JPS61198944A - ポ−リング方式 - Google Patents

ポ−リング方式

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JPS61198944A
JPS61198944A JP60039095A JP3909585A JPS61198944A JP S61198944 A JPS61198944 A JP S61198944A JP 60039095 A JP60039095 A JP 60039095A JP 3909585 A JP3909585 A JP 3909585A JP S61198944 A JPS61198944 A JP S61198944A
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JP
Japan
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terminal
terminal device
polling
request signal
polling request
Prior art date
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Pending
Application number
JP60039095A
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English (en)
Inventor
Joji Saito
斉藤 譲治
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 本発明は端末集中制御装置か端末装置に対して効率的な
ポーリングを行なうことの可能な方式を提供することを
目的とするもので端末装置側が必要のあるときポーリン
グ要求を行ない、端末集中制御装置がこれに応じてポー
リングを行なうようにすることにより無効なポーリング
による損失の発生を防止するものである。
〔産業上の利用分野〕
本発明は情報処理システムにおいて、多数の端末装置を
擁し、各端末装置をポーリングすることによって該各端
末装置との間のデータの転送を制御する端末集中制御装
置と端末装置との間のポーリング忙係る制御に関するも
のである。
〔従来の技術〕
第2図は情報処理システムの構成の例を示すブロック図
であって、1はホストコンビ、−タ、2は通信制御処理
装置、3は変復調器、4は端末集中制御装置、5I〜5
I1161〜6.けそれぞれ端末装置、7ij通信回線
を表わしている。
第2図において、端末集中制御装置4は変復調器3およ
び通信回線7を介して通信制御処理装置2と接続されて
いて、その間のデータの送受信を受は持っている。また
、端末集中制御装置4は、自装置に接続されている端末
装置51〜5、、あるいは6□〜61に対し周期的にポ
ーリングを行なっていて、端末装置は該ポーリングを契
機(状態の変化を報告しデータの転送等を行なっている
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述したような構成の系において、端末装置で発生し階
状態の変化(転送すべきデータの発生など)Vi端末集
中制御装置からのポーリングを契機として該端末集中制
御装置に報告されるので、端末装置での操作などに迅速
に応答するためには端末集中制御装置が充分短い周期で
ポーリングを行なう必要があった。
このようなシステムにおいては、一台の端末集中制御装
置に非常に多くの端末装置(例えば数十台)が接続され
る場合が多いがこのようなとき短い周期で各端末装置を
ポーリングするための処理は、端末集中制御装置にとっ
てかなシの負担となる。
一方、接続されている端末装置にとって毎回のポーリン
グ総てを必要とすると言うようなことは無いから、毎回
実施されるポーリングの内有効であるものは極く僅かで
あシ、短い周期で多数の端末装置をポーリングする場合
には非常に多くの無効なポーリングによって端末集中制
御装置の処理効率か損なわれると言う問題点があった。
本発明はこのような従来の問題点に鑑み、端末装置側で
の状態変化に迅速に応答することが可能であって、かつ
効率的なポーリングが可能な方式を提供することを目的
としている。
C問題点を解決するための手段〕 そしてこの目的は本発明によれば、特許請求の範囲に記
載のとおシ、複数の端末装置と、これらの端末装置を擁
する端末集中制御装置とからなる系において、端末装置
に端末集中制御装置に対してポーリング要求信号を送出
する手段を設けると共に、端末集中制御装置に端末装置
からのポーリング要求信号を検出し該ポーリング要求信
号がいずれの端末装置から送出されたものかの情報を保
持する手段と、いずれかの端末装置からのポーリング要
求信号を検出したとき制御プロセッサに割り込みを発生
する手段とを設け、端末集中制御装置が端末装置からの
ポーリング要求信号を受は付けたとき該端末装置に対し
てポーリングを行なうことを特徴とするポーリング方式
によシ達成される。
〔作用〕
上述のポーリング方式において、端末装置の状態の変化
(例えばオペレータによるファンクシ、ンキーの操作)
が発生すると、これに伴って端末集中制御装置に対する
ポーリング要求信号が送出される。端末集中制御装置は
該ポーリング要求信号を検出すると共に該ポーリング要
求信号を送出した端末装置のアドレスを識別する。そし
て、制御部に対して割り込みを発生する。これにより制
御部は該当する端末装置に対してポーリングを行なう。
〔実施例〕
第1図は本発明の1実施例のブロック図であって、8は
端末集中制御装置、9I〜911は端末装置対応部、1
0はポーリング要求信号検出回路、11はレジスタ、1
2fl論理和回路、13は割り込み発生回路、14は同
軸ケーブル、15は端末装置、16はポーリング要求信
号送出回路を表わしている。
第1図におい゛て、端末装置15内で状態変化か発生す
ると、信号Aによりポーリング要求信号送出回路16を
起動する。該ポーリング要求信号送出回路16は同軸ケ
ーブル14の論理レベルを一定時間反転させた後受信状
態となる。
端末集中制御装置8のポーリング要求信号検出回路10
は同軸ケーブル14の論理レベルか反転したことを検出
するとレジスタ11の該当ピットをONにセットする。
図に示すように各端末装置ごとに、端末集中制御装置8
の各端末装置対応部9I〜9ゎがそれぞれ対応していて
それぞれの端末装置と同軸ケーブルで接続されており、
各端末装置対応部ごとにポーリング要求信号検出回路か
設けられていて、その出力によシレジスタ11の該当す
るピットをセットするようになっている。従って、レジ
スタ11の各ピットはそれぞれ特定の端末装置に対応し
ているから、レジスタ11の内容を調べることにより、
いずれの端末装置がポーリングを要求しているかを識別
することが出来る。
一方、レジスタ11の各ピットは論理和回路12に導か
れてその論理和により割り込み発生回路13を起動する
。すなわち、いずれかの端末装置からポーリング要求信
号が送出されこれが検出されて、レジスタ11のいずれ
かのど。
トがONにセットされ念とき、端末集中制御装置8の制
御用プロセッサに対する割り込みが発生し、該制御用プ
ロセッサは同軸ケーブルを通じて該当する端末装置にポ
ーリングコマンドを送出する。そして該ポーリングに対
する応答受信により端末の状態変化を認識する。
〔発明の効果〕
以上、詳細に説明したように本発明の方式は、端末集中
制御装置が端末装置側での状態変化発生時のみ該当する
端末にポーリングを行なうよう制御するものであるから
、従来のように無効なポーリングを頻繁に繰り返すと言
うような事が無く、ポーリングに係る処理の効率を大幅
に高めることが可能である利点がある。そのため、端末
集中制御装置の処理能力が向上するから、従来の規模の
ままで収容端末装置数を拡大したり、データ転送以外の
処理(例えばデータの加工など)を実施することも可能
となるから効果は大さい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の1実施例のブロック図、第2図は情報
処理システムの構成の例を示すブロック図である。 l・・・ホストコンピュータ、  2・・・通信制御処
理装置、  3・・・変復調器、  4.8・・・端末
集中制御装置、 5.〜5.,6.〜6.,15・・・
端末装置、  7・・・通信回線、  9I〜9.・・
・端末装置対応部、  10・・・ポーリング要求信号
検出回路、11・・・レジスタ、  12・・・論理和
回路、13・・・割り込み発生回路、  14・・・同
軸ケーブル、16・・・ポーリング要求信号送出回路代
理人弁理士 松 岡 宏四部 − 一。 本発明のl実施1it−1の10ツク図第 1 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数の端末装置と、これらの端末装置を擁する端末集中
    制御装置とからなる系において、端末装置に端末集中制
    御装置に対してポーリング要求信号を送出する手段を設
    けると共に、端末集中制御装置に端末装置からのポーリ
    ング要求信号を検出し該ポーリング要求信号がいずれの
    端末装置から送出されたものかの情報を保持する手段と
    、いずれかの端末装置からのポーリング要求信号を検出
    したとき制御プロセッサに割り込みを発生する手段とを
    設け、端末集中制御装置が端末装置からのポーリング要
    求信号を受け付けたとき該端末装置に対してポーリング
    を行なうことを特徴とするポーリング方式。
JP60039095A 1985-02-28 1985-02-28 ポ−リング方式 Pending JPS61198944A (ja)

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JP60039095A JPS61198944A (ja) 1985-02-28 1985-02-28 ポ−リング方式

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JP60039095A JPS61198944A (ja) 1985-02-28 1985-02-28 ポ−リング方式

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JPS61198944A true JPS61198944A (ja) 1986-09-03

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07177170A (ja) * 1993-10-29 1995-07-14 Sumitomo Electric Ind Ltd 光通信方法及び光通信システム
WO2009123204A1 (ja) * 2008-03-31 2009-10-08 パナソニック電工株式会社 監視システム
JP2019016909A (ja) * 2017-07-06 2019-01-31 富士ゼロックス株式会社 スレーブ装置、通信装置及び画像形成装置

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