JPH0441841B2 - - Google Patents
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- JPH0441841B2 JPH0441841B2 JP60209870A JP20987085A JPH0441841B2 JP H0441841 B2 JPH0441841 B2 JP H0441841B2 JP 60209870 A JP60209870 A JP 60209870A JP 20987085 A JP20987085 A JP 20987085A JP H0441841 B2 JPH0441841 B2 JP H0441841B2
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- JP
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- antenna
- conductor
- ground conductor
- gain
- wire
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- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims description 21
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 2
- 239000005357 flat glass Substances 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
- 238000005406 washing Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R11/00—Arrangements for holding or mounting articles, not otherwise provided for
- B60R11/02—Arrangements for holding or mounting articles, not otherwise provided for for radio sets, television sets, telephones, or the like; Arrangement of controls thereof
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01Q—ANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
- H01Q1/00—Details of, or arrangements associated with, antennas
- H01Q1/12—Supports; Mounting means
- H01Q1/1271—Supports; Mounting means for mounting on windscreens
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Details Of Aerials (AREA)
Description
〔産業上の利用分野〕
本発明はアンテナに関し、特に車載電話やパー
ソナル無線機に用いる送受信アンテナに用いて最
適なものである。 〔発明の概要〕 自動車のボデイフレームやボデイフレームに沿
つて設けられた導体から成る接地導体に沿つて給
電点から左右両方向にλ/2の半ループ状の導体
素子を分岐させ、各素子の終端を接地すると共に
給電点に不平衡給電するようにしたアンテナであ
つて、UHF帯で良好な送受信性能を示す。 〔従来の技術〕 従来から車載電話やパーソナル無線用の送受信
アンテナとして、自動車のボンネツト、ルーフ又
はトランクの部分に付設された棒アンテナが用い
られている。使用帯域は800MHz帯〜900MHz帯
で、無指向性の多段(3段至6段)コリニア棒ア
ンテナが良く利用されている。 〔発明が解決しようとする問題点〕 棒アンテナは破損したり盗難することが多い。
特にコリニアアンテナはラジオ放送帯の棒アンテ
ナのように伸縮構造にすることが難しく、不使用
時にボンネツト室やトランク室内に収納すること
ができない。また自動洗車機で洗車する場合には
アンテナを外さなければならない不便もある。 本発明はこの問題にかんがみ、移動体用の無指
向性で広帯域、高利得のアンテナ、特にUHF(数
百MHz〜数千MHz)帯域で良好な特性を示す送受
信アンテナを提供することを目的とする。 〔問題点を解決するための手段〕 本発明のアンテナは、自動車の窓枠(ボデイフ
レーム)のような接地導体に近接して設けられた
給電点6から上記接地導体に沿つて左右両側に分
岐した一対の導体素子1a,1bを窓ガラスのよ
うな絶縁基板上に備えている。各導体素子は約
λ/2長で、上記接地導体に対して凹の半ループ
状(例えば半円弧状)を成している。各素子の終
端1c,1dを接地し、上記給電点6に不平衡給
電して送信又は受信を行う。 〔作用〕 窓枠等の接地導体を利用して閉ループのアンテ
ナが構成されていて、高性能でありながら占有面
積が小さくなつている。 〔実施例〕 第1図は本発明のアンテナを備える自動車のリ
アウインドガラスの正面図である。第1図に示す
ように、自動車電話やパーソナル無線に使用する
送受信用アンテナ線1が、リアウインドガラス2
の内側面に曇り防止用ヒータ線3、FM/AMア
ンテナ線4と共に、導電ペーストを印刷、焼成す
ることによつて付設されている。この送受信用ア
ンテナ線1は800MHz帯〜900MHz帯の垂直偏波を
良好に送受信し得るようにチユーニングされてい
る。 第2図Aにアンテナパターンの基本構成を示す
ように、給電点6から左右対称形に半ループの半
円弧状素子1a,1bを分岐させ、各素子の終端
1c,1dを接地する構成となつている。給電点
6は、シールド導体が接地された同軸フイーダ7
によつて不平衡給電される。給電点6と各素子1
a,1bの終端1c,1dとはほぼ同一の水平高
さにする。第1図に示すようにアンテナ線1の全
体はリアウインドガラス2の底辺(窓枠)に沿つ
た自動車のボデイーフレーム5(接地導体)の近
傍に配置する。各終端1c,1dは、リード線や
導電リーフばねを介して至近のフレームと接続す
る。 半円弧状素子1a,1bの夫々の長さは、ほぼ
λ/2にする。実際には扱う電波の周波数に帯域
幅があるので、帯域のほぼ中心を設計周波数とし
てλを定め、更に短縮率を考慮する。第2図の例
では、設計周波数が900MHzで、λ/2が167mm、
半円弧素子の半径が53mmである。 給電点6に供給された電流は各素子1a,1b
の終端1c,1dからフレーム5(接地導体)を
通り同軸フイーダ7の外側導体に戻る。従つてフ
レーム中に素子1a,1bと対称な半円弧状の影
像電流を仮想すると、アンテナ線1は円周がほぼ
1波長の双ループアンテナと考えることもでき
る。しかし実際に付設しているのは半円弧状導体
であるから、より少ない占有面積でウインドガラ
スに高性能のループアンテナを付設することがで
きる。特にリアウインドガラス2には第1図に示
すようにヒータ線3やFM/AMアンテナ線4が
付設されているので、残りの狭い面積を有効に利
用して車載電話用等の送受信アンテナを付設する
ことが可能になる。 第3図は第1図に示したリアウインドの送受信
用アンテナ線1の受信利得グラフで、850〜950M
Hzの帯域でほぼ平坦な特性が得られている。第4
図に示す従来の棒アンテナ(リアポールアンテ
ナ)の受信利得グラフと比較すると、実施例のウ
インドガラスアンテナの利得低下は高々10%程
で、実用上問題がない。 第5図Aは第2図Aに示した基本パターンのア
ンテナ線1(原理的な試作品)の指向特性図で、
855,900,904,910及び945MHzの各周波数につ
いて水平面内での方位角0°〜360°の利得比率(最
大利得を1とする)をプロツトしたものである。
この特性図に示すように極端なピーク、デイツプ
の少ないほぼ無指向特性が得られる。 第6図Aは第2図Aに示したアンテナ線1のス
ミスチヤートで、ほぼ特性インピーダンスZ0=
50Ω(正規化インピーダンスZ/Z0=1.0)に非常
に近いインピーダンスが855〜945MHzの帯域で得
られる。従つてフイーダ7との整合は良好であ
る。また周波数変化に対するインピーダンス変化
が非常に少ないことも特徴である。 低在波比(SWR)は下記表1のタイプAに示
すように1.2〜1.7であり、これからも整合性能が
良いことが分る。
ソナル無線機に用いる送受信アンテナに用いて最
適なものである。 〔発明の概要〕 自動車のボデイフレームやボデイフレームに沿
つて設けられた導体から成る接地導体に沿つて給
電点から左右両方向にλ/2の半ループ状の導体
素子を分岐させ、各素子の終端を接地すると共に
給電点に不平衡給電するようにしたアンテナであ
つて、UHF帯で良好な送受信性能を示す。 〔従来の技術〕 従来から車載電話やパーソナル無線用の送受信
アンテナとして、自動車のボンネツト、ルーフ又
はトランクの部分に付設された棒アンテナが用い
られている。使用帯域は800MHz帯〜900MHz帯
で、無指向性の多段(3段至6段)コリニア棒ア
ンテナが良く利用されている。 〔発明が解決しようとする問題点〕 棒アンテナは破損したり盗難することが多い。
特にコリニアアンテナはラジオ放送帯の棒アンテ
ナのように伸縮構造にすることが難しく、不使用
時にボンネツト室やトランク室内に収納すること
ができない。また自動洗車機で洗車する場合には
アンテナを外さなければならない不便もある。 本発明はこの問題にかんがみ、移動体用の無指
向性で広帯域、高利得のアンテナ、特にUHF(数
百MHz〜数千MHz)帯域で良好な特性を示す送受
信アンテナを提供することを目的とする。 〔問題点を解決するための手段〕 本発明のアンテナは、自動車の窓枠(ボデイフ
レーム)のような接地導体に近接して設けられた
給電点6から上記接地導体に沿つて左右両側に分
岐した一対の導体素子1a,1bを窓ガラスのよ
うな絶縁基板上に備えている。各導体素子は約
λ/2長で、上記接地導体に対して凹の半ループ
状(例えば半円弧状)を成している。各素子の終
端1c,1dを接地し、上記給電点6に不平衡給
電して送信又は受信を行う。 〔作用〕 窓枠等の接地導体を利用して閉ループのアンテ
ナが構成されていて、高性能でありながら占有面
積が小さくなつている。 〔実施例〕 第1図は本発明のアンテナを備える自動車のリ
アウインドガラスの正面図である。第1図に示す
ように、自動車電話やパーソナル無線に使用する
送受信用アンテナ線1が、リアウインドガラス2
の内側面に曇り防止用ヒータ線3、FM/AMア
ンテナ線4と共に、導電ペーストを印刷、焼成す
ることによつて付設されている。この送受信用ア
ンテナ線1は800MHz帯〜900MHz帯の垂直偏波を
良好に送受信し得るようにチユーニングされてい
る。 第2図Aにアンテナパターンの基本構成を示す
ように、給電点6から左右対称形に半ループの半
円弧状素子1a,1bを分岐させ、各素子の終端
1c,1dを接地する構成となつている。給電点
6は、シールド導体が接地された同軸フイーダ7
によつて不平衡給電される。給電点6と各素子1
a,1bの終端1c,1dとはほぼ同一の水平高
さにする。第1図に示すようにアンテナ線1の全
体はリアウインドガラス2の底辺(窓枠)に沿つ
た自動車のボデイーフレーム5(接地導体)の近
傍に配置する。各終端1c,1dは、リード線や
導電リーフばねを介して至近のフレームと接続す
る。 半円弧状素子1a,1bの夫々の長さは、ほぼ
λ/2にする。実際には扱う電波の周波数に帯域
幅があるので、帯域のほぼ中心を設計周波数とし
てλを定め、更に短縮率を考慮する。第2図の例
では、設計周波数が900MHzで、λ/2が167mm、
半円弧素子の半径が53mmである。 給電点6に供給された電流は各素子1a,1b
の終端1c,1dからフレーム5(接地導体)を
通り同軸フイーダ7の外側導体に戻る。従つてフ
レーム中に素子1a,1bと対称な半円弧状の影
像電流を仮想すると、アンテナ線1は円周がほぼ
1波長の双ループアンテナと考えることもでき
る。しかし実際に付設しているのは半円弧状導体
であるから、より少ない占有面積でウインドガラ
スに高性能のループアンテナを付設することがで
きる。特にリアウインドガラス2には第1図に示
すようにヒータ線3やFM/AMアンテナ線4が
付設されているので、残りの狭い面積を有効に利
用して車載電話用等の送受信アンテナを付設する
ことが可能になる。 第3図は第1図に示したリアウインドの送受信
用アンテナ線1の受信利得グラフで、850〜950M
Hzの帯域でほぼ平坦な特性が得られている。第4
図に示す従来の棒アンテナ(リアポールアンテ
ナ)の受信利得グラフと比較すると、実施例のウ
インドガラスアンテナの利得低下は高々10%程
で、実用上問題がない。 第5図Aは第2図Aに示した基本パターンのア
ンテナ線1(原理的な試作品)の指向特性図で、
855,900,904,910及び945MHzの各周波数につ
いて水平面内での方位角0°〜360°の利得比率(最
大利得を1とする)をプロツトしたものである。
この特性図に示すように極端なピーク、デイツプ
の少ないほぼ無指向特性が得られる。 第6図Aは第2図Aに示したアンテナ線1のス
ミスチヤートで、ほぼ特性インピーダンスZ0=
50Ω(正規化インピーダンスZ/Z0=1.0)に非常
に近いインピーダンスが855〜945MHzの帯域で得
られる。従つてフイーダ7との整合は良好であ
る。また周波数変化に対するインピーダンス変化
が非常に少ないことも特徴である。 低在波比(SWR)は下記表1のタイプAに示
すように1.2〜1.7であり、これからも整合性能が
良いことが分る。
【表】
下記表2のタイプAは第2図Aの基本パターン
のアンテナ線(原理的な試作品)の周波数−利得
特性を示す。第3図(リアウインドに付設した場
合)と同様に855〜945MHzにおいて起伏のない平
坦な利得が得られることがわかる。参考にλ/4
長の垂直単素子をウインドガラスに付設して不平
衡給電を行つて相加的にλ/2ダイポールアンテ
ナとした場合の周波数−利得特性を示す。
のアンテナ線(原理的な試作品)の周波数−利得
特性を示す。第3図(リアウインドに付設した場
合)と同様に855〜945MHzにおいて起伏のない平
坦な利得が得られることがわかる。参考にλ/4
長の垂直単素子をウインドガラスに付設して不平
衡給電を行つて相加的にλ/2ダイポールアンテ
ナとした場合の周波数−利得特性を示す。
本発明によれば、移動体にてきした高利得で無
指向性のアンテナを得ることができる。
指向性のアンテナを得ることができる。
第1図は本発明の実施例の自動車用ウインドア
ンテナを備えるリアウインドガラスの正面図、第
2図Aはアンテナパターンの基本構成を示す略線
図、第2図B〜Eは夫々基本パターンの変形例を
示す略線図、第3図は第1図のアンテナ線1の周
波数−利得グラフ、第4図は従来のリアポールア
ンテナの周波数−利得グラフ、第5図は第2図
A,C,Eのアンテナパターンに対応する指向性
特性図、第6図A〜Eは第2図A〜Eに対応する
スミスチヤート、第7図〜第11図はアンテナ付
設場所及びアンテナ形状の変形例を示す略線図で
ある。 なお図面に用いた符号において、1……送受信
用アンテナ線、1a,1b……アンテナ素子、1
c,1d……終端、2……リアウインドガラス、
3……ヒーター線、4……FM/AMアンテナ線、
5……フレーム、6……給電点、7……同軸フイ
ーダ、である。
ンテナを備えるリアウインドガラスの正面図、第
2図Aはアンテナパターンの基本構成を示す略線
図、第2図B〜Eは夫々基本パターンの変形例を
示す略線図、第3図は第1図のアンテナ線1の周
波数−利得グラフ、第4図は従来のリアポールア
ンテナの周波数−利得グラフ、第5図は第2図
A,C,Eのアンテナパターンに対応する指向性
特性図、第6図A〜Eは第2図A〜Eに対応する
スミスチヤート、第7図〜第11図はアンテナ付
設場所及びアンテナ形状の変形例を示す略線図で
ある。 なお図面に用いた符号において、1……送受信
用アンテナ線、1a,1b……アンテナ素子、1
c,1d……終端、2……リアウインドガラス、
3……ヒーター線、4……FM/AMアンテナ線、
5……フレーム、6……給電点、7……同軸フイ
ーダ、である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 自動車のボデイフレーム5やボデイフレーム
に沿つて設けられた導体8から成る接地導体と、 上記接地導体に近接し給電点6から上記接地導
体に沿つて左右両側に分岐して絶縁基板上に設け
られた一対の導体素子1a,1bとを備え、 各導体素子は約λ/2長で、上記接地導体に対
して凹の半ループ状を成し、各素子の終端1c,
1dを接地すると共に、上記給電点に不平衡給電
するように構成したアンテナ。
Priority Applications (8)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60209870A JPS6269704A (ja) | 1985-09-21 | 1985-09-21 | アンテナ |
KR1019860007494A KR870002966A (ko) | 1985-09-21 | 1986-09-08 | 자동차용 윈도우 안테나 |
CA000517954A CA1255790A (en) | 1985-09-21 | 1986-09-11 | Window antenna for a vehicle |
US06/906,943 US4721964A (en) | 1985-09-21 | 1986-09-15 | Window antenna for a vehicle |
GB8622279A GB2180695B (en) | 1985-09-21 | 1986-09-16 | A window antenna for a vehicle |
FR8613170A FR2587845B1 (fr) | 1985-09-21 | 1986-09-19 | Antenne de fenetre pour vehicule |
IT21769/86A IT1198030B (it) | 1985-09-21 | 1986-09-19 | Antenna da finestrino per un veicolo |
DE19863631930 DE3631930A1 (de) | 1985-09-21 | 1986-09-19 | Scheibenantenne fuer kraftfahrzeuge |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60209870A JPS6269704A (ja) | 1985-09-21 | 1985-09-21 | アンテナ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6269704A JPS6269704A (ja) | 1987-03-31 |
JPH0441841B2 true JPH0441841B2 (ja) | 1992-07-09 |
Family
ID=16579998
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60209870A Granted JPS6269704A (ja) | 1985-09-21 | 1985-09-21 | アンテナ |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4721964A (ja) |
JP (1) | JPS6269704A (ja) |
KR (1) | KR870002966A (ja) |
CA (1) | CA1255790A (ja) |
DE (1) | DE3631930A1 (ja) |
FR (1) | FR2587845B1 (ja) |
GB (1) | GB2180695B (ja) |
IT (1) | IT1198030B (ja) |
Families Citing this family (26)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS6415405U (ja) * | 1987-07-18 | 1989-01-26 | ||
JPH0623054Y2 (ja) * | 1987-10-07 | 1994-06-15 | 日本板硝子株式会社 | 自動車用アンテナ装置 |
DE3738226C2 (de) * | 1987-11-11 | 1997-12-18 | Bosch Gmbh Robert | Fahrzeug-Scheibenantenne |
DE3824417A1 (de) * | 1988-07-19 | 1990-01-25 | Bosch Gmbh Robert | Fahrzeug-scheibenantenne |
DE68917549T2 (de) * | 1988-09-01 | 1995-03-16 | Asahi Glass Co Ltd | Glas für Automobilscheibe. |
JPH0294904A (ja) * | 1988-09-30 | 1990-04-05 | Central Glass Co Ltd | 車両用ガラスアンテナ |
JPH0744374B2 (ja) * | 1989-05-30 | 1995-05-15 | セントラル硝子株式会社 | 車両用のルーフガラスアンテナ |
JPH0758850B2 (ja) * | 1989-07-24 | 1995-06-21 | セントラル硝子株式会社 | 車両用のガラスアンテナ |
US5220336A (en) * | 1990-02-28 | 1993-06-15 | Central Glass Company, Limited | Vehicle window glass antenna for transmission and reception of ultrashort waves |
JPH0414304A (ja) * | 1990-05-08 | 1992-01-20 | Nippon Sheet Glass Co Ltd | 双ループアンテナ |
GB9103737D0 (en) * | 1991-02-22 | 1991-04-10 | Pilkington Plc | Antenna for vehicle window |
JPH04116411U (ja) * | 1991-03-28 | 1992-10-19 | セントラル硝子株式会社 | ガラスアンテナの接続構造 |
JP2538140B2 (ja) * | 1991-06-28 | 1996-09-25 | セントラル硝子株式会社 | 車両用ガラスアンテナ |
US5521606A (en) * | 1992-02-05 | 1996-05-28 | Nippon Sheet Glass Co., Ltd. | Window glass antenna for motor vehicles |
JP2638715B2 (ja) * | 1992-07-31 | 1997-08-06 | セントラル硝子株式会社 | ガラスアンテナの接続構造 |
US6008766A (en) * | 1992-11-27 | 1999-12-28 | Nippon Sheet Glass Co., Ltd. | Rear window glass antenna for automobiles |
US5499034A (en) * | 1993-04-30 | 1996-03-12 | Central Glass Company, Limited | Glass antenna for automotive vehicles |
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