JPH05283921A - 車載用アンテナ - Google Patents

車載用アンテナ

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JPH05283921A
JPH05283921A JP10555992A JP10555992A JPH05283921A JP H05283921 A JPH05283921 A JP H05283921A JP 10555992 A JP10555992 A JP 10555992A JP 10555992 A JP10555992 A JP 10555992A JP H05283921 A JPH05283921 A JP H05283921A
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JP
Japan
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vehicle
antenna
wire
windshield
ground wire
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Application number
JP10555992A
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English (en)
Inventor
Yasuo Kawakami
泰雄 川上
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Pioneer Corp
Original Assignee
Pioneer Electronic Corp
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01QANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
    • H01Q1/00Details of, or arrangements associated with, antennas
    • H01Q1/12Supports; Mounting means
    • H01Q1/1271Supports; Mounting means for mounting on windscreens

Landscapes

  • Details Of Aerials (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 エレメントの配線を容易とし且つエレメント
の配線をすっきりとまとめること。 【構成】 アース線5をフロントガラス6の縁部に沿っ
て車両の金属ボディに近い部分に配設し、更にアンテナ
線4をアース線5に対して略直交するように配設した。 【効果】 アース線5と車両の金属ボディーとを容量的
に結合することができることから、アース線5によるア
ンテナ線4に対する相対的な基準電位を安定した状態で
得ることができるため、アンテナ線4による電波の送受
信を適切に行わせることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コールド側のエレメン
トを車両の金属ボディーに近接させて配設することによ
り仮想的な基準電位(零電位)をとるようにした車載用
アンテナに関する。
【0002】
【従来の技術】移動受信に伴うマルチパスやゴースト等
による電波の落込みに対し、複数のアンテナを用いて良
好な受信を行うことができるダイバーシティ受信方式が
利用されている。
【0003】図1は、このようなダイバーシティ受信方
式において用いられるダイバーシティアンテナの一例を
示すもので、車載用のFM受信機1に接続される同軸形
の給電線2の端部には、ブースタ・アンプ3を介してア
ンテナ線4及びアース線5が引き出されている。
【0004】このような構成のダイバーシティアンテナ
を車室内に取付ける場合、たとえば図2に示すように、
フロントガラス6に吸着板7及びアンテナ線4を貼着す
る。次いで、図3に示すように、吸着板7にブースタ・
アンプ3を嵌着させた後、給電線2をたとえばフロント
ガラス6の枠ラインに沿ってFM受信機1側に引き回
す。
【0005】一方、アース線5によるアースの取り方
は、たとえば図4に示すように、サンバイザ8を回動自
在に支持している支持金具9の止めネジ10を緩め、こ
の止めネジ10にアース線5の端部を巻き付けた後、共
締めする。
【0006】また、図5に示すように、ガラス枠11に
ドリル等によって所定径の孔11aを開け、止め金12
及び止めネジ13によってガラス枠11にアース線5の
端部を固定する方法もある。
【0007】図6は、ダイバーシティアンテナの他の例
を示すもので、車載用のFM受信機1に接続される同軸
形の給電線2の端部には、ブースタ・アンプ3を介して
2本のアンテナ線4及びアース線5が引き出されてい
る。
【0008】図7は、図4と同様の方法によってアース
をとる場合を示すものであり、サンバイザ8を支持して
いる支持金具9の止めネジ10を緩め、この止めネジ1
0にアース線5の端部を巻き付けた後、共締めする。
【0009】また図8は、ブースタ・アンプ3をバック
ミラー14の背面のフロントガラス6に取付けた例を示
すものであり、この場合にはバックミラー14をルーフ
に支持している支持金具15の止めネジ16を緩め、こ
の止めネジ16にアース線5の端部を巻き付けた後、共
締めする。
【0010】更に、図9はアース線5を車両の外部に引
出した場合を示すもので、同図(a)に示すように、た
とえば運転席側の窓枠17に取付けられているゴムパッ
キン18の一部を引き剥し、ナイフ等により窓枠17に
付着している非導体膜や汚れ等を擦り取って金属部分を
露出させる。次いで、同図(b)に示すように、その金
属部分にクリップ19等によってアース線5の端部を固
定した後、ゴムパッキン18を元の状態に戻す。
【0011】更にまた、図10は、図5と同様の方法に
よってアースをとる場合を示すものであり、フロントガ
ラスやサイドガラスの窓枠20にドリル等によって孔2
1を開け、止め金12及び止めネジ13によって窓枠2
0にアース線5の端部を固定する。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来のアースの取り方において、アース線5を長い区間に
わたって引き回した場合には、アース線5から高調波ノ
イズが侵入しやすく、更には車室内における配線をすっ
きりとまとめることができなかったりする。
【0013】このようなことから、たとえば図4、図7
及び図8に示したように、サンバイザ8を回動自在に支
持している支持金具9の止めネジ10に共締めしたり、
バックミラー14をルーフに支持している支持金具15
の止めネジ16に共締めする場合、できる限りそれぞれ
の共締めする近辺にブースタ・アンプ3を取付けること
が好ましく、結果的にブースタ・アンプ3の取付け箇所
が制約されてしまうという不具合を生じてしまう。
【0014】また、これらの止めネジ10,16にあっ
ては、車両の金属ボディーに電気的に結合されていると
は限らず、場合によっては内装材等によって電気的結合
が遮断されていることもある。
【0015】このような場合には、たとえば図5及び図
10に示したように、フロントガラスやサイドガラスの
窓枠にドリル等によって孔11a,21を開け、止め金
12及び止めネジ13によってアース線5の端部を固定
する方法が取られることになる。ところが、このように
孔を開ける方法では、孔開け用のドリル等を用意する必
要があるばかりか、孔開けにある程度の熟練を要するこ
とになるため、孔開け作業は一般のユーザにとって困難
なものとなっている。
【0016】更には、このような孔開けによる方法で
は、孔に対する後処理が必要であり、これを怠った場合
にはキズが残ったり、サビが発生したり、最悪の場合に
は水漏れが発生してしまう等の不具合を生じてしまう。
【0017】更に、図9に示したように、たとえば運転
席側の窓枠17にアース線5の端部をクリップ19等に
よって固定する方法では、ゴムパッキン18が窓枠17
に接着剤等によって強固に固着されているため、引き剥
しが極めて困難であるばかりか、不慣れな場合にはゴム
パッキン18を破損してしまうおそれがある。したがっ
て、このような状態でゴムパッキン18を元の状態に戻
した場合には上記同様に水漏れが発生してしまうおそれ
がある。
【0018】いずれにしても、アースの取り方はある程
度慣れた者にとって何等支障がないと思われるが、一般
的なユーザにとってみれば極めて困難な作業となり、上
述した各不具合に加えて車内の美観を損ねてしまうこと
も考えられる。
【0019】本発明は、このような事情に対処してなさ
れたもので、車両の金属ボディーに対する接地効果を容
量的な結合によって得ることにより、エレメントの配線
を容易とし且つエレメントの配線をすっきりとまとめる
ことができる車載用アンテナを提供することを目的とす
る。
【0020】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、車両のガラス面に配設されるとともに、
同軸形の給電線の芯線及び外被線に接続される車載用ア
ンテナであって、前記車両の金属ボディーに近接させて
配設されたコールド側エレメントと、前記金属ボディー
から所定距離離された箇所に配設されるホット側エレメ
ントとを具備することを特徴とする。
【0021】
【作用】本発明の車載用アンテナでは、ホット側エレメ
ントに対するコールド側の相対的な基準電位(零電位)
のとり方を容易にするため、コールド側エレメントを金
属ボディーに対し近接させて配設することにより、コー
ルド側エレメントを金属ボディーに対して容量的に結合
させるようにしたものである。
【0022】これにより、たとえば後述するカウンター
ポイズにおける原理と同様に、ホット側エレメントに対
するコールド側エレメントの相対的な基準電位を安定し
た状態で得ることが容易となる。
【0023】また後述するカウンターポイズにおける原
理によれば、コールド側エレメントの長さをλ/4程度
とすることにより良好な接地効果を得ることはできる
が、使用する波長によっては車両のガラス面の寸法によ
り制約を受け、λ/4程度の寸法をとることができない
こともあり、このような場合にホット側エレメントの実
効長を決定する際にはコールド側エレメントより短い寸
法において実効長を決定することにより、FM帯域では
電波の送受信を適切に行わせることができる。
【0024】
【実施例】以下、本発明の実施例の詳細を図面に基づい
て説明する。なお、以下に説明する図において、図1と
共通する部分には同一符号を付し重複する説明を省略す
る。
【0025】図11は、本発明の車載用アンテナの一実
施例を示すもので、給電線2の芯線及び外被線には、接
続器21を介してアンテナ線4及びアース線5が接続さ
れている。アース線5のフロントガラス6への配設は、
アース線5を車両のルーフの金属ボディーに近接させる
ように、フロントガラス6の縁部に沿わせた状態とされ
ている。これにより、アース線5と車両のルーフの金属
ボディーとの間は、容量的に結合されることになる。
【0026】アンテナとして作用するアンテナ線4は、
アース線5に対してほぼ直交するように配設されてい
る。なお、アンテナ線4の配設に際しては、たとえば図
12に示すように、複数の吸着盤4Aによりアンテナ線
4をフロントガラス6から浮かした状態で取付けてもよ
い。
【0027】また、図13に示すように、アース線5と
車両のルーフの金属ボディーとのクリアランスd1 は、
容量的な結合を安定した状態で得るために、できる限り
小さくすることが望ましい。一方、アンテナ線4におけ
る車両の金属ボディーとのクリアランスd2 は、アンテ
ナ線4に発生する誘起電圧を大きくするために、数セン
チ以上に設定することが好ましい。したがって、両者の
関係はd1 《d2 となる。
【0028】更に、アース線5の長さをL1 とし、アン
テナ線4の長さをL2 とした場合、両者はL1 >L2 な
る関係が好ましい。これは、使用する周波数にもよる
が、FM帯域であるたとえば76〜108MHZ ではL
1 >L2 なる関係が良好であるという結果が得られたた
めである。なお、アース線5の長さL1 を可能な限り長
くとることによって車両のルーフの金属ボディーとの容
量的な結合度を上げることができる。
【0029】つまり、図14(a)に示すように、乾燥
地、砂地や岩石の多い土地で良質な埋設アースが得られ
ない場合に用いられるカウンターポイズによれば、導線
網5Aを大地より絶縁して平行に架設することにより、
大地との間の静電容量を通して間接的な接地効果が得ら
れるとある。また、カウンターポイズにおける導線網5
Aの形状は、たとえば同図(b),(c)に示すような
形状であってもよく、更にはこれらの図に示すように減
密な対称形状でなく多少非対称であってもよいとされて
いる。
【0030】導線網5Aの寸法においては、特に使用波
長のいくらにするといったクリチカルなものではなく、
略中心からの広がりがたとえば同図(d)に示すよう
に、λ/4程度であれば良好な接地効果が得られるとさ
れている。
【0031】但し、このようなカウンターポイズは、導
線網5Aの長さによってその接地効果が変わることはも
ちろん、アンテナの同調周波数も変化する。但し、形状
的に折れ曲がっていても電気的にλ/4程度であれば、
先端オープンのフィーダと同じように、送信機側のイン
ピーダンスは高周波的に低く、零電位に近くなるとされ
ている。なお、アンテナ部分との相対位置関係で指向性
に多少の影響を与えるともある。
【0032】図15は、図11の車載用アンテナのフロ
ントガラス6への配設状態を変えた場合の他の実施例を
示すもので、接続器21がフロントガラス6の略中央の
上部寄りに設けられている。また、アース線5のフロン
トガラス6への配設状態は、上記同様に、車両のルーフ
の金属ボディーに近接させた状態とされている。一方、
アンテナ線4は、略垂直方向に伸ばした状態でフロント
ガラス6の略中央部分に貼着されている。
【0033】図16は、図15の車載用アンテナのフロ
ントガラス6への配設状態を変えた場合の他の実施例を
示すもので、接続器21がフロントガラス6の左下隅に
設けられている。アース線5のフロントガラス6への配
設状態は、上記各実施例とは異なり、フロントガラス6
の下方の縁部に沿わせ、車両の金属ボディーに近接させ
ている。一方、アンテナ線4は、略垂直方向に伸ばした
状態でフロントガラス6の左縁部寄りに貼着されてい
る。
【0034】図17は、図16の車載用アンテナのフロ
ントガラス6への配設状態を変えた場合の他の実施例を
示すもので、接続器21がフロントガラス6の左端部中
央に設けられている。アース線5のフロントガラス6へ
の配設状態は、上記とは異なり、フロントガラス6の左
端縁部側のフロントピラー6Aに近接させている。一
方、アンテナ線4は、アース線5に対し略直交する方向
に伸ばした状態でフロントガラス6の貼着されている。
【0035】なお、アンテナ線4にあっては、使用する
周波数に応じて、その寸法を合せることが好ましく、た
とえば波長が長い場合、フロントガラス6の寸法以上と
なることもある。このような場合には、たとえば図18
(a)〜(e)に示すように、実効的長さが得られるよ
うに、アンテナ線4の先端部を折曲げることによって対
処することができる。
【0036】このように、以上の各実施例では、アース
線5をフロントガラス6の縁部に沿って車両の金属ボデ
ィに近い部分に配設し、更にアンテナ線4をアース線5
に対して略直交するように配設した。したがって、アー
ス線5と車両の金属ボディーとを容量的に結合すること
ができることから、アース線5によるアンテナ線4に対
する相対的な基準電位を安定した状態で得ることができ
るため、アンテナ線4による電波の送受信を適切に行わ
せることができる。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の車載用ア
ンテナによれば、コールド側エレメントを金属ボディー
に対し近接させて配設し、コールド側エレメントを金属
ボディーに対して容量的に結合させるようにしたので、
ホット側エレメントに対するコールド側エレメントの相
対的な基準電位を安定した状態で得ることが容易とな
る。
【0038】また上述したカウンターポイズにおける原
理によれば、コールド側エレメントの長さをλ/4程度
とすることにより良好な接地効果を得ることはできる
が、使用する波長によっては車両のガラス面の寸法によ
り制約を受け、λ/4程度の寸法をとることができない
こともあり、このような場合にホット側エレメントの実
効長を決定する際にはコールド側エレメントより短い寸
法において実効長を決定することにより、FM帯域では
電波の送受信を適切に行わせることができる。
【0039】その結果、車両の金属ボディーに対する接
地効果を容量的な結合によって得ることができることか
ら、エレメントの配線を容易とし且つエレメントの配線
をすっきりとまとめることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来のダイバーシティ受信方式において用いら
れるダイバーシティアンテナの一例を示す図である。
【図2】図1のダイバーシティアンテナの取付け方法を
示す図である。
【図3】図1のダイバーシティアンテナの取付け方法を
示す図である。
【図4】図1のダイバーシティアンテナの他の取付け方
法を示す図である。
【図5】図1のダイバーシティアンテナの更に他の取付
け方法を示す図である。
【図6】従来のダイバーシティ受信方式において用いら
れる他のダイバーシティアンテナの一例を示す図であ
る。
【図7】図6のダイバーシティアンテナの取付け方法を
示す図である。
【図8】図6のダイバーシティアンテナの他の取付け方
法を示す図である。
【図9】図6のダイバーシティアンテナの更に他の取付
け方法を示す図である。
【図10】図6のダイバーシティアンテナの他の取付け
方法を示す図である。
【図11】本発明の車載用アンテナの一実施例を示す図
である。
【図12】図11のアンテナ線の取付け状態の一例を示
す図である。
【図13】図11のアンテナ線とアース線との相互の関
係を示す図である。
【図14】図11のアース線による作用を説明するため
の図である。
【図15】図11の車載用アンテナのフロントガラスへ
の配設状態を変えた場合の他の実施例を示す図である。
【図16】図15の車載用アンテナのフロントガラスへ
の配設状態を変えた場合の更に他の実施例を示す図であ
る。
【図17】図16の車載用アンテナのフロントガラスへ
の配設状態を変えた場合の他の実施例を示す図である。
【図18】図11のアンテナ線の形状を変えた場合の他
の実施例を示す図である。
【符号の説明】
2 給電線 4 アンテナ線 5 アース線 6 フロントガラス 21 接続器

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両のガラス面に配設されるとともに、
    同軸形の給電線の芯線及び外被線に接続される車載用ア
    ンテナであって、 前記車両の金属ボディーに近接させて配設されたコール
    ド側エレメントと、 前記金属ボディーから所定距離離された箇所に配設され
    るホット側エレメントとを具備することを特徴とする車
    載用アンテナ。
JP10555992A 1992-03-31 1992-03-31 車載用アンテナ Pending JPH05283921A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10555992A JPH05283921A (ja) 1992-03-31 1992-03-31 車載用アンテナ
DE19934307232 DE4307232A1 (de) 1992-03-31 1993-03-08 Am Fahrzeug angebrachte Antenne

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JP10555992A JPH05283921A (ja) 1992-03-31 1992-03-31 車載用アンテナ

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