JPS58142064A - トルクコンバ−タ用ブレ−ドの組付方法およびその装置 - Google Patents

トルクコンバ−タ用ブレ−ドの組付方法およびその装置

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JPS58142064A
JPS58142064A JP2239682A JP2239682A JPS58142064A JP S58142064 A JPS58142064 A JP S58142064A JP 2239682 A JP2239682 A JP 2239682A JP 2239682 A JP2239682 A JP 2239682A JP S58142064 A JPS58142064 A JP S58142064A
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blade
shell
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hole
blades
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Hironori Shiromizu
白水 宏典
Yasushi Nonami
野波 侃志
Masaru Masaki
勝 正木
Keizo Kamo
加茂 啓三
Shigeru Yajima
矢島 茂
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Toyota Motor Corp
Yashima Kogyo KK
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Toyota Motor Corp
Yashima Kogyo KK
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H41/00Rotary fluid gearing of the hydrokinetic type
    • F16H41/24Details
    • F16H41/28Details with respect to manufacture, e.g. blade attachment

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Automatic Assembly (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はトルクコンバータのシェル(ポンプおよびター
ビン)へブレードを組付ける組付方法およびその組付装
置に関するものである。
従来、スロットタイプのトルクコンバータは、手作業に
よる組付方法が行なわれ、自動組立機による組付は行な
われていない。このトルクコンバータの構成部品はすべ
て板金−であり、特にブレードには打抜きパリが多く、
手作業では危険も多い。また板金製品であることに加え
て、形状が6次元的に成形されているため、精度保証も
困難である。このような理由からこの部品を一定の姿勢
で把持し、送給する手段としての自動組立機の出現が望
まれている。しかしながらこのような組立機の出現を遅
らせている原因には上記シェルの構成と加工法にも内在
している。従来の加工法では、シェルに加工されている
複数の装入孔に対し、その孔に対応するブレードの集配
を1動作で挿入しており、このため部品の寸法精度を厳
しくおさえる必要があった。
一方これを避けるために孔の幅をひろげ、この精度を落
すとブレードの突起とシェルの孔との隙間が大きくなり
トルクコンバータのトルク伝達効率が低下する等の間−
が生じてしまう。このように懐雑な形状を持つ、雛しい
加工法か自動組立機の出現を遅らせていたといえる。
本発明は上記欠点を解消し、自動組立可能な組付方法と
その組付装置を提供しようとするもので、その基本的な
手法は、シェルにはその外周部に各組が所定の弧状を形
成する多数組の孔を形成し、一方、該シェルに植付けら
れるプレ−ドのそれぞれにはシェルの前記孔に対応する
部分に突起を形成し、該ブレードの自由状態では弧状を
形成する前記シェルの孔とブレードの突起との合致しな
い状態にブレードが湾曲しており、ブレード組込みの最
初の段階ではブレード最外S側の孔に対応するブレード
の突起をシェル最外周に位置する孔に嵌挿し、続いてそ
れより内側に位置する孔と該孔に対応する突起との位置
合わせを、前記シェル最外周の孔に嵌挿された突起を支
点としてシェルにブレードラ押付けなから周方向にブレ
ードを移動させて行くことにより行ない、位置合ゎせを
した突起を孔に鋏挿し、以下同様の方法をシェル内側に
位置する孔とブレードの突起との結合に対して行ない、
最終的にブレードが自由状態に復帰する力を保有しなが
らシェルに保持させるようにしたものである。    
    □11:′以下、本発明の一実施例につき図に
より説明する。
餉1図はシェル1にブレード2を組付ける場合の平面図
でブレードの突起(この場合5+所)をブレードの孔に
差込む状態を示す。第2図は第1図の側面断面図で最外
部の突起か孔部に差込まれている状態を示す。
上記の図で示すように、ブレード2のシェル側縁部に突
出した複数の突起5.4.5を、これに対応するシェル
の孔6.7.8に向けてブレード2をシェル1に載置す
る。その後、シェル最外j#側に位置するブレード2の
突起3をシェル最外周の孔6に藪神する。次に、内側に
位置する突起4と孔7との位置合わせを、シェル最外周
の孔6に嵌挿された突起5を支点として、力Pを加えて
シェル1にブレード2を上方柑より押付けながら周方向
にブレード2を移動させ、位置合わせされた突起4を孔
部7へ嵌挿する。同様にして突起5と孔8の位置が合い
突起5か孔8へ嵌挿するまで力Pを加えて行く。突起と
孔の数が多い場合には同様の方法により力Pを加えて行
き順次内側の突起を対応する孔へ嵌挿して行く。
すべての突起5.4.5を孔6.7.8へ嵌挿した後、
シェル1へのブレード2の取付ピッチ分だけシェル1を
回転寸動させ、その後、上記ブレード2の突起5.4.
5をシェル1の孔6.7.8へ嵌挿する手順を締返し、
全ぺてのブレード2をシェル1に対して一定の方向に整
列配置させ、トルクコンバータのポンプあるいはタービ
ンを形成する。
次に、上記方法を実現する組付装置の一例を第3図より
第8図までに示す。第3図では本発明による組付装置の
側面部分断面図で、第4図はその平向図で、両図面によ
り本装置の全体の構成と配置を示す。
本組付装置の中心部にはシェル1を開放側を上にして載
置させるインデックスユニット11がti&されている
。このインデックスユニット11に載せられたシェル1
を上方より押えるクランプユニット12が、インデック
スユニット11の真上に設けられている。シェル1にブ
レード2を装入する装入ユニット13が、クランプユニ
ット12のフレーム部に相対向する向きに設けられてい
る。ブレード2を1枚づつ装入ユニット13に移送する
ブレード供給ユニット14は、装入ユニットに隣接した
位置に配置されてイル。ブレード供給ユニット14によ
り1枚づつ吸上げられるブレード2を檀重ねて収納する
マガジンユニット1−5ハ、ブレート供給ユニット14
の下部に設けられている。この他、シェル1に装入され
たブレード2を斜め上方より押圧してブレード2の突起
4,5をシェル1の孔7゜8に押入れる圧入ユニット1
6が、シェル1に立設されるブレード2に垂直な向きに
配置されている。
各ユニットのうち、第5図で示すようにインデックスユ
ニット11は円周上を等分画量してシェル1を順次に回
転寸←させる等分割出合21と、割出台21と軸を同じ
くするシェルの載置台22とからなる。クランプユニッ
ト12はインデックスユニット11に載置されたシェル
1を上方より押える可動リング23を最下部に設け、そ
の可動リング25を昇降させる昇降装置24を可動リン
グ23の上部に設ける。第6図で示す装入ユニット13
は先端形状がブレード2の形状に合わせて成形され、ブ
レード2を吸着させる磁性体25を組込んでいる装入ヘ
ッドン6を有し、その装入ヘッド26を昇降させるブレ
ード移送装置127を装入ヘッド26の上部に設けてい
る。装入ユニット13によりシェル1に装入されたブレ
ード2を斜め上方より押圧する圧入ユニット16はブレ
ード2を掴む挟持部28をユニットの下部先端に設け、
ブレード2をシェル1に押入れる押圧kl19を挾持部
28の上方後部に設けている。
第7図では装入ユニット15とブレード供給ユニット1
4を正面から見た図を示す。ブレード供給ユニット14
はマガジン15に収納されたブレードを1枚づつ吸引す
るゴム製吸引パッ、″・、、、ニ ド30を先端に有し、その吸引パッド50の後部に、吸
引したブレード2を装入ユニット13の方へ同動する転
倒装置51および回動後装入ユニット13の装入ヘッド
26ヘブレード2を移送する移送装置52を設けている
。さらに吸引バット30の後端には吸引バットの中を低
圧にする真空ポンプ35を7レキシプル・チューブ34
で結合している。
第8図ではブレード供給ユニット14かブレード2を吸
引した後、ブレード吸引部を装入ユニット側へ回動し、
その後移送装置62が伸長してブレード2を装入ヘッド
26へ当接させた状態を示す。
ブレード2を収納するマガジンユニット15は第1図の
中で断面を示すように、マガジン65の中に収納された
ブレード2をマガジン35内で上下に移動させ最上部の
ブレード2を規定の高さに押上げバー36によって調節
する押上げモータ37をマガジン55の真下に設け、最
上部にあるブレード2の高さを検知する検知器58をマ
ガジン上端に近接して設置している。
以上のような構成のトルクコンバータ用ブレードの組付
装置を用いて組付作業を行なうには次のような手順にな
る。
マガジン55にはブレード2を一定の向きに整列して積
重ねて収納する。押上げモータ37は検知器58がブレ
ード2の高さを検知するまで押上バー36を上昇させて
最上部のブレード2の位置を確定する。ブレード2が規
定の位−に置かれると、ブレード供給ユニット14の吸
引パン)30は移送袋w32が伸長してブレード2に押
付けられる。吸引バット30がマガジン35に収納され
たブレード2に押付けられた後、真空ポンプ33を作動
させて吸引バット内の空気を抜き、ブレード2を強く吸
引し保持する。
吸引バット30の吸引力が所定の保持力になると、移送
袋@52がブレード2を吸引したままの状態で収縮し、
ブレード2を引上げる。次に転倒装置31が吸引された
ブレード2を装入ユニット13の方へ回動し、さらに移
送装置32か伸長してブレード2を装入ヘッド26に当
接させる。装入ヘッド26にはブレード2を吸着させる
磁性体25が組込まれているので、装入ヘッド26に当
接したブレード2は磁力により装入ヘッド26に当着さ
せられる。ブレード2を装入ヘッド26に当着させた後
、吸引バット30の真空引きを停止し、吸引バット30
の中の圧力を大気圧に回復させる。ブレード2は吸引バ
ット30の圧力が大気圧に復帰するとともに磁力により
装入ヘッド26に吸着され、吸引バット30から離れる
。ブレード−2を離した吸引バット30は移送装置32
を収縮させて装入ヘッド26より離し、転倒装置61に
より元の位置へ回動させて次にブレード2を吸引する時
まで待機させる。
装入ヘッド26に移し換えられたブレード2は、ブレー
ド移送装置27により下降され、所定の位置に固定され
ているシェル1の中に置かれる。その際、ブレード2の
外周側突起3をシェル1の外周側孔6に差込む。外周側
の突起6と孔6か結合された後、斜設された圧入ユニッ
ト16の挾持部28は押圧装@29が伸長してブレード
2を挾持し、さらにブレード2を押圧して突起4をシェ
ル1の孔7へ差込む。同様に、ブレード2をさらに押圧
し続け、突起5をシェル1の孔8へ差込みブレード2の
シェル1への組付を完了する。ブレード2の組付完了後
、装入ヘッド26はブレード移送装置27により、挾持
部28は押圧装@29によりそれぞれ元の位置へ引上げ
られる。
1枚のブレード2がシェル1に組付けられ、各ユニット
が元の位置に復帰すると、インデックスユニット11の
割出台21がn = 560/−、ルートatだけの角
度について同転し、シェル1の位置換えを行なう。
インデックスユニットによるシェル1の位置決メが終了
した後、マガジンユニット15からブレード2を吸引す
るところから、シェル1の孔6.7.8へブレード2の
突起3.4.5を差込み、各ユニットを元の位置へ戻し
、シェル1の位置決めを行なう一連の組付作業をブレー
ド枚数の回数につき繰返す。
次に、上記組付作業のうちブレード2をシェル1に組込
む作業の部分について、詳細に説明する。
装入ヘッド26に吸着されたブレード2の6個の突起5
.4.5を、シェル1の孔6.7.8に対して、まず第
1図に示すように突起5と孔6を合わせ、他のものはブ
レード2の突起4,5が孔7゜8より圧入ユニット側に
ずれた状態に置かれる。
このように装入工程の初期ではシェル1の最外周の1対
の突起3と孔6が差込まれた状態に設けられる。この状
態では突起4がシェル1に接触し、突起5はシェル1よ
り浮いた状態になっている。次に、圧入ユニット16の
押圧装@29が作動し、挟持部28がブレード2を挾持
して、第1図の矢印Pの方向へ力を加え、孔6に差込ま
れた突起5の根本を支点として、ブレード2をシェル1
に押付けながら同転して行く。ブレード2の位置が少し
づつずれて、シェル1に接触している突起4が孔7に賂
込む。突起4が孔7に入ると、突起5がシェル1に接触
し、押圧装置29の力が突起5に伝達されて、突起5は
徐々に孔8の方へ押されて行く。シェル1に接触し徐々
に移動した突起5は孔8に達して落込む。これによりブ
レード2のシェル1への組付が完rする。      
            4゜以上のような組付方法に
よりブレードの突起とシェルの孔との相対位置精度が多
少悪くてもブレードを変形しながらシェルに組付けるこ
とかできる。従って、ブレードとシェルの寸法精度を緩
やかにし、かつブレードの突起とシェルの孔との隙間を
小さくした部品の組付方法が実現できる。
このような方法によればブレードの突起とシェルの孔と
の相対寸法は比較的粗いものでも良く、かつ隙間も小さ
くして組付が可能になる。
相対精度か下げられることにより加工費、材料費等が引
下げられる。またll1間が小さくなることによりトル
クコンバータのトルク伝達効率が向上する。
人手による作業はブレードをマガジンへ入れる等の作業
に減少し、人手作業の部分が少なくなって作業時の安全
性が向上する。さらに人手作業の部分が減少したため組
付作業全体の作業時間が短縮される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるブレードのシェルへの組付状態を
示す部分平面図、第2図ば第1図の側面断面図、第6図
は本発明による組付装置の側面部分断面図、第4図は第
3図の平面図、第5図はインデックスユニットとクラン
プユニットを示す側面図、第6図は装入ユニットと圧入
ユニットを示す側面図、第7図は装入ユニットとブレー
ド供給ユニットを示す正面図、第8図はブレード供給ユ
ニットによるブレードの装入ユニットへの移送方法を示
す正面説明図。 1・・・シェル、2・・・ブレード、5,4.5・・・
突起、6、7.8・・・孔、11−・・インデックスユ
ニット、12・・・クランプユニット、15・・・装入
ユニット、14・・・ブレード供給ユニット、 15・・・マガジンユニット、21・・・等分割出合、
25・・・可動リング、24・・・可動リング昇降装置
、26・・・装入ヘッド、27・・・ブレード移送装置
、28・・・挾持部、29・・・押圧装置、30・・・
吸引バット、51・・・転倒装置、62・・・吸引バッ
ト移送装置、35・・・マガジン、37・・・押上モー
タ、68・・・検知器。 特許出願人   トヨタ自動車工業株式会社外り免 才1図 才2図 才3図 第4因 第5図 第6図 オフ /− 18図 一一一゛\、 へ  37 L」

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  シェルにブレードを植付けてポンプおよびタ
    ービンを形成するトルクコンバータのIn方法において
    、前記シェルにはその外周部に各組が所定の弧状を形成
    する多数組の孔を形成し、一方、該シェルに植付けられ
    るブレードのそれぞれにはシェルの前記孔に対応する部
    分に突起を形成し、該ブレードの最初の状態では、弧状
    を形成する前記シェルの孔とブレードの突起とが合致し
    ない状態にブレードのひねりを設定し、シェル最外周側
    の孔に対応するブレードの突起をシェル最外周に位置す
    る孔に嵌挿し、続いてそれより内側に位置する孔と該孔
    に対応する突起との位置合せを、前記シェル最外周の孔
    に嵌挿された突起を支点としてシェルにブレードを押付
    けながら周方向にブレードを移動させて行くことにより
    行ない、位置合わせをした突起を孔に嵌挿し、以下同様
    の方法をシェル内側に位置する孔とブレードの突起との
    結合に対して行ない、最終的にブレードが自由状態に復
    帰する力を保有しながらシェルに保持させることを特徴
    とするトルクコンバータ用ブレードの組付方法。
  2. (2) シェルにブレードを植付けてポンプおよびター
    ビンを形成するトルクコンバータの組付装置において、
    該組付装置は装置の中心部に位置させ、シェルを載置さ
    せるインデックスユニットと、インデックスユニットの
    上部に設けられ、インデックスユニットに載置されたシ
    ェルを上方より押えるクランプユニ、トと、クランプユ
    ニットに対向する向きに配置され、ブレードをシェルに
    装入する装入ユニットと、装入ユニットに隣接配置され
    、ブレードを1枚づつ装入ユニットへ移送するブレード
    供給ユニットと、ブレード供給ユニットの下部に配置さ
    れ、ブレード供給ユニットにより吸上げられるブレード
    を収納するマガジンユニットと、さらにシェルに立設さ
    れるブレードに垂直な向きに配置され、ブレードを斜め
    上方より押圧してブレードの突起部をシェルの孔部に押
    入れる圧入ユニットから構成されることを特徴とするト
    ルクコンバータ用ブレードの組付装置。
  3. (3)特許請求の範囲、第2項記載の組付装置において
    、インデックスユニットは等分割小を行なってシェルを
    順次に回転寸動させる等分割用台を下部に設けているこ
    とを特徴とするトルクコンバータ用ブレードの組付装置
  4. (4)特許請求の範囲、第2項に記載の組付装置におい
    て、クランプユニットはインデックスユニットに載置さ
    れたシェルを上方より押える可動リングを最下部に有し
    、該可動リングの上部に可動リンテ、i::′l□1.
    昇降させる昇降装置を設けたことを特徴とするトルクコ
    ンバータ用ブレードの組付装置。
  5. (5)特許請求の範囲、第2項に記載の組付装置におい
    て、装入ユニットは先端形状がブレードの形状に合わせ
    て成形され、ブレードを吸着させる磁性体を組込んでい
    る装入ヘッドを有し、該装入ヘッドの上部に装入ヘッド
    を昇降させるブレード移送装置を設けていることを特徴
    とするトルクコンバータ用ブレードの組付装置。
  6. (6)特許請求の範囲、第2項に記載の組付装置におい
    て、ブレード供給ユニットはマガジンに収納されたブレ
    ードを1枚づつ吸引する弾性材料製吸引パッドを先端に
    有し、該吸引バットの後部に吸引したブレードを装入ユ
    ニットへ回動し移送する転倒移送装置を設けたことを特
    徴とするトルクコンバータ用ブレードの組付装置。
  7. (7)特許請求の範囲、第2項に記載の組付装置におい
    て、マグジンユニットはマガジンの中へ収納されたブレ
    ードを上下に移動させ最上部のブレードを必要な高さに
    調節する押上げモータをマガジンの真下に設け、最上部
    のブレードの高さを検知する検知器をマガジン上端に近
    接して設置していることを特徴とするトルクコンバータ
    用ブレードの組付装置。
  8. (8)特許請求の範囲、第2項に記載の組付装置におい
    て、圧入ユニットはブレードを掴む挟持部をユニットの
    下部先端に有し、該挾持部の上方後部にブレードをシェ
    ルに押入れる押用装置を設けていることを特徴とするト
    ルクコンバータ用ブレードの組付装置。
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