JPH0884074A - Pll回路 - Google Patents

Pll回路

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Publication number
JPH0884074A
JPH0884074A JP6216157A JP21615794A JPH0884074A JP H0884074 A JPH0884074 A JP H0884074A JP 6216157 A JP6216157 A JP 6216157A JP 21615794 A JP21615794 A JP 21615794A JP H0884074 A JPH0884074 A JP H0884074A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
frequency
signal
clock signal
control signal
clock
Prior art date
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Pending
Application number
JP6216157A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshio Inagaki
良男 稲垣
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP6216157A priority Critical patent/JPH0884074A/ja
Priority to GB9518007A priority patent/GB2293062B/en
Priority to US08/523,360 priority patent/US5648964A/en
Priority to FR9510522A priority patent/FR2724511B1/fr
Publication of JPH0884074A publication Critical patent/JPH0884074A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L7/00Arrangements for synchronising receiver with transmitter
    • H04L7/0079Receiver details
    • H04L7/0083Receiver details taking measures against momentary loss of synchronisation, e.g. inhibiting the synchronisation, using idle words or using redundant clocks

Abstract

(57)【要約】 【目的】基準となるクロック信号が断した場合も、断す
る前の周波数と同じクロック信号を出力し続けるPLL
回路を提供する。 【構成】電圧制御発振器11から出力されるクロック信
号CLKoutをカウンタ12で基準周波数に変換し、
このクロック信号と基準クロック信号CLKinとの位
相差を位相比較器13にて求め、フィルタ14に通して
発振器11への電圧制御信号を生成し、入力断検出器1
6で基準クロック信号入力断を検出したときホールドオ
ーバ回路15で電圧制御信号の値を保持するPLL回路
に対し、位相比較器13に入力される基準クロック信号
CLKinを遅延回路17で遅延させて、位相比較器1
3の出力が基準クロック入力断後もホールドオーバ開始
まで継続するようにしている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は光通信装置などに用いら
れるホールドオーバ機能を持ったPLL回路に関する。
【0002】
【従来の技術】近時、リング構成の光通信装置の要求に
伴い、光伝送路に信号を分枝、挿入可能なADM(Add
Drop Multiplexer)装置の開発が盛んである。このよう
な装置においては常時、安定なクロック信号が要求され
るようになる。例えば、基準入力クロックが断しても装
置に必要なクロック信号を出力し続けるホールドオーバ
機能をクロック系の回路に持たせることが必要になる。
【0003】従来のホールドオーバ機能を持ったPLL
回路のブロック図を図3に示す。クロック信号CLKo
utを発生する電圧制御発振器(VCXO)11は中心
周波数が基準クロック信号CLKinのN倍に設定され
ており、その発振出力はカウンタ(COUNTER)1
2に供給される。このカウンタ12は電圧制御発振器1
1の出力クロック信号を基準クロック信号CLKinと
同じ周波数までカウントすることで1/Nに分周するも
ので、その分周クロック信号は基準クロック信号CLK
inと共に位相比較器(PC)13に供給される。
【0004】この位相比較器13は2つの入力クロック
信号の位相差に応じた信号を生成するもので、その位相
差信号はフィルタ(FIL)14によって高域成分が除
去されてホールドオーバ回路(HOL)15に供給され
る。このホールドオーバ回路15は、基準クロック信号
CLKinが正常な場合はフィルタ14からの信号をそ
のまま電圧制御信号として電圧制御発振器11に出力す
る。
【0005】このようにして位相比較器13に入力され
る2つのクロック信号の位相差に応じた制御ループがか
かり、位相比較器13に入力される2つのクロック信号
の位相はロックされ、電圧制御発振器11からは基準ク
ロック信号CLKinのN倍の周波数を持つクロック信
号が出力される。
【0006】ここで、基準クロック信号CLKinが断
した場合は、入力断検出器(INLOS)16で入力断
が検出され、入力断検出信号がホールドオーバ回路15
に供給される。ホールドオーバ回路15はこの検出信号
の入力に伴い、フィルタ14からの信号を保持して電圧
制御発振器11に保持した値を出力し続ける。これによ
り、基準クロック信号CLKinが断しても、電圧制御
発振器11は断直前の周波数のクロック信号を出力し続
けることができる。
【0007】しかしながら、上記のような従来のPLL
回路では、基準クロック信号CLKinが断となるタイ
ミングによっては、電圧制御発振器11の発振周波数が
変化してしまう。このときの動作について、図6を参照
して説明する。図4(a)は基準クロック信号CLKi
nの波形を示し、図4(b)は位相比較器13の出力波
形を示している。
【0008】図4からわかるように、基準クロック信号
CLKinが断になると位相比較器13の出力がなくな
ってしまい、ホールド開始時間前に、フィルタ14には
断した信号が入力され、その信号に基づいた値がホール
ドオーバ回路15で保持され、電圧制御発振器11に出
力される。当然のことながら、この値は基準クロック信
号CLKinが断する前の値とは異なる。よって電圧制
御発振器11からは断発生前後で異なった周波数のクロ
ック信号が出力されてしまうことになる。
【0009】また、上記構成によるPLL回路では、電
圧制御発振器11に与える制御電圧をホールドオーバ回
路15の働きにより保持しても、電圧制御発振器11の
電源電圧変動や温度変動によって出力周波数が変化して
しまうという問題もある。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】前記したように光通信
装置などに用いられるホールドオーバ機能を持ったPL
L回路は、基準となるクロック信号が断した場合、断す
る前とは異なった周波数のクロック信号となってしま
う。また電源電圧変動や温度変動により電圧制御発振器
の出力クロック信号の周波数が変化してしまう問題もあ
る。
【0011】この発明は上記の課題を解決するためにな
されたもので、基準となるクロック信号が断した場合
も、断する前の周波数と同じクロック信号を出力し続け
るPLL回路を提供することを第1の目的とし、また電
源電圧変動や温度変動が発生しても出力クロック信号の
周波数が変わることがないPLL回路を提供することを
第2の目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記第1の目的を達成す
るためにこの発明に係るPLL回路は、制御信号に対応
する周波数のクロック信号を発生するクロック発生手段
と、この手段で発生されるクロック信号の周波数を基準
周波数に変換する周波数変換手段と、前記基準周波数を
有する基準クロック信号を入力して一定時間遅延出力す
る遅延手段と、前記周波数変換手段から出力されるクロ
ック信号と前記遅延手段から出力される基準クロック信
号とを位相比較してその位相差信号を出力する位相比較
手段と、この手段で得られる位相差信号から高域成分を
除去して前記クロック発生手段への制御信号を生成する
制御信号生成手段と、前記基準クロック信号の入力断を
検出する入力断検出手段と、この手段で入力断が検出さ
れた時点で前記制御信号生成手段で生成される制御信号
を保持するホールドオーバ処理手段とを具備して構成さ
れる。
【0013】または、制御信号に対応する周波数のクロ
ック信号を発生するクロック発生手段と、この手段で発
生されるクロック信号の周波数を基準周波数に変換する
周波数変換手段と、この手段から出力されるクロック信
号と前記基準周波数を持つ基準クロック信号とを位相比
較してその位相差信号を出力する位相比較手段と、この
手段で得られる位相差信号から高域成分を除去して前記
クロック発生手段への制御信号を生成する制御信号生成
手段と、前記基準クロック信号の入力断を検出する入力
断検出手段と、デジタル処理により、前記制御信号生成
手段から出力される制御信号を一定時間遅延させると共
に、前記入力断検出手段で入力断が検出された時点で前
記制御信号を保持するホールドオーバ処理手段とを具備
して構成される。
【0014】上記のいずれかの構成において、上記第2
の目的を達成するために、前記クロック発生手段は、温
度補償機能及びバイアス安定化機能を有することを特徴
とする。
【0015】
【作用】先の構成によるPLL回路では、遅延手段で基
準クロックを遅らせて位相比較手段に入力することで、
位相比較手段の出力を基準クロック信号の入力断後もホ
ールドオーバ開始まで継続させ、ホールドオーバ処理手
段に断発生前と同じ値を保持させて、クロック発生手段
が断発生前の信号と同じ周波数のクロック信号を発生し
続けるようにしている。
【0016】後の構成によるPLL回路では、デジタル
処理により制御信号を遅延させ、基準クロック入力断検
出時にも制御信号が継続するようにし、検出時に制御信
号の値を保持させることで、断発生前と同じ値を保持さ
せて、クロック発生手段が断発生前の信号と同じ周波数
のクロック信号を発生し続けるようにしている。
【0017】さらに、前記クロック発生手段に温度補償
機能及びバイアス安定化機能を持たせることで、電源電
圧変動や温度変動が発生しても出力クロック信号の周波
数が変わらないようにしている。
【0018】
【実施例】以下、図1乃至図4を参照してこの発明の実
施例を説明する。図1はこの発明に係るホールドオーバ
機能を持ったPLL回路の第1の実施例の構成を示すも
のである。但し、図1において、位相比較器(PC)、
フィルタ(FIL)、ホールドオーバ回路(HOL)、
カウンタ(COUNTER)、入力断検出器(INLO
S)は図3に示したPLL回路のものと同じであるの
で、同一部分には同一符号を付して示す。このPLL回
路で特徴となる点は、基準クロック信号CLKinを遅
らせる遅延回路(DEL)17を追加したことにある。
【0019】上記構成において、図2を参照して基準ク
ロック信号CLKinが断した時のホールド機能の動作
を説明する。図2(a)は基準クロック信号CLKin
の波形を示し、図2(b)は位相比較器13の出力波形
を示している。
【0020】図2からわかるように、位相比較器13の
出力は基準クロック信号CLKinが遅延回路17を通
過してくるため、基準クロック信号CLKinが断して
もすぐに断にはならず、フィルタ14に入力される。よ
って、ホールドオーバ回路15には断する前と同じ信号
が入力されるので、ホールドオーバ回路15は断発生前
と同じ値を保持するようになる。したがって、電圧制御
発振器11は断発生前の信号と同じ周波数のクロック信
号を出力し続ける。
【0021】図3はこの発明に係る第2の実施例を示す
ものである。この実施例のPLL回路で図1の第1の実
施例の構成と異なる点は、電圧制御発振器として温度補
償電圧制御発振器(TCVCXO)18を用いると共
に、この発振器18に安定な電圧を供給するバイアス安
定化回路(BIAS)19を追加している点にある。
【0022】すなわち、第1の実施例では、ホールドオ
ーバ後、電源電圧変動及び温度変動に対して電圧制御発
振器11の周波数が変化する問題が生じる。そこで、電
圧制御発振器の代わりに温度補償電圧制御発振器18を
用いる。これにより、温度変動に対して発振器周波数は
安定化される。さらに、温度補償電圧制御発振器18に
バイアス安定化回路19を用いて安定なバイアスを供給
すれば、電源電圧変動に対しても発振器周波数は変化は
しない。
【0023】図4はこの発明に係る第3の実施例を示す
ものである。この実施例のPLL回路で図2の第2の実
施例の構成と異なる点は、遅延回路17、ホールドオー
バ回路15を省き、フィルタ14と温度補償電圧制御発
振器18との間にA/Dコンバータ(A/D)20、マ
イクロコントロールユニット(MCU)21、D/Aコ
ンバータ(D/A)22を追加している点にある。
【0024】すなわち、フィルタ14のアナログ出力は
A/Dコンバータ20によってデジタル値に変換され
る。変換されたデータはマイクロコントロールユニット
21に入力され、所定時間保持されて出力される。マイ
クロコントロールユニット21は、入力断検出器16か
ら入力断検出信号を受けたとき、その時点の入力波形を
継続して出力するホールドオーバ機能を有する。この処
理により図2の遅延回路(DEL)17と同等の機能が
満足される。
【0025】マイクロコントロールユニット21の出力
はD/Aコンバータ22に入力されてアナログ値に変換
されて、バイアス補正された温度補償電圧制御発振器1
8に供給され、第1及び第2の実施例で述べてきた動作
と同じ動作を行う。
【0026】したがって、第3の実施例による構成によ
れば、基準クロック信号が断になっても、ホールドオー
バ動作をする時のクロック周波数が基準クロック信号断
前の周波数と同じにすることができ、同時にホールドオ
ーバ後、電源電圧変動及び温度変動に対するクロック周
波数の変化を抑えることができる。
【0027】
【発明の効果】以上詳述してきたようこの発明によれ
ば、基準となるクロック信号が断した場合も、断する前
の周波数と同じクロック信号を出力し続けるPLL回
路、さらに電源電圧変動や温度変動が発生しても出力ク
ロック信号の周波数が変わることがないPLL回路を提
供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明に係るPLL回路の第1の実施例の
構成を示すブロック回路図である。
【図2】 同実施例のホールドオーバ機能の動作を説明
するためのタイミング波形図である。
【図3】 この発明に係るPLL回路の第2の実施例の
構成を示すブロック回路図である。
【図4】 この発明に係るPLL回路の第3の実施例の
構成を示すブロック回路図である。
【図5】 従来のホールドオーバ機能を持つPLL回路
の構成を示すブロック回路図である。
【図6】 図5に示す従来のPLL回路のホールドオー
バ機能の動作を説明するためのタイミング波形図であ
る。
【符号の説明】
11…電圧制御発振器(VCXO)、12…カウンタ
(COUNTER)、13…位相比較器(PC)、14
…フィルタ(FIL)、15…ホールドオーバ回路(H
OL)、16…入力断検出器(INLOS)、17…遅
延回路(DEL)、18…温度補償電圧制御発振器(T
CVCXO)、19…バイアス安定化回路(BIA
S)、20…A/Dコンバータ(A/D)、21…マイ
クロコントロールユニット(MCU)、22…D/Aコ
ンバータ、CLKin…基準クロック信号、CLKou
t…出力クロック信号。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 制御信号に対応する周波数のクロック信
    号を発生するクロック発生手段と、 この手段で発生されるクロック信号の周波数を基準周波
    数に変換する周波数変換手段と、 前記基準周波数を有する基準クロック信号を入力して一
    定時間遅延出力する遅延手段と、 前記周波数変換手段から出力されるクロック信号と前記
    遅延手段から出力される基準クロック信号とを位相比較
    してその位相差信号を出力する位相比較手段と、 この手段で得られる位相差信号から高域成分を除去して
    前記クロック発生手段への制御信号を生成する制御信号
    生成手段と、 前記基準クロック信号の入力断を検出する入力断検出手
    段と、 この手段で入力断が検出された時点で前記制御信号生成
    手段で生成される制御信号を保持するホールドオーバ処
    理手段とを具備することを特徴とするPLL回路。
  2. 【請求項2】 制御信号に対応する周波数のクロック信
    号を発生するクロック発生手段と、 この手段で発生されるクロック信号の周波数を基準周波
    数に変換する周波数変換手段と、 この手段から出力されるクロック信号と前記基準周波数
    を持つ基準クロック信号とを位相比較してその位相差信
    号を出力する位相比較手段と、 この手段で得られる位相差信号から高域成分を除去して
    前記クロック発生手段への制御信号を生成する制御信号
    生成手段と、 前記基準クロック信号の入力断を検出する入力断検出手
    段と、 デジタル処理により、前記制御信号生成手段から出力さ
    れる制御信号を一定時間遅延させると共に、前記入力断
    検出手段で入力断が検出された時点で前記制御信号を保
    持するホールドオーバ処理手段とを具備することを特徴
    とするPLL回路。
  3. 【請求項3】 前記クロック発生手段は、温度補償機能
    及びバイアス安定化機能を有することを特徴とする請求
    項1、2いずれか記載のPLL回路。
JP6216157A 1994-09-09 1994-09-09 Pll回路 Pending JPH0884074A (ja)

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JP6216157A JPH0884074A (ja) 1994-09-09 1994-09-09 Pll回路
GB9518007A GB2293062B (en) 1994-09-09 1995-09-04 Master-slave multiplex communication system and PLL circuit applied to the system
US08/523,360 US5648964A (en) 1994-09-09 1995-09-05 Master-slave multiplex communication system and PLL circuit applied to the system
FR9510522A FR2724511B1 (fr) 1994-09-09 1995-09-08 Systeme de telecommunications en multiplex du type maitre-esclave et boucle a phase asservie s'appliquant a ce systeme

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ID=16684192

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JP (1) JPH0884074A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010178137A (ja) * 2009-01-30 2010-08-12 Renesas Electronics Corp 半導体装置、携帯通信端末、icカード及びマイクロコンピュータ
JP2010219756A (ja) * 2009-03-16 2010-09-30 Canon Inc 信号処理装置
WO2011108186A1 (ja) * 2010-03-04 2011-09-09 パナソニック株式会社 Pll回路
JP2012509024A (ja) * 2008-11-12 2012-04-12 クゥアルコム・インコーポレイテッド Pll(phaselockedloop)回路内のチャージポンプリークに起因した制御電圧リプルを最小化する技術

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