JP4596677B2 - 養生テープ貼り付け装置 - Google Patents
養生テープ貼り付け装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4596677B2 JP4596677B2 JP2001143132A JP2001143132A JP4596677B2 JP 4596677 B2 JP4596677 B2 JP 4596677B2 JP 2001143132 A JP2001143132 A JP 2001143132A JP 2001143132 A JP2001143132 A JP 2001143132A JP 4596677 B2 JP4596677 B2 JP 4596677B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rail
- product
- head
- curing
- feed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Adhesive Tape Dispensing Devices (AREA)
Description
【産業上の利用分野】
この発明は、細長いアルミサッシ、鉄板、鋼板、角棒材などの製品の養生面に養生テープを貼り付ける養生テープ貼り付け装置に関するものである。
【0002】
【従来技術とその問題点】
たとえば、アルミサッシの養生テープ貼り付け装置として貼り付けヘッドと送りコンベヤを組み合わせたものが使用されている。貼り付けヘッドは養生テープの原反を有し、送りコンベヤの送り方向所定位置に配置され、養生テープは原反から引き出され、貼り付けローラに導かれる。そして、送りコンベヤによって製品が送られ、アルミサッシの養生面に養生テープが貼り付けられる。
【0003】
ところで、最近、アルミサッシは種々の断面形状をもつ。したがって、その養生面も種々の角度をもち、種々の位置に形成されていることが少なくない。この場合、従来の装置によって養生テープを貼り付けることができず、その改良が強く要望されている。
【0004】
したがって、この発明は、細長いアルミサッシ、鉄板、鋼板、角棒材などの製品の養生面に養生テープを貼り付ける養生テープ貼り付け装置において、どのような角度および位置の養生面であっても、支障なく養生テープが貼り付けられるようにすることを目的としてなされたものである。
【0005】
この発明によれば、貼り付けヘッドが送りコンベヤの送り方向所定位置に配置され、送りコンベヤによって製品が送られ、製品の養生面に養生テープが貼り付けられる。さらに、貼り付けヘッドに、製品の送り経路のまわりに配置されたリング状の第1レールと第1調節機構が組み合わされ、送りコンベヤの送り方向所定位置において、第1レールに沿って、貼り付けヘッドが製品の送り経路のまわりを旋回し、これによって貼り付けヘッドの角度が調節される。さらに、貼り付けヘッドに、第1レールの接線方向に配置された直線状の第2レールと第2調節機構が組み合わされ、第2レールに沿って、貼り付けヘッドがその旋回軌道の接線方向に移動し、これによって貼り付けヘッドの位置が調節され、貼り付けヘッドに、第1レールの半径方向に配置された直線状の第3レールと第3調節機構が組み合わされ、第3レールに沿って、貼り付けヘッドがその旋回軌道の半径方向に移動し、これによって貼り付けヘッドの位置が調節される。
【0006】
好ましい実施例では、複数の貼り付けヘッドが送りコンベヤの送り方向に間隔を置いて配置され、各貼り付けヘッドに第1、第2および第3調節機構が設けられる。
【0007】
さらに、第1、第2および第3調節機構にサーボモータが使用され、あらかじめインプットされた製品の養生面の角度および位置に関するデータにもとづき、制御装置によってサーボモータが制御され、貼り付けヘッドが旋回および移動し、その角度および位置が調節される。
【0008】
【実施例の説明】
以下、この発明の実施例を説明する。
【0009】
図1はこの発明にかかる養生テープ貼り付け装置を示す。この装置は貼り付けヘッド1および送りコンベヤ2を有する。送りコンベヤ2は製品3を送るためのものである。この実施例では、複数の送りローラ2によって送りコンベヤが構成され、各送りローラ2が互いに間隔を置いて配置されており、駆動モータによって各送りローラ2が駆動され、回転し、製品3が送られる。その送り方向Xは水平方向である。さらに、複数のガイドローラ4がそれと組み合わされ、各ガイドローラ4が各送りローラ2の上方に配置されており、製品3が送られるとき、各ガイドローラ4が製品3の上面に係合し、ガイドローラ4によって製品3が案内される。製品3は細長いアルミサッシである。
【0010】
貼り付けヘッド1は送りコンベヤ2の送り方向所定位置に配置されている。その構造については、図4に示すように、養生テープ5が原反6に巻き取られ、原反6は貼り付けヘッド1に支持されている。さらに、レバー7が貼り付けヘッド1に取り付けられ、貼り付けローラ8およびフィンガ9がレバー7に支持されており、養生テープ5が原反6から引き出され、ガイドローラ10を通り、貼り付けローラ8に導かれ、貼り付けローラ8上において、フィンガ9が養生テープ5に押し付けられる。したがって、養生テープ5がフィンガ9と貼り付けローラ8間に挟まれ、保持される。
【0011】
さらに、シリンダ11が貼り付けヘッド1に取り付けられ、レバー7に連結されており、図5に示すように、送りコンベヤ2によって製品3が送られ、その始端が貼り付けローラ8の位置に達したとき、シリンダ11によってレバー7が操作され、支点12のまわりにおいて、レバー7は反時計方向に揺動する。したがって、貼り付けローラ8および養生テープ5が製品3の養生面13に押し付けられる。その後、図6に示すように、送りコンベヤ2によって製品3が送られ、それにともない、摩擦によって貼り付けローラ8が回転し、養生テープ5が原反6から引き出され、製品3の養生面13に貼り付けられる。さらに、補助ローラ14が貼り付けヘッド1に取り付けられており、これが養生テープ5および製品3に押し付けられ、養生テープ5が確実に張り付けられる。
【0012】
さらに、シリンダ15が貼り付けヘッド1に取り付けられ、カッタ16がシリンダ15に支持されており、図7に示すように、送りコンベヤ2によって製品3が送られ、その終端が貼り付けローラ8の位置を越えたとき、シリンダ11によってレバー7が操作され、揺動し、張り付けローラ8はもとの位置に復帰する。その後、シリンダ15によってカッタ16が操作され、貼り付けローラ8と製品3間において、カッタ16によって養生テープ5が切断される。次の製品3についても、送りコンベヤ2によってそれが送られ、同様の工程が順次交互に繰り返され、養生テープ5が製品3の養生面13に貼り付けられる。
【0013】
さらに、養生テープ5の貼り付け後、製品3および養生テープ5がテーピングブラシ17の位置に送られ、テーピングブラシ17によって養生テープ5がこすられる。したがって、養生テープ5を的確に貼り付けることができる。
【0014】
さらに、この装置は貼り付けヘッド1の角度を調節する第1調節機構を有する。この実施例では、図2および図3に示すように、第1調節機構に第1テーブル18および第1レール19が使用され、第1レール19はリング状のもので、製品3の送り経路のまわりに配置され、フレーム20に固定されている。さらに、ベアリング21が第1テーブル18に設けられ、第1レール19にはめ合わされ、ベアリング21および第1レール19によって第1テーブル18が案内されている。ベアリング21および第1レール19はリニアガイドと呼ばれているところのものである。さらに、第1調節機構にサーボモータ22が使用され、サーボモータ22が第1テーブル18に取り付けられており、製品3の送り経路のまわりにおいて、リングギヤ23が第1レール19に同心に配置され、フレーム20に固定され、ピニオン24がサーボモータ22に連結され、支持され、リングギヤ23にかみ合わされている。したがって、サーボモータ22によってピニオン24を回転させると、ピニオン24およびリングギヤ23によって第1テーブル18を駆動し、送りコンベヤ2の送り方向所定位置において、第1テーブル18を第1レール19に沿って走行させ、製品3の送り経路のまわりに旋回させることができる。
【0015】
さらに、この装置は貼り付けヘッド1の位置を調節する第2調節機構を有する。この実施例では、第2調節機構に第2テーブル25および第2レール26が使用され、第2レール26は第1テーブル18に形成されており、その旋回軌道の接線方向にのびる。さらに、ベアリング27が第2テーブル25に設けられ、第2レール26にはめ合わされ、ベアリング27および第2レール26によって第2テーブル25が案内されている。ベアリング27および第2レール26もリニアガイドと呼ばれているところのものである。さらに、第2調節機構にサーボモータ28が使用され、サーボモータ28が第1テーブル18に取り付けられ、ボールねじ29が第1テーブル18に支持され、サーボモータ28に連結され、ボールナット30が第2テーブル25に設けられ、ボールねじ29にねじ合わされている。ボールねじ29も第1テーブル18の旋回軌道の接線方向にのびる。したがって、サーボモータ28によってボールねじ29を回転させると、ボールねじ29によって第2テーブル25を駆動し、これを第2レール26に沿って走行させ、第1テーブル18の旋回軌道の接線方向に移動させることができる。
【0016】
さらに、この装置は貼り付けヘッド1の位置を調節する第3調節機構を有する。この実施例では、第3調節機構に第3テーブル31および第3レール32が使用され、貼り付けヘッド1は第3テーブル31に設けられ、第3レール32は第2テーブル25に形成されており、第1テーブル18の旋回軌道の半径方向にのびる。さらに、ベアリング33が第3テーブル31に設けられ、第3レール32にはめ合わされており、ベアリング33および第3レール32によって第3テーブル31が案内されている。ベアリング33および第3レール32もリニアガイドと呼ばれているところのものである。さらに、第3調節機構にサーボモータ34が使用され、サーボモータ34が第2テーブル25に取り付けられ、ボールねじ35が第2テーブル25に支持され、サーボモータ34に連結されており、ボールナット36が第3テーブル31に設けられ、ボールねじ35にねじ合わされている。ボールねじ35も第1テーブル18の旋回軌道の半径方向にのびる。したがって、サーボモータ34によってボールねじ35を回転させると、ボールねじ35によって第3テーブル31を駆動し、これを第3レール32に沿って走行させ、第1テーブル18の旋回軌道の半径方向に移動させることができる。
【0017】
したがって、サーボモータ22によってピニオン24を回転させると、第1、第2および第3テーブル18,25,31が第1レール19に沿って走行し、送りコンベヤ2の送り方向所定位置において、貼り付けヘッド1が製品3の送り経路のまわりを旋回する。これによって貼り付けヘッド1の角度を調節することができるものである。さらに、サーボモータ28によってボールねじ29を回転させると、第2および第3テーブル25,31が第2レール26に沿って走行し、貼り付けヘッド1がその旋回軌道の接線方向に移動し、これによって貼り付けヘッド1の位置を調節することができる。さらに、サーボモータ34によってボールねじ35を回転させると、第3テーブル31が第3レール32に沿って走行し、貼り付けヘッド1がその旋回軌道の半径方向に移動し、これによって貼り付けヘッド1の位置を調節することができるものである。
【0018】
したがって、たとえば、図8に示すように、所定の断面形状の製品3において、その養生面13が水平面であるとき、貼り付けヘッド1を水平状態に保ち、水平面の養生面13に養生テープ5を貼り付けることができる。養生テープ5の貼り付け後、製品3を上下方向に裏返し、再度送り、上下両側の養生面13に養生テープ5を貼り付けることもできる。さらに、図9に示すように、養生面13が所定の角度をもち、所定の位置に形成されているとき、サーボモータ22,28,34によって貼り付けヘッド1を旋回および移動させ、その角度および位置を調節し、所定の角度および位置の養生面13に養生テープ5を貼り付けることもできる。
【0019】
さらに、この実施例では、複数の貼り付けヘッド1が送りコンベヤ2の送り方向に間隔を置いて配置されており、各貼り付けヘッド1に第1、第2および第3調節機構が設けられている。さらに、制御装置37が各サーボモータ22,28,34に接続されており、制御装置37において、製品3の養生面13の角度および位置に関するデータをあらかじめインプットすることができ、そのデータにもとづき、制御装置37によってサーボモータ22,28,34を制御することもできる。
【0020】
したがって、製品3の養生面13の角度および位置に関するデータにもとづき、制御装置37によってサーボモータ22,28,34を制御し、貼り付けヘッド1を旋回および移動させ、その角度および位置を調節する。その後、コンベヤ2によって製品3を送り、各貼り付けヘッド1において、異なる角度および位置の養生面13に養生テープ5を貼り付けることもできる。図10に示すように、六角断面形状の製品3において、製品3を送る毎に、複数の養生面13に養生テープ5を貼り付けることもできる。
【0021】
アルミサッシに限らず、他の製品の養生面に養生テープを貼り付けることもできる。
【0022】
【発明の効果】
以上説明したように、この発明によれば、どのような角度および位置の養生面であっても、支障なく養生テープを貼り付けることができ、所期の目的を達成することができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例を示す側面図である。
【図2】図1の装置の断面図である。
【図3】図2の装置の正面図である。
【図4】図1の装置によって養生テープが貼り付けられる状態を示す説明図である。
【図5】図4の装置の次の工程を示す説明図である。
【図6】図5の装置の次の工程を示す説明図である。
【図7】図6の装置の次の工程を示す説明図である。
【図8】図1の装置によって養生テープを貼り付けた製品の斜視図である。
【図9】他の製品の斜視図である。
【図10】他の製品の斜視図である。
【符号の説明】
1 貼り付けヘッド
2 送りコンベヤ
3 製品
5 養生テープ
13 養生面
22,28,34 サーボモータ
23 リングギヤ
24 ピニオン
29,35 ボールねじ
30,36 ボールナット
Claims (3)
- 製品を送る送りコンベヤと、
前記送りコンベヤの送り方向所定位置に配置され、前記製品の養生面に養生テープを貼り付ける貼り付けヘッドと、
前記送りコンベヤの送り方向所定位置において、前記製品の送り経路のまわりに配置されたリング状の第1レールと、
前記第1レールに沿って、前記貼り付けヘッドを前記製品の送り経路のまわりに旋回させ、前記貼り付けヘッドの角度を調節する第1調節機構と、
前記第1レールの接線方向に配置された直線状の第2レールと、
前記第2レールに沿って、前記貼り付けヘッドをその旋回軌道の接線方向に移動させ、前記貼り付けヘッドの位置を調節する第2調節機構と、
前記第1レールの半径方向に配置された直線状の第3レールと、
前記第3レールに沿って、前記貼り付けヘッドをその旋回軌道の半径方向に移動させ、前記貼り付けヘッドの位置を調節する第3調節機構とからなる養生テープ貼り付け装置。 - 複数の前記貼り付けヘッドを前記送りコンベヤの送り方向に間隔を置いて配置し、前記各貼り付けヘッドに前記第1、第2および第3調節機構を設けたことを特徴とする請求項1に記載の装置。
- 前記第1、第2および第3調節機構にサーボモータを使用し、あらかじめインプットされた前記製品の養生面の角度および位置に関するデータにもとづき、制御装置によって前記サーボモータを制御し、前記貼り付けヘッドを旋回および移動させ、その角度および位置を調節するようにしたことを特徴とする請求項1または2に記載の装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001143132A JP4596677B2 (ja) | 2001-05-14 | 2001-05-14 | 養生テープ貼り付け装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001143132A JP4596677B2 (ja) | 2001-05-14 | 2001-05-14 | 養生テープ貼り付け装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002338131A JP2002338131A (ja) | 2002-11-27 |
JP4596677B2 true JP4596677B2 (ja) | 2010-12-08 |
Family
ID=18989319
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001143132A Expired - Fee Related JP4596677B2 (ja) | 2001-05-14 | 2001-05-14 | 養生テープ貼り付け装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4596677B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN115609674B (zh) * | 2022-12-20 | 2023-04-04 | 苏州富合创兴汽车科技有限公司 | 一种可调节泡棉机械胶贴装置及其工作方法 |
Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60143960A (ja) * | 1983-12-29 | 1985-07-30 | Hiromi Shibata | ホツトスタンピングシステム |
JPS61135853U (ja) * | 1985-02-14 | 1986-08-23 | ||
JPH01114508U (ja) * | 1988-01-25 | 1989-08-01 | ||
JPH07179260A (ja) * | 1993-12-24 | 1995-07-18 | Hitachi Ltd | テ−プ貼り付け機械 |
JPH07285521A (ja) * | 1994-04-08 | 1995-10-31 | Sony Corp | 粘着テープ貼着方法及びその装置 |
JPH08207918A (ja) * | 1995-02-03 | 1996-08-13 | Tamagawa Seiki Co Ltd | ラベル貼着方法及び装置 |
JPH08268632A (ja) * | 1995-03-31 | 1996-10-15 | Matsushita Electric Works Ltd | 自動テープ貼り機 |
JPH0940274A (ja) * | 1995-08-03 | 1997-02-10 | Fuji Photo Film Co Ltd | テープ貼付装置 |
-
2001
- 2001-05-14 JP JP2001143132A patent/JP4596677B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60143960A (ja) * | 1983-12-29 | 1985-07-30 | Hiromi Shibata | ホツトスタンピングシステム |
JPS61135853U (ja) * | 1985-02-14 | 1986-08-23 | ||
JPH01114508U (ja) * | 1988-01-25 | 1989-08-01 | ||
JPH07179260A (ja) * | 1993-12-24 | 1995-07-18 | Hitachi Ltd | テ−プ貼り付け機械 |
JPH07285521A (ja) * | 1994-04-08 | 1995-10-31 | Sony Corp | 粘着テープ貼着方法及びその装置 |
JPH08207918A (ja) * | 1995-02-03 | 1996-08-13 | Tamagawa Seiki Co Ltd | ラベル貼着方法及び装置 |
JPH08268632A (ja) * | 1995-03-31 | 1996-10-15 | Matsushita Electric Works Ltd | 自動テープ貼り機 |
JPH0940274A (ja) * | 1995-08-03 | 1997-02-10 | Fuji Photo Film Co Ltd | テープ貼付装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2002338131A (ja) | 2002-11-27 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN101247942B (zh) | 拖带切割设备和系统 | |
CN108975055B (zh) | 一种卷绕装置 | |
WO2017193565A1 (zh) | 轧辊设备 | |
JP2016502941A (ja) | 熱可塑性フィルムを製造するためのカレンダ装置および方法 | |
CN201800080U (zh) | 板坯切割调节装置 | |
US20180200811A1 (en) | Take-up and payoff system for vertical profiling cutting saw (vpx) | |
JP4596677B2 (ja) | 養生テープ貼り付け装置 | |
JP2001150003A (ja) | 圧延装置 | |
EP2408991B1 (de) | Vorrichtung zum applizieren von abstandhalterband | |
KR101059073B1 (ko) | 가변형 롤포밍장치 | |
CA2475250C (en) | Apparatus for cutting and nibbling a sheet metal in coil form | |
JPH04135158A (ja) | ワイヤーソー装置におけるリール駆動装置 | |
KR101957732B1 (ko) | 섬유강화플라스틱 소재 테이프를 이용한 프리폼 제조 장치 | |
EP2653277B1 (en) | Device for feeding an edge in an edge banding machine | |
KR101834499B1 (ko) | 롤 포밍 제품 절단장치 | |
CN201626718U (zh) | 一种板材进料装置 | |
JPS6243874B2 (ja) | ||
CN219823165U (zh) | 一种可加热复合金属板的聚乙烯薄膜母卷分切机 | |
EP3981586A1 (en) | Drive unit and apparatus for manufacturing of spiral tubes | |
CN215358622U (zh) | 海绵发泡用修纸机 | |
CN219770236U (zh) | 一种小圈数胶带缠绕结构 | |
CN207026961U (zh) | 一种带钢整平横切机 | |
CN216028826U (zh) | 一种全自动激光定位刀模 | |
EP2719647A1 (de) | Verfahren und Vorrichtung zum Aufbringen eines streifenförmigen Materials auf ein Objekt | |
CN203621902U (zh) | 铁带成型机 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080325 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20080325 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20091007 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100517 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100602 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100727 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100901 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100921 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131001 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |