JPH03222543A - バス転送応答方法 - Google Patents

バス転送応答方法

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JPH03222543A
JPH03222543A JP1843690A JP1843690A JPH03222543A JP H03222543 A JPH03222543 A JP H03222543A JP 1843690 A JP1843690 A JP 1843690A JP 1843690 A JP1843690 A JP 1843690A JP H03222543 A JPH03222543 A JP H03222543A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、送受信装置間でクロックに同期してバス信号
の転送制御を行い、かつ、送信側からの命令転送サイク
ルと受信側からの該命令に対するアンサ応答サイクル(
リードデータ返送、ライト結果返送等)間でバスを開放
すると共に、転送クロックサイクル対応、または、転送
動作の終了時対応に、受信側から受信状態をステータス
コード信号で送信側へ応答する、いわゆる“スプリット
転送バス”における命令転送サイクルあるいはアンサ応
答サイクル期間中に転送先を特定するために送付するア
ドレスと別な装置識別符号(ID)を用いる方式におい
て、上記のようなスプリット転送バスの宛先IDに関す
るステータスコードの付与方式に係わるもので、とくに
スプリット転送バスの宛先IDに対する応答を、所定の
バスサイクル内で実行可能で、かつ、バス素子破壊の危
険性を回避し得るバス転送応答方式に係わるものである
〔従来の技術〕 例えば、交換機、情報処理装置等における情報転送手段
として用いられる“共通バス(あるいはバス)”の一つ
に、送受信装置間でクロックに同期してバス信号の転送
制御を行い、かつ、送信側からの命令転送サイクルと受
信側からの該命令に対するアンサ応答サイクル(リード
データ返送、ライト結果返送等)間でバスを開放すると
共に、転送クロックサイクル対応、または、転送動作の
終了時対応に、受信側から受信状態をステータスコート
信号で送信側へ応答する、いわゆる“スプリット転送バ
ス”がある。このようなスプリット転送バスにおいて、
命令転送サイクルあるいはアンサ応答サイクル期間中に
転送先を特定するために送付するアドレスと別な装置識
別符号(以下lDという。)を用いる方式がある。
上記のようなスプリット転送バスのステータスコードの
定義において、送信側から送った宛先IDに対して、各
受信側装置で予め付与された自己の固有IDに宛先ID
と一致するものが全く無い場合、即ち、該当IDを持つ
装置が実装されていないか、該当IDを持つ装置が障害
状態で応答出来ないか、が有り得る。このような場合に
、ステータスコードを “0′ と l′からなる複合
コード(この場合のステータスコードを ′ノーアンサ
′と呼ぶことにする)で定義できる。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来のスプリット転送バスのステータスコードの定義で
は、前述した ゛ノーアンサ°のステータスコードを“
0′ と“1′からなる複合コードで定義するため、以
下の問題がある。
■ 受信側の何れか一つの装置が代表して宛先■Dに一
致する装置が存在しないことを送信側に知らせる場合、
どの装置を代表に選べばよいかが問題になり、又、 ゛
ノーアンサ゛のステータスコードを送信する装置のみ特
別の論理回路が必要になり、装置のバスインタフェース
制御回路の対称性が無くなり、好ましくない。
■ 受信装置の全てが ゛ノーアンサ°のステータスコ
ードを返送する場合、バス上では全装置による同時バス
駆動により、バスのドライバ素子およびレシーバ素子が
オーバ駆動で破壊される危険性がある。又、バスの同時
駆動を避けるために、何等かの順序制御を行うと、装置
のバス制御回路が複雑になると共に、送信側で ゛ノー
アンサ゛認識に要する時間も長くなるという欠点がある
本発明は上記従来の問題点を解決し、 ゛ノーアンサ゛
のステータスコード応答時、■バス素子破壊の危険性を
回避できる、■応答サイクル時間の遅延を伴わない、■
バスインタフェース制御回路)を簡単化できる、ステー
タスコードの定義方式を実現することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は上記目的を達成するため、送受信装置間でクロ
ックに同期してバス信号の転送制御を行い、かつ、送信
側からの命令を転送する命令転送サイクルと受信側から
の該命令に対するアンサ応答サイクル(リードデータ返
送、ライト結果返送を含む)間でバスを開放すると共に
、転送クロックサイクル対応、または、転送動作の終了
時対応に、受信側から受信状態をステータスコード信号
で送信側へ応答するスプリット転送バスにおいて、前記
命令転送サイクルあるいはアンサ応答サイクル期間中に
転送先を特定するために送付するアドレスと別な装置識
別符号(ID)を用いる方式で、前記装置識別符号(I
D)を受け取ったバスに接続する全受信装置は、予め付
与されている自分自身の固有装置識別符号(ID)と送
付された装置識別符号(ID)とを比較し、前記予め付
与されている自分自身の固有装置識別符号(ID)と送
付された装置識別符号(ID)が一致した場合に以後の
バス手順を進めて、受信状態に応じたステータスコード
信号を返送し、前記予め付与されている自分自身の固有
装置識別符号(ID)と送付された装置識別符号(ID
)が不一致の場合に各装置は、ステータスコード信号を
駆動せず無応答の状態を保ってステータスコード信号を
負論理とすることにより、全受信装置で装置識別符号(
ID)不一致時にバス上のステータスコード信号がプル
アップされたままでall  ’ビ とし、前記プルア
ップされたall’l°の状態のステータスコードをノ
ーアンサと定義して、バス上の全受信装置が無応答であ
ることをノーアンサのステータスコードにより送信側で
認識することを特徴とする。
〔作用〕
本発明のスプリット転送バスにおける宛先IDに対する
 ゛ノーアンサ“のステータスコード定義方式では、バ
スに接続する全受信装置で宛先IDに一致する固有ID
が存在しない場合に、各受信装置は無応答になり、この
時のステータスコード信号バスの状態、即ち、ステータ
スコードを負論理とすると、該バスはプルアップ状態(
=a11″1′)になるので、all’l°のコードを
“ノーアンサ゛ と定義する。これにより、送信側装置
は、所定のステータスコード応答サイクルで、all’
l’ のコードを受信した場合は ゛ノーアンサ′ と
解釈でき、all  ’ビ以外のコードを受け取った場
合は、宛先IDの受信装置からステータスコードが返送
されたものと解釈できる。
本発明のステータスコード定義方式では、ステータスコ
ートバスの非駆動状態を ゛ノーアンサ。
に割り付けるため、受信側からの応答状態とは無関係に
、送信側は所定のステータスコード応答サイクルに、該
ステータスバスの信号内容を読み取ればよい。送信側装
置は、 ゛ノーアンサ″ コードを受け取った場合に受
信装置が全て無応答と解釈し、 ″ノーアンサ′以外の
コードを受け取った場合に宛先ID相当の受信装置が応
答したと解釈すればよいので、ステータスコード受信ま
でのバスサイクル遅延は生じないし、バスの同時駆動の
問題も生じない。更に、各受信装置のバス制御回路は全
く同じ動作論理で実現できる。
以下図面にもとづき実施例について説明する。
〔実施例〕
本発明の実施例を第1図から第4図を用いて説明する。
第1図は共通バスを介して接続するマルチプロセッサシ
ステム構成例を示し、■は共通バス、21〜nは第1の
CPUから第nのCPU、3は共通メモリ(以下CMと
いう。)であり、バス通信は任意のCPU間あるいは各
CPUからCM3に対して行われる。
第2図は、第1図のバス接続CPUの内部構成例と共通
バス1の構成を示し、l−1はIDバス、1−2はデー
タバス、1−3はステータスコードバスで、4はバスイ
ンタフェース制御回路(以下BICという。)、5はB
ICに接続する内部バス、6はマイクロプロセッサ(以
下MPUという。)である。IDバス1−1は一般に複
数ビットからなり、システム規模に応じてビット数が決
められる。例えば、8ビツトなら、2”=256台まで
の装置を指定できる。データバス1−2は、コマンド、
アドレス、データが転送される多重転送バスである。ス
テータスコードバス1−3は、どの装置のBIC4も該
バスに対してハイインピーダンス状態の場合、全てのビ
ットが ビになるようにプルアップしておき、受信側が
バス転送時に検出した障害状態を送信側に返送するコー
ド情報用のバスで1、例えば、パリティエラー検出、不
正コマンド受信、等のシステムで予め検出が予想される
エラーを複数のビットでコード化して報告する。ステー
タスコードは、送信側からのコマンド/アドレス/デー
タの転送に対して、所定のクロックサイクル遅れで、少
なくとも1回は受信側から送信側へ報告する。報告の回
数については、転送サイクル対応に報告する方式、ある
いは最後の転送かエラー検出時に1回まとめて報告する
方式、等が考えられるが、回・数そのものは、本発明の
作用および効果とは直接関連しない。なお、本実施例で
はステータスコードとして説明しているが、コート化せ
ずに各ビット対応に意味を持たせて報告する方式であっ
てもかまわない。CPUI  (2−×1) 、CPU
n (2−n)の内部は、BICにつながる内部バス5
にはMPU6か少なくとも接続し、その他必要に応じて
内部メモリ、キャッシュ制御機構、等が接続される。M
PUで実行されるソフトウェアによりBIC4を介して
共通バス1経出で他のCPUまたはCMと通信を行う。
BIC4はバスの転送動作に係わる一切の送受信制御を
司る。
第3図は本発明のバス転送応答方式を適用したBIC4
の回路構成例を示し、7はBICに固有のIDを保持す
るIDレジスタ1.7−1はIDレジスタ1のバス側出
力、7−2はレジスタ1の内部出力、8はバスより受信
した宛先IDを保持するIDレジスタ2.8−1はID
レジスタ2へのバスからの入力、8−2はIDレジスタ
2の内部出力、9は2人力並列データの比較器、9−1
は比較器の比較結果出力、IOはIDレジスタ1のスリ
ーステート形バス出力用ドライバl、11はIDレジス
タ2のスリーステート形バス入力用レシーバl、12は
送信ステータスコードの保持レジスタ(STレジスタ1
)、12−1はSTレジスタ1のバス側出力、13は受
信ステータスコードの保持レジスタ(STレジスタ2)
、13−1はSTレジスタ2へのバスからの入力、13
−2はSTレジスタ2の内部出力、14はBIC内部回
路の各種制御信号を生成する制御部、14−1は各ドラ
イバおよびレシーバのエネーブル制御用出力、14−2
はステータスコードの送出タイミング指示出力、15は
クロック部、15−1はクロック出力、16はアンドゲ
ート、16−1はアンドゲートの出力、17は12のS
Tレジスタlのスリーステート形バス出力用ドライバ2
.18はステータスコードバスのスリーステート形バス
入力レシーバ2、である。なお、本図では、本発明の作
用に係わるBIC4の回路ブロックのみを明示し、又、
IDバス1−1、ステータスコードバス1−3は複数ヒ
ツトからなりトライバおよびレシーバも実際は複数個必
要になるか図上では1個で代表して示す。
第3図において、バス使用権が既に獲得された条件の下
で送信を開始する場合について説明する。
制御部14からの指示に基づき、IDレジスタ1(7)
に予め初期設定されであるBIC4固有のID値がバス
測用カフ−1によりドライバ1 (10)を介して■D
バスI−1を駆動する。このIDバス出力は、バス1に
つながる送信元以外の全装置(本実施例では各CPUと
CM)のBIC4でモニタされており、便宜上、送信元
の回路図を参照して説明すると、IDバス1−1につな
がるレシーバ[11)により受信されたID情報は、バ
スからの入力81を介してIDレジスタ2(8)にセッ
トされる。そ較器9で比較され、比較結果出力9−1は
、一致した場合に I′ となり、不一致の場合は “
0゜となる。
不一致の場合、本図では省略したが、送信側からID送
出と同時にデータバス上に出力されるコマンド情報およ
びアドレス情報を自BICJ内の受信回路に取り込まな
いよう制御すると共に、以後のバス動作シーケンスを中
断し、制御部出力142の指示タイミング(‘1’ レ
ベルで指示する)時に、比較結果出力9−1がアントゲ
−[6を介してSTレジスタ(12)の出力を駆動する
トライバ2(17)のアントゲート出力であるエネーブ
ル制御信号16−1となる。比較結果出力9−1が0°
の場合、アンドゲート出力のエネーブル制御信号16−
1は0° となり、ドライバ2 (17)はステータス
コートバス1−3に対してハイインピーダンス状態とな
り、STレジスタl (12)の内容がステータスコー
ドバス13に出力されない。比較結果出力9−1か 1
′の場合は、アントゲート出力のエネーブル制御信号1
6−1は “1°となり、ドライバ2(1ηは駆動可能
状態となり、STレジスタ1 (12)の内容がステー
タスコートバス1−3に出力される。ステータスコード
バス13が何れの受信側BIC4からも駆動されない場
合、送信側のBIC4のレシーバ2 (18)の出力は
all ビになり、STレジスタ2 F+3)の内容も
all  “ビにセットされ、STレンスタ2 ++3
)の出力13−2はBIC4の他の回路部より参照可能
になる。即ち、この場合、ノーアンサ°のステータスコ
ードが検出されたことになる。宛先IDに一致する固有
IDを持っBICか存在する場合は、受信状態に応じた
ステータスコードが返送されるので、STレジスタ2(
13)の内容はall  “‘1’以外のコードがセッ
トされる。
第4図を用いて、上記の動作をバス1に着目してタムチ
ャートで説明する。各制御信号、バス信号はクロックに
同期してアサートまたはネゲートする。バススタート信
号は負論理とし、送信側からアサート(図上ではローレ
ベル状態)されると、IDバスおよびデータバス上にI
D情報およびコマンド(C)およびアドレス(A)情報
が送出中であることを示す。この場合、データバスはコ
マンド “C′およびアドレス “A′の並列ビット転
送に必要なだけのバス幅があるものとする。コマンド゛
c’は転送種別(READ、WRI TE、等)、転送
バイト数などの制御情報であり、アドレス゛Aはメモリ
アドレス、制御レジスタアドレス等のアドレスを指示す
る。バススタート信号のアサートを検出した、送信側以
外の各BIC4は、それぞれの固有IDと宛先IDを比
較し、一致したBIC4のみがデータバス上のコマンド
 C゛およびアドレス゛A°情報を内部レジスタに取り
込み、送信された情報か正当か否かをチエツクし、その
結果コードをステータスコード情報としてステータスコ
ードバス(1−3)に出力し、送信側BIC4はバスス
タート信号をアサートした時点から所定クロックサイク
ル後(本実施例では2クロツク後)にステータスコード
バス(13)から自STレンスタ2 (13)に取り込
む。宛先IDに一致する固有IDを持つBIC4がバス
1上に存在すれば、受信状態に応じたID情報がステー
タスコードバス1−3上に乗り、応答BIC4が存在し
ない場合は、ステータスコードバスはどのBIC4から
も駆動されないので、プルアップされたままのall 
 ’ビ状態になり、 ゛ノーアンサ゛であることが示さ
れ、送信側BIC4はこれを検出できる。
〔発明の効果〕
以上説明した通り、本発明のバス転送応答方式では、I
Dバスおよびデータバスで転送した情報に対する受信側
での受信状態を、宛先IDに相当する受信側の有無に無
関係に、常に一定クロック後にステータスコードバスか
ら受信可能で、 °ノーアンサ°のステータスコード生
成もステータスコートバスのドライバのエネーブル制御
信号のみで可能なため、ハードウェア量の増分は殆どな
い。
更に、バスインタフェース制御部の送受信論理回路も完
全に対称でよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は共通バスを介して接続するマルチプロ第3図は
本発明のバス転送応答方式を適用したバスIIη成およ
びBIC内回路構成例、第4図は本発明のバス動作タイ
ミングチャート例である。 l・・・共通ハ゛ス、 1−1・・・IDバス、 l−2・・・データバス、 1−3・・・ステータスコートバス、 2−1〜n・−・第1のCPUから第nのCPU。 3・・・共通メモリ(CM)、 4・・・バスインタフェース制御回路(B I C)、
5・・・BICに接続する内部バス、 6・・・マイクロプロセッサ(MPU)、7・・・BI
Cに固有のIDを保持するIDレジスタl、 7−1・・・IDレジスタlのバス側出力、7−2・・
・IDレジスタlの内部出力、8・・・バスより受信し
た宛先IDを保持するIDレジスタ2. 8−1・・・IDレジスタ2へのバスからの入力、8−
2・・・IDレジスタ2の内部出力、9・・・2人力並
列データの比較器、 9−1・・・比較器の比較結果出力、 10・・・IDレジスタlのスリーステート形バス出力
用ドライバl、 11・・・IDレジスタ2のスリーステート形バス入力
用レシーバ1. 12・・・送信ステータスコードの保持レジスタ (S
Tレジスタ1)、 12−1・・・STレジスタlのバス側出力、13・・
・受信ステータスコードの保持レジスタ(STレジスタ
2)、 13−1・・・STレジスタ2のバス人力、13−2・
・・STレジスタ2の内部出力、14・・・BIC内部
制御信号を生成する制御部、14−1・・・各ドライバ
/レシーバのエネーブル制御用出力、 14−2・・・ステータスコードの送出タイミング指示
出力、 I5・・・クロック部、 15−1・・・クロック出力、 I6・・・アンドゲート、 16−1・・・アンドゲートの出力、 17・・・STレジスタIのスリーステート形出力用ド
ライバ2. 18・・・ステータスコードスリーステート形バス入力
用レシーバ2

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 送受信装置間でクロックに同期してバス信号の転送制御
    を行い、かつ、送信側からの命令を転送する命令転送サ
    イクルと受信側からの該命令に対するアンサ応答サイク
    ル(リードデータ返送、ライト結果返送を含む)間でバ
    スを開放すると共に、転送クロックサイクル対応、また
    は、転送動作の終了時対応に、受信側から受信状態をス
    テータスコード信号で送信側へ応答するスプリット転送
    バスにおいて、 前記命令転送サイクルあるいはアンサ応答サイクル期間
    中に転送先を特定するために送付するアドレスと別な装
    置識別符号(ID)を用いる方式で、 前記装置識別符号(ID)を受け取ったバスに接続する
    全受信装置は、予め付与されている自分自身の固有装置
    識別符号(ID)と送付された装置識別符号(ID)と
    を比較し、前記予め付与されている自分自身の固有装置
    識別符号(ID)と送付された装置識別符号(ID)が
    一致した場合に以後のバス手順を進めて、受信状態に応
    じたステータスコード信号を返送し、前記予め付与され
    ている自分自身の固有装置識別符号(ID)と送付され
    た装置識別符号(ID)が不一致の場合に各装置は、ス
    テータスコード信号を駆動せず無応答の状態を保ってス
    テータスコード信号を負論理とすることにより、全受信
    装置で装置識別符号(ID)不一致時にバス上のステー
    タスコード信号がプルアップされたままでall‘1’
    とし、 前記プルアップされたall’1’の状態のステータス
    コードをノーアンサと定義して、バス上の全受信装置が
    無応答であることをノーアンサのステータスコードによ
    り送信側で認識する ことを特徴とするバス転送応答方式。
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