JPH11155239A - 二次電池の充電装置 - Google Patents

二次電池の充電装置

Info

Publication number
JPH11155239A
JPH11155239A JP9322942A JP32294297A JPH11155239A JP H11155239 A JPH11155239 A JP H11155239A JP 9322942 A JP9322942 A JP 9322942A JP 32294297 A JP32294297 A JP 32294297A JP H11155239 A JPH11155239 A JP H11155239A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
secondary battery
adapter
main body
charger main
charging
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9322942A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideo Okutsu
秀雄 奥津
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP9322942A priority Critical patent/JPH11155239A/ja
Publication of JPH11155239A publication Critical patent/JPH11155239A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/10Energy storage using batteries

Landscapes

  • Charge And Discharge Circuits For Batteries Or The Like (AREA)
  • Secondary Cells (AREA)
  • Battery Mounting, Suspending (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数の形状の二次電池30を所有している場
合であっても、二次電池30の形状毎に充電装置を所有
しなくても充電が可能な、二次電池30の充電装置を提
供する。 【解決手段】 電力を出力可能な充電端子12を有する
充電器本体部10と、充電器本体部10に着脱自在に係
合する係合部を形成すると共に、二次電池30を着脱自
在に保持する保持部22を形成したアダプター部20と
を備え、充電器本体部10にアダプター部20を係合す
ると共に、アダプター部20に二次電池30を保持せし
めたときに、充電器本体部10の充電端子12と二次電
池30の入力端子32とが電気的に接続して、二次電池
30に電力を充電するよう形成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、二次電池の充電装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、ノート型パーソナルコンピュ
ーターや、携帯電話等の携帯電気製品に、ニッケルカド
ミウム電池やニッケル水素電池等の二次電池が用いられ
ている。これらの二次電池の充電は、ノート型パーソナ
ルコンピューターの場合は、ノート型パーソナルコンピ
ューターに内蔵された充電装置により一般に充電し、携
帯電話の二次電池の場合は、機器個別の二次電池に対応
した専用の充電装置又は携帯電話に内蔵された充電装置
により充電を行っている。
【0003】近年携帯電気製品を使用する機会が増えた
ため、容量の大きな二次電池に入れ替えて使用すること
や、予備の二次電池を用意しておき、使用中の二次電池
の容量が低下した場合には、予備の二次電池と交換して
使用することが行われている。そのため、充電装置を内
蔵している携帯電気製品の場合であっても、予備の二次
電池用や、容量の大きな二次電池用の専用の充電装置が
必要になっている。
【0004】なお、従来の充電装置の場合、二次電池の
形状や容量毎に充電装置が異なるため、形状や容量の異
なる複数の二次電池を所有している場合には、複数の専
用充電装置を所有する必要があるという問題があった。
そのため、複数の形状の二次電池を所有している場合で
あっても、二次電池の形状毎に充電装置を所有しなくて
も充電が可能な充電装置が望まれている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記問題点
を改善するために成されたもので、その目的とするとこ
ろは、複数の形状の二次電池を所有している場合であっ
ても、二次電池の形状毎に充電装置を所有しなくても充
電が可能な、二次電池の充電装置を提供することにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に係る
二次電池の充電装置は、電力を出力可能な充電端子を有
する充電器本体部と、その充電器本体部に着脱自在に係
合する係合部を形成すると共に、二次電池を着脱自在に
保持する保持部を形成したアダプター部とを備え、充電
器本体部にアダプター部を係合すると共に、アダプター
部に二次電池を保持せしめたときに、充電器本体部の充
電端子と二次電池の入力端子とが電気的に接続して、二
次電池に電力を充電するよう形成されていることを特徴
とする。
【0007】本発明の請求項2に係る二次電池の充電装
置は、請求項1記載の二次電池の充電装置において、充
電器本体部にアダプター部を係合すると共に、アダプタ
ー部に二次電池を保持せしめたときに、充電器本体部の
充電端子と、二次電池の入力端子とが接触して電気的に
接続するよう形成されていることを特徴とする。
【0008】本発明の請求項3に係る二次電池の充電装
置は、請求項1又は請求項2記載の二次電池の充電装置
において、充電器本体部にアダプター部を係合する方法
が、充電器本体部とアダプター部を嵌合する方法であ
り、アダプター部に二次電池を保持せしめる方法が、ア
ダプター部に二次電池を嵌合する方法であることを特徴
とする。
【0009】本発明の請求項4に係る二次電池の充電装
置は、請求項1から請求項3のいずれかに記載の二次電
池の充電装置において、充電器本体部にアダプター部を
係合する方法が、その壁面に凹条を有する凹部を充電器
本体部の上面に設けると共に、アダプター部の外面に凸
条を設け、上記凸条と上記凹条を嵌合する方法であるこ
とを特徴とする。
【0010】本発明の請求項5に係る二次電池の充電装
置は、請求項4記載の二次電池の充電装置において、凹
条が、凹部の深さ方向に長い溝であると共に、凸条が、
アダプター部を充電器本体部に係合する方向に長い突起
であることを特徴とする。
【0011】本発明の請求項6に係る二次電池の充電装
置は、請求項4記載の二次電池の充電装置において、凹
条が、凹部の幅方向に長い溝であると共に、凸条が、縦
断面略三角型の三角柱状突起であることを特徴とする。
【0012】本発明の請求項7に係る二次電池の充電装
置は、請求項1から請求項6のいずれかに記載の二次電
池の充電装置において、充電器本体部からアダプター部
を離脱したときに、充電端子が保護可能に形成されてい
ることを特徴とする。
【0013】本発明の請求項8に係る二次電池の充電装
置は、請求項1から請求項7のいずれかに記載の二次電
池の充電装置において、充電器本体部にアダプター部を
係合したときに、充電器本体部の操作電源がオンとな
り、充電器本体部からアダプター部を離脱したときに、
充電器本体部の操作電源がオフとなるよう形成されてい
ることを特徴とする。
【0014】本発明によると、複数の形状の二次電池を
所有している場合には、その二次電池の形状に合った保
持部を形成したアダプター部をそれぞれ充電器本体部に
装着すると、形状の異なった各種の二次電池に充電する
ことが可能となり、二次電池の形状毎に充電装置を所有
しなくても充電が可能となる。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明に係る二次電池の充電装置
を図面に基づいて説明する。図1は本発明に係る二次電
池の充電装置の一実施の形態を説明する斜視図である。
図2は本発明に係る二次電池の充電装置の一実施の形態
の、充電器本体部を説明する図であり、(a)は断面
図、(b)は平面図である。図3は、本発明に係る二次
電池の充電装置の一実施の形態の、アダプター部を説明
する斜視図であり、図4は本発明に係る二次電池の充電
装置の一実施の形態の、他のアダプター部を説明する斜
視図である。また、図5は本発明に係る二次電池の充電
装置の他の実施の形態を説明する図であり、(a)は充
電器本体部を表す断面図、(b)は蓋部を表す斜視図で
ある。
【0016】本発明に係る二次電池の充電装置の一実施
の形態は、図1及び図2に示すように、充電器本体部1
0と、二次電池30を着脱自在に保持する保持部22を
形成したアダプター部20とから構成されている。そし
て、充電器本体部10の上面には、凹部14が形成され
ており、その凹部14の底面には、電力を出力可能な充
電端子12が設けられている。また、この充電装置に装
着して充電しようとする二次電池30の底面には、電力
を入力可能な入力端子32が設けられている。
【0017】充電器本体部10の上面に形成された凹部
14の壁面には、凹条15a,15bが形成されると共
に、アダプター部20の外面には、凸条25a,25b
が形成されており、凹条15a,15bに凸条25a,
25bを嵌合することにより、充電器本体部10とアダ
プター部20が、係合可能になっている。また、凹条1
5a,15bから凸条25a,25bを引き抜くことに
より、充電器本体部10とアダプター部20が、離脱可
能になっており、充電器本体部10とアダプター部20
が着脱自在に形成されている。
【0018】なお、凹条15a,15bや凸条25a,
25bは、2種類のものが形成されている。そのうち一
方の凹条(以下、第一凹条と記す)15aは、凹部14
の深さ方向に長い溝として形成されており、その溝と対
応する部分のアダプター部20には、アダプター部20
を充電器本体部10に係合する方向に長い突起として形
成された凸条(以下、第一凸条と記す)25aが設けら
れている。
【0019】また、他方の凹条(以下、第二凹条と記
す)15bは、凹部14の幅方向に長い溝として形成さ
れており、その溝と対応する部分のアダプター部20に
は、縦断面略三角型の三角柱状突起として形成された凸
条(以下、第二凸条と記す)25bが設けられている。
【0020】なお、これらの第一凹条15a、第二凹条
15b、第一凸条25a及び第二凸条25bを形成せず
に、凹部14の壁面全体と、アダプター部20の外面全
体が接して係合するようになっていても良いが、上記の
ような第一凹条15a等を形成していると、充電器本体
部10にアダプター部20を係合したときの、充電器本
体部10に対するアダプター部20の位置が安定するた
め、二次電池30の位置精度も安定し、安定した充電が
可能となり好ましい。なお、第一凹条15aと第一凸条
25a、又は、第二凹条15bと第二凸条25bのう
ち、どちらか一方のみを形成していても良い。
【0021】なお、アダプター部20の外面に、充電器
本体部10にアダプター部20を係合したときに、充電
器本体部10の上面に接するストッパー26を設けてお
くと、充電器本体部10に対するアダプター部20の位
置が特に安定し好ましい。
【0022】なお、図示しないが、充電器本体部10に
形成された凹部14の壁面に凸条を形成すると共に、ア
ダプター部20の外面に凹条を形成し、この凸条と凹条
を嵌合するようにしても良い。この場合も同様に、二次
電池30の位置精度が安定するため、安定した充電が可
能となり好ましい。
【0023】また、この充電装置には、図4(a)及び
(b)に示すような、それぞれに保持部22、第一凸条
25a及び第二凸条25bが形成された複数の形状のア
ダプター部20をも備えており、それぞれのアダプター
部20の第一凸条25a及び第二凸条25bが、充電器
本体部10に形成された第一凹条15a及び第二凹条1
5bと嵌合可能になっている。なお、このアダプター部
20の保持部22の大きさはそれぞれが異なっており、
それぞれに異なった大きさの二次電池30を装着して保
持可能になっている。
【0024】そして、充電器本体部10にアダプター部
20を嵌合すると共に、アダプター部20に二次電池3
0を嵌合することにより、充電器本体部10にアダプタ
ー部20を係合すると共に、アダプター部20に二次電
池30を保持せしめたときに、充電器本体部10の充電
端子12と二次電池30の入力端子32とが接触するこ
とにより電気的に接続して、二次電池30に電力を充電
するようになっている。
【0025】そのため、複数の形状の二次電池30を所
有している場合には、その二次電池30の形状に合った
保持部22を形成したアダプター部20を選択して、そ
れぞれ充電器本体部10に装着すると、形状の異なった
各種の二次電池30に充電することが可能となり、二次
電池30の形状毎に充電装置を所有しなくても充電が可
能となっている。
【0026】なお、図3に示すように、第一凸条25a
の底部は、底面側に突出するよう形成されると共に、図
2に示すように、第一凹条15aの底部には、スイッチ
16が設けられている。なお図3は、図1に示すアダプ
ター部20を、反対側から見た図である。そして、充電
器本体部10にアダプター部20を係合したときには、
第一凸条25aの底面側に突出した部分で押されてスイ
ッチ16がオンとなることによって、充電器本体部10
の操作電源がオンとなり、充電器本体部10からアダプ
ター部20を離脱したときには、スイッチ16がオフと
なることによって、充電器本体部10の操作電源がオフ
となるよう形成されている。
【0027】そのため、充電中に充電器本体部10から
アダプター部20が抜けたときには、操作電源がオフと
なって、充電端子12に電力が印加されないようになっ
ており、安全性が優れた構造となっている。
【0028】なお、操作電源がオンとなった場合には、
電源供給コード19を介して商用電力が充電器本体部1
0に取り込まれ、充電器本体部10の内部に配設された
プリント配線板17に実装された整流装置で交流を直流
に変換すると共に、電圧が調整され、充電端子12に電
力が印加されるようになっている。また、操作電源がオ
ンとなった場合には、プリント配線板17に実装された
ランプが発光することによって、充電器本体部10の上
面に配設した表示レンズ18が点灯し、操作電源がオン
となったことを表示するようになっている。
【0029】なお、充電器本体部10からアダプター部
20を離脱したときには、充電端子12が露出している
ようになっていても良いが、図5に示すように、充電端
子12を保護可能な蓋部40を、凹部14の底面に嵌合
して固定可能に形成しておくと、充電端子12に埃等が
付着することを防止可能なため、安定した充電が可能と
なり好ましい。なお、この蓋部40と嵌合可能な溝を、
凹部14以外の充電器本体部10表面に形成しておく
と、蓋部40を凹部14から取り外したときには、蓋部
40をその溝に嵌合することによって蓋部40の紛失を
防ぐことができ好ましい。
【0030】この充電端子12を保護可能に形成する方
法としては、上記のような蓋部40を凹部14の底面に
嵌合する方法に限定するものではなく、図示しないが、
凹部14全体を覆うように蓋部を形成しても良い。ま
た、蓋部をスライド式に形成しておき、二次電池30に
充電しようとするときに、充電器本体部10表面に沿っ
て蓋部をスライドさせることにより、充電端子12を露
出させるようにしても良い。
【0031】なお、上記の実施の形態は、充電器本体部
10にアダプター部20を係合すると共に、アダプター
部20に二次電池30を保持せしめたときに、充電器本
体部10の充電端子12と、二次電池30の入力端子3
2とが接触して電気的に接続する実施の形態を説明した
が、充電端子12と入力端子32が接触することに限定
するものではなく、アダプター部20に、充電器本体部
10の充電端子12と接触して電気的に接続可能な充電
器側端子と、その充電器側端子と電気的に接続して設け
られると共に二次電池30の入力端子32と接触して電
気的に接続可能な電池側端子と、を設けておき、この充
電器側端子及び電池側端子を介して充電端子12と入力
端子32を電気的に接続するようにしても良い。この場
合、充電器本体部10の充電端子12と二次電池30の
入力端子32の形状が異なる場合であっても、その形状
に合った電池側端子を有するアダプター部20を用意す
ると充電可能となり好ましい。なお、充電端子12と入
力端子32が接触するようなアダプター部20の場合、
構造が簡単となるため、価格的に安くでき好ましい。
【0032】また、上記の実施の形態は、充電器本体部
10にアダプター部20を係合する方法が、充電器本体
部10にアダプター部20を嵌合する実施の形態を説明
したが、嵌合することに限定するものではなく、別の固
定治具により係合するようにしても良い。また、アダプ
ター部20に二次電池30を保持せしめる方法も、嵌合
することに限定するものではなく、別の固定治具により
保持せしめるようにしても良い。なお、嵌合する方法の
場合、容易に固定でき好ましい。
【0033】なお、本発明で充電を行う二次電池30と
しては、充電しながら繰り返して使用可能な電池であれ
ば特に限定するものではなく、ニッケルカドミウム電池
やニッケル水素電池等が挙げられる。
【0034】
【発明の効果】本発明に係る二次電池の充電装置は、二
次電池の形状に合った保持部を形成したアダプター部を
それぞれ充電器本体部に装着すると、形状が異なる各種
の二次電池に充電することが可能となり、二次電池の形
状毎に充電装置を所有しなくても充電が可能となる。
【0035】本発明の請求項2に係る二次電池の充電装
置は、アダプター部の構造が簡単となるため、上記の効
果に加え、価格的に安くできる。
【0036】本発明の請求項3に係る二次電池の充電装
置は、上記の効果に加え、充電器本体部とアダプター部
と二次電池を、容易に固定可能となる。
【0037】本発明の請求項4に係る二次電池の充電装
置は、充電器本体部に対するアダプター部の位置が安定
するため、上記の効果に加え、安定した充電が可能とな
る。
【0038】本発明の請求項7に係る二次電池の充電装
置は、充電端子に埃等が付着することを防止可能なた
め、上記の効果に加え、安定した充電が可能となる。
【0039】本発明の請求項8に係る二次電池の充電装
置は、上記の効果に加え、安全性が優れた充電装置とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る二次電池の充電装置の一実施の形
態を説明する斜視図である。
【図2】本発明に係る二次電池の充電装置の一実施の形
態の、充電器本体部を説明する図であり、(a)は断面
図、(b)は平面図である。
【図3】本発明に係る二次電池の充電装置の一実施の形
態の、アダプター部を説明する斜視図である。
【図4】本発明に係る二次電池の充電装置の一実施の形
態の、他のアダプター部を説明する斜視図である。
【図5】本発明に係る二次電池の充電装置の他の実施の
形態を説明する図であり、(a)は充電器本体部を表す
断面図、(b)は蓋部を表す斜視図である。
【符号の説明】
10 充電器本体部 12 充電端子 14 凹部 15a 第一凹条 15b 第二凹条 16 スイッチ 17 プリント配線板 18 表示レンズ 19 電源供給コード 20 アダプター部 22 保持部 25a 第一凸条 25b 第二凸条 26 ストッパー 30 二次電池 32 入力端子 40 蓋部

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電力を出力可能な充電端子を有する充電
    器本体部と、その充電器本体部に着脱自在に係合する係
    合部を形成すると共に、二次電池を着脱自在に保持する
    保持部を形成したアダプター部とを備え、充電器本体部
    にアダプター部を係合すると共に、アダプター部に二次
    電池を保持せしめたときに、充電器本体部の充電端子と
    二次電池の入力端子とが電気的に接続して、二次電池に
    電力を充電するよう形成されていることを特徴とする二
    次電池の充電装置。
  2. 【請求項2】 充電器本体部にアダプター部を係合する
    と共に、アダプター部に二次電池を保持せしめたとき
    に、充電器本体部の充電端子と、二次電池の入力端子と
    が接触して電気的に接続するよう形成されていることを
    特徴とする請求項1記載の二次電池の充電装置。
  3. 【請求項3】 充電器本体部にアダプター部を係合する
    方法が、充電器本体部とアダプター部を嵌合する方法で
    あり、アダプター部に二次電池を保持せしめる方法が、
    アダプター部に二次電池を嵌合する方法であることを特
    徴とする請求項1又は請求項2記載の二次電池の充電装
    置。
  4. 【請求項4】 充電器本体部にアダプター部を係合する
    方法が、その壁面に凹条を有する凹部を充電器本体部の
    上面に設けると共に、アダプター部の外面に凸条を設
    け、上記凸条と上記凹条を嵌合する方法であることを特
    徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記載の二次
    電池の充電装置。
  5. 【請求項5】 凹条が、凹部の深さ方向に長い溝である
    と共に、凸条が、アダプター部を充電器本体部に係合す
    る方向に長い突起であることを特徴とする請求項4記載
    の二次電池の充電装置。
  6. 【請求項6】 凹条が、凹部の幅方向に長い溝であると
    共に、凸条が、縦断面略三角型の三角柱状突起であるこ
    とを特徴とする請求項4記載の二次電池の充電装置。
  7. 【請求項7】 充電器本体部からアダプター部を離脱し
    たときに、充電端子が保護可能に形成されていることを
    特徴とする請求項1から請求項6のいずれかに記載の二
    次電池の充電装置。
  8. 【請求項8】 充電器本体部にアダプター部を係合した
    ときに、充電器本体部の操作電源がオンとなり、充電器
    本体部からアダプター部を離脱したときに、充電器本体
    部の操作電源がオフとなるよう形成されていることを特
    徴とする請求項1から請求項7のいずれかに記載の二次
    電池の充電装置。
JP9322942A 1997-11-25 1997-11-25 二次電池の充電装置 Pending JPH11155239A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9322942A JPH11155239A (ja) 1997-11-25 1997-11-25 二次電池の充電装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9322942A JPH11155239A (ja) 1997-11-25 1997-11-25 二次電池の充電装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11155239A true JPH11155239A (ja) 1999-06-08

Family

ID=18149364

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9322942A Pending JPH11155239A (ja) 1997-11-25 1997-11-25 二次電池の充電装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH11155239A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20010026976A (ko) * 1999-09-10 2001-04-06 이형도 핸드폰 충전장치
KR100339622B1 (ko) * 2000-02-22 2002-06-05 이형도 배터리충전기의 배터리삽입케이스 유동방지구조
EP2091098A1 (en) * 2006-11-02 2009-08-19 Sony Corporation Battery
WO2013027595A1 (ja) * 2011-08-25 2013-02-28 三洋電機株式会社 電池ユニット
JP2014135192A (ja) * 2013-01-10 2014-07-24 Jvc Kenwood Corp 充電器
JP2019134641A (ja) * 2018-02-02 2019-08-08 株式会社エンビジョンAescエナジーデバイス 充電器

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20010026976A (ko) * 1999-09-10 2001-04-06 이형도 핸드폰 충전장치
KR100339622B1 (ko) * 2000-02-22 2002-06-05 이형도 배터리충전기의 배터리삽입케이스 유동방지구조
EP2091098A1 (en) * 2006-11-02 2009-08-19 Sony Corporation Battery
US8309251B2 (en) 2006-11-02 2012-11-13 Sony Corporation Battery with electrode arrangement in relation to the holder
US8758933B2 (en) 2006-11-02 2014-06-24 Sony Corporation Battery with electrode arrangement in relation to the holder
WO2013027595A1 (ja) * 2011-08-25 2013-02-28 三洋電機株式会社 電池ユニット
JP2014135192A (ja) * 2013-01-10 2014-07-24 Jvc Kenwood Corp 充電器
JP2019134641A (ja) * 2018-02-02 2019-08-08 株式会社エンビジョンAescエナジーデバイス 充電器

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5162719A (en) Battery pack charger
US20080174265A1 (en) Battery charger
CN107492920B (zh) 一种通用移动电源
US6821670B2 (en) Mobile phone battery
CN103843312A (zh) 便携式信息终端用充电台
CN214204974U (zh) 电池用充电装置
AU6333990A (en) Battery charger housing for batteries of differing dimensions
KR101437948B1 (ko) 축전지가 구비된 휴대용 충전기
JP2006504240A (ja) 外装型電池パック
JPH01254043A (ja) 充電機能付携帯無線機用置台
JPH11155239A (ja) 二次電池の充電装置
KR101945842B1 (ko) 단말기 부착형 보조 배터리
CN217735151U (zh) 门锁应急供电装置及其智能门锁
JPH11127231A (ja) 移動電話機用交流充電器
JPH10304587A (ja) マルチ充電器
KR200297080Y1 (ko) 휴대폰용 충전기
EP0779693A1 (en) A charging battery structure for hand phone
KR200211542Y1 (ko) 일회용 충전지
KR200431515Y1 (ko) 착탈식 건전지 케이스를 갖는 휴대폰 충전기
KR200168272Y1 (ko) 휴대전화기용충전기
JP3102287U (ja) 充電装置
JPH08106925A (ja) 充電器
JP3649975B2 (ja) 充電装置
KR200225201Y1 (ko) 와이어리스 휴대폰용 충전기
KR200391881Y1 (ko) 휴대용 배터리 충전 용기