JPH0720118Y2 - 密着シートの引き剥がし装置 - Google Patents

密着シートの引き剥がし装置

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JPH0720118Y2
JPH0720118Y2 JP1988102710U JP10271088U JPH0720118Y2 JP H0720118 Y2 JPH0720118 Y2 JP H0720118Y2 JP 1988102710 U JP1988102710 U JP 1988102710U JP 10271088 U JP10271088 U JP 10271088U JP H0720118 Y2 JPH0720118 Y2 JP H0720118Y2
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adsorbers
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sheet
film
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JP1988102710U
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Inventor
泰雄 鰺坂
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株式会社オリイ
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は、2枚のシート、例えばポリエチレン等の樹
脂製の2枚のシートが互いに密着している場合に、それ
を引き剥がすための装置に係り、特に、ポリエチレン等
の薄い袋の口を開く場合に有効な装置に関する。
[従来の技術] ポリエチレン等の袋に物品を収容したり、逆に袋を物品
に装着したりする自動機械では、折り畳まれた状態で袋
が供給されることから、ある作業段階に袋の口を開くた
めの拡開装置を組み込んでいる。例えば、特開昭62−25
1324号公報に開示される袋装着装置においては、袋を物
品に装着する前段に拡開装置を装備している。
この場合の拡開装置は、互いに対向する一対の吸着器
と、これら吸着器を互いに接近する方向また離れる方向
に移動する機構とを有しており、袋の先端開口部近傍が
ちょうど両吸着器の間に位置決めされるようになってい
る。
この装置においては、袋が位置決めされた段階で、吸着
器を互いに接近させ、それとともに吸着器で袋の両外面
を吸着する。そして、吸着した状態のまま移動機構で吸
着器を引き離すことにより袋の口を開いている。
[考案が解決しようとする課題] ところで、この種ポリエチレン等の樹脂製の薄い袋は、
折り畳んだ状態においてフィルム(シート)同士が互い
に密着しており、単に吸着器で吸着して互いに引き離す
だけでは、口が開きにくい場合がある。このため、確実
な作業を行う上で支障を生じるおそれがあった。特に、
袋の両背面部に、袋の幅に対して直角方向に対向して対
称的に配置した一対の吸着器を、袋の両背面部を挟んで
圧接してから引き離す場合、各々の吸着器が相手側吸着
器により吸着される部分まで吸着する傾向があり、その
結果、吸着力が相殺される状態となって開口が確実に行
われないという不具合があった。
この考案は、2枚の密着したシートを簡単かつ確実に引
き剥がすことができ、例えば袋の口を開く装置に適用し
た場合、確実な拡開動作を可能にする装置を提供するこ
とを目的とする。
[課題を解決するための手段] この考案の装置は、互いに密着した2枚のシートを引き
剥がす装置であつて、密着した各シートの背面側に互い
に対向配置され、各シート背面を吸着する一対の吸着器
と、上記各シート背面に対して、上記各吸着器が互いに
接近または離れる方向に移動するようになす移動機構
と、上記各吸着器の背部に、弾性部材を介在するととも
に当該各吸着器に対し互いに異なるように偏位して上記
移動機構に連結される支持板を設け、上記各吸着器を上
記各シートの背面に対向して密着させたとき、各吸着器
を各シートの面に沿う互いに反対の方向に相対変位させ
る擦り合わせ機構とを備えている。
[作用] 上記構成の装置により、密着したシートを引き剥がす場
合、まず吸着器を互いに接近させてシートの両背面に密
着させ、吸着器でシートを吸着する。その状態で、擦り
合わせ機構により吸着器同士をシートの面に沿って互い
に反対の方向に変位させる。そうすると、相殺されるこ
とのない互いの吸着器の吸着力で密着したシート同士が
擦り合わせられ、シート間に空気が入り込み、密着力が
小さくなる。この段階で吸着器を互いに引き離すことに
より、密着した両シートが引き剥がされる。なお、吸着
器による吸着動作は、擦り合わせが終了した段階で実行
するようにしてもよい。
[実施例] 以下、この考案の一実施例を図面を参照して説明する。
第1図において、S1、S2は互いに密着した2枚のシート
である。実施例の引き剥がし装置1は、この密着したシ
ートS1、S2の両側に位置する一対の吸着器2、2を有し
ている。両吸着器2、2は、吸着面2A、2Aを互いに対向
させて配設されている。吸着面2A、2Aはゴムで構成さ
れ、多数の孔3を有している。吸着器2はその本体2B側
のポート4に真空吸引装置(図示せず)が接続されてお
り、上記の多数の孔3から外部の空気を吸引できるよう
になっている。
各吸着器2は、図示しないシリンダ(移動機構)の操作
によって移動される支持板5に、2枚の板ばね6、6を
介して固定されており、互いに接近する方向また離間す
る方向に移動できるようにされている。2枚の板ばね
6、6は、支持板5の移動方向に対して傾斜しており、
かつ互いに平行に配設されている。対向する吸着器2、
2の板ばね6、6は全部が、吸着器2、2の移動方向に
対して同じ方向に傾斜している。
したがって、シリンダを操作して両吸着器2、2を突き
合わせ、さらに圧接させた場合には、第2図に示すよう
に、板ばね6、6が撓んで傾斜がより大きくなり、両吸
着器2、2が互いに逆の方向に移動しようとする。な
お、この引き剥がし装置1においては、上記板ばね6、
6とシリンダとで擦り合わせ装置が構成されている。
次に、上記装置の作用を説明する。
待機状態では、第1図に示すように、吸着器2、2同士
は互いに対向して離れている。この状態で、密着したシ
ートS1、S2を両吸着器2、2の間に位置決めする。そう
したら、図示しないシリンダにより、矢印(イ)の如く
吸着器2、2を互いに接近させて、第2図に示すように
シートS1、S2の外面に密着させる。そして、真空吸引を
開始しシートS1、S2を吸着する。
密着させたら、そのまま吸着器2、2をさらに強く押し
付け合う。そうすると、その押圧力により、板ばね6、
6がその傾斜の方向に第2図中二点鎖線で示すように撓
む。対向する吸着器2、2の板ばね6は反対方向に撓む
ので、その作用により、吸着器2、2同士が、矢印
(ロ)、(ハ)で示すように、シートS1、S2の面に沿う
互いに反対の方向に平行移動しようとする。
このとき、ゴム製の吸着面2A、2AとシートS1、S2との間
の摩擦力より、シートS1、S2同士の間の摩擦力の方が小
さいから、シートS1、S2が互いに滑り移動し、吸着器
2、2が二点鎖線で示すように移動する。従って、吸着
器2,2の吸着部位が互いに変位し、吸着器2,2同士の吸着
力の相殺がない。
この滑り移動の際、密着していたシートS1、S2間には互
いの擦り合わせ動作により空気が入り込み、密着力が小
さくなる。そしてこの状態のとき、シリンダを操作して
第3図の矢印(ニ)で示すように吸着器2、2を引き離
す。それにより、吸着器2、2で吸着した状態でシート
S1、S2を引き剥がすことができる。
この場合、シートS1、S2を吸着して引き離す段階で、シ
ートS1、S2間の密着力は擦り合わせにより既に減少させ
られているので、容易かつ確実にシートS1、S2を引き剥
がすことができる。
また、この実施例の装置では、傾斜した板ばね6を設け
るという簡単な構造で、シートS1、S2の擦り合わせが行
えるようにしているから、実現が容易でかつ安価にす
む。また、擦り合わせ動作は、シリンダで吸着器2、2
を押し付けるだけで、板ばね6の作用により自然に連続
してて行われるため、新たなアクチュエータが不要であ
り、かつ余計な操作も不要である。
次に、上記実施例の引き剥がし装置1を、袋の口の拡開
装置として組み込んだ袋装着装置について、第4図〜第
6図を参照しながら簡単に説明する。
まず、袋装着装置の全体概要を第4図を用いて説明す
る。この袋装着装置100は、発泡スチロール等の箱Kの
内面に、ポリエチレン等の薄い袋Fを添わせ、かつ袋F
の口縁部を外側に折り返した状態に装着するための自動
装置である。
この装置100は、 (a)筒状のフィルムFaを偏平に畳んで巻いたロール21
からフィルムFaを供給するフィルム供給機構20と、 (b)ロール21から引き出されたフィルムFaの先端近傍
を、第1のチャック31により把持して引き移動させ、そ
の先端を箱Kの真上の所定高さに位置させる移動機構30
と、 (c)対をなす吸着器を用いて、筒状のフィルムFaの先
端開口部近傍の両面を吸着し、これを広げて口を開く拡
開機構40と、 (d)拡開機構40によって広げられたフィルムFaの先端
を第2のチャック51により把持し、箱Kに対して相対的
に下降させることにより、その先端を箱Kの外周に位置
させる下降機構50と、 (e)移動機構30によって搬送される筒状フィルムFaの
搬送過程に配置され、フィルムFaを所定位置で裁断しか
つ溶着して、独立した袋Fを得る裁断・溶着機構60と、 (f)袋Fにエアを吹き込み、袋Fを裏返して箱Kの内
部に押し込み、袋Fを箱Kの内面に添わせる押し込み装
置70と、 を有している。
そして、上記拡開機構40として、この考案の引き剥がし
装置が適用されている。
即ち、第5図に示すように、開口部を下方に向けて供給
されるフィルムFaの先端開口部近傍の両側には、吸着器
2が二対、水平方向に展開させて配設されている。各対
の吸着器2、2は、上述した第1図に示したものと同様
に、2枚の板ばね6、6を介して支持板5に取り付けら
れており、フィルムFaの幅より若干小さい間隔をもって
並んでいる。
各吸着器2を支持する支持板5は、第6図に示すように
平行リンク41に吊られた支持バー42の先端に設けられて
いる。そして、袋Fを挟んで一方側の支持バー42同士、
また他方側の支持バー42同士が、それぞれ連結バー43で
連結され、同時に移動するようにされている。また、連
結バー43自体は、その中央に連結されたエアシリンダ44
によって移動させられるようになっている。なお、エア
シリンダ44のストロークは、ロッドを伸長させた場合
に、吸着器2、2同士が圧接し、板ばね6が若干撓む程
度に設定されている。
次に、上記構成の袋装着装置100の動作を説明する。
まず、筒状のフィルムFaの先端近傍を移動機構30の第1
のチャック31でつかむ。その状態で、移動機構30を動作
させることにより、フィルムFaを引き移動し、フィルム
Faの先端を箱Kの真上の所定位置に位置決めする。
次に、拡開機構40のエアシリンダ44を動作させ、吸着器
2、2を互いに接近させて、フィルムFaの外面に密着さ
せる。また、吸着器2、2がフィルムFaに密着する間際
に、第1のチャック31による把持を解く。エアシリンダ
44の伸長に伴って、吸着器2、2の吸着面2A、2Aがフィ
ルムFaの外表面に密着した後、さらに互いがフィルムFa
を挟んで圧接するようになる。
そして、圧接することにより、板ばね6、6が撓んで吸
着器2、2が移動し、それに応じて密着したフィルムFa
の対向面同士が、第5図中矢印(ロ)、(ハ)で示すよ
うに互いに逆方向に滑り移動し、吸着器2,2の吸着部位
を互いに反対の方向に相対変位することで、吸着器2,2
同士の吸着力の相殺を防ぐ。また、この場合、フィルム
Faの対向面同士は、筒状のフィルムFaの幅方向に擦れ合
うことになり、それによって同対向面間に空気が入り込
み、その間に作用していた密着力が減少する。
この段階でエアシリンダ44を逆方向に動作させ、吸着器
2、2を引き離す。そうすると、フィルムFaの対向面間
の密着力は既に小さくなっているので、対向面が確実に
剥がれ、フィルムFaの先端の口が確実に開く。
次に、拡開した状態で、下降機構50の第2のチャック51
により口の開いたフィルムFaの先端を把持し、同時に吸
着器2、2による吸着を解く。吸着を解いた後は、裁断
・溶着機構60により筒状フィルムFaに裁断及び溶着を施
し、この時点で独立した袋Fを得る。
その後は、下降機構50を動作させて袋Fの口を把持した
第2のチャック51を下降させ、袋Fの先端を箱Kの外周
に位置させる。また、同時に押し込み機構70によって袋
Fにエアを吹き込み、袋Fを箱Kの内部に押し込む。
袋Fの先端を箱Kの下限まで移動し、一方袋Fが箱Kの
内部に装着された段階で、第2のチャック51による把持
を解き、以上をもって1サイクルの袋装着作業を終了す
る。なお、裁断を実行する際に、次のサイクルにおける
フィルムFaの先端を移動機構30の第1のチャック31が把
持する。
以上のように、この袋装着装置100においては、拡開機
構にこの考案の引き剥がし装置を適用しているので、袋
の口を簡単に開くことができ、作業の確実な進行が可能
となる。
[考案の効果] 以上説明したように、この考案の密着シート引き剥がし
装置によれば、各吸着器の背部に、弾性部材を介在する
とともに各吸着器に対し互いに異なるように偏位して移
動機構に連結される支持板を設け、各吸着器を各シート
の背面に対向して密着させたとき、各吸着器を各シート
の面に沿う互いに反対の方向に相対変位させる擦り合わ
せ機構を備えたので、擦り合わせ動作を弾性部材で容易
になし得、擦り合わせのためのアクチュエータや余計な
操作が不要であり、特に、従来のような不都合、即ち、
互いに対称な対向位置で吸着する従来の一対の吸着器の
ように、互いの吸着器で吸着力が相殺される不都合が生
じることがなく、例え、両シートが強固に密着していて
も、簡易安価な構造で両シートを簡単確実に引き剥すこ
とができる。従って、この考案の装置を垂下された袋の
口を開く拡開装置に適用した場合、両吸着器が薄い袋の
開口部を確実に開くことができ、信頼性の高い拡開装置
を提供し得る。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第3図はこの考案の一実施例の断面図であり、
第1図は引き剥がし動作に入る前の状態を示す図、第2
図は擦り合わせ動作を行っている状態を示す図、第3図
は引き剥がし後の状態を示す図である。 また、第4図〜第6図は上記実施例装置を組み込んだ袋
装着装置を示す図であり、第4図は袋装着装置の全体概
要図、第5図は袋の口を開く拡開装置の平面図、第6図
は同側面図である。 S1,S2……シート、1……この考案の実施例の引き剥が
し装置、2……吸着器、2A……吸着面、3……孔、6…
…板ばね、F……袋、Fa……フィルム。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】互いに密着した2枚のシートを引き剥がす
    装置であつて、 密着した各シートの背面側に互いに対向配置され、各シ
    ート背面を吸着する一対の吸着器と、 上記各シート背面に対して、上記各吸着器が互いに接近
    または離れる方向に移動するようになす移動機構と、 上記各吸着器の背部に、弾性部材を介在するとともに当
    該各吸着器に対し互いに異なるように偏位して上記移動
    機構に連結される支持板を設け、上記各吸着器を上記各
    シートの背面に対向して密着させたとき、各吸着器を各
    シートの面に沿う互いに反対の方向に相対変位させる擦
    り合わせ機構とを備えたことを特徴とする密着シートの
    引き剥がし装置。
JP1988102710U 1988-08-04 1988-08-04 密着シートの引き剥がし装置 Expired - Lifetime JPH0720118Y2 (ja)

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JPH0226066U JPH0226066U (ja) 1990-02-20
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Families Citing this family (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2579310Y2 (ja) * 1992-02-03 1998-08-27 株式会社オリイ 拡開機構
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