JPH0993019A - 車両用窓ガラスアンテナ - Google Patents
車両用窓ガラスアンテナInfo
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- JPH0993019A JPH0993019A JP7249597A JP24959795A JPH0993019A JP H0993019 A JPH0993019 A JP H0993019A JP 7249597 A JP7249597 A JP 7249597A JP 24959795 A JP24959795 A JP 24959795A JP H0993019 A JPH0993019 A JP H0993019A
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- loop
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- uhf
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- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01Q—ANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
- H01Q1/00—Details of, or arrangements associated with, antennas
- H01Q1/12—Supports; Mounting means
- H01Q1/1271—Supports; Mounting means for mounting on windscreens
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01Q—ANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
- H01Q1/00—Details of, or arrangements associated with, antennas
- H01Q1/27—Adaptation for use in or on movable bodies
- H01Q1/32—Adaptation for use in or on road or rail vehicles
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- Radio Transmission System (AREA)
- Support Of Aerials (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】VHF波,UHF波を受信可能な単一の車両用
窓ガラスアンテナ、これを二つ組み合せたダイバーシテ
ィ受信可能な車両用窓ガラスアンテナ、を提供。 【解決手段】この車両用窓ガラスアンテナは、VHF用
の双ループアンテナパターン部Vにおける各ループ11,1
2 の途中が高周波的に短絡される如く、上記各ループ1
1,12 の途中個所に容量結合部14,15 を設け、UHF波
の受信においては前記容量結合部14,15 を介して前記ル
ープ11,12 が途中で短絡され、前記VHF用の双ループ
アンテナパターン部VがUHF用の双ループアンテナパ
ターン部Uとして働くようになっている。容量結合部1
4.15 は、それぞれ一対の導線14a,14bおよび15a,15b が
一定の距離Gを隔てて設定された長さLに亘り平行に対
設されたものとなっている。上記構成の一対のアンテナ
10,20 を組み合わせてVHF波ないしUHF波のダイバ
ーシティ受信が可能な如く設けられている。
窓ガラスアンテナ、これを二つ組み合せたダイバーシテ
ィ受信可能な車両用窓ガラスアンテナ、を提供。 【解決手段】この車両用窓ガラスアンテナは、VHF用
の双ループアンテナパターン部Vにおける各ループ11,1
2 の途中が高周波的に短絡される如く、上記各ループ1
1,12 の途中個所に容量結合部14,15 を設け、UHF波
の受信においては前記容量結合部14,15 を介して前記ル
ープ11,12 が途中で短絡され、前記VHF用の双ループ
アンテナパターン部VがUHF用の双ループアンテナパ
ターン部Uとして働くようになっている。容量結合部1
4.15 は、それぞれ一対の導線14a,14bおよび15a,15b が
一定の距離Gを隔てて設定された長さLに亘り平行に対
設されたものとなっている。上記構成の一対のアンテナ
10,20 を組み合わせてVHF波ないしUHF波のダイバ
ーシティ受信が可能な如く設けられている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば自動車の後
部窓ガラス等に装着され、VHF波およびUHF波の受
信が可能な双ループアンテナパターン部を備えた車両用
窓ガラスアンテナに関する。
部窓ガラス等に装着され、VHF波およびUHF波の受
信が可能な双ループアンテナパターン部を備えた車両用
窓ガラスアンテナに関する。
【0002】
【従来の技術】従来から知られているこの種の車両用窓
ガラスアンテナとして、例えば自動車の後部窓ガラス等
に、細い帯状導線からなるVHF波の受信が可能なVH
F用双ループアンテナパターン部と、UHF波の受信が
可能なUHF用双ループアンテナパターン部とを併設
し、これにフィーダ線を接続したものがある。
ガラスアンテナとして、例えば自動車の後部窓ガラス等
に、細い帯状導線からなるVHF波の受信が可能なVH
F用双ループアンテナパターン部と、UHF波の受信が
可能なUHF用双ループアンテナパターン部とを併設
し、これにフィーダ線を接続したものがある。
【0003】図3はその一例を示す図である。図3に示
すように、窓カラス1′には、帯状導線からなるVHF
用の双ループアンテナパターン部30と、同じく帯状導
線からなるUHF用の双ループアンテナパターン部40
とが併設されている。
すように、窓カラス1′には、帯状導線からなるVHF
用の双ループアンテナパターン部30と、同じく帯状導
線からなるUHF用の双ループアンテナパターン部40
とが併設されている。
【0004】VHF用の双ループアンテナパターン部3
0は、第1のループ31と第2のループ32とが左右対
称に配設されており、両ループの連結端に給電部33が
設けられている。
0は、第1のループ31と第2のループ32とが左右対
称に配設されており、両ループの連結端に給電部33が
設けられている。
【0005】UHF用の双ループアンテナパターン部4
0は、第1のループ41と第2のループ42とが左右対
称に配設されており、両ループの連結端に給電部43が
設けられている。二つの双ループアンテナパターン部3
0,40の各給電部33,43には、それぞれフィーダ
線(不図示)が接続される。
0は、第1のループ41と第2のループ42とが左右対
称に配設されており、両ループの連結端に給電部43が
設けられている。二つの双ループアンテナパターン部3
0,40の各給電部33,43には、それぞれフィーダ
線(不図示)が接続される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の車両用窓ガ
ラスアンテナは、VHF用の双ループアンテナパターン
部30と、UHF用の双ループアンテナパターン部40
とが独立に設けられているため、窓カラス1′に占める
アンテナ占有面積が大きい上、フィーダ線を二つの給電
部33,43に対してそれぞれ接続する必要があるた
め、給電回路が複雑となり、接続作業に手間がかかる。
ラスアンテナは、VHF用の双ループアンテナパターン
部30と、UHF用の双ループアンテナパターン部40
とが独立に設けられているため、窓カラス1′に占める
アンテナ占有面積が大きい上、フィーダ線を二つの給電
部33,43に対してそれぞれ接続する必要があるた
め、給電回路が複雑となり、接続作業に手間がかかる。
【0007】本発明の目的は下記の車両用窓ガラスアン
テナを提供することにある。 (a) VHF波およびUHF波を受信可能な単一の車両用
窓ガラスアンテナ。 (b) VHF波およびUHF波を受信可能な単一の車両用
窓ガラスアンテナを組み合わせて構成されたダイバーシ
ティ受信が可能な車両用窓ガラスアンテナ。
テナを提供することにある。 (a) VHF波およびUHF波を受信可能な単一の車両用
窓ガラスアンテナ。 (b) VHF波およびUHF波を受信可能な単一の車両用
窓ガラスアンテナを組み合わせて構成されたダイバーシ
ティ受信が可能な車両用窓ガラスアンテナ。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決し目的を
達成するために、本発明は以下に示す手段を用いてい
る。 (1)本発明の車両用窓ガラスアンテナは、VHF用の
双ループアンテナパターン部における各ループの途中が
高周波的に短絡される如く、上記各ループの途中個所に
容量結合部を設け、UHF波の受信においては前記各容
量結合部を介して前記各ループがそれぞれ途中で短絡さ
れ、前記VHF用の双ループアンテナパターン部がUH
F用の双ループアンテナパターン部として働くようにな
っている。 (2)本発明の車両用窓ガラスアンテナは、車両の窓ガ
ラスに設けられた帯状導線からなるVHF用の双ループ
アンテナパターン部と、このVHF用の双ループアンテ
ナパターン部の二つのループの連結端に設けられた給電
部と、前記VHF用の双ループアンテナパターン部にお
ける各ループの途中がUHF波の受信に際し高周波的に
短絡される如く、上記各ループの途中個所にそれぞれ一
対の導電体を対設することにより形成された容量結合部
と、を備えたものとなっている。 (3)本発明の車両用窓ガラスアンテナは、上記(2)
に記載したアンテナであって、かつ各ループの途中個所
に設けられた容量結合部は、それぞれ一対の導線が、一
定の距離を隔てて設定された長さに亘り平行に対設され
たものとなっている。 (4)本発明のダイバーシティ・車両用窓ガラスアンテ
ナは、VHF波ないしUHF波のダイバーシティ受信が
可能な如く設けられた第1の窓ガラスアンテナと第2の
窓ガラスアンテナとを備え、上記第1の窓ガラスアンテ
ナおよび第2の窓ガラスアンテナは、それぞれ上記
(2)に記載の車両用窓ガラスアンテナからなってい
る。
達成するために、本発明は以下に示す手段を用いてい
る。 (1)本発明の車両用窓ガラスアンテナは、VHF用の
双ループアンテナパターン部における各ループの途中が
高周波的に短絡される如く、上記各ループの途中個所に
容量結合部を設け、UHF波の受信においては前記各容
量結合部を介して前記各ループがそれぞれ途中で短絡さ
れ、前記VHF用の双ループアンテナパターン部がUH
F用の双ループアンテナパターン部として働くようにな
っている。 (2)本発明の車両用窓ガラスアンテナは、車両の窓ガ
ラスに設けられた帯状導線からなるVHF用の双ループ
アンテナパターン部と、このVHF用の双ループアンテ
ナパターン部の二つのループの連結端に設けられた給電
部と、前記VHF用の双ループアンテナパターン部にお
ける各ループの途中がUHF波の受信に際し高周波的に
短絡される如く、上記各ループの途中個所にそれぞれ一
対の導電体を対設することにより形成された容量結合部
と、を備えたものとなっている。 (3)本発明の車両用窓ガラスアンテナは、上記(2)
に記載したアンテナであって、かつ各ループの途中個所
に設けられた容量結合部は、それぞれ一対の導線が、一
定の距離を隔てて設定された長さに亘り平行に対設され
たものとなっている。 (4)本発明のダイバーシティ・車両用窓ガラスアンテ
ナは、VHF波ないしUHF波のダイバーシティ受信が
可能な如く設けられた第1の窓ガラスアンテナと第2の
窓ガラスアンテナとを備え、上記第1の窓ガラスアンテ
ナおよび第2の窓ガラスアンテナは、それぞれ上記
(2)に記載の車両用窓ガラスアンテナからなってい
る。
【0009】
(第1実施形態)図1の(a)(b)は本発明の第1実
施形態に係る車両用窓ガラスアンテナの構成を示す図で
ある。図1の(a)に示すように、自動車の後部窓ガラ
ス1の下縁部近傍には、第1の窓ガラスアンテナ10と
第2の窓ガラスアンテナ20とが左右対称に配設されて
いる。上記第1の窓ガラスアンテナ10と第2の窓ガラ
スアンテナ20とは、VHF波ないしUHF波のダイバ
ーシティ受信が可能な如く設けられている。ただし、ダ
イバーシティ受信回路に関しては図示を省略している。
図中、11と21は第1のループ、12と22は第2の
ループ、13と23は給電部、14と15及び24と2
5はそれぞれ容量結合部を示している。第1の窓ガラス
アンテナ10と第2の窓ガラスアンテナ20とは、同一
構成であるので、以下第1の窓ガラスアンテナ10を例
にとってその詳細な構成につき説明する。
施形態に係る車両用窓ガラスアンテナの構成を示す図で
ある。図1の(a)に示すように、自動車の後部窓ガラ
ス1の下縁部近傍には、第1の窓ガラスアンテナ10と
第2の窓ガラスアンテナ20とが左右対称に配設されて
いる。上記第1の窓ガラスアンテナ10と第2の窓ガラ
スアンテナ20とは、VHF波ないしUHF波のダイバ
ーシティ受信が可能な如く設けられている。ただし、ダ
イバーシティ受信回路に関しては図示を省略している。
図中、11と21は第1のループ、12と22は第2の
ループ、13と23は給電部、14と15及び24と2
5はそれぞれ容量結合部を示している。第1の窓ガラス
アンテナ10と第2の窓ガラスアンテナ20とは、同一
構成であるので、以下第1の窓ガラスアンテナ10を例
にとってその詳細な構成につき説明する。
【0010】図1の(b)に示すように、第1の窓ガラ
スアンテナ10は、帯状導線からなる第1のループ11
と第2のループ12とが左右対称に配設されたVHF用
の双ループアンテナパターン部Vを主体として形成され
ている。このVHF用の双ループアンテナパターン部V
の二つのループ11,12の連結端には給電部13が設
けられている。この給電部13には図示してないフィー
ダ線が接続される。
スアンテナ10は、帯状導線からなる第1のループ11
と第2のループ12とが左右対称に配設されたVHF用
の双ループアンテナパターン部Vを主体として形成され
ている。このVHF用の双ループアンテナパターン部V
の二つのループ11,12の連結端には給電部13が設
けられている。この給電部13には図示してないフィー
ダ線が接続される。
【0011】VHF用の双ループアンテナパターン部V
における第1のループ11の途中個所には、容量結合部
14が形成されている。この容量結合部14は、UHF
波に対しては第1のループ11の途中が高周波的に短絡
される如く、一対の導電体すなわち帯状導線14a,1
4bを、一定のギャップGを隔てて設定長Lに亘って対
設されたものである。
における第1のループ11の途中個所には、容量結合部
14が形成されている。この容量結合部14は、UHF
波に対しては第1のループ11の途中が高周波的に短絡
される如く、一対の導電体すなわち帯状導線14a,1
4bを、一定のギャップGを隔てて設定長Lに亘って対
設されたものである。
【0012】VHF用の双ループアンテナパターン部V
における第2のループ12の途中個所には、容量結合部
15が形成されている。この容量結合部15も、前記容
量結合部14と同様に、UHF波に対しては第2のルー
プ12の途中が高周波的に短絡される如く、一対の導電
体すなわち帯状導線15a,15bを、一定のギャップ
Gを隔てて設定長Lに亘って(図示は省略)対設された
ものである。
における第2のループ12の途中個所には、容量結合部
15が形成されている。この容量結合部15も、前記容
量結合部14と同様に、UHF波に対しては第2のルー
プ12の途中が高周波的に短絡される如く、一対の導電
体すなわち帯状導線15a,15bを、一定のギャップ
Gを隔てて設定長Lに亘って(図示は省略)対設された
ものである。
【0013】かくしてUHF波の受信においては、前記
容量結合部14,15を介して前記第1のループ11お
よび第2のルーブ12がそれぞれが途中で短絡され、前
記VHF用の双ループアンテナパターン部VがUHF用
の双ループアンテナパターン部Uとして働くようになっ
ている。
容量結合部14,15を介して前記第1のループ11お
よび第2のルーブ12がそれぞれが途中で短絡され、前
記VHF用の双ループアンテナパターン部VがUHF用
の双ループアンテナパターン部Uとして働くようになっ
ている。
【0014】(変形例)実施形態に示された車両用窓ガ
ラスアンテナは、下記の変形例を含んでいる。 ・容量結合部14,15および24,25の一部または
全部が、直線状の導線以外の形状をなす導電体にて形成
されているもの。 ・自動車以外の車両の窓ガラスに適用されたもの。
ラスアンテナは、下記の変形例を含んでいる。 ・容量結合部14,15および24,25の一部または
全部が、直線状の導線以外の形状をなす導電体にて形成
されているもの。 ・自動車以外の車両の窓ガラスに適用されたもの。
【0015】(実験例)図2の(a)(b)は本発明に
係る実験例を示す図で、(a)は用意された実験品につ
いてインピーダンス特性を実測した結果を示すスミスチ
ャートであり、(b)は同一実験品についてVSWR特
性を実測した結果を示すグラフである。図2の(a)
(b)から分かるように、本実験品はVHFーL(低)
帯域、VHFーH(高)帯域、UHF帯域、において、
十分実用化が可能なインピーダンス特性およびVSWR
特性を有している。
係る実験例を示す図で、(a)は用意された実験品につ
いてインピーダンス特性を実測した結果を示すスミスチ
ャートであり、(b)は同一実験品についてVSWR特
性を実測した結果を示すグラフである。図2の(a)
(b)から分かるように、本実験品はVHFーL(低)
帯域、VHFーH(高)帯域、UHF帯域、において、
十分実用化が可能なインピーダンス特性およびVSWR
特性を有している。
【0016】(実施形態のまとめ)実施形態に示された
車両用窓ガラスアンテナの構成および作用効果をまとめ
ると次の通りである。 [1]実施形態に示された車両用窓ガラスアンテナは、
VHF用の双ループアンテナパターン部Vにおける各ル
ープ11,12の途中が高周波的に短絡される如く、上
記各ループ11,12の途中個所に容量結合部14,1
5を設け、UHF波の受信においては前記容量結合部1
4,15を介して前記ループ11,12が途中で短絡さ
れ、前記VHF用の双ループアンテナパターン部VがU
HF用の双ループアンテナパターン部Uとして働くよう
になっている。
車両用窓ガラスアンテナの構成および作用効果をまとめ
ると次の通りである。 [1]実施形態に示された車両用窓ガラスアンテナは、
VHF用の双ループアンテナパターン部Vにおける各ル
ープ11,12の途中が高周波的に短絡される如く、上
記各ループ11,12の途中個所に容量結合部14,1
5を設け、UHF波の受信においては前記容量結合部1
4,15を介して前記ループ11,12が途中で短絡さ
れ、前記VHF用の双ループアンテナパターン部VがU
HF用の双ループアンテナパターン部Uとして働くよう
になっている。
【0017】上記車両用窓ガラスアンテナにおいては、
VHF波の受信時においてはVHF用の双ループアンテ
ナパターン部Vの全体がVHFアンテナ素子として働
き、UHF波の受信に際しては、容量結合部14および
15が高周波的に短絡され、VHF用の双ループアンテ
ナパターン部Vの一部がUHF用の双ループアンテナパ
ターン部UとなってUHFアンテナ素子として働く。こ
のため、単一の双ループアンテナパターン部からなる窓
ガラスアンテナでありながら、VHF波およびUHF波
を良好に受信することが可能となる。かくして窓ガラス
1の面積に対するアンテナ占有面積が小さくて済む。ま
た給電部も単一の給電部13のみでよいから、給電回路
は単純であり、フィーダ線の接続作業も容易である。 [2]実施形態に示された車両用窓ガラスアンテナは、
車両の窓ガラス1に設けられた帯状導線からなるVHF
用の双ループアンテナパターン部Vと、このVHF用の
双ループアンテナパターン部Vの二つのループ11,1
2の連結端に設けられた給電部13と、VHF用の双ル
ープアンテナパターン部Vにおける各ループ11,12
の途中がUHF波の受信に際し高周波的に短絡される如
く、上記各ループ11,12の途中個所にそれぞれ一対
の導電体14a,14bおよび15a,15bを対設す
ることにより形成された容量結合部14および15とを
備えたものとなっている。
VHF波の受信時においてはVHF用の双ループアンテ
ナパターン部Vの全体がVHFアンテナ素子として働
き、UHF波の受信に際しては、容量結合部14および
15が高周波的に短絡され、VHF用の双ループアンテ
ナパターン部Vの一部がUHF用の双ループアンテナパ
ターン部UとなってUHFアンテナ素子として働く。こ
のため、単一の双ループアンテナパターン部からなる窓
ガラスアンテナでありながら、VHF波およびUHF波
を良好に受信することが可能となる。かくして窓ガラス
1の面積に対するアンテナ占有面積が小さくて済む。ま
た給電部も単一の給電部13のみでよいから、給電回路
は単純であり、フィーダ線の接続作業も容易である。 [2]実施形態に示された車両用窓ガラスアンテナは、
車両の窓ガラス1に設けられた帯状導線からなるVHF
用の双ループアンテナパターン部Vと、このVHF用の
双ループアンテナパターン部Vの二つのループ11,1
2の連結端に設けられた給電部13と、VHF用の双ル
ープアンテナパターン部Vにおける各ループ11,12
の途中がUHF波の受信に際し高周波的に短絡される如
く、上記各ループ11,12の途中個所にそれぞれ一対
の導電体14a,14bおよび15a,15bを対設す
ることにより形成された容量結合部14および15とを
備えたものとなっている。
【0018】上記車両用窓ガラスアンテナにおいては、
前記[1]と同様の作用効果を奏する上、具現手段が明
確に特定されていることから、実施しやすい利点があ
る。 [3]実施形態に示された車両用窓ガラスアンテナは、
上記[2]に記載したアンテナであって、かつ各ループ
11,12の途中個所に設けられた容量結合部14,1
5は、それぞれ一対の導線14aと14b及び15aと
15bが、一定の距離Gを隔てて設定された長さLに亘
り平行に対設されたものとなっている。
前記[1]と同様の作用効果を奏する上、具現手段が明
確に特定されていることから、実施しやすい利点があ
る。 [3]実施形態に示された車両用窓ガラスアンテナは、
上記[2]に記載したアンテナであって、かつ各ループ
11,12の途中個所に設けられた容量結合部14,1
5は、それぞれ一対の導線14aと14b及び15aと
15bが、一定の距離Gを隔てて設定された長さLに亘
り平行に対設されたものとなっている。
【0019】上記車両用窓ガラスアンテナにおいては、
前記[2]と同様の作用効果を奏する上、平行に対設さ
れている一対の導線14a,14b及び15a,15b
の各対向距離Gおよび対向部の長さLを製作時等におい
て調節することにより、導線相互間の静電容量を容易に
所要値に設定することが可能である。このためUHF波
の受信に際し、高周波的な短絡を適確に生じさせ得、良
好な整合を得ることができる。 [4]実施形態に示されたダイバーシティ・車両用窓ガ
ラスアンテナは、VHF波ないしUHF波のダイバーシ
ティ受信が可能な如く設けられた第1の窓ガラスアンテ
ナ10と第2の窓ガラスアンテナ20とを備え、上記第
1の窓ガラスアンテナ10および第2の窓ガラスアンテ
ナ20は、それぞれ上記[2]に記載の車両用窓ガラス
アンテナからなっている。
前記[2]と同様の作用効果を奏する上、平行に対設さ
れている一対の導線14a,14b及び15a,15b
の各対向距離Gおよび対向部の長さLを製作時等におい
て調節することにより、導線相互間の静電容量を容易に
所要値に設定することが可能である。このためUHF波
の受信に際し、高周波的な短絡を適確に生じさせ得、良
好な整合を得ることができる。 [4]実施形態に示されたダイバーシティ・車両用窓ガ
ラスアンテナは、VHF波ないしUHF波のダイバーシ
ティ受信が可能な如く設けられた第1の窓ガラスアンテ
ナ10と第2の窓ガラスアンテナ20とを備え、上記第
1の窓ガラスアンテナ10および第2の窓ガラスアンテ
ナ20は、それぞれ上記[2]に記載の車両用窓ガラス
アンテナからなっている。
【0020】上記車両用窓ガラスアンテナにおいては、
前記[2]と同様の作用効果を奏する上、ダイバーシテ
ィ受信が可能であることから、フェージングによる悪影
響を回避でき、良好な受信が可能となる。
前記[2]と同様の作用効果を奏する上、ダイバーシテ
ィ受信が可能であることから、フェージングによる悪影
響を回避でき、良好な受信が可能となる。
【0021】
【発明の効果】本発明によれば、下記のような作用効果
を奏する車両用窓ガラスアンテナを提供することができ
る。 (a) VHF波の受信時においてVHFアンテナ素子とし
て働くVHF用の双ループアンテナパターン部が、UH
F波の受信に際しては、容量結合部の高周波的短絡によ
りUHF用の双ループアンテナパターン部となり、UH
Fアンテナ素子として働く。このため単一の双ループア
ンテナパターン部からなる窓ガラスアンテナでありなが
ら、VHF波およびUHF波を良好に受信可能となる。
かくして窓ガラス面積に対するアンテナ占有面積が小さ
くて済む上、給電部も単一であるから給電回路が単純で
あり、フィーダ線の接続作業も容易となる。
を奏する車両用窓ガラスアンテナを提供することができ
る。 (a) VHF波の受信時においてVHFアンテナ素子とし
て働くVHF用の双ループアンテナパターン部が、UH
F波の受信に際しては、容量結合部の高周波的短絡によ
りUHF用の双ループアンテナパターン部となり、UH
Fアンテナ素子として働く。このため単一の双ループア
ンテナパターン部からなる窓ガラスアンテナでありなが
ら、VHF波およびUHF波を良好に受信可能となる。
かくして窓ガラス面積に対するアンテナ占有面積が小さ
くて済む上、給電部も単一であるから給電回路が単純で
あり、フィーダ線の接続作業も容易となる。
【0022】(b) 各容量結合部を構成しているそれぞれ
の一対の導線の各対向距離および各対向部の長さを、各
々調節することで導線相互間の静電容量を容易に所要値
に設定可能であり、UHF波の受信に際し高周波的な短
絡を適確に生じさせ得、良好な整合を得ることができ
る。 (c) ダイバーシティ受信が可能であることから、フェー
ジングによる悪影響を回避でき、一層良好な受信が可能
となる。
の一対の導線の各対向距離および各対向部の長さを、各
々調節することで導線相互間の静電容量を容易に所要値
に設定可能であり、UHF波の受信に際し高周波的な短
絡を適確に生じさせ得、良好な整合を得ることができ
る。 (c) ダイバーシティ受信が可能であることから、フェー
ジングによる悪影響を回避でき、一層良好な受信が可能
となる。
【図1】本発明の第1実施形態に係るダイバーシティ・
車両用窓ガラスアンテナの構成を示す図で、(a)は自
動車の後部窓ガラスへの装着状態を示す正面図、(b)
は第1の窓ガラスアンテナの双ループアンテナパターン
部の構成を示す図。
車両用窓ガラスアンテナの構成を示す図で、(a)は自
動車の後部窓ガラスへの装着状態を示す正面図、(b)
は第1の窓ガラスアンテナの双ループアンテナパターン
部の構成を示す図。
【図2】本発明の実験例に係る実験品についての特性実
測図で、(a)はインピーダンス特性を示すスミスチャ
ート、(b)はVSWR特性を示す図。
測図で、(a)はインピーダンス特性を示すスミスチャ
ート、(b)はVSWR特性を示す図。
【図3】従来例に係る車両用窓ガラスアンテナの構成を
示す図。
示す図。
1…自動車後部窓ガラス 1′…窓ガラス 10,20…第1,第2の窓ガラスアンテナ 11,21…第1のループ 12,22…第2のループ 13,23…給電部 14,15,24,25…容量結合部 14a,14b…一対の導電体 15a,15b…一対の導電体 V……VHF用の双ループアンテナパターン部 U……UHF用の双ループアンテナパターン部
Claims (4)
- 【請求項1】VHF用の双ループアンテナパターン部に
おける各ループの途中が高周波的に短絡される如く、上
記各ループの途中個所に容量結合部を設け、UHF波の
受信においては前記各容量結合部を介して前記各ループ
がそれぞれ途中で短絡され、前記VHF用の双ループア
ンテナパターン部がUHF用の双ループアンテナパター
ン部として働くようにしたことを特徴とする車両用窓ガ
ラスアンテナ。 - 【請求項2】車両の窓ガラスに設けられた帯状導線から
なるVHF用の双ループアンテナパターン部と、 このVHF用の双ループアンテナパターン部の二つのル
ープの連結端に設けられた給電部と、 前記VHF用の双ループアンテナパターン部における各
ループの途中がUHF波の受信に際し高周波的に短絡さ
れる如く、上記各ループの途中個所にそれぞれ一対の導
電体を対設することにより形成された容量結合部と、 を具備したことを特徴とする車両用窓ガラスアンテナ。 - 【請求項3】各ループの途中個所に設けられた容量結合
部は、それぞれ一対の導線が、一定の距離を隔てて設定
された長さに亘り平行に対設されたものであることを特
徴とする請求項2に記載の車両用窓ガラスアンテナ。 - 【請求項4】VHF波ないしUHF波のダイバーシティ
受信が可能な如く設けられた第1の窓ガラスアンテナと
第2の窓ガラスアンテナとを備え、上記第1の窓ガラス
アンテナおよび第2の窓ガラスアンテナは、それぞれ請
求項2に記載の車両用窓ガラスアンテナであることを特
徴とするダイバーシティ・車両用窓ガラスアンテナ。
Priority Applications (6)
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---|---|---|---|
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KR1019960041223A KR100278322B1 (ko) | 1995-09-27 | 1996-09-20 | 차량용 창유리 안테나 |
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US08/720,305 US5757328A (en) | 1995-09-27 | 1996-09-27 | Windowpane antenna for vehicles |
Applications Claiming Priority (1)
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---|---|---|---|
JP7249597A JPH0993019A (ja) | 1995-09-27 | 1995-09-27 | 車両用窓ガラスアンテナ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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Family
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Family Applications (1)
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EP (1) | EP0766337B1 (ja) |
JP (1) | JPH0993019A (ja) |
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-
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- 1996-09-23 DE DE69601483T patent/DE69601483T2/de not_active Expired - Fee Related
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- 1996-09-23 EP EP96306893A patent/EP0766337B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1996-09-27 US US08/720,305 patent/US5757328A/en not_active Expired - Fee Related
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