JPH0782306B2 - ビデオインターフェース方法及び装置 - Google Patents
ビデオインターフェース方法及び装置Info
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- JPH0782306B2 JPH0782306B2 JP61123421A JP12342186A JPH0782306B2 JP H0782306 B2 JPH0782306 B2 JP H0782306B2 JP 61123421 A JP61123421 A JP 61123421A JP 12342186 A JP12342186 A JP 12342186A JP H0782306 B2 JPH0782306 B2 JP H0782306B2
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- G—PHYSICS
- G09—EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
- G09G—ARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
- G09G3/00—Control arrangements or circuits, of interest only in connection with visual indicators other than cathode-ray tubes
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- G09G3/34—Control arrangements or circuits, of interest only in connection with visual indicators other than cathode-ray tubes for presentation of an assembly of a number of characters, e.g. a page, by composing the assembly by combination of individual elements arranged in a matrix no fixed position being assigned to or needed to be assigned to the individual characters or partial characters by control of light from an independent source
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- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
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- Liquid Crystal (AREA)
- Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、陰極線管デイスプレイ用に構成されたCRT用
表示データを液晶表示装置用の液晶用表示データに変換
する方法及び装置(かかる方法及び装置を以下、ビデオ
インタフエース方法及び装置という)に係り、特に画面
サイズが640×400ドット以上の大画面用の表示データの
変換を可能にするビデオインタフエース方法及び装置に
関する。
表示データを液晶表示装置用の液晶用表示データに変換
する方法及び装置(かかる方法及び装置を以下、ビデオ
インタフエース方法及び装置という)に係り、特に画面
サイズが640×400ドット以上の大画面用の表示データの
変換を可能にするビデオインタフエース方法及び装置に
関する。
従来、液晶表示装置としては、日立MOS LSIデータブッ
クのLCDドライバLSIの項に記載されているHD61830のよ
うに、液晶表示コントローラを用いたものがある。この
液晶表示コントローラは、CRT表示装置のCRTC(HD46505
S)に相当するものであり、かかる液晶表示コントロー
ラを用い、液晶専用の表示装置を構成することができ
る。
クのLCDドライバLSIの項に記載されているHD61830のよ
うに、液晶表示コントローラを用いたものがある。この
液晶表示コントローラは、CRT表示装置のCRTC(HD46505
S)に相当するものであり、かかる液晶表示コントロー
ラを用い、液晶専用の表示装置を構成することができ
る。
これに対して、最近特開昭60−227296号公報で示されて
いるようにCRT用表示データを液晶用表示データに変換
するLSI(ビデオインタフエース装置)が発表されてい
る。このビデオインタフエース装置は、これを従来のCR
T表示装置に追加するだけで、液晶表示装置をCRT用表示
データで表示可能とするLSIであり、CRT用表示データを
一度、バッファメモリに書き込み、それを読み出す際に
LCD(液晶表示装置)用に変換して出力するものであ
る。
いるようにCRT用表示データを液晶用表示データに変換
するLSI(ビデオインタフエース装置)が発表されてい
る。このビデオインタフエース装置は、これを従来のCR
T表示装置に追加するだけで、液晶表示装置をCRT用表示
データで表示可能とするLSIであり、CRT用表示データを
一度、バッファメモリに書き込み、それを読み出す際に
LCD(液晶表示装置)用に変換して出力するものであ
る。
かかるビデオインタフエース装置は、大形なCRTデイス
プレイに表示される画像データを手軽に、小形なLCDで
も表示可能とする装置であるため、種々な用途に用い得
るものである。
プレイに表示される画像データを手軽に、小形なLCDで
も表示可能とする装置であるため、種々な用途に用い得
るものである。
第14図はビデオインタフエース装置の使用例を示す説明
図である。
図である。
同図において、30はCRT用の表示信号を作成するCRT表示
装置、31はCRT表示装置から送られてくる表示情報を可
視情報として表示するCRTデイスプレイである。3はCRT
デイスプレイ31に表示する表示情報としてのCRT表示デ
ータ、2は表示データ3の1ドットの周期を示すドット
クロック、1は表示データ3が表示すべきデータか否か
を示す表示期間信号である。29はCRT用表示データを液
晶用に変換するビデオインタフエース装置、32は、上画
面、下画面で上下2分割された画面構成を採るLCD(液
晶表示装置)で、23は上画面の表示を行なうLCD上表示
データ、24は下画面の表示を行なうLCD下表示データで
ある。
装置、31はCRT表示装置から送られてくる表示情報を可
視情報として表示するCRTデイスプレイである。3はCRT
デイスプレイ31に表示する表示情報としてのCRT表示デ
ータ、2は表示データ3の1ドットの周期を示すドット
クロック、1は表示データ3が表示すべきデータか否か
を示す表示期間信号である。29はCRT用表示データを液
晶用に変換するビデオインタフエース装置、32は、上画
面、下画面で上下2分割された画面構成を採るLCD(液
晶表示装置)で、23は上画面の表示を行なうLCD上表示
データ、24は下画面の表示を行なうLCD下表示データで
ある。
なお、液晶のデイスプレイパネルは、大画面用になると
一枚で構成することが技術的に困難になるので、上画面
用と下画面用の2枚で構成する。
一枚で構成することが技術的に困難になるので、上画面
用と下画面用の2枚で構成する。
21はCRT表示データ3を記憶し、LCD上表示データ23、LC
D下表示データ24用に読み出される表示データ記憶手段
である。
D下表示データ24用に読み出される表示データ記憶手段
である。
第15図はCRTデイスプレイ31における表示面を表わし、C
RT表示データ3と表示走査の関係を表す説明図、第16図
はLCDの表示面において、LCD上表示データ23、LCD下表
示データ24と表示走査の関係を表す説明図である。
RT表示データ3と表示走査の関係を表す説明図、第16図
はLCDの表示面において、LCD上表示データ23、LCD下表
示データ24と表示走査の関係を表す説明図である。
第17図はビデオインタフエース装置29の従来例を示すブ
ロック図で、4は表示期間信号1、ドットクロック2を
入力され、これにより、各種タイミング信号を作成する
タイミング生成手段、6は8ビットの1キャラクタ(以
下1文字と称す)期間を示すキャラクタクロック、7は
CRTの表示走査が1画面分終了したことを示す1画面終
了信号、8は書き込みと読み出しの切換を行ない、表示
データ記憶手段21に書き込みまたは読み出しを指示する
R/W信号、9はCRT表示データ3を1文字単位で取り込む
ための取り込みクロックである。
ロック図で、4は表示期間信号1、ドットクロック2を
入力され、これにより、各種タイミング信号を作成する
タイミング生成手段、6は8ビットの1キャラクタ(以
下1文字と称す)期間を示すキャラクタクロック、7は
CRTの表示走査が1画面分終了したことを示す1画面終
了信号、8は書き込みと読み出しの切換を行ない、表示
データ記憶手段21に書き込みまたは読み出しを指示する
R/W信号、9はCRT表示データ3を1文字単位で取り込む
ための取り込みクロックである。
10はシリアルなCRT表示データ3をパラレルデータに変
換して1文字ごとに取り込む表示データ取り込み手段、
11は表示データ取り込み手段10より出力される1文字単
位の表示データである。
換して1文字ごとに取り込む表示データ取り込み手段、
11は表示データ取り込み手段10より出力される1文字単
位の表示データである。
12は1文字単位の表示データ11にアドレス付をして表示
データ記憶手段21に書き込む書き込み手段、13は書き込
みアドレス、14は書き込みデータであり、表示データ書
き込み手段12より出力される。
データ記憶手段21に書き込む書き込み手段、13は書き込
みアドレス、14は書き込みデータであり、表示データ書
き込み手段12より出力される。
16はLCD表示用に表示データ記憶手段21よりデータを読
み出す読み出し手段で、17は読み出しアドレス、18は読
み出しデータである。19は、R/W信号8により読み出し
アドレス13、書き込みアドレス17を切換えて出力するア
ドレス切換手段で、R/W信号8が“ロー”の時は書き込
みアドレス、“ハイ”の時は読み出しアドレスを出力す
る。20はアドレス切換手段19より出力される記憶手段ア
ドレスである。25は表示データ読み出し手段16より出力
されるLCD表示データで、22はLCD表示データ25を取り込
み、LCD上表示データ23、LCD下表示データ24を出力する
LCD表示データ出力手段である。
み出す読み出し手段で、17は読み出しアドレス、18は読
み出しデータである。19は、R/W信号8により読み出し
アドレス13、書き込みアドレス17を切換えて出力するア
ドレス切換手段で、R/W信号8が“ロー”の時は書き込
みアドレス、“ハイ”の時は読み出しアドレスを出力す
る。20はアドレス切換手段19より出力される記憶手段ア
ドレスである。25は表示データ読み出し手段16より出力
されるLCD表示データで、22はLCD表示データ25を取り込
み、LCD上表示データ23、LCD下表示データ24を出力する
LCD表示データ出力手段である。
第18図は第17図における表示データ取り込み手段10の動
作を示すタイミング図、第19図は表示データ書き込み手
段12の動作を示すタイミング図、第20図は表示データ記
憶手段21に対する表示データの書き込み、読み出しの切
換、動作を表すタイミング図、第21図はLCD表示データ
出力手段22の動作を表すタイミング図、第22図は、書き
込み、読み出しを指示するR/W信号の切換を表すタイミ
ング図である。
作を示すタイミング図、第19図は表示データ書き込み手
段12の動作を示すタイミング図、第20図は表示データ記
憶手段21に対する表示データの書き込み、読み出しの切
換、動作を表すタイミング図、第21図はLCD表示データ
出力手段22の動作を表すタイミング図、第22図は、書き
込み、読み出しを指示するR/W信号の切換を表すタイミ
ング図である。
第17図において、ビデオインタフエース装置29は、CRT
表示装置30より、表示期間信号1、ドットクロック2、
CRT表示データ3を取り込み、LCD32に表示を行なうた
め、CRT表示データ3を表示データ記憶手段21を用い変
換するものである。
表示装置30より、表示期間信号1、ドットクロック2、
CRT表示データ3を取り込み、LCD32に表示を行なうた
め、CRT表示データ3を表示データ記憶手段21を用い変
換するものである。
CRTデイスプレイ31は、第15図に示すように、受け取っ
たCRT表示データ3を左上から順に、“0",“1",……“7
9",“80",“81",……“7999",“8000",……“15920",…
…“15999"と右下へ表示していく。
たCRT表示データ3を左上から順に、“0",“1",……“7
9",“80",“81",……“7999",“8000",……“15920",…
…“15999"と右下へ表示していく。
これに対して、LCD32は、第16図に示すように、LCD上表
示データ23より取り込んだデータはLCD32の上画面の左
上の“0"から順に右下の“7999"までの表示に、LCD下表
示データ24より取り込んだデータはLCD32の下画面の左
上の“8000"から順に右下の“15999"までの表示に使用
される。
示データ23より取り込んだデータはLCD32の上画面の左
上の“0"から順に右下の“7999"までの表示に、LCD下表
示データ24より取り込んだデータはLCD32の下画面の左
上の“8000"から順に右下の“15999"までの表示に使用
される。
さらに、LCD32の表示では、LCDにLCD上表示データ23とL
CD下表示データ24を同時に与える必要がある。
CD下表示データ24を同時に与える必要がある。
以上のように、CRTデイスプレイとLCDへの表示データの
与え方が異なるため、ビデオインタフエース装置29は、
CRT表示データ3を表示データ記憶手段21を用い、LCD上
表示データ23、LCD下表示データ24に変換する。このビ
デオインタフエース装置29の動作をさらに詳しく説明す
る。
与え方が異なるため、ビデオインタフエース装置29は、
CRT表示データ3を表示データ記憶手段21を用い、LCD上
表示データ23、LCD下表示データ24に変換する。このビ
デオインタフエース装置29の動作をさらに詳しく説明す
る。
ビデオインタフエース装置29はすでに説明したように第
17図に示す構成になっており、CRT表示データ3は、表
示データ取り込み手段10により、1文字単位で取り込ま
れて1文字表示データ11として出力される。表示データ
取り込み手段10は、第18図に示すように、シリアルなCR
T表示データ3をシフトし、“0−1"から“0−8"まで
の1文字の表示データをそろえ、そろった所を取り込み
クロック9の立下りで取り込み、1文字表示データ11と
して出力する。
17図に示す構成になっており、CRT表示データ3は、表
示データ取り込み手段10により、1文字単位で取り込ま
れて1文字表示データ11として出力される。表示データ
取り込み手段10は、第18図に示すように、シリアルなCR
T表示データ3をシフトし、“0−1"から“0−8"まで
の1文字の表示データをそろえ、そろった所を取り込み
クロック9の立下りで取り込み、1文字表示データ11と
して出力する。
ここで、1文字取り込みクロック9は、“0−1"から
“0−8"がそろった所で立下るように、表示期間信号1
の立上りから、1文字おきに立下るように、タイミグ生
成手段4により作成される。これにより、1文字表示デ
ータ11はシリアルなCRT表示データ3を1文字ずつ区切
ったパラレルデータとなる。この1文字表示データ11
は、表示データ書き込み手段12に与えられる。
“0−8"がそろった所で立下るように、表示期間信号1
の立上りから、1文字おきに立下るように、タイミグ生
成手段4により作成される。これにより、1文字表示デ
ータ11はシリアルなCRT表示データ3を1文字ずつ区切
ったパラレルデータとなる。この1文字表示データ11
は、表示データ書き込み手段12に与えられる。
書き込み手段12は、キャラクタクロック6に従い、1文
字表示データ11に順次アドレス付をし、書き込みデータ
14、書き込みアドレス13を出力する。
字表示データ11に順次アドレス付をし、書き込みデータ
14、書き込みアドレス13を出力する。
キャラクタクロック6は、1文字表示データ11の先頭
(“0"のパラレルデータ)に“0"のアドレス付をするた
め第19図に示すように、取り込みクロック9よりも1ク
ロックだけ遅れた信号となる。このキャラクタクロック
6に従い、書き込み手段12は、第19図に示すように順次
アドレスをカウントし、書き込みアドレス13を出力す
る。又、1文字表示データ11をそのまま書き込みデータ
14として出力する。
(“0"のパラレルデータ)に“0"のアドレス付をするた
め第19図に示すように、取り込みクロック9よりも1ク
ロックだけ遅れた信号となる。このキャラクタクロック
6に従い、書き込み手段12は、第19図に示すように順次
アドレスをカウントし、書き込みアドレス13を出力す
る。又、1文字表示データ11をそのまま書き込みデータ
14として出力する。
読み出し手段16は、キャラクタクロック6に従い、読み
出しアドレス17を出力し、読み出しデータ18を表示デー
タ記憶手段21より得る。
出しアドレス17を出力し、読み出しデータ18を表示デー
タ記憶手段21より得る。
この時、LCDには、上画面、下画面の表示データを同時
に与える必要があるため、読み出しアドレス17として
は、LCDの上画面のアドレス“0"の次にLCDの下画面のア
ドレス“8000"、といつたように上画面と下画面のアド
レスが順次出力される。
に与える必要があるため、読み出しアドレス17として
は、LCDの上画面のアドレス“0"の次にLCDの下画面のア
ドレス“8000"、といつたように上画面と下画面のアド
レスが順次出力される。
以上のような書き込みアドレス13、読み出しアドレス17
はアドレス切換手段19に与えられ、R/W信号8に従い、
切換えられ表示データ記憶手段21に記憶手段アドレス20
として与えられる。
はアドレス切換手段19に与えられ、R/W信号8に従い、
切換えられ表示データ記憶手段21に記憶手段アドレス20
として与えられる。
すなわち、第20図に示すように、書き込みアドレス13
は、R/W信号8が“ロー”の時に表示データ記憶手段21
に与えられ、R/W信号8の立上りにより、書き込みデー
タ14の内容が表示データ記憶手段21に書き込まれる。
又、R/W信号8が“ハイ”の時は読み出しアドレス17が
表示データ記憶手段21に与えられ、そのアドレスの示す
番地のデータが読み出しデータ18として出力される。
は、R/W信号8が“ロー”の時に表示データ記憶手段21
に与えられ、R/W信号8の立上りにより、書き込みデー
タ14の内容が表示データ記憶手段21に書き込まれる。
又、R/W信号8が“ハイ”の時は読み出しアドレス17が
表示データ記憶手段21に与えられ、そのアドレスの示す
番地のデータが読み出しデータ18として出力される。
表示データ読み出し手段16は、この読み出しデータ18を
キャラクタクロック6の立下りで取り込み、LCD表示デ
ータ25として出力する。
キャラクタクロック6の立下りで取り込み、LCD表示デ
ータ25として出力する。
LCD表示データ出力手段22は、LCDに上、下画面の表示デ
ータを同時に出力するため、第21図に示すように、LCD
表示データ25の上画面のデータ“0"と、下画面のデータ
“8000"とをそろえラッチしてから8ビットのデータを
4ビットに区切りながら、LCD上表示データ23、LCD下表
示データ24として出力する。
ータを同時に出力するため、第21図に示すように、LCD
表示データ25の上画面のデータ“0"と、下画面のデータ
“8000"とをそろえラッチしてから8ビットのデータを
4ビットに区切りながら、LCD上表示データ23、LCD下表
示データ24として出力する。
このようにCRT表示データ3は、書き込み手段12によ
り、表示データ記憶手段21に格納され、この格納された
データは読み出し手段16によりLCD表示用に読み出され
る。この書き込み読み出しは、第22図に示すように1文
字期間すなわち8ドット期間で行なわれる。すなわち、
書き込み、読み出し期間は各々4ドット期間となる。
り、表示データ記憶手段21に格納され、この格納された
データは読み出し手段16によりLCD表示用に読み出され
る。この書き込み読み出しは、第22図に示すように1文
字期間すなわち8ドット期間で行なわれる。すなわち、
書き込み、読み出し期間は各々4ドット期間となる。
以上説明したように、ビデオインタフエース装置29はCR
T表示データ3をLCD用に変換することができる。
T表示データ3をLCD用に変換することができる。
〔発明が解決しようとする問題点〕 上記従来技術は、1文字期間に書き込み、読み出しを行
なっているため、表示画面が大形化しドットクロック2
が高速になると実現が困難になるという問題があった。
なっているため、表示画面が大形化しドットクロック2
が高速になると実現が困難になるという問題があった。
例えば、表示画面サイズが640×400ドットとするとその
ドットクロックは21MHz(日立製B16/EX)となり、読み
出し、書き込み期間は、 (1/21MHz)×4=190ns となり、書き込み、読み出しの切換等のタイミングマー
ジンを考えると、100ns以下のアクセスが可能な高価な
記憶手段が必要になる。
ドットクロックは21MHz(日立製B16/EX)となり、読み
出し、書き込み期間は、 (1/21MHz)×4=190ns となり、書き込み、読み出しの切換等のタイミングマー
ジンを考えると、100ns以下のアクセスが可能な高価な
記憶手段が必要になる。
又、今後、表示画面サイズが、720×512ドット,1024×4
94ドット,1120×720ドットの如くさらに大きくなると、
ドットクロックは、30MHzを超え、LCD用データへの変換
は、記憶手段に対するアクセス時間の制約から技術的に
困難になる。
94ドット,1120×720ドットの如くさらに大きくなると、
ドットクロックは、30MHzを超え、LCD用データへの変換
は、記憶手段に対するアクセス時間の制約から技術的に
困難になる。
本発明の目的は、640×400ドット以上のサイズをもつ大
画面に対しても、タイミングマージンを持つて記憶手段
に対する書き込み、読み出しを可能とし、所期の機能を
発揮することのできるビデオインタフエース方法及び装
置を提供することにある。
画面に対しても、タイミングマージンを持つて記憶手段
に対する書き込み、読み出しを可能とし、所期の機能を
発揮することのできるビデオインタフエース方法及び装
置を提供することにある。
上記目的は、CRT用の表示データの取り込みを、N文字
伝送されてくる毎に1文字取り込むというように間引い
て取り込むように表示データ取り込み手段を制御する取
り込み制御手段と、更にこのN文字中の何文字目の1文
字を取り込むかを一定文字周期毎に、繰り返し変化させ
て指示する取り込み位置指示手段と、表示データの書き
込みをN文字期間に1回とするように書き込み手段を制
御する書き込み制御手段を設け、N画面走査期間で1画
面分の表示データを取り込んで記憶手段に書き込むよう
にすることにより、1画面走査期間で1画面分の表示デ
ータを書き込むのに比べ、例えば1回の書き込みとN回
の読み出しを行うものとすると、“(N−1)×1/2文
字期間”の余裕を持たすことが可能となり、達成され
る。但し、Nは任意の整数である。
伝送されてくる毎に1文字取り込むというように間引い
て取り込むように表示データ取り込み手段を制御する取
り込み制御手段と、更にこのN文字中の何文字目の1文
字を取り込むかを一定文字周期毎に、繰り返し変化させ
て指示する取り込み位置指示手段と、表示データの書き
込みをN文字期間に1回とするように書き込み手段を制
御する書き込み制御手段を設け、N画面走査期間で1画
面分の表示データを取り込んで記憶手段に書き込むよう
にすることにより、1画面走査期間で1画面分の表示デ
ータを書き込むのに比べ、例えば1回の書き込みとN回
の読み出しを行うものとすると、“(N−1)×1/2文
字期間”の余裕を持たすことが可能となり、達成され
る。但し、Nは任意の整数である。
取り込み位置指示手段は、CRT表示データの1画面走査
終了に従い出力される1画面終了信号によりカウンタを
動作させ、1〜Nまでの値をくり返し、取り込み位置指
示信号として出力する。
終了に従い出力される1画面終了信号によりカウンタを
動作させ、1〜Nまでの値をくり返し、取り込み位置指
示信号として出力する。
すなわち、最初の1画面では、取り込み位置はN個のう
ちの1番目、次の1画面ではN個のうちの2番目、N画
面目ではN個のうちのN番目、をそれぞれ取り込み位置
として指示し、これを繰り返すのである。
ちの1番目、次の1画面ではN個のうちの2番目、N画
面目ではN個のうちのN番目、をそれぞれ取り込み位置
として指示し、これを繰り返すのである。
取り込み制御手段では、この取り込み位置指示信号によ
り、取り込みクロックのうちで指示位置に相当するクロ
ックのみを間引き、取り込み信号として表示データ取り
込み手段に出力する。
り、取り込みクロックのうちで指示位置に相当するクロ
ックのみを間引き、取り込み信号として表示データ取り
込み手段に出力する。
これにより、表示データ取り込み手段では、伝送されて
くるN文字毎に1文字の割合で表示データを取り込むこ
とになる。書き込み制御手段では、キャラクタクロック
を1度分周し、その結果をシフトし、さらに、シフト結
果の“論理和”、“論理積”をとることにより、書き込
みクロック、R/W信号を作成し、N文字期間に1回の書
き込みを実現する。上記各手段は、フリップフロップ,
“AND",“OR"ゲート等基本ゲートで簡単に構成すること
ができる。
くるN文字毎に1文字の割合で表示データを取り込むこ
とになる。書き込み制御手段では、キャラクタクロック
を1度分周し、その結果をシフトし、さらに、シフト結
果の“論理和”、“論理積”をとることにより、書き込
みクロック、R/W信号を作成し、N文字期間に1回の書
き込みを実現する。上記各手段は、フリップフロップ,
“AND",“OR"ゲート等基本ゲートで簡単に構成すること
ができる。
以下、本発明の実施例を図を参照して説明する。本実施
例では、2文字伝送されてくる毎に1文字分CRT表示デ
ータを取り込み、2画面分の走査期間をかけて1画面分
の表示データを取り込み表示データ記憶手段に書き込む
ものとする。
例では、2文字伝送されてくる毎に1文字分CRT表示デ
ータを取り込み、2画面分の走査期間をかけて1画面分
の表示データを取り込み表示データ記憶手段に書き込む
ものとする。
第1図は、本発明の一実施例を示すブロック図である。
同図において、27は、1画面終了信号7をカウントする
ことにより、現に走査中の画面が偶数画面であるか奇数
画面であるかを判別して取り込み位置指示信号28として
出力する取り込み位置指示手段であり、この取り込み位
置指示信号28はCRT表示データ3の取り込みを偶数文字
位置とするか奇数文字位置にするかを指示する取り込み
位置指示信号である。
ことにより、現に走査中の画面が偶数画面であるか奇数
画面であるかを判別して取り込み位置指示信号28として
出力する取り込み位置指示手段であり、この取り込み位
置指示信号28はCRT表示データ3の取り込みを偶数文字
位置とするか奇数文字位置にするかを指示する取り込み
位置指示信号である。
15は、取り込みクロック9を入力され、取り込み位置指
示信号28に従い、偶数位置取り込みならば、偶数番目の
クロックのみを、奇数位置取り込みならば奇数番目のク
ロックのみを出力する取り込み制御手段であり、26は、
取り込み制御手段15より上述のようにして出力される間
引き取り込みクロックである。
示信号28に従い、偶数位置取り込みならば、偶数番目の
クロックのみを、奇数位置取り込みならば奇数番目のク
ロックのみを出力する取り込み制御手段であり、26は、
取り込み制御手段15より上述のようにして出力される間
引き取り込みクロックである。
40は、表示データ記憶手段21に対する表示データの書き
込み、読み出しを、1回書き込んだ後、2回の読み出し
を行なうように、書き込み手段12、読み出し手段16を制
御する書き込み制御手段である。42は読み出しクロッ
ク、43は間引き書き込みクロック、44は間引きR/W信号
で何れも書き込み制御手段40から出力される。
込み、読み出しを、1回書き込んだ後、2回の読み出し
を行なうように、書き込み手段12、読み出し手段16を制
御する書き込み制御手段である。42は読み出しクロッ
ク、43は間引き書き込みクロック、44は間引きR/W信号
で何れも書き込み制御手段40から出力される。
第2図は、第1図における取り込み位置指示手段27の動
作を表すタイミング図、第3図は、第1図における取り
込み制御手段15の1構成例を示すブロック図で、第4図
はその取り込み制御手段15の動作を表すタイミング図で
ある。
作を表すタイミング図、第3図は、第1図における取り
込み制御手段15の1構成例を示すブロック図で、第4図
はその取り込み制御手段15の動作を表すタイミング図で
ある。
第5図〜第7図は、表示データ取り込み手段10の動作を
表すタイミング図、第8図は、書き込みと読み出しのタ
イミングを表すタイミング図、第9図、第10図は、書き
込み制御手段40の動作を表すタイミング図である。
表すタイミング図、第8図は、書き込みと読み出しのタ
イミングを表すタイミング図、第9図、第10図は、書き
込み制御手段40の動作を表すタイミング図である。
第11図は表示データ記憶手段21への書き込み動作、読み
出し動作、及びその切換を表すタイミング図、第12図は
LCDの表示応答速度を表す特性図で、第13図は書き込み
が1画面走査期間遅れた時のLCDの表示応答速度を表す
特性図である。
出し動作、及びその切換を表すタイミング図、第12図は
LCDの表示応答速度を表す特性図で、第13図は書き込み
が1画面走査期間遅れた時のLCDの表示応答速度を表す
特性図である。
第1図に戻り、その回路動作を説明する。
取り込み位置指示手段27は、第2図に示すように、CRT
表示データ3が1画面分の表示データを送り終ったこと
を示す1画面終了信号7に従い、“ロー”で偶数フレー
ム、“ハイ”で奇数フレームを示す取り込み位置指示信
号28を出力する。
表示データ3が1画面分の表示データを送り終ったこと
を示す1画面終了信号7に従い、“ロー”で偶数フレー
ム、“ハイ”で奇数フレームを示す取り込み位置指示信
号28を出力する。
取り込み制御手段15は、第3図に示すような構成で実現
できる。すなわち、同図においてFFはD型フリップフロ
ップ、A1,A2はそれぞれANDゲート、48はクロック選択回
路である。
できる。すなわち、同図においてFFはD型フリップフロ
ップ、A1,A2はそれぞれANDゲート、48はクロック選択回
路である。
第3図に示した取り込み制御手段15は、第4図に示すよ
うにデータ取り込みクロック9が偶数位置にあることを
示す偶数信号44、奇数位置にあることを示す奇数信号45
を作成し、データ取り込みクロック9と論理積をとるこ
とにより偶数クロック46、奇数クロック47を作成する。
うにデータ取り込みクロック9が偶数位置にあることを
示す偶数信号44、奇数位置にあることを示す奇数信号45
を作成し、データ取り込みクロック9と論理積をとるこ
とにより偶数クロック46、奇数クロック47を作成する。
この偶数クロック46、奇数クロック47は、クロック選択
回路48により、取り込み位置指示信号28が偶数(“ロ
ー”)を示している時は偶数クロック46が、奇数(“ハ
イ”)を示している時は奇数クロック47を選択し間引き
取り込みクロック26として出力する。
回路48により、取り込み位置指示信号28が偶数(“ロ
ー”)を示している時は偶数クロック46が、奇数(“ハ
イ”)を示している時は奇数クロック47を選択し間引き
取り込みクロック26として出力する。
この間引き取り込みクロック26により、表示データ取り
込み手段10では第5図に示すように取り込みクロック9
が“0"の1文字分のデータがそろった位置、及び“1"の
1文字分のデータがそろった位置で立下がるのに対し、
例えば取り込み位置指示信号28が偶数(“ロー”)を示
している時は間引き取り込みクロック26は“0"の位置で
立下り、“1"の位置では立下がらない。
込み手段10では第5図に示すように取り込みクロック9
が“0"の1文字分のデータがそろった位置、及び“1"の
1文字分のデータがそろった位置で立下がるのに対し、
例えば取り込み位置指示信号28が偶数(“ロー”)を示
している時は間引き取り込みクロック26は“0"の位置で
立下り、“1"の位置では立下がらない。
この動作により、第6図、第7図に示すように、偶数フ
レームでは“0",“2",……の偶数位置の1文字データ
が、奇数フレームでは“1",“3"……の奇数位置の1文
字データが表示データ取り込み手段10により取り込ま
れ、1文字表示データ11となる。
レームでは“0",“2",……の偶数位置の1文字データ
が、奇数フレームでは“1",“3"……の奇数位置の1文
字データが表示データ取り込み手段10により取り込ま
れ、1文字表示データ11となる。
このように1文字表示データ11は、従来に比べ2回に1
回の取り込みとなるため、表示データ書き込み手段12は
キャラクタクロック6の2周期に1回、書き込み動作を
行なえばよい。
回の取り込みとなるため、表示データ書き込み手段12は
キャラクタクロック6の2周期に1回、書き込み動作を
行なえばよい。
これに対して表示データ読み出し手段16はキャラクタク
ロック6の1周期に1回の読み出し動作を行なう。すな
わち書き込み、読み出しは第8図に示すようにキャラク
タクロック6の2周期で1度書き込み動作を行なった
後、2度の読み出しを行なえばよいことになる。
ロック6の1周期に1回の読み出し動作を行なう。すな
わち書き込み、読み出しは第8図に示すようにキャラク
タクロック6の2周期で1度書き込み動作を行なった
後、2度の読み出しを行なえばよいことになる。
この動作を表示データ書き込み手段12、表示データ読み
出し手段16、アドレス切換手段19で行なうため、書き込
み制御手段40では第9図に示すように、間引きR/W信号4
4、間引き読み出しクロック42、間引き書き込みクロッ
ク43を作成する。これらの信号の位相はパラレル表示デ
ータ11との関係付が必要となるため、第10図に示すよう
に書き込み動作が、偶数フレームの場合でも、奇数フレ
ームの場合でも、間引き取り込みクロック26によるデー
タ取り込み後にくるように書き込み制御手段40で作成さ
れる。
出し手段16、アドレス切換手段19で行なうため、書き込
み制御手段40では第9図に示すように、間引きR/W信号4
4、間引き読み出しクロック42、間引き書き込みクロッ
ク43を作成する。これらの信号の位相はパラレル表示デ
ータ11との関係付が必要となるため、第10図に示すよう
に書き込み動作が、偶数フレームの場合でも、奇数フレ
ームの場合でも、間引き取り込みクロック26によるデー
タ取り込み後にくるように書き込み制御手段40で作成さ
れる。
間引きR/W信号44、間引き読み出しクロック42、間引き
書き込みクロック43に、表示データ記憶手段21への表示
データの読み出し書き込みは、第11図に示すように、キ
ャラクタクロック6が2周期の間に、書き込みアドレス
13が“2"のデータを書き込み、次に、読み出しアドレス
が“1"と“8001"の2文字分のデータを読み出すことに
なる。ここで読み出されたデータはLCD表示データ25と
なりLCD表示データ出力手段22に取り込まれ、LCD用の表
示データとして、LCD上表示データ23、LCD下表示データ
24として出力される。
書き込みクロック43に、表示データ記憶手段21への表示
データの読み出し書き込みは、第11図に示すように、キ
ャラクタクロック6が2周期の間に、書き込みアドレス
13が“2"のデータを書き込み、次に、読み出しアドレス
が“1"と“8001"の2文字分のデータを読み出すことに
なる。ここで読み出されたデータはLCD表示データ25と
なりLCD表示データ出力手段22に取り込まれ、LCD用の表
示データとして、LCD上表示データ23、LCD下表示データ
24として出力される。
以上により、CRT用の表示データは、偶数フレーム時に
偶数文字データが、奇数フレーム時に奇数文字データが
取り込まれ表示データ記憶手段21に書き込まれる。
偶数文字データが、奇数フレーム時に奇数文字データが
取り込まれ表示データ記憶手段21に書き込まれる。
これにより、1画面分の表示データは、2フレームかけ
て取り込まれることになる。
て取り込まれることになる。
これにより、LCDに対する表示の書き換えは、1フレー
ム分遅れることになるが、LCDの応答速度は第12図に示
すように、表示有の状態が可視状態Vとなるには、10〜
12フレーム期間かかってしまう。
ム分遅れることになるが、LCDの応答速度は第12図に示
すように、表示有の状態が可視状態Vとなるには、10〜
12フレーム期間かかってしまう。
つまり、LCDでは、表示有の状態になっても、そのこと
を示す情報信号が10〜12フレームにもわたって印加され
ないと、可視状態Vには達しない。
を示す情報信号が10〜12フレームにもわたって印加され
ないと、可視状態Vには達しない。
このため、第13図に示すように、1フレーム目で書き込
まれたデータと2フレーム目で書き込まれたデータを比
較した場合、1フレーム目で書き込まれたデータが可視
状態となった時、2フレーム目で書き込まれたデータの
そのときの状態は、第13図中のA点で示すように、1フ
レーム目で書き込まれたデータの状態(可視状態)とは
ほとんど差がない。
まれたデータと2フレーム目で書き込まれたデータを比
較した場合、1フレーム目で書き込まれたデータが可視
状態となった時、2フレーム目で書き込まれたデータの
そのときの状態は、第13図中のA点で示すように、1フ
レーム目で書き込まれたデータの状態(可視状態)とは
ほとんど差がない。
又、パソコンでは、表示データの書き込みは、高速とい
われるブリンクで1Hz(30フレームで1回の書き換え)
であるため2フレームで1画面分の表示データの書き込
みに対しては問題はない。
われるブリンクで1Hz(30フレームで1回の書き換え)
であるため2フレームで1画面分の表示データの書き込
みに対しては問題はない。
又、さらに高速なものとしては、文字スクロールがあげ
られ、文字スクロール中は60ms(4フレーム)で書き換
えを行なうが、この場合、LCDでは追従することができ
なくなり、1フレームで1画面の表示データを書き込む
方式と2フレームで1画面の表示データを書き込む方式
を比較しても差はない。
られ、文字スクロール中は60ms(4フレーム)で書き換
えを行なうが、この場合、LCDでは追従することができ
なくなり、1フレームで1画面の表示データを書き込む
方式と2フレームで1画面の表示データを書き込む方式
を比較しても差はない。
さらには、CRT表示においてもこのような高速な書き換
による表示に対してはスクロールしている文字を認識す
ることは不可能である。このため、LCD表示において文
字が表示されなくても問題ないと考える。
による表示に対してはスクロールしている文字を認識す
ることは不可能である。このため、LCD表示において文
字が表示されなくても問題ないと考える。
以上説明したように、CRTの1画面分の表示データを2
フレーム期間かけて書き込むことにより、従来、キャラ
クタクロック6の2周期中に2回の書き込み、2回の読
み出しを行なっていたのに対し、1回の書き込み、2回
の読み出しでよくなり、従来に比べ、1回の読み出し、
書き込みに対して、 (1/ドットクロック6)×4÷3秒 のマージンを加えることが可能となった。
フレーム期間かけて書き込むことにより、従来、キャラ
クタクロック6の2周期中に2回の書き込み、2回の読
み出しを行なっていたのに対し、1回の書き込み、2回
の読み出しでよくなり、従来に比べ、1回の読み出し、
書き込みに対して、 (1/ドットクロック6)×4÷3秒 のマージンを加えることが可能となった。
又、LCDには第12図に示した応答速度よりも、さらに遅
いものがある。このような場合、3画面期間を用いて、
1画面分の表示データの書き込みを行なっても表示には
影響がない。これにより、3文字期間に1回の書き込
み、3回の読み出しを行なえばよいことになり、1回の
書き込み、読み出しに対して、 〔(1/ドットクロック6)×8÷4〕秒 のマージンを従来方式に比べ加えることが可能となる。
いものがある。このような場合、3画面期間を用いて、
1画面分の表示データの書き込みを行なっても表示には
影響がない。これにより、3文字期間に1回の書き込
み、3回の読み出しを行なえばよいことになり、1回の
書き込み、読み出しに対して、 〔(1/ドットクロック6)×8÷4〕秒 のマージンを従来方式に比べ加えることが可能となる。
本発明によれば、CRT用の表示データ1画面分の取り込
みを、N画面分の走査期間をかけて行って表示データ記
憶手段に書き込むことにより、表示データ記憶手段への
読み出し、書き込みのアクセス時間を大きく取ることが
可能となり、640×400ドット以上の画面サイズをもつ大
画面用のCRT表示データを表示データ記憶手段に取り込
み、LCD用表示データに変換することが可能となった。
みを、N画面分の走査期間をかけて行って表示データ記
憶手段に書き込むことにより、表示データ記憶手段への
読み出し、書き込みのアクセス時間を大きく取ることが
可能となり、640×400ドット以上の画面サイズをもつ大
画面用のCRT表示データを表示データ記憶手段に取り込
み、LCD用表示データに変換することが可能となった。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
取り込み位置指示手段の動作を表すタイミング図、第3
図は取り込み制御手段15の1構成例を示すブロック図、
第4図は取り込み制御手段15の動作を表すタイミング
図、第5図乃至第7図はそれぞれ表示データ取り込み手
段の動作を表すタイミング図、第8図は書き込みと読み
出しのタイミングを表すタイミング図、第9図、第10図
はそれぞれ書き込み制御手段の動作を表すタイミング
図、第11図は表示データ記憶手段への書き込み、読み出
しのタイミング図、第12図はLCDの表示応答速度を表す
特性図、第13図は書き込みが1画面走査期間遅れた時の
LCD表示応答速度を表す特性図、第14図はビデオインタ
フエース装置の使用例を示す説明図、第15図はCRTデイ
スプレイ面における表示データと表示走査の関係を表す
説明図、第16図はLCD表示面における表示データと表示
走査の関係を表す説明図、第17図はビデオインタフエー
ス装置の従来例を示すブロック図、第18図は表示データ
取り込み手段の動作を示すタイミング図、第19図は表示
データ書き込み手段の動作を示すタイミング図、第20図
は表示データ記憶手段に対する表示データの書き込み、
読み出しの、切換動作を表すタイミング図、第21図はLC
D表示データ出力手段の動作を表すタイミング図、第22
図は書き込み、読み出しを指示するR/W信号の切換を表
すタイミング図、である。 符号の説明 1……表示期間信号、2……ドットクロック、3……CR
T表示データ、4……タイミング生成手段、6……キャ
ラクタクロック、7……1画面終了信号、8……R/W信
号、9……取り込みクロック、10……表示データ取り込
み手段、11……1文字表示データ、12……書き込み手
段、13……書き込みアドレス、14……書き込みデータ、
16……読み出し手段、17……読み出しアドレス、18……
読み出しデータ、19……アドレス切換手段、20……記憶
手段アドレス、21……表示データ記憶手段、22……LCD
表示データ出力手段、23……LCD上表示データ、24……L
CD下表示データ、25……LCD表示データ、15……取り込
み制御手段、26……間引き取り込みクロック、27……取
り込み位置指示手段、28……取り込み位置指示信号、40
……書き込み制御手段、42……間引き読み出しクロッ
ク、43……間引き書き込みクロック、44……間引きR/W
信号
取り込み位置指示手段の動作を表すタイミング図、第3
図は取り込み制御手段15の1構成例を示すブロック図、
第4図は取り込み制御手段15の動作を表すタイミング
図、第5図乃至第7図はそれぞれ表示データ取り込み手
段の動作を表すタイミング図、第8図は書き込みと読み
出しのタイミングを表すタイミング図、第9図、第10図
はそれぞれ書き込み制御手段の動作を表すタイミング
図、第11図は表示データ記憶手段への書き込み、読み出
しのタイミング図、第12図はLCDの表示応答速度を表す
特性図、第13図は書き込みが1画面走査期間遅れた時の
LCD表示応答速度を表す特性図、第14図はビデオインタ
フエース装置の使用例を示す説明図、第15図はCRTデイ
スプレイ面における表示データと表示走査の関係を表す
説明図、第16図はLCD表示面における表示データと表示
走査の関係を表す説明図、第17図はビデオインタフエー
ス装置の従来例を示すブロック図、第18図は表示データ
取り込み手段の動作を示すタイミング図、第19図は表示
データ書き込み手段の動作を示すタイミング図、第20図
は表示データ記憶手段に対する表示データの書き込み、
読み出しの、切換動作を表すタイミング図、第21図はLC
D表示データ出力手段の動作を表すタイミング図、第22
図は書き込み、読み出しを指示するR/W信号の切換を表
すタイミング図、である。 符号の説明 1……表示期間信号、2……ドットクロック、3……CR
T表示データ、4……タイミング生成手段、6……キャ
ラクタクロック、7……1画面終了信号、8……R/W信
号、9……取り込みクロック、10……表示データ取り込
み手段、11……1文字表示データ、12……書き込み手
段、13……書き込みアドレス、14……書き込みデータ、
16……読み出し手段、17……読み出しアドレス、18……
読み出しデータ、19……アドレス切換手段、20……記憶
手段アドレス、21……表示データ記憶手段、22……LCD
表示データ出力手段、23……LCD上表示データ、24……L
CD下表示データ、25……LCD表示データ、15……取り込
み制御手段、26……間引き取り込みクロック、27……取
り込み位置指示手段、28……取り込み位置指示信号、40
……書き込み制御手段、42……間引き読み出しクロッ
ク、43……間引き書き込みクロック、44……間引きR/W
信号
フロントページの続き (72)発明者 衣川 清重 千葉県茂原市早野3300番地 株式会社日立 製作所茂原工場内 (72)発明者 田中 伸児 東京都小平市上水本町1479番地 日立マイ クロコンピュータエンジニアリング株式会 社内
Claims (8)
- 【請求項1】1画面分のデータが表示装置用に表示デー
タとして、くり返し送られてくるその表示データを記憶
手段に、書き込み読み出すビデオインタフエース方法で
あって、次の各ステップから成ることを特徴とするビデ
オインタフエース方法。 (a)くり返し送られてくる前記表示データを、記憶手
段に書き込む単位としてのパラレル・データに変換し、
N個毎(Nは整数)の前記パラレル・データから1個の
前記パラレル・データを取り出すと共に、そのN個のパ
ラレル・データから何番目の1個のパラレル・データを
取り出すかの位置を、くり返し送られてくる前記表示デ
ータの一定周期毎に変えるステップ。 (b)取り出したN個中1個のパラレル・データを記憶
手段に書き込むステップ。 (c)書き込んだパラレル・データを記憶手段より、1
画面分の表示データが書き込まれるのに要する期間毎に
N回読み出すステップ。 - 【請求項2】特許請求の範囲第1項に記載のビデオイン
タフエース方法において、N=2として、2個のパラレ
ル・データより1個を取り出し、その取出しを、くり返
し送られてくる前記表示データの一定周期毎に切り換
え、2画面走査期間で、1画面分のパラレル・データを
記憶手段に書き込み、書き込んだ1画面分のパラレル・
データを2画面走査期間で2回読み出すことを特徴とす
るビデオインタフエース方法。 - 【請求項3】特許請求の範囲第1項又は第2項に記載の
ビデオインタフエース方法において、取り込み位置の変
更の一定周期を1画面周期とすることを特徴とするビデ
オインタフエース方法。 - 【請求項4】1画面分のデータが、映像表示手段用に表
示データとして、くり返し送られてくるその表示データ
を記憶手段に書き込み、読み出すビデオインタフエース
装置であって、次の各手段から成ることを特徴とするビ
デオインタフエース装置。 第1手段:くり返し送られてくる前記表示データを、パ
ラレル・データに変換し、くり返し送られてくる前記表
示データの一定周期毎に順に、N個毎(Nは転数)のパ
ラレル・データから1つを抽出し、記憶手段に書き込
み、N画面走査期間で、1画面分の表示データを書き込
む手段。 第2手段:記憶手段より、先に書き込んだパラレル・デ
ータを、1画面分の表示データが書き込まれるのに要す
る期間毎にN回読みだす手段。 - 【請求項5】特許請求の範囲第4項に記載のビデオイン
タフエース装置において、前記第1の手段は、次の手段
より構成されるものであることを特徴とするビデオイン
タフエース装置。 (イ)くり返し送られてくる前記表示データを、記憶手
段に書き込む単位としてのパラレル・データに変換し、
変換されたN単位のパラレル・データのうち、何番目の
パラレル・データを取り込むかを、くり返し送られてく
る前記表示データの一定周期毎に順に切り換え指示する
取り込み指示手段。 (ロ)該取り込み指示手段により指示されたN単位毎の
1パラレル・データを取り込む取り込み手段。 (ハ)取り込み手段により取り込まれたパラレル・デー
タを記憶手段に書き込む書き込み手段。 - 【請求項6】CRT表示装置用に1画面分のデータがCRT表
示データとして、くり返し送られてくるその表示データ
を、記憶手段に書き込み、読みだすビデオインタフエー
ス装置であって、次の各手段により構成されることを特
徴とするビデオインタフエース装置。 (イ)くり返し送られてくる前記CRT表示データ(第1
図の3)に伴って送られてくる、該表示データに対する
ドットクロック(2)、表示期間信号(1)、及び垂直
同期信号(図示なし)を受け、キャラクタクロック
(6)、取り込みクロック(9)、1画面走査期間終了
信号(7)を生成、出力するタイミング生成手段
(4)。 (ロ)生成された前記1画面走査期間終了信号(7)、
取り込みクロック(9)を受け、N文字毎(Nは整数)
に1文字の文字データを取り込むための間引き取り込み
クロック(26)を生成、出力し、かつその取り込みクロ
ック位置を1画面走査期間終了信号毎に順に変えた上
で、前記間引き取り込みクロック(26)を出力する取り
込み指示手段(27と15)。 (ハ)前記ドットクロック(2)、間引き取り込みクロ
ック(26)を受け、N文字データのうち、1文字の文字
データ(11)を取り込んで出力する取り込み手段(1
0)。 (ニ)取り込まれた前記文字データ(11)と1画面走査
期間終了信号(7)を受け、表示データ記憶手段(21)
に、取り込んだ文字データ(11)を書き込む書き込み手
段(12)。 (ホ)前記キャラクタクロック(6)を受け、間引き読
みだしクロック(42)を出力すると共に、N文字毎の1
文字データの記憶手段への書き込みを指示する書き込み
制御手段(40)。 (ヘ)前記間引き読みだしクロック(42)と1画面走査
期間終了信号(7)を受け、1画面分の表示データを書
き込む期間にN回、表示データ記憶手段(21)から、文
字データを読み出す、読み出し手段(16)。 - 【請求項7】特許請求の範囲第6項に記載のビデオイン
タフエース装置において、読み出し手段の文字データの
読み出し態様を、読み出した該文字データの表示対象で
あるLCDのそれに合わせたことを特徴とするビデオイン
タフエース装置。 - 【請求項8】特許請求の範囲第7項に記載のビデオイン
タフエース装置において、読み出し手段の文字データの
読み出しを、前記LCDの上画面、下画面のデータ交互と
したことを特徴とするビデオインタフエース装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61123421A JPH0782306B2 (ja) | 1986-05-30 | 1986-05-30 | ビデオインターフェース方法及び装置 |
KR1019870005246A KR900008068B1 (ko) | 1986-05-30 | 1987-05-27 | 표시 데이타의 변환 방법 및 그 장치 |
DE19873718078 DE3718078A1 (de) | 1986-05-30 | 1987-05-29 | Verfahren und vorrichtung zum umwandeln der anzeigedaten-form |
US07/056,128 US4855728A (en) | 1986-05-30 | 1987-06-01 | Method and apparatus for converting display data form |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61123421A JPH0782306B2 (ja) | 1986-05-30 | 1986-05-30 | ビデオインターフェース方法及び装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62280799A JPS62280799A (ja) | 1987-12-05 |
JPH0782306B2 true JPH0782306B2 (ja) | 1995-09-06 |
Family
ID=14860136
Family Applications (1)
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