JPH0784214B2 - ラベル剥離方法 - Google Patents
ラベル剥離方法Info
- Publication number
- JPH0784214B2 JPH0784214B2 JP2111655A JP11165590A JPH0784214B2 JP H0784214 B2 JPH0784214 B2 JP H0784214B2 JP 2111655 A JP2111655 A JP 2111655A JP 11165590 A JP11165590 A JP 11165590A JP H0784214 B2 JPH0784214 B2 JP H0784214B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- label
- peeling
- claws
- mount
- suction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Labeling Devices (AREA)
- Separation, Sorting, Adjustment, Or Bending Of Sheets To Be Conveyed (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 a.産業上の利用分野 本発明は、ラベル剥離方法に関し、特に、ラベルの初期
剥離と全体剥離を確実且つ容易に連続して行うことがで
きるようにするための新規な改良に関する。
剥離と全体剥離を確実且つ容易に連続して行うことがで
きるようにするための新規な改良に関する。
b.従来の技術 従来、用いられていたこの種のラベル剥離装置としては
種々あるが、代表的なものについて述べると、特開昭55
−12073号公報に開示されているように、ラベルを折返
縁で折返し、ラベルの硬性を利用して打出手段によって
被貼着物に貼着するようにしていた。
種々あるが、代表的なものについて述べると、特開昭55
−12073号公報に開示されているように、ラベルを折返
縁で折返し、ラベルの硬性を利用して打出手段によって
被貼着物に貼着するようにしていた。
また、特開昭55−38227号公報及び特開昭55−38228号公
報に開示された構成では、ラベルは剥離板によって剥離
された後、ファンの吸着力により吸着板に吸着されるよ
うに構成されていた。
報に開示された構成では、ラベルは剥離板によって剥離
された後、ファンの吸着力により吸着板に吸着されるよ
うに構成されていた。
c.発明が解決しようとする課題 従来のラベル剥離方法は、以上のように構成されていた
ため、次のような課題が存在していた。
ため、次のような課題が存在していた。
すなわち、前述の従来構成では、まず、ラベルを折返縁
で折返し、ラベルの硬性を利用して打出手段によって剥
離していたため、その剥離構造が複雑となり、ラベルが
大形化した場合には、粘着力が強いことも加わり、適用
が困難であった。
で折返し、ラベルの硬性を利用して打出手段によって剥
離していたため、その剥離構造が複雑となり、ラベルが
大形化した場合には、粘着力が強いことも加わり、適用
が困難であった。
また、剥離板で剥離する構成の場合には、剥離後のラベ
ルをファンによって吸着板に吸着する構成であったた
め、小形状のラベルの場合には可能であるが、大形のラ
ベルの場合には、剥離後のラベルの処理が難しく、ラベ
ルの初期剥離を連続して行うことが極めて困難であっ
た。
ルをファンによって吸着板に吸着する構成であったた
め、小形状のラベルの場合には可能であるが、大形のラ
ベルの場合には、剥離後のラベルの処理が難しく、ラベ
ルの初期剥離を連続して行うことが極めて困難であっ
た。
本発明は、以上のような課題を解決するためになされた
もので、特に、ラベルの初期剥離と全体剥離を確実且つ
容易に連続して行うことができるラベル剥離方法を提供
することを目的とする。
もので、特に、ラベルの初期剥離と全体剥離を確実且つ
容易に連続して行うことができるラベル剥離方法を提供
することを目的とする。
d.課題を解決するための手段 本発明によるラベル剥離方法は、ラベルを貼着して有す
る台紙を、剥離爪によって前記ラベルから剥離させるよ
うにしたラベル剥離方法において、前記ラベルの両端に
前記剥離爪を位置させかつ前記各剥離爪を前記ラベルと
前記台紙の間に押入させ、前記各剥離爪を有し各々独立
して作動する１対の吸着板と前記各剥離爪とによって前
記ラベルの両端を挟持し、前記各吸着板を上方に上昇さ
せることにより前記ラベルはその両端が各剥離爪と各吸
着板によって挟持されたままの状態で上昇し、前記ラベ
ルを前記台紙から剥離させる方法である。
る台紙を、剥離爪によって前記ラベルから剥離させるよ
うにしたラベル剥離方法において、前記ラベルの両端に
前記剥離爪を位置させかつ前記各剥離爪を前記ラベルと
前記台紙の間に押入させ、前記各剥離爪を有し各々独立
して作動する１対の吸着板と前記各剥離爪とによって前
記ラベルの両端を挟持し、前記各吸着板を上方に上昇さ
せることにより前記ラベルはその両端が各剥離爪と各吸
着板によって挟持されたままの状態で上昇し、前記ラベ
ルを前記台紙から剥離させる方法である。
e.作用 本発明によるラベル剥離方法においては、台紙上のラベ
ルの両端の切目部分に対して、その両端側から剥離爪を
回動させて押入することにより、台紙の両端がラベルか
ら剥離して下方に押下げられる。
ルの両端の切目部分に対して、その両端側から剥離爪を
回動させて押入することにより、台紙の両端がラベルか
ら剥離して下方に押下げられる。
この状態で、ラベルの両端の一部は、台紙から剥離され
初期剥離が達成されると共に、このラベルの両端が吸着
板と剥離爪によって挟持され、その後、この各吸着板と
剥離爪とを上方に強制移動することにより、ラベル全体
が台紙から剥離され、ラベルを他の場所に貼着可能とす
ることができる。
初期剥離が達成されると共に、このラベルの両端が吸着
板と剥離爪によって挟持され、その後、この各吸着板と
剥離爪とを上方に強制移動することにより、ラベル全体
が台紙から剥離され、ラベルを他の場所に貼着可能とす
ることができる。
f.実施例 以下、図面と共に本発明によるラベル剥離方法の好適な
実施例について詳細に説明する。
実施例について詳細に説明する。
第１図から第３図迄は、本発明によるラベル剥離方法を
示すためのもので、第１図はラベル剥離装置の要部を示
す断面図、第２図はラベル剥離状態を示す構成図、第2A
図は要部の平面図、第３図はラベル剥離装置の全体構成
を示す平面図である。
示すためのもので、第１図はラベル剥離装置の要部を示
す断面図、第２図はラベル剥離状態を示す構成図、第2A
図は要部の平面図、第３図はラベル剥離装置の全体構成
を示す平面図である。
図において符号１で示されるものは支持台であり、この
支持台１には、第１シリンダ２及び第２シリンダ３が互
いに逆方向に且つ離間して水平に配設されている。
支持台１には、第１シリンダ２及び第２シリンダ３が互
いに逆方向に且つ離間して水平に配設されている。
前記第１シリンダ２の第１ロッド2aには、弧状をなす第
１保持体４が設けられ、この第１保持体４と第１ロッド
2aとは固定ボルト５によって固定接続されている。
１保持体４が設けられ、この第１保持体４と第１ロッド
2aとは固定ボルト５によって固定接続されている。
前記第１保持体４の下方には、前記支持台１の抑えゴム
６の上方に固定され第１円弧面7aを有する第１円弧体７
が設けられており、この第１円弧面7a上に前記保持体４
が摺接している。
６の上方に固定され第１円弧面7aを有する第１円弧体７
が設けられており、この第１円弧面7a上に前記保持体４
が摺接している。
前記第１保持体４の両端4a,4bの上面は、前記第１円弧
体７の両端にボルト８を介して固定された一対の第１円
弧蓋９により覆われており、前記第１保持体４は、前記
第１シリンダ２の第１ロッド2aを横方向に伸縮させる
と、前記第１円弧面7aと第１円弧蓋９間に形成された第
１間隙10内で摺動できる構成である。
体７の両端にボルト８を介して固定された一対の第１円
弧蓋９により覆われており、前記第１保持体４は、前記
第１シリンダ２の第１ロッド2aを横方向に伸縮させる
と、前記第１円弧面7aと第１円弧蓋９間に形成された第
１間隙10内で摺動できる構成である。
前記第１保持体４上には、傾斜状態で第３シリンダ11が
固定されており、この第３シリンダ11の第３ロッド11a
は、前記第１保持体４の先端に固定されほぼ水平に位置
する第１吸着板12の第１回転軸13に第１剥離爪14を介し
て接続されている。
固定されており、この第３シリンダ11の第３ロッド11a
は、前記第１保持体４の先端に固定されほぼ水平に位置
する第１吸着板12の第１回転軸13に第１剥離爪14を介し
て接続されている。
前記第１剥離爪14は、前記第１吸着板12の長手方向に沿
って形成された第１回転軸13の長手方向に沿って、複数
個互いに離間して設けられている。
って形成された第１回転軸13の長手方向に沿って、複数
個互いに離間して設けられている。
さらに、前記第２シリンダ３の第２ロッド3aには、弧状
をなす第２保持体20が設けられ、この第２保持体20と第
２ロッド3aとは固定ボルト21によって固定接続されてい
る。
をなす第２保持体20が設けられ、この第２保持体20と第
２ロッド3aとは固定ボルト21によって固定接続されてい
る。
前記第２保持体20の下方には、前記支持台１の抑えゴム
６の上方に固定され第２円弧面22aを有する第２円弧体2
2が設けられており、この第２円弧面22a上に前記第２保
持体20が摺接している。
６の上方に固定され第２円弧面22aを有する第２円弧体2
2が設けられており、この第２円弧面22a上に前記第２保
持体20が摺接している。
前記第２保持体20の両端20a,20bの上面は、前記第２円
弧体22の両端にボルト23を介して固定された一対の第２
円弧蓋24により覆われており、前記第２保持体20は、前
記第２シリンダ３の第２ロッド3aを横方向に伸縮させる
と、前記第２円弧面22aと第２円弧蓋24間に形成された
第２間隙25内で摺動できる構成である。
弧体22の両端にボルト23を介して固定された一対の第２
円弧蓋24により覆われており、前記第２保持体20は、前
記第２シリンダ３の第２ロッド3aを横方向に伸縮させる
と、前記第２円弧面22aと第２円弧蓋24間に形成された
第２間隙25内で摺動できる構成である。
前記第２保持体20上には、傾斜状態で第４シリンダ26が
固定されており、この第４シリンダ26の第４ロッド26a
は、前記第２保持体20の先端に固定されほぼ水平に位置
する第２吸着板27の回転軸28に第２剥離爪29を介して接
続されている。
固定されており、この第４シリンダ26の第４ロッド26a
は、前記第２保持体20の先端に固定されほぼ水平に位置
する第２吸着板27の回転軸28に第２剥離爪29を介して接
続されている。
前記第２剥離爪29は、前記第２吸着板27の長手方向に沿
って形成された第２回転軸28の長手方向に沿って、複数
個互いに離間して設けられている。
って形成された第２回転軸28の長手方向に沿って、複数
個互いに離間して設けられている。
前記各剥離爪14,29は、第１図に示されるように、全体
形状がＶ字形をなすと共に、その一端が前記各回転軸1
3,28を介して回動自在に設けられている。
形状がＶ字形をなすと共に、その一端が前記各回転軸1
3,28を介して回動自在に設けられている。
本発明におけるラベル剥離装置は、前述したように構成
されており、以下に、そのラベル剥離方法について説明
する。
されており、以下に、そのラベル剥離方法について説明
する。
まず、各シリンダ2,3のロッド2a,3aを引いた状態とする
と、各吸着板12,27は、第１図の第２吸着板27の状態と
なり、各シリンダ11,26の各ロッド11a,26aを引いた状態
とすると、各剥離爪14,29が第１図の第２剥離爪29で示
される状態となる。
と、各吸着板12,27は、第１図の第２吸着板27の状態と
なり、各シリンダ11,26の各ロッド11a,26aを引いた状態
とすると、各剥離爪14,29が第１図の第２剥離爪29で示
される状態となる。
前述の状態で、各シリンダ2,3の各ロッド2a,3aを伸ばす
と、各吸着板12,27は、第１図の第１吸着板12のよう
に、ラベル40上に接合した状態となると共に、各剥離爪
14,29は、前記各シリンダ11,26の各ロッド11a,26aを伸
ばすことにより、各剥離爪14,29の先端が、第２図で示
すように回動し、第2A図の切り目40aの形成された部分
で台紙41の両端をラベル40の一端から剥離する。
と、各吸着板12,27は、第１図の第１吸着板12のよう
に、ラベル40上に接合した状態となると共に、各剥離爪
14,29は、前記各シリンダ11,26の各ロッド11a,26aを伸
ばすことにより、各剥離爪14,29の先端が、第２図で示
すように回動し、第2A図の切り目40aの形成された部分
で台紙41の両端をラベル40の一端から剥離する。
前述のように、各剥離爪14,29の先端がラベル40の両端
を剥離する初期剥離が行われると、ラベル40の両端は、
各吸着板12,27と各剥離爪14,29によって、第２図の右側
部分で示すように挟持される。但し、第２図では左側を
挟持前として示している。
を剥離する初期剥離が行われると、ラベル40の両端は、
各吸着板12,27と各剥離爪14,29によって、第２図の右側
部分で示すように挟持される。但し、第２図では左側を
挟持前として示している。
前述のようにラベル40の両端が各剥離爪14,29と各吸着
板12,27で挟持された状態で、前記支持台１及び基台６
（すなわち、各剥離爪14,29と各吸着板12,27）を、図示
しない上昇手段を介して、上方に移動させると、ラベル
40は、その両端が各剥離爪14,29と各吸着板12,27によっ
て挟持されたままの状態で上昇するため、ラベル40全体
が台紙41から完全に剥離され、ラベル40の剥離作業を完
了することができる。
板12,27で挟持された状態で、前記支持台１及び基台６
（すなわち、各剥離爪14,29と各吸着板12,27）を、図示
しない上昇手段を介して、上方に移動させると、ラベル
40は、その両端が各剥離爪14,29と各吸着板12,27によっ
て挟持されたままの状態で上昇するため、ラベル40全体
が台紙41から完全に剥離され、ラベル40の剥離作業を完
了することができる。
尚、前述の吸着板12,27は、図示していないが、エアー
による吸着孔が形成され、この吸着孔によってラベル40
を吸着するように構成されている。
による吸着孔が形成され、この吸着孔によってラベル40
を吸着するように構成されている。
g.発明の効果 本発明によるラベル剥離方法は、以上のように構成され
ているため、次のような効果を得ることができる。
ているため、次のような効果を得ることができる。
すなわち、前記ラベルの両端に前記剥離爪を位置させか
つ前記各剥離爪を前記ラベルと前記台紙の間に挿入さ
せ、前記各剥離爪を有し各々独立して作動する１対の吸
着板と前記各剥離爪とによって前記ラベルの両端を挟持
し、前記各吸着板を上方に上昇させることにより前記ラ
ベルはその両端が各剥離爪と各吸着板によって挟持され
たままの状態で上昇し、前記ラベルを前記台紙から剥離
させるようにしたので、大形の粘着力の強いラベルでも
初期剥離及び全体剥離が完全かつ容易に連続して行わ
れ、剥離ミスを完全に防止することができる。
つ前記各剥離爪を前記ラベルと前記台紙の間に挿入さ
せ、前記各剥離爪を有し各々独立して作動する１対の吸
着板と前記各剥離爪とによって前記ラベルの両端を挟持
し、前記各吸着板を上方に上昇させることにより前記ラ
ベルはその両端が各剥離爪と各吸着板によって挟持され
たままの状態で上昇し、前記ラベルを前記台紙から剥離
させるようにしたので、大形の粘着力の強いラベルでも
初期剥離及び全体剥離が完全かつ容易に連続して行わ
れ、剥離ミスを完全に防止することができる。
第１図から第３図迄は、本発明によるラベル剥離方法を
示すためのもので、第１図はラベル剥離装置の要部（第
３図のＡ−Ａ線）の断面図、第２図は剥離状態を示す要
部の断面図、第2A図は要部の平面図、第３図は全体構成
を示す平面図である。 12,27は吸着板、14,29は剥離爪、40はラベル、41は台紙
である。
示すためのもので、第１図はラベル剥離装置の要部（第
３図のＡ−Ａ線）の断面図、第２図は剥離状態を示す要
部の断面図、第2A図は要部の平面図、第３図は全体構成
を示す平面図である。 12,27は吸着板、14,29は剥離爪、40はラベル、41は台紙
である。
Claims (1)
- 【請求項１】ラベルを貼着して有する台紙を、剥離爪に
よって前記ラベルから剥離させるようにしたラベル剥離
方法において、前記ラベルの両端に前記剥離爪を位置さ
せかつ前記各剥離爪を前記ラベルと前記台紙の間に押入
させ、前記各剥離爪を有し各々独立して作動する１対の
吸着板と前記各剥離爪とによって前記ラベルの両端を挟
持し、前記各吸着板を上方に上昇させることにより前記
ラベルはその両端が各剥離爪と各吸着板によって挟持さ
れたままの状態で上昇し、前記ラベルを前記台紙から剥
離させることを特徴とするラベル剥離方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2111655A JPH0784214B2 (ja) | 1990-05-01 | 1990-05-01 | ラベル剥離方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2111655A JPH0784214B2 (ja) | 1990-05-01 | 1990-05-01 | ラベル剥離方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0412961A JPH0412961A (ja) | 1992-01-17 |
| JPH0784214B2 true JPH0784214B2 (ja) | 1995-09-13 |
Family
ID=14566832
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2111655A Expired - Lifetime JPH0784214B2 (ja) | 1990-05-01 | 1990-05-01 | ラベル剥離方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0784214B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013014337A (ja) * | 2011-06-30 | 2013-01-24 | Fujitsu Ltd | ラベル貼付装置及びラベル貼付方法 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB8707781D0 (en) * | 1987-04-01 | 1987-05-07 | Shell Int Research | Electrolytic production of metals |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62168841A (ja) * | 1986-01-14 | 1987-07-25 | 松下電器産業株式会社 | 台紙剥離装置 |
-
1990
- 1990-05-01 JP JP2111655A patent/JPH0784214B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013014337A (ja) * | 2011-06-30 | 2013-01-24 | Fujitsu Ltd | ラベル貼付装置及びラベル貼付方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0412961A (ja) | 1992-01-17 |
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