JPH04183145A - 通信制御装置 - Google Patents
通信制御装置Info
- Publication number
- JPH04183145A JPH04183145A JP2313628A JP31362890A JPH04183145A JP H04183145 A JPH04183145 A JP H04183145A JP 2313628 A JP2313628 A JP 2313628A JP 31362890 A JP31362890 A JP 31362890A JP H04183145 A JPH04183145 A JP H04183145A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- interrupt
- line
- interrupt request
- request signal
- circuit
- Prior art date
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- Pending
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- 238000004891 communication Methods 0.000 title claims abstract description 40
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Computer And Data Communications (AREA)
- Communication Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は通信制御装置に関し、特に複数の回線アダプタ
からの割込み処理を行う通信制御装置に関する。
からの割込み処理を行う通信制御装置に関する。
従来、この種の通信制御装置は複数の通信回線からの割
込み要求を検出するために、通信回線のアドレスを１個
ずつ走査し、そのアドレスに該当する通信回線に割込み
要求がない場合は、その通信回線に対しては処理を行わ
ず、次の通信回線に移っていた。
込み要求を検出するために、通信回線のアドレスを１個
ずつ走査し、そのアドレスに該当する通信回線に割込み
要求がない場合は、その通信回線に対しては処理を行わ
ず、次の通信回線に移っていた。
上述した従来の通信制御装置は、通信回線からの割込み
要求を検出するため、割込みの有無にかかわらず通信回
線のアドレスを１個ずつ走査しているので、割込み要求
が生じている通信回線の処理が受は付けられるまでに時
間がかかるという問題点があった。
要求を検出するため、割込みの有無にかかわらず通信回
線のアドレスを１個ずつ走査しているので、割込み要求
が生じている通信回線の処理が受は付けられるまでに時
間がかかるという問題点があった。
本発明の目的は、割込み処理の待ち時間を少なくするこ
とができる通信制御装置を提供することにある。゛ 〔課題を解決するための手段〕 本発明の通信制御装置は、複数の通信回線に接続され前
記通信回線からの割込み要求を処理する通信制御装置に
おいて、 （Ａ）前記通信回線ごとに設けられた少くとも１個の回
線アダプタ、 （部）前記回線アダプタごとに設けられ前記通信回線か
らの割込み要求信号を一時保持するスリップフロップ、 （Ｃ）前記フリップフロップにより一時保持された割込
み要求信号を割込みの発生した順に保持する割込み保持
手段、 （Ｄ）前記割込み保持手段からの割込み要求信号により
、前記通信回線からの割込み要求に従ったデータ転送処
理制御を行う回線制御手段、を有している。
とができる通信制御装置を提供することにある。゛ 〔課題を解決するための手段〕 本発明の通信制御装置は、複数の通信回線に接続され前
記通信回線からの割込み要求を処理する通信制御装置に
おいて、 （Ａ）前記通信回線ごとに設けられた少くとも１個の回
線アダプタ、 （部）前記回線アダプタごとに設けられ前記通信回線か
らの割込み要求信号を一時保持するスリップフロップ、 （Ｃ）前記フリップフロップにより一時保持された割込
み要求信号を割込みの発生した順に保持する割込み保持
手段、 （Ｄ）前記割込み保持手段からの割込み要求信号により
、前記通信回線からの割込み要求に従ったデータ転送処
理制御を行う回線制御手段、を有している。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第１図は本発明の一実施例のブロック図である。
第１図に示す通信制御装置は、通信回線５０〜５２ごと
に設けられた回線アダプタ８〜９、回線アダプタ８〜９
ごとに設けられ回線アダプタか送出した通信回線からの
割込み要求信号４０〜４２を一時保持し割込み信号３２
〜３４を送出するフリップフロップ４〜６、フリップフ
ロラ１４〜６からの割込み要求信号３２〜３４を受は付
は割込み要求信号３１を出力し、さらに、受は付は制御
部３に割込み要求信号を送出したフリップフロップをリ
セットする受は付は制御部３、受は付は制御部３からの
割込み信号３１を受信してフリップフロップ４〜６によ
り一時保持された割込み信号を割込みの発生した順に保
持する割込み保持部２、割込み保持部２からの割込み要
求信号３０により、通信回線からの割込み要求に従った
データ転送処理制御を行う回線制御部１、送信データ／
受信データを格納するバッファメモリ７から構成されて
いる。
に設けられた回線アダプタ８〜９、回線アダプタ８〜９
ごとに設けられ回線アダプタか送出した通信回線からの
割込み要求信号４０〜４２を一時保持し割込み信号３２
〜３４を送出するフリップフロップ４〜６、フリップフ
ロラ１４〜６からの割込み要求信号３２〜３４を受は付
は割込み要求信号３１を出力し、さらに、受は付は制御
部３に割込み要求信号を送出したフリップフロップをリ
セットする受は付は制御部３、受は付は制御部３からの
割込み信号３１を受信してフリップフロップ４〜６によ
り一時保持された割込み信号を割込みの発生した順に保
持する割込み保持部２、割込み保持部２からの割込み要
求信号３０により、通信回線からの割込み要求に従った
データ転送処理制御を行う回線制御部１、送信データ／
受信データを格納するバッファメモリ７から構成されて
いる。
次に、動作を説明する。
回線アダプタ８からの割込み要求を例として説明する。
回線アダプタ８に割込み処理要求が生じると、割込み要
求信号４０を介してフリップフロップ６へ保持される。
求信号４０を介してフリップフロップ６へ保持される。
さらに、割込み要求信号３４を介して受は付は制御部３
へ通知される。受は付は制御３は、割込み要求信号３４
を回線アダプタ８の回線アドレスに変換し、割込み要求
信号３１として割込み保持部２へ出力すると共に、フリ
ップフロラ１６をリセットする。
へ通知される。受は付は制御３は、割込み要求信号３４
を回線アダプタ８の回線アドレスに変換し、割込み要求
信号３１として割込み保持部２へ出力すると共に、フリ
ップフロラ１６をリセットする。
割込み保持部２は、受は付は制御部３から割込み要求信
号３１として送出された割込み要求の有る通信回線５０
の回線アドレスを受信し、割込み要求信号３０を回線制
御部１に送出する。なお、このとき受信した回線アドレ
スは割込みの発生した順に保持される。
号３１として送出された割込み要求の有る通信回線５０
の回線アドレスを受信し、割込み要求信号３０を回線制
御部１に送出する。なお、このとき受信した回線アドレ
スは割込みの発生した順に保持される。
回線制御部１は、割込み保持部２からの割込み要求信号
３０を受信し、回線アダプタ８から要求のあった割込み
処理によるデータ転送処理制御を行い、バッファメモリ
７によりデータの送受信が信号線２０を介して行われる
。
３０を受信し、回線アダプタ８から要求のあった割込み
処理によるデータ転送処理制御を行い、バッファメモリ
７によりデータの送受信が信号線２０を介して行われる
。
回線アダプタ９，１０に割込み処理要求が生じた場合で
も、同様に処理が行われる。
も、同様に処理が行われる。
また、複数の回線アダプタから同時に割込み要求信号が
送出された場合には、回線アドレスの若い方の割込み要
求信号が優先される。
送出された場合には、回線アドレスの若い方の割込み要
求信号が優先される。
以上説明したように、本発明は、通信回線アドレスを１
個ずつ走査して割込み処理を受は付けるのではなく、割
込み処理の有る通信回線アドレスを割込みが発生した順
に保持することにより、割込み処理の待ち時間を少なく
することができるという効果を有する。
個ずつ走査して割込み処理を受は付けるのではなく、割
込み処理の有る通信回線アドレスを割込みが発生した順
に保持することにより、割込み処理の待ち時間を少なく
することができるという効果を有する。
第１図は本発明の一実施例のブロック図である。
１・・・・・・回線制御部、２−・・・・・割込み保持
部、３・・・・・・受は付は制御部、４〜６・・・・・
・フリップフロップ、７・・・・・・バッファメモリ、
８〜１０・・・・−・回線アダプタ、２０・・・・・・
信号線、３０〜３４・・・・・・割り込み要求信号、４
０〜４２・・・・・・割り込み要求信号、５０〜５２・
・・・・・通信回線。 代理人 弁理士 内 原 音
部、３・・・・・・受は付は制御部、４〜６・・・・・
・フリップフロップ、７・・・・・・バッファメモリ、
８〜１０・・・・−・回線アダプタ、２０・・・・・・
信号線、３０〜３４・・・・・・割り込み要求信号、４
０〜４２・・・・・・割り込み要求信号、５０〜５２・
・・・・・通信回線。 代理人 弁理士 内 原 音
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 複数の通信回線に接続され前記通信回線からの割込み要
求を処理する通信制御装置において、（Ａ）前記通信回
線ごとに設けられた少くとも１個の回線アダプタ、 （部）前記回線アダプタごとに設けられ前記通信回線か
らの割込み要求信号を一時保持するフリップフロップ、 （Ｃ）前記フリップフロップにより一時保持された割込
み要求信号を割込みの発生した順に保持する割込み保持
手段、 （Ｄ）前記割込み保持手段からの割込み要求信号により
、前記通信回線からの割込み要求に従ったデータ転送処
理制御を行う回線制御手段、を有することを特徴とする
通信制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2313628A JPH04183145A (ja) | 1990-11-19 | 1990-11-19 | 通信制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2313628A JPH04183145A (ja) | 1990-11-19 | 1990-11-19 | 通信制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04183145A true JPH04183145A (ja) | 1992-06-30 |
Family
ID=18043610
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2313628A Pending JPH04183145A (ja) | 1990-11-19 | 1990-11-19 | 通信制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04183145A (ja) |
-
1990
- 1990-11-19 JP JP2313628A patent/JPH04183145A/ja active Pending
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