JPH034309A - 計算機システム - Google Patents
計算機システムInfo
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- JPH034309A JPH034309A JP1138791A JP13879189A JPH034309A JP H034309 A JPH034309 A JP H034309A JP 1138791 A JP1138791 A JP 1138791A JP 13879189 A JP13879189 A JP 13879189A JP H034309 A JPH034309 A JP H034309A
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- power supply
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 13
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
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- Power Sources (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はネットワーク上に複数の装置を持つ計算機シス
テムに利用する。本発明は計算機からネットワークを経
由して通知される電源投入要求を処理する電源投入制御
装置に関する。
テムに利用する。本発明は計算機からネットワークを経
由して通知される電源投入要求を処理する電源投入制御
装置に関する。
本発明はネットワーク上に複数の装置をもつ計算機シス
テムにおいて、 各装置を識別する識別子と回線とを対応して記憶してお
き、識別子が付加された電源投入要求を受けたときにそ
の識別子に対応する回線を検索して電源投入の信号を送
信することにより、計算機からネットワークを経由して
接続された各装置の電源投入をできるようにしたもので
ある。
テムにおいて、 各装置を識別する識別子と回線とを対応して記憶してお
き、識別子が付加された電源投入要求を受けたときにそ
の識別子に対応する回線を検索して電源投入の信号を送
信することにより、計算機からネットワークを経由して
接続された各装置の電源投入をできるようにしたもので
ある。
従来の電源投入制御は電源投入用の回線からの信号以外
には受信できない電源部を備えているため、ネットワー
ク上に複数の装置を持つ計算機システムではそのネット
ワークシステム上の資源である装置を使用するときにネ
ットワークからの電源投入要求を受信することはできな
い。
には受信できない電源部を備えているため、ネットワー
ク上に複数の装置を持つ計算機システムではそのネット
ワークシステム上の資源である装置を使用するときにネ
ットワークからの電源投入要求を受信することはできな
い。
上述したように、従来の電源投入制御は電源投入用の回
線からの信号以外には受信できないため、ネットワーク
を経由して電源を投入することができない欠点がある。
線からの信号以外には受信できないため、ネットワーク
を経由して電源を投入することができない欠点がある。
本発明はこのような欠点を除去するもので、計算機を経
由して接続されている各装置に電源を投入することがで
きるシステムを提供することを目的とする。
由して接続されている各装置に電源を投入することがで
きるシステムを提供することを目的とする。
本発明は、ネットワーク上に計算機と複数の装置をもつ
計算機システムにおいて、前記計算機に、電源を投入す
る前記装置の識別を行う識別子を付加して電源投入要求
を送信する電源投入要求手段を備え、前記計算機からネ
ットワークを経由して前記識別子が付加された電源投入
要求を受信する受信手段と、電源が投入される前記装置
の電源部に接続された回線の番号と対応する識別子の対
応表が設定された記憶部と、前記受信手段より受信した
識別子に一致する識別子を前記記憶部から検索し、一致
した識別子に対応する回線番号を検出して送信する検出
手段と、この検出手段が検出した回線番号に対応する前
記装置の電源部に電源投入の信号を通知する通知手段と
を含む電源投入制御装置を備えたことを特徴とする。
計算機システムにおいて、前記計算機に、電源を投入す
る前記装置の識別を行う識別子を付加して電源投入要求
を送信する電源投入要求手段を備え、前記計算機からネ
ットワークを経由して前記識別子が付加された電源投入
要求を受信する受信手段と、電源が投入される前記装置
の電源部に接続された回線の番号と対応する識別子の対
応表が設定された記憶部と、前記受信手段より受信した
識別子に一致する識別子を前記記憶部から検索し、一致
した識別子に対応する回線番号を検出して送信する検出
手段と、この検出手段が検出した回線番号に対応する前
記装置の電源部に電源投入の信号を通知する通知手段と
を含む電源投入制御装置を備えたことを特徴とする。
計算機からネットワークを経由して電源を投入する装置
を識別する識別子が付加された電源投入要求を受信する
と、識別子に対応する各装置の回線番号を記憶している
記憶部を検索して受信した識別子に対応する回線番号を
検出し、その回線番号に対応する装置の回線に電源投入
の信号を送出して電源を投入する。
を識別する識別子が付加された電源投入要求を受信する
と、識別子に対応する各装置の回線番号を記憶している
記憶部を検索して受信した識別子に対応する回線番号を
検出し、その回線番号に対応する装置の回線に電源投入
の信号を送出して電源を投入する。
これにより計算機からネットワークを経由して接続され
ている各装置の電源を投入することができる。
ている各装置の電源を投入することができる。
次に、本発明実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明実施例の構成を示すプロ)り図である。
本発明実施例は、ネットワーク10上に計算機1と複数
の装置3.4を有し、計算機1には電源を投入する装置
3.4の識別を行う識別子を付加して電源投入要求を送
信する電源投入要求手段11を備え、計算機1からネッ
トワーク1oを経由して識別子が付加された電源投入要
求を受信する受信手段21と、電源が投入される装置3
.4の電源部に接続された回線の番号と対応する識別子
の対応表が設定された記憶部23と、受信手段21より
受信した識別子に一致する識カリ子を記憶部23から検
索し、一致した識別子に対応する回線番号を検出して送
信する検出手段22と、この検出手段22が検出した回
線番号に対応する装置3.4の電源部31.41に電源
投入の信号を通知する通知手段24とを含む電源投入制
御装置2を備える。
の装置3.4を有し、計算機1には電源を投入する装置
3.4の識別を行う識別子を付加して電源投入要求を送
信する電源投入要求手段11を備え、計算機1からネッ
トワーク1oを経由して識別子が付加された電源投入要
求を受信する受信手段21と、電源が投入される装置3
.4の電源部に接続された回線の番号と対応する識別子
の対応表が設定された記憶部23と、受信手段21より
受信した識別子に一致する識カリ子を記憶部23から検
索し、一致した識別子に対応する回線番号を検出して送
信する検出手段22と、この検出手段22が検出した回
線番号に対応する装置3.4の電源部31.41に電源
投入の信号を通知する通知手段24とを含む電源投入制
御装置2を備える。
記憶部23には装置を識別する識別子231、およびこ
の識別子231に対応する回線番号232が記憶される
。
の識別子231に対応する回線番号232が記憶される
。
次に、このように構成された本発明実施例の動作につい
て説明する。
て説明する。
第2図は本発明実施例の受信手段21の動作の流れを示
す流れ図である。受信手段21は電源投入要求受信(ス
テップ211)、および検出手段起動(ステップ212
)の動作を行う。
す流れ図である。受信手段21は電源投入要求受信(ス
テップ211)、および検出手段起動(ステップ212
)の動作を行う。
第3図は本発明実施例の検出手段22の動作の流れを示
す流れ図である。検出手段22は回線番号検出(ステッ
プ221)、および通知手段起動(ステップ222)の
動作を実行する。
す流れ図である。検出手段22は回線番号検出(ステッ
プ221)、および通知手段起動(ステップ222)の
動作を実行する。
第4図は本発明実施例の通知手段24の動作の流れを示
す流れ図である。通知手段24は電源投入要求(ステッ
プ241)の動作を行う。
す流れ図である。通知手段24は電源投入要求(ステッ
プ241)の動作を行う。
本実施例では二つの装置3.4が接続されてぃるが、装
置の数は特に限定されるものではなくそれ以上であって
何ら差し支えない。
置の数は特に限定されるものではなくそれ以上であって
何ら差し支えない。
ここでは装置A3に電源を投入する場合について説明す
る。計算機1の電源投入要求手段11からネットワーク
10を経由して電源投入装置2の受信手段21に装置A
3電源部A31に接続された回線を示す識別子(1)が
付加された電源投入要求が送信されると、受信手段21
はこの電源投入要求を受信しくステップ211)、受信
した識別子(1)を送信して検出手段22を起動する(
ステップ212)。
る。計算機1の電源投入要求手段11からネットワーク
10を経由して電源投入装置2の受信手段21に装置A
3電源部A31に接続された回線を示す識別子(1)が
付加された電源投入要求が送信されると、受信手段21
はこの電源投入要求を受信しくステップ211)、受信
した識別子(1)を送信して検出手段22を起動する(
ステップ212)。
検出手段22は送信された識別子(1)と、記憶部23
内の識別子231および回線番号232の対応表から電
源を投入すべき装置A31に接続されている回線#lを
検出する(ステップ221)。
内の識別子231および回線番号232の対応表から電
源を投入すべき装置A31に接続されている回線#lを
検出する(ステップ221)。
次いで検出した回線#lを送信して通知手段21を起動
する(ステップ222)。通知手段21は送信された回
線#1に対応する回線に対して電源投入の信号を通知す
る(ステップ241)。この電源投入信号を装置A3の
電源部A31が受信し装置A3の電源が投入される。
する(ステップ222)。通知手段21は送信された回
線#1に対応する回線に対して電源投入の信号を通知す
る(ステップ241)。この電源投入信号を装置A3の
電源部A31が受信し装置A3の電源が投入される。
以上説明したように本発明によれば、計算機からネット
ワークを経由して接続されている各装置の電源を投入す
ることができる効果がある。
ワークを経由して接続されている各装置の電源を投入す
ることができる効果がある。
第1図は本発明実施例の構成を示すブロック図。
第2図は本発明実施例の受信手段の動作の流れを示す流
れ図。 第3図は本発明実施例の検出手段の動作の流れを示す流
れ図。 第4図は本発明実施例の通知手段の動作の流れを示す流
れ図。 l・・・計算機、2・・・電源投入制御装置、3・・・
装置A、4・・・装置B110・・・ネットワーク、1
1・・・電源投入要求手段、21・・・受信手段、22
・・・検出手段、23・・・記憶部、24・・・通知手
段、31・・・電源部A、41・・・電源部B、231
・・・識別子、232・・・回線番号。
れ図。 第3図は本発明実施例の検出手段の動作の流れを示す流
れ図。 第4図は本発明実施例の通知手段の動作の流れを示す流
れ図。 l・・・計算機、2・・・電源投入制御装置、3・・・
装置A、4・・・装置B110・・・ネットワーク、1
1・・・電源投入要求手段、21・・・受信手段、22
・・・検出手段、23・・・記憶部、24・・・通知手
段、31・・・電源部A、41・・・電源部B、231
・・・識別子、232・・・回線番号。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ネットワーク上に計算機と複数の装置をもつ計算機
システムにおいて、 前記計算機に、電源を投入する前記装置の識別を行う識
別子を付加して電源投入要求を送信する電源投入要求手
段を備え、 前記計算機からネットワークを経由して前記識別子が付
加された電源投入要求を受信する受信手段と、 電源が投入される前記装置の電源部に接続された回線の
番号と対応する識別子の対応表が設定された記憶部と、 前記受信手段より受信した識別子に一致する識別子を前
記記憶部から検索し、一致した識別子に対応する回線番
号を検出して送信する検出手段と、この検出手段が検出
した回線番号に対応する前記装置の電源部に電源投入の
信号を通知する通知手段と を含む電源投入制御装置を備えたことを特徴とする計算
機システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1138791A JPH034309A (ja) | 1989-05-31 | 1989-05-31 | 計算機システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1138791A JPH034309A (ja) | 1989-05-31 | 1989-05-31 | 計算機システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH034309A true JPH034309A (ja) | 1991-01-10 |
Family
ID=15230302
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1138791A Pending JPH034309A (ja) | 1989-05-31 | 1989-05-31 | 計算機システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH034309A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1996029640A1 (fr) * | 1995-03-20 | 1996-09-26 | Hitachi, Ltd. | Procede d'exploitation automatique d'un systeme decentralise |
KR20020020059A (ko) * | 2000-09-07 | 2002-03-14 | 이강익 | 니트재로 이루어진 야구모자 및 그 제조방법 |
-
1989
- 1989-05-31 JP JP1138791A patent/JPH034309A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1996029640A1 (fr) * | 1995-03-20 | 1996-09-26 | Hitachi, Ltd. | Procede d'exploitation automatique d'un systeme decentralise |
KR20020020059A (ko) * | 2000-09-07 | 2002-03-14 | 이강익 | 니트재로 이루어진 야구모자 및 그 제조방법 |
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