JP3649975B2 - 充電装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は充電装置に係り、より詳細には携帯用電子機器のバッテリを充電する充電装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、携帯用の電子機器には、電源として繰り返し充電が可能なバッテリを搭載しており、このバッテリを充電するための充電装置を同時に備えている。この従来の充電装置は、バッテリを収納したケースを凹状の凹部内に挿入し、この凹部内に端子を備えてケース内のバッテリに電気的に接続して充電する構造を備えている。例えば、携帯用無線機においては、通信中に多くの電源を消費するために繰り返し充電することが必要とされ、携帯用無線機の本体に脱着可能なバッテリパックのケースを複数備えて充電台で充電して入れ換えられるように形成している。図5は、このような携帯用無線機に採用した従来の充電装置を示す斜視図である。また、図6は、図5に示したC−C線の断面を示す断面図である。また、図7は、図6に示した矢印方向にケース20が負荷を受けた状態を示す断面図である。
【0003】
図5に示すように、携帯用無線機に採用した従来の充電装置は、携帯用無線機の本体(図示せず)に着脱可能に形成されて内部にバッテリ(図示せず)を収納するバッテリパックのケース20を設け、このケース20を設置して充電する凹状の凹部42を形成した充電台40を備えている。
ここで、ケース20は、矩形で箱状に形成され内部が中空になっており、この内部に図示されていないがバッテリを収納している。そして、このケース20は、外側の表面にバッテリと電気的に接続して給電するための端子28が形成されている。また、ケース20は、充電台40に挿入する挿入方向に対して両側の側面に一部切り欠いて凹状に形成した溝部24を形成している。
【0004】
また、充電台40は、箱状に形成されて一端面が壁1に掛けられるように形成されている。この充電台40は、壁1に掛けた場合、表面に凹状に開口してケース20を所定の角度θに傾けて挿入する凹部42を形成している。この際、所定の角度θは、好ましくは、30°〜60°程度の角度で傾斜するように形成することが望ましい。また、充電台40は、凹部42内の両側面にケース20の溝部24に嵌入させるリブ状に突出した凸部44を一体に形成している。また、充電台40には、凹部42内の傾斜面に開口部を設け、この開口部内から突出する接触端子48を設けている。
【0005】
このように形成された携帯用無線機に採用した従来の充電装置は、ケース20を充電台40の凹部42内に挿入すると、まず、ケース20の溝部24が充電台40の凸部44に嵌入してケース20が凸部44に誘導されて挿入される。この際、ケース20は、表面に設けた端子28が充電台40の接触端子48と電気的に接触して通電状態なる。これによりケース20は、図6に示すように、充電台40の凹部42内に通電状態で設置される。ここで、接触端子48は、電源に接続されており、ケース20の端子28を介して内部のバッテリに電源を供給するように形成されている。
【0006】
このように、従来の充電装置は、充電台40の凹部42内に凸状に突出する凸部44を設けるとともに、バッテリを収納したケース20の両側面に溝部24を設け、この溝部24と凸部44とを凹凸係合させることで充電台40にケース20を確実に固定して充電していた。
しかしながら、このような従来の充電装置では、溝部24の溝幅及び凸部44の長さによる係合具合によっては、例えば、図7に示した矢印方向からケース20に前方への力が加わった場合、ケース20が一端側の図7に示した支点Dを中心として他端側の溝部24が所定の円弧に沿って回動して凸部44から容易に外れてしまう。これを防止するために、溝部24の溝幅を狭くまたは凸部44を長く形成すると、充電台40の凹部42にケース20を設置しずらくなり、またケース20を充電台40から取り出すときには充電台40からケース20が外れなくなって取り出しにくいという不具合があった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
このように、従来の充電装置では、図7に示したように、ケース20の溝部24から一端側の支点Dまでに一定の距離を備えており、溝部24と凸部44との係合具合によって溝部24側が支点Dを中心に回動することで充電台40の凸部44から容易に外れてしまうため、接触端子48との接触が不十分になるとともに、壁掛け型の場合にケース20が凸部44から外れることで充電台40から落下してしまうという不具合があった。
また、従来の充電装置では、凸部44を長く延在させてケース20の外れを防止する方法があるが、充電台40の凸部44を長く延在すると、充電台40の凸部44にケース20の溝部24を挿入することが困難になり、充電台40の凹部42にケース20を設置しにくくなるという不具合があった。
本発明はこのような課題を解決し、バッテリを収納したケースを充電台に確実に支持して外れを防止するとともに良好に充電することが可能な充電装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は上述の課題を解決するために、バッテリを収納した少なくとも1つ以上のケースを凹状の凹部に挿入して充電する電子機器用の充電台を備える充電装置において、ケースを挿入する凹部内の両側面にケースの両側面と凹凸係合する係合部を形成し、この凹部内両側の係合部を境にして片側に延在する底面にケースが傾く凹状の段差部を形成した充電台を設け、この段差部は、係合部の近傍に設けてケースが段差部側に傾く支点を有し、該支点と係合部との距離が短く、ケースの係合部が支点を中心として小さく回動することで充電台の係合部に係合して外れにくくする。
【0009】
ここで、充電台の係合部は凹部内の両側面に凸状に突出する凸部であり、ケースには凸部が嵌入する溝部を設けることが好ましい。また、充電台は壁掛け型に形成されており、凹部はケースを壁面に対して30°〜60°の角度で上方から挿入するように形成することが好ましい。また、充電台の他の実施の形態は据え置き型に形成されており、凹部は設置面に対してケースを直角方向から挿入するように形成することが好ましい。また、バッテリを収納したケースは、電子機器の本体を形成するケース、または、電子機器の本体に着脱可能なバッテリパックのケースのいずれかであることが好ましい。また、電子機器は、携帯用無線機、携帯電話機などの携帯用の電子機器であることが好ましい。
【0010】
【発明の実施の形態】
次に、添付図面を参照して本発明による充電装置の実施の形態を詳細に説明する。図1は、本発明による充電装置を携帯用無線機に採用した実施の形態を示す斜視図である。また、図2は、図1に示したA−A線の断面を示す断面図である。また、図3は、図2に示した矢印方向にケース20が負荷を受けた状態を示す断面図である。ここで、図1に示すケースは図5に示した従来技術と同じものであり、同一構成要素には同一符号を記載している。
【0011】
図1に示すように、本発明による充電装置を携帯用無線機に採用した実施の形態は、図5に示した従来技術と同様に、携帯用無線機の本体(図示せず)に着脱可能に形成されて内部にバッテリ(図示せず)を収納するバッテリパックのケース20を設け、このケース20を設置して充電する凹状の凹部12を形成した充電台10を備えている。
ここで、ケース20は、矩形で箱状に形成され内部が中空になっており、この内部に図示されていないがバッテリを収納している。そして、このケース20には、外側の表面にバッテリと電気的に接続して電源を給電するための端子28を形成している。また、ケース20は、充電台10に挿入する挿入方向に対して両側の側面に一部切り欠いて凹状に形成した溝部24を形成している。
【0012】
また、充電台10は、箱状に形成されて一端面が壁1に掛けられるように形成されている。この充電台10は、壁1に掛けた場合、表面に凹状に開口してケース20を所定の角度θに傾けて挿入する凹部12を形成している。この際、所定の角度θは、好ましくは、30°〜60°程度の角度で傾斜するように形成することが望ましい。また、充電台10は、凹部12内の両側面にケース20の溝部24に嵌入されるリブ状に突出した凸部14を一体に形成している。また、充電台10には、所定の角度θで傾斜する凹部12の傾斜面に開口部を設け、この開口部内から突出する接触端子18を設けている。ここで、充電台10は、図5に示した従来技術とは異なり、凹部12内の両側に形成した凸部14を境にして片側に延在する底面にケース20が傾くような凹状の段差部16を形成している。この段差部16は、凸部14の近傍に近接するように設けてある。
【0013】
このように形成された本発明による充電装置を携帯用無線機に採用した実施の形態は、ケース20を充電台10の凹部12内に挿入した場合、まず、ケース20の溝部24が充電台10の凸部14に嵌入してケース20が凸部14に誘導されて挿入される。この際、ケース20は、表面に設けた端子28が充電台10の接触端子18と電気的に接触して通電状態なる。これによりケース20は、図2に示すように、充電台10の凹部12内に充電状態で設置される。ここで、接触端子18は、電源に接続されており、ケース20の端子28を介して内部のバッテリに電源を供給する。
【0014】
一方、このように充電台10にケース20を設置して図2に示した矢印方向から前方への力をケース20に加えた場合、図3に示すように、ケース20が支点Bを中心として段差部16側に傾いて回動する。この際、ケース20は、充電台10の凸部14近傍に段差部16を形成することで、支点Bが凸部14に近接した位置に設けられる。従って、ケース20は、図7に示した従来技術に比べて、溝部24と支点Bとの距離が短くなり、溝部24側が支点Bを中心として小さく回動するため、溝部24が凸部14に係合して外れにくくなる。
【0015】
このように本発明による充電装置を携帯用無線機に採用した実施の形態によると、ケース20が充電台10から外れにくくなるため、接触端子18との接触を十分に行えるとともに、ケース20が充電台10から外れて落下するのを防止することができる。
また、本実施の形態によると、ケース20が充電台10から外れにくくなるため、凸部14を短く形成でき、ケース20の両側面に長い溝部24を形成する必要がなくなり外観上優れたケースに形成できるとともに、このケース20を充電台10に設置する際に溝部24を容易に充電台10の凸部14に挿入することが可能になる。
【0016】
ここで、充電台を壁掛け用に形成した実施の形態を説明したが、これに限定するものではなく、例えば、充電台を据え置き型に形成してもよい。図4は、このように充電台を据え置き型に形成した本発明による充電装置の他の実施の形態を示す断面図である。ここで、図4に示すケースは図1に示したケースと同じものであり、同一構成要素には同一符号を記載している。
図4に示すように、充電台を据え置き型に形成した本発明による充電装置の他の実施の形態は、バッテリパックのケース20を挿入する凹部32を設置面2に対して垂直方向に形成した充電台30を備えている。この充電台30は、図1に示した充電台と同様に、凹部32内の両側面に突出する凸部34を設けてケース20の溝部24に嵌入するように形成している。また、充電台30は、凹部32の底面に凹状に切り欠いた段差部36を形成している。
【0017】
このように、充電台を据え置き型に形成した本発明による充電装置の他の実施の形態によると、凸部34と段差部36とを近接させて凹部32内に形成しているため、図4に示した矢印方向から前方への力が加えられた場合に図1に示した充電装置と同様の効果が得られる。また、このように据え置き型に充電台30を設けることで、図2に示した壁掛け型の充電台に比べて、よりバッテリパック20が充電台30から外れにくくなる。
【0018】
以上、本発明による充電装置の実施の形態を詳細に説明したが、本発明は前述した実施の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で変更可能である。
例えば、携帯用無線機に採用した充電装置の実施の形態を説明したが、これに限定されるものではなく、携帯電話機などの携帯用の電子機器にも適用することが可能である。
また、バッテリパックを充電台で充電する実施の形態を説明したが、これに限定されるものではなく、例えば、電子機器の本体内に直接バッテリを収納し、この本体を充電台に設置して充電することも可能である。
さらに、充電台にバッテリを収納したケースを1つ設置して充電する実施の形態を説明したが、これに限定されるものではなく、例えば、1つの充電台に複数のケースを設置できるように凹部を複数設けてもよい。
【0019】
【発明の効果】
このように本発明による充電装置によれば、充電台の底面に段差部を設けているため、バッテリを収納したケースを充電台に確実に固定することができ、ケースが充電台から外れて落下することを防止するとともに、十分に充電することが可能になる。
また、本発明による充電装置によると、バッテリを収納したケースが充電台から外れにくいため、凹部内の凸部を短く形成できケースの両側面に長く溝部を形成する必要がなく外観上優れたケースを形成できるとともに、凸部を短く形成することでケースを充電台に設置する際に凸部を容易に充電台の溝部に係合することが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による充電装置を携帯用無線機に採用した実施の形態を示す斜視図。
【図2】図1に示したA−A線の断面を示す断面図。
【図3】図2に示した矢印方向にケースが負荷を受けた状態を示す断面図。
【図4】充電台を据え置き型に形成した本発明による充電装置の他の実施の形態を示す断面図。
【図5】携帯用無線機に採用した従来の充電装置を示す斜視図。
【図6】図5に示したC−C線の断面を示す断面図。
【図7】図6に示した矢印方向にケースが負荷を受けた状態を示す断面図。
【符号の説明】
1 壁
10 充電台
12 凹部
14 凸部
16 段差部
18 接触端子
20 ケース
24 溝部
28 端子
Claims (6)
- バッテリを収納した少なくとも1つ以上のケースを凹状の凹部に挿入して充電する電子機器用の充電台を備える充電装置において、
前記ケースを挿入する前記凹部内の両側面に前記ケースの両側面と凹凸係合する係合部を形成し、この凹部内両側の係合部を境にして片側に延在する底面に前記ケースが傾く凹状の段差部を形成した充電台を設け、
前記段差部は、前記係合部の近傍に設けて前記ケースが段差部側に傾く支点を有し、該支点と前記係合部との距離が短く、前記ケースの係合部が前記支点を中心として小さく回動することで前記充電台の係合部に係合して外れにくくすることを特徴とする充電装置。 - 請求項1に記載の充電装置において、
前記充電台の係合部は前記凹部内の両側面に凸状に突出する凸部であり、前記ケースには前記凸部が嵌入する溝部を設けたことを特徴とする充電装置。 - 請求項1に記載の充電装置において、
前記充電台は壁掛け型に形成されており、前記凹部は前記ケースを壁面に対して30°〜60°の角度で上方から挿入するように形成していることを特徴とする充電装置。 - 請求項1に記載の充電装置において、
前記充電台は据え置き型に形成されており、前記凹部は設置面に対して前記ケースを直角方向から挿入するように形成していることを特徴とする充電装置。 - 請求項1に記載の充電装置において、
前記バッテリを収納したケースは、前記電子機器の本体を形成するケース、または、前記電子機器の本体に着脱可能なバッテリパックのケースのいずれかであることを特徴とする充電装置。 - 請求項1に記載の充電装置において、
前記電子機器は、携帯用無線機、携帯電話機などの携帯用の電子機器であることを特徴とする充電装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33504399A JP3649975B2 (ja) | 1999-11-25 | 1999-11-25 | 充電装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP33504399A JP3649975B2 (ja) | 1999-11-25 | 1999-11-25 | 充電装置 |
Publications (2)
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JP2001155785A JP2001155785A (ja) | 2001-06-08 |
JP3649975B2 true JP3649975B2 (ja) | 2005-05-18 |
Family
ID=18284117
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33504399A Expired - Lifetime JP3649975B2 (ja) | 1999-11-25 | 1999-11-25 | 充電装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3649975B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7070048B2 (ja) | 2018-04-26 | 2022-05-18 | ブラザー工業株式会社 | 充電器 |
-
1999
- 1999-11-25 JP JP33504399A patent/JP3649975B2/ja not_active Expired - Lifetime
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Publication number | Publication date |
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JP2001155785A (ja) | 2001-06-08 |
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