JPH08162827A - 自動車電話用ガラスアンテナ装置 - Google Patents

自動車電話用ガラスアンテナ装置

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JPH08162827A
JPH08162827A JP30091394A JP30091394A JPH08162827A JP H08162827 A JPH08162827 A JP H08162827A JP 30091394 A JP30091394 A JP 30091394A JP 30091394 A JP30091394 A JP 30091394A JP H08162827 A JPH08162827 A JP H08162827A
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glass antenna
glass
heater wire
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Hidetoshi Oka
秀俊 岡
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 800MHzの周波数帯域全体に亘り、サイ
ド給電でも受信感度の良好な自動車電話用ガラスアンテ
ナ装置を提供する。 【構成】 防曇用ヒーター線3を有する自動車の窓ガラ
ス2の側縁の近傍に、放射用パターン4と、放射用パタ
ーン4から延びる信号引出用パターン5と、信号引出用
パターン5の周囲にめぐらしたシールド用パターン7の
一端に設けた口の字形状の接地用パターン6と、シール
ド用パターン7から防曇用ヒーター線3に沿って、平行
なインピーダンス調整部9とを、導体パターンで形成し
た自動車電話用ガラスアンテナ装置1。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は自動車の窓ガラスに形
成し、主として800MHz帯域(UHF)で送受信を
行なう自動車電話用ガラスアンテナ装置に係り、特に防
曇用ヒーター線を備えた自動車に設置して利用できる自
動車電話用ガラスアンテナ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】本出願人が特開平6―237109号公
報で開示したように、従来の自動車電話用ガラスアンテ
ナ装置は、放射用パターンがモノポール形状で接地用パ
ターンが略口の字形状の導体パターンで構成されてい
る。
【0003】図5は従来の自動車電話用ガラスアンテナ
装置の構成図である。図5において、自動車電話用ガラ
スアンテナ装置50は、防曇用ヒーター線52を有する
自動車の窓ガラス51の側縁の近傍に、放射用パターン
53と、この放射用パターン53から延びる信号引出用
パターン54と、この信号引出用パターン54の周囲に
めぐらしたシールド用パターン56の一端に設けた略口
の字形状の接地用パターン55とで、導体パターンによ
り形成される。
【0004】信号引出用パターン54の給電点Aには、
同軸ケーブル57(特性インピーダンス50Ω)の芯線
57aが接続され、シールド用パターン56の接地点B
には、同軸ケーブル57の外側導体57bが接続され
る。
【0005】また、アンテナの導体パターンは窓ガラス
51の側縁に寄せて配置され、側縁から給電(サイド給
電)し、このサイド給電部を内装材で隠すように構成さ
れる。
【0006】このように、従来のモノポール形状の自動
車電話用ガラスアンテナ装置50は、アンテナの導体パ
ターンが窓ガラス51の側縁に寄せて配置され、側縁か
らの給電(サイド給電)部を内装材で隠すように構成さ
れているので、アンテナ装置の美観が保たれる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来の自動車電話用ガ
ラスアンテナ装置50は、窓ガラス51の側縁にアンテ
ナの導体パターンが図5に示す形状、および配置で形成
されるため、給電点Aの周囲にめぐらしたシールド用パ
ターン56の影響により、800MHzの周波数帯域の
低域部と高域部で受信感度が低下する課題がある。その
ため、周波数帯域全体に亘り、受信感度の良好な自動車
電話用ガラスアンテナ装置が望まれている。
【0008】この発明はこのような課題を解決するため
なされたもので、その目的は800MHzの周波数帯域
全体に亘り、サイド給電でも受信感度の良好な自動車電
話用ガラスアンテナ装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
この発明に係る自動車電話用ガラスアンテナ装置は、モ
ノポール形状の自動車電話用ガラスアンテナ装置のシー
ルド用パターンの接地点近傍、もしくはループ形状の自
動車電話用ガラスアンテナ装置のループアンテナの接地
点近傍から防曇用ヒーター線に沿って、平行なインピー
ダンス調整部を導体パターンで形成したことを特徴とす
る。
【0010】また、この発明に係る自動車電話用ガラス
アンテナ装置は、インピーダンス調整部の長さ、および
幅を所定の値に設定し、防曇用ヒーター線の最下端部か
ら所定の距離で配置したことを特徴とする。
【0011】
【作用】この発明に係る自動車電話用ガラスアンテナ装
置は、モノポール形状の自動車電話用ガラスアンテナ装
置のシールド用パターンの接地点近傍、もしくはループ
形状の自動車電話用ガラスアンテナ装置のループアンテ
ナの接地点近傍から防曇用ヒーター線に沿って、平行な
導体パターンで形成したインピーダンス調整部を備えた
ので、給電点と接地点に接続した同軸ケーブルとインピ
ーダンスの整合がとれる。
【0012】また、この発明に係る自動車電話用ガラス
アンテナ装置は、インピーダンス調整部の長さ、および
幅を所定の値に設定し、防曇用ヒーター線の最下端部か
ら所定の距離で配置したので、給電点と接地点に接続し
た同軸ケーブルとインピーダンスの整合がとれる。
【0013】
【実施例】以下、この発明の実施例を添付図面に基づい
て説明する。図1はこの発明に係る自動車電話用ガラス
アンテナ装置の構成図である。図1において、自動車電
話用ガラスアンテナ装置1は、防曇用ヒーター線3を有
する自動車の窓ガラス2の側縁の近傍に、放射用パター
ン4と、放射用パターン4から延びる信号引出用パター
ン5と、信号引出用パターン5の周囲にめぐらしたシー
ルド用パターン7の一端に設けた略口の字形状の接地用
パターン6と、シールド用パターン7から防曇用ヒータ
ー線3に沿って、平行なインピーダンス調整部9とを、
導体パターンで形成する。
【0014】信号引出用パターン5の給電点Aには、同
軸ケーブル8(特性インピーダンス50Ω)の芯線8a
を接続し、シールド用パターン7の接地点Bには、同軸
ケーブル8の外側導体8bを接続する。
【0015】なお、実施例では、アンテナの導体パター
ンを防曇用ヒーター線3の下方に形成したが、防曇用ヒ
ーター線3の上方に形成しても良い。
【0016】防曇用ヒーター線3は、例えば細いニクロ
ム線、または銀の導電ペーストを窓ガラス2にスクリー
ン印刷し、さらに焼成して形成したヒーター線であり、
両端のヒーター用給電端子3b、3cより給電する。
【0017】アンテナの導体パターンは、例えば銀の微
細な粒子、低融点ガラス粉末等を有機溶媒でペースト状
にした導電ペーストを窓ガラス2にスクリーン印刷し、
さらに焼成して形成する導電性線条、導電性金属細線、
または導電性金属箔等の導電性部材を用いて形成する。
【0018】放射用パターン4の長さは約λ/4(ここ
で、λは電波の波長を示す)で形成する。接地用パター
ン6の外枠の四辺のそれぞれの長さは約λ/4で形成す
る。放射用パターン4の長さと接地用パターン6の外枠
の四辺のそれぞれの長さを約λ/4とするのは、ガラス
基材に形成するアンテナの短縮率を0.6とした場合の
900MHzにおけるλ/4に対応させたものである。
【0019】また、自動車電話用ガラスアンテナ装置1
のインピーダンスの整合をとり、周波数帯域全体に亘り
感度を高めるために、インピーダンス調整部9の長さL
を120mm、幅Wを0.4mm、インピーダンス調整
部9と防曇用ヒーター線の最下端部3aとの距離を10
mmに設定した。
【0020】図2はこの発明に係る自動車電話用ガラス
アンテナ装置の受信感度周波数特性図である。受信感度
の測定は、ダイポールアンテナを基準にして行なった。
図2において、本発明の自動車電話用ガラスアンテナ装
置は、従来の自動車電話用ガラスアンテナ装置に比較し
て周波数帯域の低域部と高域部で受信感度が向上し、特
に低域部で受信感度の向上を図ることができる。
【0021】図3はこの発明に係る自動車電話用ガラス
アンテナ装置の電圧定在波比周波数特性図である。アン
テナの送信性能を表わす電圧定在波比はその値が小さい
ほど、アンテナと同軸ケーブルのインピーダンスの整合
がとれることを示す。図3において、本発明の自動車電
話用ガラスアンテナ装置は、従来の自動車電話用ガラス
アンテナ装置に比較して、周波数帯域全体に亘り電圧定
在波比の値が小さく、アンテナと同軸ケーブルとのイン
ピーダンスの整合がとれている。
【0022】図4はこの発明に係る自動車電話用ガラス
アンテナ装置の別実施例構成図である。図4において、
自動車電話用ガラスアンテナ装置10は、モノポール形
状のアンテナの代りにループアンテナ11で形成した点
が図1の自動車電話用ガラスアンテナ装置1と異なる。
【0023】自動車電話用ガラスアンテナ装置10は、
ループアンテナ11の接地点Bから防曇用ヒーター線の
最下端部3aに沿って平行なインピーダンス調整部9を
備えることにより、アンテナと同軸ケーブルとのインピ
ーダンスの整合をとり、受信感度の向上を図ることがで
きる。このように、モノポール形状の自動車電話用ガラ
スアンテナ装置1とは形状の異なるアンテナにもインピ
ーダンス調整部9を備えることができる。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、この発明に係る自
動車電話用ガラスアンテナ装置は、シールド用パターン
の接地点近傍、もしくはループアンテナの接地点近傍か
ら防曇用ヒーター線に沿って、平行な導体パターンで形
成したインピーダンス調整部を備え、給電点と接地点に
接続した同軸ケーブルとインピーダンスの整合がとれる
ので、周波数帯域全体に亘り感度の向上を図ることがで
きる。
【0025】また、この発明に係る自動車電話用ガラス
アンテナ装置は、インピーダンス調整部を、所定の長
さ、および幅に設定し、防曇用ヒーター線の最下端部か
ら所定の距離で配置し、給電点と接地点に接続した同軸
ケーブルとインピーダンスの整合がとれるので、周波数
帯域全体に亘り感度の向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る自動車電話用ガラスアンテナ装
置の構成図
【図2】この発明に係る自動車電話用ガラスアンテナ装
置の受信感度周波数特性図
【図3】この発明に係る自動車電話用ガラスアンテナ装
置の電圧定在波比周波数特性図
【図4】この発明に係る自動車電話用ガラスアンテナ装
置の別実施例構成図
【図5】従来の自動車電話用ガラスアンテナ装置の構成
【符号の説明】
1,10…自動車電話用ガラスアンテナ装置、2,51
…窓ガラス、3,52…防曇用ヒーター線、3a…防曇
用ヒーター線の最下端部、3b,3c,52b,52c
…給電端子、4,53…放射用パターンパターン、5,
54…信号引出用パターン、6,55…接地用パター
ン、7,56シールド用パターン、8、57…同軸ケー
ブル、8a,57a…芯線、8b,57b…外側導体、
9…インピーダンス調整部、11…ループアンテナ、5
0…従来の自動車電話用ガラスアンテナ装置。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 防曇用ヒーター線を有する自動車の窓ガ
    ラスの側縁の近傍に、放射用パターンと、この放射用パ
    ターンから延びる信号引出用パターンと、この信号引出
    用パターンの周囲にめぐらしたシールド用パターンの一
    端に設けた略口の字形状の接地用パターンとを導体パタ
    ーンで形成したモノポール形状の自動車電話用ガラスア
    ンテナ装置、もしくは前記防曇用ヒーター線を有する前
    記自動車の窓ガラスの側縁の近傍にループアンテナを導
    体パターンで形成したループ形状の自動車電話用ガラス
    アンテナ装置において、前記モノポール形状の自動車電
    話用ガラスアンテナ装置の前記シールド用パターンの接
    地点近傍、もしくは前記ループ形状の自動車電話用ガラ
    スアンテナ装置の前記ループアンテナの接地点近傍か
    ら、前記防曇用ヒーター線に沿って、平行なインピーダ
    ンス調整部を導体パターンで形成したことを特徴とする
    自動車電話用ガラスアンテナ装置。
  2. 【請求項2】 前記インピーダンス調整部の長さ、およ
    び幅を所定の値に設定し、前記防曇用ヒーター線の最下
    端部から所定の距離で配置したことを特徴とする請求項
    1記載の自動車電話用ガラスアンテナ装置。
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