JPH06324974A - 共同業務処理方式 - Google Patents
共同業務処理方式Info
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- JPH06324974A JPH06324974A JP5131055A JP13105593A JPH06324974A JP H06324974 A JPH06324974 A JP H06324974A JP 5131055 A JP5131055 A JP 5131055A JP 13105593 A JP13105593 A JP 13105593A JP H06324974 A JPH06324974 A JP H06324974A
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 37
- 238000003672 processing method Methods 0.000 claims description 11
- 238000000034 method Methods 0.000 description 25
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
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- Computer And Data Communications (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 処理速度が異なる複数の描画装置を用いて共
同描画を行う際に、各描画装置が同等の割合で処理要求
を発行あるいは実行し得る構成とする。 【構成】 第一の描画装置1aの送信情報保持テーブル
21に、相対的に処理速度の遅い他の描画装置1b宛の
余剰処理要求を一時的に格納する。速度制御テーブル2
2には、予め処理要求の格納数に応じた制御値が設定さ
れているので、この値を参照して自装置から発行される
処理要求の頻度を抑制する。通信制御装置30では、他
の描画装置1b,1cからの処理要求については、通信
制御装置30で随時受け付け、画像描画装置40で描画
処理を実行する。 【効果】
同描画を行う際に、各描画装置が同等の割合で処理要求
を発行あるいは実行し得る構成とする。 【構成】 第一の描画装置1aの送信情報保持テーブル
21に、相対的に処理速度の遅い他の描画装置1b宛の
余剰処理要求を一時的に格納する。速度制御テーブル2
2には、予め処理要求の格納数に応じた制御値が設定さ
れているので、この値を参照して自装置から発行される
処理要求の頻度を抑制する。通信制御装置30では、他
の描画装置1b,1cからの処理要求については、通信
制御装置30で随時受け付け、画像描画装置40で描画
処理を実行する。 【効果】
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、分散処理システムに係
り、特に、通信回線を介して接続された複数の業務処理
装置を備え、一の業務処理装置に対して他の業務処理装
置から情報の処理要求を発行して該情報の共同処理を行
う共同業務処理方式に関する。
り、特に、通信回線を介して接続された複数の業務処理
装置を備え、一の業務処理装置に対して他の業務処理装
置から情報の処理要求を発行して該情報の共同処理を行
う共同業務処理方式に関する。
【0002】
【従来の技術】分散処理システムの一種として、ある情
報に対して共同して連続的な処理を行うことを目的と
し、該情報に対する業務処理要求(以下、単に処理要求
と称する)が通信回線により接続された複数の地点から
発生するように構成されたいわゆる共同業務処理方式が
知られている。
報に対して共同して連続的な処理を行うことを目的と
し、該情報に対する業務処理要求(以下、単に処理要求
と称する)が通信回線により接続された複数の地点から
発生するように構成されたいわゆる共同業務処理方式が
知られている。
【0003】図5はこの種の共同業務処理方式の概念図
であり、基本的には、通信回線を介して複数の業務処理
装置が接続された構成となっている。このような共同業
務処理方式において、単数もしくは複数存在する情報が
最終的に全く同一としなくてはならないという条件が存
在する場合に、この条件を満足する方式として、従来、
第一又は第二の方式があった。
であり、基本的には、通信回線を介して複数の業務処理
装置が接続された構成となっている。このような共同業
務処理方式において、単数もしくは複数存在する情報が
最終的に全く同一としなくてはならないという条件が存
在する場合に、この条件を満足する方式として、従来、
第一又は第二の方式があった。
【0004】第一の方式では、情報を1地点の業務処理
装置のみに配置させる。そして、全ての処理要求をその
情報に対して集中させ、順次業務処理を行う。この場
合、情報は1つしか存在しないため、複数の情報の内容
が異なることはありえない。他方、第二の方式では、情
報を複数の業務処理装置に配置させる。そして、複数の
業務処理装置が夫々一定の順序にしたがって処理要求を
受け付け、その処理要求を、情報を持つ全ての業務処理
装置に通知する。情報を所有する業務処理装置はその処
理要求に基づいて業務を行う。その後、全ての処理が完
了したことが分かった時点で、次の業務処理装置におい
て処理要求を受け付ける。なお、ここで対象とする処理
は、同一情報に同一処理を同一順序で施した場合に、最
終的に得られる情報が同一であるような処理であるもの
とする。
装置のみに配置させる。そして、全ての処理要求をその
情報に対して集中させ、順次業務処理を行う。この場
合、情報は1つしか存在しないため、複数の情報の内容
が異なることはありえない。他方、第二の方式では、情
報を複数の業務処理装置に配置させる。そして、複数の
業務処理装置が夫々一定の順序にしたがって処理要求を
受け付け、その処理要求を、情報を持つ全ての業務処理
装置に通知する。情報を所有する業務処理装置はその処
理要求に基づいて業務を行う。その後、全ての処理が完
了したことが分かった時点で、次の業務処理装置におい
て処理要求を受け付ける。なお、ここで対象とする処理
は、同一情報に同一処理を同一順序で施した場合に、最
終的に得られる情報が同一であるような処理であるもの
とする。
【0005】しかしながら、上述のように構成された各
方式のうち、第一の方式では、情報が1地点にしか存在
しないため、複数の業務処理装置において即時に情報を
参照することが出来ない。情報を参照する必要があると
きは、該情報を有する業務処理装置に情報参照の要求を
行い、通信回線を介して必要な情報を得ているが、その
場合に得られる情報量は中継する通信回線の速度の制限
を受ける。また、第二の方式にあっては、処理要求を一
定順序で受け付け、又、該当する処理要求の完了を待っ
てから次の処理に移行するため、ある特定の業務処理装
置から見た場合、単位時間内に発行できる処理要求の数
が極めて少ないものとなる。従って、接続される業務処
理装置の数が増えれば増えるほど、もしくは通信回線に
おける通信の遅延時間が長くなれば長くなるほど、さら
に単位時間内に発行できる処理要求数は少なくなるた
め、共同業務処理方式として必要な性能を満たせない場
合があった。
方式のうち、第一の方式では、情報が1地点にしか存在
しないため、複数の業務処理装置において即時に情報を
参照することが出来ない。情報を参照する必要があると
きは、該情報を有する業務処理装置に情報参照の要求を
行い、通信回線を介して必要な情報を得ているが、その
場合に得られる情報量は中継する通信回線の速度の制限
を受ける。また、第二の方式にあっては、処理要求を一
定順序で受け付け、又、該当する処理要求の完了を待っ
てから次の処理に移行するため、ある特定の業務処理装
置から見た場合、単位時間内に発行できる処理要求の数
が極めて少ないものとなる。従って、接続される業務処
理装置の数が増えれば増えるほど、もしくは通信回線に
おける通信の遅延時間が長くなれば長くなるほど、さら
に単位時間内に発行できる処理要求数は少なくなるた
め、共同業務処理方式として必要な性能を満たせない場
合があった。
【0006】そこで、上記問題点を解消するために第三
の方式が提案された。この第三の方式は、情報を複数の
業務処理装置に配置する点は第二の方式と共通するが、
複数の業務処理装置が常に処理要求を受け付ける点で異
なる。処理要求を受け付けた業務処理装置は、自装置に
おいて該処理要求に基づく業務を行うと同時に、自装置
で発行した処理要求を他業務処理装置に通知する。通知
を受けた他の業務処理装置は、この通知された処理要求
に基づく業務を行う。
の方式が提案された。この第三の方式は、情報を複数の
業務処理装置に配置する点は第二の方式と共通するが、
複数の業務処理装置が常に処理要求を受け付ける点で異
なる。処理要求を受け付けた業務処理装置は、自装置に
おいて該処理要求に基づく業務を行うと同時に、自装置
で発行した処理要求を他業務処理装置に通知する。通知
を受けた他の業務処理装置は、この通知された処理要求
に基づく業務を行う。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】このように、第三の方
式によって、第一及び第二の方式が持つ「情報への参照
に時間がかかる」「単位時間あたりの業務処理要求発行
回数が少ない」という問題点を解消することができた
が、新たに以下のような問題が発生した。即ち、複数の
業務処理装置の処理速度が異なる構成を考えた場合、速
度の速い業務処理装置において複数の処理要求が連続し
て発行されると、速度の遅い業務処理装置では、通知さ
れた処理要求にその実施能力が追随しないため、自装置
への処理要求を受け付けることが出来なくなってしまう
ことがある。その結果として、各業務処理装置において
送信し得る処理要求の割合が大きく異なり、業務処理装
置の種類によっては非常に重大な問題となる場合があっ
た。
式によって、第一及び第二の方式が持つ「情報への参照
に時間がかかる」「単位時間あたりの業務処理要求発行
回数が少ない」という問題点を解消することができた
が、新たに以下のような問題が発生した。即ち、複数の
業務処理装置の処理速度が異なる構成を考えた場合、速
度の速い業務処理装置において複数の処理要求が連続し
て発行されると、速度の遅い業務処理装置では、通知さ
れた処理要求にその実施能力が追随しないため、自装置
への処理要求を受け付けることが出来なくなってしまう
ことがある。その結果として、各業務処理装置において
送信し得る処理要求の割合が大きく異なり、業務処理装
置の種類によっては非常に重大な問題となる場合があっ
た。
【0008】本発明は、このような事情に基づいてなさ
れたものであり、その目的とするところは、処理速度が
異なる業務処理装置を含む場合においても各業務処理装
置が同等の割合で処理要求を発行あるいは実行すること
ができる共同業務処理方式を提供することにある。
れたものであり、その目的とするところは、処理速度が
異なる業務処理装置を含む場合においても各業務処理装
置が同等の割合で処理要求を発行あるいは実行すること
ができる共同業務処理方式を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する本発
明の共同業務処理方式は、処理速度の異なる業務処理装
置を含む複数の業務処理装置を通信回線を介して夫々接
続し、一の業務処理装置に対して他の業務処理装置から
情報の処理要求を発行して該情報の共同処理を行う共同
業務処理方式において、各業務処理装置は、自装置にて
発行した他の業務処理装置宛の処理要求を所定の通信速
度で当該他の業務処理装置に送信する送信手段と、当該
他の業務処理装置が未受信の前記処理要求を一時的に格
納する処理要求格納手段と、格納中の前記処理要求の量
に応じて前記通信速度の設定を更新する通信速度調整手
段とを有し、前記他の業務処理装置が受信可能となった
任意の時点で前記格納中の処理要求を順次更新された通
信速度で送信することを特徴としている。
明の共同業務処理方式は、処理速度の異なる業務処理装
置を含む複数の業務処理装置を通信回線を介して夫々接
続し、一の業務処理装置に対して他の業務処理装置から
情報の処理要求を発行して該情報の共同処理を行う共同
業務処理方式において、各業務処理装置は、自装置にて
発行した他の業務処理装置宛の処理要求を所定の通信速
度で当該他の業務処理装置に送信する送信手段と、当該
他の業務処理装置が未受信の前記処理要求を一時的に格
納する処理要求格納手段と、格納中の前記処理要求の量
に応じて前記通信速度の設定を更新する通信速度調整手
段とを有し、前記他の業務処理装置が受信可能となった
任意の時点で前記格納中の処理要求を順次更新された通
信速度で送信することを特徴としている。
【0010】なお、前記通信速度調整手段は、例えば、
格納中の処理要求の量を検出する第一の装置と、検出さ
れた処理要求の量に応じて前記通信速度の設定を段階的
または連続的に低減させる第二の装置とからなる。
格納中の処理要求の量を検出する第一の装置と、検出さ
れた処理要求の量に応じて前記通信速度の設定を段階的
または連続的に低減させる第二の装置とからなる。
【0011】本発明の共同業務処理方式は、また、各業
務処理装置に、自装置で処理すべき処理要求と他の業務
処理装置から受信した処理要求とを所定のタイミングで
切り替えて実行する業務実行手段を付加し、各処理要求
の実行を確保している。
務処理装置に、自装置で処理すべき処理要求と他の業務
処理装置から受信した処理要求とを所定のタイミングで
切り替えて実行する業務実行手段を付加し、各処理要求
の実行を確保している。
【0012】
【作用】上記構成の共同業務処理方式では、通信回線を
介して接続された複数の業務処理装置に夫々共同で処理
すべき情報を持たせる。そして、一の業務処理装置は、
自装置で発生した処理要求のうち自装置が処理すべきも
のを業務実行手段で実行し、他の業務処理装置宛のもの
を送信手段で送信する。このとき、当該他の業務処理装
置の処理速度が自装置より遅いときは、前記処理要求の
発行頻度が相対的に高くなるので、これを処理要求格納
手段に一時的に格納する。第一の装置ではこの格納され
た処理要求の量を数え、第二の装置に導く。第二の装置
では、現在の処理要求の格納量に応じて通信速度の設定
を段階的または連続的に低減させる。送信手段では、他
の業務処理装置が受信可能になった任意の時点で格納中
の処理要求を順次送信するが、このときの通信速度は、
上記低減された速度となる。なお、格納された処理要求
の量が比較的多いときは、一定時間処理を中断する構成
であっても良い。上記一の業務処理装置は、また、他の
業務処理装置からの処理要求を受信しているかどうかを
随時判断し、受信している場合は該処理要求を業務実行
手段に導き、その業務を自装置の業務処理の合間に実行
する。
介して接続された複数の業務処理装置に夫々共同で処理
すべき情報を持たせる。そして、一の業務処理装置は、
自装置で発生した処理要求のうち自装置が処理すべきも
のを業務実行手段で実行し、他の業務処理装置宛のもの
を送信手段で送信する。このとき、当該他の業務処理装
置の処理速度が自装置より遅いときは、前記処理要求の
発行頻度が相対的に高くなるので、これを処理要求格納
手段に一時的に格納する。第一の装置ではこの格納され
た処理要求の量を数え、第二の装置に導く。第二の装置
では、現在の処理要求の格納量に応じて通信速度の設定
を段階的または連続的に低減させる。送信手段では、他
の業務処理装置が受信可能になった任意の時点で格納中
の処理要求を順次送信するが、このときの通信速度は、
上記低減された速度となる。なお、格納された処理要求
の量が比較的多いときは、一定時間処理を中断する構成
であっても良い。上記一の業務処理装置は、また、他の
業務処理装置からの処理要求を受信しているかどうかを
随時判断し、受信している場合は該処理要求を業務実行
手段に導き、その業務を自装置の業務処理の合間に実行
する。
【0013】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細
に説明する。図1は本発明の一実施例に係る共同業務処
理方式の構成図であり、3台の業務処理装置を描画装置
1a〜1cとして用い、夫々バス2a〜2cとLAN(L
ocalArea Network)3で接続して共同描画させる場合の
例を示している。
に説明する。図1は本発明の一実施例に係る共同業務処
理方式の構成図であり、3台の業務処理装置を描画装置
1a〜1cとして用い、夫々バス2a〜2cとLAN(L
ocalArea Network)3で接続して共同描画させる場合の
例を示している。
【0014】この場合、各描画装置1a〜1cが行う業
務としては、例えば各々のスクリーンに表示される同一
内容の画像に対する共同描画処理が挙げられ、共同で処
理する情報は、画面上の各ドットの色情報により表され
た画像情報、処理要求は、スクリーンへの描画要求とな
る。
務としては、例えば各々のスクリーンに表示される同一
内容の画像に対する共同描画処理が挙げられ、共同で処
理する情報は、画面上の各ドットの色情報により表され
た画像情報、処理要求は、スクリーンへの描画要求とな
る。
【0015】図1を参照すると、各描画装置1a〜1c
は、入力装置10、速度調整装置20、通信制御装置3
0、画像描画装置40から構成されている。
は、入力装置10、速度調整装置20、通信制御装置3
0、画像描画装置40から構成されている。
【0016】入力装置10には、図示しないタブレット
(画像入力装置)が接続され、このタブレットによって
描画を行う座標及び描画をする点の形状、大きさ、カラ
ーなどを含めて描画の処理要求を作成するようになって
いる。また、画像描画装置40には、図示しない画像出
力装置(ディスプレイ)が接続され、この画像出力装置
は処理要求を受け取ると、その該当箇所に指定された形
状、大きさ及び色で描画を行うようになっている。
(画像入力装置)が接続され、このタブレットによって
描画を行う座標及び描画をする点の形状、大きさ、カラ
ーなどを含めて描画の処理要求を作成するようになって
いる。また、画像描画装置40には、図示しない画像出
力装置(ディスプレイ)が接続され、この画像出力装置
は処理要求を受け取ると、その該当箇所に指定された形
状、大きさ及び色で描画を行うようになっている。
【0017】速度調整装置20には、自装置の入力装置
10から入力された処理要求を他の描画装置に送信する
前に一時的に格納する送信情報保持テーブル21、後述
の通信速度の制御を行う際に参照する速度制御テーブル
22、及び、通信速度制御を行うために用いられる数値
を蓄えておく速度調整値テーブル23が備えられてい
る。なお、図1では、第一の描画装置1aのみの構成例
を示しているが、他の描画装置1b,1cも同様の構成
となる。
10から入力された処理要求を他の描画装置に送信する
前に一時的に格納する送信情報保持テーブル21、後述
の通信速度の制御を行う際に参照する速度制御テーブル
22、及び、通信速度制御を行うために用いられる数値
を蓄えておく速度調整値テーブル23が備えられてい
る。なお、図1では、第一の描画装置1aのみの構成例
を示しているが、他の描画装置1b,1cも同様の構成
となる。
【0018】図2(a)は送信情報保持テーブル21の
内容説明図であり、I1〜In-1は送信情報、即ち他の描
画装置に送信すべき処理要求を示している。これら送信
情報のうち、I1が最先に送信され、以下I2,I3・・
・の順に送信される。End oflistは、現在格納中の最終
処理要求の次のアドレスであることを示している。最初
の送信情報I1が送信されるとその内容がテーブル内か
ら除去され、次の順位の送信情報I2以降が順次I1に繰
り上がる。なお、新たな送信情報を追加する場合は、上
記End of listに格納される。同図(b)は、各送信情
報の具体例である。図示の例では、赤色の円、赤色の直
線、黒色の矩形を順次描画させるための処理要求例を示
している。
内容説明図であり、I1〜In-1は送信情報、即ち他の描
画装置に送信すべき処理要求を示している。これら送信
情報のうち、I1が最先に送信され、以下I2,I3・・
・の順に送信される。End oflistは、現在格納中の最終
処理要求の次のアドレスであることを示している。最初
の送信情報I1が送信されるとその内容がテーブル内か
ら除去され、次の順位の送信情報I2以降が順次I1に繰
り上がる。なお、新たな送信情報を追加する場合は、上
記End of listに格納される。同図(b)は、各送信情
報の具体例である。図示の例では、赤色の円、赤色の直
線、黒色の矩形を順次描画させるための処理要求例を示
している。
【0019】図3は速度制御テーブル22の内容説明図
であり、図示を省略した情報検出装置(第一の装置)で
検出された送信情報保持テーブル21内の情報個数と各
送信情報の個数に対応する速度値(設定通信速度の%表
示)とが格納されている。図示の例においては、送信情
報保持テーブル21内の情報個数が0ないし1の場合
は、図示を省略した設定速度更新装置(第二の装置)が
100%、即ち最高速で送信させるが、情報個数が2、
3、4と増えていくに従って通信速度を順次設定通信速
度の80%、60%、40%に段階的に低減させ、情報
個数が6個になった場合は送信を中断させる。なお、こ
の速度値は、連続的に低減するように設定しても良い。
であり、図示を省略した情報検出装置(第一の装置)で
検出された送信情報保持テーブル21内の情報個数と各
送信情報の個数に対応する速度値(設定通信速度の%表
示)とが格納されている。図示の例においては、送信情
報保持テーブル21内の情報個数が0ないし1の場合
は、図示を省略した設定速度更新装置(第二の装置)が
100%、即ち最高速で送信させるが、情報個数が2、
3、4と増えていくに従って通信速度を順次設定通信速
度の80%、60%、40%に段階的に低減させ、情報
個数が6個になった場合は送信を中断させる。なお、こ
の速度値は、連続的に低減するように設定しても良い。
【0020】なお、速度調整値テーブル23については
図示しないが、0以上の整数値を少なくとも1つ保持す
ることができるものとする。
図示しないが、0以上の整数値を少なくとも1つ保持す
ることができるものとする。
【0021】次に、上記構成の共同描画方式において、
第一の描画装置1aの速度調整装置20の動作を図4を
も参照して説明する。
第一の描画装置1aの速度調整装置20の動作を図4を
も参照して説明する。
【0022】まず、速度調整値テーブル23に0を設定
する(S(ステップ、以下同じ)401)。次に送信情
報保持テーブル21内に情報が有り且つ通信制御装置3
0が送信可能状態か否かを判断する(S402)。情報
が有り且つ送信可能な場合は、送信情報保持テーブル2
1内の先頭情報の送信を通信制御装置30に依頼する。
その後、送信情報保持テーブル21からその情報を削除
する。そして次の順位以降の送信情報を順次繰り上げる
(S403)。他方、送信情報保持テーブル21内に情
報が存在しない場合、もしくは情報が存在しても通信制
御装置30が送信不可能な場合は、通信制御装置30に
おける他の描画装置1b,1cからの処理要求(送信情
報)の受信の有無を判断する(S404)。
する(S(ステップ、以下同じ)401)。次に送信情
報保持テーブル21内に情報が有り且つ通信制御装置3
0が送信可能状態か否かを判断する(S402)。情報
が有り且つ送信可能な場合は、送信情報保持テーブル2
1内の先頭情報の送信を通信制御装置30に依頼する。
その後、送信情報保持テーブル21からその情報を削除
する。そして次の順位以降の送信情報を順次繰り上げる
(S403)。他方、送信情報保持テーブル21内に情
報が存在しない場合、もしくは情報が存在しても通信制
御装置30が送信不可能な場合は、通信制御装置30に
おける他の描画装置1b,1cからの処理要求(送信情
報)の受信の有無を判断する(S404)。
【0023】受信をした場合は該処理要求を画像描画装
置40へ通知し(S405)、受信していない場合は送
信情報保持テーブル21内の情報個数を数え、その個数
を保存する(S406)。その後、速度制御テーブル2
2から、S406で保存した情報個数の欄に該当する速
度値を参照し(S407)、その速度値を速度調整値に
加える(S408)。例えば、情報個数が5つであれば
速度値は20、情報個数が1つであれば速度値は100
となり、前述のように初期設定値が0であるから速度調
整値は、夫々20,100となる。
置40へ通知し(S405)、受信していない場合は送
信情報保持テーブル21内の情報個数を数え、その個数
を保存する(S406)。その後、速度制御テーブル2
2から、S406で保存した情報個数の欄に該当する速
度値を参照し(S407)、その速度値を速度調整値に
加える(S408)。例えば、情報個数が5つであれば
速度値は20、情報個数が1つであれば速度値は100
となり、前述のように初期設定値が0であるから速度調
整値は、夫々20,100となる。
【0024】ここで、自装置で発行する処理要求の頻度
を調整するため、速度調整値が100以上かどうかを判
断する(S409)。100より小さい場合は、一定時
間待機後(S410)にS401に戻り、同様の処理を
繰り返す。例えば、上述のように速度調整値が20であ
れば、次回の処理では初期値を20として処理を進め
る。なお、上記待機時間は、後述のS411〜S414
を実行するのに必要な時間とする。他方、100以上の
場合は、速度調整値から100を差し引き(S41
1)、入力装置10における処理要求の入力の有無を判
断する(S412)。入力が無い場合はS401に戻
る。入力がある場合は、自装置で処理すべき要求につい
ては画像描画装置40へ通知し(S413)、他の描画
装置1b,1c宛の処理要求についてはこれを送信情報
保持テーブル21に追加する(S414)。その後S4
01に戻る。
を調整するため、速度調整値が100以上かどうかを判
断する(S409)。100より小さい場合は、一定時
間待機後(S410)にS401に戻り、同様の処理を
繰り返す。例えば、上述のように速度調整値が20であ
れば、次回の処理では初期値を20として処理を進め
る。なお、上記待機時間は、後述のS411〜S414
を実行するのに必要な時間とする。他方、100以上の
場合は、速度調整値から100を差し引き(S41
1)、入力装置10における処理要求の入力の有無を判
断する(S412)。入力が無い場合はS401に戻
る。入力がある場合は、自装置で処理すべき要求につい
ては画像描画装置40へ通知し(S413)、他の描画
装置1b,1c宛の処理要求についてはこれを送信情報
保持テーブル21に追加する(S414)。その後S4
01に戻る。
【0025】この処理により、例えば、S407で参照
された速度値が20(送信情報保持テーブル21内の情
報個数が4つ)のまま繰り返される場合は、5回に1回
の割合で処理要求が発行されることになる。この間に他
の描画装置1b,1cからの処理要求があれば、S40
5によりこの処理要求が画像描画装置40に通知される
ので、全体的な処理能力の低下を生じることはない。
された速度値が20(送信情報保持テーブル21内の情
報個数が4つ)のまま繰り返される場合は、5回に1回
の割合で処理要求が発行されることになる。この間に他
の描画装置1b,1cからの処理要求があれば、S40
5によりこの処理要求が画像描画装置40に通知される
ので、全体的な処理能力の低下を生じることはない。
【0026】次に、本発明の共同業務処理方式におい
て、2台の上記描画装置が通信回線により接続されてい
る状態を考える。各描画装置は処理速度が異なるものと
し、処理速度が速い描画装置を装置A、相対的に処理速
度が遅い描画装置を装置Bとして説明する。以下、装置
Aでのみ処理要求の入力がある状態を第一の状態、装置
Bでのみ入力がある状態を第二の状態、両装置で入力が
ある状態を第三の状態とすると、第二の状態では、処理
要求が装置Bで処理されると同時に装置Aへも送信され
るが、装置Aは速度が速いため、処理をするのに装置B
よりも短い時間ですむ。したがって、装置Bで入力され
たデータは全て装置Aで即座に処理が行われ、問題はな
い。
て、2台の上記描画装置が通信回線により接続されてい
る状態を考える。各描画装置は処理速度が異なるものと
し、処理速度が速い描画装置を装置A、相対的に処理速
度が遅い描画装置を装置Bとして説明する。以下、装置
Aでのみ処理要求の入力がある状態を第一の状態、装置
Bでのみ入力がある状態を第二の状態、両装置で入力が
ある状態を第三の状態とすると、第二の状態では、処理
要求が装置Bで処理されると同時に装置Aへも送信され
るが、装置Aは速度が速いため、処理をするのに装置B
よりも短い時間ですむ。したがって、装置Bで入力され
たデータは全て装置Aで即座に処理が行われ、問題はな
い。
【0027】これに対し、第一の状態では、処理要求が
装置Aで処理されると同時に、装置Bへ送信される。し
かし、装置Bは速度が遅いため、処理をするのに装置A
よりも長い時間がかかる。したがって、装置Bは装置A
が送信した情報(処理要求)を受信しきれなくなり、装
置A内の送信情報保持テーブル21内の送信情報の個数
が増える。これにより、装置Aにおいて入力を受け付け
る回数が減り、いずれ装置Bが処理するのと同じ速度で
送信を行う様になる。
装置Aで処理されると同時に、装置Bへ送信される。し
かし、装置Bは速度が遅いため、処理をするのに装置A
よりも長い時間がかかる。したがって、装置Bは装置A
が送信した情報(処理要求)を受信しきれなくなり、装
置A内の送信情報保持テーブル21内の送信情報の個数
が増える。これにより、装置Aにおいて入力を受け付け
る回数が減り、いずれ装置Bが処理するのと同じ速度で
送信を行う様になる。
【0028】第三の状態のときは、当初は装置Aにおい
て受信したデータの処理を速く行えるので、受信量より
も送信量が多くなる。よって装置Bは受信データを処理
しきれない。ある程度時間が経つと装置A内の送信情報
保持テーブル21に送信情報がたまり、その結果、装置
Aにおいて送信を行う代わりに待機の機会が増加する
(図4:S410)。この場合、送信量は減るが、受信
量は変わらないめ、装置Bの送信に影響を与えることは
ない。したがって、装置Bが処理しきれる程度まで装置
Aの速度が落ちたところで状態が平衡になる。
て受信したデータの処理を速く行えるので、受信量より
も送信量が多くなる。よって装置Bは受信データを処理
しきれない。ある程度時間が経つと装置A内の送信情報
保持テーブル21に送信情報がたまり、その結果、装置
Aにおいて送信を行う代わりに待機の機会が増加する
(図4:S410)。この場合、送信量は減るが、受信
量は変わらないめ、装置Bの送信に影響を与えることは
ない。したがって、装置Bが処理しきれる程度まで装置
Aの速度が落ちたところで状態が平衡になる。
【0029】このように、本実施例によれば、他の描画
装置の処理速度が相対的に遅い場合は自装置で発行する
処理要求の頻度を自動的に抑制するので、複数の描画装
置における処理要求送信の機会を均等にすることができ
る。また、他の描画装置からの処理要求については、こ
れを随時受け付けることができるので、全体の通信効
率、業務処理効率を一定水準に維持しつつ共同業務の処
理の円滑化を図ることができる。
装置の処理速度が相対的に遅い場合は自装置で発行する
処理要求の頻度を自動的に抑制するので、複数の描画装
置における処理要求送信の機会を均等にすることができ
る。また、他の描画装置からの処理要求については、こ
れを随時受け付けることができるので、全体の通信効
率、業務処理効率を一定水準に維持しつつ共同業務の処
理の円滑化を図ることができる。
【0030】なお、本実施例では、互いに対等の立場に
たつ複数の描画装置で共同描画を行う場合について説明
したが、本発明はこの例に限定されるものではなく、一
つの情報に対する共同処理が目的であれば上記以外の業
務を対象としても良いことはもちろんである。また、例
えばホストとローカル端末のように、互いに異なる役割
を果たす関係にあっても良い。更に、本実施例では、通
信回線としてLANを用いたが、通信回線についてフロ
ー制御機能が搭載されているかぎり、どのようなネット
ワーク及びプロトコルを用いて構成されていてもよいこ
とは言うまでもない。
たつ複数の描画装置で共同描画を行う場合について説明
したが、本発明はこの例に限定されるものではなく、一
つの情報に対する共同処理が目的であれば上記以外の業
務を対象としても良いことはもちろんである。また、例
えばホストとローカル端末のように、互いに異なる役割
を果たす関係にあっても良い。更に、本実施例では、通
信回線としてLANを用いたが、通信回線についてフロ
ー制御機能が搭載されているかぎり、どのようなネット
ワーク及びプロトコルを用いて構成されていてもよいこ
とは言うまでもない。
【0031】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、各業務処理装置が相対的に処理速度の遅い他
の業務処理装置宛の処理要求を一時的に格納し、格納数
に応じて自装置の通信速度を連続的あるいは段階的に低
減させるので、複数の業務処理装置による処理要求送信
の機会が均等になる効果がある。また、他の業務処理装
置からの処理要求については、これを随時受け付けるこ
とができるので、全体の通信効率、業務処理効率を一定
水準に維持しつつ共同業務処理が円滑になる効果があ
る。
によれば、各業務処理装置が相対的に処理速度の遅い他
の業務処理装置宛の処理要求を一時的に格納し、格納数
に応じて自装置の通信速度を連続的あるいは段階的に低
減させるので、複数の業務処理装置による処理要求送信
の機会が均等になる効果がある。また、他の業務処理装
置からの処理要求については、これを随時受け付けるこ
とができるので、全体の通信効率、業務処理効率を一定
水準に維持しつつ共同業務処理が円滑になる効果があ
る。
【0032】これにより、処理速度が異なる業務処理装
置を含む場合においても各業務処理装置が同等の割合で
処理要求を発行あるいは実行することができる共同業務
処理方式を提供することができる。
置を含む場合においても各業務処理装置が同等の割合で
処理要求を発行あるいは実行することができる共同業務
処理方式を提供することができる。
【図1】本発明の一実施例に係る共同業務処理方式の要
部構成図であり、各業務処理装置を描画装置として用い
た場合の例を示している。
部構成図であり、各業務処理装置を描画装置として用い
た場合の例を示している。
【図2】本実施例による送信情報保持テーブルの内容説
明図であり、(a)は概念図、(b)はその具体例を示
す。
明図であり、(a)は概念図、(b)はその具体例を示
す。
【図3】本実施例による速度制御テーブルの内容説明図
である。
である。
【図4】本実施例による各業務処理装置(描画装置)の
処理手順を表すフローチャートである。
処理手順を表すフローチャートである。
【図5】本発明が適用される共同業務方式の概念図であ
る。
る。
1a〜1c 描画装置(業務処理装置) 2a〜2c バス 3 LAN(以上、通信回線) 10 入力装置 20 速度調整装置 21 送信情報保持テーブル(処理要求格納手段) 22 速度制御テーブル 23 速度調整値テーブル(以上、速度調整手段) 30 通信制御装置(送信手段) 40 画像描画装置(業務実行手段)
Claims (3)
- 【請求項1】 処理速度の異なる業務処理装置を含む複
数の業務処理装置を通信回線を介して夫々接続し、一の
業務処理装置に対して他の業務処理装置から情報の処理
要求を発行して該情報の共同処理を行う共同業務処理方
式において、各業務処理装置は、自装置にて発行した他
の業務処理装置宛の処理要求を所定の通信速度で当該他
の業務処理装置に送信する送信手段と、当該他の業務処
理装置が未受信の前記処理要求を一時的に格納する処理
要求格納手段と、格納中の前記処理要求の量に応じて前
記通信速度の設定を更新する通信速度調整手段とを有
し、前記他の業務処理装置が受信可能となった任意の時
点で前記格納中の処理要求を順次更新された通信速度で
送信することを特徴とする共同業務処理方式。 - 【請求項2】 前記通信速度調整手段は、前記格納中の
処理要求の量を検出する第一の装置と、検出された処理
要求の量に応じて前記通信速度の設定を段階的または連
続的に低減させる第二の装置とからなることを特徴とす
る請求項1記載の共同業務処理方式。 - 【請求項3】 請求項1または2記載の共同業務処理方
式において、各業務処理装置は、自装置で処理すべき処
理要求と他の業務処理装置から受信した処理要求とを所
定のタイミングで切り替えて実行する業務実行手段を有
することを特徴とする共同業務処理方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5131055A JPH06324974A (ja) | 1993-05-10 | 1993-05-10 | 共同業務処理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5131055A JPH06324974A (ja) | 1993-05-10 | 1993-05-10 | 共同業務処理方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06324974A true JPH06324974A (ja) | 1994-11-25 |
Family
ID=15048961
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5131055A Pending JPH06324974A (ja) | 1993-05-10 | 1993-05-10 | 共同業務処理方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06324974A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06324960A (ja) * | 1993-05-17 | 1994-11-25 | Ricoh Co Ltd | 会議装置 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02178867A (ja) * | 1988-12-29 | 1990-07-11 | Nec Corp | 電子計算機 |
JPH03119476A (ja) * | 1989-10-03 | 1991-05-21 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 共用画面制御方式 |
JPH05219119A (ja) * | 1992-02-06 | 1993-08-27 | Fujitsu Ltd | データ入力規制方式 |
-
1993
- 1993-05-10 JP JP5131055A patent/JPH06324974A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02178867A (ja) * | 1988-12-29 | 1990-07-11 | Nec Corp | 電子計算機 |
JPH03119476A (ja) * | 1989-10-03 | 1991-05-21 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 共用画面制御方式 |
JPH05219119A (ja) * | 1992-02-06 | 1993-08-27 | Fujitsu Ltd | データ入力規制方式 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06324960A (ja) * | 1993-05-17 | 1994-11-25 | Ricoh Co Ltd | 会議装置 |
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