JPH01183744A - プロセッサストール監視装置 - Google Patents

プロセッサストール監視装置

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JPH01183744A
JPH01183744A JP63006451A JP645188A JPH01183744A JP H01183744 A JPH01183744 A JP H01183744A JP 63006451 A JP63006451 A JP 63006451A JP 645188 A JP645188 A JP 645188A JP H01183744 A JPH01183744 A JP H01183744A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
processor
stall
information
interrupt
monitored
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63006451A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Yokobayashi
武 横林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP63006451A priority Critical patent/JPH01183744A/ja
Publication of JPH01183744A publication Critical patent/JPH01183744A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野〕 本発明はプロセッサストールを監視するプロセッサスト
ール監視装置に関する。
〔従来の技術〕
従来のプロセッサストール監視装置は、監視対象として
いるプロセッサから監視再開始命令が所定時間加えられ
なかった場合、監視対象としているプロセッサにタイム
アウトの発生(ストールの発生)を割込みにより通知す
るようにしている。
即ち、第4図に示すように、従来のプロセッサストール
監視装置22は監視再開始命令実行後、予め設定された
時間以内に監視対象としているプロセッサ21から監視
再開始命令26が加えられなかった場合、監視対象とし
ているプロセッサ21にタイムアウトの発生を割込み2
7により通知するようにしている。尚、同図に於いて、
23はシステムバス、24はメモリ、25は入出力制御
部を示している。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来のプロセッサストール監視装置は上述したように、
監視対象としているプロセッサから監視再開始命令が所
定時間加えられなかった場合、上記監視対象としている
プロセッサにストールの発生したことを割込みにより通
知しているため、従来のプロセッサストール監視装置を
マルチプロセッサシステムで使用すると、監視対象とし
ているプロセッサ以外のプロセッサが上記監視対象□と
しているプロセッサのストールを検出することができな
い問題があった。
本発明はこのような問題点を解決したものであり、その
目的は、マルチプロセッサシステムに於いて監視対象と
しているプロセッサ以外のプロセッサにも監視対象とし
ているプロセッサにストールが発生したことを通知でき
るようにすることにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明はこのような問題点を解決するため、監視対象と
しているプロセッサから監視再開始命令が所定時間加え
られなくなることにより、割込みを発生させるプロセッ
サストール監視装置に於いて、 通知先設定命令によって指定された割込みの通知先プロ
セッサを記憶する記憶手段と、前記監視対象としている
プロセッサから監視再開始命令が所定時間加えられなく
なることにより、前記記憶手段に記憶されている割込み
の通知先プロセッサに割込みにより前記監視対象として
いるプロセッサにストールが発生したことを通知する通
知手段とを設けたものである。
〔作 用〕
記憶手段には通知先設定命令によって割込みの通知先プ
ロセッサが記憶される。通知手段は監視対象としている
プロセッサから所定時間監視再開始命令が加えられなく
なることにより、記憶手段に記憶されている割込み先プ
ロセッサに対して割込みにより監視対象としているプロ
セッサにストールが発生したことを通知する。従って、
マルチプロセッサシステムに本発明のプロセッサストー
ル監視装置を適用することにより、監視対象としている
プロセッサにストールが発生したことを監視対象として
いるプロセッサ以外のプロセッサにも通知することが可
能となる。
〔実施例〕
次に本発明の実施例について図面を参照して詳細に説明
する。
第1図は本発明の実施例のブロック図であり、n個のプ
ロセッサ1−1〜1−nと、m個のプロセッサストール
監視袋’l12 1〜2−mと、システムバス3と、メ
モリ4と、入出力制御部5とを含んでいる。プロセッサ
ストール監視装置2−1は送受信部11と、制御部12
と、レジスタ13と、タイマ14とを含んでいる。尚、
プロセッサストール監視装置2−2〜2−mもプロセッ
サストール監視装置2−1と同様の構成を有している。
第2図、第3図はプロセッサストール監視装置2−1内
の制御部12の処理例を示すフローチャートであり、以
下各図を参照して本実施例の動作を説明する。
今、プロセッサストール監視装置2−1がプロセッサ1
−1のストールを監視しているものとする。プロセッサ
ストール監視装置2−1内の制御部12はシステムバス
3を介して送受信部11がデータを受信すると、第2図
のフローチャートに示すように、送受(3部11で受信
されたデータが監視対象としているプロセッサ1−1か
らの監視再開始命令であるか否かを判断しくステップS
l)、プロセッサ1−1からの監視再開始命令であると
判断した場合はタイマ14にリセット信号を加えて゛タ
イマ14をリセットしくステップS2)、プロセッサ1
−1からの監視再開始命令でないと判断した場合は受信
データが自装置宛の通知先設定命令であるか否かを判断
する(ステップS3)。通知先設定命令は各プロセッサ
1−1〜1−nが出力することができるもので、通知先
設定命令には該命令が通知先設定命令であることを示す
コード、該命令の送信先を示す情報及びタイムアウトが
発生した時に割込みを通知する通知先プロセッサを示す
情報が含まれており、制御部12はこれらの情報に基づ
いて受信データが自装置宛の通知先設定命令であるか否
かを判断する。
ステップS3で受信データが自装置宛の通知先設定命令
であると判断した場合は、制御部12は通知先設定命令
に含まれている割込みの通知先プロセッサを示す情報を
レジスタ13に格納しくステップS4)、自装置宛の通
知先設定命令でないと判断した場合は他の制御ステップ
に移る。
タイマ14は制御部12からリセット信号が加えられる
とリセットされ、再度初期値から再スタートする。そし
て、再スタートしてから再度リセットされることなく所
定時間が経過してタイムオーバすることにより制御部1
2にタイムオーバ信号を加える。ここで、制御部12は
プロセッサ1−1からの監視再開始命令を送受信部11
が受信した場合、タイマ14にリセット信号を加えるも
のであるので、プロセッサ1−1から監視再開始命令が
所定時間加えられなくなった場合、タイマ14はタイム
オーバ信号を出力することになる。
タイマ14からタイムオーバ信号が加えられると、制御
部12は第3図のフローチャートに示すように、レジス
タ13に格納されている通知先プロセッサを示す情報を
読込み(ステップ5ll) 、次いでステップ11で読
込んだ通知先プロセッサを示す情報。
プロセッサ1−1を示す情報及びプロセッサストールを
検出したことを通知する割込みであることを示す情報を
含んだ割込み通知を作成し、送受信部11に加える(ス
テップ512)。送受信部11は割込み通知が加えられ
ると、それをシステムハス3に送出する。
各プロセッサ1−1〜l−nはシステムバス3を介して
プロセッサストール監視装置2−1がら割込み通知が加
えられると、割込み通知に含まれている通知先プロセッ
サを示す情報に基づいて受信した割込み通知が自プロセ
ッサ宛のものか否かを判断し、自プロセッサ宛の割込み
通知であると判断したプロセッサは割込み通知に含まれ
ているプロセッサ1−1を示す情報に基づいてプロセッ
サl−1にストールが発生したと判断する。
従って、例えば、プロセッサl−1のストールを監視し
ているプロセッサストール監視装置2−1にプロセッサ
l−1から通知先設定命令を加え、タイムアウトが発生
した際の割込み通知の通知先をプロセ・ンサ1−2にし
ておくことにより、プロセッサ1−2でプロセッサ1−
1のストールを検出することができ、プロセッサ1−2
でプロセッサ1−1が行なっていた処理を引継ぐ等の措
置をとることが可能となる。
また、プロセ・7サストール監視装置2−2〜2−mも
プロセッサストール監視装置2−1と同様の構成を有し
ているものであるので、例えば、プロセッサストール監
視袋W2−2がプロセッサ1−3からの監視再開始命令
によりプロセッサ1−3のストールを監視しているもの
とした場合、プo−tzソサストール監視装置2−2に
プロセッサ1−3から通知先設定命令を加え、タイムア
ウトが発生した際の割込み通知の通知先をプロセッサ1
−2にしておくことにより、プロセッサ1−2でプロセ
ッサ1−3のストールを検出することが可能となる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明は、通知先設定命令により
割込みの通知先プロセッサが記憶される記憶手段を設け
、監視対象としているプロセッサから監視再開始命令が
加えられなくなった場合、記憶手段に記憶されているプ
ロセッサに監視対象としているプロセッサにストールが
発生したことを通知するようにしたものであり、監視対
象としているプロセッサ以外のプロセッサにも監視対象
としているプロセッサにストールが発生したことを通知
することができるので、本発明のプロセッサストール監
視ZWをマルチプロセッサシステムに適用することによ
り、プロセッサストール監視装置から通知を受けたプロ
セッサがストールの発生したプロセッサが行なっていた
処理を引継ぐ等、マルチプロセッサシステムの使用形態
に対応するシステム監視を行なうことができる効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例のブロック図、第2図は制御部
12の処理例を示すフローチャート、 第3図は制御部12の処理例を示すフローチャート及び
、 第4図は従来例のブロック図である。 図に於いて、1−1〜1−n、21・・・プロセッサ、
2−1〜2−m、22・・・プロセッサストール監視装
置、3.23・・・システムバス、4.24・・・メモ
リ、5゜25・・・入出力制御部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  監視対象としているプロセッサから監視再開始命令が
    所定時間加えられなくなることにより、割込みを発生さ
    せるプロセッサストール監視装置に於いて、 通知先設定命令によって指定された割込みの通知先プロ
    セッサを記憶する記憶手段と、 前記監視対象としているプロセッサから監視再開始命令
    が所定時間加えられなくなることにより、前記記憶手段
    に記憶されている割込みの通知先プロセッサに割込みに
    より前記監視対象としているプロセッサにストールが発
    生したことを通知する通知手段とを備えたことを特徴と
    するプロセッサストール監視装置。
JP63006451A 1988-01-14 1988-01-14 プロセッサストール監視装置 Pending JPH01183744A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63006451A JPH01183744A (ja) 1988-01-14 1988-01-14 プロセッサストール監視装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP63006451A JPH01183744A (ja) 1988-01-14 1988-01-14 プロセッサストール監視装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01183744A true JPH01183744A (ja) 1989-07-21

Family

ID=11638789

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63006451A Pending JPH01183744A (ja) 1988-01-14 1988-01-14 プロセッサストール監視装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7155704B2 (en) * 1998-06-30 2006-12-26 Sun Microsystems, Inc. Determinism in a multiprocessor computer system and monitor and processor therefor
CN100416260C (zh) * 2003-05-16 2008-09-03 贵州虹山轴承总公司 检测镍合金元素及其含量的看谱分析方法
CN108037148A (zh) * 2017-12-22 2018-05-15 江西瑞林稀贵金属科技有限公司 X射线荧光光谱法测定铜冶炼炉渣多元素标准样品的研制

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6289160A (ja) * 1985-10-15 1987-04-23 Nec Corp 障害検出機能付コンピユ−タシステム

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