JP2001189178A - 電気機器用コネクタ及び該コネクタを備えた充電器 - Google Patents
電気機器用コネクタ及び該コネクタを備えた充電器Info
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- JP2001189178A JP2001189178A JP2000322200A JP2000322200A JP2001189178A JP 2001189178 A JP2001189178 A JP 2001189178A JP 2000322200 A JP2000322200 A JP 2000322200A JP 2000322200 A JP2000322200 A JP 2000322200A JP 2001189178 A JP2001189178 A JP 2001189178A
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- Japan
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- connector
- power cord
- casing
- charger
- fixing means
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/60—Means for supporting coupling part when not engaged
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/72—Means for accommodating flexible lead within the holder
Landscapes
- Charge And Discharge Circuits For Batteries Or The Like (AREA)
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
- Telephone Set Structure (AREA)
- Secondary Cells (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 コネクタ製造後の電源コードの巻付けと固定
を容易に自動化することができ、ユーザには、それを保
管及び運搬するための簡単で信頼度の高い手段を与え
る、電気機器用コネクタ及びそのようなコネクタを備え
た充電器を提供する。 【解決手段】 差込み口の導線に電気的に接続されるた
めの少なくとも一対の差込みピン2a、2bを支持する
ケーシング1と、電源コード3とを備えており、前記コ
ネクタは、前記差込みピンの少なくとも一方2aをコネ
クタの保管状態において差し込むことのできる電源コー
ド3の固定手段4を有する。特に移動電話用充電器に適
用される。
を容易に自動化することができ、ユーザには、それを保
管及び運搬するための簡単で信頼度の高い手段を与え
る、電気機器用コネクタ及びそのようなコネクタを備え
た充電器を提供する。 【解決手段】 差込み口の導線に電気的に接続されるた
めの少なくとも一対の差込みピン2a、2bを支持する
ケーシング1と、電源コード3とを備えており、前記コ
ネクタは、前記差込みピンの少なくとも一方2aをコネ
クタの保管状態において差し込むことのできる電源コー
ド3の固定手段4を有する。特に移動電話用充電器に適
用される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電気機器用コネク
タを対象としており、とりわけ、使用しない際のそのよ
うなコネクタの保管及び/または運搬の問題に関するも
のである。
タを対象としており、とりわけ、使用しない際のそのよ
うなコネクタの保管及び/または運搬の問題に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】上記の問題を典型的に示す限定的でない
用途は、移動あるいは携帯電話機の充電器に備えられる
コネクタである。この充電器は、従来、差込み口(コン
セント)の導線に電気的に接続されるための少なくとも
一対の差込みピン(プラグ)を支持するケーシングと、
電源コードとを備える。充電器はさらに、コードと移動
電話機との間の電気接続を可能にするために、ケーシン
グに固定されている先端とは反対側の電源コード先端に
電気的接触手段を有する。単純な充電器においては、こ
れらの電気的接触手段は、1つの差込みで構成される。
オフィス用充電器の場合には、これらの電気的接触手段
はさらに、ほぼ垂直な位置に電話を支持する機能を有す
る。
用途は、移動あるいは携帯電話機の充電器に備えられる
コネクタである。この充電器は、従来、差込み口(コン
セント)の導線に電気的に接続されるための少なくとも
一対の差込みピン(プラグ)を支持するケーシングと、
電源コードとを備える。充電器はさらに、コードと移動
電話機との間の電気接続を可能にするために、ケーシン
グに固定されている先端とは反対側の電源コード先端に
電気的接触手段を有する。単純な充電器においては、こ
れらの電気的接触手段は、1つの差込みで構成される。
オフィス用充電器の場合には、これらの電気的接触手段
はさらに、ほぼ垂直な位置に電話を支持する機能を有す
る。
【0003】移動電話機が、次第に大きな連続動作能力
をもつようになっているにもかかわらず、いまだに、特
に数日間にわたる旅行の場合には、充電器を持ち運びで
きるようにすることが望ましい。場所を節約するため
に、ユーザは、一般にコネクタのケーシングの周りに電
源コードを巻き付ける。こうして、ケーシングに固定さ
れた先端とは反対側の電源コードの先端は、単純な充電
器の場合には、可能ならば巻線の一本の下に動かないよ
うに留めるか、もしくは、オフィス用充電器の場合には
ケーシングとは別々にする。
をもつようになっているにもかかわらず、いまだに、特
に数日間にわたる旅行の場合には、充電器を持ち運びで
きるようにすることが望ましい。場所を節約するため
に、ユーザは、一般にコネクタのケーシングの周りに電
源コードを巻き付ける。こうして、ケーシングに固定さ
れた先端とは反対側の電源コードの先端は、単純な充電
器の場合には、可能ならば巻線の一本の下に動かないよ
うに留めるか、もしくは、オフィス用充電器の場合には
ケーシングとは別々にする。
【0004】前者の場合には、巻付けに信頼性があまり
なく、電源コードが損傷する恐れがある。後者の場合に
はコードを容易に繰り出すことができない。
なく、電源コードが損傷する恐れがある。後者の場合に
はコードを容易に繰り出すことができない。
【0005】さらに、充電器の製造時にも保管と運搬の
問題が生じる。ほとんどの場合、電源コードは充電器の
製造後に巻かれ、メーカによって取付けられた簡易留め
具によって巻き状態が保持される。この簡易留め具は一
般に、巻かれたコードの周りにねじられたプラスチック
材料の細線でできている。このような留め具は、いかな
る場合にも取付けを自動化することはできない。さら
に、いったんユーザがこの充電器を荷ほどきしたら、一
般に留め具は再び使えない状態となる。
問題が生じる。ほとんどの場合、電源コードは充電器の
製造後に巻かれ、メーカによって取付けられた簡易留め
具によって巻き状態が保持される。この簡易留め具は一
般に、巻かれたコードの周りにねじられたプラスチック
材料の細線でできている。このような留め具は、いかな
る場合にも取付けを自動化することはできない。さら
に、いったんユーザがこの充電器を荷ほどきしたら、一
般に留め具は再び使えない状態となる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記の不都
合を解消することを目的とする。
合を解消することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この目的は、差込み口の
導線に電気的に接続されるための少なくとも一対の差込
みピンを支持するケーシングと、電源コードとを備える
電気機器用コネクタであって、保管(取外し)位置ある
いは状態(position de rangemen
t)にあるコネクタにおいて前記差込みピンの少なくと
も1つを差し込むことのできる電源コードの固定手段を
有することを特徴とするコネクタによって達成される。
導線に電気的に接続されるための少なくとも一対の差込
みピンを支持するケーシングと、電源コードとを備える
電気機器用コネクタであって、保管(取外し)位置ある
いは状態(position de rangemen
t)にあるコネクタにおいて前記差込みピンの少なくと
も1つを差し込むことのできる電源コードの固定手段を
有することを特徴とするコネクタによって達成される。
【0008】本発明はまた、本発明によるコネクタと、
前記電源コードと無線電話機との間の電気的接触を可能
にするために、前記ケーシングとは反対側の電源コード
の先端に位置する電気的接触手段とを備えており、前記
固定手段が前記電気的接触手段の一構成部分(一体化部
分)を形成していることを特徴とする、無線電話機用充
電器を提供する。
前記電源コードと無線電話機との間の電気的接触を可能
にするために、前記ケーシングとは反対側の電源コード
の先端に位置する電気的接触手段とを備えており、前記
固定手段が前記電気的接触手段の一構成部分(一体化部
分)を形成していることを特徴とする、無線電話機用充
電器を提供する。
【0009】
【発明の実施の形態】種々の図には、少なくとも2本の
差込みピン2a、2bを支持するケーシング1と、電源
コード3とを備えるコネクタが示されている。電源コー
ドの他端は、図面を煩雑にしすぎないように、ここでは
省略されている。電話機の充電器の場合について先に説
明したように、その他端は、電話機への電気接続用の差
込みを備えるか、もしくは、さらに電話機の支持機能を
果たす電気的接触手段に接続される。
差込みピン2a、2bを支持するケーシング1と、電源
コード3とを備えるコネクタが示されている。電源コー
ドの他端は、図面を煩雑にしすぎないように、ここでは
省略されている。電話機の充電器の場合について先に説
明したように、その他端は、電話機への電気接続用の差
込みを備えるか、もしくは、さらに電話機の支持機能を
果たす電気的接触手段に接続される。
【0010】本発明によれば、コネクタはさらに、コネ
クタの収納あるいは保管状態において2つの差込みピン
の少なくともいずれか一方に電源コードを固定すること
ができる固定手段4を有する。好ましくは、コードはあ
らかじめ、図1bまたは2bに示されているようにケー
シングの周りに巻き付けておく。
クタの収納あるいは保管状態において2つの差込みピン
の少なくともいずれか一方に電源コードを固定すること
ができる固定手段4を有する。好ましくは、コードはあ
らかじめ、図1bまたは2bに示されているようにケー
シングの周りに巻き付けておく。
【0011】図1a、1b、3に示されている第1の実
施形態においては、固定手段4は、貫通孔41を有する
(小)プレート40を有し、その孔の寸法は、保管状態
においてプレートが差し込まれる差込みブラグ2aの断
面に適合(合致)している。好ましくは、貫通孔41の
寸法と形状は、差込みピン2aをこの貫通孔内に容易に
挿入させることができ、しかも、コードがこの差込みピ
ン2aから不意に引き離されてしまうことがないよう
に、プレートを挿入ほど容易に引き抜けないようなもの
とする。
施形態においては、固定手段4は、貫通孔41を有する
(小)プレート40を有し、その孔の寸法は、保管状態
においてプレートが差し込まれる差込みブラグ2aの断
面に適合(合致)している。好ましくは、貫通孔41の
寸法と形状は、差込みピン2aをこの貫通孔内に容易に
挿入させることができ、しかも、コードがこの差込みピ
ン2aから不意に引き離されてしまうことがないよう
に、プレートを挿入ほど容易に引き抜けないようなもの
とする。
【0012】図1bに示されているように、電源コード
3は、好ましくはケーシング1の周りにあらかじめ巻き
付けられるので、プレート40は、有利には、電源コー
ド3の長さに応じて固定(位置)を調整することができ
る少なくとも1つの第2の貫通孔(ここには図示されて
いない)を有することもできる。このようにして、コー
ド3は、たとえ差込みピンに同じように巻かれなかった
としても、常に差込みピン2aに留めることができる
(ある程度きつい巻き付けが可能になる)。
3は、好ましくはケーシング1の周りにあらかじめ巻き
付けられるので、プレート40は、有利には、電源コー
ド3の長さに応じて固定(位置)を調整することができ
る少なくとも1つの第2の貫通孔(ここには図示されて
いない)を有することもできる。このようにして、コー
ド3は、たとえ差込みピンに同じように巻かれなかった
としても、常に差込みピン2aに留めることができる
(ある程度きつい巻き付けが可能になる)。
【0013】図2a及び2bに示されている第2の実施
形態においては、固定手段4は、前記保管状態において
2本の差込みピンのいずれか一本に被せることによって
固定されるように構成されたキャップの形を有する。こ
こでもまた、キャップの寸法と形状は、このキャップに
差込みピン2aが容易に挿入でき、しかも、ユーザによ
る意図的な行為以外でこのキャップが不意に外れてしま
うことがないようなものである。
形態においては、固定手段4は、前記保管状態において
2本の差込みピンのいずれか一本に被せることによって
固定されるように構成されたキャップの形を有する。こ
こでもまた、キャップの寸法と形状は、このキャップに
差込みピン2aが容易に挿入でき、しかも、ユーザによ
る意図的な行為以外でこのキャップが不意に外れてしま
うことがないようなものである。
【0014】固定手段4は、図面では、常に電源コード
3に固定されているように示されている。これは、従来
の何らかの取付け方法(たとえば留め環)によって行う
ことができる。当然のことながら、この固定手段4は、
ケーシングに接続されているのとは反対側の電源コード
3の先端のすぐ近くに取付けられる。
3に固定されているように示されている。これは、従来
の何らかの取付け方法(たとえば留め環)によって行う
ことができる。当然のことながら、この固定手段4は、
ケーシングに接続されているのとは反対側の電源コード
3の先端のすぐ近くに取付けられる。
【0015】さらに、実際にこのコードの先端に、すな
わち、電話機の充電器の場合には、コードと電話機との
間の電気接続用の電気的接触手段(差込みまたは支持
体)のレベルに、固定手段を取り付けることも可能であ
る。この実施形態によって、電気的接触手段に固定手段
4を一体化させ、製造工程を簡略化させることができる
(たとえば、プラスチック材のモールドによって得られ
る部品を使用する)。
わち、電話機の充電器の場合には、コードと電話機との
間の電気接続用の電気的接触手段(差込みまたは支持
体)のレベルに、固定手段を取り付けることも可能であ
る。この実施形態によって、電気的接触手段に固定手段
4を一体化させ、製造工程を簡略化させることができる
(たとえば、プラスチック材のモールドによって得られ
る部品を使用する)。
【0016】ここには図示されていない本発明の他の変
形形態においては、固定手段4は、コネクタの差込みピ
ンの全部が、コネクタの保管状態において同時に差し込
むことができるようなものである。そのことから、図1
aのコネクタの場合には、2本の差込みピン2a、2b
を隔てている距離と等しい距離の間隔をあけた2つの貫
通孔を有し、図2aのコネクタの場合には、同じく2本
の差込みピン2a、2bを隔てる距離に等しい距離の間
隔をあけた2つのキャップを有することになる。
形形態においては、固定手段4は、コネクタの差込みピ
ンの全部が、コネクタの保管状態において同時に差し込
むことができるようなものである。そのことから、図1
aのコネクタの場合には、2本の差込みピン2a、2b
を隔てている距離と等しい距離の間隔をあけた2つの貫
通孔を有し、図2aのコネクタの場合には、同じく2本
の差込みピン2a、2bを隔てる距離に等しい距離の間
隔をあけた2つのキャップを有することになる。
【0017】有利には、ケーシング1を製造するための
モールドは、図3に示されているように、2本の差込み
ピン2a、2bがほぼ平行に延在し、ケーシング1の周
りで2本のプラグ2a、2bの間に電源コード3を最大
限巻き付けることができるように、ケーシング1からの
長さ全体にわたって空間5により隔てられる。
モールドは、図3に示されているように、2本の差込み
ピン2a、2bがほぼ平行に延在し、ケーシング1の周
りで2本のプラグ2a、2bの間に電源コード3を最大
限巻き付けることができるように、ケーシング1からの
長さ全体にわたって空間5により隔てられる。
【0018】本発明によれば、コネクタの製造後の電源
コードの巻付けと固定は容易に自動化することができ
る。さらに、ユーザには、そのコネクタを保管し、運搬
するための簡単で信頼度の高い手段が提供される。
コードの巻付けと固定は容易に自動化することができ
る。さらに、ユーザには、そのコネクタを保管し、運搬
するための簡単で信頼度の高い手段が提供される。
【0019】当然のことながら、本発明は移動電話機の
充電器に限定されるものではなく、特に、差込みピンを
支持するケーシングと、差込みの他端に接続される電源
コードを有するあらゆるタイプのコネクタ、または電気
機器に適用される。
充電器に限定されるものではなく、特に、差込みピンを
支持するケーシングと、差込みの他端に接続される電源
コードを有するあらゆるタイプのコネクタ、または電気
機器に適用される。
【図1a】コネクタの使用状態における、本発明による
コネクタの第1の実施形態を示す図である。
コネクタの第1の実施形態を示す図である。
【図1b】保管状態における、図1aのコネクタを示す
図である。
図である。
【図2a】コネクタの使用状態における、本発明による
コネクタの第2の実施形態を示す図である。
コネクタの第2の実施形態を示す図である。
【図2b】保管状態における、図2aのコネクタを示す
図である。
図である。
【図3】図1a及び1bのコネクタの変形実施形態によ
るコネクタの断面図である。
るコネクタの断面図である。
1 ケーシング 2a、2b 差込みピン 3 電源コード 4 固定手段 5 空間 40 プレート 41 貫通孔
Claims (9)
- 【請求項1】 差込み口の導線に電気的に接続されるた
めの少なくとも一対の差込みピン(2a、2b)を支持
するケーシング(1)と、電源コード(3)とを備える
電気機器用コネクタであって、保管状態のコネクタにお
いて前記差込みピンの少なくとも1つ(2a)を差し込
むことのできる電源コード(3)の固定手段(4)を有
することを特徴とする前記コネクタ。 - 【請求項2】 前記固定手段(4)が、貫通孔(41)
を有するプレート(40)を含み、その孔の寸法は、プ
レート(40)が前記保管状態において差し込まれる差
込みピンの断面に適合していることを特徴とする請求項
1に記載のコネクタ。 - 【請求項3】 前記プレート(40)が、電源コード
(3)の長さに応じて固定を調整することができる少な
くとも1つの第2の貫通孔を有することを特徴とする請
求項2に記載のコネクタ。 - 【請求項4】 前記固定手段(4)が、前記保管状態に
おいて2本の差込みピンの1本(2a)に被せることに
よって固定されるように構成されたキャップの形状を有
することを特徴とする請求項1に記載のコネクタ。 - 【請求項5】 前記差込みピン(2a、2b)は、ほぼ
平行に延在し、前記電気コード(3)が前記ケーシング
(1)の周りで2本の差込みピン(2a、2b)の間に
最大限巻き付けることができるように、空間(5)によ
ってケーシング(1)からの長さ全体にわたって隔てら
れていることを特徴とする請求項1から4のいずれか一
項に記載のコネクタ。 - 【請求項6】 2本の差込みピン(2a、2b)を、前
記固定手段(4)に同時に差し込むことができることを
特徴とする請求項1から5のいずれか一項に記載のコネ
クタ。 - 【請求項7】 固定手段(4)が、前記電源コード
(3)に固定されることを特徴とする請求項1から6の
いずれか一項に記載のコネクタ。 - 【請求項8】 請求項1から7のいずれか一項に記載の
コネクタと、前記電源コードと無線電話機との間で電気
的接触を可能にするために、前記ケーシング(1)とは
反対側の前記電源コード(3)の先端に位置する電気的
接触手段とを備えており、前記固定手段(4)が該電気
的接触手段の一構成部分を形成する無線電話機用充電
器。 - 【請求項9】 前記電気的接触手段がさらに無線電話機
を支持する機能を有することを特徴とする請求項7に記
載の充電器。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR9913264 | 1999-10-25 | ||
FR9913264A FR2800205B1 (fr) | 1999-10-25 | 1999-10-25 | Connecteur pour appareil electrique, et chargeur comprenant un tel connecteur |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001189178A true JP2001189178A (ja) | 2001-07-10 |
Family
ID=9551289
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000322200A Withdrawn JP2001189178A (ja) | 1999-10-25 | 2000-10-23 | 電気機器用コネクタ及び該コネクタを備えた充電器 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6461190B1 (ja) |
EP (1) | EP1096615A1 (ja) |
JP (1) | JP2001189178A (ja) |
AU (1) | AU6655200A (ja) |
FR (1) | FR2800205B1 (ja) |
HU (1) | HUP0004088A2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE20012452U1 (de) * | 2000-07-18 | 2001-11-29 | Fincke, Till, 82319 Starnberg | Transportables Netzteil mit Kabelhalterung |
WO2003077399A1 (fr) * | 2002-03-12 | 2003-09-18 | Jamus Wang | Chargeur comprenant une fonction de rembobinage de fil automatique |
WO2010097061A1 (de) * | 2009-02-28 | 2010-09-02 | Helmut Kindlhofer | Kabelaufbewahrungshilfe für kleine elektroladegeräte |
US11150215B2 (en) * | 2017-09-28 | 2021-10-19 | International Business Machines Corporation | Microfluidic device with laterally insertable electrodes |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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