さらに、ボルト1
4の周囲には隙間38,39,40が形成されているの
で、このボルト14に関しても同様に、上沓4とフラン
ジプレート8との相対回転を妨げることはない。なお、
図4に示すように、回転を円滑にするためには、外周ゴ
ムプレート23に形成されるボルト挿通孔39の周壁
と、位置決めパイプ35との間にも隙間41を設けるこ
とが望ましい。
力(上揚力)が作用すると、ボルト14を介して上下部
構造2,3間で上揚力を伝達することができ、上部構造
2の落下を防止することができる。
断面図である。この実施形態は、上部構造2が鋼桁から
なる例である。上部構造2の下面にはソールプレート5
0が溶接等により固定されている。上沓4はソールプレ
ート50の下面に配置され、上部構造2のフランジ51
を貫通してソールプレート及び上沓4に螺着されるボル
ト52により固定される。
7,12に加えてソールプレート50にもキー穴54が
設けられ、これらのキー穴7,12,54にせん断キー
13が嵌合されている。せん断キー13はキー穴12に
嵌合される下部外周が曲面26となっていて、下面に突
起53が形成されている。これにより、せん断キー13
はフランジプレート8に対して鉛直方向に相対回転自在
である。装置全体としての、その他の構成は上記実施形
態と同様であり、作用も同様である。
は種々の改変が可能である。例えば、上記実施形態では
上沓とフランジプレートとの間に軟質ゴムプレートを介
在させたが、このゴムプレートが無くとも所期の目的を
達成できる。しかし、据え付け時における上沓に対する
フランジプレートの位置決め(上下の隙間調整)、また
隙間への雨水やゴミの侵入の防止、防錆の観点からは、
ゴムプレートを設けることが望ましい。この場合、フラ
ンジプレートの全面にゴムプレートを被覆してもよい
が、上記実施形態で示したように内周ゴムプレート及び
外周ゴムプレートとして部分的に被覆するほうが、上沓
のフランジプレートに対する回転を円滑にすることがで
きる。
荷重弾性支持装置に要求される機能を満足しつつ、その
構造を簡単でコンパクトにすることができ、しかも製造
コストを安価に抑えることができる。
図である。
ある。
取付構造を拡大して示す断面図である。
る。
Claims (5)
- 【請求項1】上部構造と下部構造との間に設置され、鉛
直荷重を支持することなく、水平荷重を支持する水平荷
重弾性支持装置であって、 前記上部構造の下面に固定される上沓と、下部構造の上
面に固定され、かつ上部に前記上沓に対して鉛直方向に
所定寸法だけ離間して対向配置されるフランジプレート
を有する弾性沓とを備え、 前記上沓及び前記フランジプレートの各中央部にはキー
穴がそれぞれ形成されて、これらのキー穴には前記フラ
ンジプレートと前記上沓との鉛直方向の相対回転を許す
せん断キーが嵌合され、 前記フランジプレートの外周は、該フランジプレートと
前記上沓との鉛直方向の相対回転を許すボルトにより前
記上沓に固定されていることを特徴とする橋梁用機能分
離型支承における水平荷重弾性支持装置。 - 【請求項2】前記上沓と前記フランジプレートとの間に
は軟質ゴムプレートが介在されていることを特徴とする
請求項1記載の橋梁用機能分離型支承における水平荷重
弾性支持装置。 - 【請求項3】前記軟質ゴムプレートは前記キー穴を取り
巻く内周部、及び前記ボルトの取付け位置を含む外周部
に配置された環状のものからなることを特徴とする請求
項2記載の橋梁用機能分離型支承における水平荷重弾性
支持装置。 - 【請求項4】前記フランジプレートの外周には、その下
面側に座ぐり穴を有する複数のボルト挿通孔が形成さ
れ、 前記上沓には前記ボルト挿通孔に対応する位置にボルト
取付け孔が形成され、 前記フランジプレートは前記ボルト挿通孔に挿通され
て、前記ボルト取付け孔に螺着されるボルトにより前記
上沓に固定され、 前記座ぐり穴に収容される前記ボルトの頭部と前記座ぐ
り穴の底壁及び周壁との間、並びに前記ボルト挿通孔に
挿通される前記ボルトの本体部と前記ボルト挿通孔の周
壁との間にはそれぞれ所定大きさの隙間が形成されてい
ることを特徴とする請求項1,2又は3記載の橋梁用機
能分離型支承における水平荷重弾性支持装置。 - 【請求項5】前記ボルト挿通孔には、前記ボルトの本体
部に遊嵌されて上下端が前記ボルト取付け孔の外周縁部
及び前記ボルトの頭部にそれぞれ係止する位置決めパイ
プが配置されていることを特徴とする請求項4記載の橋
梁用機能分離型支承における水平荷重弾性支持装置。
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JP2001333860A JP3727263B2 (ja) | 2001-10-31 | 2001-10-31 | 橋梁用機能分離型支承における水平荷重弾性支持装置 |
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JP2008095346A (ja) * | 2006-10-10 | 2008-04-24 | Kawaguchi Metal Industries Co Ltd | 鋼製支承 |
JP2008133644A (ja) * | 2006-11-28 | 2008-06-12 | Kawaguchi Metal Industries Co Ltd | 橋梁用固定支承構造 |
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JP2012162869A (ja) * | 2011-02-04 | 2012-08-30 | Miwa Tec:Kk | 橋梁用薄型支承装置 |
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2001
- 2001-10-31 JP JP2001333860A patent/JP3727263B2/ja not_active Expired - Fee Related
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