JPH09240642A - タブ貼り装置 - Google Patents
タブ貼り装置Info
- Publication number
- JPH09240642A JPH09240642A JP4698196A JP4698196A JPH09240642A JP H09240642 A JPH09240642 A JP H09240642A JP 4698196 A JP4698196 A JP 4698196A JP 4698196 A JP4698196 A JP 4698196A JP H09240642 A JPH09240642 A JP H09240642A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tab
- suction
- suction pad
- adhesive tape
- separator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 吸着パッドによるタブ吸着力の低下を防止す
る。 【解決手段】 タブ貼り動作を数回行うたびに吸着パッ
ド２３の吸着面の清掃を行う。すなわち、回収リール３
２を駆動させ供給リール３１から粘着テープＡの未使用
部分を繰り出して準備を行い、次いで粘着テープＡの粘
着面が吸着パッド２３の吸着面を覆う位置までテープ駆
動台を待機位置から上昇させた後、押し板３５を前進さ
せて粘着テープＡを吸着パッド２３の吸着面に押し当て
る。これにより吸着面に付着している紙粉、ほこり等が
除去される。吸着パッド２３の吸着面を清掃することに
よりタブ吸着力の低下が防止できる。
る。 【解決手段】 タブ貼り動作を数回行うたびに吸着パッ
ド２３の吸着面の清掃を行う。すなわち、回収リール３
２を駆動させ供給リール３１から粘着テープＡの未使用
部分を繰り出して準備を行い、次いで粘着テープＡの粘
着面が吸着パッド２３の吸着面を覆う位置までテープ駆
動台を待機位置から上昇させた後、押し板３５を前進さ
せて粘着テープＡを吸着パッド２３の吸着面に押し当て
る。これにより吸着面に付着している紙粉、ほこり等が
除去される。吸着パッド２３の吸着面を清掃することに
よりタブ吸着力の低下が防止できる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、セパレータに連続
的に貼付されたタブを剥がして対象物に貼り付けるのに
使用される装置に係り、特に巻取紙自動仕立て装置にお
いて剥がれ防止用のタブを巻取紙の紙端部に貼り付ける
際に好適に用いられるタブ貼り装置に関するものであ
る。
的に貼付されたタブを剥がして対象物に貼り付けるのに
使用される装置に係り、特に巻取紙自動仕立て装置にお
いて剥がれ防止用のタブを巻取紙の紙端部に貼り付ける
際に好適に用いられるタブ貼り装置に関するものであ
る。
【０００２】
【従来の技術】従来、この種のタブ貼り装置として図１
に示すものが知られている。図示のタブ貼り装置１０で
は、タブＴの貼付されたセパレータＳがタブリール１１
から繰り出され、エッジガイド１２のところでセパレー
タＳが反転することで剛性のあるタブＴがセパレータＳ
から分離される。このようにセパレータＳから分離され
たタブＴは吸着パッド１３と吸着補助ガイド１４の間に
送り出され、吸着パッド１３により吸着される。吸着パ
ッド１３は図２に示すように均一に真空発生する多数の
吸引孔ａをその吸着面に有しており、タブＴがこれらの
吸引孔ａを全て塞ぐ状態となってはじめてタブＴの吸着
が行われる。吸着のタイミングは送り出されてきたタブ
Ｔの先端部をセンサー（図示せず）で検知することによ
り確認する。そしてタブＴを吸着した吸着パッド１３
は、走行機構１５により吸着補助ガイド１４を避けるよ
うに移動し、押付け機構１６により作業テーブルＷに押
し付けられることで作業テーブルＷ上の対象物にタブＴ
を貼り付ける。一方、エッジガイド１２を通過したセパ
レータＳは、回転駆動するセパレータリール１７に巻き
取られる。
に示すものが知られている。図示のタブ貼り装置１０で
は、タブＴの貼付されたセパレータＳがタブリール１１
から繰り出され、エッジガイド１２のところでセパレー
タＳが反転することで剛性のあるタブＴがセパレータＳ
から分離される。このようにセパレータＳから分離され
たタブＴは吸着パッド１３と吸着補助ガイド１４の間に
送り出され、吸着パッド１３により吸着される。吸着パ
ッド１３は図２に示すように均一に真空発生する多数の
吸引孔ａをその吸着面に有しており、タブＴがこれらの
吸引孔ａを全て塞ぐ状態となってはじめてタブＴの吸着
が行われる。吸着のタイミングは送り出されてきたタブ
Ｔの先端部をセンサー（図示せず）で検知することによ
り確認する。そしてタブＴを吸着した吸着パッド１３
は、走行機構１５により吸着補助ガイド１４を避けるよ
うに移動し、押付け機構１６により作業テーブルＷに押
し付けられることで作業テーブルＷ上の対象物にタブＴ
を貼り付ける。一方、エッジガイド１２を通過したセパ
レータＳは、回転駆動するセパレータリール１７に巻き
取られる。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上記したタブ貼り装置
では、多孔の吸着パッド１３によりタブＴを吸着するた
め、保持したタブＴを対象物に押し付けるだけで吸着面
から外れて対象物に貼り付けることができるという利点
を有してはいるが、使用する環境によってはタブＴを吸
着するのみだけでなく、紙粉、ほこり等を吸い込んでし
まい、これが続くと吸着力が低下し、最終的にはタブＴ
を吸着することができなくなってしまうという問題点が
あった。
では、多孔の吸着パッド１３によりタブＴを吸着するた
め、保持したタブＴを対象物に押し付けるだけで吸着面
から外れて対象物に貼り付けることができるという利点
を有してはいるが、使用する環境によってはタブＴを吸
着するのみだけでなく、紙粉、ほこり等を吸い込んでし
まい、これが続くと吸着力が低下し、最終的にはタブＴ
を吸着することができなくなってしまうという問題点が
あった。
【０００４】本発明は、上記のような問題点に鑑みてな
されたものであり、その目的とするところは、吸着パッ
ドによるタブ吸着力の低下を防止できるタブ貼り装置を
提供することにある。
されたものであり、その目的とするところは、吸着パッ
ドによるタブ吸着力の低下を防止できるタブ貼り装置を
提供することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明のタブ貼り装置は、タブの貼付されたセパレ
ータを繰り出すタブリールと、タブをセパレータから剥
離して送り出すためのエッジガイドと、多数の吸引孔を
有する吸着面にて送り出されたタブを吸着する吸着パッ
ドと、この吸着パッドを押付け方向に対し垂直方向に走
行させる走行機構と、前記吸着パッドを対象物に押し付
ける押付け機構と、タブが剥離した後のセパレータを巻
き取るセパレータリールと、前記吸着パッドの吸着面と
対向する位置に粘着テープを移動させる手段と、この粘
着テープを前記吸着パッドの吸着面に押し当てる手段と
を具備してなることを特徴としている。
め、本発明のタブ貼り装置は、タブの貼付されたセパレ
ータを繰り出すタブリールと、タブをセパレータから剥
離して送り出すためのエッジガイドと、多数の吸引孔を
有する吸着面にて送り出されたタブを吸着する吸着パッ
ドと、この吸着パッドを押付け方向に対し垂直方向に走
行させる走行機構と、前記吸着パッドを対象物に押し付
ける押付け機構と、タブが剥離した後のセパレータを巻
き取るセパレータリールと、前記吸着パッドの吸着面と
対向する位置に粘着テープを移動させる手段と、この粘
着テープを前記吸着パッドの吸着面に押し当てる手段と
を具備してなることを特徴としている。
【０００６】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施形態について
説明すると、図３は本発明の一実施形態としてのタブ貼
り装置を示す平面図である。
説明すると、図３は本発明の一実施形態としてのタブ貼
り装置を示す平面図である。
【０００７】図示のタブ貼り装置２０は、輪転印刷機に
用いる巻取紙自動仕立て装置に組み込んで利用されるも
ので、タブＴの貼付されたセパレータＳを繰り出すタブ
リール２１と、タブＴをセパレータＳから剥離して送り
出すためのエッジガイド２２と、送り出されたタブＴを
吸着する吸着パッド２３と、吸着パッド２３を押付け方
向に対し垂直方向に走行させる走行機構２４と、吸着パ
ッド２３を対象物に押し付ける押付け機構２５と、タブ
Ｔが剥離した後のセパレータＳを巻き取るセパレータリ
ール２６とを備えている。一例として、吸着パッド２３
の走行機構２４としてはボールネジとモーターを組み合
わせた直動機構を用い、また押付け機構２５としてはエ
アシリンダを用いるとよい。吸着パッド２３は前記した
のと同様のもので、吸着面に多数の吸引孔を有してお
り、それらの吸引孔は１つにまとまって真空源に繋がっ
ている。さらに、タブ貼り装置２０には吸着パッド２３
の吸着面の清掃手段が設けられている。
用いる巻取紙自動仕立て装置に組み込んで利用されるも
ので、タブＴの貼付されたセパレータＳを繰り出すタブ
リール２１と、タブＴをセパレータＳから剥離して送り
出すためのエッジガイド２２と、送り出されたタブＴを
吸着する吸着パッド２３と、吸着パッド２３を押付け方
向に対し垂直方向に走行させる走行機構２４と、吸着パ
ッド２３を対象物に押し付ける押付け機構２５と、タブ
Ｔが剥離した後のセパレータＳを巻き取るセパレータリ
ール２６とを備えている。一例として、吸着パッド２３
の走行機構２４としてはボールネジとモーターを組み合
わせた直動機構を用い、また押付け機構２５としてはエ
アシリンダを用いるとよい。吸着パッド２３は前記した
のと同様のもので、吸着面に多数の吸引孔を有してお
り、それらの吸引孔は１つにまとまって真空源に繋がっ
ている。さらに、タブ貼り装置２０には吸着パッド２３
の吸着面の清掃手段が設けられている。
【０００８】吸着パッド２３の吸着面の清掃手段は、粘
着テープＡを繰り出して巻き取るための供給リール３１
と回収リール３２を備えており、図３のＸ方向から見た
要部の側面図である図４に示すように、繰り出された粘
着テープＡは吸着パッド２３の前方で且つ下方を通るよ
うに複数のガイドローラ３３で案内されている。これら
の供給リール３１、回収リール３２及びガイドローラ３
３はテープ駆動台３４の上に配置されており、図４に示
すように全体として上下動できるようになっている。そ
して、吸着パッド２３の前方には押し板３５が配置され
ており、この押し板３５は吸着パッド２３の吸着面に向
けて前後に移動可能である。なお、粘着テープＡは粘着
面が吸着パッド２３側を向くように走行させるが、この
粘着面が接触するガイドローラ３３は表面をテフロン加
工を施して粘着テープＡがくっ付かないようにしてあ
る。
着テープＡを繰り出して巻き取るための供給リール３１
と回収リール３２を備えており、図３のＸ方向から見た
要部の側面図である図４に示すように、繰り出された粘
着テープＡは吸着パッド２３の前方で且つ下方を通るよ
うに複数のガイドローラ３３で案内されている。これら
の供給リール３１、回収リール３２及びガイドローラ３
３はテープ駆動台３４の上に配置されており、図４に示
すように全体として上下動できるようになっている。そ
して、吸着パッド２３の前方には押し板３５が配置され
ており、この押し板３５は吸着パッド２３の吸着面に向
けて前後に移動可能である。なお、粘着テープＡは粘着
面が吸着パッド２３側を向くように走行させるが、この
粘着面が接触するガイドローラ３３は表面をテフロン加
工を施して粘着テープＡがくっ付かないようにしてあ
る。
【０００９】このタブ貼り装置２０では、モーターでセ
パレータリール２６を駆動させてセパレータＳを引っ張
ることにより、エッジガイド２２のところでタブＴをセ
パレータＳから剥離させながら吸着パッド２３と押し板
３５の間に送り出す。タブＴが吸着パッド２３の吸引孔
をすべて塞ぐ所定位置に達すると、吸着パッド２３がタ
ブＴを吸着するとともに、セパレータリール２６の回転
を止めてタブＴの送り出しをストップする。そして、タ
ブＴを吸着保持した状態で吸着パッド２３が走行機構２
４により横方向に走行し、次いで押付け機構２５により
タブＴが作業テーブルＷに押し付けられ、作業テーブル
Ｗ上にある対象物に貼り付けられる。このようにしてタ
ブＴの貼り付けが終了すると、再びセパレータリール２
６を回転させてタブＴの送り出しを行う。
パレータリール２６を駆動させてセパレータＳを引っ張
ることにより、エッジガイド２２のところでタブＴをセ
パレータＳから剥離させながら吸着パッド２３と押し板
３５の間に送り出す。タブＴが吸着パッド２３の吸引孔
をすべて塞ぐ所定位置に達すると、吸着パッド２３がタ
ブＴを吸着するとともに、セパレータリール２６の回転
を止めてタブＴの送り出しをストップする。そして、タ
ブＴを吸着保持した状態で吸着パッド２３が走行機構２
４により横方向に走行し、次いで押付け機構２５により
タブＴが作業テーブルＷに押し付けられ、作業テーブル
Ｗ上にある対象物に貼り付けられる。このようにしてタ
ブＴの貼り付けが終了すると、再びセパレータリール２
６を回転させてタブＴの送り出しを行う。
【００１０】上記のようにしてタブ貼りを行うと、吸着
パッド２３がタブＴを吸着するのみならず紙粉、ほこり
等を吸い込み、何回もタブ貼りを繰り返すとそれらが吸
着面の吸引孔を塞いでしまう。そこで、適当な時期を見
て吸着面に付着した紙粉、ほこり等を除去する。すなわ
ち、タブ貼り動作を数回行うたびに、モーターで回収リ
ール３２を駆動させ、供給リール３１から粘着テープＡ
の未使用部分を繰り出して準備を行い、次いで粘着テー
プＡの粘着面が吸着パッド２３の吸着面を覆う位置まで
テープ駆動台３４を待機位置から上昇させる。このよう
に吸着パッド２３の吸着面と対向する位置に粘着テープ
Ａを移動させた後、押し板３５を前進させて粘着テープ
Ａを吸着パッド２３の吸着面に押し当てる。これにより
吸着面に付着している紙粉、ほこり等が粘着テープＡの
粘着面の方に移動する。その後、押し板３５が後退し、
テープ駆動台３４が待機位置まで下降する。以上の動作
により吸着パッド２３の吸着面が清掃され、タブ吸着力
の低下が防止できる。
パッド２３がタブＴを吸着するのみならず紙粉、ほこり
等を吸い込み、何回もタブ貼りを繰り返すとそれらが吸
着面の吸引孔を塞いでしまう。そこで、適当な時期を見
て吸着面に付着した紙粉、ほこり等を除去する。すなわ
ち、タブ貼り動作を数回行うたびに、モーターで回収リ
ール３２を駆動させ、供給リール３１から粘着テープＡ
の未使用部分を繰り出して準備を行い、次いで粘着テー
プＡの粘着面が吸着パッド２３の吸着面を覆う位置まで
テープ駆動台３４を待機位置から上昇させる。このよう
に吸着パッド２３の吸着面と対向する位置に粘着テープ
Ａを移動させた後、押し板３５を前進させて粘着テープ
Ａを吸着パッド２３の吸着面に押し当てる。これにより
吸着面に付着している紙粉、ほこり等が粘着テープＡの
粘着面の方に移動する。その後、押し板３５が後退し、
テープ駆動台３４が待機位置まで下降する。以上の動作
により吸着パッド２３の吸着面が清掃され、タブ吸着力
の低下が防止できる。
【００１１】このようにして粘着テープＡにより吸着面
の清掃を行うほか、吸着パッド２３の吸引孔からエアを
噴き出させるようにし、この噴出エアにより吸着面上の
紙粉、ほこり等を吹き飛ばして除去することも可能であ
る。
の清掃を行うほか、吸着パッド２３の吸引孔からエアを
噴き出させるようにし、この噴出エアにより吸着面上の
紙粉、ほこり等を吹き飛ばして除去することも可能であ
る。
【００１２】なお、本発明のタブ貼り装置は、巻取紙自
動仕立装置における紙継ぎに使用されるだけでなく、一
般的なシールの貼付けに利用することができる。
動仕立装置における紙継ぎに使用されるだけでなく、一
般的なシールの貼付けに利用することができる。
【００１３】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のタブ貼り
装置は、吸着パッドの吸着面と対向する位置に粘着テー
プを移動させる手段と、この粘着テープを前記吸着パッ
ドの吸着面に押し当てる手段とを設けた構成にしたの
で、タブ貼り動作を数回行った後で吸着パッドの吸着面
に付着した紙粉、ほこり等を粘着テープにより除去する
ことにより、吸着パッドのタブ吸着力が低下するのを防
止することができる。
装置は、吸着パッドの吸着面と対向する位置に粘着テー
プを移動させる手段と、この粘着テープを前記吸着パッ
ドの吸着面に押し当てる手段とを設けた構成にしたの
で、タブ貼り動作を数回行った後で吸着パッドの吸着面
に付着した紙粉、ほこり等を粘着テープにより除去する
ことにより、吸着パッドのタブ吸着力が低下するのを防
止することができる。
【図１】従来のタブ貼り装置を示す平面図である。
【図２】図１のタブ貼り装置における吸着パッドを示す
斜視図である。
斜視図である。
【図３】本発明の一実施形態としてのタブ貼り装置を示
す側面図である。
す側面図である。
【図４】図３のＸ方向から見た要部の側面図である。
２０ タブ貼り装置 ２１ タブリール ２２ エッジガイド ２３ 吸着パッド ２４ 走行機構 ２５ 押付け機構 ２６ セパレータリール ３１ 供給リール ３２ 回収リール ３３ ガイドローラ ３４ テープ駆動台 ３５ 押し板 Ｔ タブ Ｓ セパレータ Ａ 粘着テープ Ｗ 作業テーブル
Claims (1)
- 【請求項１】 タブの貼付されたセパレータを繰り出す
タブリールと、タブをセパレータから剥離して送り出す
ためのエッジガイドと、多数の吸引孔を有する吸着面に
て送り出されたタブを吸着する吸着パッドと、この吸着
パッドを押付け方向に対し垂直方向に走行させる走行機
構と、前記吸着パッドを対象物に押し付ける押付け機構
と、タブが剥離した後のセパレータを巻き取るセパレー
タリールと、前記吸着パッドの吸着面と対向する位置に
粘着テープを移動させる手段と、この粘着テープを前記
吸着パッドの吸着面に押し当てる手段とを具備してなる
ことを特徴とするタブ貼り装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4698196A JPH09240642A (ja) | 1996-03-05 | 1996-03-05 | タブ貼り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4698196A JPH09240642A (ja) | 1996-03-05 | 1996-03-05 | タブ貼り装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09240642A true JPH09240642A (ja) | 1997-09-16 |
Family
ID=12762414
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4698196A Pending JPH09240642A (ja) | 1996-03-05 | 1996-03-05 | タブ貼り装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09240642A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| AU721939B3 (en) * | 1998-10-28 | 2000-07-20 | Nationalpak Pty Ltd | Label applicator system |
| CN104627722A (zh) * | 2015-01-16 | 2015-05-20 | 歌尔声学股份有限公司 | 一种自动贴双面胶设备 |
| CN106516314A (zh) * | 2016-11-30 | 2017-03-22 | 芜湖立创包装有限公司 | 可去灰尘的贴标机 |
| CN112660540A (zh) * | 2020-12-18 | 2021-04-16 | 芜湖美威包装品有限公司 | 一种纸板贴标设备 |
-
1996
- 1996-03-05 JP JP4698196A patent/JPH09240642A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| AU721939B3 (en) * | 1998-10-28 | 2000-07-20 | Nationalpak Pty Ltd | Label applicator system |
| CN104627722A (zh) * | 2015-01-16 | 2015-05-20 | 歌尔声学股份有限公司 | 一种自动贴双面胶设备 |
| CN106516314A (zh) * | 2016-11-30 | 2017-03-22 | 芜湖立创包装有限公司 | 可去灰尘的贴标机 |
| CN112660540A (zh) * | 2020-12-18 | 2021-04-16 | 芜湖美威包装品有限公司 | 一种纸板贴标设备 |
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