JPH0286201A - 自動車用ループアンテナ - Google Patents
自動車用ループアンテナInfo
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- JPH0286201A JPH0286201A JP63236795A JP23679588A JPH0286201A JP H0286201 A JPH0286201 A JP H0286201A JP 63236795 A JP63236795 A JP 63236795A JP 23679588 A JP23679588 A JP 23679588A JP H0286201 A JPH0286201 A JP H0286201A
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- Japan
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- loop
- coaxial cable
- antenna
- capacitor
- conductor
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- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims abstract description 26
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims abstract description 17
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 8
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 abstract description 8
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 3
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 2
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01Q—ANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
- H01Q1/00—Details of, or arrangements associated with, antennas
- H01Q1/27—Adaptation for use in or on movable bodies
- H01Q1/32—Adaptation for use in or on road or rail vehicles
- H01Q1/325—Adaptation for use in or on road or rail vehicles characterised by the location of the antenna on the vehicle
- H01Q1/3275—Adaptation for use in or on road or rail vehicles characterised by the location of the antenna on the vehicle mounted on a horizontal surface of the vehicle, e.g. on roof, hood, trunk
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01Q—ANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
- H01Q7/00—Loop antennas with a substantially uniform current distribution around the loop and having a directional radiation pattern in a plane perpendicular to the plane of the loop
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Support Of Aerials (AREA)
- Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、自動車用ループアンテナに関する。
[従来の技術]
従来の自動車用アンテナとしては、棒状アンテナを使用
するのが一般的であるが、美観上(外観上)、その棒状
アンテナを使用することが嫌われている。また、上記棒
状アンテナを使用して高速走行すると風切音が発生する
点からも、上記棒状アンテナの使用が嫌われている。
するのが一般的であるが、美観上(外観上)、その棒状
アンテナを使用することが嫌われている。また、上記棒
状アンテナを使用して高速走行すると風切音が発生する
点からも、上記棒状アンテナの使用が嫌われている。
[発明が解決しようとする課題1
ところで、高速運転の安定性からフラップを車体後部に
泡付けたり、フロントガラスの上部にサンバイザを兼ね
たデイフユーザ板を取付けることがある。
泡付けたり、フロントガラスの上部にサンバイザを兼ね
たデイフユーザ板を取付けることがある。
本発明は、棒状でなくまた風切音が発生しないAM、F
Mアンテナを提供することを目的とするものである。
Mアンテナを提供することを目的とするものである。
[課題を解決する手段]
本発明は、ループの一端を同軸ケーブルの中心線に接続
し、小容量コンデンサを介して上記ループの他端を上記
同軸ケーブルの外被導体に接続したものである。また、
本発明は、さらに、上記同軸ケーブルの端部から5〜5
0c■離れた上記同軸ケーブルの外被導体を自動車の金
属ボディに接続したものである。
し、小容量コンデンサを介して上記ループの他端を上記
同軸ケーブルの外被導体に接続したものである。また、
本発明は、さらに、上記同軸ケーブルの端部から5〜5
0c■離れた上記同軸ケーブルの外被導体を自動車の金
属ボディに接続したものである。
[作用]
本発明は、ループの一端を同軸ケーブルの中心線に接続
し、小容量コンデンサを介して上記ループの他端を上記
同軸ケーブルの外被導体に接続したので、美観上好まし
く、また風切音が発生しない。
し、小容量コンデンサを介して上記ループの他端を上記
同軸ケーブルの外被導体に接続したので、美観上好まし
く、また風切音が発生しない。
[実施例]
第1図は、本発明の一実施例を示す斜視図である。
この実施例は、FM放送帯域に共振させである導電性ル
ープ10と、同軸ケーブル20と、小容量コンデンサ3
0と、車体のボディ40とを有する。そして、ループ1
0の一端11が同軸ケーブル20の中心線21に接続さ
れ、ループ10の他端12が小容量コンデンサ30を介
して同軸ケーブル20の外被導体22に接続されている
。なお、ボディ40は金属である必要はなく、また。
ープ10と、同軸ケーブル20と、小容量コンデンサ3
0と、車体のボディ40とを有する。そして、ループ1
0の一端11が同軸ケーブル20の中心線21に接続さ
れ、ループ10の他端12が小容量コンデンサ30を介
して同軸ケーブル20の外被導体22に接続されている
。なお、ボディ40は金属である必要はなく、また。
第1図には示していないが、同軸ケーブル20の外被導
体22の周囲には絶縁皮膜が設けられている。もっとも
、この絶縁皮膜を設けなくてもよい。
体22の周囲には絶縁皮膜が設けられている。もっとも
、この絶縁皮膜を設けなくてもよい。
次に、上記実施例の動作について説明する。
導電性ループ10は、FM放送帯域に共振されている。
つまり、中心線21とループlOとの接続点から、ルー
プ10.小容量コンデンサ30を通り、コンデンサ30
と外被導体22との接続点までの経路で、FM放送帯域
に共振させである。
プ10.小容量コンデンサ30を通り、コンデンサ30
と外被導体22との接続点までの経路で、FM放送帯域
に共振させである。
一方、ループ10のみではケーブル等の負荷インピーダ
ンスに比べ、著しくそのインピーダンスが低いので、ル
ープlOのみでは、AM放送帯域のアンテナとしてはそ
の役目を果たせない、しかし、ループ1Gの最終端に小
容量コンデンサ30が挿入されているので、中心線21
と外被導体22とが切り離され、AM放送帯域でハイイ
ンピーダンスになり、AM放送帯域の受信を行なうこと
ができる。なお、FM放送帯域においては、その周波数
が高いので、負荷インピーダンスに近く、FM放送を受
信することができる。
ンスに比べ、著しくそのインピーダンスが低いので、ル
ープlOのみでは、AM放送帯域のアンテナとしてはそ
の役目を果たせない、しかし、ループ1Gの最終端に小
容量コンデンサ30が挿入されているので、中心線21
と外被導体22とが切り離され、AM放送帯域でハイイ
ンピーダンスになり、AM放送帯域の受信を行なうこと
ができる。なお、FM放送帯域においては、その周波数
が高いので、負荷インピーダンスに近く、FM放送を受
信することができる。
上記のような実施例のアンテナをスポイラ−状の付属物
に収納すれば、棒状アンテナのような突起物が露出せず
、美観上好ましく、また風切音が発生しない。
に収納すれば、棒状アンテナのような突起物が露出せず
、美観上好ましく、また風切音が発生しない。
さらに、上記ループアンテナをスポイラ−状の付属物に
入れた場合、自動車ボディ40とアンテナ部分との距離
を50+■離しである。この距離を長くすれば長くする
ほど受信感度が向上する。ちなみに、50層層離れた場
合の感度をOdbとすると、90口層離れると感度が約
+3dbになり、200馬層離れると感度が約+5db
になる。つまり、上記ループアンテナを自動車ボディ4
0に近づければ近づけるほどショート作用で効率が低下
するので、上記アンテナをボディ40から離せば離す程
、効率が向上する。
入れた場合、自動車ボディ40とアンテナ部分との距離
を50+■離しである。この距離を長くすれば長くする
ほど受信感度が向上する。ちなみに、50層層離れた場
合の感度をOdbとすると、90口層離れると感度が約
+3dbになり、200馬層離れると感度が約+5db
になる。つまり、上記ループアンテナを自動車ボディ4
0に近づければ近づけるほどショート作用で効率が低下
するので、上記アンテナをボディ40から離せば離す程
、効率が向上する。
第2図、第3図、第4図、第5図は、上記実施例の変形
例である。
例である。
第1図に示す実施例では、ループlOの長手方向の一部
に同軸ケーブル20を接続しであるが。
に同軸ケーブル20を接続しであるが。
第2図に示す実施例では、ループlOと同様のループ1
0aの短手方向の一部に同軸ケーブル20を接続しであ
る。このようにしても、第1図に示す場合と同様に、A
M放送°、FM放送を確実に受信することができる。
0aの短手方向の一部に同軸ケーブル20を接続しであ
る。このようにしても、第1図に示す場合と同様に、A
M放送°、FM放送を確実に受信することができる。
したがって、スポイラ−状の付属物の中に上記ループア
ンテナを設置する場合、その付属物の端部に同軸ケーブ
ル20を設置する必要があるときには、第2図に示すア
ンテナを使用し、上記付属物の中央部に同軸ケーブル2
0を設置する必要があるときには、第1図に示すアンテ
ナを使用すればよい。
ンテナを設置する場合、その付属物の端部に同軸ケーブ
ル20を設置する必要があるときには、第2図に示すア
ンテナを使用し、上記付属物の中央部に同軸ケーブル2
0を設置する必要があるときには、第1図に示すアンテ
ナを使用すればよい。
第3図に示す実施例は、第1図に示す実施例に第2ルー
プ50を設けたものである。この第2ループ50は、F
Mの受信帯域を広げるための補助アンテナであり、ルー
プlOの一部分をその一部分とするループである。第4
図に示す実施例は、第2ループ50と同様の第2ループ
50aを、ループ10よりも大きくした例である。第5
図に示す実施例は、第2ループ50と同様の第2ループ
50bを、ループ10の外側に設けた例である。
プ50を設けたものである。この第2ループ50は、F
Mの受信帯域を広げるための補助アンテナであり、ルー
プlOの一部分をその一部分とするループである。第4
図に示す実施例は、第2ループ50と同様の第2ループ
50aを、ループ10よりも大きくした例である。第5
図に示す実施例は、第2ループ50と同様の第2ループ
50bを、ループ10の外側に設けた例である。
第3図、第4図、第5図に示す例の場合にも、第2図に
示すように、各ループの短手方向の一部に同軸ケーブル
20を接続してもよい。
示すように、各ループの短手方向の一部に同軸ケーブル
20を接続してもよい。
第6図は、本発明の他の実施例の斜視図である。
この実施例は、基本的には第1図に示す実施例と同じで
あるが、同軸ケーブル20の端部から所定距離離れた外
被導体22を、自動車の金属ボディ41に接続しである
点が、第1図の実施例と異なる。
あるが、同軸ケーブル20の端部から所定距離離れた外
被導体22を、自動車の金属ボディ41に接続しである
点が、第1図の実施例と異なる。
なお、金属ボディ41と外被導体22との接続点42か
ら同軸ケーブル20の端部までの距離dを、5〜50c
mに設定することが望ましい。
ら同軸ケーブル20の端部までの距離dを、5〜50c
mに設定することが望ましい。
第6図に示す実施例において、輻射部であるループ10
を同軸ケーブル20に接続した場合、同軸ケーブル20
の端部の外被導体22は金属ボディ41から浮くことに
なり、高周波的にインピーダンスを持つ、したがって、
この場合5通常は、アース短絡する。
を同軸ケーブル20に接続した場合、同軸ケーブル20
の端部の外被導体22は金属ボディ41から浮くことに
なり、高周波的にインピーダンスを持つ、したがって、
この場合5通常は、アース短絡する。
しかし第6図に示す実施例は、外被導体22の端部をア
ース短絡することによって外被導体22のインピーダン
スを零にするのではなく、同軸ケーブル20の端部から
接続点42までの外被導体22をアンテナの一部として
積極的に使用するものである。つまり、同軸ケーブル2
0の中心線21とループlOとの接続点から、ループ1
0゜小容量コンデンサ30の他に、同軸ケーブル20の
端部から接続点42までの外被導体22の部分と金属ボ
ディ41とを、受信電波に共振される部分として使用す
るものである。このようにすることによって、受信効率
が向上する。
ース短絡することによって外被導体22のインピーダン
スを零にするのではなく、同軸ケーブル20の端部から
接続点42までの外被導体22をアンテナの一部として
積極的に使用するものである。つまり、同軸ケーブル2
0の中心線21とループlOとの接続点から、ループ1
0゜小容量コンデンサ30の他に、同軸ケーブル20の
端部から接続点42までの外被導体22の部分と金属ボ
ディ41とを、受信電波に共振される部分として使用す
るものである。このようにすることによって、受信効率
が向上する。
なお、第6図に示す距離dは、ループ10の長さと、コ
ンデンサ30の容量と、ループlOとコンデンサ30と
金属ボディ41との配置状態に応じて変わり、それらの
状態のもとで最大受信感度になる長さを、距離dとして
設定することが好ましい。
ンデンサ30の容量と、ループlOとコンデンサ30と
金属ボディ41との配置状態に応じて変わり、それらの
状態のもとで最大受信感度になる長さを、距離dとして
設定することが好ましい。
上記のように外被導体22の途中をボディ42に接続す
る点は、従来と大きく異なる点である。つまり、従来装
置においては、受信機側のケーブル端部に伝送されるレ
ベルとケーブル外被導体に流れる受信電流との関係をな
くすように整合を図る必要があり、このために、従来装
置においてはケーブル途中で外被導体をアースすること
がない、しかし、実際には外被導体22に誘起する受信
信号電流を無視することができず、上記接続点42を適
当に選ぶことによって、最大感度を得ることができる。
る点は、従来と大きく異なる点である。つまり、従来装
置においては、受信機側のケーブル端部に伝送されるレ
ベルとケーブル外被導体に流れる受信電流との関係をな
くすように整合を図る必要があり、このために、従来装
置においてはケーブル途中で外被導体をアースすること
がない、しかし、実際には外被導体22に誘起する受信
信号電流を無視することができず、上記接続点42を適
当に選ぶことによって、最大感度を得ることができる。
第6図に示す実施例においても、第2図に示す位置でル
ープ10と同軸ケーブル20とを接続するようにしても
よく、また、第3図、第4図、第5図に示すような第2
ループ50.50a、50bを付加するようにしてもよ
い。
ープ10と同軸ケーブル20とを接続するようにしても
よく、また、第3図、第4図、第5図に示すような第2
ループ50.50a、50bを付加するようにしてもよ
い。
また、上記実施例では、コンデンサ30の容量をl0F
Fに設定しであるが、1〜30PFに設定してもよい。
Fに設定しであるが、1〜30PFに設定してもよい。
さらに5本発明をリアガラス、サイドガラス。
フロントガラス等自動車用ガラスに埋め込んだり、張付
けてもよい。
けてもよい。
[発明の効果]
本発明によれば、美観上好ましく、また風切音が発生し
ないアンテナを提供でき、AM、FM放送を確実にしか
も高感度で受信することができるという効果を奏する。
ないアンテナを提供でき、AM、FM放送を確実にしか
も高感度で受信することができるという効果を奏する。
50.
50a、
50b・・・第2ループ。
第1図は1本発明の一実施例を示す斜視図である。
第2図、第3図、第4図、第5図は、上記実施例の変形
例を示す図である。 第6図は、本発明の他の実施例を示す斜視図である。
例を示す図である。 第6図は、本発明の他の実施例を示す斜視図である。
Claims (5)
- (1)ループの一端を同軸ケーブルの中心線に接続し、
小容量コンデンサを介して上記ループの他端を上記同軸
ケーブルの外被導体に接続したことを特徴とする自動車
用ループアンテナ。 - (2)ループの一端を同軸ケーブルの中心線に接続し、
小容量コンデンサを介して上記ループの他端を上記同軸
ケーブルの外被導体に接続し、上記同軸ケーブルの端部
から5〜50cm離れた上記同軸ケーブルの外被導体を
自動車の金属ボディに接続したことを特徴とする自動車
用ループアンテナ。 - (3)請求項(1)または(2)において、上記小容量
コンデンサの容量は、1〜30PFであることを特徴と
する自動車用ループアンテナ。 - (4)請求項(1)または(2)において、上記ループ
の長手部分または短手部分で上記同軸ケーブルに接続す
ることを特徴とする自動車用ループアンテナ。 - (5)請求項(1)または(2)において、上記ループ
の一部をその一部とする他のループを有することを特徴
とする自動車用ループアンテナ。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63236795A JPH0286201A (ja) | 1988-09-21 | 1988-09-21 | 自動車用ループアンテナ |
ES89309583T ES2069591T3 (es) | 1988-09-21 | 1989-09-20 | Antena de cuadro para automovil. |
DE68920389T DE68920389T2 (de) | 1988-09-21 | 1989-09-20 | Kraftfahrzeug-Schleifenantenne. |
EP89309583A EP0360594B1 (en) | 1988-09-21 | 1989-09-20 | Automobile loop antenna |
US08/163,122 US5442368A (en) | 1988-09-21 | 1993-12-06 | Automobile loop antenna |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63236795A JPH0286201A (ja) | 1988-09-21 | 1988-09-21 | 自動車用ループアンテナ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0286201A true JPH0286201A (ja) | 1990-03-27 |
Family
ID=17005906
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63236795A Pending JPH0286201A (ja) | 1988-09-21 | 1988-09-21 | 自動車用ループアンテナ |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5442368A (ja) |
EP (1) | EP0360594B1 (ja) |
JP (1) | JPH0286201A (ja) |
DE (1) | DE68920389T2 (ja) |
ES (1) | ES2069591T3 (ja) |
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