JP5633962B2 - 包装装置の吸盤装置 - Google Patents

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本発明は、例えば、ロータリ式包装装置に装備されて、被包装物を包装袋に充填する充填セクションにおいて、包装袋の袋口を吸着して開口するための吸盤装置に関するものである。
図5は、従来のロータリ式包装装置の袋口開セクションと充填セクションを兼ねたセクションの斜視図であり、円盤50の周囲に2本を1組とするクランプアーム51を支持し、各クランプアーム51の先端に取り付けたクランプ51Aはそれぞれ包装袋52の上部両側縁を挟持して吊下げ、1ピッチずつ間歇回転移送し、回転軌道における充填セクションに包装袋52が停止している間に、被包装物が充填される。
なお、従来のロータリ式包装装置には、図5とは異なり、袋口開セクションと充填セクションが別々になっており、袋口開セクションでは吸盤装置53で袋口52Aを開口し、開口した袋口52Aをヘラで保持しながら次工程の充填セクションに間歇回転して充填セクションで被包装物を充填するロータリ式包装装置もある。
吸盤装置53は、吸引孔54が内側に対向して形成された一対の吸着ブロック55に、吸引パイプ56が接続し、図示していない真空ポンプで吸引して吸着ブロック55に負圧がかかるように構成されている。この吸盤装置53は、円盤50の充填セクションの外周縁上部に装備されており、充填セクションに差し掛かった未充填の包装袋52を前後から吸着ブロック55で吸着し、包装袋52の袋口52Aを厚み外方向(袋幅に対して直角に交差する方向、図5のY方向)に引っ張って開口する。
被包装物は搬送コンベヤ57に搭載され、充填セクションまで搬送されてくる。被充填物はプッシャー(図示せず)又は作業者により、トレイ58側に移し変えられ、拡開した袋口52Aに向かって、トレイ58が傾斜して被包装物が落とし込まれる。
特開2009−18820号公報 特開平4−142227号公報
しかし、従来の吸盤装置は、吸着ブロック55が袋口52Aを吸着した後、包装袋52の袋口52Aを厚み外方向に引っ張って拡開するが、袋口52Aが密着しているため、袋内に空気が入らず袋口52Aのシートとシートの間が真空状態で、吸着ブロック55の吸着力が負けて開口ミスを起こす可能性がある。
本発明は、上記問題点を解決するためになされたものであり、吸着ブロック55の袋口52Aの開口ミスを防止することができる吸盤装置を提供することを目的とするものである。
本発明は、包装装置により被包装物を包装袋に充填するため、シート状の包装袋の袋口を吸着して開口するための吸盤装置であって、前記吸盤装置は、吸引パイプの先端部に設けられ、負圧により包装袋の袋口を吸着する吸盤を備えた一対の吸着ブロックからなり、前記吸着ブロックの少なくとも何れか一方、包装袋の幅方向にスライドするスライドブロックを備え、前記スライドブロックには前記吸盤と吸引パイプとを連通するエアー通路を形成し、前記エアー通路と前記吸引パイプとの間をベローズで接合し、前記吸盤が袋口を吸着するために、吸引パイプに負圧をかけると、ベローズにも負圧がかかってベローズが収縮し、このベローズの収縮によりスライドブロックがスライドして袋口のシートとシートをずらせて袋口の開口を助ける、ことを特徴とする。
前記構成により、吸盤が袋口のシートを吸着するために、吸引パイプに負圧がかかると、ベローズにも負圧がかかり、ベローズが収縮してスライドブロックをスライドする力が働く。吸盤の吸着と略同時にベローズが収縮してスライドブロックがスライドするので袋口の一方のシートがずれて袋内に空気が入る。
本発明は前記構成により、吸盤の吸引力の発生とベローズの収縮力の発生を同じ経路の負圧を利用することにより、吸盤の吸着のタイミングとスライドブロックのスライドするタイミングを合わせることができ、タイミングを合わせるための特別な調整を必要としない。
本発明の吸盤装置を備えたロータリ式包装装置の部分側面図 本発明のスライド機構を備えた吸盤装置の一方の吸着アームの正面図 本発明の噴射ノズルを備えた吸盤装置の他方の吸着アームの正面図 本発明のスライド機構を備えた吸着ブロックの正面図 従来のロータリ式包装装置の斜視図
図1の本発明の吸盤装置を備えたロータリ式包装装置の部分側面図、図2のスライド機構を備えた吸盤装置の一方の吸着アームの正面図、図3の噴射ノズルを備えた吸盤装置の他方の吸着アームの正面図、図4のスライド機構を備えた吸着ブロックの拡大正面図を用いて以下に本発明の吸盤装置を説明する。
図1は、ロータリ式包装装置の袋口開セクションを図示しており、ロータリ式包装装置1の円盤2の外周縁上部に吸盤装置3が配置されている。ただし、本発明の吸盤装置3はこのようなロータリ式包装装置用に限定されるものではない。
ロータリ式包装装置1は、図1の袋口開セクションの前段階において、給袋装置から受け渡し装置(共に図示せず)を介してクランプアーム4のクランプ4Aに包装袋7の受け渡しが行われる(袋取りセクション)。このように、袋取りセクションで包装袋7の袋口7Aをクランプ4Aで挟持した後、円盤2が間欠回転して、図1に示す袋口開セクションで、袋口7Aを吸盤装置3により吸引して開口し、次の被包装物を充填する充填セクションに備える。
図1の実線で示された吸盤装置3は、クランプ4Aに挟持された袋口7Aを吸着して開口する直前の状態を示し、二点鎖線で示した吸盤装置3は、包装袋7は図示していないが、袋口7Aを開口する位置を示している。図1に示すように吸盤装置3は、一対の吸着アーム8,9を有しており、一方の吸着アーム8には吸着ブロック10の吸盤18をスライドさせるスライド機構12を備え、他方の吸着アーム9にはエアーを噴射するための噴射ノズル13を備えている。
図2は一方の吸着アーム8の正面図であるが、この吸着アーム8はL字形の吸引パイプ14の先端に吸着ブロック10が取り付けられている。前記吸引パイプ14は円柱状の中空パイプで、図示していない真空ポンプと連通して一方の吸着ブロック10に負圧をかける。
図4に示すように、前記一方の吸着ブロック10は、当該吸着ブロック10を吸引パイプ14に固定する基板17と、一対の吸盤18,18を備えたスライドブロック19とから構成されている。
基板17は板状をしており、吸引パイプ14と連なる貫通孔20と、座ぐり部21が形成され、この座ぐり部21にはパッキン16が嵌め込まれている。吸引パイプ14の先端部に、固定板23が溶着し、この固定板23が、基板17の内側上下方向に形成された幅広な溝22に当てがわれ、基板17の雌ネジにボルト24を螺合して、基板17を吸引パイプ14の先端部に固定している。
固定板23の外側には、上下2本の平行なスライドバー25が嵌め込まれて固定されている。この2本の平行なスライドバー25にスライドブロック19が包装袋7の幅方向(図4のX方向)にスライド可能に嵌め込まれている。即ち、このスライドブロック19には、前記スライドバー25を嵌め込むための貫通孔26が形成され、この貫通孔26に前記スライドバー25がスライド可能に挿通されている。ただ、スライドブロック19のスライドする寸法は僅かである。これは、袋口7Aの密着したシート7aとシート7bを僅かばかりずらせて袋口7A内に空気を入れて、シート7aとシート7bの間の密着による真空状態を破ればよいためである。
スライドブロック19には、基板17側に開口する貫通しない穴27が形成され、スプリング28が格納されている。このスプリング28は穴27内に格納されて、他端は基板17の内壁を押圧しているために、スライドブロック19を基板17から離間する方向に付勢している。スライドバー25の先端部には、スライドブロック19がスライドバー25から抜け出さないように、エンドピン29が嵌め込まれている。
スライドブロック19の中央幅方向に、未貫通のエアー通路30が形成され、このエアー通路30と前記吸引パイプ14とはベローズ12で連通し、このベローズ12の伸縮によりスライドブロック19がスライドする。
エアー通路30は、スライドブロック19の下部両側に形成され内側に開口する吸引穴31とも連通し、吸引穴31と前記吸引パイプ14とつながっている。吸引穴31にはそれぞれ軟質の合成ゴム製吸盤18が嵌め込まれている。なお、吸引穴31と吸引穴31との間には、予備の吸引穴が形成され通常はキャップ32が嵌め込まれている。
図3は他方の吸着アーム9の正面図であるが、この他方の吸着アーム9もL字形の吸引パイプ15の先端に吸着ブロック11が取り付けられている。この吸引パイプ15も円柱の中空パイプで、真空ポンプと連通して他方の吸着ブロック11に負圧をかけている。
前記吸引パイプ15の先端にも他方の吸着ブロック11が固定されている。ただし、この他方の吸着ブロック11は、前記一方の吸着ブロック10のようにスライド機構12は備えていない。前記吸引パイプ15先端部に固定板35が溶着され、この固定板35が吸着ブロック11の内側上下方向に形成された幅広な溝34に当てがわれ、吸着ブロック11の雌ネジにボルト36を螺合して、他方の吸着ブロック11を吸引パイプ15の先端部に固定している。なお、符号の33は、吸着ブロック11と固定板35との間の気密を保つためのパッキンである。
他方の吸着ブロック11の幅方向に、貫通しないエアー通路37が形成され、このエアー通路37と前記吸引パイプ15とが連通し、このエアー通路37は他方の吸着ブロック11の下部両側に形成されたこれら2個の吸引穴38と連通し、この吸引穴38と前記吸引パイプ15と連通している。この吸引穴38にもそれぞれ軟質のゴム製の吸盤39が嵌め込まれている。40は予備の吸引穴を塞ぐためのキャップである。
他方の吸着ブロック11の上部中央には、噴射ノズル13が2本のボルトにより、上部から固定して取り付けられている。図1に示すように、この噴射ノズル13の噴射穴42は、クランプ4Aで挟持された包装袋7の袋口7Aの真上に位置し、一方と他方の吸着ブロック10,11により吸着され、一方の吸着ブロック10のスライドブロック19がスライドして袋口7Aのシート7aがずれて包装袋7内に空気が入るので、シート7aとシート7bのずれた隙間を目掛けてエアーを噴射して包装袋7内にエアーを吹き込み包装袋7の開口を容易にする。なお、噴射ノズル13の外側にはエアーパイプ(図示せず)を接続するための接続部43を有している。この噴射ノズル13を他方の吸着ブロック11の上部に設けることにより、吸着ブロックとは別体の従来のノズルのように、包装装置に応じて位置決めして設定する必要がなくなり、しかも袋口7Aを開口噴射するための正確な位置取りができる。
次に、前記構成の作用を説明する。
図1に示すように、袋口7Aの両側をクランプアーム4で支持された包装袋7が袋口開セクションに差し掛かると、二点鎖線で示された吸着アーム8,9が袋口7Aを吸着するために、実線で示すように閉じる方向に回転する。その際、吸着ブロック10,11に吸引パイプ14,15を通じて負圧がかけられ、吸盤18,39に袋口7Aのシート7a,7bを吸着する吸着力が発生する。そのために、図1に示すように一方の吸着ブロック10と他方の吸着ブロック11とが袋口7Aの表裏のシート7a,7bを吸着して矢印に示すように拡開すると、袋口7Aが開くことになる。
しかし、前記のように、袋口7Aのシート7aとシート7bが密着している場合に、袋内に空気が入らず、真空状態であるために、吸着アーム8,9を包装袋7の厚み方向に開くだけでは、吸盤18,39の吸着力が負けて開口ミスを起こすおそれがある。
そこで、本発明では、スプリング28の付勢力に抗して、吸盤18を備えたスライドブロック19を包装袋7の幅方向にスライドさせるスライド機構12を設け、負圧を利用して包装袋7の幅方向に袋口7Aを若干スライドすることで、袋口7Aの一方のシート7aを幅方向にスライドしてシート7aとシート7bをずらせて空気を入れて吸着アーム8,9の袋口7Aの開口する動きを助ける。
この実施の形態では、スライド機構としてベローズ12をスライドブロック19のエアー通路30と吸引パイプ14との間に設けている。前記のように、吸盤18,39が袋口7Aのシート7a,7bを吸着するために、吸引パイプ14,15に負圧がかかると、ベローズ12にも負圧がかかり、ベローズ12が収縮するため、スライドブロック19を基板17側に引き寄せる力が働く。吸盤18,39の吸着と略同時にベローズ12が収縮するので袋口7Aの一方のシート7aがずれて袋内に空気が入る。このように吸盤18,39の吸引力の発生とベローズ12の収縮力の発生を同じ経路の負圧を利用することにより、吸盤18,39の吸着のタイミングとスライドブロック19のスライドするタイミングを合わせることができ、タイミングを合わせるための特別な調整を必要としない。
さらに、吸盤の上部の噴射ノズル13からエアーを噴射し、前記のようにしてスライドブロック19により、僅かにシート7aとシート7bがずれて空気が入るようになっている袋口7Aにエアーを吹き込むと、包装袋7内にエアーが一気に入り込んで、シート7aとシート7bの間の真空状態を崩すことができ、吸着アーム8,9の拡開により袋口7Aを容易に開口し、袋口7Aの開口の失敗はほとんど無くなる。
前記実施の形態では、ベローズ12に負圧をかけてスライドブロック19をスライドさせるスライド機構を説明したが、スライドブロック19をスライドさせる機構はこのような機構に限定されるものではなく、例えば、電磁石を用いて基板17側にスライドブロック19を吸着するようにしてもよいし、小型モータの回転力によりスライドブロック19を基板17側に移動させてもよい。
なお、前記実施の形態では、スライド機構12は一方の吸着ブロック10にだけ設けたが、一方と他方の吸着ブロック10,11の両方に設けてもよい。当然、吸着ブロック10,11のスライドする方向は反対方向とする。また、噴射ノズル13も両方に設けてもよい。
本発明は、ロータリ式包装装置に限らず、包装装置のシート状の包装袋の袋口を吸盤装置で吸着して開口するために有用である。
1 ロータリ式包装装置
3 吸盤装置
4 クランプアーム
7 包装袋
7A 袋口
7a シート
7b シート
8 (一方)吸着アーム
9 (他方)吸着アーム
10 (一方)吸着ブロック
11 (他方)吸着ブロック
12 スライド機構(ベローズ)
13 噴射ノズル
14 (一方)吸引パイプ
15 (他方)吸引パイプ
17 基板
18 吸盤
19 スライドブロック
25 スライドバー
30 エアー通路
39 吸盤
42 噴射穴

Claims (3)

  1. 包装装置により被包装物を包装袋に充填するため、シート状の包装袋の袋口を吸着して開口するための吸盤装置であって、
    前記吸盤装置は、吸引パイプの先端部に設けられ、負圧により包装袋の袋口を吸着する吸盤を備えた一対の吸着ブロックからなり
    前記吸着ブロックの少なくとも何れか一方、包装袋の幅方向にスライドするスライドブロックを備え、
    前記スライドブロックには前記吸盤と吸引パイプとを連通するエアー通路を形成し、前記エアー通路と前記吸引パイプとの間をベローズで接合し
    前記吸盤が袋口を吸着するために、吸引パイプに負圧をかけると、ベローズにも負圧がかかってベローズが収縮し、このベローズの収縮によりスライドブロックがスライドして袋口のシートとシートをずらせて袋口の開口を助ける、
    ことを特徴とする吸盤装置。
  2. 前記吸引パイプの先端に基板が固定され、この基板にスライドバーが設けられ、このスライドバーにスライドブロックがスライド可能に支持され、前記基板とスライドブロックの間にベローズが設けられ、前記スライドブロックと基板との間にスプリングを設けてスライドブロックが基板から離間する方向に付勢されていることを特徴とする請求項1に記載の吸盤装置。
  3. 前記吸着ブロックの少なくとも何れか一方の上部に、噴射ノズルが吸着ブロックと一体に設けられ、吸着ブロックにより袋口のシートとシートのずれた隙間を目掛けて、前記噴射ノズルの噴射穴からエアーを噴射して包装袋の袋口の開口を容易にする、ことを特徴とする請求項1又は2に記載の吸盤装置。
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