JPH01208924A - エラー検出及び報告装置 - Google Patents

エラー検出及び報告装置

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JPH01208924A
JPH01208924A JP63306196A JP30619688A JPH01208924A JP H01208924 A JPH01208924 A JP H01208924A JP 63306196 A JP63306196 A JP 63306196A JP 30619688 A JP30619688 A JP 30619688A JP H01208924 A JPH01208924 A JP H01208924A
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JP
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error
line
signal
synchronous
circuit
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JP63306196A
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Jean-Marie Munier
ジャン‐マルク・ムニエール
Michael Peyronnenc
ミシエル・パイロネンク
Michel Poret
ミシェル・ポレ
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Original Assignee
International Business Machines Corp
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Publication date
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    • G06F11/0703Error or fault processing not based on redundancy, i.e. by taking additional measures to deal with the error or fault not making use of redundancy in operation, in hardware, or in data representation
    • G06F11/0766Error or fault reporting or storing
    • G06F11/0772Means for error signaling, e.g. using interrupts, exception flags, dedicated error registers
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    • G06F13/38Information transfer, e.g. on bus
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  • Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 A、産業上の利用分野 本発明は、同期バスに挿入された受動装置中で実施でき
る、擬似同期方式で誤りを検出し報告する機構に関する
B、従来技術及びその問題点 同期バスは、データを同伴(companion )ク
ロッり信号と共に伝送することにもとづくもので、その
目標は並列な線上で送られたデータの妥当性検査を行な
うことである。プロトコルの段階を相互に知らせるため
、送信装置と受信装置の間でいくつかのタグを使用する
こうした同期バスは、1987年8月20日付の欧州特
許出願第87480007.1号に記載されている。こ
のバスは、任意のデータ処理システム、具体的には直接
メモリ・アクセス(DMA)制御装置2と回線アダプタ
装置4の間での情報交換を制御する通信制御機構で使用
できる。
第3図に示すように、このバスは、上記の2つの装置間
で情報を搬送し制御線を交換するのに使用される、双方
向データ線6を含む。交換制御線には、少なくとも以下
に示す線が含まれる。要求線8は直接メモリ・アクセス
を要求するとき1つのアダプタ装置によって活動化され
、許可線10はその要求線上の要求信号に応答してDM
A制御装置により活動化される。有効線12はアダプタ
装置によって活動化され、この線上の信号は、アダプタ
からDMA制御装置へのデータ転送のエンベロープであ
る。この信号はDMA制御装置によって検査される。作
動可能線14はDMA制御装置によって活動化され、こ
の線上の作動可能信号はDMA装置からアダプタへのデ
ータ転送のエンベロープであり、アダプタ装置によって
検査される。
読取り及び古込み制御(R/W)線16はアダプタによ
って活動化され、この線上の信号は読取り動作または四
込み動作が要求されているかどうかを示す。ターンアラ
ウンド(TAR)線18は、読取り動作を復号したとき
DMA制御装置によって活動化されて、双方向データ・
バス上でのドライバ及びレシーバのゲーティングを可能
にする。
データは並列バスを介して2つの装置間で交換される。
DMA制御装置は、それが生成するDMCLKと呼ばれ
線20を介して送られる同伴クロック信号と同期してデ
ータを送り、アダプタ装置は、それが生成するADCL
Kと呼ばれ線22を介して送られる同伴クロック信号と
同期してデータを送る。これらの2つのクロック信号は
同じ周波数であるが、それらの間には固定した位相関係
はない。
このプロトコルは、DMA制御装置と複数のアダプタ装
置間の分岐リンクに一般化することができる。それが可
能なのは、DMA制御装置と任意のアダプタ装置の間で
の転送中に2点間で論理交換が行なわれるからであり、
−時に1つのアダプタだけがDMA制御装置のサービス
を受ける。
1組の専用線24が、DMA制御装置からアダプタ装置
に同期エラー・パターンを送るために設けられている。
これらのパターンはDMCLKクロック信号と同期して
送られるので、データ線の同期情報同伴信号と考えられ
る。
これらのパターンは、DMA制御装置がエラー(内部エ
ラーまたはバス上で検出されるエラー)を検出したとき
DMA制御装置によって生成され、アダプタ装置に送ら
れる。
こうした環境では、バス上の信号を再駆動しパリティ・
エラーを検出することのできる非同期装置を同期バスに
挿入するのが望ましい。
本発明によると、この受動装置は、非同期エラー・パタ
ーンが受動装置からアダプタに送られるようなエラー検
出機能を備えている。
したがって、本発明の目的は、同期バス上で擬似同期方
式でエラーを報告する単純な機構の非同期装置を提供す
ることである。
C0問題点を解決するための手段 本発明による機能は、第1の装置(2)と第2の装置(
4)を連結する同期バス(1)上に挿入された受動装置
(30)で使用され、前記バスは、データを第1装置か
ら第2装置に転送するためのデータ線(6)を含む。デ
ータの転送は、バスの第1クロツク線(20)によって
搬送される第1クロツク信号によってタイミング調節さ
れる。この機構は、エラーを検出し、バスの少なくとも
1本の擬似同期エラー線(50)を介して擬似同期方式
で第2装置に報告する。
この機構は、以下の要素を含むことを特徴とする。
一受動装置を通るデータに応答して、データ線で搬送さ
れたデータが正しいか否かを検出し、エラーが検出され
た場合には少なくとも1つのエラー信号を生成する、エ
ラー検出手段(40,42)−第1クロツク信号に応答
して、第1クロツク信号サイクルの中央で活動化するパ
ルスを含むサンプリング信号(70)と、各第1クロツ
ク信号サイクルの終端で第1クロツク信号周期の一部分
の間に活動化するパルスを含むエラー報告制御信号(7
2)とを生成する、タイミング手段(52)−サンプリ
ング信号とエラー報告制御信号に応答して、擬似同期エ
ラー報告線を活動化させてサンプリング信号のパルスに
エラー信号をサンプルさせ、サンプルされたエラー信号
がエラーの検出を示す場合、サンプリング・パルスに続
くエラー報告制御信号の2つのパルスによって定義され
る周期の間、エラー線を活動化させるエラー報告手段(
48)である。
データ線が双方向である場合、すなわち、データが、第
1クロツク信号の制御下で第1装置から第2装置に転送
され、または第2クロツク信号の制御下で第2装置から
第1装置に転送され、前記第1及び第2クロツク信号は
同じ周波数であり、データ線上での転送方向は第1装置
によって転送制御線(18)上に生成される転送制御信
号によって制御される場合、タイミング手段は、転送制
御信号と第1及び第2クロツク信号に応答して、転送方
向に応じて第1または第2クロツク信号の真中でサンプ
リング信号のパルスを活動化させる。
D、実施例 すでに説明したように、第3図は2つの装置2と4の間
の従来技術の同期インターフェースを示したものである
。この2つの装置は直接メモリ・アクセス(DMA)制
御装置と通信制御装置の回線アダプタであり、前述のプ
ロトコルに従ってデータを交換する。アダプタ4からD
MA論理装置2への古込み転送動作のタイミング図を第
2−A図に示し、DMA装置2からアダプタ4への読取
り転送動作のタイミング図を第2−B図に示す。
これらのタイミング図に示すように、データ線6上での
データの交換の前に、パラメータ交換段階がある。この
段階でアダプタは、転送される最初のバイトが書き込ま
れまたは読み取られる開始メモリ・アドレスや、転送さ
れるバイトの数を示すバイト・カウントなどのパラメー
タ情報をDMA論理装置2に送る。これらのパラメータ
は、アダプタから発生し、読取りデータ転送が実行され
る場合でさえ、線22上のアダプタ・クロックADCL
Kの制御下で送られる。読取りデータを転送する場合、
以後のデータは線20上のD M AクロックD M 
CL Kの制御下でDMA論理装置からアダプタに送ら
れる。転送方向の変更は、線18上のターンアラウンド
(TAR)信号によって制御される。
第2−A図と第2−B図に示すように、DMA論理装置
2によってエラーが検出されると、エラー・コードは、
その次のDMCLKサイクルでDMA論理装置2によっ
てエラー線24を介して送られる。
2つの装置間でのデータの同期交換を可能にするこうし
た同期バス上で、DMA論理装置2とアダプタ4の間に
受動装置を挿入する必要がある。
この新しい装置に必要なものは、DMA論理装置によっ
てもたらすことができない強力な電気駆動能力である。
この挿入される装置は、情報転送の点で十分にトランス
ペアレントなので、受動装置と見なされるが、その主な
機能は信号を再駆動することであり、バス上での同期機
能はもたない。
この受動装置で使用される本発明による回路は、バスが
故障の場合にデータ変換に関与する複数の部分間の分離
を行なうための、エラー検出機能を備えている。
、第1図では、受動装置30は、線再駆動手段32を含
むものとして概略的に表わされており、−方の側からバ
ス1−1に接続され、他方の側でバス1−2に接続され
ている。バス1−1と1−2は、前述のように、要求、
許可、有効、作動可能、読取り及び書込み制御(R/W
)、ターンアラウンド(TAR) 、DMCLK1AD
CLK1データ及び同期エラーの各ビットを搬送する。
装置2中で発生する様々なエラーを報告するのに1本の
エラー線24を用いることも、また複数のエラー線を用
いることもある。
例として、線24のうちの1本が示してあり、これは、
回路34、すなわちパリティ検査回路PC−Aによって
検出されるエラーの報告専用である。回路36はパリテ
ィ・ビットを生成し、それがバス6を介して送られる。
本発明によると、装置30は回路38を含む。
回路38はエラー検査回路を含む。第3図にはこうした
回路を2個、すなわち、PC−BとPC−C40と42
を示してあり、それぞれ線6−1と6−2上のバイトの
パリティを検査するが、この発明の範囲から逸脱するこ
となく、他の形式のエラー検出を行なうこともできる。
回路40は、線44を介してエラーB信号を供給し、回
路42は線46を介してエラーC信号を供給する。エラ
ーB信号とエラーC信号は、DMCLK信号と同期せず
、したがってそれらの信号をエラー線24−2を介して
同期式に送ることはできない。
線44と46が、エラー検出/報告回路48に接続され
ている。この回路48は、擬似同期回路52の制御下で
擬似同期エラー線50を介して擬似同期方式でエラーB
信号とエラーC信号を供給する。回路48と52は、第
1図に概略的に示すように、バス1の制御線8−1ない
し22−1上のタグ及びクロック信号に応答する。
同期線24−1からのエラーA再駆動信号を搬送する線
24−2及び擬似同期エラー線50が、データ線6−2
から受は取ったバイトのパリティを検査するエラー検出
回路PC−D58からのエラーD信号を搬送する線56
と共に、アダプタ4のエラー相関回路54に接続されて
いる。状況に応じてエラー検出機能を増大させるため、
アダプタ4にもう1つのエラー検出回路を設けることも
できる。
PG回路59はデータ線6−2上にパリティ・ビットを
生成する。
エラー相関回路54は、エラーA1エラーB1エラーC
及びエラーDに応じて、その出力線60上に障害部分の
指示信号を生成する。
本発明の好ましい実施例では、障害指示は以下に示す表
にもとづく。
!  アダプタが   ! アダプタが !     
       !!受は取った!検出した! 疑問部分
 !!  エラーC信号  !  エラー   !  
           !!エラー!エラー!エラー!
   エラー  !            !!A!
BIC!     D    j          
   jjQj  x jlj     x   j 
     3Q      j  インバウンド!X!
1!0!     X    j      3Q  
    j  インバウンド!1!0!O!     
X    !2  または 1−1! インバウンド!
  1  !  1  +  1  !     X 
   !1−2  または 4! インバウンドt  
  菅    !    菅         1  
            !!  X  !  1  
!  X  !     0    !      3
0      !  7ウトA’)ンドj  X jQ
jlj     X   j      3Q    
  j  アウトバウンド!  X  !  O!  
O!     1    !1−2  または 4! 
7ウトバウンドj  xj  l  j  l  j 
    1    !2  または 1−1! アウト
バウンドXは何でもよいことを示し、0はエラーなし、
1はエラーを示す。
インバウンドとは、転送がアダプタからDMA論理装置
に行なわれるときの、書込み動作を、または読取り動作
のパラメータ段階を意味する。
アウトバウンドとは、転送がDMA論理装置からアダプ
タに発生するときの、読取り動作のデータ段階を意味す
る。
エラー相関回路54の機能を実施する論理回路は、上記
のテーブルから容易に構築できる。
エラー・バス50は、このバス上のエラー・パターンが
同伴クロックDMCLKと正確に同期してはいないが、
安定なので、擬似同期バスである。
すなわち、アダプタでのサンプリング時間の前に十分な
時間、及びこのサンプリングが有効になるのに十分な時
間、安定である。
このことは、真同期伝送の原理(第4−A図)と擬似同
期伝送の原理(第4−B図)を概略的に示した第4図を
見るとわかる。
第5図は擬似同期タイミング回路52を示す。
この回路52は、アウトバウンド転送の場合はDMCL
Kクロック・サイクルの真中で、またインバウンド転送
の場合はADCLKクロック・サイクルの真中で活動状
態となるサンプリング時間信号を線70上に発生させ、
次のDMCLKクロック・サイクルの開始前に活動状態
となる次のDMCLKサイクル信号を線72上に発生さ
せる。これらの信号は、線20上のDMCLKクロック
信号、線22上のADCLKクロック信号、DMCLK
クロック信号とADCLKクロック信号より高周波数の
線78上の内部クロック信号、及び制御線10.12.
14.18上の信号から生成される。本発明の好ましい
実施例では、DMCLKクロック信号とADCLKクロ
ック信号の周期が150ナノ秒のとき、内部クロック信
号の周期は40ナノ秒である。
線70と72が第6図のエラー検査/報告回路48に接
続されており、線50を介してエラー信号を内部クロッ
ク信号と共に送る。
第5図は擬似同期タイミング回路52を示す。
この回路は2つの同じ回路74と76を含んでいる。ど
ちらの回路も線78上の内部回路信号に応答し、一方の
回路は線20上のDMCLKクロック信号に応答し、他
方の回路は線22上のADCLKクロック信号に応答す
る。ゲート回路80が、回路74と76の出力線82と
84に接続され、線18上のターンアラウンド信号と作
動可能信号、許可信号及びを効信号に応答して、ターン
アラウンド(TAR)信号の状況によって示される転送
の方向に従って、回路74の出力線82または回路76
の出力線84から線70を介してサンプリング時間パル
スを供給する。本発明の実施例ではTAR=1はアウト
バウンド転送、TAR=Oはインバウンド転送を意味す
る。ラッチ86が、回路74の出力線82上の出力信号
から次のDMCLKサイクル信号を線72上に発生させ
る。
回路74はDラッチ88を含み、そのデータ入力線は、
DMCLKクロック線20に接続され、そのクロック入
力線は内部クロック線78に接続されている。こうして
、Dラッチ88は、第7図に示すパルス・ストリームA
をその出力線90上に供給する。
線90はDラッチ92のD入力端に接続され、Dラッチ
92のクロック入力端は内部クロック線78に接続され
ている。こうして、Dラッチ92はその出力線94上に
パルス・ストリームB(第7図に示す)を供給する。線
80はインバータ86にも接続され、その出力線98は
、線94と共にANDゲー)100に接続されている。
こうして、ANDゲート94は、その出力線102上に
パルス・ストリームC(第7図に示す)を供給する。
線102はDラッチ104のD入力端に接続され、Dラ
ッチ104のクロック入力端は線78に接続されている
。こうして、Dラッチ104は、パルス・ストリーム5
T−0(アウトバウンド・サンプリング時間)を線82
上に供給し、アウトバウンド転送の場合、それがゲート
回路80によって線70上に供給される。線82はDラ
ッチ86のD入力端に接続され、Dラッチ86のクロッ
ク入力端は線78に接続されており、したがって転送の
方向がどうであれ、ラッチ86は線72上に次のDMC
LKサイクル信号を生成する。
回路76は、回路74と同様に動作して、回路106に
よって反転された線22上のアダプタ・クロック信号か
ら、5T−I (インバウンド・サンプリング時間)パ
ルス・ストリームを線84上に発生させる。線84上の
5T−Iパルス・ストリームは、インバウンド転送の場
合、サンプリング時間信号としてゲート回路80により
線70上に供給される。
インバータ106の出力線は、ラッチ108のD入力端
に供給され、ラッチ108のクロック入力端は線78に
接続されている。ラッチ108は、その出力線110上
に第8図に示すような信号りを供給する。線110はラ
ッチ112のD入力端に接続されている。ラッチ112
のクロック入力端は線78に接続されている。こうして
、ラッチ112は、その出力線114上に第8図に示す
ような信号Eを供給する。信号110はインバータ11
6にも供給され、インバータ116の出力線118は線
114と共にANDゲート120に接続されている。A
NDゲート120はその出力線122上に信号Fを送る
。線122はラッチ124のD入力端に接続され、ラッ
チ124のクロック入力端は線78に接続されている。
こうして、ラッチ124は線84上に5T−I信号を供
給する。
ゲート回路80は、線18上のターンアラウンド信号に
応答して線82からORゲート128の一方の入力端に
5T−0信号をゲートする(アウトバウンド転送)AN
Dゲート126、及びインバータ132で供給されるT
AR信号の反転信号に応答して線84からORゲート1
28の他方の入力端に5T−I信号をゲートするAND
ゲート130を含む。ORゲート128の出力線134
は、ANDゲート136の一方の入力端に接続されてお
り、ANDゲート136は、転送が行なわれるとき、す
なわち、線10.12及び14が活動状態のとき、動作
する。
エラー報告/検出回路48が第6図に示されている。回
路48は、第3図に示す44と46等の各エラー線用の
140等の論理回路を含んでいる。
第6図には2本のエラー線と2つの回路140と142
だけを示してあり、回路140だけについて詳細に説明
する。
エラー線44とサンプリング時間線70がANDゲート
144に接続されている。ANDゲート144の出力線
14Bは、ラッチ148のセット入力端に接続され、ラ
ッチ148のクロック入力端は内部クロック線78に接
続されている。こうしてラッチ148は、転送の方向に
応じて信号G(第7図)またはH(第8図)を線150
上に供給する。
線150はラッチ152のD入力端に接続され、ラッチ
152のクロック入力端はANDゲート156の出力線
164に接続されている。ANDゲート156の入力線
は、次のDMCLKサイクル線72と線部2ロック線7
8である。Dラッチ152の出力信号は、擬似同期エラ
ーB信号であり、バス50の一部である線50−B上に
送られる。
Dラッチ152の出力線は、Dラッチ158のD入力端
に接続され、Dラッチ158のクロック入力端は線78
に接続されている。ラッチ158の線160上の出力信
号を、第7図に11第8図にJとして示す。線180は
インバータ162に接続され、インバータ162の出力
線は、線5〇−Bと共にANDゲート164に接続され
ている。
こうして、ANDゲート164は、第8図と第9図に示
すリセット信号にとLを線166上に供給して、転送の
方向に応じて適切な時間にラッチ148をリセットさせ
る。
回路142は、回路140と同じ要素を含み、回路14
2の要素は、それと同じ回路140の要素の参照番号に
20を加えた参照番号で示す。たとえば、ラッチ164
はラッチ144と同じ機能をもつ。
第9図に示すように、本発明の他の実施例によると、エ
ラー相関回路200を、アダプタ4で実施する代わりに
、回路30で実施することができる。この場合、回路2
00は回路48がらの線50−Bと50−C及び同期エ
ラーA線24−1を受は取り、バス50を介してアダプ
タ4にエラー構成を供給する。
以上説明したように、本発明に基づくエラー検出/N告
機構38は、2つの装置2.!:4を連結する同期バス
1上に挿入された受動装置30で実施される。バス1は
、タグ線の制御下で2つの装置間でデータを転送するデ
ータ線6、及び転送データの同伴信号であるクロック信
号を供給する線20と22を含む。エラー検出/報告論
理回路48と擬似同期タイミング回路52のおかげで、
バス1によりエラーを検出し、障害のある装置、たとえ
ば2.4.30.1−1または1−2を識別し、エラー
信号をエラー・バス50を介して擬似同期方式で報告す
ることができる。
E0発明の詳細 な説明したように、本発明によれば、同期バス上で擬似
同期方式でエラーを報告する簡単な機構の非同期装置を
提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、同期バス上への非同期装置の挿入、及び本発
明によるエラー検出/報告機構の実施例を示す図である
。 第2−A図と第2−B図は、2つの装置間の転送のタイ
ミングを示す図である。 第3図は、2つの装置間の同期インターフェース・バス
を示す図である。 第4−A図と第4−B図は、インターフェース・バスの
エラー線上での同期及び非同期エラー伝送のタイミング
を示す図である。 第5図は、第1図の擬似同期タイミング回路52を示す
図である。 第6図は、第3図のエラー検出/報告回路48を示す図
である。 第7図は、(DMA論理装置からアダプタへの)アウト
バウンド擬似同期転送のタイミングを示す図である。 第8図は、(アダプタからDMA論理装置への)インバ
ウンド擬似同期転送のタイミングを示す図である。 第9図は、本発明の第2の実施例を示す図である。 2・・・・DMA論理装置、4・・・・アダプタ、6・
・・・データ線、24・・・・エラー線、30・・・・
受動装置、40.42・・・・エラー検出手段、48・
・・・エラー検出/報告回路、52・・・・擬似同期タ
イミング回路。 出願人  インターナショナル・ビジネス・マシーンズ
争コーポレーション 代理人  弁理士  頓  宮  孝  −(外1名) ベプ\                      
         ノ(ヌ、条1ぞ−1円り)(、カセ
しイダ1 呆1図 第2A品 fish 転L (7’ ダ’7’fo+ うorts
 へ)第3国 2                        
    ″′+竹z7°リーク 時m 第4A辺 1ンフ゛ソ二グ時甫 第48国 第9足

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 第1の装置及び第2の装置をリンクする同期バスがデー
    タ線を含み、該データ線を介してデータが第1の装置か
    ら第2の装置に転送され、このデータ転送が第1のクロ
    ック線で搬送される第1のクロック信号によってタイミ
    ング調整されるようなものにおいて上記同期バス上に挿
    入された受動装置で使用され、上記同期バスのうち少な
    くとも1本の擬似同期エラー線を介して疑似同期方式で
    エラーを検出し、及び第2の装置に報告するためのエラ
    ー検出及び報告装置であって、 (a)上記受動装置を通るデータに応答して上記データ
    線で搬送されるデータが正しいか否かを検出し、エラー
    が検出された場合には少なくとも1つのエラー信号を生
    成するエラー検出手段と、 (b)上記第1のクロック信号に応答して第1のクロッ
    ク信号サイクルの中央で活動化するパルスを含むサンプ
    リング信号と、各第1のクロック信号サイクルの終わり
    で第1のクロック信号周期の一部分の間に活動化するパ
    ルスを含むエラー報告制御信号とを生成するタイミング
    手段と、 (c)上記サンプリング信号及び上記エラー報告制御信
    号に応答して擬似同期エラー報告線を活動化させてサン
    プリング信号のパルスにエラー信号をサンプルさせ、サ
    ンプルされたエラー信号がエラーの検出を示す場合、サ
    ンプリングパルスに続くエラー報告制御信号の2つのパ
    ルスによって定義される期間中、上記擬似同期エラー報
    告線を活動化させるエラー報告手段と、を有することを
    特徴とするエラー検出及び報告装置。
JP63306196A 1988-01-22 1988-12-05 エラー検出及び報告装置 Pending JPH01208924A (ja)

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EP88480002A EP0325078B1 (en) 1988-01-22 1988-01-22 Mechanism for error detection and reporting on a synchronous bus
EP88480002.0 1988-01-22

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JPH01208924A true JPH01208924A (ja) 1989-08-22

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ID=8200484

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JP63306196A Pending JPH01208924A (ja) 1988-01-22 1988-12-05 エラー検出及び報告装置

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EP (1) EP0325078B1 (ja)
JP (1) JPH01208924A (ja)
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EP0325078B1 (en) 1992-09-09
EP0325078A1 (en) 1989-07-26
DE3874518T2 (de) 1993-04-08
US4972345A (en) 1990-11-20
DE3874518D1 (de) 1992-10-15

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