JPH08207918A - ラベル貼着方法及び装置 - Google Patents

ラベル貼着方法及び装置

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JPH08207918A
JPH08207918A JP1711395A JP1711395A JPH08207918A JP H08207918 A JPH08207918 A JP H08207918A JP 1711395 A JP1711395 A JP 1711395A JP 1711395 A JP1711395 A JP 1711395A JP H08207918 A JPH08207918 A JP H08207918A
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JP1711395A
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Fumiaki Fukushima
史明 福島
Naohisa Takeda
直久 武田
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Nippon Steel Corp
Tamagawa Seiki Co Ltd
Original Assignee
Nippon Steel Corp
Tamagawa Seiki Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明はラベル貼着方法及び装置に関し、特
に、傾斜した被貼着面に対しても、シワや気泡等を伴う
ことなく完全に貼着することを目的とする。 【構成】 本発明によるラベル貼着方法及び装置は、ロ
ーラ(15)の両側位置に設けた1対のシリンダ(100,101)
の出没体(100a,101a)を傾斜した被貼着面(50a)に追随し
て当接させることにより、ローラ(15)と被貼着面(50a)
との平行度を確保することができ、出没体(100a,101a)
を引込めることによってラベル(2)を被貼着面(50a)にシ
ワを伴わずに貼着する構成である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ラベル貼着方法及び装
置に関し、特に、傾斜した被貼着面に対しても、シワや
気泡等を伴うことなく完全に貼着するための新規な改良
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、用いられていたこの種のラベル貼
着方法及び装置としては、例えば、特開平4−1296
1号公報及び特開平4−215934号公報に開示され
た構成を挙げることができるが、これらの公報に開示さ
れた構成におけるラベルを被貼着面に押圧して貼着する
ためのローラ15は、図11で示すように、ばね部材1
1を介して作動自在となるように保持されており、この
ローラ15の下側に吸引とチャッキングによって保持さ
れたラベル2を、被貼着面50aにこのローラ15を押
付けることによって貼着していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のラベル貼着方法
及び装置は、以上のように構成されていたため、次のよ
うな課題が存在していた。すなわち、図11で示すよう
に、被貼着面が水平面であれば、ローラの面は同時に被
貼着面に当たり、ラベルの貼着も正常に行われるが、被
貼着面50aが傾斜している場合、ラベルをローラの下
側に保持した状態でロボットによってローラを被貼着面
に降下させると、ローラの長手方向における一端のみが
最初に当たるため、ラベルの一端のみが被貼着面に当た
り、その後、ローラの他端と共にラベルの他端が当たる
ことになるため、図12で示すように、ローラの長手方
向においてラベルと被貼着面との間に気泡やシワ2Dが
発生することになっていた。そのため、貼着後のラベル
の表面の文字等が変形し、明確に判読不能となることも
あった。
【0004】本発明は、以上のような課題を解決するた
めになされたもので、特に、傾斜した被貼着面に対して
も、シワや気泡等を伴うことなく完全に貼着するように
したラベル貼着方法及び装置を提供することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明によるラベル貼着
方法は、台紙に貼着されたラベルを剥離爪で剥離し、こ
のラベルを前記剥離爪と吸着板で搬送し、このラベルを
ローラを介して被貼着面に貼着するようにしたラベル貼
着方法において、前記ローラの両側位置に設けた少なく
とも1対のシリンダの出没体を前記被貼着面に当接させ
て前記ローラと前記被貼着面間の平行度を確保し、その
後、前記出没体を前記シリンダ内に没することにより前
記ラベルを前記被貼着面に当接させる方法である。
【0006】さらに詳細には、前記ラベルの一端を前記
ローラの下側に位置させる方法である。
【0007】さらに詳細には、前記ラベルのほぼ中央を
前記ローラの下側に位置させる方法である。
【0008】さらに詳細には、前記ローラは、少なくと
も1対のばね部材を介して前記被貼着面に対して姿勢を
追随させる方法である。
【0009】本発明によるラベル貼着装置は、本体に軸
支部を介して回動自在に設けられた少なくとも1対の支
持脚に設けられた支持体と、前記支持体に設けられた複
数の剥離爪、ローラ及び吸着板とを備え、台紙に貼着さ
れたラベルを前記剥離爪で剥離し、このラベルを前記吸
着板で吸着すると共に、このラベルを前記ローラを介し
て被貼着物に貼着するようにしたラベル貼着装置におい
て、前記支持脚に設けられたばね部材と、前記支持体に
設けられ前記ローラの両側に位置する少なくとも1対の
シリンダと、前記各シリンダに設けられた出没体とを備
え、前記各出没体を前記被貼着面に当接させるようにし
た構成である。
【0010】
【作用】本発明によるラベル貼着方法及び装置において
は、ローラの下側にラベルを保持し、かつ、各シリンダ
の出没体を突出させた状態で支持体をローラと共に傾斜
した被貼着面に降下させると、支持体を作動自在に保持
したばね部材の作用により、各出没体の先端がこの被貼
着面に当接すると共に図9で示すようにローラと被貼着
面との平行度が確保される。前述の平行状態において、
各シリンダの出没体を各シリンダ内に戻して没状態とす
ることにより、各出没体がローラの面よりも内側になる
ため、ローラはラベルを介して被貼着面に完全に当接す
る状態となると共に、ローラの長手方向においてラベル
の一端は被貼着面に貼着される。
【0011】
【実施例】以下、図面と共に本発明によるラベル貼着方
法及び装置の好適な実施例について詳細に説明する。な
お、従来例と同一又は同等部分については同一符号を用
いて説明する。図2において符号1で示されるものは本
体部であり、この本体部1は例えばロボット等の回動手
段1Aによって矢印Aの方向に往復回動できるように構
成されている。前記本体部1の下部には、一対の互いに
離間して設けられた脚部3が固定して設けられており、
この脚部3の内部には支持脚10がばね部材11を介し
て同軸状にかつ軸方向にばね圧を伴って作動自在に設け
られている。
【0012】前記各支持脚10の下端には、吸着板1
3、ローラ15及び剥離爪24を有する支持体14が設
けられており、この吸着板13は曲折した円弧状の吸着
面13aを有し、吸引パイプ13Aに接続された複数の
吸引穴13bが形成されている。なお、前記吸引パイプ
13Aは図示しない吸引源に接続されている。
【0013】前記支持体14には複数の剥離爪24が回
動自在に設けられ、この剥離爪24は前記支持体14に
設けられたシリンダ25のロッド25aによって回動で
きるように構成されている。また、前記支持体14の長
手方向における両側には、図1で示すように、出没体1
00a,101aを出没自在に有する1対のシリンダ1
00,101が設けられており、この各シリンダ10
0,101はローラ15の長手方向における両側に位置
している。
【0014】前述の吸着板13及びローラ15は、図7
で示すように長手形状の前記支持体14に沿って長手に
構成され、前記剥離爪24も前記支持体14の長手に沿
って各々シリンダ25で駆動されるように複数個設けら
れている。
【0015】次に、実際にラベルの剥離及び貼着する場
合について述べる。まず、各シリンダ100,101の
各出没体100a,101aを引込めた状態として、本
体1を回動手段1Aを介して、図2における左側に回動
させ、シリンダ25を介して剥離爪24を開として剥離
爪24を有する支持体14の受面14aを平板状の図5
で示す台紙2A(ここでは第2実施例の図5のラベル2
と同様のため代用としている)上に貼着されたラベル2
に接合すると共に、図3で示すようにラベル2のほぼ中
央位置にローラ15の外周面が接合する。
【0016】前述の状態でシリンダ25を介して剥離爪
24を閉とすることにより、この剥離爪24はラベル2
と台紙2Aの間に挿入されラベル2のみをチャッキング
した状態となる。次に、この状態で、回動手段1Aを介
して本体1を右方向に大きく回動させると、ローラ15
を中心として吸着板13がラベル2の後端を吸着し、再
び、この本体1を図1に示す垂直状態に戻すことによ
り、ラベル2はローラ15によって曲折され、その両端
が剥離爪24と吸着板13によって吸着された状態とな
る。
【0017】次に、このラベル2の吸着が完了した状態
で、本体1を所定のホットコイル等の被貼着物50の被
貼着面50aにローラ15が接合した状態(図2で示す
状態とする)において、図7に示すように7個の剥離爪
24のうち、中央に位置する中央部剥離爪1個を残し両
側部剥離爪を全て開とすることによりラベル2の前端の
幅方向の両端がフリーとなり、曲折状態で張設されたラ
ベル2のシワ等が完全に除去される。
【0018】この状態で、回動手段1Aを介して本体1
を図2の状態で、左回転及び右回転させることにより、
ラベル2は被貼着面50aに貼着される。なお、前述の
貼着動作においては、被貼着面50aとローラ15の長
手方向の面とが平行すなわち被貼着面50aが水平面で
あるため、前述の各シリンダ100,101の作用を必
要としないが、この被貼着面50aが図9及び図10で
示すように傾斜している場合、各シリンダ100,10
1の各出没体100a,101aを突出させた状態(図
8及び図1の点線で示す位置)としてローラ15を被貼
着面50aに降下させて近付けると、ローラ15の一端
側のシリンダ100の出没体100aが先に被貼着面5
0aに当接し、次に、他端側のシリンダ101の出没体
101aがばね部材11の追随作用により被貼着面50
aに当接する(図9)ため、ローラ15の下面と被貼着
面50aとは約5mm間隔で完全な平行状態となる。すな
わち、各出没体100a,101aの先端とローラ15
の下面との間の距離が約5mmに設定されている。
【0019】前述の状態において、各シリンダ100,
101の各出没体100a,101aを引込めると、図
10で示すように、ローラ15の下面がラベル2を介し
て被貼着面50aに当接し、傾斜面であるにも拘わら
ず、ローラ15の長手方向の下面の全てと被貼着面50
aとはラベル2を介して同時に当接し、シワや気泡を含
まない状態で貼着できる。なお、その後の貼着動作につ
いては、前述のように、本体1を支持脚10ごと回動す
ることにより、ローラ15が回動移動してラベル2全面
の貼着を行うことができる。
【0020】また、前述の図1から図3で示すように、
ローラ15をラベル2のほぼ中心位置に配設してラベル
貼着する方法(すなわち、剥離爪24と吸着板13間に
ローラ15を配設した構成)に限らず、例えば、図4か
ら図7で示すように、吸着板13の外側にローラ15を
配設した構成についても前述と同様に適用できるもので
ある。なお、第2実施例についても、図1から図3と同
一部分には同一符号を付して説明する。すなわち、ま
ず、図6の全体構成において符号1で示されるものは、
本体部であり、この本体部1は、例えば、シリンダ等の
回動手段1Aによって矢印Aの方向に往復回動できるよ
うに構成されている。前記本体部1の下部には、一対の
互いに離間して設けられた脚部3が固定して設けられて
おり、この脚部3の内部には支持脚10がばね部材11
を介して同軸状に且つ軸方向にばね圧を伴って作動自在
に設けられている。前記各脚部3は、前記本体部1の軸
支部12を介して、図示しないロボット等の駆動手段に
より図4で示すように所定角度範囲で回動自在に設けら
れている。前記各支持脚10の下端には、吸着板13を
有する支持体14が固定して設けられており、この支持
体14の前記各支持脚10に対応する位置には、長手形
状のローラ15が保持体16を介して回転自在に設けら
れている。
【0021】前記支持体14に設けられた吸着板13に
は、吸引源(図示せず)に接続された吸引部17が設け
られており、この吸引部17を介して空気によるラベル
2の吸引を行うことができる。前記支持体14に設けら
れた長手形状の円弧案内部18には、チャック板19a
をその先端に一体に有する弧状アーム19が作動自在に
設けられており、この弧状アーム19の上端19bは、
前記支持体14の上部14aに設けられた第1シリンダ
20のロッド21に第1自在接手22を介して作動自在
に接続され、この第1シリンダ20の作動によって前記
弧状アーム19が図5に示すようにわずかに持ち上げら
れるように構成されている。
【0022】前記チャック板19aの端部19aAに
は、軸支部23を介して剥離爪24が回動自在に設けら
れ、この剥離爪24は、前記軸支部23上に取付けられ
た第2シリンダ25のロッド25aに第2自在接手26
を介して接続され、この第2シリンダ25の作動によっ
て剥離爪24がラベル2をチャック又は非チャック状態
にすることができるように構成されている。なお、ロー
ラ15の両側位置には、図1と同様に1対のシリンダ1
00,101が設けられている。
【0023】次に、その動作について説明する。まず、
図4に示されるように、ラベル2上に機構ヘッド30を
位置させ、本体部1を図示しないロボット機構を介して
下降させると、機構ヘッド30の吸着板13がラベル2
上に接合すると共に、ラベル2の一端2Aはローラ15
に接合する。前述の状態で、第2シリンダ25を作動さ
せると、ロッド25aが上方に引かれ、第2自在接手2
6を介して剥離爪24が内側へ回動するため、ラベル2
の他端2Bは、台紙2bから剥離されて剥離爪24とチ
ャック板19aによってチャッキングされる。この状態
で、第1シリンダ20を作動させると、ロッド21およ
び第1自在接手22を介して弧状アーム19が上方へ移
動するため、前記チャック板19aが図5のように上方
にわずかに持ち上げられる。
【0024】次に、図6に示す本体部1を回動手段1A
によって回動することにより、本体部1および支持脚1
0は、ローラ15を中心として矢印Aのように回動する
ため、吸着ヘッド30は、図5の2点鎖線で示すように
回動し、ラベル2は台紙2bから完全に剥離されると共
に、吸着ヘッド30に吸着保持される。次に、この吸着
したラベル2を、例えば、圧延コイルのような円筒体の
内面のような被貼着面50aに貼着する場合には、図6
に示すように、本体部1をロボット(図示せず)を介し
て移動させ、吸着ヘッド30を被貼着面50aに沿って
位置させると、ラベル2が被貼着面50aに接合した状
態となる。
【0025】前述の状態で、脚部3を軸支部12を中心
として、図示しない駆動手段により回動すると、図4に
示すように、ローラ15がばね部材11に付勢された状
態でラベル2上を被貼着面50aに沿って移動し、この
ローラ15の圧接力によってラベル2がローラ15に押
圧されて被貼着面50aに貼着される。なお、前述の貼
着動作は、被貼着面50aがローラ15の下面と平行な
水平面の場合であるが、この被貼着面50aが図9及び
図10で示すように、傾斜面であった場合には、前述と
同様に、図1に示す各シリンダ100,101の出没体
100a,101aを下方に突出させた状態とすると、
前述と同様の動作により、図4から図7で示す前述のラ
ベル貼着装置においても同様のラベル貼着を達成するこ
とができる。
【0026】
【発明の効果】本発明によるラベル貼着方法及び装置
は、以上のように構成されているため、次のような効果
を得ることができる。すなわち、ローラの下面よりもシ
リンダの出没体を突出させた状態とし、傾斜面よりなる
被貼着面にこの出没体を当接させることにより、ローラ
の下面と被貼着面の平行度を確保することができ、ラベ
ルの一端が同時に被貼着面に貼着されるため、ラベルの
シワや気泡等を伴うことなく、ラベルの完全な貼着を達
成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による図2に示すラベル貼着装置の要部
を示す側面図である。
【図2】本発明によるラベル貼着装置を示す正面図であ
る。
【図3】図2の要部の拡大図である。
【図4】図1の他の実施例を示す正面図である。
【図5】図4のラベル剥離を示す正面図である。
【図6】図1の全体構成を示す構成図である。
【図7】図6のA−A断面図である。
【図8】ラベル貼着動作を示す構成図である。
【図9】ラベル貼着動作を示す構成図である。
【図10】ラベル貼着動作を示す構成図である。
【図11】従来のラベル貼着動作を示す構成図である。
【図12】貼着後のシワを伴ったラベルを示す平面図で
ある。
【符号の説明】
1 本体 2 ラベル 2b 台紙 10 支持脚 11 ばね部材 12 軸支部 13 吸着板 14 支持体 15 ローラ 24 剥離爪 50a 被貼着面 100,101 シリンダ 100a,101a 出没体

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 台紙(2b)に貼着されたラベル(2)を剥離
    爪(24)で剥離し、このラベル(2)を前記剥離爪(24)と吸
    着板(13)で搬送し、このラベル(2)をローラ(15)を介し
    て被貼着面(50a)に貼着するようにしたラベル貼着方法
    において、前記ローラ(15)の両側位置に設けた少なくと
    も1対のシリンダ(100,101)の出没体(100a,101a)を前記
    被貼着面(50a)に当接させて前記ローラ(15)と前記被貼
    着面(50a)間の平行度を確保し、その後、前記出没体(10
    0a,101a)を前記シリンダ(100,101)内に没することによ
    り前記ラベル(2)を前記被貼着面(50a)に当接させること
    を特徴とするラベル貼着方法。
  2. 【請求項2】 前記ラベル(2)の一端を前記ローラ(15)
    の下側に位置させることを特徴とする請求項1記載のラ
    ベル貼着方法。
  3. 【請求項3】 前記ラベル(2)のほぼ中央を前記ローラ
    (15)の下側に位置させることを特徴とする請求項1記載
    のラベル貼着方法。
  4. 【請求項4】 前記ローラ(15)は、少なくとも1対のば
    ね部材(11)を介して前記被貼着面(50a)に対して姿勢を
    追随させることを特徴とする請求項1ないし3の何れか
    に記載のラベル貼着方法。
  5. 【請求項5】 本体(1)に軸支部(12)を介して回動自在
    に設けられた少なくとも1対の支持脚(10)に設けられた
    支持体(14)と、前記支持体(14)に設けられた複数の剥離
    爪(24)、ローラ(15)及び吸着板(13)とを備え、台紙(2b)
    に貼着されたラベル(2)を前記剥離爪(24)で剥離し、こ
    のラベル(2)を前記吸着板(13)で吸着すると共に、この
    ラベル(2)を前記ローラ(15)を介して被貼着物(50)に貼
    着するようにしたラベル貼着装置において、前記支持脚
    (10)に設けられたばね部材(11)と、前記支持体(14)に設
    けられ前記ローラ(15)の両側に位置する少なくとも1対
    のシリンダ(100,101)と、前記各シリンダ(100,101)に設
    けられた出没体(100a,101a)とを備え、前記各出没体(10
    0a,101a)を前記被貼着面(50a)に当接させるように構成
    したことを特徴とするラベル貼着装置。
JP1711395A 1995-02-03 1995-02-03 ラベル貼着方法及び装置 Withdrawn JPH08207918A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2002338131A (ja) * 2001-05-14 2002-11-27 Nissan Kikoo:Kk 養生テープ貼り付け装置
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