JPS61245735A - 多重伝送監視制御システム - Google Patents

多重伝送監視制御システム

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Publication number
JPS61245735A
JPS61245735A JP60089383A JP8938385A JPS61245735A JP S61245735 A JPS61245735 A JP S61245735A JP 60089383 A JP60089383 A JP 60089383A JP 8938385 A JP8938385 A JP 8938385A JP S61245735 A JPS61245735 A JP S61245735A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
host computer
transmission unit
data
signal transmission
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60089383A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuji Nakagawa
裕司 中川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP60089383A priority Critical patent/JPS61245735A/ja
Publication of JPS61245735A publication Critical patent/JPS61245735A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)
  • Small-Scale Networks (AREA)
  • Selective Calling Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [技術分野] 本発明は時分割多重伝送による多重伝送監視制御システ
ムに関するものである。
〔背景技術J 最近のビル、店舗等では省エネルギ化、省人化、省配線
化を目的として、照明、空調、ポンプ等の設備機器の集
中制御監視の為、多重伝送技術を用いることが多くなっ
ている。
第3図はこの種の多重伝送技術を用いたシステムの全体
回路構成を示しており、この従来例回路では、ビットパ
ラレル型の信号伝送ユニット1と、端末器2.・・・と
を伝送線3を介して接続し、信号伝送ユニット1から時
分割多重伝送により第4図(a)に示すスタート信号S
T、アドレスデータAD、制御データCD、返送待機期
間信号RTからなる伝送信号vSをサイクリックに順次
伝送線3を介して伝送し、順次対応アドレスの端末器を
呼び出すのである。各端末器21・・・は信号伝送ユニ
ット1からの伝送信号VSを常時読み取り、その伝送信
号vSのアドレスデータADが当該端末器特有のアドレ
スと一致すると当該端末器はアドレスデータADに続く
制御データCDを読み取り、その制御データCDに従っ
て端末器リレーを第4図(b)に示すように駆動させる
と同時に監視入力理工に接続された監視入力を取り込ん
でその情報を返送信号RDとして第4図(e)に示すよ
うに上記返送待機期間信号RTの受信期間中において信
号伝送ユニット1へ返送する。端末器リレーは無電圧リ
レー接点rを用いて、該リレー接点rに接続しである負
荷Rを制御する。而して信号伝送ユニット1は端末器2
1・・・からの返送信号RDを受信して当該端末器の監
視入力の状態を監視するのである。ところで従来の信号
伝送ユニット1は第3図に示すようにホストコンピュー
タ4に対してビットパラレルに接続され、ホストコンピ
ュータ4と信号伝送ユニット1との間でデータの送受が
行えるよう1こなっており、ホストコンピュータ4から
は信号伝送ユニット1に対して16ビツトのデータHD
ATAを伝送し、信号伝送ユニット1からホストコンピ
ュータ4へ16ビツトのデータDDAT^を出力する。
第5図はこのデータHDATAの転送におけるタイムチ
ャートを示しており、まずホストコンピュータ4はデー
タHDATAを転送する場合、同図(a)に示すホスト
ストローブ信号HSTを”H”にして同図(b)に示す
ようにデータHDATAを出力する。
信号伝送ユニット1側ではホストストローブ信号HST
が’H″と成ったことを確認して伝送ユニットアクノリ
ッジ信号DACKをH″にして、データIIDATAを
取り込み、取り込みが終了すると伝送ユニットアクノリ
ッジ信号DACKを同図(e)に示すように”L”とす
る、そしてホストコンピュータ4ではこの伝送ユニット
アクノリッジ信号DACKのH″IIL”の変化を確認
してホストストローブ信号HSTを”L″にする0以上
のようにしてホストコンピュータ4は信号伝送ユニット
1に対しでノAンドシエイクを行うのである。また逆に
信号伝送ユニット1からホストコンピュータ4に16ビ
ツトのデータDDATAを出力する時も、上述と同様に
信号伝送ユニット1からのストローブ信号DST、ホス
トコンピュータ4のホストアクノリッジ信号HACKに
よりハンドシェイクを行っている。ところで上述の回路
では信号伝送ユニット1とホストコンピュータ4との間
のハンドシェイクを行う為に信号伝送ユニット1からホ
ストコンピュータ4へのデータDD^T^出力のための
16ビツトのデータバス5aとホストコンピュータ4か
ら信号伝送ユニット1へのデータHDATA出力のため
のデータバス5bを夫々設けているため配線コストが高
く、そのうえ耐ノイズ性に劣るという問題があっ′た。
[発明の目的1 本発明は上述の問題点に鑑みて為されたもので、その目
的とするところはデータバスの方向を切り替えホストコ
ンピュータからのデータ伝送と、ホストコンピュータへ
のデータ伝送との双方向に共通のデータバスを使用して
ホストコンピュータに対してハンドシェイクによるデー
タの授受が行える多重伝送監視制御システムを提供する
にある。
[発明の開示] K1九 第1図は本実施例の具体回路を示している0本実施例で
はホストコンピュータ4からのストローブ信号HSTを
74LS74のようなフリップフロップ6のクロックと
してフリップフロップ6のCKi子に入力してフリップ
フロップ6にトリガをかけ、該フリップフロップ6のQ
出力にて信号伝送ユニット1に割り込み信号INTを与
える。また信号伝送ユニット1及びホストコンピュータ
4の16ビツトのデータ端子の内上位8ビットと、下位
8ビツトとは夫々8ビツトのデータバス8 a、 8 
b″t’t’接続おり、夫々のデータバス8m、8bに
は各ビットに対応して双方向に3ステートバツフアを内
蔵しである例えば74LS245のようなバス方向切換
回路9 a、 9 bを夫々挿入しである。バス方向切
換回路9 at 9 bはイネーブル端子ENがH”で
あって且つDir端子が”H″の時、端子Aから端子B
の方向に、又イネーブル端子ENがH″であって且つD
ir端子が″L″′の時端子Bから端子Aの方向にデー
タ出力方向を切り換え、更にDir端子がH″であって
且つイネーブル端子ENがL”の時には端子B側をハイ
インピーダンスとし、又Dir端子がL″であって且つ
イネーブル端子ENがL″′の時には端子A11lをハ
イインピーダンスとするものであり、各Dir端子は信
号伝送ユニット1からホストコンピュータ1へ出力され
るストローブ信号DSTが接続され、又各イネーブル端
子ENはオアデー)10の出力が接続されている。オア
ゲート10は信号伝送ユニット1からホストコンピュー
タ4へ送られるアクノリッジ信号DACKと、アンドゲ
ート7のゲート出力との論理和をとるものである。アン
ドゲート7は上記ストローブ信号DSTと、ホストコン
ピュータ4からのアクノリッジ信号HACKとの論理積
をとるものである。
而してバス方向切換回路91t 9 bを切換動作させ
ることによりデータバス8 at B bの方向を切り
換え、ホストコンピュータ4から信号伝送ユニット1へ
、或いは信号伝送ユニット1からホストコンピュータ4
へのデータ出力が行えるのである。
次にこのデータバス8 at 8 bの切り換え動作を
第2図に示すタイムチャートにより説明する。今ホスト
コンピュータ4からデータHDAT^を出力するとする
と、ホストコンピュータ4のストローブ信号HSTは第
2図(a)に示すようにH″となり、このストローブ信
号HSTの立ち上がり時に7リフプ70ツブ6はQ出力
を′H″とし、第2図(b)に示す信号伝送ユニット1
に割り込み信号INTを与える。信号伝送ユニット1で
は内jlcPUに割り込みがかかると、ホストコンピュ
ータ4とのデータ授受動作に移行し、アクノリッジ信号
DACKを第2図(C)に示すようにホストコンピュー
タ4へ出力する。アクノリッジ信号0^CKが発生する
と、フリップフロップ6のリセット端子RがH”となり
リセットがかがりQ出力が″L″′に反転する。またオ
アゲート10の出力が”H″となって各バス方向切換回
路9 m、 9 bのイネーブル端子ENが第2図(g
)に示すように”H”となる。
このとき信号伝送ユニット1からはストローブ信号DS
Tが第2図(d)に示すように出力していないため、各
バス方向切換回路9 as S bのDirjl子は第
2図(f)に示すように”L″′であるから、データバ
ス8 a、 8 bの方向は端子Bから、端子A方向に
設定され、ホストコンピュータ4からデータHDAT^
を信号伝送ユニット1へ転送することができることにな
る。
次に信号伝送ユニット1からホストコンピュータ4ヘデ
ータDDATAを出力する場合について説明する。まず
データDDATAを出力するに当たり、信号伝送ユニッ
ト1はストローブ信号DSTを第2図(d)に示すよう
に出力する。このストローブ信号DSTが出力されると
第2図(f)に示すように各バス方向切換回路9a、9
bのDir端子が”H″′となり、各バス方向切換回路
9 at S bはデータ出力方向を端子Aから端子B
に切り換える。そしてストローブ信号DSTを入力した
ホストコンピュータ4が#12図(e)に示すようにア
クノリッジ信号HACにを出力すると、アンドゲート7
からH”の出力を発生し、各バス方向切換回路9 a、
 9 bのイネーブル端子ENをH″′とする。イネー
ブルとなったバス方向切換回路9 a、 9 bは信号
伝送ユニット1からのデータnDATAをホストコンピ
ュータ4へ通過させる。
[発明の効果1 本発明は上述のようにホストコンピュータのデータ端子
と信号伝送ユニットのデータ端子との間を接続するデー
タバスに挿入されDir端子に信号伝送ユニットのスト
ローブ信号の入力時にバス方向を信号伝送ユニットから
ホストコンピュータ方向に切り換えるバス方向切換回路
と、ホストコンピュータから出力されるストローブ信号
をクロックとしクロックの立ち上がり時にQ出力を”H
”とし該Q出力にて信号伝送ユニットにデータ授受を行
わせる割り込み信号を形成するフリップフロップと、信
号伝送ユニットからのストローブ信号とホストコンピュ
ータからのアクノリッジ信号の発生期間中と信号伝送ユ
ニットからのアクノリッジ信号の発生期間中とに夫々バ
ス方向切換回路をイネーブルする信号を発生させるゲー
ト回路を付設したのでホストコンピュータと信号伝送ユ
ニットとの間でハンドシェイクによりデータの授受を行
うデータバスを共有することができ、従来のようにホス
トコンピュータから信号伝送ユニツ)へ、又信号伝送ユ
ニットからホストコンピュータへ夫々設ける必要がなく
なり、データバスの本数の削減が図れ、コストダウンと
、耐ノイズの向上が期待できるいう効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例の回路構成図、第2図は同上の
動作説明用のタイムチャート、tAs図は従来例の回路
構成図、第4図、第5図は同上の動作説明用のタイムチ
ャートであり、1は信号伝送ユニット、2.・・・は端
末器、3は伝送線、4はホストコンピュータ、6はフリ
ップフロップ、アンドゲート、8m、8bはデータバス
、98t 9 bはバス方向切換回路、10はオアゲー
ト、DST、HOSTはストローブ信号、DDATA、
HDATAはデータ、DACKlHACKはアクノリッ
ジ信号、INTは割り込み信号である。 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)伝送線を介して接続した端末器を多重伝送による
    伝送信号で順次呼び出して制御監視を行うと共に上記制
    御、監視データの授受をホストコンピュータとの間で行
    う信号伝送ユニットを備えた多重伝送監視制御システム
    において、ホストコンピュータのデータ端子と信号伝送
    ユニットのデータ端子との間を接続するデータバスに挿
    入されたDir端子に信号伝送ユニットのストローブ信
    号の入力時にバス方向を信号伝送ユニットからホストコ
    ンピュータ方向に切り換えるバス方向切換回路と、ホス
    トコンピュータから出力されるストローブ信号をクロッ
    クとしクロックの立ち上がり時にQ出力を“H”とし該
    Q出力にて信号伝送ユニットにデータ授受を行わせる割
    り込み信号を形成するフリップフロップと、信号伝送ユ
    ニットからのストローブ信号とホストコンピュータから
    のアクノリッジ信号の発生期間中と信号伝送ユニットか
    らのアクノリッジ信号の発生期間中とに夫々バス方向切
    換回路をイネーブルする信号を発生させるゲート回路を
    付設したことを特徴とする多重伝送監視制御システム。
JP60089383A 1985-04-24 1985-04-24 多重伝送監視制御システム Pending JPS61245735A (ja)

Priority Applications (1)

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JP60089383A JPS61245735A (ja) 1985-04-24 1985-04-24 多重伝送監視制御システム

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JP60089383A JPS61245735A (ja) 1985-04-24 1985-04-24 多重伝送監視制御システム

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Publication Number Publication Date
JPS61245735A true JPS61245735A (ja) 1986-11-01

Family

ID=13969147

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60089383A Pending JPS61245735A (ja) 1985-04-24 1985-04-24 多重伝送監視制御システム

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JP (1) JPS61245735A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0198911A (ja) * 1987-10-12 1989-04-17 Olympus Optical Co Ltd 形状寸法測定装置におけるデータ転送システム
JPH02303242A (ja) * 1989-05-17 1990-12-17 Nec Corp バス中継装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0198911A (ja) * 1987-10-12 1989-04-17 Olympus Optical Co Ltd 形状寸法測定装置におけるデータ転送システム
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