JPS615650A - ポ−リング制御方式 - Google Patents
ポ−リング制御方式Info
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- JPS615650A JPS615650A JP10997384A JP10997384A JPS615650A JP S615650 A JPS615650 A JP S615650A JP 10997384 A JP10997384 A JP 10997384A JP 10997384 A JP10997384 A JP 10997384A JP S615650 A JPS615650 A JP S615650A
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L12/00—Data switching networks
- H04L12/28—Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
- H04L12/40—Bus networks
- H04L12/403—Bus networks with centralised control, e.g. polling
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L12/00—Data switching networks
- H04L12/28—Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
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- H04L12/40176—Flexible bus arrangements involving redundancy
- H04L12/40182—Flexible bus arrangements involving redundancy by using a plurality of communication lines
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- Small-Scale Networks (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は通信制御装置を使用したポーリング制御方式に
係シ、特に通信制御装置をプライマIJ eステーショ
ンとしこの通信制御装置に接続された複数の端末装置を
セコンダリφステーションとして通信制御装置とこれら
の端末装置との間でHDLC方式で全2重回線接続され
ているときに、ポーリングによシ端末装置から情報デー
タが送信された場合でも通信制御装置側から送信コマン
ドを送出できるようにしたものである。
係シ、特に通信制御装置をプライマIJ eステーショ
ンとしこの通信制御装置に接続された複数の端末装置を
セコンダリφステーションとして通信制御装置とこれら
の端末装置との間でHDLC方式で全2重回線接続され
ているときに、ポーリングによシ端末装置から情報デー
タが送信された場合でも通信制御装置側から送信コマン
ドを送出できるようにしたものである。
例えは、第3図に示す如く9通信制御装置CCUから回
線りに接続された複数の端末装置がある場合において、
この通信制御装置CCUをプライマリ争ステーションP
局とし、このマルチポイント回線に接続された複数の端
末装置をセコンダリ・ステーション8局としてHDLC
手順でポーリングするとき、P局である通信制御装置C
CUにおいて送信データのない場合、このマルチポイン
ト回線Fの端末装置8局に対して順次ポーリングする必
要がある。この場合端末装置は、常時接続状態にあるN
R、M (Normal Re5ponse Mgd
e ) (7) S局と9通常は切断状態にあるが結合
状態になるND M (Normal Disconn
ected Mode )の8局の2種類のタイプがあ
るが、これらに対して順次ポーリングすることが必要と
なる。
線りに接続された複数の端末装置がある場合において、
この通信制御装置CCUをプライマリ争ステーションP
局とし、このマルチポイント回線に接続された複数の端
末装置をセコンダリ・ステーション8局としてHDLC
手順でポーリングするとき、P局である通信制御装置C
CUにおいて送信データのない場合、このマルチポイン
ト回線Fの端末装置8局に対して順次ポーリングする必
要がある。この場合端末装置は、常時接続状態にあるN
R、M (Normal Re5ponse Mgd
e ) (7) S局と9通常は切断状態にあるが結合
状態になるND M (Normal Disconn
ected Mode )の8局の2種類のタイプがあ
るが、これらに対して順次ポーリングすることが必要と
なる。
ポーリングにはNRMO8局に対するデータボール(受
信データの呼び込み)と、NDMO8局に対するコンタ
クトボール(NDMから接続状態となるNRMへの移行
の問い合わせ)の2種類がある。
信データの呼び込み)と、NDMO8局に対するコンタ
クトボール(NDMから接続状態となるNRMへの移行
の問い合わせ)の2種類がある。
一般にはNRM全局に対するデータポールを規定回数く
シ返した後、NDMI局に対してコンタクトボールを行
う動作がくシ返される。
シ返した後、NDMI局に対してコンタクトボールを行
う動作がくシ返される。
データポールはP付Sコマンド(Poll Bit付8
uper visory コマンド)を送信して応答
を求め。
uper visory コマンド)を送信して応答
を求め。
該8局よj)F付Sレスボ:/X (Final 13
it付5upervisory コマンド、送信権放
棄を示すコマンド)を受信するまで受、信データを待つ
処理である。
it付5upervisory コマンド、送信権放
棄を示すコマンド)を受信するまで受、信データを待つ
処理である。
コンタクトボールはP付8NRMコマンド(Poll
Bit付のNRM設定用のコマンド)を送信して応答を
求めF付UAレスポンス(Final Bitたことを
示すもの)の受信またはタイムアウトの発生を待つ処理
である。
Bit付のNRM設定用のコマンド)を送信して応答を
求めF付UAレスポンス(Final Bitたことを
示すもの)の受信またはタイムアウトの発生を待つ処理
である。
これらの処理は送信データの発生しない間は連続して行
う必要がある。
う必要がある。
〔従来技術及び発明が解決しようとする問題点〕ところ
で1本発明者等はホストにかかる負荷が少ないポーリン
グ動作方式を実現したが、この方式では、第2図に示す
如く、1次局(通信制御装置、P局)から2次局(端末
装置、8局)に対してか付Sコマンドを送信したとき該
8局から通常のインフォメーション・データ(Iレスポ
ンス)が発生しているときエレスポンスは情報量が長い
ことが多く、複数回にわたシ発信されたあとで。
で1本発明者等はホストにかかる負荷が少ないポーリン
グ動作方式を実現したが、この方式では、第2図に示す
如く、1次局(通信制御装置、P局)から2次局(端末
装置、8局)に対してか付Sコマンドを送信したとき該
8局から通常のインフォメーション・データ(Iレスポ
ンス)が発生しているときエレスポンスは情報量が長い
ことが多く、複数回にわたシ発信されたあとで。
最後にF付Sレスポンスが返送されてくる。したがって
P局側にポーリング制御をしている時刻T。
P局側にポーリング制御をしている時刻T。
に送信コマンドが存在しても、このF付Sレスポンスを
受信した後の時刻用でなければ送信コマンドを送出する
ことかできない。そのためインフォメーション・データ
(Fなしエレスポンス)が発生したとき、送信エコマン
トが長時間待つことになシ送信エコマントの迅速な送信
が阻害されるという問題点がある。
受信した後の時刻用でなければ送信コマンドを送出する
ことかできない。そのためインフォメーション・データ
(Fなしエレスポンス)が発生したとき、送信エコマン
トが長時間待つことになシ送信エコマントの迅速な送信
が阻害されるという問題点がある。
〔問題点を解決するための手段及び作用〕□゛ポーリン
グ動作中におい罰゛送償コマンドが□発生しても端末装
置よj5P付Sコマンドに対してFなしのエレスポンス
が発生したときはこの送信コマンドを送出するのに長時
間待たなければならな゛いことが多いという前記問題点
を解決するため9本発明のポーリング制御方式では1通
信制御装置のサブチャネルに接続された複数の2次局に
対しポーリングを行うポーリング制御方式において、′
通信制御装置に全2重回線のサブチャネルの出側を制御
する送信制御手段と、同サブチャネルの入側を制御する
受信制御手段と、入側の受信信号が情報データであるこ
とを識別する受信信号識別手段を設け、ボーりング動作
に際してオートボール制御を実施中に送′信データが発
生しておシどのとき端末装置から返信された信号がFな
しの情報データの場合にもオートボール制御を終了する
ようにしたことを特徴とする。
グ動作中におい罰゛送償コマンドが□発生しても端末装
置よj5P付Sコマンドに対してFなしのエレスポンス
が発生したときはこの送信コマンドを送出するのに長時
間待たなければならな゛いことが多いという前記問題点
を解決するため9本発明のポーリング制御方式では1通
信制御装置のサブチャネルに接続された複数の2次局に
対しポーリングを行うポーリング制御方式において、′
通信制御装置に全2重回線のサブチャネルの出側を制御
する送信制御手段と、同サブチャネルの入側を制御する
受信制御手段と、入側の受信信号が情報データであるこ
とを識別する受信信号識別手段を設け、ボーりング動作
に際してオートボール制御を実施中に送′信データが発
生しておシどのとき端末装置から返信された信号がFな
しの情報データの場合にもオートボール制御を終了する
ようにしたことを特徴とする。
これによシオートボール制御を行っているとき送信デー
タが発生した場合、2次局からFなしの情報データを受
信したときこれを識別してオートボー−制御を終了させ
、2表局に対してこの送信データを送信することができ
る。
タが発生した場合、2次局からFなしの情報データを受
信したときこれを識別してオートボー−制御を終了させ
、2表局に対してこの送信データを送信することができ
る。
本発明の一実施例を第1図および第2図にもとづき説明
する。
する。
第1図は本発明の一実施例構成図、第2図はその動作説
明図である。
明図である。
図中、10はホス)CPU、11は主メモリ。
20は通信制御装置、21は回線制御部、21−1は□
受信信号識別回路、21−2は受信制御回路。
受信信号識別回路、21−2は受信制御回路。
21−3は送信制御手段、21−4は入出力命令受信回
路、22は制御レジスタ、23はマイクロプログラム部
、23−1は割込コード分類部。
路、22は制御レジスタ、23はマイクロプログラム部
、23−1は割込コード分類部。
−プル、23−3はコマンド分類部、24はライン・コ
ントロール・ワードm+ 2sはo−カル・ストレイジ
、26はローカル・ストレイジ・アドレスレジスタ、
Sx−8gは同一サブチャネルに接続された端末装置で
ある。
ントロール・ワードm+ 2sはo−カル・ストレイジ
、26はローカル・ストレイジ・アドレスレジスタ、
Sx−8gは同一サブチャネルに接続された端末装置で
ある。
回線制御部21は端末装置81〜SSに順次ポーリング
制御を行ったシデータの送受信を行うものであって受信
信号が情報信号か否かを識別する受信信号識別回路21
−1.端末装置から送出された信号を受信するための各
種制御を行う受信制御回路21−2.端末装置に信号を
送信するだめの各種制御を行う送信制御回路21−3.
ホス)CPUIOから入出力命令が発行されたとき起動
されマイクロプログラム部23に対して割シ込みコード
を作成する入出力命令受信回路21−4等を有する。
制御を行ったシデータの送受信を行うものであって受信
信号が情報信号か否かを識別する受信信号識別回路21
−1.端末装置から送出された信号を受信するための各
種制御を行う受信制御回路21−2.端末装置に信号を
送信するだめの各種制御を行う送信制御回路21−3.
ホス)CPUIOから入出力命令が発行されたとき起動
されマイクロプログラム部23に対して割シ込みコード
を作成する入出力命令受信回路21−4等を有する。
マイクロプログラム部23はこの通信制御装置20を制
御するためのマイクロプログラムを格納するのみならず
9割シ込みの内容を分類する割込コード分類部23−1
やサブチャネルに対する回線制御を行う制御用データの
格納先ヘッドアドレスが記入されているヘッド拳アドレ
ス・テーブル23−2.コマンドを分類するコマンド分
類部23−3等が設けられている。
御するためのマイクロプログラムを格納するのみならず
9割シ込みの内容を分類する割込コード分類部23−1
やサブチャネルに対する回線制御を行う制御用データの
格納先ヘッドアドレスが記入されているヘッド拳アドレ
ス・テーブル23−2.コマンドを分類するコマンド分
類部23−3等が設けられている。
ラインコントロール・ワード部24はサブチャネル対応
に設けられ、受信側と送信側に区分されておfi、CR
Cチェックコード格納部やデータバッファの外に、受信
モード格納部(受信側)、送信モード格納部(送信側)
等が設けられている。
に設けられ、受信側と送信側に区分されておfi、CR
Cチェックコード格納部やデータバッファの外に、受信
モード格納部(受信側)、送信モード格納部(送信側)
等が設けられている。
ローカル・ストレイジ25にはポーリング制御に必要な
コマンドを格納するコマンド格納部やPSQ格納部、制
御情報、送側LSアドレス部(受信側のみ)、受側LS
アドレス部(送信側のみ)。
コマンドを格納するコマンド格納部やPSQ格納部、制
御情報、送側LSアドレス部(受信側のみ)、受側LS
アドレス部(送信側のみ)。
通知領域等が設けられている。
端末装置81〜S3は例えば#0の同一サブチャネルに
よシ通信制御装置20に接続されHDLC方式によシ全
2重回線でデータを送受信するものである。
よシ通信制御装置20に接続されHDLC方式によシ全
2重回線でデータを送受信するものである。
次に本発明の動作について説明する。本発明においてポ
ーリング制御を実行するハイレベル手順のポール(Po
LL)コマンドによ9次のような制御が遂行される。
ーリング制御を実行するハイレベル手順のポール(Po
LL)コマンドによ9次のような制御が遂行される。
(1) ホス)CPUIOから回線制御部21に入出
力命令が発行されると、入出力命令受信回路21−4が
起動され、マイクロプログラム部23に対する割り込み
コードが作成される。
力命令が発行されると、入出力命令受信回路21−4が
起動され、マイクロプログラム部23に対する割り込み
コードが作成される。
(2) これによシ回線制御部21よシ起動されたマ
イクロプログラム部23はその割込コード分類部23−
1によシ割シ込みの内容を分析しこれが入出力命令受領
であることを認識する。
イクロプログラム部23はその割込コード分類部23−
1によシ割シ込みの内容を分析しこれが入出力命令受領
であることを認識する。
(3) このように割り込みの内容が入出力命令受領
のときにはコマンド分類部23−3が動作して前記割シ
込みコード中のコマンド部分を分類する。
のときにはコマンド分類部23−3が動作して前記割シ
込みコード中のコマンド部分を分類する。
そしてこれがPoLLコマンドであることを認識する0
(4) このようにしてPoLLコマンドであること
が認識されたとき、マイクロプログラム部23は#0の
ラインコントロール・ワード部24−1の送信モードを
開始フラグ送信(モード1)にセットすると同時に、#
0のローカル・ストレイジ部25−0のP8Qを制御情
報転送待ち(PSQI)にセットする。
が認識されたとき、マイクロプログラム部23は#0の
ラインコントロール・ワード部24−1の送信モードを
開始フラグ送信(モード1)にセットすると同時に、#
0のローカル・ストレイジ部25−0のP8Qを制御情
報転送待ち(PSQI)にセットする。
(5) 回線制御部21は、送信モード分類回路(図
示省略)によシ常にラインコントロール・ワード部25
のモードを分類していて、要求があればそのモードに応
じた処理を行う。したがって(4)において開始フラグ
が送信された後マイクロプログラム部23に対して1次
の文字をセットせよとの割シ込みコードを割込作成部(
図示省略)にて作成する。
示省略)によシ常にラインコントロール・ワード部25
のモードを分類していて、要求があればそのモードに応
じた処理を行う。したがって(4)において開始フラグ
が送信された後マイクロプログラム部23に対して1次
の文字をセットせよとの割シ込みコードを割込作成部(
図示省略)にて作成する。
(6) マイクロプログラム部23は、前記と同様に
割シ込みコードの分類を行ない、これが文字処理の割シ
込みであることを認識し、これにもとづきローカル・ス
トレイジ25−0のプログラムシーケンス分類部(図示
省略)によ、9P8Qを分類する0 (7) この場合、前記(4)に示すように、P8Q
は1の為、マイクロプログラム部25の転送指示部(図
示省略)によ多制御情報の転送を1回線制御部21に要
求すると同時にローカル・ストレイジ25−0のP8Q
をアドレスフィールド送信待ち(PSQ2)にセットす
る。
割シ込みコードの分類を行ない、これが文字処理の割シ
込みであることを認識し、これにもとづきローカル・ス
トレイジ25−0のプログラムシーケンス分類部(図示
省略)によ、9P8Qを分類する0 (7) この場合、前記(4)に示すように、P8Q
は1の為、マイクロプログラム部25の転送指示部(図
示省略)によ多制御情報の転送を1回線制御部21に要
求すると同時にローカル・ストレイジ25−0のP8Q
をアドレスフィールド送信待ち(PSQ2)にセットす
る。
(8)前記要求によシ回線制御部21は転送処理回路(
図示省略)によシ主メモリ11から制御情報の転送を行
うと同時に開始フラグの送信を行う。
図示省略)によシ主メモリ11から制御情報の転送を行
うと同時に開始フラグの送信を行う。
(9)次にマイクロプログラム部23は、前記(7)に
示す如<、PSQが2の為、転送された制御情報のアド
レスをアドレスフィールド送信部(図示省略)によりラ
インコントロール・ワード部24−Oのデータ共ツファ
O(図示省略)にセットし。
示す如<、PSQが2の為、転送された制御情報のアド
レスをアドレスフィールド送信部(図示省略)によりラ
インコントロール・ワード部24−Oのデータ共ツファ
O(図示省略)にセットし。
送信モードを文字送信(モード2)にセットすると同時
にローカル・ストレイン25−OのPSQをコントロー
ルフィールド送信待ち(PSQ3)にセットする。
にローカル・ストレイン25−OのPSQをコントロー
ルフィールド送信待ち(PSQ3)にセットする。
αα 回線制御部21は、送信制御回路21−3により
データバッファの文字を回線に送信すると同時に、チェ
ック加算を行いラインコントロール令ワード24−0の
CRC値格納部(図示省略)に格納する。
データバッファの文字を回線に送信すると同時に、チェ
ック加算を行いラインコントロール令ワード24−0の
CRC値格納部(図示省略)に格納する。
all 次にマイクロプログラム部23は、前記(9
)に示す如(、PBQが3の為、転送された制御情報の
制御指示部を制御情報分類部(図示省略)によシ分類し
、ポーリングの種類(データポール、コンタクトポール
)に応じたコントロール・フィールドをコントロール・
フィールド送信部(図示省略)によシ作成すると同時に
、その文字をこのラインコントロール・ワー)”ff1
s24−0のデータバッファ0にセットし、またローカ
ル拳ストレイジ25−00PSQを終了フラグ送信待ち
(PSQ4)にセットする。ラインコントロール・ワー
ド部24−0の送信モードは1文字送信チェック加算値
送信(モード3)にセットする。
)に示す如(、PBQが3の為、転送された制御情報の
制御指示部を制御情報分類部(図示省略)によシ分類し
、ポーリングの種類(データポール、コンタクトポール
)に応じたコントロール・フィールドをコントロール・
フィールド送信部(図示省略)によシ作成すると同時に
、その文字をこのラインコントロール・ワー)”ff1
s24−0のデータバッファ0にセットし、またローカ
ル拳ストレイジ25−00PSQを終了フラグ送信待ち
(PSQ4)にセットする。ラインコントロール・ワー
ド部24−0の送信モードは1文字送信チェック加算値
送信(モード3)にセットする。
a3 回線制御部21は送信制御回路21−3により
データバッファの文字を回線に送信すると同時に、チェ
ック加算を行いラインコントロール・ワード部24−0
0CRC値格納部にこのチェック加算値を格納する。こ
の場合モード3のため、送信制御回路21−3は前記文
字の送信に続いてこのチェック加算値の送信も行う。
データバッファの文字を回線に送信すると同時に、チェ
ック加算を行いラインコントロール・ワード部24−0
0CRC値格納部にこのチェック加算値を格納する。こ
の場合モード3のため、送信制御回路21−3は前記文
字の送信に続いてこのチェック加算値の送信も行う。
+11 それからマイクロプログラム部23は、PS
Qが4のため、あらかじめローカル・レジスタ25−0
にセットされてい友受側ローカル・ストレイン・アドレ
スをマイクロプログラム部23内の制御情報コピ一部(
図示省略)によジローカル・ストレイン・アドレスレジ
スタ26にセットし。
Qが4のため、あらかじめローカル・レジスタ25−0
にセットされてい友受側ローカル・ストレイン・アドレ
スをマイクロプログラム部23内の制御情報コピ一部(
図示省略)によジローカル・ストレイン・アドレスレジ
スタ26にセットし。
また現在まで使用していた制御情報のコピーを受側ロー
カル・ストレイン25−0の制御情報格納部(図示省略
)に格納すると同時に、ローカル・ストレイン25−O
のPSQを、送側通知情報待ち(PSQ5)にセットす
る。以後、受側ローカル・ストレインの送側通知領域に
通知情報がセットされるのを待つ。送信モードはフラグ
送信(モード4)にセットする。
カル・ストレイン25−0の制御情報格納部(図示省略
)に格納すると同時に、ローカル・ストレイン25−O
のPSQを、送側通知情報待ち(PSQ5)にセットす
る。以後、受側ローカル・ストレインの送側通知領域に
通知情報がセットされるのを待つ。送信モードはフラグ
送信(モード4)にセットする。
04 回線制御部21は開始フラグの送信を行うOa
9 次にマイクロプログラム部23はローカルΦスト
レイジ25−0のPSQが5の為に受側ローカル・スト
レイジ部の送側通知領域に通知情報がセットされたかの
チェックを通知情報チェック部(図示省略)によシ行う
。端末装置から応答があると受信制御回路21−2はこ
れを受信信号識別回路21−1で識別し、この識別結果
が前配送側通知領域にセットされることになる。
9 次にマイクロプログラム部23はローカルΦスト
レイジ25−0のPSQが5の為に受側ローカル・スト
レイジ部の送側通知領域に通知情報がセットされたかの
チェックを通知情報チェック部(図示省略)によシ行う
。端末装置から応答があると受信制御回路21−2はこ
れを受信信号識別回路21−1で識別し、この識別結果
が前配送側通知領域にセットされることになる。
■ 通知情報が監視フレーム受信のときマイクロプログ
ラム部23線次の端末装置にデータポールを行うべく、
前記と同様の転送処理をパイカウントが零になるまで行
う。パイカウントが零になったときは前記と同様の処理
でコンタクトボールを行う。
ラム部23線次の端末装置にデータポールを行うべく、
前記と同様の転送処理をパイカウントが零になるまで行
う。パイカウントが零になったときは前記と同様の処理
でコンタクトボールを行う。
通知情報が情報フレーム受信の場合はその時点でPoL
Lコマンドを終了させる。すなわち、第2図に示す如く
、端末装置(8局)から受信した信号がF付Sレスポン
スではなく、情報データ(エレスポンス)の場合9通信
制御装[20では最初の情報データを受信したときにP
oLLコマンドを終了させる。
Lコマンドを終了させる。すなわち、第2図に示す如く
、端末装置(8局)から受信した信号がF付Sレスポン
スではなく、情報データ(エレスポンス)の場合9通信
制御装[20では最初の情報データを受信したときにP
oLLコマンドを終了させる。
■ コンタクトボールの場合
通知情報が非番号制フレーム受信のときは、その時点で
PoLLコマンドを終了させる。
PoLLコマンドを終了させる。
すなわち、前記■の如(、PoLLコマンドを実行した
とき端末装置からの応答信号が情報データ(Iレスポン
ス)の場合には、第2図で示す如く。
とき端末装置からの応答信号が情報データ(Iレスポン
ス)の場合には、第2図で示す如く。
最初の受信データを受信信号識別回路21−1が分析し
てこれが情報データであることがわかったとき通知情報
にその旨を記入する。マイクロプログラム部23がこれ
をよみとシ送信制御回路21−3に対しPoLLコマン
ドを終了させる。したがって、送信制御回路21−3で
は第2図の時刻TIよシ9例えば時刻Toで発生した送
信コマンドを送信することができる。
てこれが情報データであることがわかったとき通知情報
にその旨を記入する。マイクロプログラム部23がこれ
をよみとシ送信制御回路21−3に対しPoLLコマン
ドを終了させる。したがって、送信制御回路21−3で
は第2図の時刻TIよシ9例えば時刻Toで発生した送
信コマンドを送信することができる。
ところでFなしIレスポンス受信時に、ポーリング中、
コマンド送信中、CCW未実行などの場合が考えられる
。これらの状況を見分けるため。
コマンド送信中、CCW未実行などの場合が考えられる
。これらの状況を見分けるため。
前記の如く出側・入側サブチャネル各々に共通な領域を
作成し、出側はそれに自分自身の状況を表示し、入側は
それを参照することにょpポーリング中かどうか判断す
る。そしてポーリング中の場合のみ出側に通知しPoL
L sマントをCB (−f−ヤネルエンド)、DE(
デバイスエンド)、SM(ステータスモデファイア)で
終了させる。かくして送信コマン・ドをすみやかに送出
することかできる。
作成し、出側はそれに自分自身の状況を表示し、入側は
それを参照することにょpポーリング中かどうか判断す
る。そしてポーリング中の場合のみ出側に通知しPoL
L sマントをCB (−f−ヤネルエンド)、DE(
デバイスエンド)、SM(ステータスモデファイア)で
終了させる。かくして送信コマン・ドをすみやかに送出
することかできる。
本発明によれば、NRMの2次局に対しpoLLコマン
ドを実行し、この2次局から情報データが返信されたと
き、これを検出してPoLLコマンドを終了させ1通信
制御装置側から送信データを送出することか可能となる
。したがってF付Sレスポンスの応答をまつまでもなく
送信データを送出することかできるので1通常はデータ
長の長い情報データが返信されたときその返信完了を長
時間待つまでもなく送信データを送出することか可能と
なる。
ドを実行し、この2次局から情報データが返信されたと
き、これを検出してPoLLコマンドを終了させ1通信
制御装置側から送信データを送出することか可能となる
。したがってF付Sレスポンスの応答をまつまでもなく
送信データを送出することかできるので1通常はデータ
長の長い情報データが返信されたときその返信完了を長
時間待つまでもなく送信データを送出することか可能と
なる。
第1図は本発明の一実施例構成図、第2図はその動作説
明図、第3図は通信制御装置と端末装置との接続図、第
4図は従来の全2重回線における問題点説明図である。 図中、10はホストCPU、11は主メモリ。 20は通信制御装置、21は回線制御部、21−1は受
信信号識別回路、21−2は受信制御回路。 21−3は送信制御回路、21−4は入出力命令受信回
路、22は制御レジスタ、23はマイクロプログラム部
、23−1は割込コード分類部。 23−2はサブチャネル1ヘツド0アドレスeテーブル
、23−3はコマンド分類部、24はライン番コントロ
ール参フード部、25Uローカル・ストレイジ、26は
ローカル・ストレイジ・アドレスレジスタ、S、〜Ss
は同一サブチャネルに接続された端末装置である。 %詐出願人 富士通株式会社
明図、第3図は通信制御装置と端末装置との接続図、第
4図は従来の全2重回線における問題点説明図である。 図中、10はホストCPU、11は主メモリ。 20は通信制御装置、21は回線制御部、21−1は受
信信号識別回路、21−2は受信制御回路。 21−3は送信制御回路、21−4は入出力命令受信回
路、22は制御レジスタ、23はマイクロプログラム部
、23−1は割込コード分類部。 23−2はサブチャネル1ヘツド0アドレスeテーブル
、23−3はコマンド分類部、24はライン番コントロ
ール参フード部、25Uローカル・ストレイジ、26は
ローカル・ストレイジ・アドレスレジスタ、S、〜Ss
は同一サブチャネルに接続された端末装置である。 %詐出願人 富士通株式会社
Claims (1)
- 通信制御装置のサブチャネルに接続された複数の2次局
に対しポーリングを行うポーリング制御方式において、
通信制御装置に全2重回線のサブチャネルの出側を制御
する送信制御手段と、同サブチャネルの入側を制御する
受信制御手段と、入側の受信信号が情報データであるこ
とを識別する受信信号識別手段を設け、ポーリング動作
に際してオートポール制御を実施中に通信制御装置側に
送信データが発生しておりこのとき端末装置から返信さ
れた信号が情報データの場合にオートポール制御を終了
するようにしたことを特徴とするポーリング制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10997384A JPH07105795B2 (ja) | 1984-05-30 | 1984-05-30 | ポ−リング制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10997384A JPH07105795B2 (ja) | 1984-05-30 | 1984-05-30 | ポ−リング制御方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS615650A true JPS615650A (ja) | 1986-01-11 |
JPH07105795B2 JPH07105795B2 (ja) | 1995-11-13 |
Family
ID=14523844
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10997384A Expired - Lifetime JPH07105795B2 (ja) | 1984-05-30 | 1984-05-30 | ポ−リング制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07105795B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01245733A (ja) * | 1988-03-28 | 1989-09-29 | Matsushita Electric Works Ltd | 時分割多重電送方式 |
-
1984
- 1984-05-30 JP JP10997384A patent/JPH07105795B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01245733A (ja) * | 1988-03-28 | 1989-09-29 | Matsushita Electric Works Ltd | 時分割多重電送方式 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07105795B2 (ja) | 1995-11-13 |
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