JPS63255759A - 制御システム - Google Patents
制御システムInfo
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- JPS63255759A JPS63255759A JP62091194A JP9119487A JPS63255759A JP S63255759 A JPS63255759 A JP S63255759A JP 62091194 A JP62091194 A JP 62091194A JP 9119487 A JP9119487 A JP 9119487A JP S63255759 A JPS63255759 A JP S63255759A
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- Japan
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- serial
- data
- ram
- bus
- control
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Links
- 230000009977 dual effect Effects 0.000 claims abstract description 19
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 101100524645 Toxoplasma gondii ROM5 gene Proteins 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000007781 pre-processing Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F15/00—Digital computers in general; Data processing equipment in general
- G06F15/16—Combinations of two or more digital computers each having at least an arithmetic unit, a program unit and a register, e.g. for a simultaneous processing of several programs
- G06F15/163—Interprocessor communication
- G06F15/167—Interprocessor communication using a common memory, e.g. mailbox
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Software Systems (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Information Transfer Systems (AREA)
- Control By Computers (AREA)
- Multi Processors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、CPUによる制御システムに関し、特にホ
ストCPUの負荷を軽減した制御システムに関するもの
である。
ストCPUの負荷を軽減した制御システムに関するもの
である。
第1図は従来の制御システムを説明するため特定機能と
して通信を考えた場合のブロック図であり、図において
1.1′はそれぞれ異なるシステムであり2はこのシス
テム間のシリアル通信を行う信号線、3は通信を制御す
る制御線である。また4、4′はCPU (マイクロコ
ンピュータ等)、5.5′はこのシステム1.1′のプ
ログラム及びデータが格納されているROM、6,6′
はデータ領域のRAM、7.7 ’はシステム1.1′
間の通信を行うシリアルI10.8.9はシステム1.
1′固有のIloであり複数存在することもある。10
.10’はCPU4,4’からのシステムバスでありア
ドレスバス・データバス・制御信号ハス等が含まれる。
して通信を考えた場合のブロック図であり、図において
1.1′はそれぞれ異なるシステムであり2はこのシス
テム間のシリアル通信を行う信号線、3は通信を制御す
る制御線である。また4、4′はCPU (マイクロコ
ンピュータ等)、5.5′はこのシステム1.1′のプ
ログラム及びデータが格納されているROM、6,6′
はデータ領域のRAM、7.7 ’はシステム1.1′
間の通信を行うシリアルI10.8.9はシステム1.
1′固有のIloであり複数存在することもある。10
.10’はCPU4,4’からのシステムバスでありア
ドレスバス・データバス・制御信号ハス等が含まれる。
次に動作について説明する。各システム1.1′とも、
ROM5.5’に格納されたプログラムに従って独立に
動作する。CPU4,4’はシステムハス10.10’
を介して、ROM5.5’よりプログラムをロードし、
必要に応じてRAM6゜6′にリード/ライトする。ま
たこれらCPU4゜4′はシステムバス10,10’を
介してl108.9等の状態を監視し各状態に対応した
処理を行う。ある状態において、おたがいのシステムの
同期や情報の交換が必要となると、CPU4,4’はシ
リアルl107.7’を用いる。一方のシステムlが他
方のシステム1′へ情報を送る場合、まずCPU4はシ
リアル■107が送信可能かどうか調べ不可の場合は、
可能になるまで待つ。次に制御信号3を使用して相手側
に信号を送ることを知らせ、シリアルl107に対して
はデータを送るように指示をする。シリアルl107は
、CPU4からの命令をうけ信号線2にデータを出力す
る。他方のシステム1′のシリアルl107’はデータ
を受は取るとCPU4 ’に対して受信が終了したこと
を知らせるか、内部のフラグを立てる。CPU4’はこ
の信号を受は取るか、シリアルl107’の状態を監視
するかしてデータを受は取ったことを認識するとシリア
ルl107’よりシステム1からの情報を読み取り、必
要であればRAM6’に格納して処理を行う、複数のデ
ータを送る場合は、この繰り返しである。またシステム
1′よりシステム1にデータを送る場合も上記と同様の
手順で行われる。
ROM5.5’に格納されたプログラムに従って独立に
動作する。CPU4,4’はシステムハス10.10’
を介して、ROM5.5’よりプログラムをロードし、
必要に応じてRAM6゜6′にリード/ライトする。ま
たこれらCPU4゜4′はシステムバス10,10’を
介してl108.9等の状態を監視し各状態に対応した
処理を行う。ある状態において、おたがいのシステムの
同期や情報の交換が必要となると、CPU4,4’はシ
リアルl107.7’を用いる。一方のシステムlが他
方のシステム1′へ情報を送る場合、まずCPU4はシ
リアル■107が送信可能かどうか調べ不可の場合は、
可能になるまで待つ。次に制御信号3を使用して相手側
に信号を送ることを知らせ、シリアルl107に対して
はデータを送るように指示をする。シリアルl107は
、CPU4からの命令をうけ信号線2にデータを出力す
る。他方のシステム1′のシリアルl107’はデータ
を受は取るとCPU4 ’に対して受信が終了したこと
を知らせるか、内部のフラグを立てる。CPU4’はこ
の信号を受は取るか、シリアルl107’の状態を監視
するかしてデータを受は取ったことを認識するとシリア
ルl107’よりシステム1からの情報を読み取り、必
要であればRAM6’に格納して処理を行う、複数のデ
ータを送る場合は、この繰り返しである。またシステム
1′よりシステム1にデータを送る場合も上記と同様の
手順で行われる。
従来の制御システムは以上のように構成されているので
、各システム1.1′のCPtJ4,4’は、各システ
ム固有のl108.9等の処理に専任するのではなく、
システム間の通信を行うためシリアルl107.7’の
制御及び同期に大きくの処理時間を取られてしまう。そ
のため大量のデータの情報交換を行うためにはCPU4
,4’に対してより大きな処理能力が要求されるなどホ
ストCPUの負荷が大きいという問題点があった。
、各システム1.1′のCPtJ4,4’は、各システ
ム固有のl108.9等の処理に専任するのではなく、
システム間の通信を行うためシリアルl107.7’の
制御及び同期に大きくの処理時間を取られてしまう。そ
のため大量のデータの情報交換を行うためにはCPU4
,4’に対してより大きな処理能力が要求されるなどホ
ストCPUの負荷が大きいという問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、ホス)CPUの負荷が軽減された制御システ
ムを得ることを目的とする。
たもので、ホス)CPUの負荷が軽減された制御システ
ムを得ることを目的とする。
この発明に係る制御システムは、機能ユニットの少なく
とも1つを特定機能(たとえばシリアルI 10)と、
その特定機能を制御するコントロール手段と、ホストバ
スと上記コントロール手段の両方よりアクセス可能なデ
ュアルポートRAMを同一基板上に有する専用コントロ
ールLS(で構成したものである。
とも1つを特定機能(たとえばシリアルI 10)と、
その特定機能を制御するコントロール手段と、ホストバ
スと上記コントロール手段の両方よりアクセス可能なデ
ュアルポートRAMを同一基板上に有する専用コントロ
ールLS(で構成したものである。
この発明においては、上記専用コントロールLSIに設
けられたデュアルポートRAMが外部。
けられたデュアルポートRAMが外部。
内部の両方より自由にアクセスできることにより、ホス
トCPUは特定機能との複雑な同期を取る必要がなくな
り、また上記特定機能の制御はすべてLSI内部のコン
トロール手段が行うからホストCPUの負荷が軽減でき
る。
トCPUは特定機能との複雑な同期を取る必要がなくな
り、また上記特定機能の制御はすべてLSI内部のコン
トロール手段が行うからホストCPUの負荷が軽減でき
る。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図は本発明の一実施例による制御システムに用いる専用
コントロールLSIを示すブロック図であり本実施例は
特定機能としてシリアル通信を考えている。第1図にお
いて21は通信を行うためのシリアルI10.22はこ
のシリアルl1021等をコントロールするマイクロコ
ントローラ、23はマイクロコントローラ22のプログ
ラム、データ等が格納されるROM、24はマイクロコ
ントローラ22のデータ領域であるRAMである。25
はマイクロコントローラ22からの制御信号、アドレス
信号、データ信号などが接続されている内部システム・
バスである。26は外部からのデータ信号、アドレス信
号が接続される外部アドレス・データバス、27は外部
からの制御信号が接続されている外部制御バスである。
図は本発明の一実施例による制御システムに用いる専用
コントロールLSIを示すブロック図であり本実施例は
特定機能としてシリアル通信を考えている。第1図にお
いて21は通信を行うためのシリアルI10.22はこ
のシリアルl1021等をコントロールするマイクロコ
ントローラ、23はマイクロコントローラ22のプログ
ラム、データ等が格納されるROM、24はマイクロコ
ントローラ22のデータ領域であるRAMである。25
はマイクロコントローラ22からの制御信号、アドレス
信号、データ信号などが接続されている内部システム・
バスである。26は外部からのデータ信号、アドレス信
号が接続される外部アドレス・データバス、27は外部
からの制御信号が接続されている外部制御バスである。
28は外部信号を内部タイミングに合わせられたホスト
システムバスであり、29はこのタイミングを作るため
のバスインターフェースである。30は、このLSIを
コントロールするためのリセット信号等のシステム制御
信号、31はシステム制御信号30に基づき内部動作を
コントロールするタイミング制御回路である。32は、
ホストシステムバス28と内部システムバス25の両方
よりアクセスできるデュアルポートRAMである。
システムバスであり、29はこのタイミングを作るため
のバスインターフェースである。30は、このLSIを
コントロールするためのリセット信号等のシステム制御
信号、31はシステム制御信号30に基づき内部動作を
コントロールするタイミング制御回路である。32は、
ホストシステムバス28と内部システムバス25の両方
よりアクセスできるデュアルポートRAMである。
また第2図は第1図の専用コントロールLSIを用いた
この発明の一実施例を示すブロック図であり、図におい
て第4図と同一符号は同一部分であり、11.11’は
第1図に示す専用コントロールLSIである。専用コン
トロールLS I 11゜11’に”!、シ’Jフルl
1021. 21 ’、デュアルボー)RAM32.3
2’及びコントロール部12.12’が含まれる。また
コントロール部12.12’はマイクロコントローラ2
2.ROM23.RAM24等が含まれている。
この発明の一実施例を示すブロック図であり、図におい
て第4図と同一符号は同一部分であり、11.11’は
第1図に示す専用コントロールLSIである。専用コン
トロールLS I 11゜11’に”!、シ’Jフルl
1021. 21 ’、デュアルボー)RAM32.3
2’及びコントロール部12.12’が含まれる。また
コントロール部12.12’はマイクロコントローラ2
2.ROM23.RAM24等が含まれている。
次に動作について説明する。
第1図において、専用コントロールLSI内部のマイク
ロコントローラ22は、動作可能となると内部システム
バス25を介してROM23よりプログラムをロードし
、プログラムに記述されたシーケンスで動作する。シリ
アル11021はこの動作の中で特定のモードに設定さ
れ、送受信可能な状態となる。以下送信時、受信特別々
に説明する。
ロコントローラ22は、動作可能となると内部システム
バス25を介してROM23よりプログラムをロードし
、プログラムに記述されたシーケンスで動作する。シリ
アル11021はこの動作の中で特定のモードに設定さ
れ、送受信可能な状態となる。以下送信時、受信特別々
に説明する。
〈受信時〉
マイクロコントローラ22はシリアルl1021が受信
を完了したかどうかをソフトウェアでポーリングしてサ
ーチするかシリアルl1021よりの割込み信号にて認
識する。データを受信したことを認識すると該データを
内部システムバス25を介してRAM24に一時退避す
るか、直接デュアルボー)RAM32へ転送する。一時
RAM24へ退避した場合は、複数の受信データに対し
て前処理を行ったのち、デュアルボー)RAM32へ転
送することが可能となる。外部よりこの受信データを読
む場合は、ホストアドレス・データバス26.ホスト制
御バス27を介してデュアルポートRAM32の内容を
リードすれば良い。
を完了したかどうかをソフトウェアでポーリングしてサ
ーチするかシリアルl1021よりの割込み信号にて認
識する。データを受信したことを認識すると該データを
内部システムバス25を介してRAM24に一時退避す
るか、直接デュアルボー)RAM32へ転送する。一時
RAM24へ退避した場合は、複数の受信データに対し
て前処理を行ったのち、デュアルボー)RAM32へ転
送することが可能となる。外部よりこの受信データを読
む場合は、ホストアドレス・データバス26.ホスト制
御バス27を介してデュアルポートRAM32の内容を
リードすれば良い。
く送信時〉
外部より送信したいデータをホストアドレス・データバ
ス26.ホスト制御バス27を介してデュアルポートR
AM32ヘライトする。内部のマイクロコントローラ2
2は、デュアルポートRAM32に転送データがライト
されたことを認識するとシリアルl1021が送信可能
な状態になるのを待つ。シリアルI10が送信可能にな
ると、内部システムバス25を介してデュアルポートR
AM32より転送データをシリアルl1021へ転送す
る。転送するデータが複数の場合は上記動作を繰り返す
。
ス26.ホスト制御バス27を介してデュアルポートR
AM32ヘライトする。内部のマイクロコントローラ2
2は、デュアルポートRAM32に転送データがライト
されたことを認識するとシリアルl1021が送信可能
な状態になるのを待つ。シリアルI10が送信可能にな
ると、内部システムバス25を介してデュアルポートR
AM32より転送データをシリアルl1021へ転送す
る。転送するデータが複数の場合は上記動作を繰り返す
。
これらの送受信のシーケンスはROM23に格納されて
いるプログラムで記述されている。
いるプログラムで記述されている。
次にこの専用コントロールLSIを使用した本発明の一
実施例による制御システムの動作について説明する。
実施例による制御システムの動作について説明する。
第2図においてシステム1.1′は、ROM5゜5′に
格納されたプログラムに従って独立に動作する。CPU
4.4’はシステムバス10,10’を介してROM5
.5’よりプログラムをロードし、必要に応じてRAM
6.6’をリード/ライトする。またシステムバス10
.10’を介して1109.10等の状態を監視し、各
状態に対応した処理を行う、ある状態にておたがいのシ
ステム間の同期や情報の交換が必要になると、CPU4
.4′は専用コントロールLSIII、11’を用いる
。送信したい場合は、専用コントロールLSIl1.1
1’のデュアルポートRAM32゜32′に対して送信
データをライトすれば良い。
格納されたプログラムに従って独立に動作する。CPU
4.4’はシステムバス10,10’を介してROM5
.5’よりプログラムをロードし、必要に応じてRAM
6.6’をリード/ライトする。またシステムバス10
.10’を介して1109.10等の状態を監視し、各
状態に対応した処理を行う、ある状態にておたがいのシ
ステム間の同期や情報の交換が必要になると、CPU4
.4′は専用コントロールLSIII、11’を用いる
。送信したい場合は、専用コントロールLSIl1.1
1’のデュアルポートRAM32゜32′に対して送信
データをライトすれば良い。
逆に受信データを知りたい場合は、デュアルボー)RA
M32.32’をリードすれば良い。シリアルl102
1.21’間の同期、複数のデータの送受信の同期等の
複雑な処理は、内部のコントロール部12.12’が行
う。
M32.32’をリードすれば良い。シリアルl102
1.21’間の同期、複数のデータの送受信の同期等の
複雑な処理は、内部のコントロール部12.12’が行
う。
このように両システムから見ると第3図に示すように共
通のデュアルポートRAM32を持つのと等しくなる。
通のデュアルポートRAM32を持つのと等しくなる。
以上のように本実施例ではCPUによる制御システムに
おいて、特定機能としてシリアルI10を専用コントロ
ールLSIで構成し、従来すべてホストCPUが行って
いた他システムのシリアルIloとの同期、複数データ
の送受信の同期等の複雑な処理を上記専用コントロール
LSIに集積化された内部コントロール手段で行うよう
にしたから、ホス)CPUの負荷が大幅に削減できる効
果がある。
おいて、特定機能としてシリアルI10を専用コントロ
ールLSIで構成し、従来すべてホストCPUが行って
いた他システムのシリアルIloとの同期、複数データ
の送受信の同期等の複雑な処理を上記専用コントロール
LSIに集積化された内部コントロール手段で行うよう
にしたから、ホス)CPUの負荷が大幅に削減できる効
果がある。
なお、上記実施例では、特定機能としてシリアルI10
を設けたものを示したが、シリアルI10以外の機能を
設けてもよい。
を設けたものを示したが、シリアルI10以外の機能を
設けてもよい。
また、上記実施例では、特定機能を1つ設けたものを示
したが複数の同一機能を設けても、複数の異なる機能を
設けてもまたこの2つの組合せを設けても良い。
したが複数の同一機能を設けても、複数の異なる機能を
設けてもまたこの2つの組合せを設けても良い。
また、上記実施例では、専用コントロールLSIの内部
RAMとデュアルポートRAMを分離したものを示した
が、共通領域にしても良い。
RAMとデュアルポートRAMを分離したものを示した
が、共通領域にしても良い。
以上のように、この発明によればホストCPUが複数の
機能ユニットを制御する制御システムにおいて、上記複
数の機能ユニットの少なくとも1つを特定機能と、その
特定機能を制御するコントロール手段と、ホストバスと
上記コントロール手段の両方よりアクセス可能なデュア
ルポートRAMとを同一基板上に有する専用コントロー
ルLSIで構成し、複雑な特定機能のコントロールを専
用のコントロール部が行いその結果をデュアルポートR
AMを用いてホストバスと接続するようにしたからホス
トCPUからのアクセスが容易になり、ホストCPUの
負荷の軽減が可能となる。そのためより高性能のシステ
ムを安価に得られる効果がある。特に特定機能として通
信を考えると、双方のシステムがデュアルポートRAM
を共有するのと同様の効果があり、大量の情報交換に対
して安価にかつ正確なシステムを作ることができる。
機能ユニットを制御する制御システムにおいて、上記複
数の機能ユニットの少なくとも1つを特定機能と、その
特定機能を制御するコントロール手段と、ホストバスと
上記コントロール手段の両方よりアクセス可能なデュア
ルポートRAMとを同一基板上に有する専用コントロー
ルLSIで構成し、複雑な特定機能のコントロールを専
用のコントロール部が行いその結果をデュアルポートR
AMを用いてホストバスと接続するようにしたからホス
トCPUからのアクセスが容易になり、ホストCPUの
負荷の軽減が可能となる。そのためより高性能のシステ
ムを安価に得られる効果がある。特に特定機能として通
信を考えると、双方のシステムがデュアルポートRAM
を共有するのと同様の効果があり、大量の情報交換に対
して安価にかつ正確なシステムを作ることができる。
第1図はこの発明の一実施例による制御システムに用い
る専用コントロールLSIを示すブロック図、第2図は
第1図の専用コントロールLSIを用いた本発明の一実
施例による制御システムを説明するためのブロック図、
第3図は本発明の一実施例による制御システムのシステ
ム間における効果を示すブロック図、第4図は従来の制
御システムを説明するためのブロック図である。 1.1′はシステム、2は信号線、3は制御線、4.4
′はCPtJ、11.11’は専用コントロールLSI
、21はシリアルI10.22はマイクロコントローラ
、32はデュアルポー)RAM。
る専用コントロールLSIを示すブロック図、第2図は
第1図の専用コントロールLSIを用いた本発明の一実
施例による制御システムを説明するためのブロック図、
第3図は本発明の一実施例による制御システムのシステ
ム間における効果を示すブロック図、第4図は従来の制
御システムを説明するためのブロック図である。 1.1′はシステム、2は信号線、3は制御線、4.4
′はCPtJ、11.11’は専用コントロールLSI
、21はシリアルI10.22はマイクロコントローラ
、32はデュアルポー)RAM。
Claims (3)
- (1)ホストCPUが複数の機能ユニットを制御する制
御システムにおいて、 上記複数の機能ユニットの少なくとも1つは、特定機能
ブロックと、 該特定機能ブロックを制御するコントロール手段と、 上記制御システムのホストバスと上記コントロール手段
の両方よりアクセスが可能なデュアルポートRAMとを
一基板上に有する専用コントロールLSIから構成され
ていることを特徴とする制御システム。 - (2)上記コントロール手段はマイクロコンピュータで
あることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の制御
システム。 - (3)上記コントロール手段は専用ハードウェアである
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の制御シス
テム。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62091194A JPS63255759A (ja) | 1987-04-14 | 1987-04-14 | 制御システム |
DE3807519A DE3807519A1 (de) | 1987-04-14 | 1988-03-08 | Datenuebertragungs-steuereinheit |
US07/524,677 US4999768A (en) | 1987-04-14 | 1990-05-16 | Data transfer control units each of which comprises processors and dual-part memory |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62091194A JPS63255759A (ja) | 1987-04-14 | 1987-04-14 | 制御システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63255759A true JPS63255759A (ja) | 1988-10-24 |
Family
ID=14019635
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62091194A Pending JPS63255759A (ja) | 1987-04-14 | 1987-04-14 | 制御システム |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4999768A (ja) |
JP (1) | JPS63255759A (ja) |
DE (1) | DE3807519A1 (ja) |
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