JPH0821153B2 - 形状寸法測定装置におけるデータ転送システム - Google Patents

形状寸法測定装置におけるデータ転送システム

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JPH0821153B2
JPH0821153B2 JP62256517A JP25651787A JPH0821153B2 JP H0821153 B2 JPH0821153 B2 JP H0821153B2 JP 62256517 A JP62256517 A JP 62256517A JP 25651787 A JP25651787 A JP 25651787A JP H0821153 B2 JPH0821153 B2 JP H0821153B2
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    • GPHYSICS
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    • G01BMEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
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    • GPHYSICS
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、形状寸法測定装置におけるデータ転送シス
テムに関する。
〔従来技術及び発明が解決しようとする問題点〕
形状寸法測定装置において被測定物のZ軸方向形状を
測るZ軸カウンタや被測定物の角度成分を直接測る角度
カウンタを組み込むことは、今後のこのシステムの発展
上必要不可欠のものである。ところが、従来の形状寸法
測定装置におけるデータ転送バスは、単方向の1:1バス
であったため、第8図に示した如くシステム拡張時にそ
の都度コネクタを追加する必要があり、その結果ハード
ウエアが複雑になり、拡張作用も面倒になるなどシステ
ムの拡張が困難になり、Z軸カウンタや角度カウンタを
容易に組み込めないという問題があった。
又、形状寸法測定装置においてエッジセンサやタッチ
プローブ等のエッジ検出手段を組み込むことも、このシ
ステムの発展上必要不可欠のものである。そして、その
場合、エッジ検出手段がエッジを検出した時、各計測用
カウンタの計測内容を一時ラッチし、そのラッチされた
計測内容を元に各処理(プリンタによる印字等)を行う
必要がある。即ち、エッジを検出した時にその事を各計
測ユニットに伝える必要がある。ところが、従来のデー
タ転送バスは計測データラッチ信号を送るようにはなっ
ていなかったので、完全なハードウエア同期が行えず、
実際のエッジ検出位置とラッチ位置との間にズレが生じ
て検出誤差が生じてしまうという問題があった。即ち、
エッジセンサがエッジを検出すると、その情報をコマン
ドに変換してバスに出力すると共に、そのコマンドを受
けた各計測ユニットはそのコマンドを解釈した後にカウ
ンタ値(計測内容)をラッチするという手順を経るため
タイムラグが生じ、第9図に示した如くエッジ検出位置
とラッチ位置との間にズレ即ち検出誤差Δxが生じてし
まうのである。そしてエッジセンサと物体との相対速度
が大きくなると、この検出誤差は無視できないものとな
るのである。そこで、データ転送バスとは別の信号線で
ラッチ信号を伝えるようにすることも考えられるが、そ
うするとコネクタ、ケーブル等のハードウエアが複雑に
なるという問題がある。
又、形状寸法測定装置においては、各種操作を外部よ
りリモートコントロールする必要がある。ところが従来
のデータ転送バスは単方向バスであって計測データしか
転送できなかったため、第10図に示した如く、例えばカ
ウンタのクリア等をホストCPU等により外部からコント
ロールできないという問題があった。そこで、専用の信
号線をバス内部に持たせることも考えられるが、そうす
るとハードウエアが複雑になり、更にシステム拡張時に
信号線を増やさなければならず、ハードウエアが一層複
雑になるという問題がある。又、各ユニットに別々にリ
モートキーを付けることも考えられるが、そうすると操
作性が悪くなり、ハードウエアも複雑になるという問題
がある。
更に、従来のデータ転送バスが単方向バスであって計
測データしか転送できないため、計測データ転送はデー
タの必要性の有無に関係なく常に行われることになり、
又第11図に示した如くデータにその都度計測単位を付加
しなければならないので、転送効率が低いという問題も
あった。
本発明は、上記問題点に鑑み、システムの拡張を極め
て容易にしてZ軸カウンタや角度カウンタを容易に組み
込めるようにすると共に、エッジ検出時に各計測用カウ
ンタの計測内容のラッチをタイムラグなしに行えて検出
誤差を極めて小さくし得るようにし且つ外部からのリモ
ートコントロールを可能にし、更にハードウエアを複雑
にせず、転送効率も高くし得る、形状寸法測定システム
におけるデータ転送バスを提供することを目的としてい
る。
〔問題点を解決するための手段及び作用〕
本発明による形状寸法測定装置におけるデータ転送シ
ステムは、入力される形状又は寸法の計測データ信号に
基づいて形状値又は寸法値を計数する計数部と、計測デ
ータラッチ信号が入力されたときに前記計数部の計数値
をラッチするラッチ部と、これらの動作を制御するCPU
と、を有する少なくとも一つのカウンタユニットと、前
記計測データラッチ信号を発生するラッチ信号発生手段
を有し、前記カウンタユニットに対してこの計測データ
ラッチ信号を送信する少なくとも一つのラッチ信号発生
ユニットと、互いに独立に動作する前記各ユニットを含
む複数のユニットを接続し、少なくとも前記計測データ
信号が伝送されるデータラインと前記計測データラッチ
信号を伝送するラッチラインとを含むバスラインと、を
備えており、前記各ユニットは、前記バスラインのう
ち、前記ラッチラインを前記ラッチ部又は前記ラッチ信
号発生手段に前記CPUを経由せずに接続されるように構
成されていることを特徴とする。
即ち、本発明のデータ転送システムを用いると、形状
寸法測定装置のコントローラ及びパッシブデバィスは夫
々第1図(A)及び(B)に示した如く構成される。
そして、本発明データ転送バスは、双方向の多対多バ
スであるので、第2図に示した如く、システム拡張時に
コネクタを追加する必要がなく、その結果ハードウエア
が複雑にならず、拡張作業も容易であるなどシステムの
拡張が容易になる。従って、形状測定システムにZ軸カ
ウンタや角度カウンタやエッジ検出器を容易に組み込む
ことができる。尚、第2図はコネクタが二個の例を示し
ているが、コネクタがダックテイル型であれば一個で済
む。
又、本発明データ転送システムは、計測データラッチ
信号を転送し得るようになっているので、エッジ検出時
に情報のコマンドへの変換やコマンドの解釈等が不要で
あり、各計測用カウンタの計測内容のラッチをタイムラ
グなく行える。従って、エッジ検出位置とラッチ位置と
の間にズレがほとんど生じず、検出誤差を極めて小さく
し得る。
又、本発明データ転送システムは、双方向バスであっ
て計測データ信号以外にもコマンド信号やステイタス信
号を転送し得るようになっているので、第2図に示した
如く、ホストCPU又はリモートキーにより外部からのリ
モートコントロールが可能である。
又、同じ理由により、電源投入時に各ユニットの計測
単位及び設定内容とバスに接続されている(電源が投入
されている)ユニットを登録し、又設定変更があった場
合はその都度再登録を行うようにすることができる。従
ってバスに接続されているユニットのみに対してコント
ローラはサービスを行うようにすることが出来ると共
に、第3図に示した如く計測データ転送時には計測単位
の付加を省略できるので、転送効率を高くすることがで
きる。
更に、コマンド信号にアドレス信号を付加することに
より、第4図(A)及び(B)に示した如く、アドレス
ラインを省略することもできる。尚、この場合、コマン
ドを受けたユニットはアドレス部を解釈し、該当するコ
マンドについてのみ対応する。
〔実施例〕
以下、図示した一実施例に基づき本発明を詳細に説明
する。
第5図は本発明によるデータ転送システムの一実施例
を含む形状寸法測定装置のブロック回路図である。
10はCPU11、X計数部12、Xラッチ13、Y計数部14、
Yラッチ15、双方向バッファ16、バッファ17を含むX−
Yカウンタである。20はCPU21、Z計数部22、Zラッチ2
3、双方向バッファ24、バッファ25を含むZカウンタで
ある。30はCPU31、エッジ検出器32、双方向バッファ3
3、バッファ34を含むエッジセンサである。40はCPU41、
プリンタ部42、キー43、双方向バッファ44、バッファ4
5、双方向バッファ46、リモートキー47を含むプリンタ
である。50はデータライン51、ストローブライン52、方
向判別ライン53、アドレスライン54、サービス要求ライ
ン55、計測データラッチライン56とから成る本発明デー
タ転送バスであって、このデータ転送バス50を介して上
記のX−Yカウンタ10、Zカウンタ20、エッジセンサ3
0、プリンタ40が接続されている。
次に、上記形状寸法測定装置の作動原理について説明
する。
[1] 初期登録動作(第6図参照) (1) X−Yカウンタ10のCPU11は電源投入時にサー
ビス要求信号をアクティブにする。
(1′)Zカウンタ20のCPU21は電源投入時にサービス
要求信号をアクティブにする。
(1″)エッジセンサ30のCPU31は電源投入時にサービ
ス要求信号をアクティブにする。
(2) プリンタ40のCPU41はサービス要求信号がアク
ティブになると、方向判別信号をアクティブにし同時に
双方向バッファ44の方向を出力にする。また、X−Yカ
ウンタ10のユニットアドレスを指定する。その後にコマ
ンド信号をX−Yカウンタ10に送付する。その後方向判
別信号をノンアクティブにして、ステイタス信号返送を
待つ。
(3) X−Yカウンタ10の双方向バッファ16は方向判
別信号がアクティブになることにより方向が入力にな
る。また、アドレスが指定されるとCPU11は自ユニット
が指定されている事を知る。次に、コマンド信号が入力
されると、CPU11はその内容を解釈し、その後バス50に
自ユニットのステイタスを返送する。その後にサービス
要求信号をノンアクティブとする。
但し、サービス要求信号はワイヤードOR接続されてい
るので、Zカウンタ20、エッジセンサ30のサービス要求
信号がアクティブである間はプリンタ40内部でアクティ
ブとなっている。
(4) プリンタ40のCPU41はステイタス信号返送を受
けると、X−Yカウンタ10を登録する。また、ステイタ
ス信号の返送なき時は登録しない。つまり、X−Yカウ
ンタ10の電源が入っていないか、バス50に接続されてい
ない場合はステイタス信号返送がないので登録されな
い。
(5) プリンタ40のCPU41はその時点でサービス要求
信号がアクティブであればZカウンタ20に対し(2),
(3),(4)と同様の動作をする。次にエッジセンサ
30に対しても同様である。
[2] キー入力による印字動作(第7図参照) (1) プリンタ40のキー43の印字指示キーが押される
と、CPU41はカウンタラッチ信号をアクティブにする。
(2) X−Yカウンタ10のXラッチ13及びYラッチ15
には、このカウンタラッチ信号がバッファ17を介して直
結されており、本信号がアクティブになると、Xラッチ
13及びYラッチ15はそれぞれX計数部12、Y計数部14の
計数データをラッチする。
(3) プリンタ40のCPU41はX−Yカウンタ10のユニ
ットアドレスを指示し、また方向判別信号をアクティブ
にする。この事により、双方向バッファ44は出力とな
る。
但し、X−Yカウンタ10が登録されていない場合はZ
カウンタ20に対して同様の動作をする。
(4) X−Yカウンタ10のCPU11はアドレスが指定さ
れると、自ユニットが指定されている事を知る。また、
方向判別信号がアクティブになることにより、双方向バ
ッファ16は入力となる。
(5) プリンタ40のCPU41はコマンド信号をX−Yカ
ウンタ10に送付する。その後、方向判別信号をノンアク
ティブにする。この事により双方向バッファ44は入力と
なる。次に計測データの返送を待つ。
(6) X−Yカウンタ10のCPU11はコマンド信号が入
力されるとそれを解釈する。解釈後、Xラッチ13、Yラ
ッチ15より計測データを取り込む。次に、バス50にその
計測データを出力する。
(7) プリンタ40のCPU41はその計測データを入力し
記憶する。
(Zカウンタ20に対し、(3)〜(7)の動作を行な
う。但しZカウンタ20が登録されていない場合は行なわ
ない。) (8) プリンタ40は入力した全計測データをプリンタ
部42に出力する。
[3]リモートキー入力による動作(Xカウンタリセッ
トキーONの場合) (1) プリンタ40のリモートキー47のXカウンタリセ
ットキーが押されると、CPU41はX−Yカウンタ10のユ
ニットアドレスを指示する。また、方向判別信号をアク
ティブにする。このことにより双方向バッファ44は出力
となる。
(2) X−Yカウンタ10のCPU11はアドレスが指定さ
れると、自ユニットが指定されている事を知る。また、
方向判別信号がアクティブになることにより、双方向バ
ッファ16は入力となる。
(3) プリンタ40のCPU41はコマンド信号をX−Yカ
ウンタ10に送付する。
(4) X−Yカウンタ10のCPU11はコマンドが入力さ
れると、それを解釈する。解釈後X計数部12のクリア信
号をアクティブにすることにより、X計数部12をクリア
する。
[4] エッジセンサが測定物エッジを検出した場合 (1) エッジセンサ30のエッジ検出器32が測定物エッ
ジを検出すると、検出信号をアクティブにする。それと
同時に、バッファ34を介しカウンタラッチ信号がアクテ
ィブになると共に、CPU31がエッジを検出した事を知
る。
(2) X−Yカウンタ10のXラッチ13及びYラッチ15
には、このカウンタラッチ信号がバッファ17を介し直結
されており、本信号がアクティブになると、Xラッチ13
及びYラッチ15はそれぞれX計数部12、Y計数部14の計
数データをラッチする。
(3) Zカウンタ20のZラッチ23には、このカウンタ
ラッチ信号がバッファ25を介して、直結されており、本
信号がアクティブになると、Zラッチ23はZ計数部22の
計数データをラッチする。
(4) プリンタ40のCPU41には、このカウンタラッチ
信号が双方向バッファ46を介して接続されており、この
信号がアクティブになると、CPU41はエッジが検出され
たことを知る。その後、CPU41はX−Yカウンタ10のユ
ニットアドレスを指示する。また方向判別信号をアクテ
ィブにする。この事により、双方向バッファ44は出力と
なる。但し、X−Yカウンタ10が登録されていない場合
は、Zカウンタに対し同様の動作をする。
(5) X−Yカウンタ10のCPU11はアドレスが指定さ
れると、自ユニットが指定されている事を知る。また方
向判別信号がアクティブになることにより、双方向バッ
ファ16は入力となる。
(6) プリンタ40のCPU41はコマンド信号をX−Yカ
ウンタ10に送付する。その後、方向判別信号をノンアク
ティブにする。この事により双方向バッファ44は入力と
なる。次に計測データの返送を待つ。
(7) X−Yカウンタ10のCPU11はコマンド信号が入
力されると、それを解釈する。解釈後Xラッチ13、Yラ
ッチ15より計測データを取り込む。
次にバス50にその計測データを出力する。
(8) プリンタ40のCPU41はその計測データを入力
し、記憶する。
(Zカウンタ20に対し(4)〜(8)の動作を行なう。
但しZカウンタ20が登録されていない場合は行わな
い。) (9) プリンタ40のCPU41は入力した全計測データを
プリンタ部42に出力する。その後、CPU41はエッジセン
サ30のユニットアドレスを指示する。また方向判別信号
をアクティブにする。その事により双方向バッファ44は
出力となる。
(10) エッジセンサ30のCPU31はアドレスが指定され
ると、自ユニットが指定されている事を知る。また方向
判別信号がアクティブになることにより、双方向バッフ
ァ33は入力となる。
(11) プリンタ41のCPU41はコマンド信号をエッジセ
ンサ30に入力する。
(12) エッジセンサ30のCPU31はコマンド信号が入力
されると、それを解釈する。解釈後エッジ検出器32の検
出状態を解除する。このことにより、次のエッジ検出が
可能となる。
〔発明の効果〕
上述の如く、本発明による形状寸法測定装置における
データ転送システムは、システムの拡張を極めて容易に
してZ軸カウンタや角度カウンタを容易に組み込めるよ
うにすると共に、エッジ検出時に各計測用カウンタの計
測内容のラッチをタイムラグなしに行えて、検出誤差を
極めて小さくし得るようにし、且つ外部からのリモート
コントロールを可能にし、更にハードウエアを複雑にせ
ず、転送効率も高くし得るという重要な利点を数多く有
している。
【図面の簡単な説明】
第1図(A)及び(B)は夫々本発明データ転送システ
ムを用いた場合のコントローラ及びパッシブデバイスの
構成を示す図、第2図及び第3図は夫々本発明データ転
送システムを用いたシステム拡張例及び計測データ例を
示す図、第4図(A)及び(B)は夫々本発明データ転
送システムを用いた場合のコントローラ及びパッシブデ
バイスの他の構成を示す図、第5図は本発明データ転送
システムの一実施例を含む形状測定システムのブロック
回路図、第6図及び第7図は夫々上記ブロック回路にお
ける初期登録動作及びキー入力による印字動作のフロー
チャート、第8図は従来例を用いたシステム拡張例を示
す図、第9図は従来例を用いた場合のエッジ検出位置と
ラッチ位置とのズレを示す図、第10図は従来例を用いた
場合外部リモートコントロールが不可能であることを示
す図、第11図は従来例を用いた計測データ例を示す図で
ある。 10……X−Yカウンタ、20……Zカウンタ、30……エッ
ジセンサ、40……プリンタ、50……バス。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】入力される形状又は寸法の計測データ信号
    に基づいて形状値又は寸法値を計数する計数部と、計測
    データラッチ信号が入力されたときに前記計数部の計数
    値をラッチするラッチ部と、これらの動作を制御するCP
    Uと、を有する少なくとも一つのカウンタユニットと、 前記計測データラッチ信号を発生するラッチ信号発生手
    段を有し、前記カウンタユニットに対してこの計測デー
    タラッチ信号を送信する少なくとも一つのラッチ信号発
    生ユニットと、 互いに独立に動作する前記各ユニットを含む複数のユニ
    ットを接続し、少なくとも前記計測データ信号が伝送さ
    れるデータラインと前記計測データラッチ信号を伝送す
    るラッチラインとを含むバスラインと、を備えており、 前記各ユニットは、前記バスラインのうち、前記ラッチ
    ラインを前記ラッチ部又は前記ラッチ信号発生手段に前
    記CPUを経由せずに接続されるように構成されているこ
    とを特徴とする形状寸法測定装置におけるデータ転送シ
    ステム。
  2. 【請求項2】前記各ユニットに対応するアドレス信号を
    前記データラインで伝送するようにしたことを特徴とす
    る特許請求の範囲(1)に記載の形状寸法測定装置にお
    けるデータ転送システム。
JP62256517A 1987-10-12 1987-10-12 形状寸法測定装置におけるデータ転送システム Expired - Lifetime JPH0821153B2 (ja)

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