JPH09258388A - 巻き取り式カメラ用フィルムスクロールの作成方法 - Google Patents
巻き取り式カメラ用フィルムスクロールの作成方法Info
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- JPH09258388A JPH09258388A JP8260077A JP26007796A JPH09258388A JP H09258388 A JPH09258388 A JP H09258388A JP 8260077 A JP8260077 A JP 8260077A JP 26007796 A JP26007796 A JP 26007796A JP H09258388 A JPH09258388 A JP H09258388A
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- Japan
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- film
- cartridge
- roll
- scroll
- camera
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-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B19/00—Cameras
- G03B19/02—Still-picture cameras
- G03B19/04—Roll-film cameras
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B2219/00—Cameras
- G03B2219/02—Still-picture cameras
- G03B2219/04—Roll-film cameras
- G03B2219/045—Roll-film cameras adapted for unloading the film in the processing laboratory, e.g. disposable, reusable or recyclable cameras
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Details Of Cameras Including Film Mechanisms (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 未露光の帯状フィルムを、一定の長さのフィ
ルムロールとして傷つけることなくワンユースカメラに
装着することが困難であった。 【解決手段】 暗室に設置されたフィルムスクロール作
成装置を用い、貯蔵フィルムロールから取りだしたフィ
ルムの先端に先導部を形成し、装置のクイル上に一定の
長さのフィルムロールを巻き取り、ロール後端に保持部
を形成した後、この後端保持部をフィルムカートリッジ
のスプールに取り付け、巻き取られたフィルムロールと
カートリッジを組み合わせたスクロールを形成する。フ
ィルムロールをクイルから外し、この組み合わせをカバ
ーが取り除かれたカメラ本体に装着し、次いで光漏洩防
止カバーをカメラ本体に取り付けることによってフィル
ムの装着は完了する。この方法によれば、常に一定の長
さのフィルムを装着することができ、かつフィルムを傷
つけることはない。
ルムロールとして傷つけることなくワンユースカメラに
装着することが困難であった。 【解決手段】 暗室に設置されたフィルムスクロール作
成装置を用い、貯蔵フィルムロールから取りだしたフィ
ルムの先端に先導部を形成し、装置のクイル上に一定の
長さのフィルムロールを巻き取り、ロール後端に保持部
を形成した後、この後端保持部をフィルムカートリッジ
のスプールに取り付け、巻き取られたフィルムロールと
カートリッジを組み合わせたスクロールを形成する。フ
ィルムロールをクイルから外し、この組み合わせをカバ
ーが取り除かれたカメラ本体に装着し、次いで光漏洩防
止カバーをカメラ本体に取り付けることによってフィル
ムの装着は完了する。この方法によれば、常に一定の長
さのフィルムを装着することができ、かつフィルムを傷
つけることはない。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本出願は、ジョセフ A.ワ
トキンス等によって1995年4月24日に出願された
共に係属している米国特許出願第08/427、531
号に相当するまたは類似の特徴を開示している。その出
願の内容は本出願の中に引用されている。
トキンス等によって1995年4月24日に出願された
共に係属している米国特許出願第08/427、531
号に相当するまたは類似の特徴を開示している。その出
願の内容は本出願の中に引用されている。
【0002】本発明は、一般的に写真の分野に関し、特
に予めロールに巻き取られたフィルムを装填したプリワ
インドカメラのフィルムスクロールを作ることに関す
る。さらに、本発明は、スクロールとするためフィルム
カートリッジ内のスプールに取り付けてられ、かつフィ
ルムスクロールとカートリッジをカメラ本体に装着する
ためのフィルム送りロールを作るための装置および関連
した方法に関する。
に予めロールに巻き取られたフィルムを装填したプリワ
インドカメラのフィルムスクロールを作ることに関す
る。さらに、本発明は、スクロールとするためフィルム
カートリッジ内のスプールに取り付けてられ、かつフィ
ルムスクロールとカートリッジをカメラ本体に装着する
ためのフィルム送りロールを作るための装置および関連
した方法に関する。
【0003】
【従来の技術】イーストマン・コダック・カンパニーお
よび富士写真フィルム社によって製造されているいわゆ
るワンユース(使い捨て)カメラのような予めフィルム
が装填されたプリワインドカメラ製品においては、使用
者がその製品を受け取る前に、ロールの形に形成された
露光されていないフィルムをカメラ本体の一方の側にあ
る収容室内に予め装填しておく必要がある。カメラの使
用者が、順次フィルムを露光するにつれて、露光部にた
いして他方の側にある光にタイトなフィルムカートリッ
ジまたはカセットに捲き取られる。全てのこまの撮影が
終わるとカメラは写真仕上げ部門に戻される。そこで
は、フィルムは光に対する密閉容器、すなわちフィルム
カートリッジ内に保護されているので、フィルムは通常
のまたは白色光の下で処理される。
よび富士写真フィルム社によって製造されているいわゆ
るワンユース(使い捨て)カメラのような予めフィルム
が装填されたプリワインドカメラ製品においては、使用
者がその製品を受け取る前に、ロールの形に形成された
露光されていないフィルムをカメラ本体の一方の側にあ
る収容室内に予め装填しておく必要がある。カメラの使
用者が、順次フィルムを露光するにつれて、露光部にた
いして他方の側にある光にタイトなフィルムカートリッ
ジまたはカセットに捲き取られる。全てのこまの撮影が
終わるとカメラは写真仕上げ部門に戻される。そこで
は、フィルムは光に対する密閉容器、すなわちフィルム
カートリッジ内に保護されているので、フィルムは通常
のまたは白色光の下で処理される。
【0004】米国特許第4、972、649号によれ
ば、プリワインドカメラへのフィルムの装着は、まず元
の光タイトなカートリッジから未露光のフィルムを引き
出して、フィルムを捲き戻し、次いでカメラ本体内でフ
ィルムロールを作り出す、あるいは、カメラの外側でフ
ィルムのロールを作り、その後作られたフィルムスクロ
ール、すなわちカートリッジとそれに付随したフィルム
をカメラ本体に挿入するとされている。
ば、プリワインドカメラへのフィルムの装着は、まず元
の光タイトなカートリッジから未露光のフィルムを引き
出して、フィルムを捲き戻し、次いでカメラ本体内でフ
ィルムロールを作り出す、あるいは、カメラの外側でフ
ィルムのロールを作り、その後作られたフィルムスクロ
ール、すなわちカートリッジとそれに付随したフィルム
をカメラ本体に挿入するとされている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述の何れの方法を用
いても多くの問題が生ずる。スクロールをカメラ本体に
装着する前に、フィルムが予め巻かれている場合を想定
する。カートリッジが、米国特許第5、031、852
号、または第5、347、334号に記述されているよ
うに、押しだし(スラスト)型であって、フィルムの引
き出し部が突き出しておらず、カートリッジの内部から
フィルム取り出し、スプールまたは捲き取りクイルへ押
し出さなければならない場合、フィルムを動かす前に、
カートリッジの光密閉ドアを開ける必要があり、その後
フィルムはカートリッジから捲き戻して引き出される。
いても多くの問題が生ずる。スクロールをカメラ本体に
装着する前に、フィルムが予め巻かれている場合を想定
する。カートリッジが、米国特許第5、031、852
号、または第5、347、334号に記述されているよ
うに、押しだし(スラスト)型であって、フィルムの引
き出し部が突き出しておらず、カートリッジの内部から
フィルム取り出し、スプールまたは捲き取りクイルへ押
し出さなければならない場合、フィルムを動かす前に、
カートリッジの光密閉ドアを開ける必要があり、その後
フィルムはカートリッジから捲き戻して引き出される。
【0006】フィルムを取り出すためのフィルムの押し
だし、あるいはフィルムの捲き戻し操作は速度に限界が
あり、しかも順次行わなければならない。従って、フィ
ルム装着のサイクル時間に不利益な影響を与える。カー
トリッジの開放部から出るときにフィルム上に擦り傷や
引っかき傷が生ずる恐れがあるため、捲きだし速度は制
限される。加えて、フィルムを引き出す経路は曲がって
おり、直線ではないため、引き出し過程での張力制御は
実際上できない。さらに、フィルムスクロールは、フィ
ルムの感光乳剤塗布面を下側としているので、捲き取り
過程でフィルムを支持すること、案内することが困難と
なる。
だし、あるいはフィルムの捲き戻し操作は速度に限界が
あり、しかも順次行わなければならない。従って、フィ
ルム装着のサイクル時間に不利益な影響を与える。カー
トリッジの開放部から出るときにフィルム上に擦り傷や
引っかき傷が生ずる恐れがあるため、捲きだし速度は制
限される。加えて、フィルムを引き出す経路は曲がって
おり、直線ではないため、引き出し過程での張力制御は
実際上できない。さらに、フィルムスクロールは、フィ
ルムの感光乳剤塗布面を下側としているので、捲き取り
過程でフィルムを支持すること、案内することが困難と
なる。
【0007】もし使い捨てカメラの本体に挿入された後
にフィルムをカートリッジから捲き出すとすると同様な
問題が生ずる。感光乳剤面とカメラ本体との接触のため
に、捲き取り速度は制限される。また、スクロールを形
成するためにフィルムの引き出し部をカメラ本体を横切
って導くことは困難である。このプロセスを行うため
に、設計上カメラに治具を設ける必要がある。例えば、
スクロールを作るために、カメラ内部に入る捲き取りク
イルまたはシャフトを導入する導入部が必要になる。
にフィルムをカートリッジから捲き出すとすると同様な
問題が生ずる。感光乳剤面とカメラ本体との接触のため
に、捲き取り速度は制限される。また、スクロールを形
成するためにフィルムの引き出し部をカメラ本体を横切
って導くことは困難である。このプロセスを行うため
に、設計上カメラに治具を設ける必要がある。例えば、
スクロールを作るために、カメラ内部に入る捲き取りク
イルまたはシャフトを導入する導入部が必要になる。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題の一
つまたはそれ以上を解決するために行われた。短くまと
める。本発明の一つの側面からみると、本発明は、フィ
ルムスクロールを形成し、使用者によって撮影されるた
めのレンズを取り付けた光漏洩が防止されたカメラ本体
にそのスクロールを装着する方法であって、暗室内でフ
ィルムをフィルム送りロールに捲き、このフィルム送り
ロールの外側端部をフィルムカートリッジのフィルムス
プールに取り付け、フィルムカートリッジと未露光のフ
ィルム送りロールとを光に対して密閉されていないカメ
ラ本体部に装備し、そしてカメラ本体部に光密閉カバー
を取り付けることを特徴としている。
つまたはそれ以上を解決するために行われた。短くまと
める。本発明の一つの側面からみると、本発明は、フィ
ルムスクロールを形成し、使用者によって撮影されるた
めのレンズを取り付けた光漏洩が防止されたカメラ本体
にそのスクロールを装着する方法であって、暗室内でフ
ィルムをフィルム送りロールに捲き、このフィルム送り
ロールの外側端部をフィルムカートリッジのフィルムス
プールに取り付け、フィルムカートリッジと未露光のフ
ィルム送りロールとを光に対して密閉されていないカメ
ラ本体部に装備し、そしてカメラ本体部に光密閉カバー
を取り付けることを特徴としている。
【0009】本発明の他の側面からみると、暗い環境内
で光密閉カメラに装着されるフィルムスクロールを作る
装置であって、この装置は、フィルムの貯蔵ロールから
フィルム送りロールを作る捲き取り手段と、作られたフ
ィルム送りロールの先端をフィルムカートリッジに取り
付け、それによってフィルムスクロールを形成する手段
と、前記フィルムスクロールを前記カメラに装着する手
段とからなることを特徴としている。
で光密閉カメラに装着されるフィルムスクロールを作る
装置であって、この装置は、フィルムの貯蔵ロールから
フィルム送りロールを作る捲き取り手段と、作られたフ
ィルム送りロールの先端をフィルムカートリッジに取り
付け、それによってフィルムスクロールを形成する手段
と、前記フィルムスクロールを前記カメラに装着する手
段とからなることを特徴としている。
【0010】本発明の利点は、本方法が正確な張力制御
の下で高速に製造することができ、かつ逐次的な作業が
少なく、欠陥のないフィルムスクロールの製造法を提供
していることである。貯蔵用フィルムロールからスター
トし、個々の帯状フィルムを切断し分離して正確に制御
された両端部を有するフィルム送りロールが作られる。
それぞれのロールの端部は、空のカートリッジのスプー
ルの位置に動かされ、スプールに取り付けられてスクロ
ールとされる。次いで、スクロールとカートリッジはカ
メラ本体に装着される。
の下で高速に製造することができ、かつ逐次的な作業が
少なく、欠陥のないフィルムスクロールの製造法を提供
していることである。貯蔵用フィルムロールからスター
トし、個々の帯状フィルムを切断し分離して正確に制御
された両端部を有するフィルム送りロールが作られる。
それぞれのロールの端部は、空のカートリッジのスプー
ルの位置に動かされ、スプールに取り付けられてスクロ
ールとされる。次いで、スクロールとカートリッジはカ
メラ本体に装着される。
【0011】本発明の他の利点は、カメラ本体内でのフ
ィルムの押しだし、取り付け、捲き取りといった作業を
行う通常必要な治具を設計する煩わしさがないことであ
る。
ィルムの押しだし、取り付け、捲き取りといった作業を
行う通常必要な治具を設計する煩わしさがないことであ
る。
【0012】本発明の他の利点は、フィルムカートリッ
ジからフィルムを捲き戻す必要がないため、フィルムに
擦過傷や傷を付けるといった危険が十分低減できること
である。
ジからフィルムを捲き戻す必要がないため、フィルムに
擦過傷や傷を付けるといった危険が十分低減できること
である。
【0013】本発明の以上の側面、目的、特徴、利点
は、添付した図面を参照した以下に述べる発明の詳細な
説明、請求項からよりよく理解され、判断されよう。
は、添付した図面を参照した以下に述べる発明の詳細な
説明、請求項からよりよく理解され、判断されよう。
【0014】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の実施の形態によ
るフィルムスクロール形成装置を示す立面図である。図
2は、図1の2−2線から見たフィルム捲き取りおよび
取り付け機構を示す断面図である。図3−図5は、フィ
ルムフリッパーとそれに関連した機構の操作を絵画的に
示す説明図である。
るフィルムスクロール形成装置を示す立面図である。図
2は、図1の2−2線から見たフィルム捲き取りおよび
取り付け機構を示す断面図である。図3−図5は、フィ
ルムフリッパーとそれに関連した機構の操作を絵画的に
示す説明図である。
【0015】図6は、フィルムのフリッパーと把持機構
の操作を示す拡大側面図である。図7および図8は、カ
メラ本体に装着するために、組み立てられたフィルムス
クロールとカートリッジを把持する把持具を絵画的に示
す説明図である。図9は、組み立てられたフィルムスク
ロールとカートリッジを収容したカメラ本体と本体をカ
バーする光密閉カバーを絵画的に示す分解図である。
の操作を示す拡大側面図である。図7および図8は、カ
メラ本体に装着するために、組み立てられたフィルムス
クロールとカートリッジを把持する把持具を絵画的に示
す説明図である。図9は、組み立てられたフィルムスク
ロールとカートリッジを収容したカメラ本体と本体をカ
バーする光密閉カバーを絵画的に示す分解図である。
【0016】以下に、本発明の実施の形態を詳細に説明
する。なお、全ての図について、同一の構成要素に同一
符号を付してそれぞれの図面を参照する。
する。なお、全ての図について、同一の構成要素に同一
符号を付してそれぞれの図面を参照する。
【0017】図1を参照する。符号10は本発明による
スクロール形成装置を示す。装置10は、一般に、フィ
ルムスクロールを形成するため、この場合は写真用フィ
ルムであるが、貯蔵用ロール上に捲かれた中間的な長さ
のウェブ、すなわち、捲き取られた帯体とされた貯蔵材
14を支持する、典型的には垂直な面板12を有してい
る。本発明から離れない範囲で、水平あるいは角度付き
面板を用いることもできる。捲き取られたウェブは、本
発明に必須ではないが、必要であれば端面に穴を設けて
おくこともできる。
スクロール形成装置を示す。装置10は、一般に、フィ
ルムスクロールを形成するため、この場合は写真用フィ
ルムであるが、貯蔵用ロール上に捲かれた中間的な長さ
のウェブ、すなわち、捲き取られた帯体とされた貯蔵材
14を支持する、典型的には垂直な面板12を有してい
る。本発明から離れない範囲で、水平あるいは角度付き
面板を用いることもできる。捲き取られたウェブは、本
発明に必須ではないが、必要であれば端面に穴を設けて
おくこともできる。
【0018】貯蔵材14から、引き出されたウェブ、こ
の場合写真フィルム16、は登録センサー18を横切
り、固定アイドラー20の周囲を通る。アイドラー20
から、フィルムは、タートルバック22の表面に添って
上方に導かれ、真空測長ドラム24の周囲を通す。フィ
ルムに穴が空けられていれば、ドラム24に変えてスプ
ロケットを用いても良い。
の場合写真フィルム16、は登録センサー18を横切
り、固定アイドラー20の周囲を通る。アイドラー20
から、フィルムは、タートルバック22の表面に添って
上方に導かれ、真空測長ドラム24の周囲を通す。フィ
ルムに穴が空けられていれば、ドラム24に変えてスプ
ロケットを用いても良い。
【0019】シャトル機構26は間欠的にフィルムに係
合し、フィルムをトリミングパンチを通過し、それぞれ
の帯状フィルム先端の先導部30および後端の裾部32
(図6)をそれそれトリミングするダイプレス28に移
動させるために備えられている。シャトル機構26は、
帯状フィルムの予めトリミングして形成されている先端
の先導部をダイを横切って回転クイル34に移動させ
る。図1−6に図示されているように、クイル34はス
ロット型であり、フィルムを受け取るためのクロススロ
ット35を有する。しかし、真空吸引その他フィルム確
保手段を有するクイルを使うこともできる。クイル34
は図2に示すモータ駆動部36によって回転され、ダイ
プレス28を通過して原フィルム16と連結したままの
状態で、クイル上にフィルムロール38が形成される。
その後、ダイプレス28が駆動され、フィルムロール3
8が原フィルムと切り離され、その結果、フィルムロー
ルの後端32と原フィルムストリップの先導部が形成さ
れ、その先導部から、次のフィルムロールが作られるこ
とになる。
合し、フィルムをトリミングパンチを通過し、それぞれ
の帯状フィルム先端の先導部30および後端の裾部32
(図6)をそれそれトリミングするダイプレス28に移
動させるために備えられている。シャトル機構26は、
帯状フィルムの予めトリミングして形成されている先端
の先導部をダイを横切って回転クイル34に移動させ
る。図1−6に図示されているように、クイル34はス
ロット型であり、フィルムを受け取るためのクロススロ
ット35を有する。しかし、真空吸引その他フィルム確
保手段を有するクイルを使うこともできる。クイル34
は図2に示すモータ駆動部36によって回転され、ダイ
プレス28を通過して原フィルム16と連結したままの
状態で、クイル上にフィルムロール38が形成される。
その後、ダイプレス28が駆動され、フィルムロール3
8が原フィルムと切り離され、その結果、フィルムロー
ルの後端32と原フィルムストリップの先導部が形成さ
れ、その先導部から、次のフィルムロールが作られるこ
とになる。
【0020】次ぎに、振動駆動部40が動かされ、図3
および図6に示すように、フィルムの後端部に向かって
フィルムフリッパーまたは真空プラテン42を回動させ
る。駆動部40によってフリッパーは、その後図4およ
び図6に示すように、フィルムロールの後端裾部を持ち
上げるように動かされ、図5および図6に示すように、
後端裾部を取り付けブレード44に対向した所定位置に
置く。次いで、ブレード44が取り付け機構46によっ
て振動され、フィルムロールの裾部32は、カートリッ
ジ48(図6参照)内に引き入れられ、カートリッジ内
のスプール50に取り付けられる。その後、ブレード4
4は元の位置に戻される。
および図6に示すように、フィルムの後端部に向かって
フィルムフリッパーまたは真空プラテン42を回動させ
る。駆動部40によってフリッパーは、その後図4およ
び図6に示すように、フィルムロールの後端裾部を持ち
上げるように動かされ、図5および図6に示すように、
後端裾部を取り付けブレード44に対向した所定位置に
置く。次いで、ブレード44が取り付け機構46によっ
て振動され、フィルムロールの裾部32は、カートリッ
ジ48(図6参照)内に引き入れられ、カートリッジ内
のスプール50に取り付けられる。その後、ブレード4
4は元の位置に戻される。
【0021】後端裾部32がフィルムスプール50に連
結されたフィルムロール38はスクロール52をなす。
スクロール52は、スプール50を包むフィルムカート
リッジ48と共に、ワンユースカメラ本体に装着され
る。この目的を達成するために、図6中の仮想線の一部
で示したようにスクロール保持機構54が用いられる。
この機構54は、フィルムロール38の端部とフィルム
カートリッジ48の本体を同時に把持する把持部58と
連結したロボットアーム56を有する。その後、後に詳
細に述べるが、クイル34が外され、フィルムスクロー
ル52はスクロール形成装置10から持ち上げられ、図
9に一部示されるようにカメラ本体60に装着するため
に、図7、図8に示すように隣接した部位に運ばれる。
スクロール52はそれに連結されたカートリッジ48と
共に、カメラ本体60の互いに離れた二つの凹部62、
64内に、それら凹部の間のレンズが取り付けられてい
る開口をフイルムロール裾部が跨いで延びる形で設置さ
れる。スクロールとカセットが所定の位置に置かれる
と、通常の撮影時にカセット中でフィルムの巻き上げが
できるように、凹部を覆って光の漏洩を防止するカバー
68が取り付けられる。
結されたフィルムロール38はスクロール52をなす。
スクロール52は、スプール50を包むフィルムカート
リッジ48と共に、ワンユースカメラ本体に装着され
る。この目的を達成するために、図6中の仮想線の一部
で示したようにスクロール保持機構54が用いられる。
この機構54は、フィルムロール38の端部とフィルム
カートリッジ48の本体を同時に把持する把持部58と
連結したロボットアーム56を有する。その後、後に詳
細に述べるが、クイル34が外され、フィルムスクロー
ル52はスクロール形成装置10から持ち上げられ、図
9に一部示されるようにカメラ本体60に装着するため
に、図7、図8に示すように隣接した部位に運ばれる。
スクロール52はそれに連結されたカートリッジ48と
共に、カメラ本体60の互いに離れた二つの凹部62、
64内に、それら凹部の間のレンズが取り付けられてい
る開口をフイルムロール裾部が跨いで延びる形で設置さ
れる。スクロールとカセットが所定の位置に置かれる
と、通常の撮影時にカセット中でフィルムの巻き上げが
できるように、凹部を覆って光の漏洩を防止するカバー
68が取り付けられる。
【0022】スクロール形成装置10およびそれに連結
したスクロール保持機構54の一般的な構造と操作は上
に述べた。さらに、上述のシステムに用いられる種々の
機構に関する特殊な情報を以下に示す。
したスクロール保持機構54の一般的な構造と操作は上
に述べた。さらに、上述のシステムに用いられる種々の
機構に関する特殊な情報を以下に示す。
【0023】空気タートルバック22と真空測長ドラム
24は、登録センサ18と共に作動し、貯蔵材フィルム
16をアイドラーローラ20から測長ドラム24の周囲
に導き、所定の長さのフィルムがロール38に捲き取ら
れた時、フィルムロール38上へのフィルムの転送動作
を終了させる。
24は、登録センサ18と共に作動し、貯蔵材フィルム
16をアイドラーローラ20から測長ドラム24の周囲
に導き、所定の長さのフィルムがロール38に捲き取ら
れた時、フィルムロール38上へのフィルムの転送動作
を終了させる。
【0024】シャトル機構26は、リンク74に連結し
ている振動ドラムアーム72を駆動し操作するシャトル
駆動部70を含む。このリンク74は、その一端がシャ
トルベアリング78内で往復運動する往復シャトルアー
ム76と連結し、その他端上に真空チップ80が支持さ
れている。真空チップ80は、単に往復運動するばかり
でなく、水平リンク86を通じて運転レバー88と連結
している小さな偏心部84を有する回転シャフト82を
含む機構によって僅かな垂直運動が与えられる。レバー
88は、水平リンク86を通してシャトルベアリング7
8の延出部と連結されている。シャフトの回転によっ
て、偏心部84は小さな円形の軌跡を描いて回転され、
その結果、レバー88がシャトルベアリング78の本体
を上下に動かし、ピボット92の回りに振動させる。シ
ャトルアーム76の往復運動と連動したこの動きは、真
空チップ80を押下げ、フィルム16を拾い上げ、予め
トリミングされた先導部30を前方に滑らせてクイル3
4に係合させる。真空チップ80は、その後、持ち上げ
られ、図1に示す元の位置に引き戻される。
ている振動ドラムアーム72を駆動し操作するシャトル
駆動部70を含む。このリンク74は、その一端がシャ
トルベアリング78内で往復運動する往復シャトルアー
ム76と連結し、その他端上に真空チップ80が支持さ
れている。真空チップ80は、単に往復運動するばかり
でなく、水平リンク86を通じて運転レバー88と連結
している小さな偏心部84を有する回転シャフト82を
含む機構によって僅かな垂直運動が与えられる。レバー
88は、水平リンク86を通してシャトルベアリング7
8の延出部と連結されている。シャフトの回転によっ
て、偏心部84は小さな円形の軌跡を描いて回転され、
その結果、レバー88がシャトルベアリング78の本体
を上下に動かし、ピボット92の回りに振動させる。シ
ャトルアーム76の往復運動と連動したこの動きは、真
空チップ80を押下げ、フィルム16を拾い上げ、予め
トリミングされた先導部30を前方に滑らせてクイル3
4に係合させる。真空チップ80は、その後、持ち上げ
られ、図1に示す元の位置に引き戻される。
【0025】トリミングパンチとダイプレス機構28
は、シャフト82上の大型偏心部96によって動かされ
る連結ロッド94を有する。ロッド94は、垂直スライ
ダー99上を往復運動しダイブロック100を駆動する
リンク98と連結され、パンチ102をプラテン(型
板)104に出し入れして、その位置に位置合わせされ
たフィルムの先導部と後端部をトリミングする。スクラ
ップのシュート106はプラテン104の下部に置か
れ、フィルムのスクラップ片を持ち去る。
は、シャフト82上の大型偏心部96によって動かされ
る連結ロッド94を有する。ロッド94は、垂直スライ
ダー99上を往復運動しダイブロック100を駆動する
リンク98と連結され、パンチ102をプラテン(型
板)104に出し入れして、その位置に位置合わせされ
たフィルムの先導部と後端部をトリミングする。スクラ
ップのシュート106はプラテン104の下部に置か
れ、フィルムのスクラップ片を持ち去る。
【0026】モータ駆動部36と振動駆動部40は、面
板12上に設けられ、ベアリング112上に内部ハウジ
ング114を回転可能に支持する管状の外部ハウジング
110を含む一体集合体108(図2)の各部を作動す
る。内部ハウジング内部に真空プラテン104を支持す
るアーム116が設けられている。プラテン42は、上
の述べられまた図6に示されるように、トリミング用ダ
イプレス28のプラテン104に対して下向きに面する
フィルムの拾い上げ位置と、図6に実線で示す取り付け
位置の間を振動する。この取り付け位置に、フィルムス
プールに取り付けるためにフィルムの後端裾部32が位
置合わせされる。この振動は、内部ハウジングに設けら
れ、駆動プーリ122からのタイミングベルト120に
よって作動されるタイミングプーリ118を含む振動駆
動部40によって行われる。ドライブプーリは、レバー
アーム124と振動駆動部130の作動アーム128に
連結されたリンク126によって振動される。アームの
運動とプーリ比は、タイミングプーリ118を回転さ
せ、連結されている真空プラテン42を約180度のア
ークで回転するように定められる。
板12上に設けられ、ベアリング112上に内部ハウジ
ング114を回転可能に支持する管状の外部ハウジング
110を含む一体集合体108(図2)の各部を作動す
る。内部ハウジング内部に真空プラテン104を支持す
るアーム116が設けられている。プラテン42は、上
の述べられまた図6に示されるように、トリミング用ダ
イプレス28のプラテン104に対して下向きに面する
フィルムの拾い上げ位置と、図6に実線で示す取り付け
位置の間を振動する。この取り付け位置に、フィルムス
プールに取り付けるためにフィルムの後端裾部32が位
置合わせされる。この振動は、内部ハウジングに設けら
れ、駆動プーリ122からのタイミングベルト120に
よって作動されるタイミングプーリ118を含む振動駆
動部40によって行われる。ドライブプーリは、レバー
アーム124と振動駆動部130の作動アーム128に
連結されたリンク126によって振動される。アームの
運動とプーリ比は、タイミングプーリ118を回転さ
せ、連結されている真空プラテン42を約180度のア
ークで回転するように定められる。
【0027】内部ハウジング114内には、往復運動の
ためスプラインシャフト134を支持する一対のボール
スプラインナット132が設けられている。スプライン
シャフトはベアリング138上での回転のための中空の
内部シャフト136を支持している。内部シャフトは、
モータ駆動部36の一部をなし、一端がモータ140と
直接連結され、他端はクイル34ト連結され、クイルの
回転はモータ140の回転によって直接制御されてい
る。スプラインシャフト134およびモータ140のハ
ウジングと連結されている溝付きカラー142は、軌道
145に添って運動可能とされた水平スライダ144上
に設けられたローラ143に係合されている。
ためスプラインシャフト134を支持する一対のボール
スプラインナット132が設けられている。スプライン
シャフトはベアリング138上での回転のための中空の
内部シャフト136を支持している。内部シャフトは、
モータ駆動部36の一部をなし、一端がモータ140と
直接連結され、他端はクイル34ト連結され、クイルの
回転はモータ140の回転によって直接制御されてい
る。スプラインシャフト134およびモータ140のハ
ウジングと連結されている溝付きカラー142は、軌道
145に添って運動可能とされた水平スライダ144上
に設けられたローラ143に係合されている。
【0028】取り付け機構46は、面板12を通して延
出し、ドライブリンク154、小型ピボットアーム15
6およびドライバロッド158を通して振動アーム16
0と連結しているピボットアームを動かす作動カム15
0を有し、図6に示される取り付けブレード162を支
持している。カートリッジローダ164(図1)は、上
述のような方法で把持具58とロボットアーム56によ
って装置10から取り外された完成されたフィルムスク
ロールのカートリッジ48を交換するため、カートリッ
ジを所定位置に置くように位置が定められている。
出し、ドライブリンク154、小型ピボットアーム15
6およびドライバロッド158を通して振動アーム16
0と連結しているピボットアームを動かす作動カム15
0を有し、図6に示される取り付けブレード162を支
持している。カートリッジローダ164(図1)は、上
述のような方法で把持具58とロボットアーム56によ
って装置10から取り外された完成されたフィルムスク
ロールのカートリッジ48を交換するため、カートリッ
ジを所定位置に置くように位置が定められている。
【0029】前に組立てられたスクロールとカートリッ
ジが取り外された後の装置10の操作において、シャト
ル機構26がまず作動され、真空チップ80が元のフィ
ルムを拾い上げ、この元フィルム16のトリミングされ
た先導部30をダイプラテンを通してクイル34に係合
するように搬送する。次いで、真空チップ80は、フィ
ルムから外れて引き上げられ、クイル34がモータ駆動
部36により回転され、クイル上に予め設定された長さ
のフィルムを捲き取ってフィルムロール38が作られ
る。その時、真空測長ドラム24が登録センサ18と共
に作動し、クイル34上に適切な長さのフィルムが捲き
取られるとモータ駆動部を切る。
ジが取り外された後の装置10の操作において、シャト
ル機構26がまず作動され、真空チップ80が元のフィ
ルムを拾い上げ、この元フィルム16のトリミングされ
た先導部30をダイプラテンを通してクイル34に係合
するように搬送する。次いで、真空チップ80は、フィ
ルムから外れて引き上げられ、クイル34がモータ駆動
部36により回転され、クイル上に予め設定された長さ
のフィルムを捲き取ってフィルムロール38が作られ
る。その時、真空測長ドラム24が登録センサ18と共
に作動し、クイル34上に適切な長さのフィルムが捲き
取られるとモータ駆動部を切る。
【0030】この時点で、真空プラテンまたはフィルム
フリッパが駆動部40によって、捲きとり位置(図3)
に移動し、シャトル機構28の真空チップ80も下側に
移動し、二つの真空部材42、80がフィルムに対向し
て位置し、フィルムを所定位置に保持する。次いで、ト
リミング用ダイプレスのパンチ102が作動し、フィル
ムを切断し、フィルムロールの後端部32および次のフ
ィルムロールの先導部30を成形する。
フリッパが駆動部40によって、捲きとり位置(図3)
に移動し、シャトル機構28の真空チップ80も下側に
移動し、二つの真空部材42、80がフィルムに対向し
て位置し、フィルムを所定位置に保持する。次いで、ト
リミング用ダイプレスのパンチ102が作動し、フィル
ムを切断し、フィルムロールの後端部32および次のフ
ィルムロールの先導部30を成形する。
【0031】パンチ102が元の位置に戻されると、真
空プラテン42がフィルムの後端部32(図3)を取り
上げ、カートリッジ48の図示されない開口と位置合わ
せされた取り付け位置に移動させる。この取り付け位置
では、取り付け機構46によってアーム160の旋回に
よって取り付けブレードが作動される。ブレード44
は、フィルム後端裾部32の開口に係合し、フィルムの
端部32をカートリッジの中に運ぶ(複雑にしないため
に図5から削除している)。このカートリッジ内の位置
は、フィルムの後端裾部がスプール50と係合し、かつ
スプール50にフィルムが捲きとられる位置であり、こ
うして、フィルムスクロール52(フィルムスプール5
0と連結されたフィルムロール38を含む)とカートリ
ッジ48が組み合わされる。
空プラテン42がフィルムの後端部32(図3)を取り
上げ、カートリッジ48の図示されない開口と位置合わ
せされた取り付け位置に移動させる。この取り付け位置
では、取り付け機構46によってアーム160の旋回に
よって取り付けブレードが作動される。ブレード44
は、フィルム後端裾部32の開口に係合し、フィルムの
端部32をカートリッジの中に運ぶ(複雑にしないため
に図5から削除している)。このカートリッジ内の位置
は、フィルムの後端裾部がスプール50と係合し、かつ
スプール50にフィルムが捲きとられる位置であり、こ
うして、フィルムスクロール52(フィルムスプール5
0と連結されたフィルムロール38を含む)とカートリ
ッジ48が組み合わされる。
【0032】次いで、取り付けブレード44は元の位置
に戻され、ロボットアーム56によってスクロール把持
具58が所定の位置に動き、フィルムロール38とカー
トリッジ48を係合させる。カートリッジは、真空ホル
ダ166によって把持具に支持される。一方、フィルム
ロール38は、フィルムロールが緩まないようにエンド
アームにそれそれ組み合わされている時計スプリング型
ロールホルダ172、174と共にエンド把持アーム1
68、170によって把持されている。アーム168の
スロット176は、クイルが中にある間、把持具がフィ
ルムロール38を把持する位置に置く役割を果たす。
に戻され、ロボットアーム56によってスクロール把持
具58が所定の位置に動き、フィルムロール38とカー
トリッジ48を係合させる。カートリッジは、真空ホル
ダ166によって把持具に支持される。一方、フィルム
ロール38は、フィルムロールが緩まないようにエンド
アームにそれそれ組み合わされている時計スプリング型
ロールホルダ172、174と共にエンド把持アーム1
68、170によって把持されている。アーム168の
スロット176は、クイルが中にある間、把持具がフィ
ルムロール38を把持する位置に置く役割を果たす。
【0033】把持具58がその把持位置にある時、カム
148が一体集合体108のカラー142を動かしてモ
ータ140とスプラインシャフト134を元の位置に戻
し、クイル34をフィルムロール38の内側から引き出
す。把持具58のエンドアーム168は、クイル34が
アーム168の開口176を通してフィルムロールから
引き出される間、把持具内のフィルムロール52を保持
するストリッパとして作用する。次いで、ロボットアー
ム56が組み立てられたスクロールとカートリッジ48
を装置10から外す。装置10は再び、クイル34を元
の位置に戻すことによってリセットされ、元のフィルム
の以前にトリミングされた先導端をシャトル機構を用い
てクイル34に連結して、捲き取りサイクルが繰り返え
される。
148が一体集合体108のカラー142を動かしてモ
ータ140とスプラインシャフト134を元の位置に戻
し、クイル34をフィルムロール38の内側から引き出
す。把持具58のエンドアーム168は、クイル34が
アーム168の開口176を通してフィルムロールから
引き出される間、把持具内のフィルムロール52を保持
するストリッパとして作用する。次いで、ロボットアー
ム56が組み立てられたスクロールとカートリッジ48
を装置10から外す。装置10は再び、クイル34を元
の位置に戻すことによってリセットされ、元のフィルム
の以前にトリミングされた先導端をシャトル機構を用い
てクイル34に連結して、捲き取りサイクルが繰り返え
される。
【0034】一方、把持具58は、ロボットアーム56
によって、上述のカメラの凹部62、64、66内に、
スクロール52とカートリッジ48を設置する位置に移
動され、設置後、カメラにカバー68がかぶせられ、ス
クロールを光の漏洩が防止された室内に封入する。
によって、上述のカメラの凹部62、64、66内に、
スクロール52とカートリッジ48を設置する位置に移
動され、設置後、カメラにカバー68がかぶせられ、ス
クロールを光の漏洩が防止された室内に封入する。
【0035】図9はカメラ本体のみを示している。把持
具は図面を分かりにくくしないために示されていない。
具は図面を分かりにくくしないために示されていない。
【0036】本発明は、ある特殊な実施の形態を参照し
て記述したが、記載された本発明の精神や展望の中で多
くの変化がなされることは理解されたい。従って、本発
明は記述された実施の形態に限定されるものではなく、
請求項の言葉の中に定義された全ての展望を含むことを
意図している。
て記述したが、記載された本発明の精神や展望の中で多
くの変化がなされることは理解されたい。従って、本発
明は記述された実施の形態に限定されるものではなく、
請求項の言葉の中に定義された全ての展望を含むことを
意図している。
【図1】 本発明の実施の形態によるフィルムスクロー
ル形成装置を示す立面図である。
ル形成装置を示す立面図である。
【図2】 図1の2−2線から見たフィルム捲き取りお
よび取り付け機構を示す断面図である。
よび取り付け機構を示す断面図である。
【図3】 フィルムフリッパーと関連した機構の操作を
絵画的に示す説明図である。
絵画的に示す説明図である。
【図4】 フィルムフリッパーとそれに関連した機構の
操作を絵画的に示す説明図である。
操作を絵画的に示す説明図である。
【図5】 フィルムフリッパーとそれに関連した機構の
操作を絵画的に示す説明図である。
操作を絵画的に示す説明図である。
【図6】 フィルムのフリッパーと把持機構の操作を示
す拡大側面図である。
す拡大側面図である。
【図7】 カメラ本体に装着するために、組み立てられ
たフィルムスクロールとカートリッジを把持する把持具
を絵画的に示す説明図である。
たフィルムスクロールとカートリッジを把持する把持具
を絵画的に示す説明図である。
【図8】 カメラ本体に装着するために、組み立てられ
たフィルムスクロールとカートリッジを把持する把持具
を絵画的に示す説明図である。
たフィルムスクロールとカートリッジを把持する把持具
を絵画的に示す説明図である。
【図9】 組み立てられたフィルムスクロールとカート
リッジを収容したカメラ本体と本体をカバーする光密閉
カバーを絵画的に示す分解図である。
リッジを収容したカメラ本体と本体をカバーする光密閉
カバーを絵画的に示す分解図である。
10 スクロール作成装置 14 貯蔵フィルムロール 16 帯状フィルム 32 カメラ用フィルム送りロールの外側端部 38 カメラ用フィルム送りロール 48 フィルムカートリッジ 50 フィルムスプール 52 スクロール 60 カメラ本体 68 光密閉カバー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 デューエン・ブレア・カーク アメリカ合衆国・ニューヨーク・14468・ ヒルトン・ウエスト・アヴェニュ・116
Claims (1)
- 【請求項1】 暗室において、露光されていない帯状フ
ィルムを貯蔵フィルムロールからカメラ用フィルム送り
ロールに捲き取り、 カメラ用フィルムロールの外側の端部をフィルムカート
リッジのフィルムスプールに取り付け、 カメラ用フィルム送りロールおよびフィルムカートリッ
ジを光に対して密閉されていないカメラの本体部に装着
し、 前記カメラ本体部に光密閉カバーを固着することを特徴
とする写真用の帯状フィルムをカメラ本体に装填する方
法。
Applications Claiming Priority (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US289395P | 1995-08-29 | 1995-08-29 | |
US08/607,844 US5933657A (en) | 1995-08-29 | 1996-02-27 | Making of film scrolls for prewind cameras |
US607,844 | 1996-02-27 | ||
US002,893 | 1996-02-27 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09258388A true JPH09258388A (ja) | 1997-10-03 |
Family
ID=26671012
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8260077A Withdrawn JPH09258388A (ja) | 1995-08-29 | 1996-08-23 | 巻き取り式カメラ用フィルムスクロールの作成方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5933657A (ja) |
JP (1) | JPH09258388A (ja) |
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---|---|---|---|---|
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TW466376B (en) * | 2000-01-31 | 2001-12-01 | Yet Chan | Photographic film container, film assembly and loading method |
US7181133B2 (en) | 2004-04-01 | 2007-02-20 | Foster Assets Corporation | Camera with film chamber for selective loading of film roll or cartridge and method of selective loading |
US20090196589A1 (en) * | 2008-02-01 | 2009-08-06 | Foster Assets Corporation | Camera with double cassette film system |
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---|---|---|---|---|
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