JPH09153930A - コードレス電話装置 - Google Patents
コードレス電話装置Info
- Publication number
- JPH09153930A JPH09153930A JP7309575A JP30957595A JPH09153930A JP H09153930 A JPH09153930 A JP H09153930A JP 7309575 A JP7309575 A JP 7309575A JP 30957595 A JP30957595 A JP 30957595A JP H09153930 A JPH09153930 A JP H09153930A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- handset
- charger
- cordless telephone
- side wall
- terminal
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-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02J—CIRCUIT ARRANGEMENTS OR SYSTEMS FOR SUPPLYING OR DISTRIBUTING ELECTRIC POWER; SYSTEMS FOR STORING ELECTRIC ENERGY
- H02J7/00—Circuit arrangements for charging or depolarising batteries or for supplying loads from batteries
- H02J7/0042—Circuit arrangements for charging or depolarising batteries or for supplying loads from batteries characterised by the mechanical construction
- H02J7/0044—Circuit arrangements for charging or depolarising batteries or for supplying loads from batteries characterised by the mechanical construction specially adapted for holding portable devices containing batteries
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Telephone Set Structure (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 転倒防止機能を兼ね備えた充電端子構造によ
り省スペース，低コスト化を図り，充電端子にかかる接
触圧が上がっても転倒し難く確実に充電を行い得るコー
ドレス電話装置を提供することを目的とする。 【解決手段】 ハンドセット１０２を充電器１０３に載
置してハンドセット１０２内の２次電池を充電するコー
ドレス電話装置において，ハンドセット１０２は，充電
器１０３との接合面に凹部を具備し，凹部の側壁に該側
壁より突出した端子１０６ａ，１０６ｂを備え，充電器
１０３は，ハンドセット１０２との接合面に凸状の給電
端子１０４ａ，１０４ｂを具備し，ハンドセット１０２
の凹部側壁の突出端子１０６ａ，１０６ｂと充電器１０
３の凸状給電端子１０４ａ，１０４ｂの側壁とが嵌合し
て電気的に接続される。
り省スペース，低コスト化を図り，充電端子にかかる接
触圧が上がっても転倒し難く確実に充電を行い得るコー
ドレス電話装置を提供することを目的とする。 【解決手段】 ハンドセット１０２を充電器１０３に載
置してハンドセット１０２内の２次電池を充電するコー
ドレス電話装置において，ハンドセット１０２は，充電
器１０３との接合面に凹部を具備し，凹部の側壁に該側
壁より突出した端子１０６ａ，１０６ｂを備え，充電器
１０３は，ハンドセット１０２との接合面に凸状の給電
端子１０４ａ，１０４ｂを具備し，ハンドセット１０２
の凹部側壁の突出端子１０６ａ，１０６ｂと充電器１０
３の凸状給電端子１０４ａ，１０４ｂの側壁とが嵌合し
て電気的に接続される。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明はハンドセットを充電
器に載置してハンドセット内の２次電池を充電するコー
ドレス電話装置に係り，特に，転倒防止機能を兼ね備え
た充電端子構造により省スペース，低コスト化を図り，
充電端子にかかる接触圧が上がっても転倒し難く確実に
充電を行い得るコードレス電話装置に関する。
器に載置してハンドセット内の２次電池を充電するコー
ドレス電話装置に係り，特に，転倒防止機能を兼ね備え
た充電端子構造により省スペース，低コスト化を図り，
充電端子にかかる接触圧が上がっても転倒し難く確実に
充電を行い得るコードレス電話装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】立型ハンドセットを充電器に載置して該
ハンドセット内の２次電池を充電するコードレス電話装
置における従来の構造としては，例えば図４（ａ）及び
（ｂ）に示すようなものがある。両者とも立型ハンドセ
ットの転倒防止のための構造を備えるものであり，充電
用の端子及び給電端子はそれぞれ別に備える構造となっ
ている。
ハンドセット内の２次電池を充電するコードレス電話装
置における従来の構造としては，例えば図４（ａ）及び
（ｂ）に示すようなものがある。両者とも立型ハンドセ
ットの転倒防止のための構造を備えるものであり，充電
用の端子及び給電端子はそれぞれ別に備える構造となっ
ている。
【０００３】図４（ａ）に示す第１の従来例では，ハン
ドセット４０２に備え付けられている着磁板４０４と，
充電器４０３に備え付けられている磁石４０５とが，磁
力によって引き合うことにより，ハンドセット４０２の
転倒を防止する機能を具現している。
ドセット４０２に備え付けられている着磁板４０４と，
充電器４０３に備え付けられている磁石４０５とが，磁
力によって引き合うことにより，ハンドセット４０２の
転倒を防止する機能を具現している。
【０００４】また，図４（ｂ）に示す第２の従来例で
は，ハンドセット４１２の底面に設けられている凹部４
１４と，充電器４１３の上面に設けられている凸部４１
５とが，嵌合することにより，ハンドセット４１２の転
倒を防止する機能を具現している。
は，ハンドセット４１２の底面に設けられている凹部４
１４と，充電器４１３の上面に設けられている凸部４１
５とが，嵌合することにより，ハンドセット４１２の転
倒を防止する機能を具現している。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら，上記第
１及び第２の従来例のコードレス電話装置にあっては，
立型ハンドセットの転倒防止のための構造を，充電用の
端子及び給電端子とは別に備える構造であるため，転倒
防止のための構造を付加する分だけ装置の小型化を妨
げ，また装置の低コスト化を妨げるという問題点があっ
た。
１及び第２の従来例のコードレス電話装置にあっては，
立型ハンドセットの転倒防止のための構造を，充電用の
端子及び給電端子とは別に備える構造であるため，転倒
防止のための構造を付加する分だけ装置の小型化を妨
げ，また装置の低コスト化を妨げるという問題点があっ
た。
【０００６】また，第２の従来例のコードレス電話装置
では，充電端子にかかるハンドセットの自重を利用した
構造であるため，端子の接触圧を上げるとハンドセット
が転倒してしまい確実な充電が行えないという問題点も
あった。
では，充電端子にかかるハンドセットの自重を利用した
構造であるため，端子の接触圧を上げるとハンドセット
が転倒してしまい確実な充電が行えないという問題点も
あった。
【０００７】本発明は，上記従来の問題点に鑑みてなさ
れたものであって，転倒防止機能を兼ね備えた充電端子
構造として省スペース，低コスト化を図り，充電端子に
かかる接触圧が上がっても転倒せず確実に充電を行い得
るコードレス電話装置を提供することを目的としてい
る。
れたものであって，転倒防止機能を兼ね備えた充電端子
構造として省スペース，低コスト化を図り，充電端子に
かかる接触圧が上がっても転倒せず確実に充電を行い得
るコードレス電話装置を提供することを目的としてい
る。
【０００８】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に，本発明の請求項１に係るコードレス電話装置は，ハ
ンドセットを充電器に載置して前記ハンドセット内の２
次電池を充電するコードレス電話装置において，前記ハ
ンドセットは，前記充電器との接合面に凹部を具備し，
前記凹部の側壁に該側壁より突出した端子を備え，前記
充電器は，前記ハンドセットとの接合面に凸状の給電端
子を具備し，前記ハンドセットの凹部側壁の突出端子と
前記充電器の凸状給電端子の側壁とが嵌合して電気的に
接続されるものである。
に，本発明の請求項１に係るコードレス電話装置は，ハ
ンドセットを充電器に載置して前記ハンドセット内の２
次電池を充電するコードレス電話装置において，前記ハ
ンドセットは，前記充電器との接合面に凹部を具備し，
前記凹部の側壁に該側壁より突出した端子を備え，前記
充電器は，前記ハンドセットとの接合面に凸状の給電端
子を具備し，前記ハンドセットの凹部側壁の突出端子と
前記充電器の凸状給電端子の側壁とが嵌合して電気的に
接続されるものである。
【０００９】また，請求項２に係るコードレス電話装置
は，請求項１記載のコードレス電話装置において，前記
充電器の凸状給電端子の側壁は，前記ハンドセットの凹
部側壁の突出端子と嵌合する部分が凹状に形成されてい
るものである。
は，請求項１記載のコードレス電話装置において，前記
充電器の凸状給電端子の側壁は，前記ハンドセットの凹
部側壁の突出端子と嵌合する部分が凹状に形成されてい
るものである。
【００１０】更に，請求項３に係るコードレス電話装置
は，請求項１または２記載のコードレス電話装置におい
て，前記ハンドセットの凹部側壁の突出端子は，前記充
電器の凸状給電端子の嵌入方向から見た形状がＵ字形状
であって，嵌合していないときの該Ｕ字の両足間の距離
が前記充電器の凸状給電端子の径より小さいものであ
る。
は，請求項１または２記載のコードレス電話装置におい
て，前記ハンドセットの凹部側壁の突出端子は，前記充
電器の凸状給電端子の嵌入方向から見た形状がＵ字形状
であって，嵌合していないときの該Ｕ字の両足間の距離
が前記充電器の凸状給電端子の径より小さいものであ
る。
【００１１】
【発明の実施の形態】以下，本発明のコードレス電話装
置の実施例について図面を参照して詳細に説明する。
置の実施例について図面を参照して詳細に説明する。
【００１２】〔実施例〕図１は本発明の一実施例に係る
コードレス電話装置の斜視図である。また図２は，本実
施例のコードレス電話装置における充電端子構造を説明
する説明図であり，図２（ａ）は嵌合部分の断面図，図
２（ｂ）は嵌合部分の拡大断面図，図２（ｃ）は充電器
の凸状給電端子の嵌入方向から見た嵌合部分の断面図で
ある。尚，本実施例のコードレス電話装置は，立型ハン
ドセットを充電器に載置してハンドセット内の２次電池
を充電するものである。
コードレス電話装置の斜視図である。また図２は，本実
施例のコードレス電話装置における充電端子構造を説明
する説明図であり，図２（ａ）は嵌合部分の断面図，図
２（ｂ）は嵌合部分の拡大断面図，図２（ｃ）は充電器
の凸状給電端子の嵌入方向から見た嵌合部分の断面図で
ある。尚，本実施例のコードレス電話装置は，立型ハン
ドセットを充電器に載置してハンドセット内の２次電池
を充電するものである。
【００１３】図１及び図２において，本実施例のコード
レス電話装置は，ハンドセット１０２のケース２０２に
は，充電器１０３に載置したときに該充電器１０３との
接合面となる面に凹部２０５ａ及び２０５ｂを具備し，
該凹部２０５ａ及び２０５ｂの側壁に該側壁より突出し
た端子１０６ａ及び１０６ｂを備え，また，ベース１０
１側の充電器１０３には，ハンドセット１０２との接合
面に凸状の給電端子１０４ａ及び１０４ｂを具備した充
電端子構造を有している。
レス電話装置は，ハンドセット１０２のケース２０２に
は，充電器１０３に載置したときに該充電器１０３との
接合面となる面に凹部２０５ａ及び２０５ｂを具備し，
該凹部２０５ａ及び２０５ｂの側壁に該側壁より突出し
た端子１０６ａ及び１０６ｂを備え，また，ベース１０
１側の充電器１０３には，ハンドセット１０２との接合
面に凸状の給電端子１０４ａ及び１０４ｂを具備した充
電端子構造を有している。
【００１４】即ち，本実施例のコードレス電話装置で
は，充電時には，ハンドセット１０２の凹部２０５ａ及
び２０５ｂの側壁にある突出端子１０６ａ及び１０６ｂ
と充電器１０３の凸状給電端子１０４ａ及び１０４ｂの
側壁とが嵌合し，電気的に接続されて充電が行われるこ
ととなる。
は，充電時には，ハンドセット１０２の凹部２０５ａ及
び２０５ｂの側壁にある突出端子１０６ａ及び１０６ｂ
と充電器１０３の凸状給電端子１０４ａ及び１０４ｂの
側壁とが嵌合し，電気的に接続されて充電が行われるこ
ととなる。
【００１５】また，図２（ｂ）に示すように，充電器１
０３の凸状給電端子１０４ａ及び１０４ｂの側壁は，ハ
ンドセット１０２の凹部２０５ａ及び２０５ｂの側壁に
ある突出端子１０６ａ及び１０６ｂと嵌合する部分が凹
状に形成されている。これにより，ハンドセット１０２
の突出端子１０６ａ及び１０６ｂと充電器１０３の凸状
給電端子１０４ａ及び１０４ｂとの嵌合をより確実なも
のとすることができる。
０３の凸状給電端子１０４ａ及び１０４ｂの側壁は，ハ
ンドセット１０２の凹部２０５ａ及び２０５ｂの側壁に
ある突出端子１０６ａ及び１０６ｂと嵌合する部分が凹
状に形成されている。これにより，ハンドセット１０２
の突出端子１０６ａ及び１０６ｂと充電器１０３の凸状
給電端子１０４ａ及び１０４ｂとの嵌合をより確実なも
のとすることができる。
【００１６】更に，図２（ｃ）に示すように，ハンドセ
ット１０２の凹部２０５ａ及び２０５ｂの側壁にある突
出端子１０６ａ及び１０６ｂは，充電器１０３の凸状給
電端子１０４ａ及び１０４ｂの嵌入方向から見た形状が
Ｕ字形状（ヘアーピン形状）となるよう構成されてい
る。
ット１０２の凹部２０５ａ及び２０５ｂの側壁にある突
出端子１０６ａ及び１０６ｂは，充電器１０３の凸状給
電端子１０４ａ及び１０４ｂの嵌入方向から見た形状が
Ｕ字形状（ヘアーピン形状）となるよう構成されてい
る。
【００１７】ここで，嵌合していないときの該Ｕ字の両
足間の距離を充電器１０３の凸状給電端子１０４ａ及び
１０４ｂの径より小さくことで，充電器１０３の凸状給
電端子１０４ａ及び１０４ｂが該Ｕ字の両足を拡げて嵌
入したときに，該Ｕ字形状の突出端子１０６ａ及び１０
６ｂが元の形１０６ｂ’に戻ろうとする弾性力により，
ハンドセット１０２の突出端子１０６ａ及び１０６ｂと
充電器１０３の凸状給電端子１０４ａ及び１０４ｂとの
嵌合をより確実なものとすることができる。
足間の距離を充電器１０３の凸状給電端子１０４ａ及び
１０４ｂの径より小さくことで，充電器１０３の凸状給
電端子１０４ａ及び１０４ｂが該Ｕ字の両足を拡げて嵌
入したときに，該Ｕ字形状の突出端子１０６ａ及び１０
６ｂが元の形１０６ｂ’に戻ろうとする弾性力により，
ハンドセット１０２の突出端子１０６ａ及び１０６ｂと
充電器１０３の凸状給電端子１０４ａ及び１０４ｂとの
嵌合をより確実なものとすることができる。
【００１８】図３は，本実施例のコードレス電話装置に
おいてハンドセット１０２内の２次電池３０１を充電す
る回路の構成図である。同図に示すように，ハンドセッ
ト１０２の突出端子１０６ａ及び１０６ｂと充電器１０
３の凸状給電端子１０４ａ及び１０４ｂとの嵌合によ
り，ハンドセット１０２内の２次電池３０１と充電器１
０３内の充電回路３０３とが電気的に接続されて，充電
が開始されることとなる。
おいてハンドセット１０２内の２次電池３０１を充電す
る回路の構成図である。同図に示すように，ハンドセッ
ト１０２の突出端子１０６ａ及び１０６ｂと充電器１０
３の凸状給電端子１０４ａ及び１０４ｂとの嵌合によ
り，ハンドセット１０２内の２次電池３０１と充電器１
０３内の充電回路３０３とが電気的に接続されて，充電
が開始されることとなる。
【００１９】以上説明したように，本実施例のコードレ
ス電話装置では，ハンドセット１０２の凹部２０５ａ及
び２０５ｂの側壁にある突出端子１０６ａ及び１０６ｂ
と充電器１０３の凸状給電端子１０４ａ及び１０４ｂの
側壁とを嵌合させ，電気的に接続して充電する充電端子
構造としたので，転倒防止機能を兼ね備えた充電端子構
造として省スペース，低コスト化を図ることが可能で，
しかも充電端子１０４ａ及び１０４ｂにかかる接触圧が
上がってもハンドセット１０２が転倒することなく確実
に充電を行い得るコードレス電話装置を実現できる。
ス電話装置では，ハンドセット１０２の凹部２０５ａ及
び２０５ｂの側壁にある突出端子１０６ａ及び１０６ｂ
と充電器１０３の凸状給電端子１０４ａ及び１０４ｂの
側壁とを嵌合させ，電気的に接続して充電する充電端子
構造としたので，転倒防止機能を兼ね備えた充電端子構
造として省スペース，低コスト化を図ることが可能で，
しかも充電端子１０４ａ及び１０４ｂにかかる接触圧が
上がってもハンドセット１０２が転倒することなく確実
に充電を行い得るコードレス電話装置を実現できる。
【００２０】
【発明の効果】以上説明したように，本発明の請求項１
に係るコードレス電話装置によれば，ハンドセットは，
充電器との接合面に凹部を具備し，凹部の側壁に該側壁
より突出した端子を備え，充電器は，前記ハンドセット
との接合面に凸状の給電端子を具備し，ハンドセットの
凹部側壁の突出端子と充電器の凸状給電端子の側壁とが
嵌合して電気的に接続される充電端子構造としたので，
転倒防止機能を兼ね備えた充電端子構造として省スペー
ス，低コスト化を図り，充電端子にかかる接触圧が上が
っても転倒せず確実に充電を行い得るコードレス電話装
置を提供することができる。
に係るコードレス電話装置によれば，ハンドセットは，
充電器との接合面に凹部を具備し，凹部の側壁に該側壁
より突出した端子を備え，充電器は，前記ハンドセット
との接合面に凸状の給電端子を具備し，ハンドセットの
凹部側壁の突出端子と充電器の凸状給電端子の側壁とが
嵌合して電気的に接続される充電端子構造としたので，
転倒防止機能を兼ね備えた充電端子構造として省スペー
ス，低コスト化を図り，充電端子にかかる接触圧が上が
っても転倒せず確実に充電を行い得るコードレス電話装
置を提供することができる。
【００２１】また，請求項２に係るコードレス電話装置
によれば，充電器の凸状給電端子の側壁を，ハンドセッ
トの凹部側壁の突出端子と嵌合する部分が凹状となるよ
う形成されているので，ハンドセットの突出端子と充電
器の凸状給電端子との嵌合をより確実なものとすること
ができる。
によれば，充電器の凸状給電端子の側壁を，ハンドセッ
トの凹部側壁の突出端子と嵌合する部分が凹状となるよ
う形成されているので，ハンドセットの突出端子と充電
器の凸状給電端子との嵌合をより確実なものとすること
ができる。
【００２２】また，請求項３に係るコードレス電話装置
によれば，ハンドセットの凹部側壁の突出端子を，充電
器の凸状給電端子の嵌入方向から見た形状がＵ字形状と
なるよう形成し，嵌合していないときの該Ｕ字の両足間
の距離が充電器の凸状給電端子の径より小さくなるよう
形成されているので，充電器の凸状給電端子の嵌入時
に，該Ｕ字形状の突出端子の元に戻ろうとする弾性力に
より，ハンドセットの突出端子と充電器の凸状給電端子
との嵌合をより確実なものとすることができる。
によれば，ハンドセットの凹部側壁の突出端子を，充電
器の凸状給電端子の嵌入方向から見た形状がＵ字形状と
なるよう形成し，嵌合していないときの該Ｕ字の両足間
の距離が充電器の凸状給電端子の径より小さくなるよう
形成されているので，充電器の凸状給電端子の嵌入時
に，該Ｕ字形状の突出端子の元に戻ろうとする弾性力に
より，ハンドセットの突出端子と充電器の凸状給電端子
との嵌合をより確実なものとすることができる。
【図１】本発明の一実施例に係るコードレス電話装置の
斜視図である。
斜視図である。
【図２】実施例のコードレス電話装置における充電端子
構造を説明する説明図であり，図２（ａ）は嵌合部分の
断面図，図２（ｂ）は嵌合部分の拡大断面図，図２
（ｃ）は充電器の凸状給電端子の嵌入方向から見た嵌合
部分の断面図である。
構造を説明する説明図であり，図２（ａ）は嵌合部分の
断面図，図２（ｂ）は嵌合部分の拡大断面図，図２
（ｃ）は充電器の凸状給電端子の嵌入方向から見た嵌合
部分の断面図である。
【図３】実施例のコードレス電話装置においてハンドセ
ット内の２次電池を充電する回路の構成図である。
ット内の２次電池を充電する回路の構成図である。
【図４】従来のコードレス電話装置における転倒防止構
造を説明する説明図であり，図４（ａ）は第１の従来
例，図４（ｂ）は第２の従来例である。
造を説明する説明図であり，図４（ａ）は第１の従来
例，図４（ｂ）は第２の従来例である。
１０１ ベース １０２ ハンドセット １０３ 充電器 １０４ａ，１０４ｂ 凸状給電端子 １０６ａ，１０６ｂ 突出端子 ２０２ ケース ２０５ａ，２０５ｂ 凹部 ３０１ ２次電池 ３０３ 充電回路
Claims (3)
- 【請求項１】 ハンドセットを充電器に載置して前記ハ
ンドセット内の２次電池を充電するコードレス電話装置
において，前記ハンドセットは，前記充電器との接合面
に凹部を有し，前記凹部の側壁に該側壁より突出した端
子を備え，前記充電器は，前記ハンドセットとの接合面
に凸状の給電端子を有し，前記ハンドセットの凹部側壁
の突出端子と前記充電器の凸状給電端子の側壁とが嵌合
して電気的に接続されることを特徴とするコードレス電
話装置。 - 【請求項２】 前記充電器の凸状給電端子の側壁は，前
記ハンドセットの凹部側壁の突出端子と嵌合する部分が
凹状に形成されていることを特徴とする請求項１記載の
コードレス電話装置。 - 【請求項３】 前記ハンドセットの凹部側壁の突出端子
は，前記充電器の凸状給電端子の嵌入方向から見た形状
がＵ字形状であって，嵌合していないときの該Ｕ字の両
足間の距離が前記充電器の凸状給電端子の径より小さい
ことを特徴とする請求項１または２記載のコードレス電
話装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7309575A JPH09153930A (ja) | 1995-11-28 | 1995-11-28 | コードレス電話装置 |
| US08/696,455 US6044281A (en) | 1995-11-28 | 1996-08-14 | Cordless telephone set having charging terminal configured for holding handset |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7309575A JPH09153930A (ja) | 1995-11-28 | 1995-11-28 | コードレス電話装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09153930A true JPH09153930A (ja) | 1997-06-10 |
Family
ID=17994686
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7309575A Withdrawn JPH09153930A (ja) | 1995-11-28 | 1995-11-28 | コードレス電話装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6044281A (ja) |
| JP (1) | JPH09153930A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007520181A (ja) * | 2003-12-23 | 2007-07-19 | モトローラ・インコーポレイテッド | 電子装置用充電システム |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| JP2006115601A (ja) * | 2004-10-14 | 2006-04-27 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | コードレス電話機 |
| US7539513B2 (en) | 2005-02-02 | 2009-05-26 | National Telephone Products, Inc. | Portable phone with ergonomic image projection system |
| US7541774B2 (en) * | 2005-04-30 | 2009-06-02 | Motorola, Inc. | Battery charger having oblique coupling rails |
| JP4165582B2 (ja) * | 2006-07-14 | 2008-10-15 | 松下電工株式会社 | 電気かみそりと充電器との保持構造 |
| KR20080040917A (ko) * | 2006-11-06 | 2008-05-09 | 삼성전자주식회사 | 휴대용 보조 배터리팩 겸용 충전 거치대 |
| CN101901943A (zh) * | 2009-05-27 | 2010-12-01 | 鸿富锦精密工业（深圳）有限公司 | 充电装置 |
Family Cites Families (31)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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