JPH04362835A - データ転送方法 - Google Patents

データ転送方法

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Publication number
JPH04362835A
JPH04362835A JP3137777A JP13777791A JPH04362835A JP H04362835 A JPH04362835 A JP H04362835A JP 3137777 A JP3137777 A JP 3137777A JP 13777791 A JP13777791 A JP 13777791A JP H04362835 A JPH04362835 A JP H04362835A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
cpu
reception
transmission
stored
Prior art date
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Pending
Application number
JP3137777A
Other languages
English (en)
Inventor
Masami Yamaguchi
山口 雅美
Katsuyuki Tada
多田 勝之
Tomihisa Takasugi
高杉 富久
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP3137777A priority Critical patent/JPH04362835A/ja
Publication of JPH04362835A publication Critical patent/JPH04362835A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はCPU間にDPRAM(
Dual Port RAM) を介在させ、このDP
RAMを介してCPU間でデータを転送するデータ転送
方法に関する。
【0002】このようなデータ転送方式は、光搬送装置
内の障害の監視、障害時における上位集中監視装置への
障害の通知、及び装置保守時の制御を行う監視/制御シ
ステム等に適用されるものである。
【0003】近年、搬送データの大容量化により、前記
したような監視/制御システムで取り扱うデータ量が増
大している。
【0004】このため複数のCPUを機能毎に分散させ
て設け、この分散して設けられたCPUをまとめると共
に装置全体の監視/制御を行うCPUを別に設けてシス
テムを構成すると言ったCPUの分散化構成が適用され
るようになってきた。
【0005】このようなCPUの分散化構成においては
、CPU間でのデータ処理を短時間で行うことと、デー
タ転送を効率的かつ確実に行うことが要求されており、
そこでこれら要求に答えることが出来るデータ転送方法
が要望されている。
【0006】
【従来の技術】産業上の利用分野に記述したようなCP
U間でのデータ転送においては、1回の送信でデータの
全てを転送出来ない場合に、送信側のCPUがデータを
数回に分けて送信し、受信側のCPUが送信された全て
のデータを受信してからデータ処理を行うと言った方法
が取られている。
【0007】このようなデータ転送処理を行うデータ転
送システム構成の一例を図5に示し、その説明を行う。 この図において、1は送信側のCPU、2は受信側のC
PU、3はDPRAMであり、CPU1,2間に接続さ
れている。また、CPU1には送信データが記憶される
RAM4が接続されており、CPU2には受信データが
記憶されるRAM5が接続されている。
【0008】このような構成において、通常のデータ転
送を行う場合、まず、CPU1は、RAM4に記憶され
た送信データaを読み出し、この読み出したデータaを
DPRAM3のデータ転送領域6に転送して記憶し、ま
た、DPRAM3の送信側コントロールフィールド7の
アドレス$A00FFCの記憶部に、送信通知割り込み
データIRQ1を記憶することによってCPU2にデー
タ送信通知割り込みをかける。
【0009】このようにデータ送信通知割り込みがかけ
られることによりCPU2は、データ転送領域6に記憶
されたデータaを読み出してRAM5に記憶すると共に
、DPRAM3の受信側コントロールフィールド8のア
ドレス$A00FFFに受信通知割り込みデータIRQ
2を記憶することによってCPU1にデータ受信通知割
り込みをかける。また、RAM5に記憶されたデータa
の処理を行う。
【0010】データ受信通知割り込みがかけられたCP
U1は、次のデータbを転送する。
【0011】以降同様な動作が繰り返されることによっ
てCPU1からCPU2へデータが転送される。
【0012】ところで、RAM4に記憶された送信デー
タaの量が多い場合、CPU1はそのデータaを1回で
転送することができないので、データaを複数回に分け
て転送することになる。
【0013】例えば図6の符号20に示すように、CP
U1(図6には示さず)が3回で転送できる量の送信デ
ータaがRAM4に記憶されていたとする。つまり、送
信データaを3分割する各々の送信データa1,a2,
a3はCPU1が1回で転送することのできる量のデー
タである。
【0014】この場合、まず、CPU1が送信データa
1を符号21で示すようにDPRAM3のデータ転送領
域6に転送し、符号22で示すように送信側コントロー
ルフィールド7のアドレス$A00FFCの記憶部に送
信通知割り込みデータIRQ1を記憶することによって
CPU2(図6には示さず)にデータ送信通知割り込み
をかける。
【0015】この割り込み通知を受けたCPU2はデー
タ転送領域6に記憶されたデータa1を受信して符号2
3で示すようにRAM5に記憶する。また、符号24で
示すように受信側コントロールフィールド8のアドレス
$A00FFFに受信通知割り込みデータIRQ2を記
憶することによってCPU1にデータ受信通知割り込み
をかける。
【0016】割り込み通知を受けたCPU1は、次の送
信データa2をデータ転送領域6に転送し、CPU2に
データ送信通知割り込みをかける。
【0017】以降同様な動作が繰り返されることによっ
て符号25で示すように全てのデータa1,a2,a3
がRAM5に転送されると、CPU2はその転送された
データa1,a2,a3の処理を行う。
【0018】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述したよ
うにCPU2がRAM5に転送されたデータa1,a2
,a3の処理を行っている最中に、新たにRAM4に記
憶されたデータ量の多い送信データbをCPU1が送信
する場合、例えば図7の符号30に示すようにRAM5
がデータa1,a2の処理を終えてデータa3の処理を
行っている場合に、CPU1が符号31で示すRAM5
の送信データb1,b2,b3を送信すると仮定する。
【0019】この場合、CPU1は、符号32で示すよ
うに送信データb1をDPRAM3のデータ転送領域6
に転送して記憶し、また、符号33で示すように送信側
コントロールフィールド7のアドレス$A00FFCの
記憶部に、送信通知割り込みデータIRQ1を記憶する
ことによってCPU2にデータ送信通知割り込みをかけ
る。
【0020】割り込み通知を受けたCPU2は、符号3
4で示すようにDPRAM3の受信側コントロールフィ
ールド8のアドレス$A00FFFに受信通知割り込み
データIRQ2を記憶することによってCPU1にデー
タ受信通知割り込みをかけるが、この時、CPU2がデ
ータa3を処理中であればそれを続行し、データ転送領
域6に記憶されたデータb1の受信は行わない。
【0021】割り込み通知を受けたCPU1は、次の送
信データb2をデータ転送領域6に転送し、また、CP
U2にデータ送信通知割り込みをかける。しかし、この
際、先にデータ転送領域6に転送されたデータb1が残
っているために、符号35で示すようにデータb2はデ
ータb1に上書きされる。
【0022】割り込み通知を受けたCPU2は、CPU
1にデータ受信通知割り込みをかけるが、この時、まだ
データa3の処理中であれば、データb2の受信は行わ
ない。
【0023】CPU2のデータa3の処理が完了するま
で以上の動作が繰り返される。
【0024】CPU2のデータa3の処理が完了すると
、CPU2は符号36で示すようにデータ転送領域6に
再送信要求データRDを記憶することによってCPU1
にデータb1,b2,b3の再送信要求を出す。
【0025】この再送信要求を受けたCPU1は送信デ
ータb1,b2,b3の送信を最初からやりなおし、こ
のやりなおしによって、送信データb1,b2,b3が
順次CPU2に転送されてRAM5に記憶される。
【0026】以上説明したように、従来のデータ転送方
式においては、データ受信通知割り込みの方法が受信側
の状態に関係なく1通りしかないために、受信側のCP
U2がデータ処理中であれば、CPU2がデータ受信通
知割り込みを受けたとしても送信側のCPU1が送信し
たデータの受信が行われない。このため受信側のCPU
2はデータ処理が完了した時点で送信側のCPU1に再
送信要求を出さなければならなかった。
【0027】つまり、送信側のCPU1は、受信側のC
PU2がデータ処理中でデータを受信しないにも係わら
ずデータを送信するといった無駄な動作を行うことにな
り、CPU2のデータ処理が完了した時点でデータの送
信をやりなおさなければならないと言った無駄が生じる
ので効率が悪いと言った問題があった。
【0028】また、再送信要求(データ送信要求)はD
PRAM3のデータ転送領域6を用いて行われるために
時間がかかると言った問題があった。
【0029】これは、データ転送領域6に記憶された再
送信要求データRDを送信側のCPU1が読み取る場合
、CPU1が一定時間間隔でデータ転送領域6にアクセ
スしており、このアクセスによって再送信要求データR
Dを読み取るために、そのアクセス分、時間がかかるこ
とになるからである。
【0030】本発明は、このような点に鑑みてなされた
ものであり、送信データを効率良く転送することができ
、受信側CPUが送信側CPUに対して出すデータ送信
要求にかかる時間を短縮することができるデータ転送方
法を提供することを目的としている。
【0031】
【課題を解決するための手段】図1に本発明の原理図を
示す。図中、1は送信側CPUであり、図示せぬ送信側
の記憶手段が記憶されている。2は受信側CPUであり
、図示せぬ受信側の記憶手段が接続されている。
【0032】3はDPRAMであり、データ転送領域6
と、任意データの記憶により割り込み信号を出力させる
ための制御領域8とを有するものである。
【0033】また、受信側CPU2は、受信側の記憶手
段の空き容量に応じて、受信側CPU2が送信データを
受信できるかできないかを示す受信可能データ/受信不
可能データを出力し、この出力された受信可能データ/
受信不可能データがDPRAM3の制御領域8に記憶さ
れるようになっている。
【0034】更に、制御領域8に受信可能データ又は受
信不可能データが記憶されると送信側CPU1に割り込
みがかかるようになっており、この割り込みがかかった
受信側CPU1は、制御領域8にアクセスして受信可能
データ又は受信不可能データを読み取ることにより、送
信データの送信/停止を行うようになっている。
【0035】
【作用】上述した本発明によれば、DPRAM3の制御
領域に記憶された受信可能データ又は受信不可能データ
によって、送信側CPU1がデータの送信又は停止を行
うので、従来のように、受信側がデータを受信できない
にも係わらず送信側CPU1がDPRAM3のデータ転
送領域6に一旦データを転送するといった無駄な動作を
行うことがなくなり、また、送信側CPU1がデータの
送信をやりなおすといった無駄な動作を行うこともなく
なるので効率のよいデータ転送を行うことができる。
【0036】また、従来は受信側がデータ受信可能とな
った時点で、この受信可能状態を知らせるデータをデー
タ転送領域6に転送し、これを送信側CPU1が通常の
アクセスによって認識し、これによって割り込みがかか
るようになっていた。しかし、本発明方式では、前述し
たように制御領域に受信可能データ又は受信不可能デー
タの何れかが記憶されることによって割り込みがかかる
ようになっているので、従来の再送信要求よりも短時間
で、送信側CPU1にデータ送信要求の割り込み通知を
行うことができる。
【0037】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の一実施例につ
いて説明する。図2は本発明の一実施例のデータ転送方
法によるデータ転送システムのブロック構成図である。 図2に示すデータ転送システムの構成は図5に示す従来
例と同構成であるので双方の対応各部には同一符号が付
してある。
【0038】図2に示す実施例のデータ転送システムの
特徴は、受信側のCPU2がDPRAM3の受信側コン
トロールフィールド8のアドレス$A00FFFの記憶
部に、受信側の状態を識別できる受信可能データ$00
/受信不可能データ$FFの何れかを記憶することによ
って、送信側のCPU1にデータ受信通知割り込みをか
けるようにしたことである。
【0039】CPU1は、そのデータ受信通知割り込み
を受け取ると、受信側コントロールフィールド8にアク
セスして受信側の状態を識別する。即ち、受信側コント
ロールフィールド8に受信可能データ$00が記憶され
ており、受信側が受信可能な状態であればCPU1はデ
ータの送信を行い、また、受信不可能データ$FFが記
憶されており、受信不可能な状態であればデータの送信
を一時中断するようになっている。
【0040】以下その動作を詳述する。最初に図3に符
号40で示すように、RAM5の記憶領域が空き状態の
場合に、符号41で示すRAM4の送信データa1,a
2,a3を転送する場合について説明する。
【0041】まず、CPU1は、RAM4に記憶された
送信データa1を読み出し、この読み出したデータa1
を符号42で示すようにDPRAM3のデータ転送領域
6に転送して記憶し、また、符号43で示すようにDP
RAM3の送信側コントロールフィールド7のアドレス
$A00FFCの記憶部に、送信通知割り込みデータI
RQ1を記憶することによってCPU2にデータ送信通
知割り込みをかける。
【0042】割り込み通知を受けたCPU2は、データ
転送領域6に記憶されたデータa1を読み出して符号4
4で示すようにRAM5に記憶すると共に、RAM5に
次のデータを受信するための空き記憶領域があるかどう
かを確認する。
【0043】この場合、空き記憶領域領域があるので、
符号44で示すように受信側コントロールフィールド8
のアドレス$A00FFFに受信可能データ$00を記
憶することによってCPU1にデータ受信通知割り込み
をかける。
【0044】割り込み通知を受けたCPU1は、受信側
コントロールフィールド8のアドレス$A00FFFに
アクセスし、受信可能データ$00を確認してから次の
送信データa2を送信する。
【0045】以降同様な動作が繰り返されることによっ
てCPU1からCPU2へ符号46で示すように全ての
データa1,a2,a3が転送される。この転送後にC
PU2はデータa1,a2,a3の処理を順次行う。
【0046】次に、例えば図4の符号50で示すように
、CPU2がRAM5のデータa1,a2の処理を終え
、データa3を処理中に、符号51で示すRAM4に記
憶された新しい送信データb1,b2,b3を送信する
場合について説明する。
【0047】この場合、CPU1は、符号52で示すよ
うに送信データb1をDPRAM3のデータ転送領域6
に転送して記憶し、また、符号53で示すように送信側
コントロールフィールド7のアドレス$A00FFCの
記憶部に、送信通知割り込みデータIRQ1を記憶する
ことによってCPU2にデータ送信通知割り込みをかけ
る。
【0048】割り込み通知を受けたCPU2は、データ
転送領域6に記憶されたデータb1を読み出して符号5
4で示すようにRAM5に記憶すると共に、RAM5に
次のデータを受信するための空き記憶領域があるかどう
かを確認する。
【0049】この場合、まだ空き記憶領域があるので、
符号55で示すように受信側コントロールフィールド8
のアドレス$A00FFFに受信可能データ$00を記
憶することによってCPU1にデータ受信通知割り込み
をかける。また、CPU2はデータa3の処理を続行す
る。
【0050】割り込み通知を受けたCPU1は、受信側
コントロールフィールド8のアドレス$A00FFFに
アクセスし、受信可能データ$00を確認してから次の
送信データb2を符号56で示すデータ転送領域6に転
送して記憶し、また、符号53で示すように送信側コン
トロールフィールド7のアドレス$A00FFCの記憶
部に、送信通知割り込みデータIRQ1を記憶すること
によってCPU2にデータ送信通知割り込みをかける。
【0051】割り込み通知を受けたCPU2は、データ
転送領域6に記憶されたデータb2を読み出して符号5
7で示すようにRAM5に記憶すると共に、RAM5に
次のデータを受信するための空き記憶領域があるかどう
かを確認する。
【0052】この場合、RAM5の記憶領域には空きが
ないので、符号57で示すようにCPU2は受信側コン
トロールフィールド8のアドレス$A00FFFの記憶
部に、受信不可能データ$FFを記憶することによって
CPU1にデータ受信通知割り込みをかける。
【0053】割り込み通知を受けたCPU1は、受信側
コントロールフィールド8のアドレス$A00FFFに
アクセスし、受信不可能データ$FFを確認する。この
確認によって、CPU1はデータの送信を中断してCP
U1から再び割り込み通知のくるのを待つ。
【0054】CPU1はデータa3の処理が完了して符
号58で示すようにRAM5に空き記憶領域ができると
、符号55で示すように受信側コントロールフィールド
8に受信可能データ$00を記憶することによってCP
U1にデータ受信通知割り込みをかける。
【0055】割り込み通知を受けたCPU1は、受信側
コントロールフィールド8にアクセスし、受信可能デー
タ$00を確認してから次の送信データb3を符号59
で示すデータ転送領域6に転送して記憶し、CPU2に
データ送信通知割り込みをかける。
【0056】割り込み通知を受けたCPU2は、データ
b3を受信して符号60で示すようにRAM5に記憶し
、各データb1,b2,b3の処理を行う。
【0057】以降同様な動作が繰り返されることによっ
てCPU1からCPU2へ次の新たなデータが転送され
、そして処理が行われることになる。
【0058】以上説明したデータ転送方法によれば、受
信側がデータを受信出来ない状態であれば、送信側のC
PU1が送信を中断して受信可能状態となるまで待つの
で、従来のように受信側がデータを受信できないにも係
わらずCPU1がデータを送信するといった無駄な動作
を行うことがなくなり、また、CPU1がデータの送信
をやりなおすといった無駄な動作を行うこともなくなる
ので効率のよいデータ転送を行うことができる。
【0059】また、CPU2がデータ処理を終えた場合
の受信可能状態を、受信側コントロールフィールド8に
受信可能データ$00を記憶することによりデータ受信
通知割り込みをかけてCPU1に知らせるので、従来の
データ転送領域6を用いて行う再送信要求よりも短時間
で、CPU1にデータ送信要求の割り込み通知を行うこ
とができる。
【0060】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のデータ転
送方法によれば、送信側から受信側へデータを効率良く
転送することができる効果があり、また、受信側CPU
が送信側CPUに対して出すデータ送信要求にかかる時
間を短縮することができる効果がある。
【0061】つまり、CPU間でのデータ転送を効率的
かつ高速に行うことができるので、CPU間のデータ処
理を短時間で行うことができるといったことに寄与する
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理図である。
【図2】本発明の一実施例のデータ転送方法によるデー
タ転送システムのブロック構成図である。
【図3】図2に示すデータ転送システムの動作を説明す
るための図である。
【図4】図2に示すデータ転送システムの他の動作を説
明するための図である。
【図5】従来のデータ転送方法によるデータ転送システ
ムのブロック構成図である。
【図6】図5に示すデータ転送システムの動作を説明す
るための図である。
【図7】図5に示すデータ転送システムの他の動作を説
明するための図である。
【符号の説明】
1  送信側CPU 2  受信側CPU 3  DPRAM 6  データ転送領域 8  制御領域

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  データ転送領域(6) と、任意デー
    タの記憶により割り込み信号を出力させるための制御領
    域(8) とを有するDPRAM(3)を、送信側及び
    受信側CPU(1,2) 間に介装し、該データ転送領
    域(6) を介してデータを転送するデータ転送方式に
    おいて、前記受信側CPU(2) に接続された記憶手
    段の空き容量に応じて、該受信側CPU(2) が送信
    データを受信できるかできないかを示す受信可能データ
    /受信不可能データを前記DPRAM(3) の制御領
    域(8) に記憶するようにし、該制御領域(8) に
    該受信可能データ又は該受信不可能データが記憶される
    と前記送信側CPU(1) に割り込みがかかるように
    し、この割り込みがかかった該受信側CPU(1) が
    、該制御領域(8) にアクセスして該受信可能データ
    又は該受信不可能データを読み取ることにより該送信デ
    ータの送信/停止を行うようにしたことを特徴とするデ
    ータ転送方法。
JP3137777A 1991-06-10 1991-06-10 データ転送方法 Pending JPH04362835A (ja)

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20010731