JPH05506890A - 帯状布の製織方法 - Google Patents

帯状布の製織方法

Info

Publication number
JPH05506890A
JPH05506890A JP91505400A JP50540091A JPH05506890A JP H05506890 A JPH05506890 A JP H05506890A JP 91505400 A JP91505400 A JP 91505400A JP 50540091 A JP50540091 A JP 50540091A JP H05506890 A JPH05506890 A JP H05506890A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
weft
weaving
cloth
belt
needle
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP91505400A
Other languages
English (en)
Inventor
ライター、エーリッヒ
Original Assignee
ベルガー、ヨハン
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ベルガー、ヨハン filed Critical ベルガー、ヨハン
Publication of JPH05506890A publication Critical patent/JPH05506890A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • DTEXTILES; PAPER
    • D03WEAVING
    • D03DWOVEN FABRICS; METHODS OF WEAVING; LOOMS
    • D03D47/00Looms in which bulk supply of weft does not pass through shed, e.g. shuttleless looms, gripper shuttle looms, dummy shuttle looms
    • D03D47/02Looms in which bulk supply of weft does not pass through shed, e.g. shuttleless looms, gripper shuttle looms, dummy shuttle looms wherein loops of continuous weft thread are inserted, i.e. double picks
    • DTEXTILES; PAPER
    • D03WEAVING
    • D03DWOVEN FABRICS; METHODS OF WEAVING; LOOMS
    • D03D13/00Woven fabrics characterised by the special disposition of the warp or weft threads, e.g. with curved weft threads, with discontinuous warp threads, with diagonal warp or weft
    • D03D13/004Woven fabrics characterised by the special disposition of the warp or weft threads, e.g. with curved weft threads, with discontinuous warp threads, with diagonal warp or weft with weave pattern being non-standard or providing special effects
    • DTEXTILES; PAPER
    • D03WEAVING
    • D03DWOVEN FABRICS; METHODS OF WEAVING; LOOMS
    • D03D13/00Woven fabrics characterised by the special disposition of the warp or weft threads, e.g. with curved weft threads, with discontinuous warp threads, with diagonal warp or weft
    • D03D13/008Woven fabrics characterised by the special disposition of the warp or weft threads, e.g. with curved weft threads, with discontinuous warp threads, with diagonal warp or weft characterised by weave density or surface weight
    • DTEXTILES; PAPER
    • D03WEAVING
    • D03DWOVEN FABRICS; METHODS OF WEAVING; LOOMS
    • D03D35/00Smallware looms, i.e. looms for weaving ribbons or other narrow fabrics
    • DTEXTILES; PAPER
    • D03WEAVING
    • D03DWOVEN FABRICS; METHODS OF WEAVING; LOOMS
    • D03D5/00Selvedges

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Woven Fabrics (AREA)
  • Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)
  • Looms (AREA)
  • Catalysts (AREA)
  • Diaphragms For Electromechanical Transducers (AREA)
  • Knitting Of Fabric (AREA)
  • Silicates, Zeolites, And Molecular Sieves (AREA)
  • Decoration Of Textiles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の名称] 帯状布の製織方法 [産業上の利用分野] 本発明は、2つの互に逆方向に作動する緯糸針即ち緯糸(よこいと)ループ−打 込み針と共に作動する、針打込み式の製織装置によって、帯状布を製織する方法 に関する。
[技術的背景] この形式の製織atは、例えばドイツ特許390073号により公知となってい る。
本発明により、安全ベルト用のベルト用帯状布として適切な、帯状布の製造方法 が提供される。この形式のベルト用帯状布においては、帯状布がベルトを一着用 する人の身体に平滑に接触するように横方向の剛性を高くすると共に、案内(方 向変換)金具にうまく通されて巻取られるようにすることが望まれる。この際帯 状布は、できるだけ小さな巻取りロールを形成し、組込みスペースが節減され得 るようにする必要がある。
横方向の剛性を高くすることは、比較的硬質の単繊維(−onofil)の緯糸 の使用によって達せられる。しかし硬い単Ml維の緯糸は、緯糸の反転個所が帯 状布の粗い縁部を形成し、この粗い一部によって不所望のこすりつけ作用が生ず るため、着用者の皮膚及び衣服がこすられて傷付くといった間層を生ずる。
[発明により解決しようとするIl] 従って、解決すべき!11題は、単繊維の緯糸の反転個所が帯状布の外側縁に突 出しないようにした、単繊維の緯糸を使用して帯状布を製織する方法を作りだす ことにある。これは、帯状布の端縁を、その主要部と同様に、多繊維の緯糸によ って製織することによって、原則的に達せられる。しかし、この場合、単繊維の 緯糸と多繊維(multifil)の緯糸との頭部の列をどのようにして固定さ せるかという問題と、特に、左右対称の印象を生ずる帯状布、従って、両方の端 縁がどんな場合にも外見上の陳立った差異を示さないような帯状布を、どのよう にして得るかという問題を生ずる。
〔課題の解決手段ゴ これらの問題は、請求の範囲第1項記載の発明によって解決される(以下の説明 では、各々の請求の範囲に特定された概念も用いられる)。
帯状布の中間部は、2つの緯糸針によって共に製織される。これらの緯糸針のう ち一方の緯糸針は、ざらに端縁部の幅に亘って延在される、多繊維の緯糸を案内 し、他方の緯糸針は、帯状布の中間部のみを形成する糸を案内する。この糸は、 好ましくは、単繊維の糸とする。しかし所望ならば、より高い剛性の多繊維糸を その代りに用いてもよい。即ち両方の端縁(耳縁)は、2つの緯糸針のうち一方 のみによって製繊する。
そのためには、両方の端縁の経糸によって、各1つの部分量D (Teilhu bfach) (特に半開口)を形成し、この部分開口には、両方の緯糸針のう ちの一方の緯糸針のみを通し、他方の緯糸針は、この半開口の外側に、即ちその 上方又は下方に案内する。端縁の経糸と結着される緯糸ループの頭部は、端縁の 外側にあって補助糸により形成される目の列によって固定する。その反対に、中 間部の経糸のみと結着される緯糸ループの頭部は、中間部の外側縁及び隣接した 端縁の内側縁において、即ち、晟初に述べた目の列よりも大きく帯状布の内側に 寄った個所において、別の補助糸によって形成される目の列によって固定される 。
驚くべきことに、このような構造的な不対称性にも拘らず帯状布は、対称の印象 を与え、従って不対称が外部には表わされないことが確かめられた。
単繊維及び多繊維の緯糸から製織された中間部をもつベルト用帯状布を製織し、 一方の端縁が多繊維の緯糸のみによって製織されるようにすることは、EP−I llo 147621号により公知となっている。
(第3頁) しかし、このベルト用帯状布のII造には、別々の針又はm (Schuetz en)の使用が必要とされる。2つのこのような端縁を有するベルト用帯状布を 檜によって製織することはできるが、この製織方法は、時間がかかる上に、コス ト高でもある。単一の糸即ち1つの多繊維の糸のみかも製織された両側の端縁を 有するベルト用帯状布を緯糸針によってll1llする教示は、前記のドイツ特 許には見られない。
目の列をできるだけ目立たなくするためには、両方の緯糸が同じ太さく5tar k)をもっことと同様に、補助糸が、はぼその半分のdtex値による重量をも っことが望ましい。
本発明は、さらに、2つの互に逆方向に作動する緯糸針によって、針打造式の帯 状布の製織装置を用いて帯状布を製織する方法において、帯状布が端縁をもたず 、1つの共通のII C1(Fach)への打込みによって両方の緯糸針によっ て製織されるようにする製織方法に関する0本発明のこの態様によれば、端縁が 必要ではないか又は望ましくない全ての場合において使用可能な完全に対称な帯 状布が得られる。
この態様の実施のために、互に逆方向に打込まれる緯糸ループの頭部は、各1つ の補助糸によって形成される2列の目の列によって固定される。これらの目の列 は、帯状布の外側縁のところに位置されている。
有利には、目の列によって保持される緯糸ループの頭部が外方に突出して帯状布 の外側縁を弱くすることのないように、太めの補助糸を使用する。
(第4頁) 本発明の他の特徴を示す実施例を以下に図面に基づいて説明する。
[図面の簡単な説明] 図1は、本発明の第1実施例による、端縁を有するベルト用帯状布を、中間部は その大部分を取除いて示すと共に、2つの緯糸針の自由端部及びこれらの緯糸針 によって案内される緯糸も示す土面図である。
図2は、針打造式製織装置の主要部を、緯糸針は最も外側に振動させて示す概略 的な上面図である。
図3は一1緯糸針を最も内方に揺動させて示す図2と同様の概略的な上面図であ る。
図4は、図3に対応する斜視図である。
図5は、本発明の第2実施例にょる端縁部を有しないベルト用帯状布を、中間部 はその大部分を取除いて示すと共に、2つの緯糸針の自由端部及びこれらの緯糸 針によって案内される緯糸も示す上面図である。
【好適な実施の11 第1実施例 図1に示したベルト用帯状布は、経糸3を含む中間部1と、経糸8を含む左端縁 部5及び右端縫部6とを備えている。端縁@5.6の経糸8は、図示のように、 中間部1の経糸3と同じ太さとしてもよいが、これより細くしてもよい、2種類 の緯糸、即ち、帯状布の全幅に亘って延在され、従って中間部及び両方の端縁部 において織込まれる、多繊維の緯糸12と、中間部の経糸のみと交織され1両方 の端縁部には至っていない別の緯糸10とが使用されている。この別の緯糸は単 繊維のものとすることが望ましい、しかし、この緯糸にも、多繊維のものを使用 することができる。しかし以下の説明においては、緯糸IOは、常に、単繊維と して記載する。
両側の端縁部5.6を形成する多11Mの緯糸12は、右側に、頭WA14の列 を形成し、これらの頭部は、補助糸16によって、目の?lI8を形成して、糸 がほつれないように固定している。目の列18は、縁部6の完全に外側に位置さ れている。
単繊維の緯糸lOは、別の目の列20によってほつれないよう固定されている。
目の列20は、補助糸22によって形成され、単りl雑の緯糸10によって形成 される頭部24の列を固定する。巨の列20は、中間eIA1と左側の端縁5と の境界部に存在し、従って、ベルト用帯状布の内部にある一部分を成す、単繊維 の緯糸10は、右側の緯糸針(より正確には緯糸ルーグー打込み針)26によっ て打込まれ、多繊維の緯糸12は、左側の緯糸針28によって打込まれる。これ らの緯糸針は、図1には、最も外側の先端のみが図示されている。
図2〜4は、互に逆方向の緯糸針26.28と共に作動する帯状布の製織装置の 主要部を示している。両方の緯糸針26.28は、そのアーム34.36によっ て、またアーム34.36は、図示しない既知の手段によって、夫々同期的に上 下方向に可動となっている。左側に、完全に製織されたベルト用帯状布30を、 また右側に、中間部1の経糸3をそれぞれ示す、11織装置は、織り板ないしa (Riet):12を備えている1両方の緯糸針26.28は、垂直軸の回りに 回動自在とした2個のアーム34.36によって案内される。緯糸針26はその アーム34によって緯糸針28の上方に案内される。特に図4かられかるように 、中間部1の経糸3によって形成される主開口39のほぼ下半分を占める部分開 口38(特に半開口)が、右側の端縁部(即ち図4の前方)の経糸8によって形 成される。同様の部分開口は、図4の借方、即ち左側の端縁に形成される。多繊 維の緯糸12を案内する緯糸針28は、両側の端縁部の経糸8によって形成され る部分開口38及び主開口39に通されるので、その緯糸ループは全ての経糸と 交織される。その反対に、緯糸針26は、両側の部分開口38の上方の主開口3 9に通されるので、この針によって導かれる単繊維の緯糸10から成る緯糸ルー プは、中間部lの経糸3のみと交織され、端縁部の経糸8とは交織されない。
製織装置は、帯状布の製織個所の右側及び左側に、図示しない手段によって帯状 布の方向に、図2.3の比較によって理解されるように往復fI#hされる1つ ずつの作用針40.42を備えている。作用針40.42の頭部は、外債に向け られ、水平方向に対して約10”上方に傾斜している。製織個所の右側と左側の 、作用針の運動経路の外側には、上方に曲げられた各1個の舌片固定ワイヤ44 .46が位置固定的に取付けられている。2つの目の列1a、20(図1)を形 成するために用いられる補助糸16.22は、2個の糸ガイド48.5oによっ て導かれる。これらの糸ガイドは、図示しない左側端において水平軸線回りに揺 動可能となっているので、補助糸のためのその止め環も、上下方向に揺動されつ るようになっている。
緯糸には、約550 dtexのものが、また補助糸には約280 dtexの ものが、それぞれ使用される。
帯状布を製織するには、12I32を打った債、中間部1のための主開口39及 び端縁部のための部分開口38を切替える0次に右側及び左側から同期的に両方 の打込針26.28を導入する0図3.4に示した最大振動位置にほぼ到達する と、両方の糸ガイド48.5Gから補助糸16.22が、緯糸針26.28の最 も外側の先端と最も外側の端縁の経糸8と織物からの緯糸1G又はI2とによっ て形成される四辺形の面に通される。ここで補助糸1B、22は、作用針42. 44の@部に挿通される。緯糸針が次に再び外方に運動すると、形成中の目の列 18.20に対して緯糸10.12の形成中のallが補助糸16.22によっ て編成される。舌片固定ワイヤ44.46は、図4の後部に最も良く示されるよ うに、既知のように、目が形成(Abschlagen)された債に両方の作用 針40.42の舌片を先ず開放状態に保つように機能する0図3かられかるよう に、右側の、図3において下側の目の列は、帯状布30の外側縁に形成されるが 、左側の、図3において上側の目は、ベルト用帯状布30の外側縁から少し入り 込んだ個所に形成される。
緯糸針26.28が外方にi勤し、a32が打たれた債、前記の開口は再び切換 えられる1次の打込みにおいても、下方の緯糸針28は、やはり両方の関口38 .39に通されるが、緯糸針26はやはり主開口39のみに通される。
第2実施例 図5に、端縁部のない帯状布を示す。この帯状布は、2つの互に逆向きの緯糸針 26.28によってI21@され、そのために各1つの開口が形成される。ここ に示した帯状布の場合、単繊緯糸10は下側、多繊維糸12は上側にあるが、こ れは特別の意味をもたない0図5において右側にある多繊維糸12の緯糸ループ の頭部60は、補助糸a4によって形成される目の列62によって固定される。
左方に突出している単繊維糸lOの緯糸ループの頭部66は、補助糸70によっ て形成される目の列68によって固定される。
緯糸10.12 i:は、約550 dteXのものを、補助糸64.70には 約1.IHdtex以下のものをそれぞれ用いることが望ましい。
この帯状布を製織する場合、只1つの開口が形成され、両方の緯糸針は、この開 口を通って導かれる0作用針40.42、舌片固定ワイヤ44.46及び糸ガイ ド48.50の構成及び作用は、図2〜4に説明したものと同様である0図5か られかるように、緯糸10.12よりも著しく太い補助糸64.70から成る目 の列62.68が編成される。これによって、柔款な外側縁が形成され、これら の外側縁は、頭部60、特に頭部66を、外部に対して確実に遮蔽する。
要約書 2つの互に逆向きに作動する緯糸針(26,28)を備えた針打込み式の帯状布 製織装置によって帯状布を製織する方法、第1実施態様によれば、中間部(1) は多繊維の緯糸及び単繊維の緯糸(12,10)によって製織され、両方の端縁 部(5,6)は、単1sisの緯糸(12)のみによって製織される、帯状布の 製造方法が提供される。帯状布は、横方向の剛性を高くすると共に、端縁部で柔 軟にする必要がある。中間部(1)の経糸(3)によって両方の緯糸針(26, 28)のための主開口(39)が形成される1両方の端縁部(5−8)について は、各1つの部分開口(38)が形成され、この部分開口には、多繊維の緯糸( 12)のための緯糸針(28)のみが通される。端縁部の経糸〔8〕に結着され る緯糸ループの111111(14)は、端縁部の外側にある目の列(18)に よって固定される。中間部の経糸(3)のみと結着される緯糸ループの@部(2 4)は、中間部(1)の外側縁及び隣接した端縁1+(!l))の内側縁にある 目の列(20)によって固定される。2つの互に逆向きに作動する緯糸針によっ て帯状布を製織するための第21!施!lI損によれば、帯状布は、両方の緯糸 針によって、1つの共通の開口に打込むことによってseaされる。互に逆向さ に打込まれる緯糸ループの頭部(60,66)は、各1つの補助糸によって形成 される、帯状布の両方の外側縁【こある2つの目の列(f32.68)によって 固定される。
この帯状布は、端縁部をもたないが、完全に対称であり、2つの目の列(62, 68)によって保護された柔軟な外側縁を備えている。
補正書の写しくW訳文)提出書(特許?t、184条の8)平成4年 7月31 日

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.2つの互に逆向きに作動する緯糸針によって、針打込式の帯状布の製織装置 を用いて帯状布を製織する方法において、 a)帯状布の中間部(1)を両方の緯糸針(26、28)によって共に製織し、 そのために、両方の該緯糸針のための中間部(1)の経糸(3)によって主開口 (39)を形成し、b)該中間部の両側にある該帶状布の該縁部(5、6)は、 両方の緯糸針のうち1つの緯糸針(28)のみによって製織し、そのために、該 中間部の両側の端縁部の経糸(8)によって、各1つの部分開口(38)を形成 し、c)一方の緯糸針(28)は、各々の打込みにおいて、主開口(39)及び 両方の部分開口(38)に通すと共に、他の緯糸針(26)は、主開口(39) のみに通し、d)端縁部の経糸(8)と結着される緯糸ループの頭部(14)は 、補助糸(16)によって形成される、端縁部(6)の外側に配した目の列(1 8)によって固定し、e)中間部の緯糸(3)のみと結着される経糸ループの頭 部(24)は、中間部(1)の外側縁及び隣接した端縁部(5)の内側縁にある 、補助糸(22)によって形成された目の列(20)によって固定することを特 徴とする製織方法(図1〜4)。 2.中間部(1)の経糸(3)のみと交織される緯糸(10)を単繊維糸とする ことを特徴とする請求の範囲第1項記載の製織方法。 3.中間部(1)及び端縁部(5、6)の経糸(3、8)と交織される緯糸(1 2)を多繊維糸とすることを特徴とする請求の範囲第1項記載の製織方法。 4.両方の緯糸(10、12)が少くとも近似的に同じdtexによる重量値を もち、補助糸(16、22)は少くとも近似的にその半分の重量値をもっことを 特徴とする請求の範囲第1〜3項の何れかーに記載の製繊方法。 5.2つの互に逆向きに作動する屑糸計(26、2a)によって、計打込式の帯 状布の製織装置を用いて帯状布を製織するに当たり、 a)両方の緯糸針(26、28)を1つの共通の開口を通して打込むことによっ て、帯状布を製織するこどを含む製織方法において、 b)互に逆向きに打込まれる緯糸ループの頭部(60、66)を、各1つの補助 糸によって形成される、帯状布の両方の外側縁にある2つの目の列(62、68 )によって固定する ことを特徴とする製織方法(図5)。 6.両方の緯糸(10、12)が少くとも近似的に同じdtexによる重量値を もち、補助糸(16、22)は少くとも近似的にその2倍の重量値をもつことを 特徴とする請求の範囲第5項記載の製織方法。
JP91505400A 1990-03-23 1991-03-08 帯状布の製織方法 Pending JPH05506890A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE4009455A DE4009455A1 (de) 1990-03-23 1990-03-23 Verfahren zum weben eines bandes
DE4009455.3 1990-03-23
PCT/EP1991/000439 WO1991014814A1 (de) 1990-03-23 1991-03-08 Verfahren zum weben eines bandes

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05506890A true JPH05506890A (ja) 1993-10-07

Family

ID=6402955

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP91505400A Pending JPH05506890A (ja) 1990-03-23 1991-03-08 帯状布の製織方法

Country Status (14)

Country Link
US (1) US5299603A (ja)
EP (1) EP0510122B1 (ja)
JP (1) JPH05506890A (ja)
AT (1) ATE106958T1 (ja)
BR (1) BR9105980A (ja)
CA (1) CA2081373A1 (ja)
CZ (1) CZ280143B6 (ja)
DE (2) DE4009455A1 (ja)
ES (1) ES2055597T3 (ja)
HU (1) HUT65006A (ja)
LV (1) LV10318B (ja)
PL (1) PL164661B1 (ja)
WO (1) WO1991014814A1 (ja)
ZA (1) ZA912190B (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002348750A (ja) * 2001-05-25 2002-12-04 Shindo Seni Kogyo Kk ほつれ防止用のテープおよび生地
JP2009529104A (ja) * 2006-03-08 2009-08-13 ベルガー、ヨハン 帯ベルト並びにそれを製造する方法及びニードル式帯状体製織装置
JP2011021301A (ja) * 2009-07-17 2011-02-03 Kikuchi Kogyo Kk シートベルト用細幅織物
CN104145056A (zh) * 2012-03-02 2014-11-12 博优技术纺织品有限公司 农用覆盖物

Families Citing this family (20)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE59310080D1 (de) * 1992-07-04 2000-08-31 Stahl Carl Gmbh Co Kg Verfahren zur Herstellung eines Gurtbandes und in diesem Verfahren hergestelltes Gurtband
DE4409980A1 (de) * 1994-03-23 1995-09-28 Stahl Gurt Bandweberei Verfahren zur Herstellung eines Gurtbandes und danach hergestelltes Gurtband
BR9914204A (pt) * 1998-10-02 2001-07-03 Johann Berger Processo para a produção de uma cinta
DE19857034C1 (de) * 1998-10-02 2000-08-31 Johann Berger Zweilagiges Gurtband und Verfahren zu dessen Herstellung
US6112775A (en) * 1999-03-05 2000-09-05 Narricot Industries Incorporated Weft yarn selection mechanism and methods for weaving seat belt webbing
DE19962919C1 (de) * 1999-12-24 2001-10-04 Johann Berger Gurtband und Verfahren zu dessen Herstellung
TW512190B (en) 2000-04-11 2002-12-01 Textilma Ag Narrow fabric needle loom for producing a strip-shaped tissue and corresponding strip-shaped tissue
US20050161104A1 (en) * 2002-06-17 2005-07-28 Erich Reiter Method of producing a woven webbing
DE10228066B4 (de) * 2002-06-17 2004-07-29 Berger, Johann Verfahren zur Herstellung eines gewebten Gurtbandes
FR2850117B1 (fr) * 2003-01-21 2005-07-29 Chomarat Composites Ruban de renforcement
DE10326757A1 (de) * 2003-06-13 2005-01-13 Bst Berger Safety Textiles Gmbh & Co. Kg Verfahren zur Herstellung eines Luftsacks
DE10347507A1 (de) * 2003-10-13 2005-05-25 Berger Gmbh & Co. Holding Kg Verfahren und Vorrichtung zur Herstellung eines Bandes
WO2005118930A1 (de) * 2004-06-03 2005-12-15 Textilma Ag Schussfadeneintragnadel für eine nadelbandwebmaschine
DE102004059780B4 (de) * 2004-12-07 2020-10-15 Kikuchi Kogyo Co., Ltd. Verfahren zur Herstellung eines auf Nadelwebmaschinen gewebten Bandes mit webtechnisch gleichen Kanten
EP1931822B1 (de) 2005-10-06 2010-01-13 Textilma Ag Verfahren und nadelbandwebmaschine zum weben eines bandes
DE102005061351A1 (de) * 2005-12-21 2007-07-05 Bst Safety Textiles Gmbh Gewebe und Verfahren zum Herstellen desselben
DE102006021082A1 (de) * 2006-05-05 2007-11-15 Bst Safety Textiles Gmbh Nahtkonstruktion für ein Gewebe
DE102009002869A1 (de) * 2009-05-06 2010-11-18 Mbg Techbelt Innovation Gmbh Verfahren zum Herstellen von technischem Schmalgewebe, ein entsprechendes Gurtband und eine entsprechende Vorrichtung
FR3014119B1 (fr) 2013-12-02 2016-05-06 Faurecia Sieges D'automobile Coiffe pour siege de vehicule automobile
CN110923895B (zh) * 2019-11-11 2023-12-19 肇庆市鼎湖兴文塑胶五金制品有限公司 一种织带边缘收边的编织方法

Family Cites Families (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US1622542A (en) * 1927-03-29 Method oe weaving naeeow-width wabe and machine eor carrying out
DE390073C (de) * 1916-05-25 1924-02-12 Everlastik Inc Nadelwebstuhl
CH274805A (fr) * 1948-04-21 1951-04-30 Freeman Libby Carl Tissu comprenant au moins un fil de trame disposé en boucles à travers des fils de chaîne.
FR2021308A5 (en) * 1969-09-11 1970-07-17 Heyraud Louis Widthways elastic ribbon woven on shuttle- - less loom
GB1482927A (en) * 1974-03-21 1977-08-17 French & Sons Thomas Narrow fabrics
CH572999A5 (ja) * 1974-10-16 1976-02-27 Mueller Jakob Forschungs Und F
CH598382A5 (en) * 1975-07-25 1978-04-28 Mueller Jakob Forschungs Und F Needle loom for narrow goods
CH611353A5 (ja) * 1976-07-08 1979-05-31 Mueller Forsch Finanz Ag
DE2719382C3 (de) * 1977-04-30 1980-04-10 7070 Schwaebisch Gmuend Verfahren und Nadel-Bandwebmaschine zur Herstellung eines Gurtbandes mit Hohlkanten
FI67100C (fi) * 1979-06-23 1985-01-10 Berger Johann Foerfarande och traodinfoerare foer framstaellning av ett goerdelband med en i ett lag vaevd mittdel och tvao ihaoliga kanter pao en naolbandvaevmaskin
CH639710A5 (de) * 1979-11-08 1983-11-30 Textilma Ag Verfahren zur herstellung eines gewebes, webmaschine zur durchfuehrung des verfahrens und nach dem verfahren hergestelltes gewebe.
CH632632B (de) * 1980-02-21 Textilma Ag Verfahren und webmaschine zur herstellung eines gewebes mit zwei gleichartigen gewebekanten und nach dem verfahren hergestelltes gewebe.
DE3345508A1 (de) * 1983-12-16 1985-06-27 Ieperband N.V., Ieper Gurtband mit flexibelem schussmaterial
JPH031493Y2 (ja) * 1986-03-17 1991-01-17

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002348750A (ja) * 2001-05-25 2002-12-04 Shindo Seni Kogyo Kk ほつれ防止用のテープおよび生地
JP4621380B2 (ja) * 2001-05-25 2011-01-26 株式会社Shindo ほつれ防止用のテープおよび生地
JP2009529104A (ja) * 2006-03-08 2009-08-13 ベルガー、ヨハン 帯ベルト並びにそれを製造する方法及びニードル式帯状体製織装置
JP2011021301A (ja) * 2009-07-17 2011-02-03 Kikuchi Kogyo Kk シートベルト用細幅織物
CN104145056A (zh) * 2012-03-02 2014-11-12 博优技术纺织品有限公司 农用覆盖物

Also Published As

Publication number Publication date
HUT65006A (en) 1994-03-28
CA2081373A1 (en) 1991-09-24
PL164661B1 (pl) 1994-09-30
AU7455291A (en) 1991-10-21
DE4009455A1 (de) 1991-09-26
EP0510122A1 (de) 1992-10-28
EP0510122B1 (de) 1994-06-08
CZ280143B6 (cs) 1995-11-15
PL289527A1 (en) 1992-02-10
AU643770B2 (en) 1993-11-25
ZA912190B (en) 1991-12-24
ES2055597T3 (es) 1994-08-16
CS77591A3 (en) 1992-03-18
DE59101879D1 (de) 1994-07-14
US5299603A (en) 1994-04-05
HU9202486D0 (en) 1993-03-01
ATE106958T1 (de) 1994-06-15
BR9105980A (pt) 1992-10-13
LV10318B (en) 1995-08-20
WO1991014814A1 (de) 1991-10-03
LV10318A (lv) 1994-10-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH05506890A (ja) 帯状布の製織方法
US3910075A (en) Warp knit elastic fabric
US4320634A (en) Thermal-fusible tape of a warp knitted fabric
ES2220003T3 (es) Cinta de genero de punto por urdimbre para cierre de cremallera.
MXPA02006045A (es) Cinta y metodo para producirla.
US4384021A (en) Fabric tapes and woven fabrics for the production thereof
JPS628537B2 (ja)
US3286739A (en) Process of manufacturing a textile fabric for pocket materials having no stitched seam
US3335762A (en) Manufacture of curtains, shades and the like
JP2560174B2 (ja) 伸縮性経編地およびその製造方法
JP4257545B2 (ja) 裏パイル付き衣料用織物と製法
JP3300667B2 (ja) ギャザー付ストレッチ織物
JPS584950Y2 (ja) 衣料用芯地
JPS6026086Y2 (ja) ズボン等の腰芯
JPS6140776Y2 (ja)
JPS6140777Y2 (ja)
JP7063674B2 (ja) 経編地および繊維製品
JP3394743B2 (ja) 紐状のレース地
JPH0253535B2 (ja)
JPH034197Y2 (ja)
JPS5835675Y2 (ja) 幅方向伸縮性ジッパ−用テ−プ
KR920009246B1 (ko) 다층직물과 이직물의 직조방법
US1947688A (en) Wire fabric and method of manufacture
JP3081091B2 (ja) シート等のジョイント用織物
JPS62238852A (ja) 伸縮性経編地