JP2001102836A - 車両用ガラスアンテナ - Google Patents

車両用ガラスアンテナ

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JP2001102836A
JP2001102836A JP27845799A JP27845799A JP2001102836A JP 2001102836 A JP2001102836 A JP 2001102836A JP 27845799 A JP27845799 A JP 27845799A JP 27845799 A JP27845799 A JP 27845799A JP 2001102836 A JP2001102836 A JP 2001102836A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 FM放送帯での感度及び感度の平坦性を向上
させる。 【解決手段】 アンテナ導体2には、給電点2aから窓
ガラス板1の開口縁に沿って延び且つ先端が給電点2a
から開放される外側開放導体21と、少なくとも一端が
給電点2aに接続され且つ外側開放導体21の内側にル
ープ状に延びる内側ループ導体22とを具備させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両のサイド窓や
後部窓などの窓ガラス板に設けられる車両用ガラスアン
テナに関し、特に、FM放送帯などの高周波帯の感度を
向上させるようにした車両用ガラスアンテナの改良に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来この種の車両用ガラスアンテナとし
ては、例えば自動車などの車両の窓ガラス板(例えばサ
イド窓ガラス板)上に、受信機などの通信端末につなが
る給電点、及びこの給電点から延びるアンテナ導体を設
け、これをアンテナとして利用することにより、各種ラ
ジオ放送(AM放送やFM放送)やテレビ放送などを受
信するようにしたものが知られている。ここで、アンテ
ナ導体は、銀ペーストなどの導電性金属含有ペーストを
自動車などの窓ガラス板の車内側表面にプリントし、焼
き付けて形成するなどにより製造される。
【0003】従来におけるアンテナ導体としては、給電
点から窓ガラス板の開口縁部に沿って延び且つ先端が給
電点から開放されるものが多く用いられており、例えば
AM放送用及びFM放送用のアンテナとして機能するよ
うに構成されている。そして、給電点と受信機との間は
同軸ケーブルにて接続されると共に、同軸ケーブルの途
中には増幅器が介装されており、アンテナ導体が受信し
た信号は、同軸ケーブルを介して増幅器まで伝送され、
この増幅器にて増幅されて受信機まで伝送されるように
なっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この種
の従来の車両用ガラスアンテナにあっては、FM放送帯
などの高周波帯の感度が低く、その平坦性も損なわれる
という技術的課題が見出された。本発明は、以上の技術
的課題を解決するためになされたものであって、FM放
送帯などの高周波帯の感度を良好に保ち、しかも、感度
の平坦性を向上させることが可能な車両用ガラスアンテ
ナを提供する。
【0005】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明は、車
両の窓ガラス板に、アンテナ導体と、このアンテナ導体
に接続される給電点とを設けてなる車両用ガラスアンテ
ナにおいて、アンテナ導体には、給電点から窓ガラス板
の開口縁に沿って延び且つ先端が給電点から開放される
外側開放導体と、少なくとも一端が給電点に接続され且
つ外側開放導体の内側にループ状に延びる内側ループ導
体とを具備させたことを特徴とする車両用ガラスアンテ
ナである。
【0006】このような技術的手段において、ガラスア
ンテナのインビダンス調整を容易にするという観点から
すれば、窓ガラス板上にアース点に接続されるアース導
体を設ける態様が好ましく、特に、アース導体とアンテ
ナ導体とを所定距離隔てて略平行に配置する態様が好ま
しい。この場合において、アンテナ導体とアース導体と
の距離は相互に影響し合う範囲(通常5mm〜70m
m)で適宜選定して差し支えない。
【0007】また、内側ループ導体は、少なくとも一つ
のループ成分を具備していればよく、両端が給電点に接
続されて外側開放導体の内側にループ状に延びる態様に
限られず、一端が給電点に接続されて外側開放導体の内
側にループ状に延び、他端がそれ自体に接続される態様
をも含む。そして、例えばAM放送帯の受信感度をより
良好に保つという観点からすれば、内側ループ導体に所
定数の補助ループ導体を適宜位置にて連結し、内側ルー
プ導体の面積を確保する態様が好ましい。更に、アンテ
ナ導体(外側開放導体,内側ループ導体)やアース導体
については、位相調整用の補助導体を分岐させるなど適
宜パターンを付加させてもよいことは勿論である。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、添付図面に示す実施の形態
に基づいて本発明を詳細に説明する。図1は本発明が適
用された車両用ガラスアンテナの実施の一形態を示す。
同図において、1は車両としての自動車の窓ガラス板
(例えばサイド窓ガラス板)、4は窓ガラス板1を保持
する窓開口縁(金属製のボディ)であり、窓ガラス板1
の一隅角部(例えば図1中の左上隅角部)近傍に給電点
2aが設けられ、この給電点2aには所定パターンのア
ンテナ導体2が接続されている。一方、図1に点線で示
すように、窓ガラス板1の給電点2aの近傍(例えば図
1中の給電点2aの上方近傍)にはアース点3aが設け
られ、このアース点3aにはアース導体3が接続されて
いる。そして、本実施の形態では、車両用ガラスアンテ
ナは受信機などの通信端末(図示せず)との間を同軸ケ
ーブル5にて接続されている。より具体的には、給電点
2aが同軸ケーブル5の内部導体5aに接続され、同軸
ケーブル5の接地されている外部導体5bにアース点3
aが接続されている。
【0009】特に、本実施の形態では、アンテナ導体2
は、給電点2aから窓開口縁4に沿って時計回り方向に
延び且つ先端が給電点2aから開放される外側開放導体
21と、給電点2aから外側開放導体21の内側に沿っ
て延び且つ先端が給電点2aに接続される内側ループ導
体22とを備えている。ここで、内側ループ導体22の
形状については、図1に限定されずに、例えば一端が給
電点2aに接続されて外側開放導体21の内側に沿って
ループ状に延び、他端が内側ループ導体22自体に接続
されるようにしてもよい。また、内側ループ導体22の
内側には、図1に点線で示すように、内側ループ導体2
2に沿ったループ形状の所定数(本例では例えば2つ)
の補助ループ導体23,24が適宜連結導体25,26
を介して連結接続されている。一方、アース点3aから
延びるアース導体3は窓開口縁4の上縁に沿って水平方
向に延びるものであり、本実施の形態では、外側開放導
体21の先端部が窓開口縁4の上縁に沿った部位まで延
びてきており、アース導体3の先端と外側開放導体21
の先端とが相互に影響しない適宜間隔(例えば100m
m)を置いて対向配置されている。尚、図1中、L1
アース導体3の最大長さ、d1は内側ループ導体22の
上部とアース導体3との最短間隔、d2は外側開放導体
21と窓開口縁4との最短間隔、d3はアース導体3と
窓開口縁4との最短間隔である。
【0010】本実施の形態において、外側開放導体21
の長さは、FM放送帯などの高周波帯の最高周波数の波
長をλH 、最低周波数の波長をλL、ガラス短縮率をK
としたとき、車両車体の影響、ガラス形状の影響を加味
して実験的に求めると、λH・(K/8)〜λL・Kであ
ることが好ましい。この範囲外である場合と比較してF
M放送帯などの高周波帯の感度が向上する。なお、ガラ
ス短縮率Kは通常0.64である。また、内側ループ導
体22の長さは、λH・(K/6)〜λL・Kであること
が好ましい。この範囲外である場合と比較してFM放送
帯などの高周波帯の感度が向上する。更に、アース導体
3の最大長さL1は、λH・(K/20)〜λL・(K/
2)であることが好ましい。この範囲内である場合に
は、この範囲外である場合と比較してFM放送帯などの
高周波帯の感度が向上する。
【0011】また、外側開放導体21と窓開口縁4との
最短距離d2、アース導体3と窓開口縁4との最短距離
3は5〜300mmの範囲であることが好ましい。こ
の範囲内である場合には、この範囲外である場合と比較
してFM放送帯などの高周波帯の感度が向上する。特
に、最短距離d2、d3のより好ましい範囲は、それぞれ
10〜200mmの範囲であり、この範囲内である場合
には、この範囲外である場合と比較してFM放送帯など
の高周波帯の感度が向上する。但し、アース点3aは給
電点2aの近傍に設けることが好ましく、両者の距離は
100mm以内が好ましく、50mm以内がより好まし
い。
【0012】更に、アンテナ導体2とアース導体3との
位置は、アンテナ導体2とアース導体3とが略平行の部
分を有することが好ましいが、アンテナ導体2とアース
導体3の大部分が略平行でない場合であっても使用でき
る。また、アンテナ導体2とアース導体3とが略平行で
ない場合であってもよい。例えば、アンテナ導体2とア
ース導体3とが直角状に配設されててもよい。また、ア
ンテナ導体2とアース導体3とが直線上に配設されてて
もよい。例えばアンテナ導体2の内側ループ導体22と
アンテナ導体3とが略平行の部分を有する場合、最短間
隔d1のより好ましい範囲は5〜70mmの範囲であ
り、この範囲内である場合には、この範囲外である場合
と比較してFM放送帯などの高周波帯の感度が向上す
る。
【0013】また、図1では、給電点2aとアース点3
aとは、窓ガラス板1の左上隅角部近傍に設けられてい
るが、この場所に限らず、窓ガラス板1のどの位置に配
設されていてもよく、例えば、窓ガラス板1の左右中央
の上下周縁部に配設されていてもよい。更に、本実施の
形態に係るガラスアンテナは、AM、FM放送帯用に限
定されず、テレビ帯用、電話用などに応用できる。ま
た、窓ガラス板1に設けられるアンテナ導体2及びアー
ス導体3の数は限定されず、本実施の形態に係るガラス
アンテナ同士、また、本実施の形態に係るガラスアンテ
ナとポールアンテナなどの他のアンテナ及び他のガラス
アンテナとの間でダイバーシティー受信を行ってもよ
い。更にまた、本実施の形態において、アンテナ導体
2、アース導体3が設けられるような窓ガラス板1はサ
イド窓ガラス板に限定されず、後部窓ガラス板、前部窓
ガラス板、ルーフ窓ガラス板などのいずれであってもよ
い。また、アンテナ導体2、アース導体3は通常、銀ペ
ーストなどの導電性金属含有ペーストを窓ガラス板1の
車内側表面にプリントし、焼き付けて形成するなどによ
り製造されるが、かかる形成方法に限定されず、銅線等
の導電性の線状体または箔状体を窓ガラス板1の車内側
または車外側表面に形成してもよく、多層構成の窓ガラ
ス板1の内部に形成してもよい。また、視界を確保する
という観点から、アンテナ導体2、アース導体3の少な
くとも1つを透明導電物質としてもよい。
【0014】次に、本実施の形態に係る車両用ガラスア
ンテナの性能について評価する。本実施の形態では、窓
ガラス板1上に、給電点2a及び所定パターンのアンテ
ナ導体2を備えているため、後述する実施例に示すよう
に、FM放送帯などの高周波帯の受信感度を高くするこ
とが可能である。特に、本実施の形態では、給電点2a
及びアンテナ導体2に加えて、アース点3a及びアース
導体3が設けられているため、アース導体3がアンテナ
導体2と共にアンテナ(本例の場合には双極アンテナ)
として機能することにより、電波信号を効率良く受信す
ることが可能であるほか、最短間隔d1を調整すること
でインピーダンス調整が容易に行われる。更に、本実施
の形態では、内側ループ導体22に補助ループ導体2
3,24を付加するようにしているため、AM放送帯で
の受信感度を向上させることが可能である。
【0015】尚、本実施の形態では、アース点3a及び
アース導体3を具備し、かつ、補助ループ導体23,2
4を具備しているが、本発明は、これに限られるもので
はなく、例えば図1に点線で示すように、アース点3a
及びアース導体3を具備しない態様であってもよいし、
あるいは、補助ループ導体23,24を具備しない態様
であってもよいし、両方とも具備しない態様であっても
よい。但し、アース点3a及びアース導体3を具備しな
い態様にあっては、同軸ケーブル5の外部導体5bが接
地(金属製ボディ)にのみ接続され、この場合には、車
両用ガラスアンテナは単極アンテナとして構成される。
【0016】
【実施例】図1に示す本実施の形態に係る車両用ガラス
アンテナにおいて以下のような実施例を製作し、FM放
送帯及びAM放送帯にて感度を調べた。 ○実施例 各部の寸法(単位:mm)を以下に示す。 ・窓ガラス板(サイド窓ガラス板)の寸法(縦×横) 450×600 ・外側開放導体21の長さ 1100 ・内側ループ導体22の長さ 1300 ・アース導体3の長さL1 300 ・アンテナ導体2及びアース導体3の導体幅 0.7 ・給電点2aの寸法(縦×横) 20×12 ・アース点3aの寸法(縦×横) 20×12 ・内側ループ導体22とアース導体3との最短間隔d1 10 ・外側開放導体21と窓開口縁4との最短間隔d2 40 ・アース導体3と窓開口縁4との最短間隔d3 40 ・内側ループ導体22と補助ループ導体23との最短間隔d4 10 ・補助ループ導体23,24間の最短間隔d5 10 ・給電点2aとアース点3aとの最短間隔d6 10
【0017】尚、比較例としては、例えば図3に示すよ
うに、実施例と同様な寸法の窓ガラス板1上に、給電点
2aから窓開口縁4に沿って時計回り方向へ延び且つ先
端が給電点2aから開放される外側導体211と、外側
導体211の内側に連結導体213を介して配設され、
基端及び先端が給電点2aから開放される内側導体21
2と、連結導体213から分岐される補助導体214
と、外側導体211の途中から分岐される補助導体21
5とを備えたものが用いられる。比較例の各部の寸法
(単位:mm)を以下に示す。 ・外側導体211の長さ 800 ・内側導体212の長さ 1000 ・補助導体214の長さ 400 ・補助導体215の長さ 400 ・給電点2aの寸法(縦×横) 20×12 ・各アンテナ導体の導体幅 0.7
【0018】実施例及び比較例のFM放送帯での感度特
性を図2に示す。同図によれば、実施例(図2中実線で
示す)はFM放送帯での感度が良く、しかも、感度の平
坦性が保たれていることが理解される。具体的には、実
施例と比較例(図2中点線で示す)との間で、FM放送
帯76〜90MHzの周波数帯域における平均感度を比
較したところ、実施例は比較例より感度が向上してい
る。尚、本実施例において、アース点3a及びアース導
体3を具備しない態様についても、同様にFM放送帯で
の感度を調べたところ、アース導体3のある態様に比べ
れば感度は若干落ちる程度であった。
【0019】一方、実施例と比較例との間で、AM放送
帯0.5〜1.7MHzの周波数帯域における平均感度
を比較したところ、実施例は比較例に対して約2.5d
BμVの向上が見られた。尚、実施例の中で、補助ルー
プ導体23,24の有無がAM放送帯の周波数帯域にお
ける感度にどのように影響するかを調べたところ、補助
ループ導体23,24を具備した態様の方がない態様に
比べて約2.0dBμVだけ平均感度が向上しているこ
とが確認された。
【0020】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明によれ
ば、アンテナ導体パターンを工夫することで、FM放送
帯などの高周波帯の感度を向上させることができる。従
って、アンテナ導体パターン側で、FM放送帯などの高
周波帯の感度を十分に高く設定するようにすれば、給電
点と受信機などの通信端末との間に受信信号を増幅する
ための増幅器を使用せずに従来技術と同等以上の性能を
確保することも可能である。更に、本発明によれば、F
M放送帯などの高周波帯で感度の平坦性が優れているこ
とも認められる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明が適用された車両用ガラスアンテナの
実施の一形態(実施例)を示す正面説明図である。
【図2】 実施例におけるFM放送帯での感度特性を示
す特性図である。
【図3】 比較例における車両用ガラスアンテナを示す
正面説明図である。
【符号の説明】 1…窓ガラス板,2…アンテナ導体,2a…給電点,2
1…外側開放導体,22…内側ループ導体,23,24
…補助ループ導体,25,26…連結導体,3…アース
導体,3a…アース点,4…窓開口縁,5…同軸ケーブ
ル,5a…内部導体,5b…外部導体

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両の窓ガラス板に、アンテナ導体と、
    このアンテナ導体に接続される給電点とを設けてなる車
    両用ガラスアンテナにおいて、 アンテナ導体は、給電点から窓ガラス板の開口縁に沿っ
    て延び且つ先端が給電点から開放される外側開放導体
    と、少なくとも一端が給電点に接続され且つ外側開放導
    体の内側にループ状に延びる内側ループ導体とを備えた
    ことを特徴とする車両用ガラスアンテナ。
JP27845799A 1999-09-30 1999-09-30 車両用ガラスアンテナ Pending JP2001102836A (ja)

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