JPH09507883A - 弾性帯状布、特にクッション帯状布 - Google Patents

弾性帯状布、特にクッション帯状布

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Abstract

(57)【要約】 特に椅子等の背もたれの回りのクッション用の弾性帯状布。帯状布は、長手方向に延在するゴム糸(2,2a,2b)を有する。ゴム糸の両側に、これと直交するように、非弾性テクスタイル材料製の前方及び後方の緯糸(4、6)が延在される。帯状布は、クロシェット編みによって作製する。帯状布は、非弾性テクスタイル材料製の結合糸を有し、ゴム糸(2,2a,2b)に対して2つの結合糸(7、8)が設けられ、これらのうち1つは、静止結合糸(7)として、常に同一のゴム糸の回りにループを形成すると共に、前方及び後方の緯糸(4、6)の回りにループを形成する。他方の結合糸即ちジャンプ結合糸(8)は、一側にのみ存在する緯糸(6)の回りにループを形成する。ジャンプ結合糸(8)は、第1のゴム糸(2a)並びにある小さな奇数の引続く隣接する前方及び後方の緯糸(4、6)の回りにループを形成する。ジャンプ結合糸(8)は、次に、第2の隣接するゴム糸(2)に移行し、このゴム糸と共に同じ数の引続く前方及び後方の緯糸のループを形成した後、第1のゴム糸(2a)に戻る。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の名称] 弾性帯状布、特にクッション帯状布 本発明は、請求の範囲第1項の前段に記載の特徴を備えた弾性帯状布に関する 。本発明は、特に、椅子、ひじ掛け椅子又はソファについて必要とされるクッシ ョン帯状布に使用することができる。 この種の既知の帯状布は、織布であり、多くの欠陥がある。 この帯状布の緯糸及びゴム被覆糸は、帯状布の開放端からほぐれるが、糸のほ ぐれは、ここのみに生ずるのではない。クッションの場合、帯状布は、留め具に よって、木製のフレームに固定される。その場合、これらの糸は多くは切断され る。帯状布は、使用時に、この場所からほぐれる。 ゴム被覆糸を形成するには、ゴム又は合成ゴム製の、帯状布の長手方向に延在 する弾性糸は、帯状布のクロシェット編みないし鉤編み(Haekeln)の前に、特 別の作業工程において、特別の機械によって、被覆が施され巻包み(シース様) 被覆が施され(ummantelt)、通常は巻回しクロシェット編目が形成される(umh aekeln)。この種の従来の弾性布を製造するには、ゴム 糸の被覆のためのみに、クロシェット編み機が、またそれに続いて、帯状布ない し帯ひもを形成するために、織機がそれぞれ必要となる。これには比較的高いコ ストを要する。 クッション帯状布は、クッションのフレームの内部において互に交差している 。これらのクッション帯状布は、利用時に、伸長し、相互に対して変位する。比 較的粗い従来のクッション帯状布の場合には、この際に、騒音が発生する。 本発明によって、弾性布は次の条件を満たす必要がある。 1.弾性布は、被覆されてないゴム糸から、単一の機械即ちクロシェット編み機 によって製造される。 2.帯状布の損傷した個所においても、糸のほつれを生じない。 3.従来の帯状布よりも平滑な表面をもち、従って使用時に騒音を発生しない。 4.従来の弾性布と同じ引張り力において、従来の帯状布に比べて薄くできる。 これらの利点は、請求の範囲第1項記載の帯状布によって達成される。 次に、図面を参照して、本発明の一実施例をその別の特徴と共に詳細に説明す る。 図1は、本発明によるクロシェット編み弾性帯状布 を示す部分的な概略図である。 図1aは、図1の帯状布を緯糸と平行な方向に切断して示す概略横断面図であ る。 図2は、従来の尖状ニードルの頭部端を示す側面図である。 図3は、本発明によるクロシェット編み弾性帯状布の作製に適した尖状ニード ルの頭部端を示す側面図である。 図1には、本発明による、クロシェット編みの弾性帯状布の一部が、概略断面 図により図示されている。この弾性帯状布は、ゴム糸2,2a,2bを有する。 ここに、ゴム糸は、ゴム又は合成ゴムの糸、一般には高弾性糸、を意味する。帯 状布は、これらのゴム糸に対して直交する緯糸、即ち、前方の緯糸4及び後方の 緯糸6を備えている。「前方」及び「後方」とは、図1について前方及び後方を 意味する。これらの緯糸は比較的非弾性のテクスタイル材料からできている。ゴ ム糸2,2a,2bは、巻回しループを形成(ummascht)してなく、または別の 仕方で巻包みシース様被覆(ummantelt)されてもいないので、これに関連する 作業工程を割愛できる。 図1は更に、各々のゴム糸2,2a,2bが前方及び後方の緯糸4、6と共に 結合糸(ないし織り糸)7によって編目(ループ)を形成していることを示して いる。これらの結合糸7は、1本のゴム糸と共にのみループを形成しているので 、ここでは「静止的な」結合糸と呼ばれる。 その他に結合糸8,8a,8cがあり、これらは、一つのゴム糸から別のゴム 糸に移行しているので、ここではジャンプ(「飛び」)結合糸と呼ばれている。 これらのジャンプ結合糸は、一方ではゴム糸2,2a,2bの回りにループをつ くり(ummaschen)、また他方では、後方の緯糸6の回りに、ループを形成して いるが、前方の緯糸4の回りには、ループを形成していない。ジャンプゴム糸8 (図1の上部)は、ゴム糸2aに沿って、引続く3本の後方の緯糸6及びゴム糸 2aの回りにループを形成している。ジャンプ結合糸8は、その後に、左隣りの ゴム糸2にジャンプし(飛び)、後方の緯糸6と共に、引続く3個所の交差箇所 を介して、この左隣りのゴム糸2の回りにループを形成する。ジャンプ結合糸8 は、次に、最初のゴム糸2aに戻り、上記のように、別の3個所の交差箇所を介 して、この最初のゴム糸2aの回りにループを形成し、次に再び前記の左隣りの ゴム糸2にジャンプする。 同じ仕方で、ジャンプ結合糸8aは、結合糸8の近傍において右方に導かれる 。図1の左側には、別のジャンプ結合糸8cがあり、この結合糸8cは、左隣り の図示しないゴム糸に移行している。これは、図1の 右側についても同様である。これらの結合糸は、布の全幅に亘って用いられてい る。 図1に示すように、引続く3個所の交差箇所の回りにループを形成する代りに 、例えば9個所までの奇数の個所の交差箇所を介して、ジャンプ結合糸がループ を形成するようにしても良い。 結合糸は前方の緯糸4の下に導かれるので、完成帯状布において結合糸はこれ らの緯糸4によって、摩耗から保護される。 静止結合糸7は、両方の緯糸4、6及びさらにジャンプ結合糸8,8a,8c の回りにループを形成し、特にジャンプ結合糸を前方及び後方において損傷から 保護している。 図示した巻回しループ形成(Ummaschung)システムによって、完成した帯状布 にわずかな粗さが結果する。 図2には、クロシェット編み機用の慣用されるパテントニードルの頭部端が示 される。図3は、本発明による弾性帯状布の製造に適したパテントニードル10 の頭部端が示される。尖端部12の高さhは、通常のパテントニードルの場合よ りも、膨らみによって大きくされている。ジャンプ結合糸が2本のニードルに亘 ってジャンプする(飛ぶ)ので、これは好適である。これにより、ジャンプ結合 糸は、パテントニードルに傾斜して導かれるが、これは、通常のニードルの頭部 に挿入することを困難にするか、又は阻げることになる。 [符号の説明] 2,2a,2b・・・ゴム糸 4・・・前方の緯糸 6・・・後方の緯糸 7・・・静止結合糸 8,8a,8c・・・ジャンプ結合糸 10・・・パテントニードル 12・・・ニードル端 h・・・ニードル端の高さ
【手続補正書】 【提出日】1996年12月24日 【補正内容】 I.請求の範囲を別紙の通り補正する。 II.明細書(翻訳文)を以下の通り補正する。 (1)明細書(翻訳文)第1頁第4行「本発明は、」から同書第2頁第21行「 達成される。」を次文に差替える。 「本発明は、請求の範囲第1項の前置部に記載の特徴を備えた、クロシェット編 みによって形成される弾性帯状布に関する。即ち、本発明は、 a)長手方向に延在する弾性糸(以下「弾性糸」ないし「ゴム糸」という)と 、 b)該弾性糸の両側に、これらに対し横方向に延在する、比較的非弾性のテク スタイル材料製の緯糸(前方及び後方の緯糸)と、 c)比較的非弾性のテクスタイル材料製の結合糸とを有し、 d)各弾性糸に対して、常に同一の弾性糸並びに前方及び後方の緯糸の回りに 、ループを形成する一本の(「静止」)結合糸を有する、弾性布帯状布(特にク ッション布)に関する。本発明は、特に、椅子、ひじ掛け椅子又はソファについ て必要とされるクッション帯状布に使用することができる。 請求の範囲第1項の前置部に記載された特徴を備えた、クロシェット編みされ た弾性帯状布は、US−A−4248064号及びGB−A−967570号に より公知となっている。この場合、1つのゴム糸について1つの静止結合糸があ り、この静止結合糸は、この弾性糸(ゴム糸)と、前方及び後方の緯糸との回り に、ループを形成する。 クッションの場合、帯状布は、留め具によって、木製のフレームに固定される 。その場合、これらの糸は多くは切断される。帯状布は、使用時にこの場所から ほぐれる。 クッション帯状布は、クッションのフレームの内部において互に交差している 。これらのクッション帯状布は、使用時に伸長し、相互に対して変位する。比較 的粗い従来のクッション帯状布の場合、この際に騒音が発生する。 本発明によって、弾性布は次の条件を満たす必要がある。 1.弾性布は、従来と同様に、被覆されてない弾性糸(ゴム糸)から、単一の機 械即ちクロシェット編み機によって製造される。 2.帯状布の損傷した個所においても、糸のほつれを生じない。 3.従来の帯状布よりも平滑な表面をもち、従って使用時に騒音を発生しない。 4.従来の弾性布と同じ引張り力において、従来の帯状布に比べて薄くできる。 これらの利点は、請求の範囲第1項の特徴部に記載の特徴を有する弾性帯状布 によって達成される。即ち、本発明の弾性帯状布は、 e)各弾性糸に対し、一側にのみ存在する(例えば後方の)緯糸の回りにルー プを形成する、第2の(「ジャンプ」)結合糸を有し、 f)ジャンプ結合糸(8)が1つの(「第1の」)弾性糸及び小さな奇数の互 いに引続く前方及び後方の緯糸の回りに、ループを形成した後、別の1つの隣り の(「第2の」)弾性糸にジャンプ移行し、この(第2の)弾性糸及び前記と同 じ数の互いに引続く前方及び後方の緯糸と共に、ループを形成した後、第1の弾 性糸に戻り、この第1の弾性糸と共に同数のループを形成する(以下繰返し)、 ことを特徴とする。」 (2)同書第4頁第11行「ジャンプゴム糸」を「ジャンプ結合糸」に補正する 。 (3)同書第5頁第7行「結合糸」を「結合糸8,8a,8c」に補正する。 請求の範囲 1.a)長手方向に延在する弾性糸(以下「弾性糸」という)と、 b)該弾性糸の両側に、これらに対し横方向に延在する、比較的非弾性のテ クスタイル材料製の緯糸(前方及び後方の緯糸)(4、6)と、 c)比較的非弾性のテクスタイル材料製の結合糸(7)とを有し、 d)各弾性糸(2,2a,2b)に対して、常に同一の弾性糸並びに前方及 び後方の緯糸(4、6)の回りに、ループを形成する一本の(「静止」)結合糸 (7)を有する、 弾性帯状布であって、 e)各弾性糸に対し、一側にのみ存在する緯糸(6)の回りにループを形成 する、第2の(「ジャンプ」)結合糸(8,8a,8c)を有し、 f)ジャンプ結合糸(8)が1つの(「第1の」)弾性糸(2)及び小さな 奇数の互いに引続く前方及び後方の緯糸(4、6)の回りに、ループを形成した 後、別の1つの隣りの(「第2の」)弾性糸(2a)にジャンプ移行し、この( 第2の)弾性糸(2a)及び前記と同じ数の互いに引続く前方及び後方の緯糸と 共に、ループを形成した後、第1の弾性糸(2)に戻り、この第1の弾性糸と共 に同数のループを形成する(以下繰返し)、 ことを特徴とする弾性帯状布。 2. 弾性糸(2など)が巻包み被覆特にクロシェット編による巻回しをもたな いことを特徴とする請求の範囲第1項記載の弾性帯状布。 3. 小さな奇数(第1項のf)が3〜9である請求の範囲第1項記載の弾性帯 状布。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FR,GB,GR,IE,IT,LU,M C,NL,PT,SE),AU,BG,BR,BY,C A,CN,CZ,FI,GE,HU,JP,KR,KZ ,LV,MD,NO,NZ,PL,RO,RU,SD, SI,SK,UA,US,VN

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.a)長手方向に延在する弾性糸(以下「ゴム糸」という)(2,2a,2b )と、 b)該ゴム糸の両側に、これらに対し横方向に延在する、比較的非弾性のテ クスタイル材料製の緯糸(前方及び後方の緯糸)(4、6)と、 を有する弾性帯状布特にクッション布であって、 c)クロシェット編みによって作成された弾性帯状布が、比較的非弾性のテ クスタイル材料製の結合糸(7)を有し、 d)ゴム糸(2,2a,2b)に対して2本の結合糸(7、8)が配され、 そのうち一方の(「静止」)結合糸(7)が、常に同一のゴム糸並びに前方及び 後方の緯糸(4、6)の回りに、ループを形成し、 e)他方の(「ジャンプ」)結合糸(8)が、一側にのみ存在する(例えば 後方の)緯糸(6)の回りにループを形成し、 f)ジャンプ結合糸(8)が1つの(「第1の」)ゴム糸(2)及び小さな 奇数の互いに引続く前方及び後方の緯糸(4、6)の回りに、ループを形成した 後、別の1つの(例えば右隣りの)(「第2の」)ゴム糸(2a)に移行(ジャ ンプ)し、この(第2の)ゴム糸(2a)及び、前記と同じ数の引続く前方及び 後方 の緯糸と共に、ループを形成した後、第1のゴム糸(2)に戻り、この第1のゴ ム糸と共に同数のループを形成する(以下繰返し)、 ことを特徴とする弾性帯状布。 2. ゴム糸(2など)が巻包み被覆、特にクロシェット編による巻回しをもた ないことを特徴とする請求の範囲第1項記載の弾性帯状布。 3. 小さな奇数(第1項のf)が3〜9特に3である請求の範囲第1項記載の 弾性帯状布。
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