JPH0965644A - 絶縁ゲートトランジスタ駆動回路 - Google Patents

絶縁ゲートトランジスタ駆動回路

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JPH0965644A
JPH0965644A JP7217191A JP21719195A JPH0965644A JP H0965644 A JPH0965644 A JP H0965644A JP 7217191 A JP7217191 A JP 7217191A JP 21719195 A JP21719195 A JP 21719195A JP H0965644 A JPH0965644 A JP H0965644A
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治義 森
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コレクタ電流の遮断動作期間におけるサージ
電圧を抑制しながらスイッチング損失を低減することが
できるIGBT駆動回路を実現する。 【解決手段】 コレクタ電流の遮断過程をエミッタ−コ
レクタ間電圧回復期間とコレクタ電流遮断期間に分け、
エミッタ−コレクタ間電圧回復期間にはゲート抵抗を小
さくし、コレクタ電流遮断期間にはゲート抵抗を大きく
することによって遮断時間を短縮しスイッチング損失を
低減するとともにサージ電圧を抑制する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、絶縁ゲートトラ
ンジスタ駆動回路に係わり、とくにインバータ回路適用
時の遮断時電圧サージの低減ならびにスイッチング損失
の低減を図った絶縁ゲートトランジスタ駆動回路に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】絶縁ゲートトランジスタを用いた多くの
パワースイッチング回路が提案されている。絶縁ゲート
トランジスタには、絶縁ゲートを有し、バイポーラ・モ
ードで動作する絶縁ゲート・バイポーラ・トランジスタ
(Insulated Gate Bipolar Transistor;以下IGBTと
称す)や、絶縁ゲートを有し、電界効果モードで動作す
る絶縁ゲート電界効果トランジスタ(Insulated Gate Fi
eld Effect Transistor)、またはMOS形電界効果トラ
ンジスタ(Metal Oxide Semiconductor Field Effect Tr
ansistor) 等がある。
【0003】ゲート駆動回路の一例として、特公平5−
31323号公報に記載されたチョッパ回路を図18に
示す。図において、1はIGBTであり、ゲートをG、
エミッタをE、コレクタをC、コレクタ−ゲート間静電
容量をCCG、ゲート−エミッタ間静電容量をCGEの記号
でそれぞれ示している。2および3はスイッチング素子
であり、2はIGBT1を導通させるとき導通して正の
電圧をゲートGに印加し、3は遮断させるとき導通して
ゲートGに印加する電圧を0にする。4はゲートGの充
放電時定数を定めるゲート抵抗、20は電圧がVD の直
流電源、21はダイオード、22は負荷装置であり、負
荷回路の配線インダクタンスをLで示している。23は
制御信号を発生する制御信号発生回路、24は駆動回路
電源である。IGBT1では、ゲート−エミッタ間にあ
る正の電圧を印加するとコレクタ−エミッタ間が導通
し、ゲート−エミッタ間の電圧がスレッショルドレベル
TH以下になれば遮断する。
【0004】次に動作について説明する。制御信号発生
回路23からの制御信号によりスイッチング素子2を導
通させ、スイッチング素子3を遮断すると、ゲートGに
はゲート抵抗4を介して正の電圧が印加されて、IGB
T1が導通し、直流電源20から負荷22にコレクタ電
流IC が流れる。次に、スイッチング素子2および3の
導通・遮断を逆転させると、ゲートGに印加している電
圧が減衰し、やがてスレッショルドレベルVTH以下にな
るとコレクタ電流IC は遮断し、負荷22に流れている
電流はダイオード2を通して還流する。IGBT1の遮
断動作期間の各部の電圧および電流波形を図19に示
す。
【0005】図において、VS はスイッチング素子2お
よび3の接続点の電圧、VGEはゲート−エミッタ間電
圧、VCEはコレクタ−エミッタ間電圧、IC はコレクタ
電流を示し、またコレクタ電流IC とコレクタ−エミッ
タ間電圧VCEの積をPCEで示す。PCEの面積が遮断動作
期間のスイッチング損失に相当する。時刻T1 におい
て、スイッチング素子2および3の接続点の電圧VS
0になると、コレクタ−ゲート間静電容量CGEに蓄えた
電荷がゲート抵抗4を通して放電し、ゲート−エミッタ
間電圧VGEが減衰する。時刻T2 でゲート−エミッタ間
電圧VGEがIGBT1固有のある電圧レベルになると、
コレクタ−エミッタ間電圧VCEが上昇しはじめる。この
電圧上昇にともなって、電流がコレクタ−ゲート間静電
容量CCGを介してゲートGに流れるため、コレクタ−エ
ミッタ間電圧VCEが電源電圧VD と等しくなる時刻T3
までは、ゲート−エミッタ間電圧VGEの減少が抑制され
る。コレクタ−エミッタ間電圧VGEが電源電圧VD より
も大きくなるとゲート−エミッタ間電圧VGEが再び減少
しはじめ、同時にコレクタ電流ICも減少しはじめる。
そしてコレクタ−エミッタ間電圧VCEは、配線インダク
タンスLとコレクタ電流IC の変化率の積に相当するL
・dIC/dt だけ電源電圧より上昇する。時刻T4
ゲート−エミッタ間電圧VGEがスレッショルドレベルV
TH電圧まで減衰すると、コレクタ電流IC は遮断され
る。
【0006】IGBT1の能力を有効に活用するために
は、より高い電源電圧で使用するとともにスイッチング
損失を含む素子の損失を小さくする必要がある。高い電
源電圧で使用するには、IGBT素子に印加される電圧
がその素子の耐電圧値を超えることがないよう、スイッ
チング時に発生するサージ電圧ΔVCEを低く抑制しなけ
ればならない。IGBTにおいては、ゲート抵抗4の抵
抗値rG を大きくすることによって、遮断時のコレクタ
電流変化率を小さくすることができる。しかし、ゲート
抵抗4の抵抗値rG を大きくしてコレクタ電流の変化率
を小さくすると、コレクタ電流IC を遮断動作に必要な
時間が長くなるため、スイッチング損失が増大するとい
う問題が生じる。
【0007】このような問題点を解消する方法として、
実開平6−24393号公報に図20に示す構成が記載
されている。この構成では、抵抗4a 、4b 、4c の直
列抵抗群からなっているゲート抵抗4、各抵抗4a 、4
b 、4c の両端を短絡するように接続したスイッチ5
a 、5b 、5c からなるスイッチ群5と、IGBT1に
流れる電流を検出する電流検出器25、IGBT1に流
れる電流に基づいてスイッチ群5を操作する手段26を
有している。なお、23’は図18における制御信号発
生回路23、スイッチング素子2および3、駆動回路電
源24の機能を包含している。通常は、スイッチ5a
b 、5c のいずれかを閉成しゲート抵抗4の抵抗値を
小さくすることによって、遮断動作期間のスイッチング
損失を抑えているが、コレクタ電流IC がある値以上に
なると、ゲート抵抗4の抵抗値を大きくすることによっ
て、遮断動作期間のコレクタ電流IC の変化率を小さく
し、サージ電圧ΔVCEを抑制している。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】従来のIGBT駆動回
路は以上のように構成されているため、サージ電圧を抑
制しようとすると、コレクタ電流が大きいときはゲート
抵抗の抵抗値を大きくする必要があり、必然的にスイッ
チング損失が増大するという問題があった。この発明
は、このような問題点をなくし、従来のIGBT駆動回
路に比べてコレクタ電流の遮断動作期間におけるサージ
電圧を抑制しながらスイッチング損失を低減することが
できるIGBT駆動回路を実現することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明の絶縁ゲートト
ランジスタ駆動回路では、絶縁ゲートトランジスタの導
通および遮断を制御するゲート信号をゲート抵抗回路を
介して絶縁ゲートトランジスタのゲートに印加するとと
もに、絶縁ゲートトランジスタの動作状態を検出する動
作状態検出手段によって、コレクタ電流の遮断過程にお
ける動作状態検出手段の検出出力に基づき、絶縁ゲート
トランジスタの動作パラメータを調整して、絶縁ゲート
トランジスタの遮断時間を短縮し、スイッチング損失と
サージ電圧を抑制している。動作状態検出手段では、絶
縁ゲートトランジスタのコレクタ電流を検出し、あるい
は絶縁ゲートトランジスタのコレクタ−エミッタ間電圧
を検出する。調整する動作パラメータとしては、ゲート
抵抗回路の抵抗値、絶縁ゲートトランジスタのゲート−
エミッタ間静電容量あるいは絶縁ゲートトランジスタの
ゲート電圧を用いている。また、より具体的な絶縁ゲー
トトランジスタ駆動回路では、動作パラメータの調整時
点を、絶縁ゲートトランジスタのコレクタ−エミッタ間
電圧と基準電圧との比較結果によって求めている。この
基準電圧として、一定の基準電圧を用いるばかりでな
く、絶縁ゲートトランジスタの遮断状態における定常コ
レクタ−エミッタ間電圧を用いるようにしている。さら
にまた、この基準電圧を調整可能にもしている。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、この発明による各実施の形
態の説明では、先行する記述で用いたのと同一もしくは
相当する要素には、それぞれ同一の符号を付し、重複す
る記述を省略する。
【0011】実施の形態1.この発明による第1の実施
の形態であるIGBT駆動回路を図1に、遮断動作期間
における各部の電圧および電流波形を図2に示す。1a
はIGBT1に内蔵している電流センサデバイスであ
り、コレクタ電流IC に比例する電流信号を出力する。
a 、4b はゲート抵抗、5はゲート抵抗切換スイッチ
ング素子、51 はゲート抵抗切換スイッチング素子5の
ベース逆バイアス保護ダイオードである。6は演算増幅
器61 、抵抗RL 、RF 、コンデンサCS などからなる
微分回路で、コレクタ電流IC の微分値に相当する信号
を出力する。7は演算増幅器71 、基準電源72 、抵抗
P などからなる比較器で、微分回路6の出力と基準電
圧VREF とを比較し、微分回路6の出力が基準電圧VRE
F を下回るときハイレベルを出力する。ゲート抵抗切換
スイッチング素子5は比較器7の出力信号がハイレベル
のとき導通してゲート抵抗4a を短絡する。
【0012】このように構成されたIGBT駆動回路に
おいては、スイッチング素子3が導通して電圧VS が0
になりゲート−エミッタ間静電容量CGEに蓄えた電荷の
放電がはじまる時刻T1 から、コレクタ−エミッタ間電
圧VCEが上昇しはじめる時刻T2 までは、コレクタ電流
C の変化率が小さいため、微分回路6の出力電圧V
DIF は基準電圧VREF よりも小さく、比較器7の出力が
ハイレベルになるため、ゲート抵抗切換スイッチング素
子5が導通する。この状態ではゲート抵抗4a の両端が
短絡され、ゲート回路にはゲート抵抗4b のみが接続さ
れた形となるため、ゲート−エミッタ間静電容量CGE
蓄えた電荷の放電時定数は小さく、ゲート−コレクタ間
電圧VGEは速やかに減衰する。ついで、ゲート−コレク
タ間電圧VGEが上昇をはじめ、コレクタ電流IC が減少
しはじめる時刻T3 までは、先行する時刻T1 から時刻
2 までの期間と同様、コレクタ電流IC の変化率は小
さく、比較器6出力はハイレベルを維持するためゲート
抵抗切換スイッチング素子5は導通している。この期間
は、 (VGE−VS)/rG=CGE・dVCE/dt の関係が成り立つ。すなわち、ゲート抵抗rG が大きい
と、コレクタ−エミッタ間電圧VCEの上昇が緩やかにな
り、時刻T2 からT3 までの期間が長く、かつこの間の
スイッチング損失が大きくなる。
【0013】しかし、時刻T2 から時刻T3 までの期間
は上記のようにゲート抵抗切換スイッチング素子5が導
通しているため、ゲート回路の抵抗はゲート抵抗4b
抵抗値のみとなり、時刻T2 から時刻T3 まで時間が従
来のIGBT駆動回路に比べて短縮される。時刻T3
至り、コレクタ−エミッタ間電圧VCEが電源電圧VD
りも大きくなると、コレクタ電流IC が減少しはじめる
ため、その変化率は大きく、微分回路6の出力電圧V
DIF も大きくなり、比較器7の出力が0レベルになって
ゲート抵抗切換スイッチング素子5を遮断し、ゲート回
路にはゲート抵抗4a および4b が直列に挿入された形
となり、ゲート−コレクタ間電圧VGEの減衰時定数が大
きくなる。その結果、コレクタ電流IC の変化率が抑制
され、配線インダクタンスLに起因するサージ電圧ΔV
CEも抑制される。サージ電圧の最大値ΔVCEは、次式に
より求めることができる。 ΔVCE=L・(dIC/dt)max 但し(dIC/dt)max はdIC/dtの最大値を示
す。このように、コレクタ電流IC の遮断過程におい
て、サージ電圧ΔVCEを抑制し、そのうえスイッチング
損失の発生期間を短縮できるため、スイッチング損失を
大幅に抑制することが可能になる。
【0014】以上の説明では、演算増幅器を用いた微分
回路および比較器を用いたが、図3に示すように、CR
微分回路を用いることもできる。微分回路6は抵抗R
L 、コンデンサCS 、プルアップ抵抗RP で構成されて
いる。このように構成されたIGBT駆動回路において
は、図2を用いて説明したのと同様、時刻T1 から時刻
3 までは、微分回路6の出力電圧VDIF がプルアップ
抵抗RP によりハイレベルに維持され、ゲート抵抗切換
スイッチング素子5が導通してゲート抵抗4a を短絡
し、時刻T3 から時刻T4 までは、微分回路6の出力電
圧VDIF が低下してゲート抵抗切換スイッチング素子5
を遮断し、図1のものと同等に動作する。このように構
成すれば、回路構成が簡単になり、IGBT駆動回路を
より安価に実現することができる。ゲート抵抗切換スイ
ッチング素子5を制御する手段として、演算増幅器を用
いる場合と、CR微分回路を用いる場合について説明し
たが、この2つの手段に限られるものではなく、要は、
コレクタ電流IC の変化率に基づいてゲート抵抗切換ス
イッチング素子5を制御すればこの発明の目的を達成す
ることができる。
【0015】実施の形態2.この発明による第2の実施
の形態であるIGBT駆動回路を図4に示す。6はコレ
クタ電流IC の変化率に相当する信号を得る微分回路ブ
ロック、8はゲート−エミッタ間静電容量切換回路で、
比較器81 、切換えスイッチ82 および83 、コンデン
サCで構成される。微分回路6の検出出力がない場合
は、切換えスイッチ82 を開成し、83 を閉成するよう
になっている。
【0016】このように構成されたIGBT駆動回路に
おいては、コレクタ電流IC の遮断過程前期、すなわち
実施の形態1における時刻T1 から時刻T3 までの期間
には、コレクタ電流IC の変化率 dIC/dtが小さい
ため、コンデンサCは充電されている。一方、ゲート−
エミッタ間静電容量CGEに蓄えた電荷はゲート抵抗4の
抵抗値rG で決まる放電時定数で放電するため、抵抗値
G を適当に選択することによって、実施の形態1と同
様な所望の放電時定数を得ることができる。遮断過程後
期、すなわち実施の形態1における時刻T3 以降の期
間、コレクタ−エミッタ間電圧VCEが直流電圧VD より
も大きくなると、コレクタ電流の変化率dIC/dtが
大きくなり、微分回路6の検出出力によって切換えスイ
ッチ82が閉成し、83 は開成する。この状態では、ゲ
ート−エミッタ間静電容量CGEとコンデンサCとが並列
に接続され、ゲート抵抗4を経て放電することになるた
め、遮断過程前期に比べて放電時定数が大きくなる。こ
のため、ゲート抵抗4の抵抗値rG およびコンデンサC
の静電容量を適当に選択することによって、実施の形態
1と同様な所望の放電時定数を得ることができ、コレク
タ電流IC の変化率を抑制し、配線インダクタンスLに
起因するサージ電圧ΔVCEを所望の値まで抑制すること
が可能になる。このように構成することにより、ゲート
抵抗を消費電力の大きな1個の抵抗器で実現できるた
め、IGBT駆動回路をより信頼性が高くかつ安価に実
現することができる。
【0017】微分回路6の検出出力によって動作する切
換えスイッチ82 および83 については、表現上の理由
から機械的スイッチを用いて説明しているが、実際には
電子的なスイッチ手段を用いるのはいうまでもない。以
降の説明においても同様の表現をとる部分があるが、と
くに説明を加えることはしない。
【0018】実施の形態3.この発明による第3の実施
の形態であるIGBT駆動回路を図5に、各部の電圧お
よび電流波形を図6に示す。6は微分回路、9はゲート
電圧制御回路で、ゲート回路切換スイッチング素子9
1 、ゲート回路切換スイッチング素子91 用のベース逆
バイアス保護ダイオード92 、抵抗RL9、ゲート回路切
換スイッチング素子91 用のベース抵抗RB からなって
いる。
【0019】このように構成されたIGBT駆動回路に
おいては、時刻T2 から時刻T3 の間はゲート−エミッ
タ間静電容量CGEに蓄えた電荷はゲート抵抗4の抵抗値
で決まる放電時定数で放電するため、ゲート抵抗4の抵
抗値を適当に選択することによって、実施の形態1と同
様な所望の放電時定数を得ることができる。また、時刻
3 から時刻T4 の間は、コレクタ電流IC の変化率d
C/dtが大きくなるため、微分回路6の出力がロー
レベルとなりゲート回路切換スイッチング素子91 のベ
ース−エミッタ間が順バイアスされるので、ゲート回路
切換スイッチング素子91 が導通し、抵抗RL9とゲート
抵抗4との分圧比により、ゲート電位を高めることにな
るので、ゲート抵抗4の抵抗値との関係から、抵抗RL9
の抵抗値を適当に選択することによって、時刻T3 から
時刻T4 の期間を所望の時間にすることができる。この
ように構成することにより、この発明の実施の形態1に
よるIGBT駆動回路と同様、ゲート抵抗を消費電力の
大きな1個の抵抗器で実現でき、かつ回路構成が簡単で
あり、IGBT駆動回路をより信頼性を高くかつ安価に
実現することができる。
【0020】実施の形態4.この発明による第4の実施
の形態であるIGBT駆動回路を図7に、各部の電圧お
よび電流波形を図8に示す。これは、図3を用いて説明
したIGBT駆動回路の電流センサデバイス1a と微分
回路6の間にダイオード62 および63 を逆並列に接続
したものである。IGBT1の遮断動作期間において、
ダイオード62 、63 は電流センサデバイス1a に流れ
る電流に以下のような影響をもたらす。時刻T3 から時
刻T4 の間、コレクタ−エミッタ間電圧VCEが上昇する
とコレクタ電流IC は減少しはじめるが、ダイオード6
2 および63 の順方向電圧降下の分だけバイアスを加算
する形となるため、見かけ上コレクタ電流の減少が早く
発生することになる。これは、コレクタ電流IC の変化
率 dIC/dtを微小時間△tだけ早く検出することに
相当するため、コレクタ電流IC が変化するよりも時間
△tだけ早く後段のゲート抵抗切換スイッチング素子5
に信号を出力すことになり、コレクタ電流IC が急激に
変化しはじめる初期のサージ電圧を抑制することができ
る。本実施の形態の考え方は、前述の実施の形態1〜3
のいずれにも適用することができる。
【0021】以上に説明した実施の形態1〜4では、い
ずれもIGBT4が電流センサデバイス1a を内蔵する
ものとしたが、例えば図9に示すように、電流センサデ
バイス1a のかわりに、独立して設けたコレクタ電流検
出器1b と増幅器1c とを組み合わせて用いることもで
きる。このように構成することにより、IGBTに電流
センサデバイスを内蔵する必要がなくなり、さらに、コ
レクタ電流IC と検出電流の比率設定の自由度が増すた
め、要素選定の自由度が増す。
【0022】実施の形態5.すでに説明した実施の形態
1〜4では、IGBTのコレクタ電流を検出し、その変
化率に基づいてゲート抵抗回路の動作を切換え、スイッ
チング損失およびサージ電圧を抑制するように構成して
いるが、IGBTのコレクタ−エミッタ間電圧に基づい
てゲート抵抗回路の動作を切換え、スイッチング損失お
よびサージ電圧を抑制するように構成することもでき
る。
【0023】この発明による第5の実施の形態であるI
GBT駆動回路を図10に示す。10は分圧抵抗RD1
よびRD2からなるコレクタ−エミッタ間電圧検出回路で
あり、分圧した検出電圧を比較器7で基準電圧VREF
比較し、ゲート抵抗切換スイッチング素子5を導通ある
いは遮断し、ゲート抵抗を切換える。図1を用いて説明
したIGBT駆動回路とはゲート抵抗回路の動作切換え
をコレクタ−エミッタ間電圧VCEに基づいて行っている
ことを除き、同等に作用する。ただし、分圧抵抗RD1
よびRD2による分圧比および/または基準電圧VREF
適当に選択することにより、コレクタ−エミッタ間電圧
CEが任意の値をとる時点でゲート抵抗の切換えを行う
ように設定することが可能である。回路構成が簡単で微
分回路を用いることがないため、ノイズに対しても信頼
性が高い。図11は、この実施の形態における各部の電
圧および電流波形の一例を示す。なお、T3Aでゲート抵
抗の切換え時点を示している。ゲート抵抗の切換え時点
3Aでのコレクタ−エミッタ間電圧をVCE(T3A) とする
と、基準電圧をVREF 、分圧抵抗RD1、RD2の抵抗値を
D1、rD2として次のように表すことができる。 VCE(T3A)=(rD1+rD2)・VREF/rD2
【0024】図12に示すIGBT駆動回路は、図10
を用いて説明したIGBT駆動回路を発展させたもの
で、電源電圧が変動しても、サージ電圧およびスイッチ
ング損失を確実に抑制できるようにしたものである。こ
のIGBT駆動回路では、図10における基準電圧V
REF として、IGBT1のコレクタ電流遮断過程に
先行する遮断期間における定常コレクタ−エミッタ間電
圧信号を用いるようにしている。11は定常電圧取込手
段で、遅延回路111 、第1のワンショット回路1
2、第2のワンショット回路113 、コンデンサCREF
、電圧取込スイッチ114、放電スイッチ115 、放電
抵抗RDCH からなっている。
【0025】図13は定常電圧取込手段11の動作タイ
ミングチャートである。制御信号発生回路23の遮断信
号が発生時点から遅延回路111 の設定時間分遅れたタ
イミングで第1のワンショット回路112 を動作させ所
定時間放電スイッチ115 を閉成させ、コンデンサC
REF に蓄えた電荷を放電抵抗RDCH を通して放電する。
放電スイッチ115 を開成後、第2のワンショット回路
112 を動作させて、所定時間電圧取込スイッチ114
を閉成させ、分圧抵抗RD1およびRD2で分圧したIGB
T1の定常コレクタ−エミッタ間電圧信号をコンデンサ
RE F に取込む。コンデンサCREF で得られる電圧V
CREFは VCREF=VD・rD1/(rD1+rD2) として求めることができる。図13は、IGBT1、電
圧取込スイッチ114 、放電スイッチ115 、コンデン
サCREF の動作状態を示すタイミングチャートである。
【0026】以上の説明では、遅延回路111 、第1お
よび第2のワンショット回路112、113 を用い、制
御信号発生回路23の遮断信号に基づいてコンデンサC
RE F への電源電圧信号の取込みを行うものとしたが、
制御信号発生回路23からの信号周期が変動する場合に
は、このままでは不具合が生じる。この発明では、比較
器7における基準電圧VREF として、IGBT1のコレ
クタ電流遮断過程に先行する遮断期間における定常コレ
クタ−エミッタ間電圧を用いることによって、電源電圧
が変動しても、サージ電圧およびスイッチング損失を確
実に抑制することを目的としているから、このような場
合には、IGBT制御信号と同期した動作信号を制御信
号発生回路23で生成し、IGBT1のコレクタ電流遮
断過程に先行する遮断期間における定常コレクタ−エミ
ッタ間電圧信号をコンデンサCREF へ取込めるように電
圧取込スイッチ114 および放電スイッチ115 を切換
えればよい。
【0027】図14に示すIGBT駆動回路は、図12
を用いて説明したIGBT駆動回路をさらに発展させた
もので、ゲート抵抗の切換え時点の調整を容易に行える
ようにしたものである。12は演算機能付記憶回路であ
り、コレクタ−エミッタ間電圧検出回路10からの取込
電圧を記憶し、この取込電圧に補正係数を乗じて比較器
7の基準電圧として出力する。補正係数を外部から自由
に設定できるようにしておくことによって、ゲート抵抗
の切換え時点の調整を容易に行うことができる。演算機
能付記憶回路12の構成はアナログ回路的であってもデ
ィジタル回路的であってもよい。
【0028】図15に示すIGBT駆動回路は、図10
を用いて説明したIGBT駆動回路を簡略化したもの
で、ゲート抵抗の切換時点検出とゲート抵抗の切換えを
より簡便なゲート抵抗切換手段13で行うようにしたも
のである。ゲート抵抗切換手段13はゲート抵抗切換時
点検出スイッチング素子131 とゲート抵抗切換駆動回
路132 からなっており、コレクタ−エミッタ間電圧検
出回路10での検出電圧によってゲート抵抗切換時点検
出スイッチング素子131を駆動し、その出力によって
ゲート抵抗切換駆動回路132 を経てゲート抵抗切換ス
イッチング素子5を駆動している。ゲート抵抗切換時点
検出スイッチング素子131 のベース−エミッタ電圧を
BE(131) とすると次のように表すことができる。 VCE=r1・VBE(131)/r2+VBE(131) この場合も抵抗値r1 およびr2 を適当に選択すること
によって、ゲート抵抗の切換え時点を任意に選択でき
る。
【0029】図16に示すIGBT駆動回路は、図4を
用いて説明したIGBT駆動回路のゲート回路切換時点
検出をコレクタ−エミッタ間電圧検出回路での検出電圧
によって行うようにしたものである。
【0030】さらに、図17に示すIGBT駆動回路
は、図5を用いて説明したIGBT駆動回路のゲート回
路切換時点検出をコレクタ−エミッタ間電圧検出回路で
の検出電圧によって行うようにしたものである。図16
および17に示すIGBT駆動回路の構成と動作は、す
でに行った説明で容易に了解できるので、説明を省略す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1によるIGBTの駆
動回路の構成図である。
【図2】 この発明の実施の形態1によるIGBTの駆
動回路における各部の電圧電流波形図である。
【図3】 この発明の実施の形態1による他のIGBT
の駆動回路の構成図である。
【図4】 この発明の実施の形態2によるIGBTの駆
動回路の構成図である。
【図5】 この発明の実施の形態3によるIGBTの駆
動回路の構成図である。
【図6】 この発明の実施の形態3によるIGBTの駆
動回路における各部の電圧電流波形図である。
【図7】 この発明の実施の形態4によるIGBTの駆
動回路の構成図である。
【図8】 この発明の実施の形態4によるIGBTの駆
動回路における各部の電圧電流波形図である。
【図9】 この発明の実施の形態1による他のIGBT
の駆動回路の構成図である。
【図10】 この発明の実施の形態5によるIGBTの
駆動回路の構成図である。
【図11】 この発明の実施の形態5によるIGBTの
駆動回路における各部の電圧電流波形図である。
【図12】 この発明の実施の形態5による他のIGB
Tの駆動回路の構成図である。
【図13】 図12における動作状態を示すタイムチャ
ートである。
【図14】 この発明の実施の形態5による他のIGB
Tの駆動回路の構成図である。
【図15】 この発明の実施の形態5による他のIGB
Tの駆動回路の構成図である。
【図16】 この発明の実施の形態5による他のIGB
Tの駆動回路の構成図である。
【図17】 この発明の実施の形態5による他のIGB
Tの駆動回路の構成図である。
【図18】 従来のIGBT駆動回路の構成図である。
【図19】 従来のIGBT駆動回路における各部の電
圧電流波形図である。
【図20】 従来のIGBTの駆動回路の構成図であ
る。
【符号の説明】
1 IGBT 2 スイッチング素子 3
スイッチング素子 4 ゲート抵抗 5 ゲート抵抗切換えスイッチン
グ素子 6 微分回路 7 比較器 8 ゲート−エミッタ間静電容量切換回路 9
ゲート電圧切換回路 10 コレクタ−エミッタ間電圧検出回路 11
定常電圧取込手段 12 演算機能付記憶回路

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 絶縁ゲートトランジスタの導通および遮
    断を制御するゲート信号をゲート抵抗回路を介して前記
    絶縁ゲートトランジスタのゲートに印加するとともに、
    前記絶縁ゲートトランジスタの動作状態を検出する動作
    状態検出手段を具備し、前記コレクタ電流の遮断過程に
    おいて、前記動作状態検出手段の検出出力に基づいて、
    前記絶縁ゲートトランジスタの動作パラメータを調整す
    る、動作パラメータ調整手段を有することを特徴とする
    絶縁ゲートトランジスタ駆動回路。
  2. 【請求項2】 前記動作状態検出手段は前記絶縁ゲート
    トランジスタのコレクタ電流を検出するものであること
    を特徴とする請求項1に記載の絶縁ゲートトランジスタ
    駆動回路。
  3. 【請求項3】 前記動作状態検出手段は前記絶縁ゲート
    トランジスタのコレクタ−エミッタ間電圧を検出するも
    のであることを特徴とする請求項1に記載の絶縁ゲート
    トランジスタ駆動回路。
  4. 【請求項4】 前記動作パラメータが前記ゲート抵抗回
    路の抵抗値であることを特徴とする請求項1に記載の絶
    縁ゲートトランジスタ駆動回路。
  5. 【請求項5】 前記動作パラメータが絶縁ゲートトラン
    ジスタのゲート−エミッタ間静電容量であることを特徴
    とする請求項1に記載の絶縁ゲートトランジスタ駆動回
    路。
  6. 【請求項6】 前記動作パラメータが絶縁ゲートトラン
    ジスタのゲート電圧であることを特徴とする請求項1に
    記載の絶縁ゲートトランジスタ駆動回路。
  7. 【請求項7】 前記絶縁ゲートトランジスタのコレクタ
    −エミッタ間電圧と基準電圧との比較結果に基づいて前
    記動作パラメータを調整することを特徴とする請求項3
    に記載の絶縁ゲートトランジスタ駆動回路。
  8. 【請求項8】 前記基準電圧が前記絶縁ゲートトランジ
    スタの遮断状態における定常コレクタ−エミッタ間電圧
    であることを特徴とする請求項7に記載の絶縁ゲートト
    ランジスタ駆動回路。
  9. 【請求項9】 前記基準電圧を調整可能にしたことを特
    徴とする請求項7に記載の絶縁ゲートトランジスタ駆動
    回路。
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