JP2008133644A - 橋梁用固定支承構造 - Google Patents

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康久 比志島
Keiichi Honma
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【課題】鉛直荷重支持機能及び回転吸収機能に加えて、水平変位拘束機能及び上揚力抑制機能の全てを備え、全体構造がコンパクトで製造コスト及び施工コストを安価に抑えることができる、パッド型ゴム沓を用いた橋梁用固定支承構造を提供する。
【解決手段】ソールプレート3と、下沓4と、ソールプレート3の下面に固定される中間プレート7と、中間プレート7と下沓4との間に設置されるパッド型のゴム沓6と、中間プレート7及びゴム沓9を貫通して形成された貫通穴14に上部構造1の鉛直方向回転を許容するように配置され、上部にフランジ16を持つせん断キーと15を備え、せん断キー15は下沓4の少なくとも一部とともに一体に成形された鋳鋼品からなり、フランジ16がソールプレートに形成された貫通穴14よりも大径の嵌合穴18に嵌合されている。
【選択図】 図1

Description

この発明は、橋梁用固定支承構造に関し、さらに詳細には、パッド型のゴム沓を用いた固定支承の構造に関する。
橋梁用支承として、パッド型の積層ゴム(ゴム沓)を用いた支承が知られている。このパッド型ゴム支承は、ゴム沓を上下部構造に固定せずに、単に置いて使用する支承であり、固定支承及び可動支承の両方に適用されている。
パッド型ゴム支承を固定支承として使用する場合は、ゴム沓自体に固定機能はないことから、アンカーバー等の固定部材(移動制限装置)を設置して水平変位を拘束する必要がある(例えば特許文献1参照)。
しかしながら、アンカーバー等の移動制限装置は、ゴム支承とは別途設置されるため、据え付け手間が増えて施工費用が割高となる。また、パッド型ゴム支承は、上部構造の鉛直荷重支持機能及び回転吸収機能があるものの、それ自体では上部構造に作用する上揚力に対抗する機能はない。このため、パッド型のゴム支承を「道路橋示方書・同解説 V 耐震設計編」(平成14年3月 社団法人 日本道路協会)に記載されたタイプB支承として用いる場合は、別途上揚力に対抗する機能を備えなければならない。
特開2001−303517号公報
この発明は上記のような技術的背景に基づいてなされたものであって、次の目的を達成するものである。
この発明の目的は、鉛直荷重支持機能及び回転吸収機能に加えて、水平変位拘束機能及び上揚力抑制機能の全てを備え、しかも全体構造がコンパクトで製造コスト及び施工コストを安価に抑えることができる、パッド型ゴム沓を用いた橋梁用固定支承構造を提供することにある。
この発明は上記課題を達成するために、次のような手段を採用している。
すなわち、この発明は、上部構造と下部構造との間に設置される固定支承であって、
前記上部構造に固定されるソールプレートと、
前記下部構造に固定される下沓と、
前記ソールプレートの下面に固定される中間プレートと、
この中間プレートと前記下沓との間に設置されるパッド型のゴム沓と、
前記中間プレート及び前記ゴム沓を貫通して形成された貫通穴に前記上部構造の鉛直方向回転を許容するように配置され、上部にフランジを持つせん断キーとを備え、
前記せん断キーは前記下沓の少なくとも一部とともに一体に成形された鋳鋼品からなり、前記フランジが前記ソールプレートに形成された前記貫通穴よりも大径の嵌合穴に嵌合されていることを特徴とする橋梁用固定支承構造にある。
より具体的には、前記上部構造の鉛直方向の回転を許容するために、前記せん断キーと前記貫通穴の周壁との間には隙間が存し、
前記フランジの外周は凸状湾曲面とされ、該フランジの下面と前記中間プレートとの間、及び該フランジの上面と前記上部構造との間には隙間が存している構造が採用されている。
この発明によれば、パッド型ゴム沓にせん断キーを内蔵させた支承であるので、従来のパッド型ゴム支承のように移動制限装置を別途設置する必要がなく、施工を簡単に行うことができる。また、上部構造の水平変位拘束機能を持つにもかかわらず、全体構造がコンパクトであり、製造コストを安価なものとすることができる。また、せん断キーが下沓の少なくとも一部と一体成形された鋳鋼品からなるので、せん断キーをねじ込み式等により下沓に固定する場合に比べて、下沓を薄く設計することができる。
さらに、せん断キーの上部フランジをソールプレートに設けた嵌合穴に嵌合させるとともに、ソールプレートの下面に中間プレートを設けた構造としたので、フランジと中間プレートとの係合により上部構造の上揚力を抑制することができる。
この発明の実施形態を図面を参照しながら以下に説明する。図1は、この発明による固定支承の実施形態を示す橋軸方向の鉛直断面図、図2は当該支承に用いられるパッド型ゴム沓を縮小して示す平面図である。
図1は上部構造1が鋼桁の場合の実施形態であり、固定支承は上部構造1に固定される四角形のソールプレート3と、下部構造2に固定される四角形の下沓4とを備えている。ソールプレート3は溶接により上部構造1に固定される。下沓4は下部構造2に埋め込まれる複数のアンカーボルト5を介して下部構造2に固定される。アンカーボルト5はその上端部が下沓4に下方からねじ6により締結される形式のもので、下沓4の上面からは突出しない。このため、下沓4上に設置される後述するパッド型のゴム沓9の設置範囲内に、全アンカーボルト5を取り付けることができ、下沓4を小さく設計することができる。
ソールプレート3の下面には四角形の中間プレート7が固定されている。この中間プレート7は上部構造1に取り付けられるセットボルト8によりソールプレート3に固定される。パッド型のゴム沓9は、この中間プレート7と下沓4との間に設置される。ゴム沓9は、中間プレート7と下沓4との間に据え置かれるだけである。ゴム沓9は複数の鋼板10とゴム層11とを積層し、加硫接着してなる周知のものである。図2に示すように、ゴム沓9の上部の鋼板10には複数のねじ穴12が設けられている。このねじ穴12はゴム沓9を搬入するときの吊りボルトを固定するためのものであるが、ゴム沓9の回り止めのためのドリフトピン13の挿入穴を兼ねている。
中間プレート7及びゴム沓9にはその中央に貫通穴14が形成され、この貫通穴14に円柱形のせん断キー15が配置されている。このせん断キー15は下沓4とともに一体に成形された鋳鋼品からなっている。そして、せん断キー15の基部(根元部)には全周に亘ってコーナーR15aが設けられている。せん断キー15の外径は貫通穴14の穴径よりも小さく、したがってせん断キー15と貫通穴14の周壁との間には隙間が形成されている。せん断キー15の上部には雄ねじ17が設けられ、この雄ねじ17にフランジを構成するリングナット16が固定されている。
なお、上述のようにせん断キー15及び下沓4は一体に成形された鋳鋼品であるが、ソールプレート3や中間プレート7は鋼材で作られている。
ソールプレート3には貫通穴14と同心をなす嵌合穴18が形成されている。この嵌合穴18にリングナットすなわちフランジ16が嵌合される。嵌合穴18は貫通穴14よりも大径であり、したがってフランジ15はその下面が中間プレート7に係合可能である。フランジ16の外周19は凸状湾曲面とされ、またフランジ16の下面と中間プレート7との間、及びフランジ16の上面と上部構造1との間には隙間がそれぞれ形成されている。
上記固定支承において、上部構造1の鉛直荷重はゴム沓9により弾性的に支持される。上部構造1の水平荷重は、ソールプレート3からせん断キー15のフランジ16に直接伝達され、さらにせん断キー15及びこれと一体となった下沓4を介して下部構造2に伝達される。これにより、上部構造1の水平変位が拘束され、パッド型のゴム沓9を用いた支承が固定支承として機能する。
上述したように、せん断キー15と貫通穴14の周壁との間、フランジ16の下面と中間プレート7との間、及びフランジ16の上面と上部構造1との間にはそれぞれ隙間が存し、またフランジ16の外周は凸状湾曲面19とされていることから、上部構造1の鉛直方向の回転に追従することが可能である。また、上部構造1に上揚力が作用すると、フランジ16の下面に中間プレート7が係合するので、上揚力を抑制することができる。
また、せん断キー15は、下沓4とともに一体成形された、じん性、強度の高い鋳鋼品で作られている。このため、せん断キーをねじ込み式等により下沓に固定する場合に比べて、下沓4を薄く設計することができる。また、せん断キー15の基部にコーナーR15aを設けたので、応力集中による破壊や疲労破壊に対する安全性を高めることができる。
図3は、この発明による固定支承を上部構造1がコンクリート桁からなる橋梁に適用した実施形態を示している。上部構造1がコンクリート桁の場合、ソールプレート3は上部構造1に埋め込まれるアンカーボルト25を介して上部構造に固定される。ソールプレート3の上面には嵌合穴18を塞ぐ閉鎖プレート26が設けられている。中間プレート7は、その下方から取り付けられるボルト27によりソールプレート3に固定されている。
中間プレート7の貫通穴14の周縁には環状段付き部20が設けられている。この段付き部20は、フランジ16と中間プレート7との間の隙間を確保するためのものであり、ソールプレート3の厚みを大きく設計できる場合には、この段付き部28は不要である。その他の構成は、鋼桁に適用される場合と全く同様であり、その作用も同様である。
図4はせん断キーと一体成形される下沓の別の実施形態を示す鉛直断面図である。この実施形態では、せん断キー15が、下沓4の一部をなす円盤部4aとともに一体成形された鋳鋼品からなっている。すなわち、下沓4は円盤部4aと、その外周のリング部4bとからなっている。リング部4bは鋼材で作られ、その内周に円盤部4aが溶接21により固着されることにより、下沓4が形成される。なお、この下沓構造は、コンクリート桁からなる橋梁に適用される固定支承にも採用できる。
図5は、支承の据え付け形態の別の例を示している。多脚固定橋梁において、支承を据え付ける場合、最初に支承を下部構造に仮固定し、上部構造の完了時に支承を固定する工法が採用されることがある。図5は、この工法により支承を据え付ける場合に適用される実施形態であって、ベースプレート22が使用され、その上に下沓4が設置される。
ベースプレート22は下部構造2に埋め込まれる複数のアンカーボルト5を介して下部構造2に固定される。アンカーボルト5は、上記各実施形態で示したと同様に、その上端部がベースプレート22に下方からねじ6により締結される形式のもので、ベースプレート22の上面からは突出しない。このため、下沓4の設置範囲内に全アンカーボルト5を取り付けることができ、ベースプレート22を小さく設計することができる。
下沓4は上部構造1の架設時には、ベースプレート22上で滑らすことができるように仮固定し、上部構造1の施工完了後、下沓4をベースプレート22に溶接23により固定する。支承の交換は、溶接23をハツリ取ることにより、容易に行うことができる。なお、上述の据え付け形態は、コンクリート桁からなる橋梁に適用される固定支承にも適用できる。
この発明による固定支承の実施形態を示す橋軸方向の鉛直断面図である。 同支承に用いられるパッド型ゴム沓を縮小して示す平面図である。 別の実施形態を示す橋軸方向の鉛直断面図である。 下沓の別の実施形態を示す鉛直断面図である。 この発明による固定支承の据え付け形態の別の例を示す鉛直断面図である。
符号の説明
1:上部構造
2:下部構造
3:ソールプレート
4:下沓
7:中間プレート
9:ゴム沓
10:鋼板
11:ゴム層
14:貫通穴
15:せん断キー
16:リングナット(フランジ)
17:雄ねじ
18:嵌合穴
19:フランジ外周
22:ベースプレート

Claims (2)

  1. 上部構造と下部構造との間に設置される固定支承であって、
    前記上部構造に固定されるソールプレートと、
    前記下部構造に固定される下沓と、
    前記ソールプレートの下面に固定される中間プレートと、
    この中間プレートと前記下沓との間に設置されるパッド型のゴム沓と、
    前記中間プレート及び前記ゴム沓を貫通して形成された貫通穴に前記上部構造の鉛直方向回転を許容するように配置され、上部にフランジを持つせん断キーとを備え、
    前記せん断キーは前記下沓の少なくとも一部とともに一体に成形された鋳鋼品からなり、前記フランジが前記ソールプレートに形成された前記貫通穴よりも大径の嵌合穴に嵌合されていることを特徴とする橋梁用固定支承構造。
  2. 前記上部構造の鉛直方向の回転を許容するために、前記せん断キーと前記貫通穴の周壁との間には隙間が存し、
    前記フランジの外周は凸状湾曲面とされ、該フランジの下面と前記中間プレートとの間、及び該フランジの上面と前記上部構造との間には隙間が存していることを特徴とする請求項1記載の橋梁用固定支承構造。
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