JPH03278238A - 相互ホットスタンドバイシステム - Google Patents

相互ホットスタンドバイシステム

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Publication number
JPH03278238A
JPH03278238A JP2079268A JP7926890A JPH03278238A JP H03278238 A JPH03278238 A JP H03278238A JP 2079268 A JP2079268 A JP 2079268A JP 7926890 A JP7926890 A JP 7926890A JP H03278238 A JPH03278238 A JP H03278238A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
host
operation control
hosts
hot standby
hot
Prior art date
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Pending
Application number
JP2079268A
Other languages
English (en)
Inventor
Sumi Asakura
朝倉 寿美
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPH03278238A publication Critical patent/JPH03278238A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は待機系ホストが稼動系ホストの障害時に速やか
に業務処理を引継ぐ情報処理装置のホットスタンドバイ
システムに関する。
〔従来の技術〕
従来のホットスタンドバイシステムは、1つの稼動系専
用のホストと他の1つの待機系専用のホストとによって
構成され、待機系のホストは、稼動系ポストが正常に業
務運転を行っている開は稼動系ホストの監視処理を行な
うのみで、業務運転されていなかった。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来のホットスタンドバイシステムでは、稼動
系ホス1〜が一連の業務を処理している正常状態の間、
待機系ホストは稼動系の監視処理を行うのみで、業務処
理をしていないので、正常状態においては、待機系ホス
トの性能が有効に利用されずに遊休化しているという欠
点がある。
本発明の目的は、ホットスタンドバイシステムの構成に
よるシステムの高信頼性を維持しつつ、各ポストの有効
利用を図ることができる相互ホットスタンドバイシステ
ムを提供することにある。
〔課題を解決するための手段) 本発明の相互ホットスタンドバイシステムは、第1の業
務に対しては稼動系として運転処理をするとともに、第
2の業務に対しては即時引継ぎ可能な待機系である第1
のホストと、 前記第1の業務に対しては即時引継ぎ可能の待機系であ
るとともに、前記第2の業務に対しては稼動系として運
転処理をする第2のホストとによって構成される。
〔作用〕
2つのホストが、相互に相手ホストをホットスタンドバ
イシステムの待機系としながら、それぞれ1つずつの業
務の運転を稼動系として処理する。
(実施例) 次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
第1図は本発明の相互ホットスタンドバイシステムの一
実施例のシステム構成を示すブ[1ツク図である。
本実施例の相互ホットスタンドバイシステムは、ホスト
1と、ボスト2とから構成されており、ホスト1とホス
ト2とはバス3を介して接続されている。また、ホスト
1とホスト2において、ホスト1が有する稼動系ホット
スタンドバイ運転制御ジョブ11と、ボスト2が有する
待機系ホットスタンドバイ運転制御ジョブ21とを1対
とするホットスタンドバイ運転制御ジョブグループをグ
ループ31とし、ホスト2が有する稼動系ホットスタン
ドバイ運転制御ジョブ23と、ホスト1が有する待機系
ホットスタンドバイ運転制御ジョブ13とを1対とする
ホットスタンドバイ運転制御ジョブグループをグループ
32とする。
ボスト1(または2、以下ボスト2の場合を(〉で示す
)は、グループ31(または32)に属する稼動系ホッ
トスタンドバイ運転制御ジョブ11(または23)と、
稼動系ホットスタンドバイ運転制御ジョブ11(または
23)の制御の下で業務を行う稼動系業務用プログラム
12(または24)と、グループ32(または31)に
属する待機系ホットスタンドバイ運転制御ジョブ13(
または21)と、待機系ホットスタンドバイ運転制御ジ
ョブ13(または21)の制御の下で業務を行う待機系
業務用プログラム14(または22)と、ホスト2(ま
たは1)の状態を検出可能な他のボスト状態検知手段1
5(または25)と、ホスト2(または1)が有する稼
動系ホットスタンドバイ運転制御ジョブ23(または1
1)が行っていた処理を、ホスト1(または2)が有す
る待機系ホットスタンドバイ運転制御ジョブ13(また
は21)が引継ぐために存在する稼動系ホットスタンド
バイ運転制御ジョブの処理引継ぎ手段16(または26
)と、ホスト1(または2)が有する各ホットスタンド
バイ運転制御ジョ111.13 (21,23)に関す
る情報を管理する手段であるホットスタンドバイ運転制
御ジョブ管理表17(または27)と、ホットスタンド
バイ運転制御ジョブ管理表17(または27)を参照す
る手段18(または28)を含んで構成されている。
次に、本実施例の動作について説明する。
利用者がボスト1t3よびホスト2を相互ホットスタン
ドバイシステムとして利用開始したとき、ホスト1は、
ホスト1に存在する他ホスト状態検知手段15と、ホッ
トスタンドバイ運転制御ジョブ管理表17を参照する手
段18とにより、ホスト1の有する稼働系ホットスタン
ドバイ運転制御ジョブ11と対をなす待機系ホットスタ
ンドバイ運転制御ジョブがホスト2の有するホットスタ
ンドバイ運転制御ジョブ21であり、ホスト1の有する
待機系ホットスタンドバイ運転制御ジョブ13と対をな
す稼動系ホットスタンドバイ運転制御ジョブがホスト2
の有するホットスタンドバイ運転制御ジョブ23である
ことを検知する。
一方、ホスト2も同様にして、ホスト1との間の各制御
ジョブの相互関係を検知する。
このようにして運転を開始した後、いずれか−方のホス
ト、例えばホスト1が処理続行不可能状態となったとき
、ホスト2は、ホスト2に存在する他ホスト状態検知手
段25によりホスト1が処理続行不可能状態となったこ
とを検知すると共に、ホスト2に存在するホットスタン
ドバイ運転制御ジョブ管理表27を参照する手段28に
より、処理続行不可能状態となったホスト1の有する稼
動系ホットスタンドバイ運転制御ジョブ11と対をなす
のがホットスタンドバイ運転制御ジョブ21であること
を認識し、ホスト2に存在する稼動系ホットスタンドバ
イ運転制御ジョブの処理引継ぎ手段26により、ホスト
1の稼動系業務用プログラム12が行っていた業務をホ
スト1の待機系業務用プログラム22に引継ぐ。
ホスト2が処理続行不可能状態となったときは、ホスト
1が上述のホスト2と同様にしてホスト2の業務を引継
ぐ。
以上述べたように本実施例は、各ホスト1.2が正常状
態のとぎは、それぞれの有する稼動系ホットスタンドバ
イ運転制御ジョブ11.23の処理を行い、他ホスト2
,1が処理続行不可能状態となったときには、処理続行
不可能状態となったホスト2.1の稼動系ホットスタン
ドバイ運転制御ジョブ23.11と同一グループ32.
31である自ホスト1,2の待機系ホットスタンドバイ
運転制御ジョブ13.21に稼動系ホットスタンドバイ
運転制御ジョブ23.11の処理を引継ぐことにより、
ホットスタンドバイシステムとしての信頼性を保持した
上に業務の分散と情報処理系の有効利用を図ることがで
きる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、2つのホストが相互に相
手ホストをホットスタンドバイシステムの待機系としな
がら、それぞれ1つずつの業務の運転を稼動系として処
理することにより、2つのホストによって2つの業務が
処理される複合的なホットスタンドバイシステムが構成
され、ホットスタンドバイシステムの高信頼性に加え、
業務の分散と、ホストの有効利用ができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の相互ポットスタンドバイシステムの一
実施例のシステム構成を示すブ[1ツク図である。 1.2・・・ホスト、 3・・・バス、 11.23・・・稼働系ホットスタンドバイ運転制御ジ
ョブ、 12.24・・・稼動系業務用プログラム、13.21
・・・待機系ホットスタンドバイ運転制御ジョブ、 14.22・・・待機系業務用プ[1グラム、15.2
5・・・他ホスト状態検知手段、16.26・・・稼動
系ホットスタンドバイ運転制御ジョブの処理引継ぎ手段
、 17.27・・・ホットスタンドバイ運転制御ジョブ管
理表、 18.28・・・ホットスタンドバイ運転制御ジョブ管
理表を参照する手段、 31.32・・・グループ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、第1の業務に対しては稼動系として運転処理をする
    とともに、第2の業務に対しては即時引継ぎ可能な待機
    系である第1のホストと、 前記第1の業務に対しては即時引継ぎ可能の待機系であ
    るとともに、前記第2の業務に対しては稼動系として運
    転処理をする第2のホストとによつて構成される相互ホ
    ットスタンドバイシステム。
JP2079268A 1990-03-28 1990-03-28 相互ホットスタンドバイシステム Pending JPH03278238A (ja)

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