JPH09300401A - 電気接続部を有する成形品とその成形方法 - Google Patents
電気接続部を有する成形品とその成形方法Info
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Abstract
に、良好な作業性で成形品を製造することができる電気
接続部を有する成形品とその成形方法を提供する。 【解決手段】複数の金属端子4を有する電気接続部1を
金属端子4をインサートとして合成樹脂によりインサー
ト成形された成形品である。複数の金属端子4をインサ
ートとする一次成形品7が、金属端子4間を連結部によ
り連結するようにインサート成形され、その一次成形品
7をインサートとして成形品がインサート成形され、金
属端子4間を連結する連結部6の中間位置には、凹部6
aを形成することにより、エッジ部6bが形成されてい
る。
Description
設けた電気接続部を有する成形品とその成形方法に関す
る。
ューエルセンダのフランジ部構造が、実開平4−113
023号公報により提案されている。このフランジ部構
造は、複数の金属端子をフランジ部に貫通固定するよう
に、金属端子をインサートとして合成樹脂によりインサ
ート形成するものであり、金属端子の合成樹脂との接触
部に凹凸を設けると共に、その凹凸の表面に弾性を有す
る接着剤を塗布して製造される。
電気接続部を有する成形品を樹脂の射出成形により成形
する場合、複数の金属端子をインサートとして金型内に
正確に位置決めしてセットする必要があり、成形作業が
煩雑となると共に効率の良い成形が阻害される問題があ
った。
を連結する連結部を一次成形で成形し、その一次成形品
をインサートとして、二次成形品を成形することが試み
られた。しかし、一次成形品と二次成形品との界面に僅
かながら隙間が発生し、複数の金属端子間を連結する連
結部の周囲の界面に隙間が生じると、その隙間に結露に
よる水分が凝集して金属端子間に水膜が形成され、金属
端子間の絶縁抵抗が低下する恐れがあった。
で、金属端子間の絶縁抵抗の低下を防止すると共に、良
好な作業性で成形品を製造することができる電気接続部
を有する成形品とその成形方法を提供することを目的と
する。
明の成形品は、複数の金属端子を有する電気接続部の金
属端子間を合成樹脂よりなる連結部により連結すると共
に、連結部の金属端子間にエッジ部が形成された第一の
部材と、第一の部材をインサート成形することによって
所望の形状の成形品とする第二の部材と、からなること
を特徴とする。
がインサート成形される際、第二の部材の熱によって、
特に熱容量が小さい第一の部材のエッジ部が溶融する。
このため、エッジ部の箇所において第一の部材と第二の
部材の界面がなくなり、界面に生じ易い隙間がその部分
で生じなくなる。
結露によって水分が隙間に凝集しやすいが、連結部の金
属端子間のエッジ部の溶融によって、金属端子間を結ぶ
水膜の形成が阻止されるため、その間の絶縁抵抗の低下
を防止することができる。
ずれかにより形成することができるが、連結部の金属端
子間に凹部、凸部、或は凹凸部を形成すれば、金属端子
間の沿面距離が長くなり、それによっても水膜の連続形
成が阻止され、端子間の絶縁抵抗の低下を阻止すること
ができる。
がその水溜り部に集まり、金属端子間を連続して結ぶ水
膜が形成されないことによっても、端子間の絶縁抵抗の
低下を防止することができる。
び弾性を有するシール材を取着すれば、金属端子の周囲
に形成される隙間を良好にシールして、外部からの水分
等の侵入を防止することができる。
に基づいて説明する。
平面を、図2はその断面図を示している。この機器ケー
スには電気接続部1が設けられ、電気接続部1には、そ
の外部と内部からコネクタが挿入される凹部2、3が両
側に形成されると共に、その凹部2、3を貫通するよう
に複数の金属端子4がインサート成形される。
図3に示すように、金属端子(銅合金等の導電性金属)
4の略中央部の周囲に、接着性と適度な弾性を有するシ
ール材5(例えばヒドリン系ゴム)を塗布・硬化させ
る。
として、第一の部材としての一次成形品7を、ポリアセ
タール等の熱可塑性樹脂によりインサート成形する。こ
の一次成形品7には2本の金属端子4間を連結する連結
部6が設けられると共に、その連結部6の上部と下部に
凹部6aが形成され、その凹部によりエッジ部6bが形
成される。また、一次成形品7の周囲に鋭角先端を有す
るフランジ8が形成される(図4)。
て、その一部に電気接続部1を設けるように機器ケース
をインサート成形する。即ち、所定形状のキャビティを
有する金型内に、インサートとして上記一次成形品7を
セットし、型閉じを行った後、例えばポリアセタール等
の溶融した熱可塑性樹脂材料をキャビティ内に射出す
る。このとき、溶融した合成樹脂材料の熱により、その
溶融樹脂と接する一次成形品7の表面、特に熱容量の小
さいエッジ部6bが溶融し、その状態で固化した後、成
形品が取り出される。
示しているが、通常は、金属端子の数は5本〜10本或
はそれ以上であり、このように金属端子の本数が多い場
合やインサート成形部が複数ある場合には複数の一次成
形品が成形され、複数の一次成形品をインサートとして
成形が行われる。
小形の一次成形品を成形した後に、その一次成形品をイ
ンサートとして機器ケース、つまり大形の二次成形品を
成形するため、一次成形品を作らずに細かい多数の金属
端子を金型にセットして、比較的大形の成形品を成形す
る場合に比べ、インサートのセットが容易で、材料の射
出圧によるインサートの変形や位置ずれの発生やシール
材の流れ出しを防止することができる。
各種の制御回路や電気機器が内蔵され、そこからのリー
ド線のコネクタ(図示せず)が電気接続部1の内側の凹
部3内に差し込まれ、金属端子4の電気的接続が行われ
る。また、電気接続部1の外側の凹部2にも、外側から
のコネクタが同様に接続される。
て、比較的高温・多湿の雰囲気中で長時間使用された場
合、一次成形品7と二次成形品(機器ケース)との界面
に生じた僅かな隙間から水分が侵入し、それが隙間で結
露しやすい。しかし、金属端子4を連結する連結部上の
中間にエッジ部6bが形成され、そのエッジ部6bが二
次成形品の成形時にその溶融材料の熱により溶融するた
め、その箇所で界面がなくなる。
間に部分的に隙間が生じたとしても、エッジ部6bの溶
融により金属端子4間を結ぶ箇所の一部に隙間ができ
ず、その間の水膜の形成を阻止することができ、金属端
子間の絶縁抵抗の低下を防止することができる。
で隙間が生じたとしても、連結部の中間に凹部6aが形
成されるため、その凹部6aに水が集まって水溜まり部
が形成され、これにより、凹部6a以外の連結部とケー
ス間には水分が溜らず、金属端子4間を結ぶ水膜の連続
形成を阻止して、絶縁抵抗の低下を防止することができ
る。
端子4の周囲は、シール材5によりシールされるため、
水分等の侵入を防止することができる。
いる。図5の一次成形品のように、金属端子4間を連結
する連結部9の中間部上下に凸部9aを形成し、凸部に
よってエッジ部9bを形成してもよく、図6の一次成形
品のように、連結部10の中間部の上下に凹凸部10a
を形成し、凹凸部によってエッジ部10bを形成しても
よい。
9、10に形成した一次成形品をインサートとして二次
成形品を成形することによっても、上記と同様に、連結
部の一部に界面のない箇所を作ることができるため、金
属端子4間を結ぶ水膜の形成を阻止することができ、さ
らに、2本の金属端子4間を連結する連結部の沿面距離
が長くなることによっても、水膜の連続形成を阻止し、
金属端子4間の絶縁抵抗の低下を防止することができ
る。
の機器ケースの電気接続部11は、その外部と内部から
コネクタが挿入される凹部12、13が両側に形成され
ると共に、その凹部12、13を貫通するように複数の
金属端子14がインサート成形される点で、基本的には
上記と同様である。
性を有する図示しないシール材が取着され、一次成形品
17はその金属端子14をインサ−トとして成形され
る。
形品17は、金属端子14間を連結する連結部16を有
し、その連結部16の間に凹部16aを設け、その角部
にエッジ部16bが形成されるように成形される。ま
た、一次成形品17の周囲には鋭角先端を有するフラン
ジ18が形成される。
をインサートとして二次成形品を成形することによって
形成される。すなわち、所定の金型内に一次成形品17
をインサートとして挿入し、金型のキャビティ内に例え
ばポリアセタールト等の溶融した熱可塑性樹脂を射出
し、電気接続部11を有する形状に成形される。
は、図7、図8に示すように、凹部12、13内に金属
端子14が突出した形状であるが、金属端子14の周囲
の連結部16のエッジ部16bが、凹部12、13内で
僅かに突出し露出して形成される。
4を連結する連結部上にエッジ部16bが形成され、そ
のエッジ部16bが露出しているため、一次成形品17
と二次成形品との間に隙間が生じ、その隙間に水が侵入
したとしても、露出し突出しているため、金属端子14
の周囲の連結部に水膜は生じない。このため、金属端子
14間を結ぶ水膜の連続形成を阻止し、絶縁抵抗の低下
を防止することができる。
成されるため、その凹部16aに水が集まって水溜まり
部が形成され、これにより、凹部16a以外の連結部と
ケース間には水分が溜らず、金属端子14間を結ぶ水膜
の連続形成を阻止して、絶縁抵抗の低下を防止すること
ができる。
る。
Claims (12)
- 【請求項1】 複数の金属端子を有する電気接続部の該
金属端子間を合成樹脂よりなる連結部により連結すると
共に、該連結部の該金属端子間にエッジ部を有する第一
の部材と、 該第一の部材をインサート成形することによって所望の
形状の成形品とする第二の部材と、 からなることを特徴とする電気接続部を有する成形品。 - 【請求項2】 前記エッジ部は、凹部、凸部、又は凹凸
部のいずれか一種により形成されることを特徴とする請
求項1記載の電気接続部を有する成形品。 - 【請求項3】 前記複数の金属端子の周囲に接着性及び
弾性を有するシール材が付着されていることを特徴とす
る請求項1記載の電気接続部を有する成形品。 - 【請求項4】 複数の金属端子を有する電気接続部の該
金属端子間を合成樹脂よりなる連結部により連結すると
共に、該連結部の該金属端子間にエッジ部を有する第一
の部材と、 該第一の部材を該エッジ部が露出するようにインサート
成形することによって所望の形状の成形品とする第二の
部材と、 からなることを特徴とする電気接続部を有する成形品。 - 【請求項5】 前記エッジ部は、凹部、凸部、又は凹凸
部のいずれか一種により形成されることを特徴とする請
求項4記載の電気接続部を有する成形品。 - 【請求項6】 前記複数の金属端子の周囲に接着性及び
弾性を有するシール材が付着されていることを特徴とす
る請求項4記載の電気接続部を有する成形品。 - 【請求項7】 複数の金属端子からなる電気接続部を有
する成形品の成形方法であって、 前記複数の金属端子を連結すると共に、該複数の金属端
子間にエッジ部が形成されるように一次成形品を成形
し、 該一次成形品をインサートとして成形品をインサート成
形することによって二次成形品を成形することを特徴と
する電気接続部を有する成形品の成形方法。 - 【請求項8】 前記エッジ部は、凹部、凸部、又は凹凸
部のいずれか一種により形成されることを特徴とする請
求項7記載の電気接続部を有する成形方法。 - 【請求項9】 前記一次成形品の一次成形の前に前記複
数の金属端子の周囲に接着性及び弾性を有するシール材
を貼着することを特徴とする請求項7記載の電気接続部
を有する成形品の成形方法。 - 【請求項10】 複数の金属端子からなる電気接続部を
有する成形品の成形方法であって、 前記複数の金属端子を連結すると共に、該複数の金属端
子間にエッジ部が形成されるように一次成形品を成形
し、 該一次成形品をインサートとして該エッジ部が露出する
ようにインサート成形することによって二次成形品を成
形することを特徴とする電気接続部を有する成形品の成
形方法。 - 【請求項11】 前記エッジ部は、凹部、凸部、又は凹
凸部のいずれか一種により形成されることを特徴とする
請求項10記載の電気接続部を有する成形方法。 - 【請求項12】 前記一次成形品の一次成形の前に前記
複数の金属端子の周囲に接着性及び弾性を有するシール
材を貼着することを特徴とする請求項10記載の電気接
続部を有する成形品の成形方法。
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