JP4200647B2 - 自動車用サイド窓ガラスアンテナ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、日本のラジオFM放送帯(76〜90MHz)、米国のラジオFM放送帯(88〜108MHz)(欧州のラジオFM放送帯も同周波数)、欧州の長波放送帯(LW放送帯)(150〜280kHz)及びAM放送帯(530〜1605kHz)の受信に適する自動車用サイド窓ガラスアンテナに関する。なお、以下、日本のラジオFM放送帯又は米国のラジオFM放送帯を単にFM放送帯という。
【0002】
【従来の技術】
米国のラジオFM放送帯、欧州のLW放送帯及びAM放送帯の受信用のアンテナとして、図2に示す自動車サイド窓ガラス51に設けられた自動車用サイド窓ガラスアンテナを従来より使用していた。
【0003】
この従来例では、給電点52から伸長される、3本のエレメントからなるアンテナ導体35の導体長が、FM放送帯、LW放送帯及びAM放送帯の各放送波の波長に対してそれぞれ充分に対応していないため、FM放送帯、LW放送帯及びAM放送帯の感度が悪く、無指向性にならない問題があった。さらには、サイド窓ガラスの中央にアンテナ導体35が配されているため、アンテナ導体35が視野の妨げになり、視野が狭い問題があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、従来技術の有する、FM放送帯、LW放送帯及びAM放送帯の感度が悪く、FM放送帯に対して無指向性にならない欠点を解消する自動車用サイド窓ガラスアンテナの提供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、アンテナ導体及びアンテナ導体の給電点が自動車のサイド窓ガラス板に設けられている自動車用サイド窓ガラスアンテナにおいて、給電点はサイド窓ガラス板の左縁部近傍又は上縁部近傍に配設されており、アンテナ導体は、第1エレメント、第2エレメント、第3エレメント、第4エレメント、第5エレメント及び第6エレメントを備え、第1エレメント、第2エレメント及び第3エレメントはサイド窓ガラス板の左下角部近傍からサイド窓ガラス板の周縁部に沿って時計回り方向に伸長され、サイド窓ガラス板の周縁部からサイド窓ガラス板の中心に向かって第1エレメント、第2エレメント及び第3エレメントの順に配されており、第1エレメント及び第2エレメントは時計回り方向に伸長されている先端部がサイド窓ガラス板の少なくとも右縁部近傍まで到達し、サイド窓ガラス板の左縁部近傍までは到達しておらず、第3エレメントは時計回り方向に伸長されている先端部がサイド窓ガラス板の少なくとも下縁部近傍まで到達し、かつ、第3エレメントの導体長は第1エレメントの導体長及び第2エレメントの導体長より長くなっており、第1エレメント、第2エレメント及び第3エレメントは給電点から伸長される第1接続線条により給電点と電気的に接続されており、サイド窓ガラス板の下縁部近傍には第4エレメント、第5エレメント及び第6エレメントが設けられ、第4エレメント、第5エレメント及び第6エレメントは略水平方向に、かつ、相互に略平行に伸長されており、さらに、第4エレメント、第5エレメント及び第6エレメントは下方から上方に向かってこの順で配設されており、かつ、第6エレメントは第3エレメントの下方に配されており、第3エレメント、第4エレメント、第5エレメント及び第6エレメントはサイド窓ガラス板の下縁部近傍にて第2接続線条により電気的に接続されていることを特徴とする自動車用サイド窓ガラスアンテナを提供する。
【0006】
本発明では、このような構成を採るため、FM放送帯、LW放送帯及びAM放送帯の感度に優れ、FM放送帯に対しても無指向性である。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を図面に従って詳細に説明する。図1は本発明の自動車用サイド窓ガラスアンテナの一実施例の構成図である。
図1に示すとおり、アンテナ導体及びアンテナ導体の給電点22が自動車の後部サイド窓ガラス板21に設けられている。図1の自動車用ガラスアンテナは、FM放送帯、欧州のLW放送帯及びAM放送帯の受信に適している。アンテナ導体に励起される受信信号は、給電点22とケーブル(不図示)を介して受信機(不図示)に送られる。
【0008】
図1に示す自動車用サイド窓ガラスアンテナでは、給電点22は後部サイド窓ガラス板21の左上角部(前方側、かつ、上側角部)近傍に設けられている。しかし、これに限定されず、給電点22はサイド窓ガラス板21の左縁部(前方側)近傍又は上縁部近傍に配設されていればよい。
【0009】
このように配置するのは、受信機が通常自動車のフロントパネル付近に設けられているため、給電点22が後部サイド窓ガラス板21の自動車の後方側の周縁部近傍に設けられる場合と比較して、同軸ケーブルが短くなり、感度が向上するからである。
【0010】
図1に示すとおり、アンテナ導体は、第1エレメント、第2エレメント、第3エレメント、第4エレメント9、第5エレメント10及び第6エレメント11を備えている。第1エレメント、第2エレメント及び第3エレメントは給電点22から伸長されている第1接続線条23により電気的に接続されている。
【0011】
第1エレメントは、第1左側エレメント1aと第1右側エレメント1bとからなり、第1左側エレメント1aは第1接続線条23を境にして左側に配されており、第1右側エレメント1bは第1接続線条23を境にして右側に配されている。
【0012】
第2エレメントは、第2左側エレメント2aと第2右側エレメント2bとからなり、第2左側エレメント2aは第1接続線条23を境にして左側に配されており、第2右側エレメント2bは第1接続線条23を境にして右側に配されている。
【0013】
第3エレメントは、第3左側エレメント3aと第3右側エレメント3bとからなり、第3左側エレメント3aは第1接続線条23を境にして左側に配されており、第3右側エレメント3bは第1接続線条23を境にして右側に配されている。
【0014】
第1エレメント、第2エレメント及び第3エレメントはサイド窓ガラス板21の左下角部近傍からサイド窓ガラス板21の周縁部に沿って時計回り方向に伸長されている。サイド窓ガラス板21の周縁部からサイド窓ガラス板21の中心に向かって第1エレメント、第2エレメント及び第3エレメントの順に配されている。
【0015】
さらに、第1エレメント、第2エレメント及び第3エレメントは互いに略平行である。第1エレメント、第2エレメント2及び第3エレメント3は、FM放送帯、LW放送帯及びAM放送帯の感度向上に寄与する。
第1エレメント及び第2エレメントは時計回り方向に伸長されている先端部がサイド窓ガラス板の少なくとも右縁部近傍まで到達しているが、サイド窓ガラス板の左縁部近傍までは到達していない。
【0016】
図1では、第3エレメントは時計回り方向に伸長されている先端部がサイド窓ガラス板の左縁部近傍まで到達しており、FM放送帯受信のためには、このようにすることが好ましいが、第3エレメントはサイド窓ガラス板の少なくとも下縁部近傍まで到達していれば使用できる。なお、第3エレメントの導体長は第1エレメントの導体長及び第2エレメントの導体長より長い。
【0017】
前述したとおり、第1エレメント、第2エレメント及び第3エレメントは給電点22から伸長される第1接続線条23により給電点と電気的に接続されている。
図1に示す自動車用サイド窓ガラスアンテナでは感度の微調整のため、第1エレメントの左側端部、第2エレメントの左側端部及び第3エレメントの左側端部を第3接続線条4により電気的に接続している。しかし、これに限定されず、第3接続線条4を設けずに、第1エレメントの左側端部、第2エレメントの左側端部及び第3エレメントの左側端部をすべて開放端としてもよい。
【0018】
サイド窓ガラス板21の下縁部近傍には第4エレメント9、第5エレメント10及び第6エレメント11が設けられ、第4エレメント9、第5エレメント10及び第6エレメント11は略水平方向に、かつ、相互に略平行に伸長されている。
【0019】
さらに、第4エレメント9、第5エレメント10及び第6エレメント11が下方から上方に向かってこの順で配設されており、かつ、第6エレメント11は第3エレメントの下方に配されている。サイド窓ガラス板21の下縁部近傍にある、第3エレメントの部分と、第6エレメント11とは略平行である。
【0020】
第3エレメント、第4エレメント9、第5エレメント10及び第6エレメント11はサイド窓ガラス板21の下縁部近傍にて第2接続線条8により電気的に接続されている。なお、第4エレメント9、第5エレメント10及び第6エレメント11は、FM放送帯、LW放送帯及びAM放送帯の感度向上に寄与する。
【0021】
また、パターンとして見る場合には、図1における自動車用サイド窓ガラスアンテナは、車内側から見ている。しかし、これに限定されず、図1における自動車用ガラスアンテナのパターンが車外側から見るものであってもよい。
【0022】
第1左側エレメント1aの導体長、第2左側エレメント2aの導体長、第3左側エレメント3aの導体長、第4エレメント9の導体長、第5エレメント10の導体長及び第6エレメント11の導体長は、FM放送帯の中心周波数の波長をλMとするとき、それぞれ、0.6・(λM/4)×K〜1.2・(λM/4)×Kとすることが好ましい。この範囲内である場合にはこの範囲外である場合と比較して、FM放送帯の感度が向上する。なお、Kはガラス短縮率であり、通常0.64である。
【0023】
第1右側エレメント1bの導体長及び第2右側エレメント2bの導体長は、それぞれ、0.6・(λM/2)×K〜1.2・(λM/2)×Kとすることが好ましい。この範囲内である場合にはこの範囲外である場合と比較して、FM放送帯の感度が向上する。
第3右側エレメント3bの導体長は、0.5・λM×K〜1.2・λM×Kとすることが好ましい。この範囲内である場合にはこの範囲外である場合と比較して、FM放送帯の感度が向上する。
【0024】
第2右側エレメント2bと第3右側エレメント3bとの間隔は、30〜100mmが好ましい。この範囲内である場合にはこの範囲外である場合と比較して、FM放送帯の指向特性が無指向性に近づく。FM放送帯の偏波面は、水平方向の電界強度と、垂直方向の電界強度との比(以下、HV比という)が、−10〜+10dBとなる偏波面が大半である。第2右側エレメント2bと第3右側エレメント3bとの垂直方向の間隔を30〜100mmとすることでHV比が、−10〜+10dBとなる偏波面に対してFM放送帯の指向特性を無指向性に近づけることができる。
【0025】
図1において、LW放送帯及びAM放送帯の感度向上のために、第1追加エレメント24(点線)、第2追加エレメント25(点線)、第3追加エレメント26(点線)を、第3エレメントに付設してもよい。追加エレメント24、25、26を設ける場合には、第1接続線条23を延長して、延長接続線条23aを設ける。延長接続線条23aにより、追加エレメント24、25は給電点22と電気的に接続される。
【0026】
追加エレメント24、25は、サイド窓ガラス板21の上縁部と略平行であり、サイド窓ガラス板21の上縁部近傍、かつ、第3右側エレメント3bの下部に設けられる。第3追加エレメント26は、第3エレメントの、サイド窓ガラス板21の上縁部近傍にある箇所27に付設され、サイド窓ガラス板21の右縁部と略平行、かつ、下方に向かって伸長される。追加エレメント24、25の右端は、第3追加エレメント26に電気的に接続される。
【0027】
【実施例】
「例1(実施例)」
自動車の左後部サイド窓ガラス板を使用し、図1に示すような自動車用サイドガラスアンテナを製作した。追加エレメント24、25、26も設けた。各部の寸法は以下のとおりであり、寸法の単位はmmである。
【0028】
第1左側エレメント1a: 390mm、
第1右側エレメント1b: 930mm、
第2左側エレメント2a: 360mm、
第2右側エレメント2b: 880mm、
第3左側エレメント3a: 340mm、
第3右側エレメント3b:1420mm、
第1接続線条23(延長接続線条23a、給電点22は含まず):57mm、
延長接続線条23a: 30mm。
【0029】
第3接続線条4: 30mm、
第4エレメント9: 520mm、
第5エレメント10: 490mm、
第6エレメント11: 405mm、
第2接続線条8: 45mm、
第1追加エレメント24: 520mm、
第2追加エレメント25: 470mm、
第3追加エレメント26: 325mm、
第2右側エレメント2bと第3右側エレメント3bとの後部サイド窓ガラス板の上縁部付近における間隔: 50mm、
第3追加エレメント26と第3右側エレメント3bとの間隔:60mm。
【0030】
LW放送帯の周波数−感度特性を図3に示し、AM放送帯の周波数−感度特性を図4に示し、FM放送帯の周波数−感度特性を図5に示す。図3、4、5において、実線が例1の特性である。HV比が0(ゼロ)dBとなる偏波面に対する、98MHzの指向特性を図6に示す。図6において0°方向は自動車の前方であり、90°方向は自動車の左方であり、後述する例2の図7の指向特性図でも同様である。
【0031】
「例2(比較例)」
自動車の後部サイド窓ガラス板を使用し、図2に示すような自動車用サイドガラスアンテナを製作した。LW放送帯の周波数−感度特性を図3に示し、AM放送帯の周波数−感度特性を図4に示し、FM放送帯の周波数−感度特性を図5に示す。図3、4、5において、点線が例2の特性である。HV比が0(ゼロ)dBとなる偏波面に対する、98MHzの指向特性を図7に示す。
【0032】
【発明の効果】
本発明では、各エレメントの導体長が、FM放送帯、LW放送帯及びAM放送帯の各放送波の波長に対してそれぞれ充分に対応しているため、FM放送帯、LW放送帯及びAM放送帯の感度に優れ、FM放送帯に対しても無指向性である。さらに、サイド窓ガラス板の中心付近にエレメントが設けられていないため、視野が広い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の自動車用サイド窓ガラスアンテナの一実施例の構成図。
【図2】従来の自動車用サイド窓ガラスアンテナの構成図。
【図3】例1及び例2のLW放送帯の周波数−感度特性図。
【図4】例1及び例2のAM放送帯の周波数−感度特性図。
【図5】例1及び例2のFM放送帯の周波数−感度特性図。
【図6】例1のHV比が0(ゼロ)dBとなる偏波面に対する、98MHzの指向特性図。
【図7】例2のHV比が0(ゼロ)dBとなる偏波面に対する、98MHzの指向特性図。
【符号の説明】
1a:第1左側エレメント
1b:第1右側エレメント
2a:第2左側エレメント
2b:第2右側エレメント
3b:第3右側エレメント
4:第3接続線条
8:第2接続線条
9:第4エレメント
10:第5エレメント
11:第6エレメント
21:サイド窓ガラス板
22:給電点
23:第1接続線条

Claims (1)

  1. アンテナ導体及びアンテナ導体の給電点が自動車のサイド窓ガラス板に設けられている自動車用サイド窓ガラスアンテナにおいて、
    給電点はサイド窓ガラス板の左縁部近傍又は上縁部近傍に配設されており、
    アンテナ導体は、第1エレメント、第2エレメント、第3エレメント、第4エレメント、第5エレメント及び第6エレメントを備え、
    第1エレメント、第2エレメント及び第3エレメントはサイド窓ガラス板の左下角部近傍からサイド窓ガラス板の周縁部に沿って時計回り方向に伸長され、サイド窓ガラス板の周縁部からサイド窓ガラス板の中心に向かって第1エレメント、第2エレメント及び第3エレメントの順に配されており、
    第1エレメント及び第2エレメントは時計回り方向に伸長されている先端部がサイド窓ガラス板の少なくとも右縁部近傍まで到達し、サイド窓ガラス板の左縁部近傍までは到達しておらず、
    第3エレメントは時計回り方向に伸長されている先端部がサイド窓ガラス板の少なくとも下縁部近傍まで到達し、かつ、第3エレメントの導体長は第1エレメントの導体長及び第2エレメントの導体長より長くなっており、
    第1エレメント、第2エレメント及び第3エレメントは給電点から伸長される第1接続線条により給電点と電気的に接続されており、
    サイド窓ガラス板の下縁部近傍には第4エレメント、第5エレメント及び第6エレメントが設けられ、第4エレメント、第5エレメント及び第6エレメントは略水平方向に、かつ、相互に略平行に伸長されており、
    さらに、第4エレメント、第5エレメント及び第6エレメントは下方から上方に向かってこの順で配設されており、かつ、第6エレメントは第3エレメントの下方に配されており、
    第3エレメント、第4エレメント、第5エレメント及び第6エレメントはサイド窓ガラス板の下縁部近傍にて第2接続線条により電気的に接続されていることを特徴とする自動車用サイド窓ガラスアンテナ。
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